JPS5853501A - プラスチツク製車輪及びその製造法 - Google Patents

プラスチツク製車輪及びその製造法

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JPS5853501A
JPS5853501A JP57146286A JP14628682A JPS5853501A JP S5853501 A JPS5853501 A JP S5853501A JP 57146286 A JP57146286 A JP 57146286A JP 14628682 A JP14628682 A JP 14628682A JP S5853501 A JPS5853501 A JP S5853501A
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JP
Japan
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spokes
rim
plastic
plastic wheel
wheel
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Pending
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JP57146286A
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English (en)
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デイ−タ−・シヤウフ
クラウス・プロトシル
カルル・オ−バ−バツハ
ハンス−ベルナ−・デプシク
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Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60—VEHICLES IN GENERAL
    • B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B5/00—Wheels, spokes, disc bodies, rims, hubs, wholly or predominantly made of non-metallic material
    • B60B5/02—Wheels, spokes, disc bodies, rims, hubs, wholly or predominantly made of non-metallic material made of synthetic material
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/0046—Details relating to the filling pattern or flow paths or flow characteristics of moulding material in the mould cavity
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00—Other particular articles
    • B29L2031/32—Wheels, pinions, pulleys, castors or rollers, Rims
    • B29L2031/322—Wheels, pinions, pulleys, castors or rollers, Rims made wholly of plastics

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Reinforced Plastic Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 プラスチック製の車輪に関する。
奇数本のスポークを有する、ガラス繊維で補強したプラ
スチック材料製の小径のスポークを有し、そのハブが押
出成型法により形成される車輪は既に公知である。
この公知のスポークを有する車輪の短所は、リムにおけ
る溶融材料の流れの癒合のため、材料の強度はこの地点
において弱められ、その結果特に衝撃が生じた場合にリ
ムの破損を生じるという事実にある。
本発明の目的は、良好な精度の走行特性を有し、かつ単
一操作により実施可能な、機械的応力特に衝撃（道路の
縁石）が生じた場合に材料の性状の威力を完全に発揮さ
せ得るプラスチックのスポークを設けた車輪の提供にあ
る。
本発明によれば、上記の目的は、補強材に隣接する区域
を除いて、周囲方向に指向された補強要素からなるリム
が偶数本のスポークにより支持されることにおいて達成
される。
これまでの識者の見解とは対照的である本プラスチック
製車輪の場合によれば高度の適正走行性が得られるが、
これは全周部にわたって均一でありかつ強度に関して最
も厳しい要件を満たす材料構成が、鉱物質の繊維からな
りかつ車輪の周囲方向に指向されることが望ましい補強
要素により得られるためである。この効果は、無論、液
状の結晶融成物を形成するポリマーによっても達成する
ことができる。強度の性状に関しては、このように得ら
れた各値は衝撃の応力が作用する場合（道路の縁石）に
おいては５乃至６倍の開まで増大し得る。前記の融成物
の流れの臨界流線は、このようなスポークまたは重合部
の如き補強箇所の付近に生じ得る。熱可塑剤を使用する
射出成型法では多くの余分なコストを招くことなく荷重
支持部分の強度の大トな構造部を提供し、そのため特に
大きな（６６０，７１１ａ＋ｍ（２６，２８インチ）以
上）の直径のプラスチック製車輪を形成することが可能
となる。
１つの特定の実施態様においては、リムには周囲に沿っ
て配置された張力部材が設けられている。
粗糸、ワイヤ、金属の不繊布および（または）織布、プ
ラスチック（芳香族ＰＡ、ポリアミド）、繊維、炭素、
もしくは鉱物質に基づく材料、例えばガラスからなる張
力部材は、比較的大鰺な応力の生じる場合および軽量の
構造物の場合において有利である付加的な周部強度を有
するプラスチック製車輪を提供する。
別の実施態様においては、スポークは弾力性に冨むよう
に形成されている。
車輪の面内において湾曲したスポークの故に、また断面
の変更により、弾力性のレベルは広い範囲内で予め定め
ることができ、正確な走行性を有するリムにより更に快
適な乗り心地を達成することを可能にするのである。
プラスチック製車輪を形成する１つの方法においては、
融成物の流れが個々のスポークにおいて射出され、リム
上に配置された中間の奇数本のスポークに癒合するよう
な方法で案内される。
もしスポークの本数と射出地点の数との間の商が偶数で
あるならば、前記流線は、スポークにおいて適当な流動
抵抗が前以って確保される頭部、中心部または脚部にお
いて必要な如くに配置され、そのため張力がかからない
リムにおいては補強要素が望ましくは周囲の方向に接線
状に自動的に指向される結果所要の強度がそこに確保さ
れるのである。スポークの区域における補強要素の撓み
は、ハブの（スポーク）の方向の補強の故に強度の観点
から顕著ではない。
特に有効であることが証明されたプラスチックは、下記
の組成からなるガラス繊維で補強された熱可塑製により
処理可能なポリアミド成型用組成物である。即ち、 Ａ：Ｉ−クレゾール中で測定された２、５乃至３．５ｄ
ｌ／、、望ましくは２．７乃至３．０ｄｌ／ｇの範囲の
固有粘度を有するＰＡ６、ＰＡ６．６フボリアミドまた
はその混合物 Ｂ：弾性賦与剤 Ｃ：＠離性の補強材料 下記の組成からなるガラス繊維で補強された熱可塑性に
より処理可能なポリエステル成型用組成物によっても良
好な結果が得られた。
即ち、 Ａ：熱可塑性樹脂相 Ｂ：弾性賦与剤 Ｃ：ａ雑件の補強材料 上記の樹脂相Ａの７５乃至１００％、望ましくは８０乃
至９５％は、ポリアルキレンテレ７タレートオよび２５
乃至０％望ましくは２０乃至５％の芳香族ポリカーボネ
イトからなっている。
本発明の主旨においては、ポリアルキレンテレ７タレー
トは、ＰＢＴＰまたはＰＥＴＰ％ＰＢＴＰまたはＰＥＴ
Ｐを基材とするコポリエステル、およびフェノールが５
０部と１，２−ジクロロベンゼンが５０部からなる溶剤
混合物において測定された０、６０乃至１．２０　ｄｌ
／ｇの固有粘度を有する何等かの比率のこれらのポリエ
ステルの混合物も含むものと考えられる。前記芳香族ポ
リカーボネイトは、メチレンクロライド中で測定された
０゜４５乃至０．５５ｄｌ、／ｇの範囲の固有粘度を有
するビスフェノール−Ａ−ポリカーボネイトであること
が望ホしい。
前記の製品は、前記の組成物ＡとＢの混合物に基づく１
乃至２５％、望ましくは５乃至２０％の含有量の適当な
ガラス）マーにより変性された耐衝撃性の大きな変性物
である。「適当なエラストマー」とは、０．１乃至０．
６μ論望ましくは０．２乃至０．５μ−の粒度を有する
離散粒子の形態の樹脂相Ａ中に分散された耐衝撃性の天
外な変性物であると考えられる。
前記の製品はＩａ維性の補強材料、例えば、前記組成物
Ａ＋Ｂ十〇の全混合物に基づ（１０乃至５０％、望まし
くは２０乃至４０％の含有量における１０：１乃至５０
：１の範囲のＬ／Ｄ比率を有するガラス繊維の如き鉱物
質の繊維性製品を含んでいる。
本発明の実施例については以下において図面に関して詳
細に説明する。
第１図は、中間部においてハブ３に対して、また外部に
おいてリム４に対して接合された８本のＩ字形のスポー
ク２を含むプラスチック製の車輪１を示している。射出
地点は偶数となる比率、即ち射出地点５の数により除し
たスポーク２の本数により配置される。融成物の流れの
流線６は任意に重合部（図示せず）におけるスポーク２
内部の区域に配置する。
第２図はリム４の断面図であり、リムの７ラン：）７の
厚さは応力の増加と共に中間部に向って増加する。対称
面内においては、前記７ランジは補強された基部９と共
に同時に射出されたりング８が隣接し、前記基部は慣性
モーメントをかなり増大させる。
第３図においては、ハブ３とリム４を接合するスポーク
２は荷重下においてばねの如（撓みを生じるように湾曲
しているのである。
【図面の簡単な説明】
第１図は８本のスポークを有するプラスチック製車輪を
示す立面図、第２図はリムの断面図、およびｌｌ５３図
は弾力性に富むスポークを備えた車輪を示す立面図であ
る。 ２・・・スポーク、３・・・ハブ、４・・・リム、５・
・・射出地点、６・・・流線、７・・・７ランジ、８・
・・射出リング、９・・・補強基部、１０・・・補強要
素。 第１頁の続き ０発　明　者　ハンスーベルナー・デプシクドイツ連邦
共和国４０００ジュツセ ルドルフ１２フエンシュトラーセ １２４アー 手続補正書 昭和５７年１１月１５日 特許庁長官　　若杉　和　夫　　殿 １、事件の表示 特願昭５７−１４６２８６号 ２、＠明の名−称 グラスチツ之ｐ車輪及びその製造法 ３、補正をする渚 事件との関係　　特許出願人 住　　所　ドイツ連年共和国レー２エルクーゼ／（番地
なし）名’称”イニル・アクチェ／ゲゼル／ヤフト４代
　理　人 往　　所　　　東京都港区赤坂１丁目９番１５号ｉｌｌ
　　〜許ｄ求の範囲の記ｗｉ、に下記の如く訂正する。 「Ｌ　リふと、スＩ−りと、ハゲからなる補強され九グ
ラスチック材料製のグラスチック製車輪において、補強
部と誉する領域を除いて、望ましくは胤囲方向に指向し
た補強要素１０會含むリム４が偶数本のス−−り８ＫＬ
り保持さｎることを特徴とするプラスチック製車輪。 ２　前記リム４ｒｉ鵬部Ｋａって配電された張力部材が
ｆ＆けられていること１％像とする特許請求の範囲ＩＲ
Ｉ項紀歌のグラスチック製車輪。 乳　前記スポーク２が弾力性？有するように形ＦＭ芒れ
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項またに第２項
に記載のゲラステック與車輪。 本　ｆＩＩｉＦ！Ｌ物の随れが１−々のスポーク２にお
いて封圧され、＃４！成物の流れが射出スポークの間に
奇数本配置された中間のスポーク２ｖこおいて衝合する
工うに案内されることｔ特像とする特許請求の範囲第１
項乃至第３項のいずれかに記載のグラスチック製車輪を
製造する方法。Ｊ （２）　明細書第３頁４行の「からなる」を「を含む」
と訂正する。 （３）　　明細書ｆａ３頁６行の「対照的である本」の
記載を下記の如く訂正する。 「対照的に偶数本のスＩ−り奮設貧し九本発明の」（４
）　明細書第３頁１７〜１８行の「このようなスｆ−り
萱たに重合部の如き補強箇所」の１幀を下記の如く訂正
する。 「スＩ−りまたは重畳部の如き補強部１（５）明細書第
４頁３行の「以上」會 「またはそれ以上」と訂正する。 （６）明細書第４頁９行の「Ｉリアミド」會「Ｉリイミ
ドｊと訂正する。 （７）明細書第５員５行の「リム上に」ｔ「射出ス４−
りの関に」と訂正する。 （８１明細書第６ｊｊ４行の「コポ」を、「、コポ」と
訂正する。 ＋９１　　明細書第８頁１５行の「重合部」１１重畳部
」と訂正する。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、リムと、スポークと、ハブからなる補強されたプラ
    スチック材料製のプラスチック車輪において、補強部と
    接する領域を−いて、周囲方向に指向した補強要素１０
    が望ましくは偶数本のスポーク２により保持されること
    を特徴とするプラスチック製車輪。 ２、前記リム４は局部に沿って配置された張力部材が設
    けられていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記
    載のプラスチック製車輪。 ３、前記スポーク２が弾力性を有するように形成される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第１項または第２項に
    記載のプラスチック製車輪。 ４、融成物の流れが個々のスポーク２において射出され
    、該融成物の流れが前記リム上に奇数本配置された中間
    のスポーク２において癒合する上うに案内されることを
    特徴とする特許請求の範囲第１項乃至第３項のいずれか
    に記載のプラスチック製車輪を製造する方法。
JP57146286A 1981-08-29 1982-08-25 プラスチツク製車輪及びその製造法 Pending JPS5853501A (ja)

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