JPS5855281B2 - ケ−ブルロセンシジソウチ - Google Patents

ケ−ブルロセンシジソウチ

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JPS5855281B2
JPS5855281B2 JP50145976A JP14597675A JPS5855281B2 JP S5855281 B2 JPS5855281 B2 JP S5855281B2 JP 50145976 A JP50145976 A JP 50145976A JP 14597675 A JP14597675 A JP 14597675A JP S5855281 B2 JPS5855281 B2 JP S5855281B2
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cable
cables
tension
suspension
load
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ミユラー ゲルハルト
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Publication of JPS5855281B2 publication Critical patent/JPS5855281B2/ja
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01BPERMANENT WAY; PERMANENT-WAY TOOLS; MACHINES FOR MAKING RAILWAYS OF ALL KINDS
    • E01B25/00Tracks for special kinds of railways
    • E01B25/16Tracks for aerial rope railways with a stationary rope

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Bridges Or Land Bridges (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はケーブル路線又はケーブルカーに係り、特に空
中で垂下される空中垂下負荷を移動するためのケーブル
路線支持装置又は垂下装置に関する。
本件と同一発明者による米国特許第3753406号明
細書には垂下搬送装置が開示されており、この装置では
、可動負荷が取外されている時には、支持又は懸垂ケー
ブルは緩んでおらず、緊張されたままの状態であるので
、可動負荷が張力を受ける区域の中間にある時に増大す
る支持懸垂ケーブルの最大荷重は他の負荷を有してない
別の区域の場合とでもほとんど同じとなっている。
予応力をかけられたとか予負荷を与えられたといえるこ
のような状態を得るには、実際に負荷のかかつている搬
送ケーブルは実質的には予応力が掛けられているといえ
る。
実際上、搬送ケーブルは少なくとも2本のケーブル要素
又はロープ(例えば鋼製ロープ)で形成されることが必
要であり、これら2本の要素は支持搬送ケーブルのほぼ
2倍の断面積と張力を有している。
搬送ケーブル中の張力が増加するにつれて、負荷の掛か
つている場合と掛かつていない場合とでのケーブルのた
るみ具合の差は少なくなる。
移動する負荷が1つだけの場合、その負荷は張力の掛か
つている域、即ち、搬送ケーブル自身の張力が増大され
る時に張力が増加するケーブル域の大部分に渡って分布
される。
従って、ある張力域即ち橋塔間の区域以内の接続要素又
は・・ンガ一部材又はスペーサ(空間格子)が移動負荷
とスペーサ又はバンガ一部材自身の重量比及び搬送ケー
ブルの割当重量を加えた平均重量で形成される分配負荷
を伝達する時に、支持ケーブルの予負荷又は予応力が得
られる。
この結果、橋塔は、搬送ケーブルには下方に指向する力
を与える、即ち、ケーブルを下方に押すような力を与え
るよう構成されねばならない。
この構成に関しては先に述べた米国特許第375340
6号明細書に詳しく述べられている。
基本的にいうと、本発明装置は、懸垂又は支持ケーブル
を取付けている複数の橋塔を有するものであり、張力の
掛かつている搬送ケーブルは上記懸垂又は支持ケーブル
からのスペーサ又はバンガ一部材により支承されている
なお、ここで使用されている用語は電気鉄道路線の分野
で通常使用されているものと同じである。
上記スペーサは、搬送ケーブルが上方に弓なりに曲がっ
て支承されるように寸法決めされているので、可動負荷
が与えられた場合、搬送ケーブルは、平らになり、はぼ
水平になって緊張する。
この搬送ケープ/[/ニ掛かる張力は支持ケーブルの張
力の小なくとも2倍であり、2つの隣り合う橋塔間のス
ペーサに掛かる全ての張力の総計は搬送ケーブル自身と
それで支持される平均負荷の重量にほぼ等しい。
搬送ケーブルを下方に支承するに必要な橋塔に掛かる力
はほぼ平均移動荷重に等しい。
先に述べた特許に開示されているような、その発明装置
は垂下構築体を提供するものであり、この構築体による
と、支持ケーブルの予応力に従って従来の垂下装置での
ケーブルのたわみ張力差は75パーセントにまで減少す
ることができるが、残りのたわみに対しては鋼柱の橋塔
又は支持体で補償せねばならないものであるか、さもな
くば、自調整支持体又は揺動支持体を使用する時には、
搬送ケーブルと支持ケーブル間の長手方向移動変位が隣
接配置された橋塔の隣接域に発生していた。
このケーブル間の長手方向移動変位は付加的なものであ
り、支持ケーブルのたわみは、搬送ケーブルを設けるこ
とにより支持ケーブルのたわみは増大し余分のケーブル
長を必要とした。
従って搬送ケーブルの張力を一定に保つにはそのケーブ
ル長を長くせねばならなかった。
この張力関係に基づく長手方向移動は、結果として、通
常は垂直方向のバンガ一部材の傾斜方向がかわり、橋塔
間の複数域に分布され、張力は均一化され、ケーブルの
相対的移動も減少した。
スペーサの垂直位置に関して上記の変化を説明すること
は困難であり、またケーブルの長さの移動を数学的に説
明することも困難である。
ケーブル路線が長く、複数個の可動負荷を支持している
場合にはこの状況は更に複雑となる。
従って本発明の目的は、上述の先願特許に記載のケーブ
ル路線の構造な更に改良したものを提供することであり
、また、ケーブル路線装置、特に、支持ケーブルと搬送
ケーブル間の長手方向移動は負荷自身に対してはほぼ除
去するものである。
本発明の要旨を簡潔に述べると、各ケーブルは互いに垂
下されており、その垂下状態を側面からみると、支持又
は懸垂ケーブル及び搬送ケーブルの曲がった部分は橋塔
間の数地点で互いに結線されており、これらの地点には
、少なくとも力均衡要素、望ましくは、張力均衡板が設
けられ、支持ケーブル及び搬送ケーブルの両方に締付け
られて両方のケーブルの互いに対して移動することのな
いようにしている。
上述の如くケーブルを配設することによりケーブルの位
置決めがより簡単に行なわれまたより正確になる。
橋塔はより低く構成することができ、搬送ケーブルに関
しては地表上の所定の高さが与えられる。
また、バンガ一部材又はスペーサは傾斜構成とする必要
もない。
ケーブル線の長さに関してもケーブル支持体の静的又は
動的な動きによる影響を受けることなく、1つの可動負
荷は橋塔間のどの区域においても搬送ケーブルにより支
持することができる。
実際上はこの搬送ケーブルは2本のケーブル要素で2重
に1対ななして構成することが望ましく、この1対のケ
ーブル要素は他の対のものと横つなぎ材で離間接続して
その両方の対同士のケーブル路線の幅を一定に保ってい
る。
従って、スペーサはこの横つなぎ材と結びついて懸垂支
持ケーブルと接続している。
以下に添付図面の実施例を参照して本発明を更に詳しく
説明する。
基本的に説明すると、支持装置(第1図)は、複数の橋
塔3により支承されており、その個々の橋塔3間には支
持又は懸垂ケーブル1が垂下され実際に負荷を運ぶ軌道
路線又は駆動線を形成する搬送ケーブル2を支持してい
る。
ケーブル1及び2、端部地点と次の橋塔との間の区域及
び橋塔3同土間の区域は本図においてはスパン(径間)
域又は張力域として設計されている。
負荷が掛けられていない状態でも上記支持懸垂ケーブル
1は少々の張力は当然有している。
このように、ケーブル1は実際にはたるみを有し先に述
べたスパン載量で吊り下げられた状態となっている。
しかしながら搬送ケーブル2は負荷の掛かつてない時に
はほとんど張力を有していない。
この張力を除外すると、橋塔3には支持ケーブル1と搬
送ケーブル2の双方の重量が全部掛かることになる。
第2図かられかるように、接続要素、即ち、ノ・ンガ一
部材又はスペーサ4は懸垂ケープ/1/1と結びついて
搬送ケープ/l/2を支承している。
搬送ケーブル2[如何なる負荷も掛かつていない時には
橋塔3にはケープ#2からの力はないといえる。
このことは垂下式橋においては一般的に言えることであ
り、通常、電気軌道路線では高架式、トローリ式又は懸
垂式装置の形態をとっている。
今仮に、可動負荷5が搬送ケーブル2に掛けられている
とすると、懸垂ケーブル1及び搬送ケーブル2は第2図
に明瞭に示されるように夫々のスパン域においてたわみ
を有するようになり、その時、負荷5の重量は最寄りの
橋塔3/ に受けられることになる。
たわみが与えられるために、ケーブル2は隣接するスパ
ン域から引っ張られ、先に述べたようにケーブル自身に
損傷を与えたりスペーサ4を斜傾したり料量したりする
ことになる。
本発明に基づく装置は第3図に示されており、第3図に
おいては、バンガ一部材4は搬送ケーブル2及び懸垂ケ
ーブル1を互いに引き合わせ、方、搬送ケーブル2自身
は実質張力下にあるようにしている。
力関係に関しては、全スペーサ4の張力の合計が搬送ケ
ーブル2の重量(それに付属するものの重量も含める)
と可動負荷5自身の平均重量を加えたものに相当してい
るといえる。
その結果、上記可動負荷の平均重量に相当する上方に指
向する力が橋塔の部所3″に生ずることになり、この上
方に指向する力は搬送ケープ/I/2を下方に押下げる
よう吊下装置に受は入れられねばならない。
従来使用されているこの種の構築物は、本質的には、垂
下式橋の構造に相応しているが、橋塔は上述のような吊
下げ力を伝達する必要はなく、橋塔は弓状要素を下方に
支承するための何等上方指同力な伝達する必要がなく、
輸送物が空の時路線は上方に弓状になったとしても、懸
垂ケーブル1は路線の重量のみは伝達せねばならない。
輸送負荷に関し搬送ケーブルの上方への弓状化又は上昇
は、ケーブル中の張力が増大するにつれて少なくなる。
実際には、搬送ケーブル2中の張j力は懸垂ケーブル1
中の最大張力の少なくとも2倍なくてはならない。
可動負荷5が第3図に示される装置に掛けられていると
すると、懸垂ケーブル1の張力は比較的少量ではあるが
増大し、搬送ケーブルを降下させるかたるませる。
搬送ケーブルの重量に加えて予め懸垂ケーブル1に加え
られていた可動負荷の重量に対応する重量がここで除去
されて実際の負荷の重量と置きかわることになるが、橋
塔部3//には負荷がなくなる。
もし荷動負荷の重量が平均重こ量と等しい時には、橋塔
部3″での負荷による重量は実際上は0となる。
それ故に公知のものと対比した場合、橋塔を横切るよう
に掛かる負荷は全くないといえる。
懸垂及び搬送ケーブルを上述の如く構成することにより
、先に記載したようにたわみ及び張力差を75パーセン
トまで減少することが可能であった。
本発明に基き、張力関係を改善し、可動負荷を滑らかに
運行するためには、懸垂ケーブル及び搬送ケーブルはそ
の側面図かられかるように互いに接続関係にあるよう配
設されている。
これらの接続地点及び接続域には、第4図及び第5図に
関して説明されるが、力均衡板が設けられている。
第4図における支持装置は4つのスパン又はスパン域に
小分割されたものであり、接点Bでは懸垂ケーブル1と
搬送ケーブル2とは同じ高さにあることを示している。
第5図には力均衡板13が示されており、この力均衡板
13はスパン域内の中央位置(第4図のB)K設けられ
得る。
上記力均衡板13には懸垂ケーブル1及び搬送ケープ)
v2としての種々のケーブル又はロープ要素を納めるた
めに溝が設けられている。
上記懸垂ケーブル1は互いに平行に走行するよう設けら
れた2本のケーブル要素1 a 。
1bから形成されており、この力均衡板130両縁部に
は、2本づつの搬送ケーブル要素2a。
2b及び2/a、2/b が設けられて0る。
これらのケーブル要素は従来公知の方法で締付けられる
即ち、懸垂ケーブル要素1a、lbは締付板14で固定
され締付ポルト15で締付けられている。
搬送ケーブル20表面は可動負荷の車輪又は滑車と係合
し得るように形成されるべきであり、それ故に、ケーブ
ル2は上記力衡板13の緩い溝中に設けられ、ケーブル
20個々の要素を力均衡板13に締付けるためにスクリ
ュ17により上記板13に固定する楔部材16により正
規位置に保持されている。
第6図には垂下軌道を形成するために走行面22.22
’ により夫々屈曲された2組のケーブル要素21,
21’が示されており、この2組のケーブル要素2L
21’ は、適当な間隔を置いて横つなぎ材23に固
定され、同時に、ケーブル要素2a、2bを取付けるよ
う力均衡板13(第5図)に固定されている。
また、上記2組のケーブル要素21.21’は、剛性の
横つなぎ材等の適当な表面に取りつげてあっても良い。
例えばプラスチック製の弾性層24(第7図)が向22
を形成する例えば鋼等の金属又はプラスチック製のカバ
ー間に設けられている。
中間の弾性層24の厚さは種々である。
横つなぎ材23又はスペーサ25の区域では、上記弾性
層24は比較的薄く形成されており、図中(第7図)そ
の原寸法はdで示されている。
2つの横つなぎ材又はスペーサ4の中間域では、上記弾
性層の厚さは寸法D(第6図)まで増大している。
負荷の掛かつていない時、この中間弾性層24はカバー
22で形成されている走行向にわずかにカントを与える
上記カバー22はスクリュ又はリベット26(第7図)
により横つなぎ材に固定されている。
横つなぎ材23は、幾分弾性を有し、第6図に明瞭に示
されるように、スペーサ25に枢着されたロッド27に
回動自在に取付けられている。
また、面カバー22は、第6図に示さハるように、例え
ば楔16(第5図)と同じような楔を使用して横つなぎ
材23を取付けている中間でケーブル対に接続されてい
る。
ケーブル対と走行面で形成された柔軟な軌道を横つなぎ
材に取付ける状態は第7図に詳しく示しである。
等断面積を有するケーフルを使用するよりも一対のケー
ブル要素21を形成する2本のケーブル要素を使用する
ことにより、初期の製造及び組立において、またその輸
送に際しても格別の利点を有するものである。
更にこの点における効果としては、負荷が垂下されて走
行する車輪又はローラの圧力により生ずるねじれ力が減
少されるので軌道の柔軟性が増大することである。
ケーブル対の個々のケーブル要素は、可動負荷の車輪又
はローラが作動する軌道の表面輪郭に影響を与えること
なく全ての方向に対して固定取付することができる。
横つなぎ材23及び回動ロッド27は、横つなぎ材を支
承している部所30(第6図)に示されるように、横つ
なぎ材の中央線CL上の回動接続部に固定されている。
もし、その支承が正方向及び負方向(垂直上方方向及び
下方方向)間で変化するとすると、取付地点は第6図の
中央地点31に支承され、また、もしそれが常に負方向
だけだとすると取付地点は中央線の下方であることが望
ましい(第6図の部所32)。
走行面カバー22はケーブル対21,21’のケーブル
要素の縁部を越えて延長しその断面はドーム状又は弓状
となる。
このことにより、可動負荷の車輪又はローラがよりよく
案内される。
またその表向は、特に回動負荷が制動される地点におい
て、摩擦増大又は減少被覆材又は他の例えば砂35のよ
うな材料で被覆されている。
ケーブル対の個々のケーブル要素間の空間は、加熱ワイ
ヤ36を導入することにより電気的に加熱される。
上記ケーブル要素間の最も幅狭の部所は上記加熱ワイヤ
を保護するために密封部材37で形成されている。
上記カバー22,22’は、特にケーブル対の両ケーブ
ル要素を越えて延長しドーム化される時には、可動負荷
をより滑らかに走行せしめる。
この時、その表面上の車輪の部分圧力は、個個のケーブ
ル要素の摩擦又は柔軟性に基づき減少される。
上記特別の地点な可動負荷が通過する時にはケーブルの
加熱度合も減少される。
ケーブル要素の頂部は保護されており、この保護下にお
いて、また比較的幅広の軌道向に基づき電気絶縁材が施
され、可動負荷用の電力供給源としての付加ワイヤ又は
制御ワイヤを取付けることができる。
また、カーブでの剛性軌道区分、軌道スイッチ、軌道停
止部、軌道重復部にも上述と同様の走行表面輪郭を有す
るものが使用される。
また、ケーブルを用いてない固定剛性構築に際しても用
いられケーブル垂下材が接合される。
弾性中間層24は、その上を覆われる以前に夫夫の頂部
カバー22,22’ に接着されていることが望ましく
、ケーブル要素もまた例えばさび防止ペイントを塗布す
ることにより被覆されている。
ケーブル及びケーブル要素が無傷であることをチェック
するためには少なくともカバーの一部分は取除き得るよ
うにしであることが必要であり、カバーの取除きに多大
の労力を払うことなく第7図に×印で示された場所に制
御ストリップを有するケーブル要素の夫々を塗布するこ
とにより素速く且つ容易にチェックすることができる。
仮に、いずれかワイヤが破損したとすると、ケーブルは
その位置をずらし、このずらし移動は約1センチメート
ルの単位である、この移動により、破損部分が頂部カバ
ー22の下部に隠されていたとしてもペイント塗布され
た破損を容易に観察し得る。
頂部カバー22自身は張力下で応力を受けないか機微た
るものであり、容易に組立てることができるように、ケ
ーブルを相当に短い長さ、例えば、ノ・ンガ一部材25
間の距離に等しい長さにしであることが望ましい。
負荷をロールで滑らかに走行させるためには、接合部は
ケーブル要素21.21’に向かって横方向に延びてい
るのではなくむしろケーブルの長手方向軸に対して例え
ば300から45°の角度を有して延びており、拡張接
合と同様ニ小さな隙間を有して離間している。
弾性中間層24は厳密には必要なものではなく、また、
種々の厚さのものが使用されるか、異った厚さを有する
ストリップが用いられるか、ケーブル対21.21’
の各ケーブル要素間に他の支持体が用いられるかする場
合にもこの中間層24を形成する必要がない。
使用される走行面はその厚さが増大するとバンガ一部材
間のケーブルのたわみまたは吊下り具合な補償する。
本発明はその発明の概念及び範囲を越えるものでない限
り種々の変形が可能であることはいうまでもない。
以下に本発明の実施の態様を記載する。
1、搬送ケーブル2は少なくとも2本のケーブル要素2
,2’;21,21/から成っており、上記2本のケー
ブル要素を互いに離間接続する横つなぎ材23が設けら
れてケーブル軌道を形成し、さらに、両チのケーブルの
中間に設けられ2つの横つなぎ材を接続する接続ロッド
27と、上記接続ロッド27、即ちは、上記様つなぎ材
23、及びケーブル軌道を支承するために上記接続ロッ
ド2Tに設けられたバンガ一部材4を有することを特徴
とする特許請求の範囲に記載のケーブル路線支持装置。
2、搬送ケーブル2が、互いに隣接する少なくとも2本
のケーブル要素2at 2b ;2a’t2b’と、可
動負荷が作用する走行面を形成するために上記ケーブル
要素上に設けられた軌道カバー22.22’ と、上
記軌道カバー22と上記ケーブル要素2 a p 2
b ) 2 a’y 2 b’との間に設けられた
弾性中間層24とを有し、上記中間層24の厚さが、装
置の長さに沿って変化し、バンガ一部材4間でのケーブ
ルのたわみを補償するように配設されていることを特徴
とする特許請求の範囲に記載のケーブル路線支持装置。
3、上記弾性中間層24が軌道カバー22に固定され、
搬送ケーブル2のケーブル要素2 a 。
2b ; 2a’y 2b’; 21s 211V
C関しては緩く設けられている、上記第2項に記載のケ
ーブル路線支持装置。
4、上記軌道カバー22.22’がバンガ一部材4間に
延びる単一の要素であり、隣接軌道カバー間の接合部が
小さな隙間を形成し、搬送ケーブル2の主長手方向に関
しては傾斜している、上記第2項に記載のケーブル路線
支持装置。
5、上記軌道カバー22.22’ の上部表面の選択さ
れた区域上に表面被覆材35が設けられている。
上記第3項に記載のケーブル路線支持装置。
6、上記軌道カバー22とケープ)1/要素21の下方
に設けられる密封部材37と、ケーブル要素と軌道カバ
ー22.22’ との間の密封空間中に設置される加
熱手段36とをさらに有している、上記第2項に記載の
ケーブル路線支持装置。
7、上記軌道カバー22.21’ の上部表面が弓状又
はドーム状に形成され、その両縁部が円形に丸められて
いる、上記第2項に記載りケーブル路線支持装置。
8、上記ドーム状外形をした軌道カバー22゜22′
の縁部の半径が、搬送グーフル2のケーブル要素2a、
2b ; 2’a、2b’; 21゜21′ の半径よ
り小さな曲率半径であるような上記第7項に記載のケー
ブル路線支持装置。
9、横つなぎ材23と接続ロッド27間の枢軸接続点が
ケーブルの中央線に関して、上記様つなぎ材を垂直上方
方向に取付ける時は接続枢軸点は上記中央線の上方にあ
り、垂直下方方向に取付ける時は上記中央線の下方にあ
り、垂直上下方向に変化する場合は接続枢軸点は上記中
央線と同じ高さになる、という関係を有している、上記
番1項に記載のケーブル路線支持装置。
【図面の簡単な説明】
第1図は支持ケーブルと搬送ケーブルの原理的張力関係
を示す側面図、第2図は垂下式橋構築体において負荷が
掛かつている時の支持ケーブルと・ツガ−装置との張力
関係を示す側面図、第3図は本発明概念に基づくケーブ
ル路線支持装置を示す測面図、第4図は本発明支持装置
の概略的側面図、第5図は力均衡板の拡大部分断面斜視
図、第6図は第4図の装置の柔軟な軌道の斜視的概略図
、そして第7図は第6図の部分で横つなぎ材との接続状
態を示す柔軟な軌道の部分断面斜視図である。 1・・・・・・支持懸垂ケーブル、2・・・・・・搬送
ケーブル、3・・・・・・橋塔、4・・・・・・バンガ
一部材(スペーサ)、5・・・・・・負荷、lat
lb、 2ay 2b、2’ay2’b、21.2
1’・・・・・・ケーブル要素、13・・・・・・力均
衡板、14・・・・・・締付板、22,22’ ・・・
・・・軌道カバー、23・・・・・・横つなぎ材、24
・・・・・・弾性中間層、27・・・・・・接続ロッド
、35・・・・・・砂材、36・・・・・・加熱ワイヤ
、37・・・・・・密封部材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数個の橋塔3と、これらの橋塔に支持された支持
    懸垂ケーブル1と、支持されている全長にわたって移動
    する可動負荷搬送用の張力を掛けられた搬送ケーブル2
    とを有し、この搬送ケーブル2は少なくとも2本の独立
    したケーブル要素2゜2’;21,21’から成ってお
    り、上記2本の独立したケーブル要素を互いに離間接続
    する横つなぎ材23が設けられてケーブル軌道を形成し
    、さらに、個々のケーブルの中間に設けられ、隣接する
    2つの横つなぎ材を接続し、この横つなぎ材に枢動可能
    に接続された接続ロッド2Tと、上記支持懸垂ケーブル
    から上記搬送ケーブルを垂下支持するハンガ一部材4と
    を有し、この・・ンガ一部材は、負荷5の掛かつていな
    い時には搬送ケーブルを上方に弓状になるように保持し
    、負荷5の掛かる時に直線又は水平状態になるように寸
    沃決めされ、かつ上記様つなぎ材23及びケーブル軌道
    な支承するために上記接続ロッド27に枢動可能に接続
    されており、上記搬送ケーブルの張力が上記支持懸垂ケ
    ーブル1の少なくとも2倍で、隣接する橋塔間のハンガ
    一部材4の全張力の合計が平均負荷重量を加えた搬送ケ
    ープ″)1/2の重量にほぼ等しく定められており、そ
    れ故に下方指向力は搬送ケーブルに関して橋塔部で上昇
    しこれがほぼ平均負荷に等しくなり、ケーブル1及び2
    は、側面的にみて、支持懸垂ケーブル1による曲線と搬
    送ケーブル2による曲線が上記両ケーブル中における張
    力に均衡を与えるために橋塔の中間で互いに接続するよ
    うな張力状態で構成され、少なくとも1つの力均衡板1
    3が橋塔3の中間で上記接続位置に設けられ、締付は装
    置14,15;’16,17が上記力均衡板13に固着
    されて上記支持懸垂ケーブル1と上記搬送ケーブル2と
    に締付は係合し、上記支持懸垂ケーブル1と上記搬送ケ
    ーブル2とに締付けられ、両者を一緒に接続して互いに
    両方のケーブルの長手方向変位を防止するようにしたこ
    とを特徴とするケーブル路線支持装置。 2 複数個の橋塔3と、これらの橋塔に支持された支持
    懸垂ケープ/I/1と、支持されている全長にわたって
    移動する可動負荷搬送用の張力を掛けられた搬送ケ・
    プル2とを有し、この搬送ケーブル2は互いに隣接した
    少くとも2本のケーブル要素2a、2b :2’at
    2’bを備え、さらに、可動負荷が作用する走行面を
    形成するために上記ケーブル要素上に設けられた軌道カ
    バー22.22’ と、この軌道カバー22と上記ケ
    ーブル要素2 a s2b;2a’ 2b’ )
    との間に設けられた弾性中間層24と、上記支持懸垂ケ
    ーブルから上記搬送ケーブルを垂下支持するノ・ンガ一
    部材4とを有し、このハンガ一部材4は負荷5の掛かつ
    ていない時には搬送ケーブルを上方に弓状になるように
    保持し、負荷5の掛かる時には直線又は不平状態になる
    ように寸法決めされており、上記弾性中間層の厚さが装
    置の長さに沿って変化し、ハンガ一部材4間でのケーブ
    ルのたわみを補償するよ5に配設され、上記搬送ケーブ
    ルの張力が上記支持懸垂ケーブル1の小なくとも2倍で
    、隣接する橋塔間のバンガ一部材4の全張力の合計が平
    均負荷重量を加えた搬送ケープ/L/20重量にほぼ等
    しく定められており、それ故に下方指向力は搬送ケーブ
    ルに関して橋塔部で上昇しこれがほぼ平均負荷に等しく
    なり、ケーブル1及び2は、側面的にみて、支持懸垂ケ
    ーブル1による曲線と搬送ケーブル2による曲線が上記
    両ケーブル中における張力に均衡を与えるために橋塔の
    中間で互いに接続するような張力状態で構成され、少く
    とも1つの力均衡板13が橋塔3の中間で上記接続位置
    に設けられ、締付は装置14,15;16,17が上記
    力均衡板13に固着されて上記支持懸垂ケーブル1と上
    記搬送ケーブル2とに締付は係合し、上記支持懸垂ケー
    ブル1と上記搬送ケーブル2とに締付けられ、両者を一
    緒に接続して互いに両方のケーブルの長手方向変位を防
    止するようにしたことを特徴とするケーブル路線支持装
    置。
JP50145976A 1974-12-10 1975-12-09 ケ−ブルロセンシジソウチ Expired JPS5855281B2 (ja)

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CH1166375A CH591979A5 (en) 1975-09-09 1975-09-09 Cable hung suspension roadway - cables and tracks in contact for tension equalisation and equalising plate

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