JPS5853B2 - エンシンリヨクケイシキカガクブンセキソウチ ニ テキスル ヘイキンカカイロ - Google Patents

エンシンリヨクケイシキカガクブンセキソウチ ニ テキスル ヘイキンカカイロ

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JPS5853B2
JPS5853B2 JP48059951A JP5995173A JPS5853B2 JP S5853 B2 JPS5853 B2 JP S5853B2 JP 48059951 A JP48059951 A JP 48059951A JP 5995173 A JP5995173 A JP 5995173A JP S5853 B2 JPS5853 B2 JP S5853B2
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  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)
  • Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
  • Centrifugal Separators (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気(電子)信号を平均化するに際し用いられ
る回路に関係する。
更に具体的には、本発明は複数のアナログ入力信号の平
均値である1つのディジタル出力信号を与える回路に関
係する。
種々の電子的測定装置において、例えば温度、光度など
の特定の1つのパラメータに比例するようにさせられて
いるアナログ電気信号が発生され、そしてこの信号はデ
ィジタル形に変換され、最終的には数値的「読出値」に
変換される。
成る情況下では、アナログ信号をディジタル形に変換す
るときランダム「ノイズ」信号がアナログ信号をひずま
せて誤差を生じさせてしまうことが起り得る。
このランダム「ノイズ」によるひずみは複数のひすまさ
れたアナログ信号を平均化することにより軽減できる。
しかしながら、アナログ信号の平均化には付加的の高価
なアナログ装置の使用が必要であると共に、ランダム「
ノイズ」がこれら付加されたアナログ構成要素に影響を
及ぼさないようにするための注意深い保護も必要である
従って、本発明の目的はランダムノイズによるひずみを
受ける複数のアナログ信号に対応するディジタル信号の
平均化を達成する回路を提供することである。
本発明の他の目的は図面と関連してなされる以下の説明
および特許請求の範囲から明らかとなろう。
図面を参照すれは、第1図は遠心力形式分析器に対する
吸光度データを得るための装置のブロックダイヤグラム
を図式的に示す。
第1図において、例えばテフロン(米国デュポン社の商
品名)から適当につくられている回転可能な円板1は図
示されたように空胴3および5を有し、回転可能な円板
1が回転するときこれらの空胴から液体試料すなわち血
清と液体試薬とが遠心力により室7へと通過させられそ
してそれと連通している試料分析室(キュベツト)9内
で混り合いかつ反応し合う。
便宜上「0」から「29」までの番号をつけられている
例えば30という数の複数のこのような空胴部が回転可
能な円板1のまわりに設けられ、そしてこれらの空胴部
は、リング部材4内に配置されている複数の試料分析室
であって回転可能な円板1により割出指標を与えられか
っこの円板1に対し固定した関係にある複数の半径方向
に整列されている試料分析室9とそれぞれ連通している
複数の試料分析室9内での反応の程度は光源11とあり
ふれた光増倍器型検出器13との利用により光度測定技
術によって測定され、この検出器13は吸光度、すなわ
ち光を透過させるそれぞれの試料分析室9内の液体の光
学的濃度(密度)に関係している繰返されるアナログ信
号の信号列(シーケンス)を増幅器15に供給する。
増幅器15としてフィルブリック(Phi 1bric
k)モデル4351などのような対数増幅器を用いるの
が便利である。
第1図に14で示されている増幅されたアナログ信号は
例えばピーク検出器16を用いてピーク・アナログ信号
に変換するのが通常であり、このピーク検出器としては
バー・ブラウンリサーチ・コーポレーション(Burr
−BrownResearch Corporatio
n )から入手できるピーク検出器モジュール4084
/25、を用いることができる。
結果として得られるアナログ信号は例えば商業上人手可
能のフェアチャイルド(Fairc−hild)モデル
3751などのありふれたアナログ−ディジタル変換器
21に送られて対応する2進ディジタル信号に変換され
、この2進ディジタル信号は最終的にはありふれた2進
法−2進化10進法変換器23において10進コード形
に変換される。
2進法−2進化10進法変換器23の出力は例えばプラ
クティカル・オートメイション・インコーホレイテッド
(Practical Automat−ion In
c、)から入手可能のモジュプリント(Modupr
in t )モードAなどのありふれた印刷機(プリン
タ)25に供給されて入力アナログ信号14に対応する
数値的「読出値」を与える。
第1図に示されるように、アナログ信号14は例えば交
流電源線路での電圧変動などから生じ得るランダム・ノ
イズ17によりひずまされる。
信号14のピーク18のひずみはアナログミデイジタル
変換器21における信号14のディジタル信号への変換
をでたらめに誤まったものにしてしまう可能性がある。
アナログ信号14におけるこのひずみの影響は本発明で
は全体として参照番号27で示されている平均化回路の
使用により軽減される。
第1図および第1a図を参照すれば本発明による平均化
回路の一般的な動作は試料分析室9(例えば便宜上「0
」から「29」までの番号をつけられた30の試料分析
室)の各々に対し参照番号14で示されているもののよ
うな複数のアナログデータ信号を平均化することに関係
する。
すなわち、各試料分析室9に対し例えば8つ(円板1の
8回転にわたって発生される)というような複数のデー
タ信号が平均されることになる。
例えばカウンタ、シフトレジスタ、および組合せ型ゲー
ト回路を含むありふれた設計のタイミング関数発生器2
0が回転可能な円板1と同期させられてアナログ−ディ
ジタル変換器21に対し同期させられた信号を供給する
(この点は後に第3図および第3a図に関連して更に詳
細に説明される)。
これらの信号には導線30を伝わる入力データシフトパ
ルス、導線32を伝わるモード・パルス、導線33を伝
わるデータ開始パルスが含まれる。
タイミング関数発生器20は、更に、同期させられた「
回転パルス」(すなわち、回転可能な円板1の1回転当
り1つのパルス)を導線34を経て平均化回路27に供
給すると共に、同期させられた「割算」パルスを導線3
6を経て供給しかつ平均化レジスタシフトパルスを導線
38を経て供給する。
第1図、第1a図、第3図、第4図および第5図を特に
参照すれば、動作に際し、円板1内の各試料分析室9に
対し1つずつ発生されるデータ開始パルスがタイミング
関数発生器20から第5図に示されているようなアナロ
グ−ディジタル変換器21に供給される。
これは入力アナログデータをこのアナログデータの各パ
ルス14に対し例えば15ビツトのワードに変換し可逆
レジスタ700内に順々に入れるようにアナログ−ディ
ジタル変換器の変換サイクルを定める。
可逆レジスタ700は例えばテキサス・インスツルメン
ト(TexasInstrument)製の「4ビツト
」ユニット5N7495Nを3つ用いてなる商業上入手
可能な装置で構成し得る。
この可逆レジスタ700はタイミング関数発生器20か
らの平均化レジスタシフトパルスにより適当にシフトさ
れる。
このパルス信号および他のパルスならびにこの中で述べ
られる信号は第3図および第3a図に示されている。
可逆レジスタ700はゲート・インバータ装置500お
よび502を通じて最下位のビットの出力を供給し、こ
れにより、「ワード」としての2進形にあるディジタル
信号が、導線34を経て平均化回路27に供給される回
転パルスにより定められる回転可能な円板1の所定数の
回転(例えば、8回転)の期間中平均化回路27に送り
込まれる。
ゲート500に供給されるモード信号は後に詳述するよ
うにワードのビットの大きさを定める。
各ワードは予め定められた数のビットからなり、かつ各
ワードは光源11と光増倍器型検出器13との間を通過
する試料分析室9(例えは、30)の各々に対し直列に
得られるアナログ信号の値に対応する2進数である。
平均化回路27に送り込まれた各ワードは加算装置11
6を通じてシフトレジスタ110に転送され、このシフ
トレジスタ110内でデータは導線38を経て供給され
る平均化レジスタシフトパルスによりシフトされる。
シフトレジスタ110はまた遅延線、磁気ドラム記憶装
置などのような任意の直列記憶装置であってもよい。
平均化回路27内のシフトレジスタ110の出力は各試
料分析室9に対するワードが同じ試料分析室に対する次
のワード(すなわち、次の回転から生ずるワード)に加
えられそしてその和がシフトレジスタ110に転送され
るような時間関係で加算装置116に供給される。
所定数の回転(例えば、8回転)が終了した時点(これ
は導線34からの回転パルスで指示される)ではもはや
データは平均化回路27には転送されず、平均化回路2
7は今はシフトレジスタ110内に所定数の回転(例え
ば、8回転)の間における各試料分析室9(例えば、3
0)に対する和のデータを含む。
シフトレジスタ110での割算(例えば、8での割算)
を行なわしめる「割算パルス」を導線36を通じて平均
化回路27のシフトレジスタ110に供給すると平均化
シフトレジスタ110の出力に2進形の割算されたワー
ドの和すなわち平均化されたワードの和が生じ、この平
均化シフトレジスタ110からこの平均化されたワード
は導線31を経由するシフトパルスにより出力レジスタ
28に転送される。
出力レジスタ28からの2進データは好都合に2進法−
2進化10進法変換器23および印刷機25により処理
されて各試料分析室9に対し得られるアナログ信号の平
均値に対応する数値的「読出値」が得られる。
2進法−2進化10進法変換器23に対するありふれた
構成は第4図に示されておりそしてまた組み入れられて
いる本発明者による「遠心力形式化学分析装置に適した
較正回路」という発明の名称の米国特許出願に記載され
ている。
動作に於いて、出力シフトレジスタ28からの2進デー
タはダウンカウンタ720が零まで減数計数する間あり
ふ/れたアップカウンタ710内で増数計数される。
アップカウンタ710のそれぞれの段の状態はありふれ
た印刷機25に供給される。
本発明はその特定の実施例を概略的に示す第2図を参照
すれば更に光分に理解されよう。
第2図を参照すれば、ありふれた4段型カウンタが10
0で示され、これは例えは4つのありふれたトリガ可能
な双安定マルチバイブレーク102.104,106お
よび108からなる。
450ビツト容量のありふれたシフトレジスタが110
で示され、これは縦続接続されている200ビット型レ
ジスタ111.200ビツト型レジスタ113および5
0ビツト型レジスタ115からなる。
これらのユニットはシグネテイツクス(Signeti
cs)モデル82004および同モデル。
82005などのような商業上入手可能な装置から構成
され得る。
レジスタの容量についてのこの例示的な選択に対する理
由は後に更に充分に説明される。
また、第2図には、ありふれた1ビツト遅延装置117
を備えているありふれた全加算器(フルアダー)116
およびありふれた3段型2進カウンタ118が示され、
このカウンタ118は例えば3つのありふれたトリガ可
能な双安定マルチバイブレーク119,121および1
23からなる。
第2図ならびに第3図および第3a図の時間図を参照し
て動作を説明すれば、スイッチ126が閉じられてカウ
ンタ100の段102,104゜106および108の
全てに対して直流セット状態信号が与えられる。
この信号をここでは「記憶リセット」信号と呼ぶことに
する。
「セット」(またはリセット)状態においてカウンタ1
00の全ての段は「1」の状態にある。
回転パルス(回転可能な円板1の各回転当り1つずつ発
生される)がこれらの条件下においてゲート130を通
じてカウンタ100に供給される。
しかしながら、ゲ゛−ト132を通るこのカウンタ10
0の出力は零である。
カウンタ100に供給される回転パルスは全ての段がス
イッチ126により「接地」レベルにクランプされたま
まであるという理由のためカウンタ100の全ての「1
」の状態に影響を及ぼさない。
しかしながら、スイッチ126が開くと、カウンタ10
0に供給される次の回転パルスはカウンタ100を全て
「0」の状態に歩進させる。
この回転パルスは第3図および第3a図に400で示さ
れ、カウンタ100の状態は第3a図に408,410
,412および414で示されている。
結果として、カウンタ段108のQ4の信号はゲート1
32を通過してゲート134を開き、アナログ−ディジ
タル変換器21からの試料分析室データが平均化回路に
入ることを可能にする。
アナログ−ディジタル変換器21の出力は第3図に40
7で示されているデータ開始パルスが印加されている状
態では連続している。
入力データは第3図に示された入力データシフトパルス
405により歩進させられる。
第3図に407で示されているパルスより前にデータ開
始パルスにより開始させられる第3図に402で示され
たディジタル−アナログ変換器21からのデータは、各
試料分析室9が光源11と光増倍型型検出器13の間を
通過するときに生ずる各受信アナログ信号に対する「ワ
ード」を形成する2進形にある。
このようにして、30の試料分析室を有する円板の各回
転毎に30のワードの信号列が直列に発生される。
各ワードあたりのビットの数は最終的な数値的読出値で
希望される精度に基いて選ばれる。
ここに記載した型の回転型分析装置に対しては、12ビ
ツト型ワードが適当である、そして各アナログ信号当り
「12ビツト」型ワードを発生するアナログ−ディジタ
ル変換器(例えば、フェアチャイルド・モデル3751
)が用いられ得かつ一例として本願で用いられる。
アナログ−ディジタル変換器21からの2進データ、す
なわち回転可能な円板1の各回転当り30の一連の直列
の12ビツト型ワードは導線133により全加算器11
6に送り込まれ、そしてこの際アナログ−ディジタル変
換器21に供給される12の入力データシフトパルス4
05の各各に対して1つの「ビット」が送り込まれる。
アナログ二デイジタル変換器21に供給されるこれらの
パルス14は入力データシフトパルス405により歩進
させられそして第3図に406で示された平均化レジス
タシフトパルスにより平均化回路中へとシフトされる。
全加算器116の出力は導1125を通じてのレジスタ
110への15のシフトパルス406(第3図)の供給
と同じ時間に導線120を通じて平均化シフトレジスタ
110の入力に供給される。
結果として、導線133を5通じて加算器116に供給
される各「ビット」(導線137を通じてそのとき供給
される信号に加算される)はレジスタ110中へと転送
されそしてシフトされる。
回転可能な円板1の最初の回転、すなわちデータの最初
の30のワードの期間1中、ナンド(NAND)ゲート
140はカウンタ100の段102,104,106お
よび108から供給される信号408,410,412
および414(第3a図)により導線415に信号を発
生し、この信号はゲート138を閉じてシフドルレジス
タ110からいかなる信号も加算器116に通過させら
れないようにする。
これは、実効上、レジスタ110内の前のデータの全て
をレジスタ110からシフトして送り出してしまい、し
かもゲート138が閉じているという理由で加算され2
ることのないようにすることにより、レジスタ110内
の前のデータの全てを消去するのを可能ならしめる。
回転可能な円板1の1回転後に、ナントゲート140は
段102,104,106および108からの出力が第
3a図に420で示さシれているように一致していない
という理由で開く。
30の試料分析室9の各々に対するデータの究極の平均
化を可能ならしめるためには、導線137を通じて加算
器116に供給されるレジスタ110からの出力が導線
133を通じて加算器116に、供給される到来データ
と一致していることが必要である。
すなわち、1つの与えられた試料分析室に対する前のワ
ードが同じ試料分析室に対する到来ワードと一致してレ
ジスタ110からシフトされて送り出されなけれはなら
ない。
この状態が第。3図に428で示されている。
これはここに説明される例示的構成ではシフトレジスタ
110が450ビツトのビット容量を有するように選択
することにより達成される。
この特定の「ビット容量」はここに選はれているアナロ
グ−ディジタル変換器21からの12ビツト型ワードの
利用可能性に基いている。
各回転に対し30の12ビツト型ワードが発生されかつ
8回転に対する平均をとることが希望されているので、
各試料分析室に対するデータ中に含まれる数が2進値に
おいて、4095もの多数にわたるならば、合計409
50ビツト容量が必要とされ得るであろう。
これは、皮B力形式分析装置に対する吸収度装置測定は
例えば上限が4095というこの範囲内に入るという理
由で実用的な選択である。
従ってレジスタ110に対し450ビツトの容量が用い
られる。
(仮に10ビツト型ワードが満足であると考えらhると
仮定したら、合計容量は1024となるでちろう。
このときには、試料分析室の数が30であり8回転に対
する平均値を得る場合に対しては、レジスタ110の容
量は390ビツトとなるであろう。
)このようにしてレジスタ110のこの選ばれた全容量
(450ビツト)は8回転に対しての30の15ビツト
型ワードに対応する。
すなわち、レジスタ110は450のビットを受けた後
完全に満たされ、そして入れられた最初のワード(すな
わち、回転可能な円板1の最初の回転に対する試料分析
室「0」からのワード)をシフトして送り出してしまう
動作を開始する。
加算器116の入力導線137への最初のワードのこの
シフトによる送り出し動作は試料分析室9の2回目の回
転に対するデータの最初のワード、すなわち導線133
に現われる1番目の試料分析室「0」に対してのデータ
と一致している必要がある。
これは、アナログ−ディジタル変換器21からの12ビ
ツト型ワードがこれらのワードの値を変えることなしに
レジスタ110内で15ビツト型ワードとして計数され
るようにするのを確実ならしめることによって達成され
る。
これは、第5図に概喀的に示されかつ前に説明されたよ
うに、第3図に430で示されたモード信号をナントゲ
ート500およびインパーク502を通じて供給すると
共にアナログ−ディジタル変換器21の出力を可逆レジ
スタ700を経てナントゲート500およびインバータ
502を通して供給することにより容易に達成され得る
第5図を参照すれば、第3図の時間図に430で示され
ているモード信号が高レベル1にあり、かつアナログ−
ディジタル変換器21の出力が高レベル1にあるときは
、インバータ502に出力信号が現われる。
モード信号408が低レベル0にあるときにはインバー
タ502には0の出力信号が現われる。
このモードパルスは12ビツトの幅(12の刻時パルス
の幅)を有する。
このようにして、アナログ−ディジタル変換器21から
の各12ビツト型ワードは、410で示されたレジスタ
110への次の3つのシフトパルスの間、第3図に43
5で示されたようにその12ビツト型ワードの値に影響
を及ぼさないいく。
つかの「0」を付加された状態となる。
これら0は実際上は436で指示されるように次のワー
ド入力の時点まで与えられるが、しかしこれはデータに
影響を及ぼさない。
このようにして、アナログ−ディジタル変換器21から
の各ワードに対し15のビットがカウンタ110に転送
される。
結果として、カウンタ110は最初の回転、すなわち最
初の信号列(シーケンス)から生ずる30のワードの後
で、満たされ、そしてこの導入された最初のワードに対
応する出力は導線137に現われ、この出力と時間的に
一致して導線133に現われるところの回転可能な円板
1の2回目の回転、すなわち2回目の信号列に対する最
初のワードに対応する入力に加え合わされる。
これは前述し、たように第3図に428で示されている
この動作は8回転の間継続して各試料分析室「0」ない
し「29」に対する8組のデータについて次々の加算を
達成する。
8回転の完了を指示しそして第3a図に440で示され
るカウンタ100により計数される第9番目のパルスに
よりカウンタの段 。
108のQAは第3a図に445で示されたように「1
」になりそしてゲート132の信号はそれ以後のデータ
がゲート134を通じて送り込まれないようにする。
また、カウンタ100の計数はゲート131を経由する
信号により停止させられする。
カウンタ100はそれにより次の平均化動作のサイクル
に対し準備を済ませた状態に置かれる。
云い換えれば、カウンタ100は第3a図に450で示
されたように「0001」の状態になる。
スイッチ126の作動および開放により次の1「記憶リ
セット」信号を印加したり除去したりするとき、カウン
タ100は次に後述する回転パルスと適当に同期させら
れる。
第9番目の回転パルスの後でゲート132からの信号が
取り除かれると、既にこの信号により第3a図に455
で示したような全て「0」の状態におかれてしまってい
たカウンタ118はゲート156に供給される刻時(ク
ロック)パルスにより歩進させられる。
最初ノ刻時パルスの後でカウンタ118の計数状態は第
3a図に460で示されている3つの引続く刻時パルス
をシフトパルスとしてゲート150および152を経て
シフトレジスタ110に供給するのを許容する。
これらのパルスの後、段119は第3a図に465で示
したように「1」になりそしてそのQAの信号はゲート
156を閉じてそれ以後カウンタ118が計数を行なわ
ないようにさせる。
第3a図の点線部分500に示されているパルスは図面
を明瞭ならしめるため拡大されているということを注意
すべきである。
レジスタ110に供給されるこれら3つのシフトパルス
460は実効上レジスタ110内の2進データを8で割
算する。
これが起る理由はゲート134が閉じていてアナログ−
ディジタル変換器21からのデータが到来しないように
なっているため加算器116の入力133は「0」だか
らであり、そしてこの「0」はレジスタ110の出力の
最下位のビットに加えられる。
これが3度起ったとき第8図に指示するように8での割
算が生じる。
この第8図は3つの位置、すなわち3けたのシフトによ
る2進値2048の8での例示的な割算を図解している
入力データが加算器116を通じてレジスタ110に供
給されつ°つある間ゲート160は加算器116の16
2の出力が出力レジスタ28に到達するのを妨げる。
この出力レジスタ28は12ビツト型シフトレジスタで
あり、そして前述したように商業上入手可能である。
カウンタ100の段108のQAからの信号が「1」の
状態では導線168からの信号がゲート160を開く。
レジスタ110の出力はこのようにしてインバータ17
0の出力に現われ(加算器116の導線133における
入力は「0」そして出力レジスタ28中へと通過する。
第3図に404で示されている12ずつ群になっている
出力レジスタシフトパルスは出力シフトレジスタ28に
供給される。
平均化レジスタシフトパルス406の最初の12のパル
スと時間的に一致しているこれら最初の12のシフトパ
ルスは出力レジスタから、最初の試料分析室データに対
応する最初の平均化されたワードを、2進法−2進化1
0進法変換器23および印刷機25に転送し、この印刷
機25で「読出値」が得られる。
次々と生ずる12ずつ群をなすシフトパルス404,4
04’、・・・・・・等)各群は30の試料分析室の全
てに対する平均化されたデータが得られるまで他の平均
化されたワードを転送する。
上記の説明は8組のデータについての平均化という特定
の例に対するものであった。
2,4,8゜16.32、・・・・・・・・・等の数の
組のデータの平均は。
上述した原理に従い第2図の回路のルーチンを変更する
ことにより容易に得ることができる。
例として、16組のデータを平均するためには、全ての
データがレジスタ110内に蓄積されてしまったときに
、3つではなくて4つの余分のシフトパルス460を与
えればよい。
また、カウンタ100は166回転間「オン」状態に留
められるべきである。
これはカウンタ100に1つの付加的な段をつけ加える
ことにより達成され得る。
また、試料分析室の数が30存在しかつ12ビツト型ワ
ードを用い166回転回転釦は、レジスタ110の容量
は16X30=480ビツト(4095までの測定値に
対して)にすべきである。
4組のデータを平均化するためには3つではなくて2つ
の余分のシフトパルス460が与えられる。
また、カウンタ100はその1段を取り除くことにより
4回転の間「オン」状態に留められるべきである。
レジスタ110の対応するビット容量は420にすべき
である。
同様にして他の指定された数の組のデータに対する平均
も得ることができる。
第6図および第6a図に示された分析装置に関連して用
いられる本発明の別の実施例が第7図に示されている。
前述した型の第6図および第6a図に示された分析装置
は「0」から「29」までの番号がつけられておりかつ
2で示された30列の空胴を含む回転可能な入力送入用
円板1を有し、各列は血清空胴3、試薬空胴5.および
混合室7を有する。
各列の空胴2はそれぞれリング部材4の試料分析室と整
列させられている。
リング部材4が電動機6により駆動されると、混合され
た血清および試薬はチャンネル(みぞ)306を通じて
それぞれの試料分析室9に送られる。
満たされた試料分析室9は光源11とありふれた光増倍
器ユニット13の間を例えば毎分1000回転というよ
うな速度で急速に回転して第1図に14で示されたよう
なパルスの形のアナログ電気信号の信号列を例えば対数
増幅器15などのありふれた増幅器に供給する。
回転可能な円板1の各回転毎に30の直列のパルスが発
生される。
増幅器15に供給される信号は光源11と光増倍器ユニ
ット13の間での試料分析室9の回転のチョッピング作
用のためパルスの形にある。
対数増幅器が望ましい理由は血清と試薬の反応の吸収現
象に固有の対数特性があるためである。
増幅器15に供給されるパルスの振幅および増幅された
パルスは吸光度、すなわち試料分析室9内の液体の光学
的濃度の尺度(測定値)であり、従って、試料分析室9
内の反応の状態の尺度である。
第1図に14で示されたようにでたらめのひずみを受け
るこれらのパルスは第1図および第2図の実施例につい
て前述したようにありふれたピーク検出器16を通じて
ありふれたアナログ−ディジタル変換器21に供給され
る。
アナログ−ディジタル変換器21の出力は回転可能な円
板1の各回転に対する一連の30の直列の2進形ワード
であり、そして各ワードは各試料分析室9内の反応しつ
つある液体についての測定された光学的濃度に対応する
2進形ワードを適当な光学的濃度数値と正確に一致させ
るために、本発明者による前記米国特許出願「遠心力形
式化学分析装置に適する較正回路」に記載されたものの
ような較正回路を用いることができる。
第1図および第2図について前述したように、例えば8
回転というような予め定められた回転数の期間の間各試
料分析室に対するデータを平均することができる。
第6図に示されたように、ありふれた設計の磁気円板6
00が回転子組立体の軸610に固定され、この回転子
組立体の軸610は電動機6により例えば毎分1000
回転というような予め定められた速度で駆動される。
磁気円板600は慣例のように増分的にかつ磁気的に分
極される表面を有するように設計され得、これにより、
時間的に一様に離れている複数のパルスがありふれた磁
気ヘッド型検出器620に送られる。
これらの磁気パルスは磁気ヘッド620に電気信号を生
ぜしめ、これらの電気信号はタイミング関数発生器20
に供給される。
周知の技術によりかつありふれた回路を用いることによ
り、前述した同期させられた信号、すなわち、刻時パル
ス、シフトパルスおよびモードパルスが発生される。
同様の方法で磁気ヘッド630は回転可能な円板1の各
回転毎に1つの磁気パルスを受けて1つの同期させられ
た回転パルスを発生する。
第7図を参照すれば、前述したように発生される信号が
点線1000で囲まれている平均化回路に供給される。
点線で示した包囲部分1000内の回路は第2図の回路
に対応しそして試料分析室9に対する光学的濃度データ
の平均化は第2図について説明したようにして達成され
る。
前述した遠心力形式分析装置は1969年発行の“分析
生化学″28の545−562頁に記載された型のもの
である。
遠心力形式分析装置を用いてしばしば遂行される分析試
験は血清中のグルコースの決定である。
この分析において、5マイクロリツトルの血清が試料円
板1の血清空胴に入れられかつ350マイクロリツトル
のグルコース試薬が試料円板1の試薬空胴に入れられる
このグルコース試薬は0.0004モル/リットルのN
ADP、0.0005モル/リットルのATP、70ミ
リグラム/リツトルのへキソキナーゼ、140ミリグラ
ム/リツトルのグルコース−6−ホスフェート・デヒド
ロゲナーゼ、および0.004モル/リットルのMg8
04を含むpH7、5の0.3モルのトリエタノールア
ミン緩衝液である。
酵素のへキソキナーゼおよびグルコース−6−ホスフェ
ート・デヒドロゲナーゼが存在する下でのATP(アデ
ノシン・トリホスフェート)およびNADP にコチン
アミド・アデニン・ジヌクレオチド・ホスフェート)の
結合された作用はNADPの還元を生じさせ、次にこれ
が340nmの波長における吸収の変化を検出すること
によりスペクトル光度測定技術によって調べられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は遠心分離形化学分析器と組合された本発明によ
る平均化回路をブロックダイヤグラムにて示す概略回路
図、第1a図は本発明による特定の平均化回路をブロッ
クダイヤグラムにて示す概略回路図、第2図は本発明に
よる特定の平均化回路を示す概略回路図、第3図は本発
明による第2図の平均化回路の動作において発生するパ
ルスおよび信号を示す時間図、第3a図は第3図に示さ
れたものよりも長い時間の間第2図の平均化回路の動作
において発生するあるパルスおよび信号を示す時間図、
第4図は本発明による平均化回路に関連して使用できる
ありふれた2進法−2進化10進法変換器をブロックダ
イヤグラムにて示す概略回路図、第5図は本発明に関連
して使用できるありふれたアナログミデイジクル変換器
を示す図、第6図および第6a図は本発明の平均化回路
と組合せて用いられる遠心分離形化学的分析器を示す図
、第7図は本発明による特定の平均化回路に組合された
遠心分離形化学分析器の概略回路図、第8図は本発明の
特定の平均化動作を数値的に示す図である。 図の主要な部分を表わす符号の説明は次の通りである。 1・・・回転円板、3,5・・・空胴、4・・・リング
部材、9・・・試料分析室、11・・・光源、13・・
・光増倍器。 15・・・増幅器、16・・・ピーク検出器、20・・
・タイミング関数発生器、21・・・アナログ−ディジ
クル変換器、22,700・・・可逆シフトレジスタ、
23・・・2進法−2進化十進法変換器、25・・・印
刷機、27・・・平均化回路、28・・・出力レジスタ
、100・・・カウンタ、110・・・シフトレジスタ
、116・・・全加算器、117・・・1ビツト遅延装
置、118・・・2進カウンタ、710・・・アップカ
ウンタ、720・・・ダウンカウンタ、600・・・磁
気円板、620.630・・・磁気ヘッド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 液状媒体の吸光度に対応する繰返される複数のアナ
    ログ電気信号列の平均を与えるための装置において、 光源と、 該光源から離間されかつ該光源と整列状態にある光検出
    器と、 該光検出器は該光検出器を前記光源から分離する前記液
    状媒体の吸光度に比例するアナログ電気信号を提供し、 前記光源と前記光検出器との間でその周囲部分を回転さ
    せるように縮量された回転可能な回転体と、 該回転体は該回転体の共通の半径方向位置に位置付けさ
    れかつ該回転体の回転時に前記光源と前記光検出器間を
    通るように配置された複数の光透過サンプル分析室を有
    し、該回転体の回転時に、該分析室の内容物の吸光度に
    比例する繰返される複数のアナログ電気信号列が前記光
    検出器によって与えられ、該信号列はnを1またはそれ
    以上の整数とした場合に2nであり、 前記繰返されるアナログ電気信号列を対応する繰返され
    る複数の2進信号列に変換するための変換装置と、 該2進信号列はnを1またはそれ以上の整数とした場合
    に2nであり、各個々の2進信号は対応するアナログ信
    号を表わす値を有し、 供給される2進信号の和の出力を提供する加算装置と、 前記2吻複数の2進信号列を直列に該加算装置に転送す
    るための転送装置と、 前記加算装置の和の出力を受信し、2進データとして蓄
    積するように構成された直列記憶装置と、該直列記憶装
    置の出力は前記加算装置に入力として供給され、前記直
    列記憶装置は1つの列のすべての2進信号を直列に受信
    したときに、該1つの列の最初の2進信号に対応する2
    進信号出力が前記直列記憶装置から与えられ、そして次
    の列の最初の2進信号と同時に前記加算装置に供給され
    るようなビット容量を有し、 2nの列の2進信号が前記直列記憶装置に蓄積された後
    前記直列記憶装置のデータをn位置シフトして2nで割
    算するこ吉により蓄積されたデータを平均化するための
    装置と、 2進信号を2進化10進信号に変換するための変換器と
    、 前記直列記憶装置の出力を該変換器に供給するための装
    置と。 前記2進化10進信号を受信し、前記2進化10進信号
    に対応する表示を行なうように構成された印刷機と、 前記変換器からの2進化10進信号を該印刷機に供給す
    るための装置 とからなる遠心力形式化学分析装置における平均化装置
JP48059951A 1972-05-31 1973-05-30 エンシンリヨクケイシキカガクブンセキソウチ ニ テキスル ヘイキンカカイロ Expired JPS5853B2 (ja)

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BE (1) BE800334A (ja)
BR (1) BR7304004D0 (ja)
CA (1) CA998179A (ja)
CH (1) CH581313A5 (ja)
DE (1) DE2327677C3 (ja)
ES (2) ES415416A1 (ja)
FR (1) FR2186783B1 (ja)
GB (1) GB1430953A (ja)
IL (1) IL42403A (ja)
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