JPS5853625Y2 - キ−名称の可変表示装置 - Google Patents

キ−名称の可変表示装置

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Publication number
JPS5853625Y2
JPS5853625Y2 JP8920178U JP8920178U JPS5853625Y2 JP S5853625 Y2 JPS5853625 Y2 JP S5853625Y2 JP 8920178 U JP8920178 U JP 8920178U JP 8920178 U JP8920178 U JP 8920178U JP S5853625 Y2 JPS5853625 Y2 JP S5853625Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
sheet
display device
name
display
Prior art date
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Expired
Application number
JP8920178U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS557074U (ja
Inventor
利秀 佐藤
安洋 渋谷
Original Assignee
株式会社日立製作所
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Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社日立製作所 filed Critical 株式会社日立製作所
Priority to JP8920178U priority Critical patent/JPS5853625Y2/ja
Publication of JPS557074U publication Critical patent/JPS557074U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はキー名称の可変表示装置に係り、特に多数のキ
ー名称が記されたフィルムを適宜移動させることにより
、キー名称を変え得るキー名称の可変表示装置における
、キー名称群とキー配列の相対的関係の改良に関する。
この種の最も近い公知の技術としては、透明体製のキー
トップを有するキーを複数個近接して配置し、多数のキ
ー名称が記さnたシートを所定方向に移動させて所望の
位置で停止させ、当該キーの名称を任意に変え、キート
ップ下に設けられた光源からシートに光を射てることに
より、キートップを通して新たに変えられたキー名称が
見える様に構成されたキー名称の可変表示装置がある。
第1図、第2図にキー名称の可変表示装置の一例が示さ
れる。
透明体製のキートップ1は片持構造でキーレバー2に連
結されており、その先端にはキー人力の電気的出力変換
素子3、例えばリードスイッチとマグネットの組合わせ
構造としての変換素子が設置され1個々の押釦スイッチ
が構成されている。
その押釦スイッチはキーレバー2の片持部を外側にして
2列に対向配置され押釦電鍵部が構成されている。
キートップ1下部にはキー名称の表示部が設けられる。
表示部は表示文字7を印刷したシート4が2個のガイド
ローラ6を介して巻き取り、ドラム5に巻き取られ固定
されている。
巻取りドラム5は外部駆動源1例えはステップモータに
て矢印方向に正逆、駆動される。
これにより、キー名称の表示変換動作が実現される。
シート4の停止位置は、シート4上に設けられたマーク
を光学センサで検知することにより行なわれる。
斯かるキー名称の可変表示装置において、シート4上の
表示文字の印刷は、従来第2図に示す様に、シート4上
に、表示可能中りが設定された時、その半分、即ちL/
2の表示巾を2個のキートップ1の表示巾として使用し
ている。
従って第4図に示す様に、シート4上には第1群目の表
示(/161)、第2群目の表示(A2)、・・・・・
・と印刷されている。
それぞれの表示には1幅りの表示中を必要とするので、
N群の表示を行うには、シート4の長さは、NXL=N
、L必要となる。
従って表示面の拡大と共に、シート4は確実に増加群数
×Lの長さ分だけ長くなり0、そのためアクセスタイム
(表示変換に要する時間)はのびてしまうことになる。
又、シート4が長くなることにより、巻取りドラムへの
収容も難しくなる。
本考案の目的は上記した従来技術の欠点を除去すること
にあり、従来と同一表示群数を、より短いシートに収容
できるという効果を有するキー名称の可変表示装置を提
供することにある。
本考案は、上記目的を達成するために、キートップ列を
互いに離間して配置すると共に各列間を表示禁止領域と
し、これらのキートップ群の下側に設けられるキー名称
シート上のキー名称群の配列を、1組のキー名称が上記
キートップ群に位置合せされたとき上記表示禁止領域に
他の組のキー名称が位置する如く組み合せたことを特徴
とする。
以下、図面を参照して本考案の一実施例について説明す
る。
本考案の対象となるキー名称の可変表示装置の構成は概
略第1図に示す通りであるが、キートップ1の間隔が第
3図の様に異なる。
即ち、相対するキートップ間にL/3の表示禁止領域を
設けて、キートップ1が配置される。
キートップ1の下のシート4の文字表示司能巾の約三分
の−ずつは、両わきのL/3の部分がキートップ1の文
字表示巾とされ、残りの中央の約三分の−が表示禁止領
域とされる。
その中央の部分に次の群に属する1列の表示文字列が印
刷される。
従って、第5図に示す様に、二列の表示面の間に、次の
表示群の一列外だけが割込む形となり、表示面2面で表
示文字(2群分十次の群の百分)印刷されることになる
上記の如く、従来N群のキー名称の表示であれば、シー
ト長はNXL=NL必要であったものが、本考案によれ
ばNが偶数ならばTNL、又奇数ならば(乙\二±ユL
となり、シート長は従来の約部分の二に短縮できる。
従って、アクセスタイムもiに縮小される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の対象となるキー名称の可変表示装置
の概略を示す斜視図、第2図は従来技術によるキー名称
の可変表示装置の概略を示す正面図、第3図は本考案の
一実施例によるキー名称可変表示装置の概略を示す正面
図、第4図は従来技術によるシート上の表示文字の印刷
形式を表わす図、第5図は本考案によるシート上の表示
文字の印刷形式を表わす図である。 1はキートップ、2はキーレバー、4はシート、5は巻
取りドラム、6はガイドローラ、7は表示文字である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 少なくとも2列に配列された透明な複数のキートップと
    、1つのシート上に上記各キートップと対応する位置関
    係で配置された複数組のキー名称群を有するキー名称シ
    ートと、上記キー名称シートを上記キートップ群の下側
    に保持し上記キートップ列と直角な方向に駆動する手段
    とからなり。 上記キー名称シートを移動させることにより上記複数列
    のキートップ群に対するキー名称表示を同時に変更する
    ようにした可変表示装置において。 上記各キートップ列を互いに離間して配置すると共に各
    列間を表示禁止領域とし、上記キー名称シート上のキー
    名称配列を、1組のキー名称が上記キートップ群に位置
    合せされたとき上記表示禁止領域の位置に他の組のキー
    名称が位置する如く組み合せたことを特徴とする可変表
    示装置。
JP8920178U 1978-06-30 1978-06-30 キ−名称の可変表示装置 Expired JPS5853625Y2 (ja)

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JP8920178U JPS5853625Y2 (ja) 1978-06-30 1978-06-30 キ−名称の可変表示装置

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JP8920178U JPS5853625Y2 (ja) 1978-06-30 1978-06-30 キ−名称の可変表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS557074U JPS557074U (ja) 1980-01-17
JPS5853625Y2 true JPS5853625Y2 (ja) 1983-12-06

Family

ID=29016380

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JP8920178U Expired JPS5853625Y2 (ja) 1978-06-30 1978-06-30 キ−名称の可変表示装置

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JPS557074U (ja) 1980-01-17

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