JPS5854711B2 - 夜間転送接続方式 - Google Patents

夜間転送接続方式

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JPS5854711B2
JPS5854711B2 JP420479A JP420479A JPS5854711B2 JP S5854711 B2 JPS5854711 B2 JP S5854711B2 JP 420479 A JP420479 A JP 420479A JP 420479 A JP420479 A JP 420479A JP S5854711 B2 JPS5854711 B2 JP S5854711B2
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night
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Expired
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JP420479A
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JPS5596784A (en
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寿之 島崎
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NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
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Publication of JPS5596784A publication Critical patent/JPS5596784A/ja
Publication of JPS5854711B2 publication Critical patent/JPS5854711B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/50Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
    • H04M3/51Centralised call answering arrangements requiring operator intervention, e.g. call or contact centers for telemarketing
    • H04M3/515Night service systems

Landscapes

  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子交換機において局線中継台扱者が不在時に
夜間転送操作台により局線着信呼を内線へ接続する方式
に関するものである。
従来の夜間転送は第1図に示すとおりである。
第1図において、夜間切替ユニツ1−N5Uを局線トラ
ンクCICTと、局線−との間に設備し、局線中継台A
TT扱者不在時には、局線中継台側に設備された夜間切
替電鍵NTの動作で、NSU内のn t ’)レー接点
を切替え局線の接続を夜間転送トランクNTT側へ切替
え、夜間転送操作台NAT T扱者の操作で、内線SU
Bへの接続を内線相互トランクIOT経由で接続する。
この方法では局線トランクは夜間状態において不使用に
なるとともに内線への接続を加入者回路を使用するため
、本加入者回路を特殊クラスとし、被呼内線への接続規
制(局線と乙クラス内線との非接続)を実施するととも
に、■OT内の発呼側に、被呼内線の応答監視回路を付
加していた。
本発明はかかる接続において自局内接線ではなく局線ト
ランクを夜間状態においてはダイヤルイン接続とし、局
線トランクと被呼内線とを主リンクにより接続する夜間
転送接続方式を提供するものである。
以下本発明の実施例を第2図に示す中継方式図と第3図
に示す通話路分割状態図、および第4図に示す具体的回
路図により説明する。
第2図において、SUBは内線加入者、LLFは主リン
ク、ATTは局線中継台、CICTは着信局線トランク
、NTTは夜間転送トランク、NATTは夜間転送操作
台、LCONは夜間転送操作台と夜間転送トランクとを
接続捕捉する回線接続制御装置、NTは局線中継台側に
設備され局線中継台扱者が不在時に動作し、CICTの
稼動状態を夜間状態とするための切替電鍵、DTTは発
信音トランク、BTTは話中音トランク、RBTは呼出
信号音トランク、RGTは呼出信号トランク、SPCは
通話路制御装置、CCは交換機の接続処理を行なう中央
処理装置を示す。
次に第2図を参照し、局線中継台扱者経由時の動作概要
を説明する。
局線側より着信すると、CICTが着信状態となり該着
信状態はSPCにより監視検出され、CC経由で、AT
Tに対し局線が着信状態であることを表示する。
局線中継台ATTにて応答操作を行なうと、該操作情報
はSPC経由で、CCに与えられ、主リンク■の経路で
CICTとATTとが接続され、且つ、SPCはCIC
Tを応答状態とし、対局側に直流ループ回路を形成する
ATT扱者0内線接続操作によりリンク■の接続が行な
われ、RGTより被呼内線電話機のベルを呼動させる。
被呼内線応答によりリンク■は開放され、リンク■が閉
結される。
ATT扱者の接続終了操作によりリンクのは開放され、
SUBとCICTとがリンク■で通話を行なう。
さらに、本発明における具体的回路動作を第4図により
説明する。
CICT内において、Rリレーは局側よりの16Hz呼
出信号を受信するリレーGIJレーは局線側よりの着信
時、B線に電池が与えられることにより動作する着信検
出リレーAリレーは主リンクを経由して内線の動作およ
び復旧監視を行なうAポジションリレー、Sリレーは局
線側へ応答直流ループを形成するための応答リレー、C
IJトレー通話路分割リレー、NTリレーはATT扱者
が不在時動作する夜間切替リレーで、Sリレー、Cリレ
ー、およびNTリレーはCCよりSPCに対するリレー
制御指令によりSPC内Φリレー制御部経由で動作する
また、AIJレーRIJトレーCリレーの各動作はSP
C内のトランクスキャン部により監視検出され、該動作
情報はSPCよりCCに与えられCC部は該動作情報に
より交換処理を実行する。
なお、第4図はCICT内のNTIJレーが動作してい
るATT扱者り不在状態を示しているが、NTIJレー
が不動作の状態であるATT扱者が存在する場合のCI
CTのリレー動作を次に説明する。
局線側より着信があるとGIJレーが局線側からのB線
電池により動作する。
さらに局線側よりの16Hz呼出信号によりRIJトレ
ー動作するため、r0接点およびg0接点の動作は5P
co)トランクスキャンにより監視検出される。
この動作情報はSPCよりCCに与えられ、CCはAT
Tに対し、CICTが着信状態であることを表示する。
ATT扱者が応答操作を行なえば第2図に示すリンクの
を閉結するとともに、CICT内のS IJトレー作指
示をSPCに与える。
CICTのS IJトレー動作すれば、S0接点および
S1接点が閉じ、LA端子−RETO−81接点−LB
端子の直流ループ回路が閉成され、局線側へ応答状態と
する。
またCICT内のCIJトレー通話路分割用で、局線側
を保留し、ATT扱者と、SUBとが通話状態となるP
K状態の場合に動作する。
このPK状態の接続は第3図に示すとうりである。
次に本発明の主目的であるATT扱者の不在時の動作を
第4図により説明する。
ATT扱者が不在となる場合はATT側に設備されたN
T電鍵が動作され、SPCよりCCにATT扱者の不在
情報が入力される。
これによりCCはNTTに収容されているCICTのN
TIJレーを動作させる。
この動作はCICTが空きの状態において行なわれ、通
話中のCICTも、通話終了後に実行され夜間状態とな
る。
CICT内のNTIJレー動作でnt”接点よりNTT
のTFリレーが動作し、したがってその接点t fo、
t fl、t f”、t f”が動作するので局線を
NTTの制御回路内へ切替える。
またCICT内の通話路はn to、n t’接点によ
り常に形成するとともに、nt2接点によりGIJレー
をNTT側へ切替える。
次にNATT内の電鍵機能を説明する。
ANS電鍵は局線トランク対応に設備された回線選択用
電鍵、PK電鍵は通話路分割用電鍵で内線側との通話を
、またOK電鍵も通話路分割用で局線側との通話を行な
う場合に使用する。
RL電鍵は捕捉回線の復旧用、EK電鍵は内線呼出中の
簡易扱い呼用、PRL電鍵は内線側の復旧用電鍵である
夜間状態において局線側よりの着信があると、NTT内
のRIJトレー動作し、r0接点によりRリレーは自己
保持を行なう。
Rリレー動作でr3接点によりNATT内の鳴出ブザー
を呼動させ、局線の着信表示を行ない、r1接点により
NATT内の回線ランプを120INTにて点滅させる
NATTATT扱者回線のANS電鍵を押下するととも
に電話回路の送受器を0FF−HOOKすることにより
LCONで回線接続制御を行ないNATTに対し、1回
線のNTTを接続する。
これによりNTTのAIJレーが次いでa0接点により
Sリレーが動作する。
またNATT内のANS電鍵の地気はNTTのANS端
子に与えられることにより通話路切替用のNPIJレー
が動作し、np0接点により応答リレーであるANSリ
レーが動作し、ans1接点により局線側に直流ループ
回路が形成される。
またnpo、および pi 接点の動作により局線側と
、NATT間の通話路が形成される。
次いで局線側より依頼された内線接続を説明する。
NATT内のPK電鍵押下によりNTTの内線側通話路
分割用のPKIJレーが動作し、補助リレがpk3接点
により動作する。
pka0接点動作により既に動作中のa′接点を経由し
た電池が、G端子に与えられることによりCICT内の
Gリレーを動作させる。
このGリレー動作によりg0接点を閉じSPCのトラン
クスキャンにより検出され、この動作検出情報はCCに
与えられる。
CCは第2図の主リンク■の接続を行ないCICT側に
発信音接続を行なう。
NATT扱者が発信音確認後局線側より依頼された被呼
内線番号をダイヤルすればNTT内のAIJレーが断続
動作を行ない、ダイヤルパルスを中継する。
ざらにa1接点によりCICT内のGIJレーが断続動
作を行ない、ダイヤルパルスを中継する。
これによりg0接点の断続動作はSPC経由でCCに与
えられることにより、CCはこれを被呼内線番号として
計数蓄積する。
CCはまたファーストパルス受信により第2図の主リン
ク■を復旧させる。
CCにおいて被呼内線番号に相当する全数字を受信完了
後、被呼内線が空きであれば、主リンクの■およびGを
閉結し、被呼内線に呼出信号を送出し且つCICT側に
は呼出信号音RBTを送出する。
被呼内線応答後は第2図の主リンク■を閉結させる。
さらにCCはCICT内のSリレーを動作させる。
このS IJレー動作によりS2接点の地気はNTT内
の内線側応答監視リレーのS IJレーを動作させる。
この状態においてNATT内の電話回路がオンフックす
れば、NTT内のA、B、NPPK、PKAリレーは復
旧し、局線側と内線側とが通話可能となる。
なおANSIJレーはS0接点が動作しているため復旧
しない。
さらに内線加入者が終話すれば、CICTのAリレーが
復旧し、a0接点が復旧するためCCは終話と識別し、
CICT内のS IJレーを復旧させる。
これによりNTT内のSリレー次いでANSリレーが復
旧し、局線側に対し接続の開放を行なう。
またNTT内のEKリレーは内線呼出中に、NATT扱
者がその取扱い呼より抜けられる簡易操作を可能とした
もので、内線応答前はNTT内のKIJレーが既に動作
しているため、NATTのEK電鍵操作によりEKIJ
レーが動作を自己保持しNATT扱者が電話回路をオン
フックしてもANSリレーをek3接点により動作継続
とさせ局線側への開放を防止する。
なお、この簡易操作中はNTTのA、B、PK、PKA
、NPの各リレーは復旧しているため局線側には構内交
換機側よりの呼出音RBTが送出される。
またNTTのPKAIJレーは内線側接続時り一時開放
機能を有し、被呼内線が話中時にCCは第2図の主リン
ク■の接続を行ない、話中音接続を実行する。
この場合、NATT扱者は話中音を聞くので、他内線へ
の接続替えをする際はPRL電鍵を押下すればこの押下
中P K A IJレーは復旧し、PKa0接点が開放
しCICT内のGリレーが復旧する。
このGリレーの復旧はCCによりCICT復旧と識別し
、第2図の主リンク■を復旧させる。
これによりNATT扱者側は無音状態により確認後、P
RL電鍵を復旧させば再びPKAリレーが動作し、CI
CTのGリレーが動作するため、CCはCICTに対し
発信者接続を実行する。
以上本発明の一実施例の動作について詳述した如く本発
明は夜間の状態でも局線トランクをダイヤルイン接続と
して稼動させ、内線への転送接続処理を交換機の基体接
続のレベルで実施することまた夜間転送操作台の取扱い
を容易にすることができその効果は犬である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来0夜間転送接続の中継方式図、第2図は本
発明による中継方式図、第3図は本発明における通話路
分割図。 第4図は本発明による1実施例の回路図である。 LLF・・・・・・主リンク、NSU・・・・・・夜間
切替ユニット、NTT・・・・・・夜間転送トランク、
SUB・・・・・・内線加入者、NATT・・・・・・
夜間転送操作台、ATT・・・・・・局線中継台、DT
T・・・・・・発信音トランク、BTT・・・・・・話
中音トランク、RBT・・・・・・呼出信号音トランク
、RGT・・・・・・呼出信号トランク、NT・・・・
・・夜間切替電鍵、SPC・・・・・・通話路制御装置
、CC・・・・・・中央処理装置、CICT・・・・・
・局線トランク、IOT・・・・・・内線相互トランク
、MKR・・・・・・マーカ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 局線中継台と夜間転送操作台を有する構内交換機に
    おいて、局線トランクと局線との間に夜間転送トランク
    を設け、この夜間転送トランクに局線より内線への接続
    操作を行なう夜間転送操作台を接続し、局線中継台扱者
    が不在時には局線中継台操作によって予め設定された不
    在情報により、局線トランクと局線とをスルー接続する
    夜間転送トランク内の常時通話路を扱者不在時通話路に
    切替え接続し、この不在時通話路に到来する局線着信呼
    に夜間転送操作台扱者が応答して得られる内線の番号情
    報を夜間転送操作台扱者操作によって局線トランクを介
    して制御装置に転送し、選択閉成された主リンクを介し
    て局線トランクと内線とを直接接続し、且つこの局線ト
    ランクと局線とを夜間転送トランクO前記不在時通話路
    によって接続することを特徴とする夜間転送接続方式。
JP420479A 1979-01-17 1979-01-17 夜間転送接続方式 Expired JPS5854711B2 (ja)

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JP420479A JPS5854711B2 (ja) 1979-01-17 1979-01-17 夜間転送接続方式

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JPS5596784A JPS5596784A (en) 1980-07-23
JPS5854711B2 true JPS5854711B2 (ja) 1983-12-06

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