JPS5852556Y2 - 電子時計 - Google Patents
電子時計Info
- Publication number
- JPS5852556Y2 JPS5852556Y2 JP14476776U JP14476776U JPS5852556Y2 JP S5852556 Y2 JPS5852556 Y2 JP S5852556Y2 JP 14476776 U JP14476776 U JP 14476776U JP 14476776 U JP14476776 U JP 14476776U JP S5852556 Y2 JPS5852556 Y2 JP S5852556Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- characters
- written characters
- group
- written
- groups
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Indicating Measured Values (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はディジタル表示式電子時計に関する。
従来、この種のデジタル表示式電子時計においては、時
計の前面に七曜、その他時計の状態等を表示する機能を
もつものが多い。
計の前面に七曜、その他時計の状態等を表示する機能を
もつものが多い。
例えば第1図の従来例に見られるように、記入文字なa
のごとく横一列31〜37.41〜46.またはbのご
とく縦一列31〜37.41〜46に配列し、これ等の
記入文字のそれぞれ下部、または横の位置に、それぞれ
の記入文字を指示するための指示セグメント51〜57
.61〜66を供えた形式の表示構造か、または第2図
の従来例に見られるように、記入文字を2組のグループ
に分けて、これ等のグループをaのごとく横2列31〜
37および41〜46.またはbのごとく縦2列31〜
37および41〜46にそれぞれならべて配列し、さら
に、このように2つのグループの互にならび合うそれぞ
れ2個の記入文字を対とし、これ等対の記入文字に対し
て共通に指示するそれぞれ1個の指示セグメントを、前
記横2列の場合は記入文字対の下部、または対の中間の
位置に設け、縦2列の場合は記入文字対の横、または対
の中間の位置に設けるようにした表示構造が用いられて
いる。
のごとく横一列31〜37.41〜46.またはbのご
とく縦一列31〜37.41〜46に配列し、これ等の
記入文字のそれぞれ下部、または横の位置に、それぞれ
の記入文字を指示するための指示セグメント51〜57
.61〜66を供えた形式の表示構造か、または第2図
の従来例に見られるように、記入文字を2組のグループ
に分けて、これ等のグループをaのごとく横2列31〜
37および41〜46.またはbのごとく縦2列31〜
37および41〜46にそれぞれならべて配列し、さら
に、このように2つのグループの互にならび合うそれぞ
れ2個の記入文字を対とし、これ等対の記入文字に対し
て共通に指示するそれぞれ1個の指示セグメントを、前
記横2列の場合は記入文字対の下部、または対の中間の
位置に設け、縦2列の場合は記入文字対の横、または対
の中間の位置に設けるようにした表示構造が用いられて
いる。
上記指示セグメントは、例えば液晶表示構造を有し、時
計の状態に応じて電気的な回路を介して手動、あるいは
自動的に点滅するように構成されている。
計の状態に応じて電気的な回路を介して手動、あるいは
自動的に点滅するように構成されている。
従って、必要な記入文字を指示したい場合は、普通、そ
れを指示するために一番近接した位置に設けられた指示
セグメントをオンにすることによって達せられる。
れを指示するために一番近接した位置に設けられた指示
セグメントをオンにすることによって達せられる。
しかし乍ら、第1図の形式の表示構造においては、記入
文字が横、または縦方向にひろがるので、それぞれの方
向への占有寸法が増大するという欠点があり、また第2
図の形式の表示構造においては、2組のグループのそれ
ぞれ決った2個の記入文字に対して、1個の指示セグメ
ントが重複して使用されるから、2個のうち、どちらの
記入文字に対する指示であるかの判別ができない。
文字が横、または縦方向にひろがるので、それぞれの方
向への占有寸法が増大するという欠点があり、また第2
図の形式の表示構造においては、2組のグループのそれ
ぞれ決った2個の記入文字に対して、1個の指示セグメ
ントが重複して使用されるから、2個のうち、どちらの
記入文字に対する指示であるかの判別ができない。
本考案の目的は上述のごとき欠点を除去して、占有面積
が小さく、かつ複数の記入文字に対して1:lの指示セ
グメントを供えることのできるデジタル表示式電子時計
を提供するにある。
が小さく、かつ複数の記入文字に対して1:lの指示セ
グメントを供えることのできるデジタル表示式電子時計
を提供するにある。
本考案によれば、複数個の記入文字が同時に印される表
示板を有する電子時計において、前記複数個の記入文字
を2組のグループに分け、第1のグループの記入文字を
第一列に、第2のグループの記入文字を第二列に配列せ
しめ、前記第二列の記入文字は前記第一列にある隣り合
う記入文字の間にそれぞれが位置するように配置し、前
記第1および第2のグループの全記入文字をそれぞれ指
示する発光指示部を全記入文字と1対1の関係で直列に
設けたことを特徴とする電子時計が得られる。
示板を有する電子時計において、前記複数個の記入文字
を2組のグループに分け、第1のグループの記入文字を
第一列に、第2のグループの記入文字を第二列に配列せ
しめ、前記第二列の記入文字は前記第一列にある隣り合
う記入文字の間にそれぞれが位置するように配置し、前
記第1および第2のグループの全記入文字をそれぞれ指
示する発光指示部を全記入文字と1対1の関係で直列に
設けたことを特徴とする電子時計が得られる。
次に本考案の実施例につき、第3図を参照して説明する
。
。
図において、aは複数個の記入文字を31〜37の上段
グループと、41〜46の下段グループとに分けて、横
二列に配列したものであり、bは複数個の記入文字を3
1〜37のグループと、41〜46のグループとに分け
て、縦二列に配列したものである。
グループと、41〜46の下段グループとに分けて、横
二列に配列したものであり、bは複数個の記入文字を3
1〜37のグループと、41〜46のグループとに分け
て、縦二列に配列したものである。
しかも、それぞれの記入文字は他のグループの記入文字
とaにおいては縦の線で重ならないよう、bにおいては
横の線で重ならないよう、相互にずらして記入されてい
る。
とaにおいては縦の線で重ならないよう、bにおいては
横の線で重ならないよう、相互にずらして記入されてい
る。
さらに、これら記入文字を指示する指示セグメント51
〜57および61〜66は、それぞれ第1のグループの
記入文字31〜37と、第2のグループの記入文字41
〜46とを1つずつ交互に指示するよう51.61,5
2,62,53.・・・・・・55.65,56,66
.57の順序で一列に配列されている。
〜57および61〜66は、それぞれ第1のグループの
記入文字31〜37と、第2のグループの記入文字41
〜46とを1つずつ交互に指示するよう51.61,5
2,62,53.・・・・・・55.65,56,66
.57の順序で一列に配列されている。
第4図は本考案を液晶表示を使用したデジタル・ウォッ
チに適用した例として示したもので、ウォッチの前面は
時刻をデジタル的に表示する時刻表示部1と、七曜およ
び時計の動作状態等の表示部2とからなっている。
チに適用した例として示したもので、ウォッチの前面は
時刻をデジタル的に表示する時刻表示部1と、七曜およ
び時計の動作状態等の表示部2とからなっている。
この表示部2は第3図aの右図の例にならって構成され
ており、上段の第1グループ3の記入文字31〜3Tと
、下段の第2グループ4の記入文字41〜46とはそれ
ぞれ縦の線で一致しないよう互に中間位置にずらして配
置されているから、上段と下段の記入文字列の間に一列
に配置されたセグメント51〜57.61〜66は全部
の記入文字を上方向および下方向に向ってそれぞれ交互
に指示することができる。
ており、上段の第1グループ3の記入文字31〜3Tと
、下段の第2グループ4の記入文字41〜46とはそれ
ぞれ縦の線で一致しないよう互に中間位置にずらして配
置されているから、上段と下段の記入文字列の間に一列
に配置されたセグメント51〜57.61〜66は全部
の記入文字を上方向および下方向に向ってそれぞれ交互
に指示することができる。
以上に説明されたように、本考案によれば複数の記入文
字が第1のグループと第2のグループの二列に分かれ、
それぞれの記入文字が他のグループの記入文字と横また
は縦の線で重ならないように配置され、かつ全記入文字
と同数の指示セグメントを供えているから、表示部の占
有面積を小さくシ、セグメントによる全記入文字の指示
を確実にする点において、その得られる効果は大きい。
字が第1のグループと第2のグループの二列に分かれ、
それぞれの記入文字が他のグループの記入文字と横また
は縦の線で重ならないように配置され、かつ全記入文字
と同数の指示セグメントを供えているから、表示部の占
有面積を小さくシ、セグメントによる全記入文字の指示
を確実にする点において、その得られる効果は大きい。
第1図aおよびbはデジタル表示式電子時計における状
態等の表示構造の従来例を示す図、第2図aおよびbは
同じく他の従来例を示す図、第3図aおよびbは本考案
による状態等の表示構造を示す図、第4図は本考案を液
晶表示型デジタル・ウォッチに適用した図である。 記号の説明、1:時刻表示部、2:記入文字表示部、3
:記人文字第1ゲルーグ、4:記人文字第2グループ、
31〜37:第1グループの記入文字、41〜46:第
2グループの記入文字、51〜57:第1グループ記入
文字用指示セグメント、61〜66:第2グループ記入
文字用指示セグメント。
態等の表示構造の従来例を示す図、第2図aおよびbは
同じく他の従来例を示す図、第3図aおよびbは本考案
による状態等の表示構造を示す図、第4図は本考案を液
晶表示型デジタル・ウォッチに適用した図である。 記号の説明、1:時刻表示部、2:記入文字表示部、3
:記人文字第1ゲルーグ、4:記人文字第2グループ、
31〜37:第1グループの記入文字、41〜46:第
2グループの記入文字、51〜57:第1グループ記入
文字用指示セグメント、61〜66:第2グループ記入
文字用指示セグメント。
Claims (1)
- 複数個の記入文字が同時に印される表示板を有する電子
時計において、前記複数個の記入文字を2組のグループ
に分け、第1のグループの記入文字を第一列に、第2の
グループの記入文字を第二列に配列せしめ、前記第二列
の記入文字は前記第一にある隣り合う記入文字の間にそ
れぞれが位置するように配置し、前記第1および第2の
グループの全記入文字をそれぞれ指示する発光指示部を
全記入文字とl対1の関係で直列に設けたことを特徴と
する電子時計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14476776U JPS5852556Y2 (ja) | 1976-10-29 | 1976-10-29 | 電子時計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14476776U JPS5852556Y2 (ja) | 1976-10-29 | 1976-10-29 | 電子時計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5362372U JPS5362372U (ja) | 1978-05-26 |
JPS5852556Y2 true JPS5852556Y2 (ja) | 1983-11-30 |
Family
ID=28753372
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14476776U Expired JPS5852556Y2 (ja) | 1976-10-29 | 1976-10-29 | 電子時計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5852556Y2 (ja) |
-
1976
- 1976-10-29 JP JP14476776U patent/JPS5852556Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5362372U (ja) | 1978-05-26 |
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