JPS5854900B2 - フランジ付軸材の成形方法及び成形装置 - Google Patents

フランジ付軸材の成形方法及び成形装置

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JPS5854900B2
JPS5854900B2 JP8014076A JP8014076A JPS5854900B2 JP S5854900 B2 JPS5854900 B2 JP S5854900B2 JP 8014076 A JP8014076 A JP 8014076A JP 8014076 A JP8014076 A JP 8014076A JP S5854900 B2 JPS5854900 B2 JP S5854900B2
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cutting
forming
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pair
rolling
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幸好 宮下
義典 福井
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Kobe Steel Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明はフランジ付軸材の成形方法、及び成形装置に
関するものである。
従来、軸材のフランジ部を成形するには、第1図イ、口
、ハ、二、ホに順次示す如く、予め円柱状に形成した鍛
造材1を用意し、大略断面3角形の直線の背切金具2を
上記鍛造材1の外周に圧力をかけて押込み、鍛造材1の
一側外周に切込みを入れて切溝を成形後、ついで背切金
具2を引き上げ鍛造材1を回転し、再び背切金具2を先
に成形した切溝と連続するように位置を合わせて鍛造材
1の外周に押込み、該作業を繰返して鍛造材1の全周に
背切り作業を行った後、金敷3で鍛造材1の軸部1aを
鍛伸して成形している。
上記した従来の方法による場合、下記に列挙する種々の
不具合が生じていた。
即ち、(1)背切金具をフランジ端部となる背切予定位
置に常に正しく保持することがむずかしい。
(の 背切金具を押込む時に生じる圧力が鍛造材を曲げ
るように作用するため背切金具を所定の位置に保持しに
くい等の理由でフランジを精度よく成形することが困難
である。
(3)上記匂の理由によりフランジの精度が悪い場合に
は再加工する必要があり、該場合には切削部分が多くな
ってフランジが小さなものとなると共に作業に手数がか
かる。
(4)背切金具を鍛造材に対して近接後退作動し、かつ
、鍛造材を回転作動して背切作業を行うために時間がか
かり、かつ位置決め等に注意を必要とした。
(5)成形するフランジ付軸材の種類に応じて背切金具
を取換える必要があり、かつ、上記方法によって成形す
る場合、フランジの端に背切金具を入れた後軸部のフラ
ンジ付根付近を鍛造するには背の高い金敷を取替使用し
なければならず、またフランジが2ヶ以上あってその間
隔が狭いときは、背が高く巾が狭い金敷を使用しなけれ
ばならず、そのため上記背切金具及び金敷の取替による
作業能率の低下はさけられないものである。
この発明は、上記した不具合を解消し、特に背切作業が
迅速、正確に行えると共に、複数のフランジを近接して
設ける場合に好適に使用できるフランジ付軸材の成形方
法、及び成形装置を提供するとのを目的とするものであ
る。
詳しくは、半円弧状の切刃を間隔をあけて複数個夫々凹
設した上下二対の背切上金具と背切下金具を用いて鍛造
材の上下両側より押込みを行い、ついで鍛造材を例えば
45°づつ回転させて上記と同様に上下一対の背切金具
で押込みを行って鍛造材の全周に迅速かつ正確にフラン
ジ付根部を成形することを主要な特徴とするものである
また、この発明は、上記上下一対の背切金具に位置決め
用嵌合手段を設けて位置決めを容易とすると共に、プレ
ス装置の支柱に退避位置から成形位置へと回動可に取り
付け、該背切金具の取換等を簡単迅速にしたことを特徴
とするものである。
さらに、円柱体成形治工具、背切成形治工具および軸数
形治工具を、それぞれ圧下機構を装架する支柱に回動自
在にとりつけ、圧下機構の圧下刃により、それらの成形
治工具を成形機能するようにし、迅速にして、かつ、機
械加工の少ないフランジ付軸材を製造することを特徴と
するものである。
以下、この発明を図面に示す実施例により詳細に説明す
る。
第2図に示す成形装置に釦いて、4at4bt4c、4
dは四隅に立設した支柱、5は上記支柱4a〜4dの上
部に装架した圧下用駆動機構、6は駆動機構5の作動棒
5aに吊設した中盤6の下面に取り付けた上金物台、8
は上金物台7の下方に取り出し自在に配置する下金物置
、28,29は上金物台7と下金物置8との間に設置す
る一対の背切上金具、背切下金具、11は円柱状の鍛造
材である。
上記背切上金具28の下面中央及び背切下金具29の上
面中央には、図示の如く相対して配置すると円形となる
ような半円弧状の凹部28a。
29aを設けている。
これら凹部28a 、29aの弧面に沿って、夫々、第
6図に示す如く、所定間隔をあけて4個の切刃取付用の
溝28f。
29fを設け、断面三角形の切刃12(12a〜’f2
d)、13(13a 〜13d)を突設し、大略半円形
背切刃を形成している。
上記切刃は鍛造材11のフランジの大きさに応じ切り込
み量に適した大きさのものが取り付けられる。
また、上記背切下金具29の上面側縁部29bには2個
の孔14を対角線方向に穿設し、絞孔14に位置決め用
のピン等の棒15を突設すると共に該孔14内にバネ1
6を縮装し、かつ上面側縁部29bの左右両側に凸部1
7を設けている。
一方、背切上金具28の下面側縁部28bには上記位置
決め棒15が嵌入する孔18を穿設すると共に上記凸部
16と嵌合する孔18を穿設すると共に上記凸部16と
嵌合する凹部19を設けて、背切上金具28と背切下金
具29との位置合せが正確容易に行えるようにしている
上記一対の背切上金具28及び下金具29は、それらの
一側壁28c、29cを上記支柱4a〜4dのうち、一
本の支柱4aに回転自在でかつ上下方向に摺動自在に取
り付けた上下一対の腕20゜21にそれぞれ固着してい
る。
伺、支柱4aの下部には腕21を支持する下限位置を規
制する金具40を取り付けている。
また上記背切上金具28゜29の他側壁28d、29d
に腕22,23を突設しており、上記背切上金具28に
固着した左右両側の腕20.22には上記中盤6に吊設
する上吊環24を取り外し自在に掛止するようにし、か
つ鉄腕20,22に下金環25を吊設し、該下金環25
を背切下金具29に固着した腕21,23に取り外し自
在に掛止するようにしている。
また、上記支柱4a〜4dのうち、一本の支柱4bには
、上記支柱4aと同様に、上下一対の腕26.27を回
動及び摺動自在に取り付け、鉄腕26.27にそれぞれ
背切成形後の軸部鍛伸加工に使用するための大略半円弧
状金具を鍛造材との当接面に所定間隔をあけて凹設した
上下一対の軸数形治工具32.33を固着すると共に、
該軸数形治工具32,33に上記背切金具と同様に吊環
掛は用の腕及び下金腕を取り付け、上記中盤6で該治工
具32.33を吊設するようにしている。
捷た、他の支柱4dKは、鍛造材11と当接する面に大
略半楕円状の凹部を有する上下一対の円柱体成形治工具
9,10を腕34,35を介して取付けている。
残りの支柱4cは上記背切金具28.29とはサイズの
異なる治工具30,31を腕36,37を介して取付け
ている。
上記構成よりなる成形装置により鋼塊よりフランジ付軸
材を鍛造する方法について説明する。
1ず、円柱体成形治工具9,10を固着した腕20.2
1を第3図中実線で示す退避位置から鎖線で示す成形位
置へ移動し、土倉吻合7の直下に配置する。
この時、腕20,21は吊環24゜25と掛止されて督
らず、金具40により規制された下限位置に保持されて
いる。
上記の如く、土倉吻合7に円柱体成形治工具の上下金具
9,10を配置後、駆動機構5を作動して中盤6を下降
させ、上吊環24を主金具9の腕20,22と掛止し、
ついで主金具9に取り付けた下金@25を下金具10の
腕21,23と掛止し、中盤6に上下金具9,10を吊
る。
該状態で駆動機構5により中盤6を上昇させ、上下金具
9,10を吊り上げ、前記取り出した下金吻合8を下金
具10の直下に移動させる。
この状態で、再度中盤6を下降させ、下金具10を下金
吻合8上にち−いて下金環25を外す。
該操作により、下金具10は、下金吻合8上におかれる
一方、主金具9は上吊環24を介して中盤6から吊り下
げられて中盤の上下動と合わせて昇降する。
このようにして、上下に配置した上下金具9,10は、
主金具9を下降し、第4図、第5図でいえば該金具9の
孔18を下金具10の棒15に挿入すると共に凹部19
を凸部11と嵌合し、正確に上下の位置合せを行う。
このように、上下金具9,100位置合せを終った後、
半円筒状上下金具の中心部に鋼塊の鍛造材11を挿入す
る。
尚、鍛造材11の挿入時は、主金具9がバネ16により
持ち上げられるために、上下金具9゜10を位置合せし
た状態で挿入することができるものである。
上記の如く、鍛造材11を円柱体成形治工具の上下金具
9,10間に挿入して、駆動機構5により、中盤6、土
倉吻合7を介して主金具9を圧下する。
該主金具9の圧下により、鍛造材11は、上下方向から
円形状に加工される。
ついで、駆動機構5により金具9を一旦持ち上げ、鍛造
材11を適当な位置に回転させ、再び主金具9を圧下す
る。
同様な操作を鍛造材11の全周および全長にわたって、
同様の操作を繰返し鍛造材11を円柱状に鍛伸成形する
その後、鍛造材11を鍛造装置により取り出し、金具9
,10を腕20,21を回動させて退避位置へ移動し、
ついで背切成形治工具28,29を腕26,27を回動
させて、前記と同様に土倉吻合7の真下に配置する。
ついで前記上下金具9゜10と同様にして上下金物台7
,8間に配置し、円柱状とした鍛造材11を背切上下金
具28゜29間に挿入して所定の背切位置に保持した状
態で、ついで駆動機構5により中盤6、土倉吻合7を介
して背切上金具28を圧下する。
該背切上金具28の圧下により、該金具28の切刃12
が鍛造材11の上側外周面に押込まれると同時に、背切
下金具29の切刃13が鍛造材11の下側外周面に押込
まれ、鍛造材11は上下2方向から押込加工がなされフ
ランジ付根部となる溝50が成形される。
ついで、駆動機構5によシ背切上金具28を一旦持ち上
げ、鍛造材11を約45度回転させ、切刃12.13と
先に成形した溝50の位置を合わせて、再び背切上金具
28を圧下する。
同様な操作を更に45°回転させて行うことにより、鍛
造材11の全周に溝50が成形され背切作業が終了する
その後、鍛造材11を鍛造装置より取り出し、背切上下
金具28,29を腕20,21を回動させて退避位置へ
移動し、ついで軸数形治工具32゜33を腕26,27
を回動させて、前記と同様に土倉吻合7の真下に配置す
る。
ついで、前記背切上下金具28.29と同様にして上下
金物台7゜8間に配置する前回と同様の治工具取かえ操
作を行う。
しかるのち、該治工具32.33間に上記溝50を成形
した鍛造材11を挿入し、上側の金具28を駆動機構5
で圧下することにより、上下金具32.33で鍛造材1
1のフランジ部以外の部分の上下両側を同時に鍛伸し軸
部を成形する。
その際、第7図に示す如く、3個のフランジ61.62
.63を近接して有する軸部60を形成する場合には、
中央の切刃12a、12b。
13a 、 13bを外し両側端の切刃12c。
12d 、13c 、13dで前以って鋼塊を背切加工
部64を残して両側に軸部65.66を成形して釦く。
その時、被加工部64の長さtl は成形後の長さt2
より背切り押込み分だけ短かくしている。
その後、中央の切刃12a、12b。13a 、 13
bをつけて中央の被加工部64の背切りを行う。
背切りが進行して被加工部64の全長が伸び、その端面
が切刃12c、12d。
13c、13dに当接し、中央の切刃12a。
12b、13a、13bによる背切りによって生じる被
加工部64を延伸させようとする力Fは切刃12 c
、12 d t 13 c t 13 dによって受止
められる。
ついで、切刃12c、12d、13c。13dによ−て
所定深さ1で切溝を入れた後、切刃12 c * 12
d 、13 c t 13 dの取付方向を変えて再
度背切り加工を行なう。
この時も両端の切刃12c、12d、13c、13dに
よって延伸力は受は止められる。
よって、上記加工方法により形成された背切り部の加工
精度は高く、フランジ部及び軸部の形状寸法精度は高く
、鍛造による成形終了時に釦いて、すでに最終製品に近
い寸法の軸部を成形することが出来、機械仕上加工が極
めて容易にしかも短時間に出来る。
以上説明したように、この発明に係る成形装置を用いて
フランジ付軸材を成形する場合、上下一対の複数個の半
円弧状の切刃を用いて上下両側より同時に押込んで背切
するため、該背切作業が迅速に行えると共に、該上下切
刃を備えた背切上下金具の位置合せが簡単正確に行える
ため、精度のよい背切が行え、近接して成形するフラン
ジの精度が良いものとなる。
同様に軸部鍛伸の場合も該治工具を使用して寸法精度の
良い軸部が成形出来る。
昔た、該背切上下金具よりなる背切成形治工具、及び円
柱体成形用治工具及び軸部成形用治工具が圧下機構を有
する成形装置の支柱に退避位置から成形作業位置へ移動
可に取り付けているため、取換が簡単に行え成形作業の
能率が向上する等の従来の欠点を除去した種々の利点を
有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図イ、口、ハ、二、ホは従来の鍛造方法を示す説明
図、第2図はこの発明に係る成形装置の正面図、第3図
は第2図の平面図、第4図は第2図の要部拡大一部所面
図、第5図は背切上下金具の斜視図、第6図は第4図e
−e断面の土倉具部を示す断面図、第7図は背切加工の
工程を示す断面図である。 4a〜4d・・・支柱、5・・・駆動機構、6・・・中
盤、γ・・・土倉吻合、8・・・下金吻合、28・・・
背切上金具、29・・・背切下金A、11・・・鍛造材
、12,13・・・切刃、20.21・・・腕、24.
25・・・吊環。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 圧下機構を装架する支柱の一つに退避位置と成形位
    置の間を回動自在に取付けられた大略半楕円状の凹部を
    有する上下一対の円柱体成形治工具を上記成形位置にお
    いて上下対向する凹部に鋼塊を挿入し、上記圧下機構の
    圧下刃により円柱状鍛造材に加圧成形し、ついで、上記
    支柱の他の1つに退避位置と成形位置の間を回動自在に
    取付けられた大略円弧状切刃を夫々複数個設けた上下一
    対の背切上金具と背切下金具とよりなる背切成形治工具
    を、上記成形位置にむいて、上記圧下機構による圧下刃
    で円柱状鍛造材の外周より押込んで切溝を設け、つづい
    て鍛造材を1800の範囲内で回動させて上記上下一対
    の背切成形治工具による押込みの切溝を設けて鍛造材の
    全周にフランジ部を成形し、その後、上記支柱の他の1
    つに退避位置と成形位置の間を回動自在に取付けられた
    大略半弧円状金具を凹設した上下一対の軸成形治工具を
    、上記成形位置に3いて、上記圧下機構による圧下刃で
    、鍛造材のフランジ部以外の部分に押込み、該部分を鍛
    伸して軸部を成形することを特徴とするフランジ付軸材
    の成形方法。 2 大略半楕円状の凹部を有する上下一対の円柱体成形
    治工具と、大略円弧状切刃を夫々複数個設けた上下一対
    の背切上金具と背切下金具とよりなる背切成形治工具と
    、大略半円弧状金具を凹設した上下一対の軸成形治工具
    を、それぞれ、圧下機構を装架する複数本の支柱のいず
    れかに、退避位置と成形位置の間を回動自在に取付け、
    かつ、上記各成形治工具は成形位置にむいて圧下機構の
    圧下刃が加わり成形機能する構成とし、かつ、上記背切
    成形治工具は背切上下両金具を相互に位置決めする嵌合
    手段として、背切上下金具のいずれか一方に外方へ突出
    した位置合せ棒を設けると共に他方の金具に上記枠の嵌
    入孔を設け、かつ、上記両金具の間に両金具を互に離間
    させるバネを介在させたことを特徴とするフランジ付軸
    材の成形装置。
JP8014076A 1976-07-05 1976-07-05 フランジ付軸材の成形方法及び成形装置 Expired JPS5854900B2 (ja)

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