JPS5855269Y2 - 手編機用情報記録媒体 - Google Patents

手編機用情報記録媒体

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JPS5855269Y2
JPS5855269Y2 JP7514178U JP7514178U JPS5855269Y2 JP S5855269 Y2 JPS5855269 Y2 JP S5855269Y2 JP 7514178 U JP7514178 U JP 7514178U JP 7514178 U JP7514178 U JP 7514178U JP S5855269 Y2 JPS5855269 Y2 JP S5855269Y2
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JP
Japan
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card
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JP7514178U
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JPS54181150U (ja
Inventor
義守 杉田
Original Assignee
ブラザー工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、編成パターン等の記録情報が発光及び受光各
素子によって光学的に走査される手編機用情報記録媒体
に関するものである。
従来、一般的は編成パターン等の情報は予め黒色インク
で乳白色の不透明の所謂既成カードに印刷しておく一方
、創作的な編成パターン等の情報は黒鉛筆等で半透明の
樹脂性の所謂創作カードに記録することにより、前記一
般的な情報の場合と、前記創作的な情報の場合とに応じ
て、前記既成カード及び創作カードを使い分けるように
したものが見受けられる。
而して、それ等のカードの情報を発光及び受光各素子か
ら威る走査部材で走査する場合、前記情報の走査に先だ
って、先ず、前記走査部材でカード−側部のノーマーク
部分を読み取ることによって反射光量の大小に基づき電
圧の高低(既成カードは高、創作カードは低)を基準電
圧に対して比較判定する判定回路によりどちらのカード
であるかを判定しておき、この判定結果に基づいて次の
情報の走査に於ける前記受光素子の出力電圧の高低につ
き、いずれか一方を2進数の1とし他を0とするように
決定しく既成カードは電圧が高いとノーマークでO1低
いとマークで1、創作カードは電圧が高いとマークでl
、低いとノーマークでOl)これによって既成カードと
創作カードとの両者によって情報のマークとノーマーク
とが同じ関係の2進数となるようにしているものである
この従来のものによると、一般的な情報の場合と創作的
な情報とに応じて前記両カードを使い分けなければなら
ない不便さがあると共に、総してカードの使用枚数が多
くなって作業者の出費負担がかさみ、又、前記情報の走
査に先だって前記両カードのいずれであるかを判定する
判定回路等を余分に構しなければならない等の好ましく
ない諸点が指摘される。
然るに、本考案は、特に、情報記録媒体を、発光素子の
照射光を透過可能な透明若しくは半透明のシート状部材
によって構成すると共に、その情報記録面の各情報記録
段に於ける全ての情報記録部分に、夫々発光素子の照射
光を遮光しかつその照射光に対して略一定の光反射率を
有する不透明の情報記録用手段を設け、その情報記録用
手段の表面には、その面の光反射率と異なる光反射率を
有するインク、鉛筆等によって前記情報としてのマーク
を施し得るようにしたものであり、以って、前記情報記
録媒体を一般的な情報の記録としても、創作的な情報の
記録用としても或いはそれ等を組合わせた情報の記録用
としても作用し得るようにし、しかも、前記いずれの情
報の読取りの場合も、情報記録媒体の材質を弁別するよ
うな判定回路等を構しることな〈実施し得るようにして
前記従来のものの如き諸欠点を解消し得るようにしたも
のである。
以下に、本考案を具体化した一実施例を添付図面につい
て説明する。
図中1は編成パターン等の情報を多段にわたって記録を
するための情報記録媒体(以下単にカードと称す)で、
後記発光素子の照射光を透過可能な透明のポリエステル
樹脂等のシート状部材によって構成される。
そのカード1の左右両側部には一定の間隔でパーフォレ
ーション2が列設され、その左右各パーフォレーション
2間の情報記録面には、編成パターンの情報を記録する
ためのパターンマーク記入欄3Aと、編成ファンクショ
ン情報を記録するためのファンクションマーク記入欄3
Bとが、後記走査部の発光素子の発光色と同色で受光素
子が弁別しない色(発光色が赤色であれば赤色)の方眼
区画線(印刷等によって施される)によって区画表示さ
れる(この方眼区画線は便宜上設けたものであり、特に
設けなくてもよい)。
前記パターンマーク記入欄3Aの方眼区画線の同各縦線
は編目相互を区分すると共に、各横線は編成段相互を区
分しており、従って、1つの記入格子が1つの編目と対
応しているものである。
又、前記ファンクションマーク記入欄3Bの左端の縦列
は前記カード1の順方向送り(第5図の下方向への送り
)をプログラムするものであり、中央の縦列はカード1
の逆方向送りをプログラムするものであり、右端の縦列
は編糸交換等の情報をプログラムするためのものである
又、前記カード1の前記パターンマーク記入欄3Aの横
の各証人格子列に対応させてカード1の送り量をコント
ロールする多数の送り量コントロールマーク4が表示さ
れる。
このマーク4は後記走査部材が原位置に移動復帰した時
にその走査部材で次のもの4が読取られるところまで勿
−ド1を1段分移送させるものである。
更に、前記パターンマーク記入欄3Aの下側には左端の
記入格子を基準として選針単位数を数字で表示した選針
単位数マーク5が前記区画線と同色で記入されると共に
、前記ファンクションマーク記入欄3Bの下側にはカー
ド1の送り方向を表示するカード送り方向指示マーク6
が前記区画線と同色で記入される。
図中7は前記カード1のパターンマーク記入欄3A及び
ファンクションマーク記入欄3Bの全ての記入格子一つ
宛に付着された略円形の情報記録片(情報記録手段)で
、その各表面は黒色インクや黒色鉛筆等によって前記情
報としてのマークを記入可能な普通の白紙或いは情報記
入面が粗面とさ゛れた不透明のポリエステル樹脂等によ
って構成される。
その各情報記録片7は、後記発光素子の照射光を遮光し
、かつその照射光に対して一定の光反射率を有すると共
に、前記黒色インクや黒色鉛筆等の光反射率と異なる。
本実施例では、実際マークを記入するための前記黒色イ
ンクや黒色鉛筆等は前記照射光をむしろ吸収して光反射
率の小さなものが使用されるため、前記各情報記録片7
の表面(ノーマーク部分)と前記黒色インクや黒色鉛筆
等で記入した部分(マーク部分)との光反射率の比は3
乃至7対1程度である。
尚、前記黒色インクや黒色鉛筆等として前記情報記録片
7の表面より光反射率のより大きなものを適用してその
両者の光反射率の比が前記と逆の関係になるようにして
もよい 処で、情報記録用手段として、本実施例では、前記カー
ド1に付着される情報記録片7を適用したが、他の手段
として、前記カード1の表面の各情報記録部分に、前記
黒色インクや黒色鉛筆等でマークを記入可能なように光
反射率の大なるインクで印刷しておいたり、前記各情報
記録部分のカード表面を化学的に不透明かつ粗面に処理
加工することによって一定の光反射率を有するようにし
てもよいものである。
次に、前記カード1を編機に装填支持する機構について
説明すると、図中8は針床(図示せず)の後側部に固定
された支枠である。
9,10は夫々前記支枠8の上側部に於いて回転可能に
横架された上軸及び下軸である。
その上軸9には前記カード1の左右パーフォレーション
間の間隔を置いて一対の小プーリ11が固定され、又、
下軸10には前記各小プーリ11に対応した位置に於い
て大ブー1)12が固定されると共に、右側端部にラチ
ェットホイール13が固定される。
14は前記左右各一対の大、小ブー’J 11.12に
張架されたスプロケットベルで、前記カード1の左右各
パーフォレーション2に噛合ってその正方向若しくは逆
方向の循環運動により前記カード1を正方向若しくは逆
方向に移送させる。
15は前記スプロケットベルト14に噛合されたカード
1を略U字状に案内するカード案内板で、その下方基端
部が前記支枠8に固着される。
続いて前記ラチェットホイール13を駆動してカード1
を移送する機構について説明すると、前記ラチェットホ
イール13の右側部に於いて前側に正送り爪16Aが、
後側に逆送り爪16Bが夫々配置され、その各送り爪1
6A、16Bは夫々一対の電磁石17A、17Bのプラ
ンジャー18A、18Bにピン連結されると共に、それ
等に個別に作用するばね19A、19B及び両者間に張
架されたばね20によって常には各爪部が前記ラチェッ
トホイール13の歯に係合しない上方不作用位置に保持
され、従って、対応する電磁石17A、17Bがパルス
状の電気信号によって一時的に付勢されると、この付勢
の間に於いて対応するプランジャー18A、18B及び
送り爪16A、16Bが下動してその爪部によりラチェ
ットホイール13が−ピッチ分正転若しくは逆転される
前記両室磁石17A、17Bのいずれを駆動するかは前
記カード1のカード送り方向用ファンクション情報によ
って決定される。
次に、前記カード1のパターンマーク記入欄3A及びフ
ァンクションマーク記入欄3Bを横−直線に走査する機
構について説明すると、図中21゜22は前記支枠8の
前側部に上下平行にして水平に横架された上梁内杆及び
下梁内杆(磁性材で構成されている)である。
23は走査部材で、その上側部分が前記上梁内杆21に
嵌合されると共に下側のコイル24を巻装したボビン2
5が前記下梁内杆22に嵌合され、それによって左右に
往復摺動可能となる。
26は前記走査部23のボビン25の横動軌跡の直下に
於いて前記下梁内杆22と略平行に支枠8に固定された
永久磁石で、その上側全長が例えばN極で下側全長がS
極となっており、それによって常時作られた磁界に対し
前記コイル24に流れる電流が横切ることにより、その
間に働く磁力によって前記走査部材23を前記コイル2
4に流れる電流の方向に応じて左行若しくは右行させる
27A、27Bは前記永久磁石26の左右両端部に相当
する位置に配置されたリミットスイッチで、その左側の
ものは前記走査部材23が左側の原位置に復帰した時に
ONして走査部材23を原位置に留める制御をする一方
、右側のものは前記走査部材23が反転位置に達した時
にONして走査部材23を反転走行させる制御をするも
のである。
前記走査部材23の上部に於ける前記カード1の前面に
沿って斜後方に延設された部分には、前記カード1の前
面を照射する発光素子28と前記情報記録片7の表面の
反射光を入射して電気信号に変換する受光素子29とか
らなる読取りセンサー30が設けられている。
その読取りセンサー30は前記走査部材23の一抹復走
行に従って前記カード1上のパターン情報及びファンク
ション情報を読取るが、走査部材23の往動(右行)に
よって読取ったものだけを有効に取り出すようになって
いる。
次に、前記読取りセンサー30で読取られた編成パター
ンに係る電気信号を編針と1対1の関係で対応した2進
電気信号に変換させると共に、ファンクションマークの
読取りに係る電気信号を互いに分離させる動作を行うサ
ンプリング機構について説明すると、図中31は前記走
査部材23の移動軌跡の後方に於いて前記上下案内杆2
1.22と平行にして支枠8に支持された横長帯状の細
長板で、前記パターンマーク記入欄3Aの各証人格子列
に1対1の関係で対応させて編成パターンをサンプリン
グするためのパターンサンプリング用スリット32が横
一列に穿設され、又、その列の右側延長上には、前記フ
ァンクションマーク記入欄3Bの各証人格子列に1対1
の関係で対応させてファンクションマークをサンプリン
グをするためのファンクションマークサンプリング用ス
リット33が穿設される。
一方、前記走査部材23の上下中間後側部には、前記細
長板31の前記各スリブ) 32.33の施された横−
直線部分を照射する発光素子とその反射光を受光する受
光素子とからなるサンプリングセンサー34が設けられ
ている。
従って、前記走査部材23が走行することにより、前記
サンプリングセンサー34は前記各スリット32.33
に応じたサンプリングパルスを出力するが、そのサンプ
リングパルスは前記読取りセンサー30の走査の場合と
同様に走査部材23の往復走行の内の往復走行に係るも
のだけが有効に取出されるようになっている。
而して、前記パターンマーク記入欄3A及びファンクシ
ョンマーク記入欄3Bの一段走査に係る各電気信号の内
、前記の電気信号は、編針と1本宛対応する各記人格子
毎にサンプリングされ、その各記人格子内の情報記録片
7上に編成パターン情報のマークが記入されているかい
ないかに応じて1かOかが決まる2進電気信号に変換さ
れ、その2進電気信号は所定のメモリに左から右へと順
次記憶され、その後、この記憶された2進電気信号はキ
ャリジの走行に伴ない偏針1木兄と対応したタイミング
で順次繰返し読出されてキャリジ裏面の左右一対の選針
機構の内の有効動作する一方に供給され、これによって
、選針制御を司るようになっている。
一方、前記後者の電気信号は所定のメモリに記憶されて
所定の動作を制御するようになっている。
次に、第8図の回路図において、走査部材23の発光素
子28である発光ダイオードのアノードが電源端子に接
続されると共にそのカソードが抵抗を介して接地され、
又、受光素子29であるフォトトランジスタのコレクタ
が電源端子に接続されると共にそのエミッタが抵抗を介
して接地される。
35はアンプで、その負入力端子は前記受光素子29の
エミッタに接続されると共に、正入力端子は電源に接続
された可変抵抗の可動子に抵抗を介して接続される。
そのアンプ35は基準電圧と受光素子の出力電圧差に応
して信号を出力するものであって、即ち、第9図IIに
示されるように、正入力端子に与えられている基準電圧
■1に対して負入力端子に大なる入力電圧V2が与えら
れた時(第9図■に示されるように黒くマークされない
情報記録片7の読取り信号が与えられた時)には2進電
気信号の0に相当する低レベルの出力信号を発生すると
共に、逆に小なる入力電圧■3が与えられた時(第9図
Iに示されるように黒くマークされ夕情報記録片7の読
取り信号が与えられた時)には2進電気信号の1に相当
する高レベルの出力信号を発生するようになっている。
36は制御回路で、前記アンプ35の出力信号や前記サ
ンプリングセンサーの読取りに係るサンプリングパルス
(第9図III参照)を各入力端子IA、IBから入力
すると共に、その他前記走査部材等の所要の動作を制御
するようになっており、前記アンプ35から人力した偏
成パターン及びファンクション各情報の信号を前記サン
プリングパルスに基づいて2進電気信号1,0(第9図
IV参照)に変換し、これを偏成パターン用とファンク
ションマーク用とに分離してその偏成パターン用のもの
は出力端子OAから、ファンクションマーク用のものは
出力端子OBから夫々出力して所定のメモリに記憶させ
るようになっている。
従って、以上の説明から明らかな通り、前記走査部材2
3の一回の往復走行に於ける往動走行時に於いてのみ、
その走査部材23によってカード1上の1段分の偏成パ
ターン及びファンクションマークの各情報のマークのあ
るなしが有効走査されてマークがあれば2進電気信号の
l、マークがなければOの状態に変換されこれ等が所定
のメモリに記憶されるものである。
而して、前記カード1の移送、走査部材23の走行或い
はキャリジによる選針等の関連順序、動作等は例えば特
開昭52−63470号公報に記載されたものと同様に
公知方法に準して実施される。
処で、前記カード1には一般的な情報を予め記録してお
く既成カードとしても、創作的に情報を記録する創作カ
ードとしても使用できるものであるが、前記の場合は、
各情報記録片7の表面に例えば印刷手段によりマークを
黒色インクで印刷することにより得られ、又、後者の場
合は、作業者が黒色インクや黒色鉛筆で所定の情報記録
片を塗りつぶせは゛よいものであるか゛、例えば゛、第
3図及び第4図に示されるように、カード1とは別に模
様が画かれた模様紙37をカード1の下面に重ね、これ
によって各情報記録片7の間の部分から透視される模様
37Aに対応する情報記録片7のみを前記の如く塗りつ
ぶすことにより、前記模様37Aを容易に転写し得るも
のである。
更に、前記両者を組合わせたカード、即ち既成及び創作
各情報を記録したカードとしても使用でき、模様の多様
化に容易に応じることができる。
又、カード1に施される情報記録手段としては、第10
図に示されるように、光を反射しかつマークを記録可能
な物質を密の粒状に施して、夫々の情報記録部分38が
略一定の光反射率を有するように構成してもよい。
更に、カード1として、本実施例では透明のものについ
て説明したが、これを半透明のもの、例えば、少なくと
も一面が粗面に構成された半透明のポリエステルシート
を使用してもよいものである。
この場合、この半透明のポリエステルシーl〜は、発光
素子28の照射光の一部を反射するある程度の光反射率
を有するので、情報記録手段及びマーク記録用のインク
や鉛筆等は前記シートに対して光反射率の異なるものを
適用しなければならない。
このように王者の光反射率を相互に異ならせておくこと
により前記実施例と同様にして情報の走査を実施し得る
ものである。
本考案は以上に詳述したように、発光素子の照射光を透
過可能な透明若しくは半透明のシート状とした情報記録
媒体の各情報記録段に於ける全ての情報記録部分に、夫
々発光素子の照射光を遮光しかつその照射光に対して略
一定の光反射率を有する不透明の情報記録用手段を設け
、その各情報記録部分の表面にはその面の光反射率と異
なる光反射率を有するインク、鉛筆等によって情報のマ
ークを施し得るようにしたものである。
従って、前記情報記録媒体を、一般的な情報を予め印刷
等によって記録した所謂既成カードとしても、創作的な
情報を手書きで記録する所謂創作カードとじて或いはそ
れ等を組合わせた情報の記録用としてもともに使用し得
、特に創作カードとして使用する場合は、前記情報記録
媒体が透明若しくは半透明であるため、その記録媒体の
下面にある絵模様等を重合配置することにより、その絵
模様等を対応する情報記録用手段のところに容易に転写
することができるものである。
又、当初に於いて述べた従来のもののように情報の読取
りに際して情報記録媒体の材質を弁別する判定回路等を
構しるという必要がなく、情報記録媒体を前記いずれの
カードとして使用する場合もその情報の読取りを簡単な
構成で実施し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は情報記録媒体の一部分の平面図、第2図は情報
記録媒体の一部分の拡大断面図、第3図は模様紙の平面
図、第4図は模様紙の上に情報記録媒体を重合した状態
の説明図、第5図は情報記録媒体を装填するための偏機
の読取り装置の正面図、第6図は前記読取り装置の側面
図、第7図は第5図のVII−VII線に於ける断面図
、第8図は情報の読取り部分を示す回路図、第9図は第
8図の回路の動作を示すタイムチャート、第10図は情
報記録媒体の他の例の一部分の平面図である。 1・・・・・・カード、7,38・・・・・・情報記録
片、28・・・・・・発光素子、29・・・・・・受光
素子。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 編成パターン等の情報を多段にわたって記録するための
    情報記録面を有し、かつその面を照射する発光素子及び
    その反射光を入射して電気信号に変換する受光素子によ
    って走査される手編機用情報記録媒体に於いて、 前記情報記録媒体を、前記発光素子の照射光を透過可能
    な透明若しくは半透明のシート状部材によって構成し、
    その情報記録面の各情報記録段に於ける全ての情報記録
    部分に、夫々前記発光素子の照射光を遮光しかつその照
    射光に対して略一定の光反射率を有する不透明の情報記
    録用手段を設け、その情報記録手段の表面には、その面
    の光反射率と異なる光反射率を有するインク、鉛筆等に
    よって前記情報としてのマークを施し得るようにしたこ
    とを特徴とする手編機用情報記録媒体。
JP7514178U 1978-06-01 1978-06-01 手編機用情報記録媒体 Expired JPS5855269Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP7514178U JPS5855269Y2 (ja) 1978-06-01 1978-06-01 手編機用情報記録媒体

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JP7514178U JPS5855269Y2 (ja) 1978-06-01 1978-06-01 手編機用情報記録媒体

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Publication Number Publication Date
JPS54181150U JPS54181150U (ja) 1979-12-21
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ID=28989313

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JPS6062166U (ja) * 1983-10-05 1985-05-01 大日本印刷株式会社 光学検知可能な格子状記録を有する情報記録用カ−ド

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JPS54181150U (ja) 1979-12-21

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