JPS5855453B2 - コガタケンチキ - Google Patents
コガタケンチキInfo
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- JPS5855453B2 JPS5855453B2 JP50129947A JP12994775A JPS5855453B2 JP S5855453 B2 JPS5855453 B2 JP S5855453B2 JP 50129947 A JP50129947 A JP 50129947A JP 12994775 A JP12994775 A JP 12994775A JP S5855453 B2 JPS5855453 B2 JP S5855453B2
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- electrode
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N27/00—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means
- G01N27/26—Investigating or analysing materials by the use of electric, electrochemical, or magnetic means by investigating electrochemical variables; by using electrolysis or electrophoresis
- G01N27/403—Cells and electrode assemblies
- G01N27/404—Cells with anode, cathode and cell electrolyte on the same side of a permeable membrane which separates them from the sample fluid, e.g. Clark-type oxygen sensors
- G01N27/4045—Cells with anode, cathode and cell electrolyte on the same side of a permeable membrane which separates them from the sample fluid, e.g. Clark-type oxygen sensors for gases other than oxygen
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多機能の電気化学的検知器を含有する小形探針
、更に詳しく言えば、二酸化炭素検知器およびpH電極
を含有する小形探針に関するものである。
、更に詳しく言えば、二酸化炭素検知器およびpH電極
を含有する小形探針に関するものである。
本発明に関しては、本特許出願の出願人と同一人に譲渡
されている「イオンおよび気体検知用の多機能電極を含
有する小形探針」と題するロバート・ニー・マカー(R
obert A、 Macur)の米国特許第395
7613号、「多機能の電気化学的検知電極を含有する
小形探針」と題するレオナード・ダブリュー・ニードラ
ックおよびウィリアム・エッチ・ストツダード・ジュニ
ア(Leonard W。
されている「イオンおよび気体検知用の多機能電極を含
有する小形探針」と題するロバート・ニー・マカー(R
obert A、 Macur)の米国特許第395
7613号、「多機能の電気化学的検知電極を含有する
小形探針」と題するレオナード・ダブリュー・ニードラ
ックおよびウィリアム・エッチ・ストツダード・ジュニ
ア(Leonard W。
N1edrach & William H,5tod
dard、 Jr、 )の米国特許第3923627号
、「多機能の電気化学的検知電極を含有する小形探針」
と題するレオナード・ダブリュー・ニードラックおよび
ウィリアム・エッチ・ストツダード・ジュニアの米国特
許第3923626号、[−多機能の電気化学的検知電
極を含有する小形探針」と題するジョン・エフ・ブラウ
ン・ジュニア(John F、Brown 。
dard、 Jr、 )の米国特許第3923627号
、「多機能の電気化学的検知電極を含有する小形探針」
と題するレオナード・ダブリュー・ニードラックおよび
ウィリアム・エッチ・ストツダード・ジュニアの米国特
許第3923626号、[−多機能の電気化学的検知電
極を含有する小形探針」と題するジョン・エフ・ブラウ
ン・ジュニア(John F、Brown 。
Jr、)の米国特許第3900382号、および、「多
機能の電気化学的検知電極を含有する小形探針」と題す
るレオナード・ダブリュー・ニードラツクおよびウィリ
アム・エッチ・ストツダード・ジュニアの米国特許第3
926766号を参照されたい。
機能の電気化学的検知電極を含有する小形探針」と題す
るレオナード・ダブリュー・ニードラツクおよびウィリ
アム・エッチ・ストツダード・ジュニアの米国特許第3
926766号を参照されたい。
液体または気体中における特定物質の含量を測定するた
めには検知器が使用される。
めには検知器が使用される。
たとえば、検知器の使用により、試料中における二酸化
炭素の含量あるいはその中に溶解している水素イオンや
その他のイオンの含量を測定することができる1試料の
水素イオン活性すなわちpHおよび試料の二酸化炭素含
量をそれぞれ測定するためのpHおよび二酸化炭素検知
器は従来公知であった。
炭素の含量あるいはその中に溶解している水素イオンや
その他のイオンの含量を測定することができる1試料の
水素イオン活性すなわちpHおよび試料の二酸化炭素含
量をそれぞれ測定するためのpHおよび二酸化炭素検知
器は従来公知であった。
水素イオン検知器すなわちpH検知器は米国特許第36
71414.3709810および 3719576号明細書中に記載されている。
71414.3709810および 3719576号明細書中に記載されている。
二酸化炭素検知器は米国特許第3673069.370
5088.3709812および 3719576号明細書中に記載されている。
5088.3709812および 3719576号明細書中に記載されている。
相次ぐ層の設置による検知器の製造方法は米国特許第3
798750号明細書中に記載されている。
798750号明細書中に記載されている。
なお、上記の特許はいずれも本特許出願の場合と同じ受
託者に委託されている。
託者に委託されている。
さて本発明は、生物医学、環境医学およびその他の用途
に適しかつ生体内またはガラス器内の分析において使用
できる改良された小形多機能探針を志向するものである
。
に適しかつ生体内またはガラス器内の分析において使用
できる改良された小形多機能探針を志向するものである
。
本発明の主たる目的は、pHおよび二酸化炭素の精密測
定用の丈夫な小形多機能探針を提供することにある。
定用の丈夫な小形多機能探針を提供することにある。
それ故、本発明の一側面に従えば、二酸化炭素検知器お
よびpH電極の両方を含有する小形探針が提供される。
よびpH電極の両方を含有する小形探針が提供される。
本発明の上記およびその他の目的、特徴並びに利点は、
添付の図面に関連してなされる以下の説明を読めば一層
良く理解されるはずである。
添付の図面に関連してなされる以下の説明を読めば一層
良く理解されるはずである。
図面中には、二酸化炭素検知器およびpH電極を含有す
る本発明の小形探針が10として示されている。
る本発明の小形探針が10として示されている。
pH電極は柔軟で細長い電極リード線11から構成され
ていて、それはパラジウムおよびイリジウムの中から選
ばれた金属の外面を備えた基礎部材12から或っている
。
ていて、それはパラジウムおよびイリジウムの中から選
ばれた金属の外面を備えた基礎部材12から或っている
。
金属外面を備えた基礎部材12の少なくとも一部には、
それと電気的に接触しながら電気化学的活性領域13が
固着し、それによって水素イオン選択性の電極が形成さ
れている。
それと電気的に接触しながら電気化学的活性領域13が
固着し、それによって水素イオン選択性の電極が形成さ
れている。
電気化学的活性領域13は外面金属のそれぞれの酸化物
の中から選ばれた1員である。
の中から選ばれた1員である。
また、pHの変化に対して電気化学的応答を示すもので
あればその他の被膜も使用できる。
あればその他の被膜も使用できる。
金属外面を備えた基礎部材12の上には電気絶縁体の層
14が配置され、それによってpH電極が構成されてい
る。
14が配置され、それによってpH電極が構成されてい
る。
二酸化炭素検知器は上記のpH電極を包含するものであ
る。
る。
金属外面を備えた基礎部材12は、それから隔離される
ようにして設置された第2の電極リード線15によって
少なくとも部分的に包囲されている。
ようにして設置された第2の電極リード線15によって
少なくとも部分的に包囲されている。
第2の電極リード線15上には銀および・・ロゲン化銀
(フッ化銀を除く)から成る第2の電気化学的活性領域
16が形成され、それによって参照電極が構成されてい
る。
(フッ化銀を除く)から成る第2の電気化学的活性領域
16が形成され、それによって参照電極が構成されてい
る。
好ましくは不動化された水性のものである電解液18が
電気化学的活性領域13および160両方と接触してい
る。
電気化学的活性領域13および160両方と接触してい
る。
最後に、水素イオンおよび二酸化炭素透過性の拡散障壁
材料から成る外被19が少なくとも電気化学的活性領域
13および16と電解液18とを封入している。
材料から成る外被19が少なくとも電気化学的活性領域
13および16と電解液18とを封入している。
上記のごとき改良された小形探針を製造するためには、
金属外面を備えた基礎部材を水溶液および有機溶液中に
浸漬することにより各種の要素すなわち層を相次いで設
置する方法を使用すればよいことが判明した。
金属外面を備えた基礎部材を水溶液および有機溶液中に
浸漬することにより各種の要素すなわち層を相次いで設
置する方法を使用すればよいことが判明した。
相次ぐ層の設置はかかる浸漬工程によって達成すること
が好ましいが、その他の適当な手段として塗布、吹付け
、刷毛塗りなども使用できる。
が好ましいが、その他の適当な手段として塗布、吹付け
、刷毛塗りなども使用できる。
なお、浸漬工程の使用は上記の米国特許第379875
0号明細書中に記載されている。
0号明細書中に記載されている。
本発明の小形探針の製造に当っては、最初の基礎部材と
して貴金属すなわちパラジウムまたはイリジウムの線が
使用される。
して貴金属すなわちパラジウムまたはイリジウムの線が
使用される。
第1の電気化学的活性領域13は酸化パラジウムまたは
酸化イリジウムである。
酸化イリジウムである。
それ以外の金属から戒る基礎部材が使用される場合には
、かかる酸化物を生成させるため、少なくともその端部
にパラジウムまmイリジウムの層を沈着させる必要があ
る。
、かかる酸化物を生成させるため、少なくともその端部
にパラジウムまmイリジウムの層を沈着させる必要があ
る。
第2の電極リード線15は銀またはその他の金属から戊
り得る。
り得る。
銀基外の金属が使用される場合には、少なくともその一
部に銀が沈着させられる。
部に銀が沈着させられる。
第2の電極リード線15上に形成される第2の電気化学
的活性領域は銀およびハロゲン化銀(フッ化銀を除く)
から戒る。
的活性領域は銀およびハロゲン化銀(フッ化銀を除く)
から戒る。
各種の電気絶縁材料が使用可能であって、その多くは塗
布工程によって設置することができる。
布工程によって設置することができる。
好適な材料としては、ヴイトン(Viton)へキサフ
ルオロプロピレン−フッ化ビニリデンゴム、アルカネツ
クス(Alkanex )ポリニスエル樹脂ラッカー、
シリコーンゴム、エポキシ樹脂などが挙げられる。
ルオロプロピレン−フッ化ビニリデンゴム、アルカネツ
クス(Alkanex )ポリニスエル樹脂ラッカー、
シリコーンゴム、エポキシ樹脂などが挙げられる。
とは言え、所望の電気絶縁をもたらすと同時に塗布また
は浸漬によって設置し得るエポキシ樹脂を使用すること
が好ましい。
は浸漬によって設置し得るエポキシ樹脂を使用すること
が好ましい。
また、酸化パラジウム領域、第2の電極リード線の少な
くとも銀−ハロゲン化銀領域、および電解液を封入する
ための外被として水素イオンおよび二酸化炭素透過性の
拡散障壁材料が要求される。
くとも銀−ハロゲン化銀領域、および電解液を封入する
ための外被として水素イオンおよび二酸化炭素透過性の
拡散障壁材料が要求される。
探針の残部は第2の電気絶縁体の層によって被覆される
。
。
かかる拡散障壁材料は検知すべき水素イオンおよび二酸
化炭素に対して適切な透過係数を有するものである。
化炭素に対して適切な透過係数を有するものである。
上記の外被は、本特許出願の場合と同じ受託者に委託さ
れている米国特許第3743588号に従って製造され
た膜から戒る。
れている米国特許第3743588号に従って製造され
た膜から戒る。
この特許およびその主題物品は引用によって本発明の一
部を成すものとする。
部を成すものとする。
図面を参照しながら述べれば、本発明の小形探針の製造
に当っては、各種の層を相次いで設置するための基礎部
材を威す電極リード線として太さ20ミル(0,o5m
m)のパラジウム線11が使用される。
に当っては、各種の層を相次いで設置するための基礎部
材を威す電極リード線として太さ20ミル(0,o5m
m)のパラジウム線11が使用される。
電極リード線11の一方の露出端を砂吹きによって粗面
とし、次いで酸化パラジウム領域を形成することにより
、電極リード線11と電気的に接触するようにして電気
化学的活性領域13が形成される。
とし、次いで酸化パラジウム領域を形成することにより
、電極リード線11と電気的に接触するようにして電気
化学的活性領域13が形成される。
反対側の露出端(図示されていない)は、後に導線を接
続するために使用される。
続するために使用される。
中央部分はエポキシ樹脂中に浸漬され、それによって電
極リード線11上に電気絶縁体の層14が設置される。
極リード線11上に電気絶縁体の層14が設置される。
勿論、電極リード線上に電気絶縁体のチューブをはめる
ことによってその中央部分を被覆してもよい。
ことによってその中央部分を被覆してもよい。
第2の電極リード線15は銀またはその他の金属から戒
るもので、銀またはその他の金属のペイント塗装ないし
めつきによって電極リード線11を包囲されるように設
置される。
るもので、銀またはその他の金属のペイント塗装ないし
めつきによって電極リード線11を包囲されるように設
置される。
あるいはまた、鎖管や銀線を使用してもよい。
第2の電極リード線15の一端に位置する第2の電気化
学的活性領域16は銀および塩化銀から戊るもので、そ
の場合の塩化銀は塩化物溶液中における陽極処理のごと
き塩化工程によって生成される。
学的活性領域16は銀および塩化銀から戊るもので、そ
の場合の塩化銀は塩化物溶液中における陽極処理のごと
き塩化工程によって生成される。
金が使用される場合には、銀が電気化学的に沈着させら
れ、次いでその表面上に塩化銀が生成される。
れ、次いでその表面上に塩化銀が生成される。
第2の電極リード線15上には、かかる塩化領域および
後に導線を接続するための上端の小領域を除き、第2の
電気絶縁体の層が設置される。
後に導線を接続するための上端の小領域を除き、第2の
電気絶縁体の層が設置される。
次に、電気化学的活性領域13を有する構造物の下端が
増粘剤を含んだ重炭酸ナトリウムおよび塩化ナトリウム
の溶液で被覆され、それによって電解液18が形成され
る。
増粘剤を含んだ重炭酸ナトリウムおよび塩化ナトリウム
の溶液で被覆され、それによって電解液18が形成され
る。
電解液18は電気化学的活性領域13および16の両方
と接触させられる。
と接触させられる。
最後に、電気化学的活性領域13および16と電解液1
8とを封入する外被19として、4〜13の誘電率を持
った疎水性の弾性重合体と米国特許第 3743588M明細書中に記載のごとき水素イオンキ
ャリアーとの混合物である水素イオンおよび二酸化炭素
透過性の拡散障壁材料が設置される。
8とを封入する外被19として、4〜13の誘電率を持
った疎水性の弾性重合体と米国特許第 3743588M明細書中に記載のごとき水素イオンキ
ャリアーとの混合物である水素イオンおよび二酸化炭素
透過性の拡散障壁材料が設置される。
上記のpH電極は別個の参照電極(たとえば銀ハロゲン
化銀電極)と共に使用されるもので、その参照電極は探
針と一緒に試料媒質中へ浸漬される。
化銀電極)と共に使用されるもので、その参照電極は探
針と一緒に試料媒質中へ浸漬される。
なお、二酸化炭素検知器の方は小形探針の内部に自蔵さ
れている。
れている。
電解液は水溶液または不動化された水溶液である。
適当な水性電解液は050065モルの重炭酸ナトリウ
ムおよび0.15モルの塩化ナトリウムを含有するもの
である。
ムおよび0.15モルの塩化ナトリウムを含有するもの
である。
かかる水性電解液はたとえば通常の増粘剤またはゲル化
剤によって不動化されていてもよい。
剤によって不動化されていてもよい。
かかる電解液および応用例は上記の米国特許第3719
576号明細書中に記載されている。
576号明細書中に記載されている。
この特許およびその主題物品は引用によって本発明の一
部を収すものとする。
部を収すものとする。
こうして得られた装置は多機能の電気化学的検知器を含
有する小形探針である。
有する小形探針である。
臨床検査およびその他の分析のため、かかる小形探針の
二酸化炭素検知器およびpH電極は別個の参照電極と共
に使用される。
二酸化炭素検知器およびpH電極は別個の参照電極と共
に使用される。
探針の電極リード線には高インピーダンス電位計が接続
される。
される。
このようにすれば、第1の電気化学的活性領域13およ
び第2の電気化学的活性領域16を有する電極リード線
間の端子電圧を読取ることができる。
び第2の電気化学的活性領域16を有する電極リード線
間の端子電圧を読取ることができる。
動作中の探針の電極リード線11および15から得られ
るこの端子電圧はそれと平衡状態にある二酸化炭素分圧
の関数となる。
るこの端子電圧はそれと平衡状態にある二酸化炭素分圧
の関数となる。
それとは別に、電極リード線11と別個の参照電極との
間の端子電圧を読取ることもできる。
間の端子電圧を読取ることもできる。
動作中の探針から得られるこの端子電圧はpHの関数と
なる。
なる。
本発明に基づく小形探針を例証するため、以下に実施例
が示される。
が示される。
実施例 1
上記の説明に従い、図面に示されたものとほぼ同様な小
形探針が製造された。
形探針が製造された。
金属外面を備えた基礎部材は太さ20ミルのパラジウム
線であってその一端が予め酸化パラジウムで被覆された
。
線であってその一端が予め酸化パラジウムで被覆された
。
その際には、パラジウム線の一端が50(重量)%の水
酸化ナトリウム水溶液中に浸漬され、空気中において8
00℃で20分間加熱され、冷却され蒸留水で洗浄され
、それから空気中において乾燥された。
酸化ナトリウム水溶液中に浸漬され、空気中において8
00℃で20分間加熱され、冷却され蒸留水で洗浄され
、それから空気中において乾燥された。
金属外面を備えた基礎部材の残部が、他端の約1cmの
部分を除き、アルキド樹脂ペイントの薄層で被覆された
。
部分を除き、アルキド樹脂ペイントの薄層で被覆された
。
その際には、ウッドヒル・ケミカル・コーポレーション
(Woodhill ChemicalCorpor
ation )製のテユo (Duro )磁器艶出剤
がパラジウム線に塗布され、それから普通に乾燥された
。
(Woodhill ChemicalCorpor
ation )製のテユo (Duro )磁器艶出剤
がパラジウム線に塗布され、それから普通に乾燥された
。
次いで、乾燥後のアルキド樹脂上にミネソタ・マイニン
グ・アンド・マニファクチュアリング・コーポレーショ
ン(Minnesota Mining& Manuf
acturing Corporation)製のスコ
ッチカスト8 (5cotchcast 8)エポキ
シ樹脂の厚い層が設置された。
グ・アンド・マニファクチュアリング・コーポレーショ
ン(Minnesota Mining& Manuf
acturing Corporation)製のスコ
ッチカスト8 (5cotchcast 8)エポキ
シ樹脂の厚い層が設置された。
かかるパラジウム線を鎖管中に通して適当に配置した後
、エポキシ樹脂が普通に硬化させられた。
、エポキシ樹脂が普通に硬化させられた。
鎖管の一端には、陽極処理工程における塩化によって第
2の電気化学的活性領域が形成された。
2の電気化学的活性領域が形成された。
かかる塩化領域および後に導線を接続するための上端の
小領域を除いた鎖管上に第2の電気絶縁体の層が設置さ
れた。
小領域を除いた鎖管上に第2の電気絶縁体の層が設置さ
れた。
かがる電気絶縁体としては、米国特許第3189622
号明細書に記載のごときシリコーン−ポリカーボネート
ブロック共重合体が使用された。
号明細書に記載のごときシリコーン−ポリカーボネート
ブロック共重合体が使用された。
その後、酸化パラジウム領域を有する上記構造物の下端
が0.0065モルの重炭酸ナトリウムおよび0.15
モルの塩化ナトリウムを含有する不動化された水性電解
液で被覆された。
が0.0065モルの重炭酸ナトリウムおよび0.15
モルの塩化ナトリウムを含有する不動化された水性電解
液で被覆された。
かかる電解液は酸化パラジウム領域および鎖管の塩化領
域の両方と接触させられた。
域の両方と接触させられた。
次いで、1%のp−オクタデシロキシ−m−クロロフェ
ニルヒドラゾンメソキサロニトリルを含有するポリシロ
キサン−ポリ(ビスフェノールAカーボネート)ブロッ
ク共重合体の二酸化エチレン溶液中に上記構造物を浸漬
することにより、水素イオンおよび二酸化炭素透過性の
拡散障壁材料が電解液上に設置された。
ニルヒドラゾンメソキサロニトリルを含有するポリシロ
キサン−ポリ(ビスフェノールAカーボネート)ブロッ
ク共重合体の二酸化エチレン溶液中に上記構造物を浸漬
することにより、水素イオンおよび二酸化炭素透過性の
拡散障壁材料が電解液上に設置された。
環境温度下で蒸発させることによって二塩化エチレンが
除去された。
除去された。
こうして得られた重合体フィルムは選択的な拡散障壁を
威すものである。
威すものである。
かかる拡散障壁は第2の電気絶縁体の層に重ね合わされ
た。
た。
こうして得られた構造物は本発明に基づく小形探針であ
る。
る。
実施例 2
実施例1において構造された小形探針が次のようにして
試験された。
試験された。
0.15モルの塩化ナトl)ラムおよび0.0065モ
ルの重炭酸ナトリウムを含有する37℃の水性電解液中
に小形探針が浸漬された。
ルの重炭酸ナトリウムを含有する37℃の水性電解液中
に小形探針が浸漬された。
この外部電解液は2〜10%にわたる各種含有の二酸化
炭素を空気中に混合した気体混合物と平衡させられた。
炭素を空気中に混合した気体混合物と平衡させられた。
その結果、外部電解液のpHはそれと平衡させた気体混
合物の二酸化炭素含量の関数となったが、更に一定量の
強酸の添加によってpHが変化させられた。
合物の二酸化炭素含量の関数となったが、更に一定量の
強酸の添加によってpHが変化させられた。
平衡状態にある小形探針の電極リード線11および15
間の電位差が高インピダンスのミリQレト計によって測
定された。
間の電位差が高インピダンスのミリQレト計によって測
定された。
この電位差(E1□−E15)は、外部電解液および小
形探針と平衡状態にある気体混合物中の二酸炭素の臣分
率(p Co 2 )に対し、次式で表わされるような
関係にある。
形探針と平衡状態にある気体混合物中の二酸炭素の臣分
率(p Co 2 )に対し、次式で表わされるような
関係にある。
E、 −E、5= C+S 1ogPooまただし、C
およびSは定数である。
およびSは定数である。
それらの値は小形探針の電極自体に固有のものであって
、小形探針の浸漬された溶液の組成やそれと平衡状態に
ある雰囲気の組成には無関係である。
、小形探針の浸漬された溶液の組成やそれと平衡状態に
ある雰囲気の組成には無関係である。
更にまた、同じ外部電解液中には飽和カロメル参照電極
も浸漬され、そして小形探針の電極リード線11と飽和
カロメル参照電極との間の電位差が高インピーダンスの
ミリボルト計によって測定された。
も浸漬され、そして小形探針の電極リード線11と飽和
カロメル参照電極との間の電位差が高インピーダンスの
ミリボルト計によって測定された。
この電位差(Ell−Eref)は、外部電解液のpH
(PHext )に対し、次式で表わされるような関係
にある。
(PHext )に対し、次式で表わされるような関係
にある。
Ell−Eref−C+S′pH8x、+S′/log
PCoまただし、C′、S′およびS“は定数である。
PCoまただし、C′、S′およびS“は定数である。
それらの値は小形探針の電極自体およびそれを包囲する
水素イオン透過性の障壁に固有のものであって、小形探
針の浸漬された溶液の組成やそれと平衡状態にある雰囲
気の組成には無関係である。
水素イオン透過性の障壁に固有のものであって、小形探
針の浸漬された溶液の組成やそれと平衡状態にある雰囲
気の組成には無関係である。
下記第1表には一連の試験の結果が示されている。
それによれば、小形探針と平衡状態にある気体混合物中
の二酸化炭素含量が種々の値をとりかつ小形探針の浸漬
された外部電解液のpHが種種の値をとる場合において
電位差Ell E15およびEll−Erefが測定
された。
の二酸化炭素含量が種々の値をとりかつ小形探針の浸漬
された外部電解液のpHが種種の値をとる場合において
電位差Ell E15およびEll−Erefが測定
された。
なお、真のpH値は較正済みのガラスpH電極によって
求められた。
求められた。
第1表の左から2列かつ上から3行に記入され■れた値
から戒る6つのデータを上記の式に代入することにより
、上記の定数c、 s、 c’、 s’およびS“ の
値が求められた。
から戒る6つのデータを上記の式に代入することにより
、上記の定数c、 s、 c’、 s’およびS“ の
値が求められた。
このようにして小形探針の較正が行なわれた。
次いで、第1表の第1および2列の残りの行に示された
データに関し、定数c、s、c’、S′およびS“の値
を代入した上記の2つの式を連立させて解くことにより
、第1表の第3および5列に示されるようなP。
データに関し、定数c、s、c’、S′およびS“の値
を代入した上記の2つの式を連立させて解くことにより
、第1表の第3および5列に示されるようなP。
o2の測定値およびpHの測定値が計算された。
小形探針によって求められたこれらの測定値の正確度は
、第3および5列の値を第4および6列の値とそれぞれ
比較することによって判定できよう。
、第3および5列の値を第4および6列の値とそれぞれ
比較することによって判定できよう。
本発明のその他の変形や変更は記載されていないが、前
記特許請求の範囲内に包含される限り、本発明がかかる
変形や変更をも包含することは言うまでもない。
記特許請求の範囲内に包含される限り、本発明がかかる
変形や変更をも包含することは言うまでもない。
図は二酸化炭素検知器およびpH電極を含有する本発明
の小形探針の部分断面図である。 図中、10は小形探針、11は第1の電極リード線、1
2は基礎部材、13は第1の電気化学的活性領域、14
は第1の電気絶縁体の層、15は第2の電極リード線、
16は第2の電気化学的活性領域、17は第2の電気絶
縁体の層、18は電解液、そして19は外被を表わす。
の小形探針の部分断面図である。 図中、10は小形探針、11は第1の電極リード線、1
2は基礎部材、13は第1の電気化学的活性領域、14
は第1の電気絶縁体の層、15は第2の電極リード線、
16は第2の電気化学的活性領域、17は第2の電気絶
縁体の層、18は電解液、そして19は外被を表わす。
Claims (1)
- 1 金属製基礎部材から戒る柔軟で細長い第1の電極リ
ード線と、前記第1の電極リード線の一方の端部と電気
的に接触しながらそれに固着してpHの変化に対し電気
化学的応答を示す電気化学的活性領域と、前記第1の電
極リード線を包囲している電気絶縁体とから構成される
水素イオン検知電極;並びに、前記電気絶縁体によって
前記第1の電極リード線から隔離され、銀−ハロゲン化
銀(フッ化銀を除<)領域を含む第2の金属製電極リー
ド線と、前記電気化学的活性領域および前記第2の電極
リート憩の少なくとも銀−・・ロゲン化銀領域の両方に
接触し、重炭酸イオンおよび前記ハロゲン化銀に対応す
る・・ロゲンイオンを含有する電解液と、4〜13の誘
電率を持った疎水性の弾性重合体と疎水性かつ親油性の
水素イオンキャリヤーとの混合物である水素イオンおよ
び二酸化炭素透過性拡散障壁材料から成りかつ前記電気
化学的活性領域、前記第2の電極リード線の少なくとも
銀−ハロゲン化銀領域、および前記電解液を封入してい
る外被とから構成される二酸化炭素検知器を有すること
を特徴とする小形探針。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US519798A US3905889A (en) | 1974-11-01 | 1974-11-01 | Miniature multifunctional electrochemical sensor for simultaneous carbon dioxide-pH measurements |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5168292A JPS5168292A (ja) | 1976-06-12 |
JPS5855453B2 true JPS5855453B2 (ja) | 1983-12-09 |
Family
ID=24069819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50129947A Expired JPS5855453B2 (ja) | 1974-11-01 | 1975-10-30 | コガタケンチキ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US3905889A (ja) |
JP (1) | JPS5855453B2 (ja) |
DE (1) | DE2548402A1 (ja) |
FR (1) | FR2289910A1 (ja) |
GB (1) | GB1517949A (ja) |
IT (1) | IT1048815B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH044519Y2 (ja) * | 1987-08-13 | 1992-02-10 |
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US6216024B1 (en) | 1995-07-06 | 2001-04-10 | Institute Of Critical Care Medicine | Method and device for assessing perfusion failure in a patient |
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US3767553A (en) * | 1971-10-18 | 1973-10-23 | Gen Electric | Potassium ion-specific membrane |
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-
1974
- 1974-11-01 US US519798A patent/US3905889A/en not_active Expired - Lifetime
-
1975
- 1975-09-19 GB GB38501/75A patent/GB1517949A/en not_active Expired
- 1975-10-22 IT IT28543/75A patent/IT1048815B/it active
- 1975-10-29 DE DE19752548402 patent/DE2548402A1/de not_active Withdrawn
- 1975-10-30 JP JP50129947A patent/JPS5855453B2/ja not_active Expired
- 1975-10-31 FR FR7533354A patent/FR2289910A1/fr active Granted
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JPH044519Y2 (ja) * | 1987-08-13 | 1992-02-10 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2548402A1 (de) | 1976-05-06 |
GB1517949A (en) | 1978-07-19 |
FR2289910B1 (ja) | 1981-08-07 |
FR2289910A1 (fr) | 1976-05-28 |
US3905889A (en) | 1975-09-16 |
JPS5168292A (ja) | 1976-06-12 |
IT1048815B (it) | 1980-12-20 |
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