JPS5853013B2 - 発泡性樹脂成形品 - Google Patents

発泡性樹脂成形品

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JPS5853013B2
JPS5853013B2 JP3304479A JP3304479A JPS5853013B2 JP S5853013 B2 JPS5853013 B2 JP S5853013B2 JP 3304479 A JP3304479 A JP 3304479A JP 3304479 A JP3304479 A JP 3304479A JP S5853013 B2 JPS5853013 B2 JP S5853013B2
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resin
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resin molded
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JP3304479A
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英志 阿蘇品
孝志 富永
忠裕 六車
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Nitto Denko Corp
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Nitto Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は発泡性樹脂成形品に関するものである。
発泡性樹脂組成物には従来液状あるいは粉末状の熱硬化
性樹脂組成物が用いられているが、粉末状あるL・は液
状のために取り扱いが面倒で作業性に劣る。
また粉末状のものは未硬化状態で定形化(シート状、チ
ューブ状の如き成形品化)出来るが、定形化できても本
質的にもろくこわれやすい欠点がある。
一方繊維基材に上述の如き発泡性熱硬化性樹脂組成物を
散布、含浸等して予備加熱し発泡性プリプレグシートに
する事も出来るが発泡性樹脂層を厚くする事が難しいと
いう不都合を有している。
一方発泡性熱可塑性樹脂組成物は定形化は容易であるが
、耐熱性、耐薬品性、耐溶剤性、被着物に対する接着性
等に劣る欠点を有している。
本発明者達はかかる従来技術の欠点を改良するため種々
検討した結果、熱可塑性樹脂100重量部に対して、融
点60〜180℃の熱硬化性樹脂20〜300重量部、
適量の発泡剤および硬化剤が、該熱可塑性樹脂の連続相
内に均一に分散されてなる発泡性樹脂成形品とすること
により解決できた。
本発明により得られる樹脂成形品は、たとえばシート状
、チューブ状として得られ、これを加熱することにより
発泡と共に硬化が起こり、電気部品の固定用、機械的強
度、耐熱性の必要な材料の断熱用、シール用等諸種の用
途に使用できる。
本発明の上記第1樹脂成分は、形状保持性を有すること
に起因し第2樹脂成分が有する成形品としての本質的な
もろさが改善される。
また本発明の樹脂成形品は、加熱することにより、発泡
剤が分解して、その分解により発生したガスにより発泡
体が形成されると共に硬化して3次元架橋することから
第1樹脂戒分単体の場合にくらべ、耐熱性その他の物性
が大きく向上する特徴が現れる。
本発明の樹脂成形品を製造するには、第1樹脂成分の連
続相内に実質的に第2樹脂成分、発泡剤および硬化剤成
分が未硬化状態もしくは半硬化状態で発泡剤の分解もな
く(わずかに分解してもよい)均一に分散された形態を
とりうる方法であればよく、たとえば第1樹脂成分、第
2樹脂成分に他の上記各成分を:発泡剤については所定
発泡倍率になるように配合し、さらに必要に応じて充填
剤、着色剤、老化防止剤などを添加してミキシングロー
ルもしくは押出機により混練りし、ペレットマシーンに
てペレット化を行ない、このペレットを発泡剤が分解せ
ず(わずかに分解してもよい)かつ硬化が起こらない成
形条件で押出成形機によりシート状等に成形を行うこと
により得ることができる。
またミキシングロールにより前述した各成分を混練り後
、カレンダー成形機にてシート成形等を行なってもよい
このようなシート成形等の成形品化に当たり用いられる
第1樹脂成分は、前述した様に成形品を定形化する(即
ち自己支持性を保持させる)上で重要な成分であり、通
常のホットメルト接着用のエチレン−酢酸ビニル共重合
体、エチレン−酢酸ビニル共重合体からの誘導体、ポリ
オレフィンおよびその誘導体、ナイロン、ポリエステル
等の接着性熱可塑性樹脂で且つ形状保持性の熱可塑性樹
脂が好ましく用いられる。
なお熱可塑性樹脂としては、通常、常温で固形で且つ軟
化点150℃(Vicat 法による測定値)以下の
ものが用いられる。
一方加熱する事により硬化する第2樹脂成分には、本発
明を実施するにあたって、融点が60〜180℃の範囲
にあるビスフェノール型、ノボラック型等のエポキシ樹
脂を使用する事が重要である。
60’C以下の融点を持つエポキシ樹脂を使用した場合
には、発泡性樹脂成形品表面にベトッキを生じ、この成
形品を積重ねた場合に成形品同志の融着が見られ、使用
時の作業性が悪くなる。
また場合によっては分離不可能となり使用できなくなる
これは第1樹脂戒分に低融点の低分子量材料が加えられ
た事による可塑化現象、および低融点材料のフルーミン
グ現象によりベトつ(ものと考えられる。
一方融点が180℃以上のエポキシ樹脂を使用した場合
には、これを加熱溶融発泡硬化させるためには、180
℃以上の高温にする必要があり、実際の使用にあたって
、被固着材はこれ以上の温度に耐えるものでなげれば使
用できない等の制限がある。
したがって第2樹脂成分の軟化温度は60〜180℃の
範囲が好ましい。
さらに第2樹脂成分の量は、第1樹脂成分100重量部
に対して20〜300重量部の範囲が好ましい。
第2樹脂成分の量が20重量部より少なくなると第2樹
脂成分の硬化による三次元架橋の効果が見られなくなり
、発泡性樹脂成形品の加熱適用後の耐熱性向上等の効果
が見られなくなる。
また第2樹脂成分が300重量部を越えると、未硬化状
態での発泡性樹脂成形品かもろ(なり形状保持性が失わ
れる欠点が生ずる。
発泡剤としては樹脂成分の軟化点、融点と発泡性樹脂成
形品を得るときの成形温度により規制されるが、一般的
にはアゾジカルボンアミド、アゾビスイソブチロニトリ
ルのようなアゾ系化合物、ジニトロソペンタメチレンテ
トラミンのヨウなニトロソ化合物、バラトルエンスルホ
ニルヒドラジッド、4・4−オキシベンゼンスルホニル
ヒドラジッドのようなヒドラジッド系化合物などを広く
使用できる。
これらは単独又は混合して場合によっては尿素、カルボ
ン酸の金属塩などの発泡助剤と共に用いてもよい。
発泡剤は使用する樹脂成分の軟化点および融点以上で分
解し、発泡性樹脂成形品の成形時に実質的に発泡しない
もの(即ちわずかに発泡してもよい)を選ばなければな
らない。
発泡剤の使用割合は発泡性樹脂成形品を加熱発泡硬化さ
せて発泡体を得るときに所定の発泡倍率となるように加
えればよい。
通常発泡倍率が1.5〜30倍好ましくは3〜10倍程
度となるように樹脂成分の総量に対して加えられる。
また発泡剤としては常温で固形のものが好ましく使用さ
れる。
更に、第2樹脂成分を硬化させるエポキシ樹脂用硬化剤
としては、一般に潜在性硬化剤と呼ばれるものが本発明
を実施するにあたって好ましい。
すなわち、発泡性樹脂成形品を長期間保存させ得るため
には、室温では安定であって、高温において活性を示す
ものでなげればならない。
このような硬化剤としては、室温で安定であるが、高温
では分解して少くとも1個の活性水素含有アミンを生ず
るような窒素含有化合物が好ましく用いられる。
代表的な分解性硬化剤としては、モノユレア、ポリュレ
ア、ヒドラジド、チオユレアなどがあり、好ましい具体
例としては、3−パラクロロフェニル−1・1−ジメチ
ルユレア、2・4−ビス(N−N−ジメチルカルバミド
)トルエン、ジンアンジアミドなどがあげられ、これら
の1種、もしくは2種以上を混合使用できる。
また本発明において硬化剤としては常温で固形のものが
好ましく使用できる。
この発明においては上記の窒素含有化合物の他に各種の
イミダゾール類、イミダシリン類などが硬化剤として使
用できる。
これらの硬化剤の中には発泡性樹脂成形品の可使時間に
多少の制限を余儀なくするものも含まれるが、長期の保
存安定性を特に必要としない場合には充分使用できる。
その具体例としては、2−メチルイミダゾール、2−エ
チル−4−メチルイミダゾール、2−フェニルイミダゾ
ール、2−ウンデシルイミダゾール、2−ヘプタデシル
イミダゾール、2−エチルイミダゾール、2−イソプロ
ピルイミダゾール、2・4−ジメチルイミダゾール、2
−フェニル−4−メチルイミダゾール、2−メチルイミ
ダシリン、2−エチル−4−メチルイミダシリン、2−
フェニルイミダシリン、2−ウンデシルイミダシリン、
2−ヘプタデシルイミダシリン、2−エチルイミダシリ
ン、2−イソプロピルイミダシリン、2・4−ジメチル
イミダシリン、2−フェニル−4−メチルイミダゾリン
などが挙げられる。
本発明におけるエポキシ樹脂用硬化剤の使用割合は、第
1樹脂成分、第2樹脂戒分の種類およびその配合割合に
よって異なるが通常は、樹脂成分の総量に対して、0.
1〜10重量%の割合で使用すれば良い。
当量値で表示すればエポキシ樹脂の1エポキシ当量当り
通常0.5〜1.5当量好ましくは0.8〜1.2当量
である。
本発明の発泡性樹脂成形品をシート、チューブ状の形態
とするときは、その厚みは通常0.05〜4mm好まし
くは0.1〜2.5mmとされる。
本発明により得られる発泡性樹脂成形品の加熱発泡硬化
温度は、発泡剤の分解温度以上とされ、さらに通常第1
樹脂成分の軟化点および第2樹脂戊分の融点以上とされ
る。
また本発明において発泡性樹脂成形品中に存在する発泡
剤の分解しうる温度は、通常第1樹脂成分の軟化点およ
び第2樹脂戒分の融点以上とされるが、上記の分解しう
る温度、軟化点、融点はほぼ同程度の温度であってもよ
い。
要は発泡性樹脂成形品が加熱により発泡硬化すればよい
のである。
第1樹脂戒分の軟化点と第2樹脂成分の融点は、はぼ同
温度であるのが好ましいが、必ずしも同温度である必要
はない。
たとえばそれらの温度差が50部程度であってもよい。
要は上記した如く発泡性樹脂成形品が加熱により発泡硬
化するように選択すればよいのである。
本発明において好適な樹脂成分の配合例は、第1樹脂成
分としてのエチレン酢酸ビニル共重合体あるいはその誘
導体と第2樹脂成分を、第1樹脂成分100重量部当り
、第2樹脂成分70〜150重量部配合して得られる系
より製造した発泡性樹脂成形品である。
このときエチレン酢酸ビニル共重合体の酢酸ビニル含有
量は、好ましくは10重量%〜40重量%である。
上記のエチレン酢酸ビニル共重合体の誘導体としては、
エチレン酢酸ビニル共重合体加水分解物およびグラフト
物を挙げることができる。
なお本発明の説明において今迄第2樹脂戒分としてエポ
キシ樹脂について述べてきたが、他の熱硬化性樹脂たと
えばポリエステル樹脂、メラミン樹脂、フエ・ノール樹
脂等であってもよい。
従ってこの場合には硬化剤として、用いる熱硬化性樹脂
に対応する硬化剤を選択して使用しなげればならない。
また本発明において硬化剤、発泡剤としては前述した如
く常温で固形のものを用いるのが好ましいが、得られる
発泡性樹脂成形品に表面べたつき現象が現れない範囲で
場合により液状のものを使用することもできる。
以下本発明を実施例により具体的に説明する。
実施例中の部は重量部である。
実施例 1 第1樹脂成分として軟化点68℃のエチレン酢酸ビニル
共重合体、(三井ポリケミカル社製、商品名エバフレッ
クスP−1405) 10 o部ニ対して、第2樹脂戒
分として、融点95〜105℃のエポキシ樹脂(シェル
化学社製、エピコート、1004)100部、発泡剤(
永和化戒社製、ネオセルボンP#100O)13部およ
びエポキシ樹脂用硬化剤として、ジシアンジアミド3部
および3−パラクロロフェニル−1,11−ジメチルニ
レアロ部を配合し、押出成形法にて厚さ1間の発泡能力
を有する発泡性樹脂シートを製造した。
このシートをアルミ板(幅10crrL、厚1關)の上
に置き、160℃のオーブン中で20分間加熱発泡硬化
させたところ、アルミ板と発泡体層との接着力の良好な
発泡体付アルミ板が得られた。
発泡体層の発泡倍率は、8倍であった。
この発泡体付アルミ板の耐熱性を評価するため、該板よ
り発泡体層を切り離したて5(11771、よこ4cm
厚b57nrftの発泡体試験片を作成し、この試験片
を120℃±5℃のオーブン中にセットし、加熱による
試験片の収縮に伴なう厚みの経時変化を測定した。
その結果を第1図に示す。
比較例 1 エチレン酢酸ビニル共重合体(三井ポリケミカル社製、
エバフレックスP−1405)100部、発泡剤(水和
化成社製、ネオセルボンP#1000)6部、架橋剤(
ジクミルパーオキサイド)0.5部より押出成形法に、
より厚み1mmの発泡性ポリマーシートを製造した。
該シートを実施例1と同様にアルミ板上に積層しiso
℃オーブン中に5分間加熱し、発泡倍率8倍の熱可塑性
樹脂発泡体を得た。
得られた発泡体の耐熱性を実施例1に記載と同様の要領
で評価した。
結果を第1図に示す。実施例 2 第1樹脂成分として軟化点68°Cのエチレン酢酸ビニ
ル共重合体加水分解物およびグラフト物(三井ポリケミ
カル社製、デュミランC−1572)100部に対して
、第2樹脂成分として融点75〜85°Cのエポキシ樹
脂(シェル化学社製エピコート1002)230部、発
泡剤(水和化学社製、ビニホールAK#2)13.2部
および硬化剤としてジシアニジアミド及びその誘導体(
旭化成社製AER−H−D−210)18.5部を配合
し、押出成形法にて厚さ1.5關の発泡能力を有する発
泡性樹脂シートを製造した。
この発泡性樹脂シートを鋼板(幅10crIL、厚0.
5mm)上に積層し140℃のオーフン中で40分間加
熱発泡硬化させたところ接着強度に、優れた発泡体付鋼
板が得られた。
発泡体層の発泡倍率は5倍で断熱性、発泡体強度に優れ
ていた。
また実施例1と同様の要領で耐熱性評価を行ったところ
、第1図に示す様に耐熱寸法安定性に優れたものであっ
た。
実施例 3 第1樹脂成分として、軟化点80℃のアイオノマー樹脂
(三井ポリケミカル社製、サーリンー1652)100
部に対して、第2樹脂成分として融点78〜81 ’C
のエポキシ樹脂(チバガイギー社製アラルダイトECN
−1280) 20部、発泡剤(水和化成社製スパン
セルDS#25)12部およびエポキシ樹脂用硬化剤(
四国化成社製、エビキュアー2MZ)2部を配合し、押
出成形法にて厚さ0.5mff1の発泡能力を有する発
泡性樹脂シートを製造した。
このシートを鋼板(幅10軸、厚0.5 mm )と積
層させ150°Cオーブン中で30分間加熱発泡硬化さ
せたところ接着強度、断熱性、耐熱性の優れた発泡体付
鋼板が得られた。
発泡体の発泡倍率は、12倍であった。
以上の如く本発明によると、取扱い容易で作業性にすぐ
れ、加熱発泡硬化させることにより、良好な耐熱性、接
着性のよい発泡体が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明により得られる発泡体の耐熱性評価結果
を示すグラフである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 熱可塑性樹脂100重量部に対して、融点60〜1
    80℃の熱硬化性樹脂20〜300重量部、適量の発泡
    剤および硬化剤が、該熱可塑性樹脂の連続相内に均一に
    分散されてなる発泡性樹脂成形品。 2 熱硬化性樹脂がエポキシ樹脂である特許請求の範囲
    第1項記載の発泡性樹脂成形品。 3 熱可塑性樹脂がエチレン酢酸ビニル共重合体又はそ
    の誘導体である特許請求の範囲第1項または第2項記載
    の発泡性樹脂成形品。
JP3304479A 1979-03-19 1979-03-19 発泡性樹脂成形品 Expired JPS5853013B2 (ja)

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JPS6111593U (ja) * 1984-06-27 1986-01-23 種彦 副田 災害時用飲料水タンク
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