JPS5855533A - 有機酸によるストリツプの無酸化焼入方法 - Google Patents
有機酸によるストリツプの無酸化焼入方法Info
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- JPS5855533A JPS5855533A JP15221881A JP15221881A JPS5855533A JP S5855533 A JPS5855533 A JP S5855533A JP 15221881 A JP15221881 A JP 15221881A JP 15221881 A JP15221881 A JP 15221881A JP S5855533 A JPS5855533 A JP S5855533A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- quenching
- strip
- solution
- organic acid
- tank
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D1/00—General methods or devices for heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering
- C21D1/56—General methods or devices for heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering characterised by the quenching agents
- C21D1/60—Aqueous agents
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
- Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は有機酸によるストリップの無酸化焼入法に関す
る。
る。
ストリップの連続焼鈍では、加熱、均熱後の急冷を水焼
入れによって行う場合があるが、高温のス） ＩＪラッ
プ水溶液中に浸漬し喪場合ス）ＩＪラップ表面に酸化膜
が生成し、このため後工程の酸洗等でかかる酸化膜を除
去する必ｔＥが生ずる０このようなことから、従来、酸
化膜を生じない水焼入法としてストリップを有機酸を含
有する溶液中に焼入れるという方法が提案されている。
入れによって行う場合があるが、高温のス） ＩＪラッ
プ水溶液中に浸漬し喪場合ス）ＩＪラップ表面に酸化膜
が生成し、このため後工程の酸洗等でかかる酸化膜を除
去する必ｔＥが生ずる０このようなことから、従来、酸
化膜を生じない水焼入法としてストリップを有機酸を含
有する溶液中に焼入れるという方法が提案されている。
しかしながら、このような従来法では溶液の温度条件中
冷却後のス）ＩＪラップ度条件によっては酸化膜の付着
を十分阻止できないことが判明した。
冷却後のス）ＩＪラップ度条件によっては酸化膜の付着
を十分阻止できないことが判明した。
本発明はこのような事情に鑑み創案されたもので、有機
酸を含む溶液中への焼入れにおいて、酸化膜が残留しな
い好適な焼入れ方法を提供せんとするものである。
酸を含む溶液中への焼入れにおいて、酸化膜が残留しな
い好適な焼入れ方法を提供せんとするものである。
本発明者等は有機酸【會む溶液への無酸化焼入れのメカ
ニズムが焼入時に一旦発生した酸化膜が有機酸によシ除
去されるという点にあシ、シかもかかる焼入れにおいて
酸化膜の残留を十分に阻止し得ないのは、焼入れの際ス
） ＩＪラップ溶液量に蒸気膜が発生してストリップ表
面が溶液に濡れ難い状態となシ、有機酸による酸化膜の
除去機能が阻害されてしまうためであることを究明した
ものであシ。
ニズムが焼入時に一旦発生した酸化膜が有機酸によシ除
去されるという点にあシ、シかもかかる焼入れにおいて
酸化膜の残留を十分に阻止し得ないのは、焼入れの際ス
） ＩＪラップ溶液量に蒸気膜が発生してストリップ表
面が溶液に濡れ難い状態となシ、有機酸による酸化膜の
除去機能が阻害されてしまうためであることを究明した
ものであシ。
このため、本発明は焼入れされ次ストリップ表面を積極
的に溶液に濡れ墨い状態にすることによシ、有機酸によ
る酸化膜の除去機能を効果的に発揮せしめゐようにし念
ものである。
的に溶液に濡れ墨い状態にすることによシ、有機酸によ
る酸化膜の除去機能を効果的に発揮せしめゐようにし念
ものである。
即ち、本発明は加熱、均熱後のストリップを有機＃！會
金含有る溶液中Ｋ１ｍ入れるに際し、焼入れタンクの出
側でストリップに前記溶液をスプレーするようにしたも
のであシ、このスプレーによシ、溶液とストリップとの
濡れ性を確保したものである。
金含有る溶液中Ｋ１ｍ入れるに際し、焼入れタンクの出
側でストリップに前記溶液をスプレーするようにしたも
のであシ、このスプレーによシ、溶液とストリップとの
濡れ性を確保したものである。
焼入れ前のストリップ温度は通常５００〜９００℃の温
度範囲ＫＴｏＤ、本発明は主としてこの温度範囲のスト
リップをその対象とするが、それ以下の低温からの焼入
れの場合を除外するものではない・溶液のスプレーは、
焼入れタンクの出側で行われ、例えば溶液を出たストリ
ップの両側にスプレーノズルを配し、このノズルによ〕
ストリップ両面にスプレーを行う。溶液は焼入用の溶液
であル、即ち、所定の濃度で有機酸を含有したものであ
る。１喪この溶液は１例えば焼入タンクへの溶液の供給
系からその一部を取ル出して使用され石。このスグレー
量は焼入タンクを出たストリップの温度を過度に下げな
いようにするため％ ５〜１５ Ｎｌ１ｌＡｒ程度のも
のとすることが好ましい。このように焼入れ後ストリッ
プ温ｆ：が低下した時点でスプレー管実施することによ
ル蒸気膜の発生が極カ抑見られ、８！スケール性が向上
して無酸化焼入れが実現される。
度範囲ＫＴｏＤ、本発明は主としてこの温度範囲のスト
リップをその対象とするが、それ以下の低温からの焼入
れの場合を除外するものではない・溶液のスプレーは、
焼入れタンクの出側で行われ、例えば溶液を出たストリ
ップの両側にスプレーノズルを配し、このノズルによ〕
ストリップ両面にスプレーを行う。溶液は焼入用の溶液
であル、即ち、所定の濃度で有機酸を含有したものであ
る。１喪この溶液は１例えば焼入タンクへの溶液の供給
系からその一部を取ル出して使用され石。このスグレー
量は焼入タンクを出たストリップの温度を過度に下げな
いようにするため％ ５〜１５ Ｎｌ１ｌＡｒ程度のも
のとすることが好ましい。このように焼入れ後ストリッ
プ温ｆ：が低下した時点でスプレー管実施することによ
ル蒸気膜の発生が極カ抑見られ、８！スケール性が向上
して無酸化焼入れが実現される。
なお、＃Ｉ！入れ時に発生する蒸気ｇｔ−＃去して溶液
とストリップとの濡れ性を向上させるためには％溶液中
でスプレー゛を実施する方法もあるが効果が完全ではな
く、加えて溶液の温ｆＫよってはストリップ形状を乱す
ことがある。従って形状の乱れ音生じさせず、しかも脱
スケール性を確保する丸めには本発明のように焼入れタ
ンク出側でのスプレーが最も適している。
とストリップとの濡れ性を向上させるためには％溶液中
でスプレー゛を実施する方法もあるが効果が完全ではな
く、加えて溶液の温ｆＫよってはストリップ形状を乱す
ことがある。従って形状の乱れ音生じさせず、しかも脱
スケール性を確保する丸めには本発明のように焼入れタ
ンク出側でのスプレーが最も適している。
本発明で使用される有機酸としては、マロン酸、ギ酸、
クエン酸、酢酸、乳酢、；ハク酸、酒石酸等適宜な有機
酸を採用することができる。
クエン酸、酢酸、乳酢、；ハク酸、酒石酸等適宜な有機
酸を採用することができる。
第１図は本発明の実施に供されるストリップの焼入れ設
備を示すものて、（１）は均熱炉（２）と過時効処理炉
（３）の間に配設された焼入タンク、（４）は通販ロー
ル、（５）は循環タンク、（６）はストリップである。
備を示すものて、（１）は均熱炉（２）と過時効処理炉
（３）の間に配設された焼入タンク、（４）は通販ロー
ル、（５）は循環タンク、（６）はストリップである。
焼入れ用の溶液は前記循環タンク（５）から管路（ｋ）
を介して焼入タンク（１）に供給される。焼入タンク（
１）の出麹にはストリップ（６）両面に溶液を噴射する
ためのスプレーノズル（２）が配設されるとともに１こ
のスプレーノズル（２）には管路（Ｂ＆）から分岐した
管路（８ｈ）によ多循環タンク（５）内の溶液が供給さ
れるよう罠なっている。この管路（８ｈ）途中にはポン
プに）、冷却器（２）が介在し、溶液の冷却を行うよう
になっておシ、ｔた温度指示駒節計（ロ）がとの冷却器
に）を経た溶液温［を測定し、かかる測定値に基づき前
記冷却器−の冷却水供給用管路（８１）に設けられた流
量調整弁（至）の開閉度が制御されるようになっている
。
を介して焼入タンク（１）に供給される。焼入タンク（
１）の出麹にはストリップ（６）両面に溶液を噴射する
ためのスプレーノズル（２）が配設されるとともに１こ
のスプレーノズル（２）には管路（Ｂ＆）から分岐した
管路（８ｈ）によ多循環タンク（５）内の溶液が供給さ
れるよう罠なっている。この管路（８ｈ）途中にはポン
プに）、冷却器（２）が介在し、溶液の冷却を行うよう
になっておシ、ｔた温度指示駒節計（ロ）がとの冷却器
に）を経た溶液温［を測定し、かかる測定値に基づき前
記冷却器−の冷却水供給用管路（８１）に設けられた流
量調整弁（至）の開閉度が制御されるようになっている
。
ま九前記循環タンク（５）には堰（７）が設けられ−こ
れによシ供給室（５１）と水位調整室（５２）とに仕切
られておシ、前記管路（Ｂ＆）は供給室（５１）に接続
されている。前記管路（８１）の途中に紘循環ポンプ（
９）、イオン交換装置（７）、冷却器（１１）が介在し
、イオン交換装置四によ〕溶液中のＦ・イオン分を除去
し、また冷却器ＣＬやによシ溶液の冷却を行うようにな
っている。焼入タンク（１）内の溶液温度祉温直指示調
節計斡によシ欄定され、この測定値に基づき冷却器（ロ
）の冷却水供給用管路（８ｂ）に設けられた流量調整弁
（２）の開閉度を調整し、もって溶液温度の調整を行う
ようになっている。前記堰（７）紘歯車へ◆α七を介し
たモータ（ロ）の駆動力によって上下方向で開閉するよ
うになっている。焼入タンク（１）の出側にはス） Ｉ
Ｊツブの温を測定計（ロ）が慇けられ、この温度測定計
（→の測定値に基づき前記モータα０を制御するように
なっている。
れによシ供給室（５１）と水位調整室（５２）とに仕切
られておシ、前記管路（Ｂ＆）は供給室（５１）に接続
されている。前記管路（８１）の途中に紘循環ポンプ（
９）、イオン交換装置（７）、冷却器（１１）が介在し
、イオン交換装置四によ〕溶液中のＦ・イオン分を除去
し、また冷却器ＣＬやによシ溶液の冷却を行うようにな
っている。焼入タンク（１）内の溶液温度祉温直指示調
節計斡によシ欄定され、この測定値に基づき冷却器（ロ
）の冷却水供給用管路（８ｂ）に設けられた流量調整弁
（２）の開閉度を調整し、もって溶液温度の調整を行う
ようになっている。前記堰（７）紘歯車へ◆α七を介し
たモータ（ロ）の駆動力によって上下方向で開閉するよ
うになっている。焼入タンク（１）の出側にはス） Ｉ
Ｊツブの温を測定計（ロ）が慇けられ、この温度測定計
（→の測定値に基づき前記モータα０を制御するように
なっている。
前記焼入タンク（１）と水位調整室（５２） ａ管路（
８Ｃ）で連通し、その水位が同一になるように構成され
ている。そして、前記堰（７）全開放せしめることによ
シ水位調整ｊｉ［（５２）内の溶液を供給室（５１）に
移動せしめ、焼入タンク（１）の水位を変動せしめ、も
ってストリップ（６）の溶液への浸漬時間を調整し得る
ようにしている。かかる浸漬時間の調整によシ、溶液温
度の調整と相まってストリップ（６）の冷却後の温度を
制御し得るようになっている。前記供給室（５１）には
水と有機酸タンクｃＬ２５から有機酸がそれぞれ供給さ
れている。供給室（５１）内の溶液の有機濃度は濃度指
示調節計（至）によシ測定され、その測定値に基づき、
水供給用の管路（８ｄ）及び有機酸供給用の管路（８ｅ
）にそれぞれ設けられた流量調整弁（至）（ホ）の開閉
度１１−調整するようになっている。
８Ｃ）で連通し、その水位が同一になるように構成され
ている。そして、前記堰（７）全開放せしめることによ
シ水位調整ｊｉ［（５２）内の溶液を供給室（５１）に
移動せしめ、焼入タンク（１）の水位を変動せしめ、も
ってストリップ（６）の溶液への浸漬時間を調整し得る
ようにしている。かかる浸漬時間の調整によシ、溶液温
度の調整と相まってストリップ（６）の冷却後の温度を
制御し得るようになっている。前記供給室（５１）には
水と有機酸タンクｃＬ２５から有機酸がそれぞれ供給さ
れている。供給室（５１）内の溶液の有機濃度は濃度指
示調節計（至）によシ測定され、その測定値に基づき、
水供給用の管路（８ｄ）及び有機酸供給用の管路（８ｅ
）にそれぞれ設けられた流量調整弁（至）（ホ）の開閉
度１１−調整するようになっている。
なお、その他図面において、ｅυは廃液ビット、（８ｆ
）は廃液排出用管路、に）はポンプ、翰は入側ス）ＩＪ
ツブ温度測定計、（８ｇ）はイオン交換装置洗浄用のＨ
Ｃ１供給用管路、（ハ）はＦｅＣＡ２の廃液ピットであ
る。
）は廃液排出用管路、に）はポンプ、翰は入側ス）ＩＪ
ツブ温度測定計、（８ｇ）はイオン交換装置洗浄用のＨ
Ｃ１供給用管路、（ハ）はＦｅＣＡ２の廃液ピットであ
る。
以上のような設備では、スプレーノズル（イ）Ｋよシ焼
入タンク（１）ｔ−出九ストリップ（６）Ｋ対し溶液を
スプレーするものでアシ、このスプレーにより、ストリ
ップ表面の蒸気膜が吹払われることで十分な濡れ性が確
保され、溶液中の有機酸による酸化膜除去機能が十分に
発揮し得るような状態となるものである０表お、上記の
如き設備では、前記した如くスプレーノズルに）に供給
される溶液の温度調整の他、焼入タンク（１）内の溶液
の温度、有機酸濃度及び水位尋の調整を行い、これらに
よって適正な焼入れを行い得るようになっている。
入タンク（１）ｔ−出九ストリップ（６）Ｋ対し溶液を
スプレーするものでアシ、このスプレーにより、ストリ
ップ表面の蒸気膜が吹払われることで十分な濡れ性が確
保され、溶液中の有機酸による酸化膜除去機能が十分に
発揮し得るような状態となるものである０表お、上記の
如き設備では、前記した如くスプレーノズルに）に供給
される溶液の温度調整の他、焼入タンク（１）内の溶液
の温度、有機酸濃度及び水位尋の調整を行い、これらに
よって適正な焼入れを行い得るようになっている。
下表は、第２図に示す如き設備を用い、連続焼鈍の一次
冷却に本発明ｔ−：ｉｍ用した場合の一実施例を従来法
たるスプレー′ｆＩ：施さない場合と比較して示すもの
であり、その条件り以下の通シである。また採用した連
続焼鈍の熱サイクルは第２図に示す通シである。
冷却に本発明ｔ−：ｉｍ用した場合の一実施例を従来法
たるスプレー′ｆＩ：施さない場合と比較して示すもの
であり、その条件り以下の通シである。また採用した連
続焼鈍の熱サイクルは第２図に示す通シである。
ストリップサイズ：板厚０．８■×板幅１０００ｍライ
ン速度 ： ｌｅｏｍ／分 焼入浸漬長さ ＝４ｍ 焼入溶液 ： マロン酸（ＣＭ、（ＣＯＯＨ））上表か
らも明らかなように、従来法によるものは表面が厚い酸
化膜が残留したままであるのに対し、本発明によるもの
は、酸化膜が効果的に除去されている。また、別に第３
図に示すような熱サイクルの連続焼鈍の２次冷却にも本
発明法を適用したが、上記と同様の好結果が得られた。
ン速度 ： ｌｅｏｍ／分 焼入浸漬長さ ＝４ｍ 焼入溶液 ： マロン酸（ＣＭ、（ＣＯＯＨ））上表か
らも明らかなように、従来法によるものは表面が厚い酸
化膜が残留したままであるのに対し、本発明によるもの
は、酸化膜が効果的に除去されている。また、別に第３
図に示すような熱サイクルの連続焼鈍の２次冷却にも本
発明法を適用したが、上記と同様の好結果が得られた。
以上述べた本発明法によれば、焼入タンク出側での有機
酸溶液のスプレーによシストリップと溶液との濡れ性を
確保し、酸化膜の効果的な除去を行うことができ、もっ
て酸洗岬の必要がない能率的なストリップの処理を行う
ことができる。
酸溶液のスプレーによシストリップと溶液との濡れ性を
確保し、酸化膜の効果的な除去を行うことができ、もっ
て酸洗岬の必要がない能率的なストリップの処理を行う
ことができる。
第１図は本発明の実施に供される焼入れ設備を示す説明
図である。第２図は本発明の実施例で採用される熱サイ
クルを、また館３図は他Ｏ熱サイクルを示す。 特許出願人 日本鋼管株式会社
図である。第２図は本発明の実施例で採用される熱サイ
クルを、また館３図は他Ｏ熱サイクルを示す。 特許出願人 日本鋼管株式会社
Claims (1)
- 加熱、均熱後のＳＯＯ〜９００℃の温度範囲にあるスト
リップ管有機酸を含有する溶液中に焼入れるに際し、焼
入れタンクの出儒でストリップに前記溶液をスプレーす
ることヲ特徴とする有機酸によるストリップの無酸化焼
入方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15221881A JPS5855533A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 有機酸によるストリツプの無酸化焼入方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15221881A JPS5855533A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 有機酸によるストリツプの無酸化焼入方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5855533A true JPS5855533A (ja) | 1983-04-01 |
Family
ID=15535655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15221881A Pending JPS5855533A (ja) | 1981-09-28 | 1981-09-28 | 有機酸によるストリツプの無酸化焼入方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5855533A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE1012753A3 (fr) * | 1998-10-01 | 2001-03-06 | Centre Rech Metallurgique | Procede pour le refroidissement non oxydant d'une bande d'acier laminee. |
| CN104109738A (zh) * | 2014-07-21 | 2014-10-22 | 巨力索具股份有限公司 | 中碳高淬透性合金调质钢的淬火方法 |
-
1981
- 1981-09-28 JP JP15221881A patent/JPS5855533A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| BE1012753A3 (fr) * | 1998-10-01 | 2001-03-06 | Centre Rech Metallurgique | Procede pour le refroidissement non oxydant d'une bande d'acier laminee. |
| CN104109738A (zh) * | 2014-07-21 | 2014-10-22 | 巨力索具股份有限公司 | 中碳高淬透性合金调质钢的淬火方法 |
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