JPS5853985A - 燃料の燃焼促進剤の製造方法 - Google Patents
燃料の燃焼促進剤の製造方法Info
- Publication number
- JPS5853985A JPS5853985A JP15295581A JP15295581A JPS5853985A JP S5853985 A JPS5853985 A JP S5853985A JP 15295581 A JP15295581 A JP 15295581A JP 15295581 A JP15295581 A JP 15295581A JP S5853985 A JPS5853985 A JP S5853985A
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- JP
- Japan
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- naphthenate
- combustion
- surfactant
- accelerator
- fuel
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- Pending
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- Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明の燃料の燃焼促進剤は、複合金属塩の触媒作用と
複合界面活性剤の相乗作用により燃焼促進とカーボン分
散の特徴をもち燃焼操作にトラブルを生ぜず円滑ならし
め燃料油の均質化をもたらし強力な燃焼触媒力とスラッ
ジ分散力を兼ね備えだものである、本則を重油（Ａ重油
、Ｂ重油、Ｃ重油）、軽油、灯油、ガソリン中に添加混
入することによりスラッジの防止はもとより壁面に剛着
したスス、カーボンを燃焼させることが大である。
複合界面活性剤の相乗作用により燃焼促進とカーボン分
散の特徴をもち燃焼操作にトラブルを生ぜず円滑ならし
め燃料油の均質化をもたらし強力な燃焼触媒力とスラッ
ジ分散力を兼ね備えだものである、本則を重油（Ａ重油
、Ｂ重油、Ｃ重油）、軽油、灯油、ガソリン中に添加混
入することによりスラッジの防止はもとより壁面に剛着
したスス、カーボンを燃焼させることが大である。
燃焼効率を高め燃料消費量の節約をもたらし諸器材の腐
蝕防止に効果を発揮する灯油、重油使用上の障害はスラ
ッジの生成とそれに関連した燃焼不良装置の腐蝕に大別
される。これ等の障害を化学的に解決するため発明され
たのが本燃利の燃焼促進剤である。これ等を使用するこ
とにより障害を予防軽減し重油、軽油、灯油、ガソリン
本来の特性を充分発揮させることにより高能率で円滑な
熱エネルギーを供給することが可能となった。現在使用
されている重油の品質は著しく不同で、たとえば重質の
ものは軽質のものの１０倍以上もあり、スラッジ量にも
格段の差異があるが、本則の使用によりスス、カーボン
、不純物質を燃焼除去し燃焼効果を一段と高めることが
出来るのである。
蝕防止に効果を発揮する灯油、重油使用上の障害はスラ
ッジの生成とそれに関連した燃焼不良装置の腐蝕に大別
される。これ等の障害を化学的に解決するため発明され
たのが本燃利の燃焼促進剤である。これ等を使用するこ
とにより障害を予防軽減し重油、軽油、灯油、ガソリン
本来の特性を充分発揮させることにより高能率で円滑な
熱エネルギーを供給することが可能となった。現在使用
されている重油の品質は著しく不同で、たとえば重質の
ものは軽質のものの１０倍以上もあり、スラッジ量にも
格段の差異があるが、本則の使用によりスス、カーボン
、不純物質を燃焼除去し燃焼効果を一段と高めることが
出来るのである。
次に本燃焼促進剤の組成及び使用法について実施例によ
り述べる。
り述べる。
本発明の燃焼促進剤の基準単位容量を１．８ ｔとし、
上記の各燃料に対しそのし １０００ を添加混合 して使用するものである。
上記の各燃料に対しそのし １０００ を添加混合 して使用するものである。
実施例 Ｉ Ａ重油用として
界面活性剤ナイフＤＰ Ｉ を界面活性
剤ナイフＤＰＮ ３を界面活性剤ナイフ１
１． Ｊ ０．５ を界面活性剤ノニオン
に２０４ １を高Ｒフル＝ｔ ’ ／ｌ／ （
ラウリルアルコール） ０．５ｔナフテン酸銅（５
％溶液） ３ｔナフテン酸銅（５％）溶液中
、 ナフテン酸銅 ９９ ｐｐｍ ナフテン酸鉄 ００５ ｐｐｍナフテン酸ニッ
ケル ＯＯ３ｐｐｍ ナフテン酸錫 ｏ ｉ ｉ ｐｐｍナフテン酸
亜鉛 ＯＱ ５１ ｐｐｍナフテン酸バリウム
０００６ ｐｐｍケロシン
９ｔの組成で混合したものが最適である。
剤ナイフＤＰＮ ３を界面活性剤ナイフ１
１． Ｊ ０．５ を界面活性剤ノニオン
に２０４ １を高Ｒフル＝ｔ ’ ／ｌ／ （
ラウリルアルコール） ０．５ｔナフテン酸銅（５
％溶液） ３ｔナフテン酸銅（５％）溶液中
、 ナフテン酸銅 ９９ ｐｐｍ ナフテン酸鉄 ００５ ｐｐｍナフテン酸ニッ
ケル ＯＯ３ｐｐｍ ナフテン酸錫 ｏ ｉ ｉ ｐｐｍナフテン酸
亜鉛 ＯＱ ５１ ｐｐｍナフテン酸バリウム
０００６ ｐｐｍケロシン
９ｔの組成で混合したものが最適である。
実施例 ２ Ｃ重油用として
界面活性剤ナイフＤ■）１を
界面活性剤ナイフＤＰＮ ３ を界面活性
剤ナイフＩＩＪ １を界面活性剤ノニオンに
２０４ １を高級アルコール（ラウリルアルコー
ル） １ｔナンテン酸銅（５係溶液）３ｔ ナフテン酸銅（５チ）溶液中、 ナフテン酸銅 ！ｌ ９ ｐｐｒｎｐｐｍナフテ
ン酸鉄 ００５ ｐｐｍナフテン酸ニッケル ｆ）
０３ｐｐｍナフテン酸錫 〔ｌ ］ Ｉ ｐｌ
’１ｍナフテン酸亜鉛 （ｌ Ｏ５１ｐｐｍナフ
テン酸バリウム ０００ ｉ’ｉ ｐｐｒｎｐｐｍケ
ロシン ８ｔの組成で混合したもの
が最適である。
剤ナイフＩＩＪ １を界面活性剤ノニオンに
２０４ １を高級アルコール（ラウリルアルコー
ル） １ｔナンテン酸銅（５係溶液）３ｔ ナフテン酸銅（５チ）溶液中、 ナフテン酸銅 ！ｌ ９ ｐｐｒｎｐｐｍナフテ
ン酸鉄 ００５ ｐｐｍナフテン酸ニッケル ｆ）
０３ｐｐｍナフテン酸錫 〔ｌ ］ Ｉ ｐｌ
’１ｍナフテン酸亜鉛 （ｌ Ｏ５１ｐｐｍナフ
テン酸バリウム ０００ ｉ’ｉ ｐｐｒｎｐｐｍケ
ロシン ８ｔの組成で混合したもの
が最適である。
実施例 ３ 軽油用にして
界面活性剤ナイフＤＰＮ ２ を界面活性
剤ナイフＩＩＪ １を界面活性剤ノニオンに
２０４ １．２高級アルコール（ラウリルアルコ
ール） １ｔナンテン酸銅（５多溶液） ２
５ｔナンテン酸銅（５条）溶液中、 ナフテン酸銅 ９９ ｐｐｍ ナフテン酸鉄 ００５ ｐｐｍ ナフテン酸ニッケル ００３ ｐｐｍナフテン酸錫
０１１ ｐｐｍ ナフテン酸亜鉛 ００５１ ｐｐｍナフテン酸バリ
ウム ＯＯＯ６ｐｐｍキジロール
１ｔケロシン ９．５ｔ
の組成で混合したものが最適である。
剤ナイフＩＩＪ １を界面活性剤ノニオンに
２０４ １．２高級アルコール（ラウリルアルコ
ール） １ｔナンテン酸銅（５多溶液） ２
５ｔナンテン酸銅（５条）溶液中、 ナフテン酸銅 ９９ ｐｐｍ ナフテン酸鉄 ００５ ｐｐｍ ナフテン酸ニッケル ００３ ｐｐｍナフテン酸錫
０１１ ｐｐｍ ナフテン酸亜鉛 ００５１ ｐｐｍナフテン酸バリ
ウム ＯＯＯ６ｐｐｍキジロール
１ｔケロシン ９．５ｔ
の組成で混合したものが最適である。
実施例 ４ ガソリン用として
界面活性剤ナイフＤＰＮ ２ を界面活性
剤ナイフ］、 Ｉ Ｊ ２ を界面活性剤ノ
ニオンに２０４ １４高級アルコール（ラウリルア
ルコール）Ｏ５Ｚナンテン酸銅（５％溶液）
２ｔナフテン酸銅（５％）溶液中、 ナフテン酸銅 ９９ ｐｐｍ ナフテン酸鉄 ００５ ｐｐｍナフテン酸ニッ
ケル ００３ ｐｐｍナフテン酸錫 ０１１
Ｊ）ｐｍｍフンン酸亜鉛 ００５ ］ ｐｐｍナ
ｐｐｍナフテン酸バリウム Ｏ（１（ｉ ｐｐｍキジロ
ール ５．１ケロシン
５ｔの組成で混合したものが最適であ
る。
剤ナイフ］、 Ｉ Ｊ ２ を界面活性剤ノ
ニオンに２０４ １４高級アルコール（ラウリルア
ルコール）Ｏ５Ｚナンテン酸銅（５％溶液）
２ｔナフテン酸銅（５％）溶液中、 ナフテン酸銅 ９９ ｐｐｍ ナフテン酸鉄 ００５ ｐｐｍナフテン酸ニッ
ケル ００３ ｐｐｍナフテン酸錫 ０１１
Ｊ）ｐｍｍフンン酸亜鉛 ００５ ］ ｐｐｍナ
ｐｐｍナフテン酸バリウム Ｏ（１（ｉ ｐｐｍキジロ
ール ５．１ケロシン
５ｔの組成で混合したものが最適であ
る。
界面活性剤については特殊界面活性剤配合品である以上
はいずれもケロシン溶液がベースとなっているがガソリ
ン用はキジロールがやや多い。
はいずれもケロシン溶液がベースとなっているがガソリ
ン用はキジロールがやや多い。
本燃焼促進剤の添加量は各燃料に対し１／／］。ｏ。
を標準とする。
次に本燃料の燃焼促進剤の効果を述べる。
残渣燃料油には、スラッジの問題、硫黄分、灰分（バナ
ノユーム）、不完全燃焼物（この場合重油が特に多い）
等使用」二の問題点が多々あるが、次にこれらの障害に
対しこの燃焼促進剤がとのような機構で働きかけるか述
べる。本燃焼促進剤の性能を大別するとスラッジの分散
性、燃焼触媒性、腐蝕防止性に分けられる。更にこれを
詳述する。
ノユーム）、不完全燃焼物（この場合重油が特に多い）
等使用」二の問題点が多々あるが、次にこれらの障害に
対しこの燃焼促進剤がとのような機構で働きかけるか述
べる。本燃焼促進剤の性能を大別するとスラッジの分散
性、燃焼触媒性、腐蝕防止性に分けられる。更にこれを
詳述する。
（１）スラッジ分散性
スラッジは燃料中に存在しているアスファルテンが物理
的構造変化や酸化重合のごとき化合変化により油中」＝
り分離することにより生ずるものである、したがってス
ラッジの生成を抑えるには酸化重合のごとき化学変化を
抑制しアスファルテンの分散を計らなければならない。
的構造変化や酸化重合のごとき化合変化により油中」＝
り分離することにより生ずるものである、したがってス
ラッジの生成を抑えるには酸化重合のごとき化学変化を
抑制しアスファルテンの分散を計らなければならない。
アスファルテン及びその他のスラッジ成分の分散には界
面活性剤が著しく効果を上げる、界面活性剤はその特質
として同一分子内に親油基と親水基という正反対の性質
を持った基を含んでいる、そして界面活性剤は気体〜液
体、液体〜液体、液体〜固体の界面に吸着し表面張ツバ
界面張力などの界面特性を著しく変える性質を有してお
り、この界面活性剤が凝集スラッジを含む燃料油（この
場合重油が特に多い）中に入り、これを分離微細粒子化
し親油基の非極性部は油相に入り込み、親水基の極性部
は微細化したと＜ （、Ｙｉかの水とか無機性に優れた
アスファルテン、炭素粒子、有機金属塩などのスラッジ
成分を包みこんでしまう、すなわち界面活性物質は集合
した極性部を極としてその丑わりに無極性の炭化水素鎖
が放射状に拡がった状態でスラッジを分解させる。この
結果燃料油（この場合は特に重油）はコロイド状を呈し
分散粒子自体の運動はにぶシ溶媒の分子運動によりブラ
ウン運動を起したりして分散状態を保つようになり、さ
らに本燃焼促進剤中には燃Ｆ（油中に含有せられている
水も分離する。スラッジ生成には水分も大きく関係して
おり燃料油中の水を分離することは非常に重要である。
面活性剤が著しく効果を上げる、界面活性剤はその特質
として同一分子内に親油基と親水基という正反対の性質
を持った基を含んでいる、そして界面活性剤は気体〜液
体、液体〜液体、液体〜固体の界面に吸着し表面張ツバ
界面張力などの界面特性を著しく変える性質を有してお
り、この界面活性剤が凝集スラッジを含む燃料油（この
場合重油が特に多い）中に入り、これを分離微細粒子化
し親油基の非極性部は油相に入り込み、親水基の極性部
は微細化したと＜ （、Ｙｉかの水とか無機性に優れた
アスファルテン、炭素粒子、有機金属塩などのスラッジ
成分を包みこんでしまう、すなわち界面活性物質は集合
した極性部を極としてその丑わりに無極性の炭化水素鎖
が放射状に拡がった状態でスラッジを分解させる。この
結果燃料油（この場合は特に重油）はコロイド状を呈し
分散粒子自体の運動はにぶシ溶媒の分子運動によりブラ
ウン運動を起したりして分散状態を保つようになり、さ
らに本燃焼促進剤中には燃Ｆ（油中に含有せられている
水も分離する。スラッジ生成には水分も大きく関係して
おり燃料油中の水を分離することは非常に重要である。
通常燃料油中に含有されている水分と油相界面には無機
物粒子や重質カーボンが吸着しておりこれが保勲膠質の
ごとき性質を示すため安定となっておるが、界面活性剤
はこの界面にも吸着して著しい変化な力える、このため
水は不安定となり分離してしまう、このようにしてスラ
ッジの生成が抑制されアスファルテンなどの分散が完全
に行なわれる、かくして油類の貯蔵タンクは清浄に保持
され全タンク容量を使用でき給油系統の障害がなくなシ
バーナでの噴霧が良好となるので完全燃焼ができる。
物粒子や重質カーボンが吸着しておりこれが保勲膠質の
ごとき性質を示すため安定となっておるが、界面活性剤
はこの界面にも吸着して著しい変化な力える、このため
水は不安定となり分離してしまう、このようにしてスラ
ッジの生成が抑制されアスファルテンなどの分散が完全
に行なわれる、かくして油類の貯蔵タンクは清浄に保持
され全タンク容量を使用でき給油系統の障害がなくなシ
バーナでの噴霧が良好となるので完全燃焼ができる。
（２）燃焼触媒性
燃焼触媒性は主として燃焼促進剤中に含有されている金
属塩によって達成される。この金属塩は燃料中にｐ、ｐ
、 ｍ程度の濃度で存在しても、燃焼する際に必要な活
性化エネルギーを減少させ、また着火温度を下げるなど
の効果があり、燃焼を促進させる、この現象はカーボン
質の燃焼に顕著に現れる。一般に完全燃焼させるには、
（ａ）空気（酸素）と燃料との適当な割合、（ｂ）空気
（酸素）と燃料との充分な混合、（Ｃ）充分な燃料温度
、（ｄ）充分な燃焼時間、などの条件が満されなければ
ならない、（ａ）及び（ｂ）はスラッジを分散させ、燃
料油（この場合重油）の粘度を下げ噴霧状態を良好とす
る本促進剤の使用によシ達成される。又、（Ｃ）及び（
ｄ）は燃焼触媒性のある本促進剤の使用により満される
ことになる。本燃焼促進剤を使用刈 すると看取温度が下がシ燃焼が促進されるから、予熱温
度を必要以上に高めたり、燃焼室を拡げたりすることな
しに燃焼状態が改善される。
属塩によって達成される。この金属塩は燃料中にｐ、ｐ
、 ｍ程度の濃度で存在しても、燃焼する際に必要な活
性化エネルギーを減少させ、また着火温度を下げるなど
の効果があり、燃焼を促進させる、この現象はカーボン
質の燃焼に顕著に現れる。一般に完全燃焼させるには、
（ａ）空気（酸素）と燃料との適当な割合、（ｂ）空気
（酸素）と燃料との充分な混合、（Ｃ）充分な燃料温度
、（ｄ）充分な燃焼時間、などの条件が満されなければ
ならない、（ａ）及び（ｂ）はスラッジを分散させ、燃
料油（この場合重油）の粘度を下げ噴霧状態を良好とす
る本促進剤の使用によシ達成される。又、（Ｃ）及び（
ｄ）は燃焼触媒性のある本促進剤の使用により満される
ことになる。本燃焼促進剤を使用刈 すると看取温度が下がシ燃焼が促進されるから、予熱温
度を必要以上に高めたり、燃焼室を拡げたりすることな
しに燃焼状態が改善される。
この燃焼触媒性の持つ効果は次の通りである。
■ スラッジの防止。
■ 完全燃焼が期待できるので多くの熱エネルギーを得
ることができる。
ることができる。
■ 伝熱面が清浄に保たれるため熱効率が良好となる。
■ 煤煙が減少する。
■ 過剰空気がすくなくてすむので刊ガスと共に逃げ去
る熱量が少なくなる。
る熱量が少なくなる。
■ 過剰空気が少ないことによシ低温腐蝕が軽減される
。
。
■ 燃焼装置が常に清浄に保たれるのでその保守が簡単
である。
である。
■ ススやカーボンが耐着しない。
よって本燃焼促進剤は上述のように、複合金属塩と複合
界面活性剤をケロシンに添加混合して出来ており、その
性状は中性で、燃料油にきわめて混合しやすく非常に安
全である、燃料油に添加後長時間経過してもその特性を
保持する、また悪臭、毒性はなく引火点が高いのでその
取扱保管は第二石油類に準じるものである。かくして本
則は、公害防止、省エネルギー、資源の節約に著しく効
果を発揮するものである。
界面活性剤をケロシンに添加混合して出来ており、その
性状は中性で、燃料油にきわめて混合しやすく非常に安
全である、燃料油に添加後長時間経過してもその特性を
保持する、また悪臭、毒性はなく引火点が高いのでその
取扱保管は第二石油類に準じるものである。かくして本
則は、公害防止、省エネルギー、資源の節約に著しく効
果を発揮するものである。
特許出願人
有限会社 ワールド・プロダクツ
（−１１−１
Claims (1)
- 重油・軽油・ガソリン等の燃焼を促進するため、界面活
性剤ナイフＤＰ］ｔ・界面活性剤ナイフＤＰＮ２Ｉ〜３
ｔ・界面活性剤ナイフ１１Ｊ０．５ｔ〜２ｔ・界面活性
剤ノニオンに２０４］４・高級アルコール（ラウリルア
ルコール０．５ｔ〜１ｔ・ ナフテン酸銅（５％溶液中
、ナフテン酸銅９９１）Ｉ）ｍ・ナフテン酸銅００５
ｐＩ）ｍ ・ナフテン酸ニツケル００３ｐｐｍ・ナフ
テン酸銅０１１ ｐｐｍ ・す７テン酸亜鉛００５ ］
、 Ｉ）Ｉ）ｍ Ｈナフテン酸バリウムｏ ｏ Ｏ６ｐ
ｐｍ ）２ｔ〜３ｔ・ケロシン５ｔ〜９を又はキジロー
ル５ｔを混合して１ｓｔとなるものを各燃料に対してそ
の柘。。。の割合で添加して燃焼することを特徴とする
燃料の燃焼促進剤の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15295581A JPS5853985A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 燃料の燃焼促進剤の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15295581A JPS5853985A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 燃料の燃焼促進剤の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5853985A true JPS5853985A (ja) | 1983-03-30 |
Family
ID=15551808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15295581A Pending JPS5853985A (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 燃料の燃焼促進剤の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853985A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001096502A1 (en) * | 2000-06-14 | 2001-12-20 | I.B.E. Co., Ltd. | Fuel modifier |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5443885A (en) * | 1977-09-15 | 1979-04-06 | Hiroshi Hara | Cosolvent for gasoline and methanol |
| JPS5652951A (en) * | 1979-10-08 | 1981-05-12 | Japanese National Railways<Jnr> | Data transmission system |
-
1981
- 1981-09-29 JP JP15295581A patent/JPS5853985A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5443885A (en) * | 1977-09-15 | 1979-04-06 | Hiroshi Hara | Cosolvent for gasoline and methanol |
| JPS5652951A (en) * | 1979-10-08 | 1981-05-12 | Japanese National Railways<Jnr> | Data transmission system |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001096502A1 (en) * | 2000-06-14 | 2001-12-20 | I.B.E. Co., Ltd. | Fuel modifier |
| JP2001354979A (ja) * | 2000-06-14 | 2001-12-25 | Ibe:Kk | 燃料改質剤 |
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