JPS5854908U - 車両用オ−トエアコン - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来型車両用オートエアコンの概略システム図
、第２図は本考案車両用オートエアコンの制御回路をマ
イクロコンピュータで構成した場合のブロック線図、第
３図は同制御回路の操作パネルを示す正面図、第４図乃
至第６図は伺制御回路の制御プログラムを示すフローチ
ャートである。 １・・・内外気切換ドア、２・・・シロツコフナン、３
・・・エバポレータ、４・・・ヒータコア、５・・・エ
アミックドア、６・・・エアミックスチャンバ、７・・
・吹出口、８・・・外気温度センサ、９・・・室内温度
センサ、１０・・日射量センサ、１３・・・Ａ／Ｄ変換
器、１４・・・マイクロコンピュータ、１５・・・中央
処理ユニット　　　　゛（ＣＰＵ）、１６・・・ランダ
ムアクセスメモリ（ＲＡＭ）、１７・・・読取専用メモ
リ（ＲＯＭ）、１　Ｂ・・・タイマ、１９・・・ユ―ザ
ニ指示スイッチ、２０・・・モアホットスイッチ、２１
・・・モアクールスイッチ、２３・・・表　　、承部、
２４−・・スイッチインターフェース、２５・・・エア
ミックスドア駆動回路。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 外気温度センサ、室内温度センサ及び日射量センサ等の
   空調に必要な情報を提供する各種セン竺を具え、エバポ
   レータを通過して冷やされた低温空気と、ヒータコアを
   通過して暖められた高温空気との混合比率を決定するエ
   アミックスドアを、前記各種センサからの情報に基づき
   求めた開度にして、室内温度を自動調整するようにした
   車両用オートエアコンにおいて、前記工゛ｒミックスド
   アの開度をいくつかの段階に分け、夫々の段階に対応づ
   けて前記各種センサの出力の線形結合により表わされる
   判別関数を用意し、該判別関数のうちで最大値をとる判
   別関数により決まる開度をエアミックスドア開度とし、
   前記各判別関数における係数及び定数を、エアコン使用
   者の指示により修正可能とし、エアミックスドア開度を
   室内温度がエアコン使用者にとって快適となるよう自動
   的に決定すると共に、この工γミックスドア面度を記憶
   しておくよう構成したことを特徴とする車両用オートエ
   アコン。