JPS5853732A - 射出成形機における金型内圧力検出装置 - Google Patents
射出成形機における金型内圧力検出装置Info
- Publication number
- JPS5853732A JPS5853732A JP15238381A JP15238381A JPS5853732A JP S5853732 A JPS5853732 A JP S5853732A JP 15238381 A JP15238381 A JP 15238381A JP 15238381 A JP15238381 A JP 15238381A JP S5853732 A JPS5853732 A JP S5853732A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- jack
- mold
- pressure detection
- plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
- G01L9/00—Measuring steady of quasi-steady pressure of fluid or fluent solid material by electric or magnetic pressure-sensitive elements; Transmitting or indicating the displacement of mechanical pressure-sensitive elements, used to measure the steady or quasi-steady pressure of a fluid or fluent solid material, by electric or magnetic means
- G01L9/0001—Transmitting or indicating the displacement of elastically deformable gauges by electric, electro-mechanical, magnetic or electro-magnetic means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/77—Measuring, controlling or regulating of velocity or pressure of moulding material
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はロータリー型、シャトル型等を採用して金型
装置を順次に射出位置に移動するようにした射出成形機
の金型内圧力検出装置に関するものでめり、特に、移動
する金型装置内に埋設された圧力検出素子と静止してい
るコネクターとの結合部を改良した金型内圧力検出装置
に係わるものである。
装置を順次に射出位置に移動するようにした射出成形機
の金型内圧力検出装置に関するものでめり、特に、移動
する金型装置内に埋設された圧力検出素子と静止してい
るコネクターとの結合部を改良した金型内圧力検出装置
に係わるものである。
従来、ロータリー型やシャトル型等のように複数個の金
型装置が順次射出位置に移動する形式の射出成形機にお
いて、金型内圧力、すなわち、型彫空間内圧力を検出す
るためｋは、各金型装置内に圧力検出素子を埋設し、更
に、該圧力検出素子からの出力信号を取シ出すためＫは
、該圧力検出素子の出力信号線を一転軸上に設けられた
スリップリングを介して、静止部材に設けられた増幅器
に導くのが常であった。
型装置が順次射出位置に移動する形式の射出成形機にお
いて、金型内圧力、すなわち、型彫空間内圧力を検出す
るためｋは、各金型装置内に圧力検出素子を埋設し、更
に、該圧力検出素子からの出力信号を取シ出すためＫは
、該圧力検出素子の出力信号線を一転軸上に設けられた
スリップリングを介して、静止部材に設けられた増幅器
に導くのが常であった。
しかしながら、スリップリングは相対移動する可動部材
と静止部材とを摺動接触させるようにした電気接点でる
るために、電気的維音の影響を受は易く、良好な動作信
頼性を確保することが困難であるばかりか、摩耗に起因
する部材の損傷が著しいという欠点がめった。
と静止部材とを摺動接触させるようにした電気接点でる
るために、電気的維音の影響を受は易く、良好な動作信
頼性を確保することが困難であるばかりか、摩耗に起因
する部材の損傷が著しいという欠点がめった。
しかも、上記スリップリングのチャンネル数は圧力検出
素子の数に比例して増大するので、ロータリー型を採用
して多数の金型を移動させながら、その金型内圧力を検
出する場合には、上記欠点は一層深刻なものであった。
素子の数に比例して増大するので、ロータリー型を採用
して多数の金型を移動させながら、その金型内圧力を検
出する場合には、上記欠点は一層深刻なものであった。
この発明の目的は上記従来技術に基づく金型内圧力検出
装置の信号接続の問題点に鑑み、金型装置内に埋設され
た圧力検出素子に対して前進後退するコネクターを設け
る構成とすることによって前記欠点を除去し、極めて動
作信頼性の高い電気的接続ができ、その上、耐久性の高
い優れた金型内圧力検出装置を提供せんとするもので鉛
る。
装置の信号接続の問題点に鑑み、金型装置内に埋設され
た圧力検出素子に対して前進後退するコネクターを設け
る構成とすることによって前記欠点を除去し、極めて動
作信頼性の高い電気的接続ができ、その上、耐久性の高
い優れた金型内圧力検出装置を提供せんとするもので鉛
る。
上記目的に沿うこの発明の構成は、移動して射出位置に
停止した金型装置に対してコネクタターを前進後退させ
、その先端に設けられた可動接続部（以下プラグという
）を、金型装置内のエジェクタープレートに埋設された
圧力検出素子に結線された固定接続部（以下ジャックと
いう）Ｋ対して接続離脱させることにょシ、圧力検出素
子からの出力信号を確実に取シ出すことができるように
したことを特徴とするものである。
停止した金型装置に対してコネクタターを前進後退させ
、その先端に設けられた可動接続部（以下プラグという
）を、金型装置内のエジェクタープレートに埋設された
圧力検出素子に結線された固定接続部（以下ジャックと
いう）Ｋ対して接続離脱させることにょシ、圧力検出素
子からの出力信号を確実に取シ出すことができるように
したことを特徴とするものである。
この発明の実施例、を第１図〜第４図に基づいて説明す
れば以下の通シでるる。
れば以下の通シでるる。
第１囚において、複数個の金型装置１が回転テーブル２
上にＩ！置されておシ、射出位置Ａに対向してコネクタ
ー３が配置されている。
上にＩ！置されておシ、射出位置Ａに対向してコネクタ
ー３が配置されている。
第２図で明らかなように、金型装置１は上型４と、下型
５と、エジェクタープレート６と、金型基部７とから成
シ、上下型４．５によって型彫空間８を形成し、エジェ
クタープレート６からは、エジェクタービン９が突出し
、型彫空間８内に臨んでいる。１０は案内桿、１１轄戻
シパネ、１２はエジェクターロッド、１３は射出ユニッ
トでるる。エジェクタープレート６には、エジェクター
ビン９にまで達する水平の孔１４が穿設されており、該
孔１４内には、ストレンゲージ等からなる圧力検出素子
１５が挿入されていて、バネ１６によって所定位置に係
止される。１Ｔは球形表面を持つ受圧盤で、圧力検出素
子１５は１受圧盤１Ｔがエジェクタービン９の下端部に
当接する位置にセットされる。１８は圧力検出素子１５
のリード線で先端部にはジャック１９が接続され、該ジ
ャック１９はエジェクタープレート６の外一部に取付け
られている。尚、２Ｇは防御カバーで８る。
５と、エジェクタープレート６と、金型基部７とから成
シ、上下型４．５によって型彫空間８を形成し、エジェ
クタープレート６からは、エジェクタービン９が突出し
、型彫空間８内に臨んでいる。１０は案内桿、１１轄戻
シパネ、１２はエジェクターロッド、１３は射出ユニッ
トでるる。エジェクタープレート６には、エジェクター
ビン９にまで達する水平の孔１４が穿設されており、該
孔１４内には、ストレンゲージ等からなる圧力検出素子
１５が挿入されていて、バネ１６によって所定位置に係
止される。１Ｔは球形表面を持つ受圧盤で、圧力検出素
子１５は１受圧盤１Ｔがエジェクタービン９の下端部に
当接する位置にセットされる。１８は圧力検出素子１５
のリード線で先端部にはジャック１９が接続され、該ジ
ャック１９はエジェクタープレート６の外一部に取付け
られている。尚、２Ｇは防御カバーで８る。
一方、射出位ｆｌｌＡの金型装置１に対向配置されたコ
ネクター３はエアシリンダー２１とプラグ２２とから成
る。第３図に示すように、プラグ２２はエアシリンダー
２１の駆動枠２３の先端に装着されておシ、蚊エアシリ
ンダー２１によって前進後退する。２４は支持部材、２
５は案内桿、２６はプラグ２２のリード線で図示しない
一靜止部材上の増幅器に接続される。
ネクター３はエアシリンダー２１とプラグ２２とから成
る。第３図に示すように、プラグ２２はエアシリンダー
２１の駆動枠２３の先端に装着されておシ、蚊エアシリ
ンダー２１によって前進後退する。２４は支持部材、２
５は案内桿、２６はプラグ２２のリード線で図示しない
一靜止部材上の増幅器に接続される。
上記構成において一回転テーブル２の回転によって特定
の金型装置；唱４が射出位置Ａに移動し、図示しないイ
ンデックスストッパーによりて所定の位置に位置決めさ
れる。そして、第２図に示すように、コネクター３のエ
アシリンダー２１を作動させて、プラグ２２を前進させ
、これを圧力検出素子１５に結線されたジャック１９に
対して接続する。この状態で、射出作業が開始されると
、型彫空間８内の圧力はエジェクタービン９を介して受
圧盤ＩＴＫ伝達されて、圧力検出素子１５により検出さ
れ、その出力信号はジャック１９、プラグ２２を経て増
幅器に伝送される。
の金型装置；唱４が射出位置Ａに移動し、図示しないイ
ンデックスストッパーによりて所定の位置に位置決めさ
れる。そして、第２図に示すように、コネクター３のエ
アシリンダー２１を作動させて、プラグ２２を前進させ
、これを圧力検出素子１５に結線されたジャック１９に
対して接続する。この状態で、射出作業が開始されると
、型彫空間８内の圧力はエジェクタービン９を介して受
圧盤ＩＴＫ伝達されて、圧力検出素子１５により検出さ
れ、その出力信号はジャック１９、プラグ２２を経て増
幅器に伝送される。
射ｍｉ＠後の成形品取出し作業においては、第４図に示
すように、先ず、コネクター３のプラグ２２を後退させ
てジャック１９との接続を解き、その後、エジェクター
ロッド１２を上昇させると、エジェクタープレート６は
案内稈１０によりて案内されりつ上昇し、エジェクター
ビン９が型彫空間８内に突出して成形品Ｍを嚢き上げる
ものである。
すように、先ず、コネクター３のプラグ２２を後退させ
てジャック１９との接続を解き、その後、エジェクター
ロッド１２を上昇させると、エジェクタープレート６は
案内稈１０によりて案内されりつ上昇し、エジェクター
ビン９が型彫空間８内に突出して成形品Ｍを嚢き上げる
ものである。
上記この発明の構成では、エジェクタービン９を圧力伝
達ビンとして共用できるので、構造が簡便でめるという
利点を有する反面、成形品を取出すたびに、エジェクタ
ープレート６と一体に圧力検出素子１５も上下動し、該
検出素子１５がかかる上下動に伴う振動に晒されるので
、該検出素子１５の信頼性確保の観点からは若干の危惧
が残るものでありた。
達ビンとして共用できるので、構造が簡便でめるという
利点を有する反面、成形品を取出すたびに、エジェクタ
ープレート６と一体に圧力検出素子１５も上下動し、該
検出素子１５がかかる上下動に伴う振動に晒されるので
、該検出素子１５の信頼性確保の観点からは若干の危惧
が残るものでありた。
そζで、この発明に零連する第二の発明は、上記若干の
危惧をも解消すべくなされた亀のでメジ、その構成は、
移動して射出位置に停止した金型装置に対してコネクタ
ーを前進後退させ、コネクターの先端に設けられたプラ
グを、下金型に埋設された圧力検出素子に結線されたジ
ャックに対して接続離脱させることにより、圧力検出素
子からの出力信号を確実に取出す仁とができるようにし
たことを特徴とするものである。
危惧をも解消すべくなされた亀のでメジ、その構成は、
移動して射出位置に停止した金型装置に対してコネクタ
ーを前進後退させ、コネクターの先端に設けられたプラ
グを、下金型に埋設された圧力検出素子に結線されたジ
ャックに対して接続離脱させることにより、圧力検出素
子からの出力信号を確実に取出す仁とができるようにし
たことを特徴とするものである。
この発明に零連する第二の発明の実施例を第５図に基づ
いて説明すれば以下の通りである。
いて説明すれば以下の通りである。
第５図において、下金型５には、型彫空間８直下にまで
達する水平の孔１４’が穿設されておシ、該孔１４′か
らは、更に、型彫空間８に連通する案内孔２１が穿設さ
れ、該案内孔２Ｔには、型彫空間８に臨む圧力伝達ピン
２８が上下動可能に嵌挿される。
達する水平の孔１４’が穿設されておシ、該孔１４′か
らは、更に、型彫空間８に連通する案内孔２１が穿設さ
れ、該案内孔２Ｔには、型彫空間８に臨む圧力伝達ピン
２８が上下動可能に嵌挿される。
そして、孔１４′内には、圧力検出素子１５が挿入され
ていて、バネ１６によって所定位置に係止される。圧力
検出素子１５は、その表面に突設された受圧１１１７が
圧力伝達ピン２８の下端部に当接する位置にセットされ
る。
ていて、バネ１６によって所定位置に係止される。圧力
検出素子１５は、その表面に突設された受圧１１１７が
圧力伝達ピン２８の下端部に当接する位置にセットされ
る。
他の構成１！累は第・２図において、同一の符号が示す
構成要素とそれぞれ同一でめる。
構成要素とそれぞれ同一でめる。
上記構成では、特定の金型装置１が射出位置Ａに位置決
めされた後、コネクター３のエアシリンダー２１を作動
させて、プラグ２２を前進させ、これを下型５に取付け
られ九ジャック１ｓに対して接続する。
めされた後、コネクター３のエアシリンダー２１を作動
させて、プラグ２２を前進させ、これを下型５に取付け
られ九ジャック１ｓに対して接続する。
この状態で、射出作業が開始されると、型彫空間８内の
圧力は圧力伝達ピン２８を介して受圧盤１１に伝達され
て、圧力検出素子１５により検出され、その出力信号は
ジャック１９“、プラグ２２を経て増幅器に伝送される
。
圧力は圧力伝達ピン２８を介して受圧盤１１に伝達され
て、圧力検出素子１５により検出され、その出力信号は
ジャック１９“、プラグ２２を経て増幅器に伝送される
。
射出工程後の成形品取出し作業に関しては、第４図に基
づいて説明したこの発明の実施例の動作と同じでるる。
づいて説明したこの発明の実施例の動作と同じでるる。
ただし、この発明に零連する第二の発明の実施例におい
て、圧力検出素子１５を埋設し、ジャック１９を取付け
た下型５は、回転テーブル２に対して固定されているも
のであシ、成形品取出し作業に際してのエジェクタープ
レート６の上昇にも係わ）力＜、上下動に関してはミ不
動のものでめる。
て、圧力検出素子１５を埋設し、ジャック１９を取付け
た下型５は、回転テーブル２に対して固定されているも
のであシ、成形品取出し作業に際してのエジェクタープ
レート６の上昇にも係わ）力＜、上下動に関してはミ不
動のものでめる。
尚、上記、この発明及びこれに零連する第二の発明の実
施例として、ロータリー型のものを挙げて説明したが、
シャトル型等、他の形式のものであって亀差支えないこ
とは勿論である。
施例として、ロータリー型のものを挙げて説明したが、
シャトル型等、他の形式のものであって亀差支えないこ
とは勿論である。
更には、上型４、下型５を用いる竪型射出成形機に限ら
れるものでなく、そのまま横転すれば、横型射出成形Ｉ
ＮＫも採用できるものでるる。
れるものでなく、そのまま横転すれば、横型射出成形Ｉ
ＮＫも採用できるものでるる。
その場合には、上型４、下型５は、それぞれ、可動型、
固定型と称呼され、而して、この明紺書にいう上型４、
下型５は、それぞね、可動型、固定型を含む概念でるる
。
固定型と称呼され、而して、この明紺書にいう上型４、
下型５は、それぞね、可動型、固定型を含む概念でるる
。
又、この発明に零連する第二の発明の構成における金型
装置１は、エジェクタープレート６を備えていないもの
でめりてもよい。
装置１は、エジェクタープレート６を備えていないもの
でめりてもよい。
以上のように、この発明は、移動する複数個の金型装置
を有する射出成形機における金型内圧力検出装置におい
て、射出位置に位置決めされた金型装置と対向してコネ
クターを配置し、蚊コネクターに前進後退するプラグを
設けて一エジェクタープレート内に埋設された圧力検出
、 素子に結線されたジャックに対して、プラグを前進
後退させること妃よってこれらを容易にしかも確実に接
続離脱することができるように構成されているので、従
来の摺動接触では得られなかった動作信頼性を容易に得
ることができるという優れた効果がめる。
を有する射出成形機における金型内圧力検出装置におい
て、射出位置に位置決めされた金型装置と対向してコネ
クターを配置し、蚊コネクターに前進後退するプラグを
設けて一エジェクタープレート内に埋設された圧力検出
、 素子に結線されたジャックに対して、プラグを前進
後退させること妃よってこれらを容易にしかも確実に接
続離脱することができるように構成されているので、従
来の摺動接触では得られなかった動作信頼性を容易に得
ることができるという優れた効果がめる。
その上、摺動接触による摩耗が殆んどたいので、高い耐
久性を確保できるという効果もある。
久性を確保できるという効果もある。
加えて、圧力検出素子をエジェクタープレート内に埋設
し、エジェクタービンによって金型内圧力を検出する構
成であるので、従来のエジェクタービンをそのまま圧力
伝達ピンとして利用することができ、而して、構造が簡
便でるるという実益がある。
し、エジェクタービンによって金型内圧力を検出する構
成であるので、従来のエジェクタービンをそのまま圧力
伝達ピンとして利用することができ、而して、構造が簡
便でるるという実益がある。
又、この発明に単連する第二の発明は、圧力検出素子を
下型内に埋設し、エジェクタービンとは独立に設けられ
た圧力伝達ピンによって金型内圧力を検出する構成でめ
るので、この発明の主たる効果に加えて、成Ｙ品取出し
作業時のエジェクタープレートの上昇にも係わシなく、
圧力検出素子を上下動に関しては、不動に保つことがで
き、該検出素子の動作信頼性を少しも損うことがないと
いう優れた効果がめる。
下型内に埋設し、エジェクタービンとは独立に設けられ
た圧力伝達ピンによって金型内圧力を検出する構成でめ
るので、この発明の主たる効果に加えて、成Ｙ品取出し
作業時のエジェクタープレートの上昇にも係わシなく、
圧力検出素子を上下動に関しては、不動に保つことがで
き、該検出素子の動作信頼性を少しも損うことがないと
いう優れた効果がめる。
第１図〜第４図はこの発明の実施例の構成を示すもので
あり、第１図は上面図、第２図は部分断面側面図、第３
図はコネクターの斜視図、第４図は成形品取出し作業時
の部分断面側面図である。第５図は第二の発明の実施例
の構成を示示す部分断面側面図でめる。 １・・・・・・金型装置 Ｓ−・・−・コネクタ
ー４・・・・・・上型 ｓ−・−・下型６・
・・・・・エジェクタープレート ９・・・・・・エジェクタービン １５・・・・・・圧力検出素子 １Ｆ−・−・受圧盤
１９・・・・・・ジャック ２１−・・・・・エ
アシリンダー２２・・・・・・プラグ ２Ｆ −
−−−・＝案内孔２８・・・・・・圧力伝達ピン
あり、第１図は上面図、第２図は部分断面側面図、第３
図はコネクターの斜視図、第４図は成形品取出し作業時
の部分断面側面図である。第５図は第二の発明の実施例
の構成を示示す部分断面側面図でめる。 １・・・・・・金型装置 Ｓ−・・−・コネクタ
ー４・・・・・・上型 ｓ−・−・下型６・
・・・・・エジェクタープレート ９・・・・・・エジェクタービン １５・・・・・・圧力検出素子 １Ｆ−・−・受圧盤
１９・・・・・・ジャック ２１−・・・・・エ
アシリンダー２２・・・・・・プラグ ２Ｆ −
−−−・＝案内孔２８・・・・・・圧力伝達ピン
Claims (2)
- （１）上下型４．５とエジェクターグレート６とから成
る金型装置１を順次射出位置に移動するようにした射出
成形機において、前記エジェクタープレート内に圧力検
出素子１Ｓを埋設し、１圧力検出素子の受圧盤１７を、
上端部が型彫空間８に臨むエジェクタービンＳの下端部
に当接せしめ、前記圧力検出素子に結線されたジャック
１９をエジェクタープレートの外周部に取付け、該ジャ
ックに対して接続離脱可能に前進後退するプラグ２２を
該ジャックに対向配置したことを特徴どする射出成形機
における金型内圧力検出装置。 - （２）少なくとも、上下２４．５を有する金型装置１を
順次射出位置に移動するようにした射出成形機において
、前記下型内に圧力検出素子１５を埋設し、１圧力検出
素子の受圧盤１１を、上端部が型彫空間８に臨む圧力伝
達ビン２６の下端部に当接せしめ、前記圧力検出素子に
結線されたジャック１９を下型５の外周部に取付け、該
ジャックに対して接続離脱可能に前進後退するプラグ２
２を皺ジャックに対向配置したことを特徴とする射出成
形機における金型内圧力検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15238381A JPS5853732A (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | 射出成形機における金型内圧力検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15238381A JPS5853732A (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | 射出成形機における金型内圧力検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5853732A true JPS5853732A (ja) | 1983-03-30 |
| JPH021646B2 JPH021646B2 (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=15539320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15238381A Granted JPS5853732A (ja) | 1981-09-26 | 1981-09-26 | 射出成形機における金型内圧力検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853732A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62115351A (ja) * | 1985-09-18 | 1987-05-27 | コ−ジエント リミテイド | 物質分析系 |
| EP0714344A1 (en) * | 1994-05-31 | 1996-06-05 | Rjg Technologies, Inc. | Apparatus for sensing pressure in mold cavity during injection of molded parts |
| JP2008513743A (ja) * | 2004-09-22 | 2008-05-01 | キストラー ホールディング アクチエンゲゼルシャフト | 圧力センサ |
| JP2020044748A (ja) * | 2018-09-20 | 2020-03-26 | 株式会社コスメック | エジェクタ装置 |
-
1981
- 1981-09-26 JP JP15238381A patent/JPS5853732A/ja active Granted
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62115351A (ja) * | 1985-09-18 | 1987-05-27 | コ−ジエント リミテイド | 物質分析系 |
| EP0714344A1 (en) * | 1994-05-31 | 1996-06-05 | Rjg Technologies, Inc. | Apparatus for sensing pressure in mold cavity during injection of molded parts |
| EP0714344A4 (en) * | 1994-05-31 | 1997-11-05 | Rjg Technologies Inc | PRESSURE DETECTION DEVICE IN A MOLDING CAVITY DURING THE INJECTION OF MOLDED PARTS |
| JP2008513743A (ja) * | 2004-09-22 | 2008-05-01 | キストラー ホールディング アクチエンゲゼルシャフト | 圧力センサ |
| JP2020044748A (ja) * | 2018-09-20 | 2020-03-26 | 株式会社コスメック | エジェクタ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH021646B2 (ja) | 1990-01-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS5853732A (ja) | 射出成形機における金型内圧力検出装置 | |
| CN106441115A (zh) | 一种电磁阀位移检测机构及电磁阀测试装置 | |
| CN112802776A (zh) | 伺服半导体封装压机智能化压力控制系统及控制方法 | |
| CN107219383A (zh) | 整版指纹模组自动测试装置 | |
| CN106872086A (zh) | 一种换挡器提拉芯杆检测装置 | |
| CN208854294U (zh) | 一种cnc断刀检测装置 | |
| CN209357636U (zh) | 一种喇叭开关端子装配和产品总成通断检测功能的装置 | |
| CN209850287U (zh) | 一种自动压销机 | |
| CN209962929U (zh) | 一种自锁式手动按钮 | |
| CN207164089U (zh) | 整版指纹模组自动测试装置 | |
| CN209477081U (zh) | 大容量反卷边铝箔餐盒用一体成型模具 | |
| CN206740155U (zh) | 一种恒定压力保压机构 | |
| CN211249042U (zh) | 一种机油冷却器支架压装机 | |
| CN217032427U (zh) | 一种用于测量节气门轴的轴向窜动间隙的测量装置 | |
| JP2556877Y2 (ja) | 流体通路接続用カップリング装置 | |
| CN211441002U (zh) | 一种立式圆盘注塑机锁模设备 | |
| CN213006385U (zh) | 一种橡胶注射机柔性合模力补偿装置 | |
| CN216593285U (zh) | 一种可以检测压缩量的异形弹簧压簧机 | |
| CN208825981U (zh) | 一种用于压装塑料销钉的装置 | |
| CN220347004U (zh) | 一种漏孔检测模具结构 | |
| CN214894567U (zh) | 一种航空零部件加工的便捷式试压工装 | |
| CN109030886A (zh) | 一种精密测试探针用铍青铜底柱头 | |
| JPS6347453Y2 (ja) | ||
| CN219924327U (zh) | 一种冷却板水口铆接设备 | |
| CN210690626U (zh) | 一种汽车薄膜开关绝缘测试机用自锁机构 |