JPS5852507A - 板幅測定装置 - Google Patents
板幅測定装置Info
- Publication number
- JPS5852507A JPS5852507A JP15037681A JP15037681A JPS5852507A JP S5852507 A JPS5852507 A JP S5852507A JP 15037681 A JP15037681 A JP 15037681A JP 15037681 A JP15037681 A JP 15037681A JP S5852507 A JPS5852507 A JP S5852507A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stands
- steel plate
- plate material
- image
- rolling mill
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/02—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness
- G01B11/04—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness specially adapted for measuring length or width of objects while moving
- G01B11/046—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring length, width or thickness specially adapted for measuring length or width of objects while moving for measuring width
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は連続圧延機にて圧延さｎている熱間鋼板等の板
材の幅寸法を、長手方向の相異る位置、即ち各スタンド
の入側、出側等において測定することを可能とする板幅
測定装置に関する。
材の幅寸法を、長手方向の相異る位置、即ち各スタンド
の入側、出側等において測定することを可能とする板幅
測定装置に関する。
連続圧延機を用いた鋼板圧延ラインにおいては、鋼板の
幅寸法測定手段として最終スタンド出側にて鋼板通過域
の下側に光源を、また上側に受光系を配した光学式の幅
計を用いている。各スタンドでの精細な圧延制御を行う
ためには各スタンド間で板幅を測定するのが望ましいが
、スタンド間には幅計設置に十分な寸法上の余裕がない
こと、高温多塵環境であって幅計設置に適さないこと、
スタンド間のルーパの作用により圧延材が上下動し、光
源、受光素子の適正な設置が難しいこと等の理由により
、実現さ扛ていない。
幅寸法測定手段として最終スタンド出側にて鋼板通過域
の下側に光源を、また上側に受光系を配した光学式の幅
計を用いている。各スタンドでの精細な圧延制御を行う
ためには各スタンド間で板幅を測定するのが望ましいが
、スタンド間には幅計設置に十分な寸法上の余裕がない
こと、高温多塵環境であって幅計設置に適さないこと、
スタンド間のルーパの作用により圧延材が上下動し、光
源、受光素子の適正な設置が難しいこと等の理由により
、実現さ扛ていない。
本発明は連続圧延機のスタンド間の狭隘な位置における
板幅測定を、しかも複数の位置において可能とする装置
を提供することを目的とし、以下に本発明をその実施例
を示す図面に基き詳述する。
板幅測定を、しかも複数の位置において可能とする装置
を提供することを目的とし、以下に本発明をその実施例
を示す図面に基き詳述する。
第１図は本発明装置の全体的構成を示す模式的斜視図で
ある。３つのスタンド４１，４２．４３を備えた連続圧
延機４０は鋼板３０を矢符方向に連続圧延している。鋼
板３０の移動域の上方には多面鏡１１が鏡面を下向きに
して取付けである。
ある。３つのスタンド４１，４２．４３を備えた連続圧
延機４０は鋼板３０を矢符方向に連続圧延している。鋼
板３０の移動域の上方には多面鏡１１が鏡面を下向きに
して取付けである。
この多面鏡１１は水平な仮想中心軸を鋼板３ｏの幅方向
にした円弧状部分に、細長い鏡面を複数枚（実施例では
４枚）、その長手方向を鋼板の幅方向に一致せしめるよ
うにして形成又は固着しである。この多面鏡］１の直重
にはシリコンビジコン等、赤外域に筒感度を有するテレ
ビカメラ等の２次元撮像機１３を鉛直上向きにして配し
て、多面鏡１１と上下に正対させである。そして、多面
鏡１１及び撮像機１３の鋼板移動域に対する相対位置、
東には多面鏡１１の４つの鯨面の向き、更には撮像機の
調節は、次のような撮像が可能と々るように定めらｎ、
る。即ち熱間状態にある鋼板３０の幅方向に延び相互に
鋼板長手方向に適長離隔する４栄のＭ領域３０１．３０
２．３０３及び３０４（第１図に斜線を付して示す）が
夫々、スタンド４１の入側、スタンド４１．４２間、ス
タンド４２゜４３間及びスタンド４３出側に位置して４
枚の鏡面夫々を介しての視野となり、この視野により、
鋼板３０の両側端縁を含む態様で釦７２図のモニタ１４
の画面に示すように４つの鋼板部分イ蕨が捉えらｆＬる
ようにする。なおスタンド４１，４２．４３及び撮像機
１３自体が撮像視野内に入らなくするのが望ましい。た
だとｔらが部分的に視野内に入る配置を取らざるを得々
い処となっても鋼板３０の両側端縁が帯領域３０１等に
相当する部分像に含まれていればよい。
にした円弧状部分に、細長い鏡面を複数枚（実施例では
４枚）、その長手方向を鋼板の幅方向に一致せしめるよ
うにして形成又は固着しである。この多面鏡］１の直重
にはシリコンビジコン等、赤外域に筒感度を有するテレ
ビカメラ等の２次元撮像機１３を鉛直上向きにして配し
て、多面鏡１１と上下に正対させである。そして、多面
鏡１１及び撮像機１３の鋼板移動域に対する相対位置、
東には多面鏡１１の４つの鯨面の向き、更には撮像機の
調節は、次のような撮像が可能と々るように定めらｎ、
る。即ち熱間状態にある鋼板３０の幅方向に延び相互に
鋼板長手方向に適長離隔する４栄のＭ領域３０１．３０
２．３０３及び３０４（第１図に斜線を付して示す）が
夫々、スタンド４１の入側、スタンド４１．４２間、ス
タンド４２゜４３間及びスタンド４３出側に位置して４
枚の鏡面夫々を介しての視野となり、この視野により、
鋼板３０の両側端縁を含む態様で釦７２図のモニタ１４
の画面に示すように４つの鋼板部分イ蕨が捉えらｆＬる
ようにする。なおスタンド４１，４２．４３及び撮像機
１３自体が撮像視野内に入らなくするのが望ましい。た
だとｔらが部分的に視野内に入る配置を取らざるを得々
い処となっても鋼板３０の両側端縁が帯領域３０１等に
相当する部分像に含まれていればよい。
撮像機１３と多面鏡Ｊ１との間には赤外光を選択的に透
過するフィルタ１２を設け、光学的ノイズを遮るのが望
ましい。
過するフィルタ１２を設け、光学的ノイズを遮るのが望
ましい。
１５はカメラコントローラであってビデオ信号を出力す
るが、このビデオ信号はモニタ１４１２値化回路１′７
へ入力され、鋼板３０の存在部を白レベル、背景部分を
黒レベルとする信号内容に変換さ扛、画面上の位置とア
ドレスとを対応づけた画像メモリ１９に画像データとし
て記憶さ扛る。
るが、このビデオ信号はモニタ１４１２値化回路１′７
へ入力され、鋼板３０の存在部を白レベル、背景部分を
黒レベルとする信号内容に変換さ扛、画面上の位置とア
ドレスとを対応づけた画像メモリ１９に画像データとし
て記憶さ扛る。
２０は演算部であって、画像メモＩＪ １９に記憶され
たデータを読出して鋼板両側端縁の位置を検知する。こ
扛には各帯領域３０１．３０２．３０３゜３０４に相当
する画像データを記憶させた部分夫々から１又は複数本
の水平走査線相当分のデータを読出し、厚板像に相当す
る白レベルデータの水平走査方向の長さ情報を得、こｎ
に光学倍率を乗する方法が採らする。複数本の水平走査
線についてこの演算処理を行う場合はその平均化処理を
行えばよい。またこのような演算処理を行う場合の水平
走査線はスタンド、撮像機の影を含まない部分のものを
用いればよい。また垂直方向の全長に亘ってこ扛らの影
が存在する部分像を有する場合は、このような状態は光
学的配置により予め明らかであるので、影に相当する部
分が白レベルであると看做すように演算部２０のプログ
ラムを構成しておけばよい。
たデータを読出して鋼板両側端縁の位置を検知する。こ
扛には各帯領域３０１．３０２．３０３゜３０４に相当
する画像データを記憶させた部分夫々から１又は複数本
の水平走査線相当分のデータを読出し、厚板像に相当す
る白レベルデータの水平走査方向の長さ情報を得、こｎ
に光学倍率を乗する方法が採らする。複数本の水平走査
線についてこの演算処理を行う場合はその平均化処理を
行えばよい。またこのような演算処理を行う場合の水平
走査線はスタンド、撮像機の影を含まない部分のものを
用いればよい。また垂直方向の全長に亘ってこ扛らの影
が存在する部分像を有する場合は、このような状態は光
学的配置により予め明らかであるので、影に相当する部
分が白レベルであると看做すように演算部２０のプログ
ラムを構成しておけばよい。
以上のようにして帯領域３０１．３０２．３０３゜３０
４の部分の鋼板幅寸法が測定さ扛、１画面分のデータに
ついての演算処理が終った後は次の画面に相当するビデ
オ信号を画像メモリ１９に記憶させ、同様の処理を反復
実行させるｏ１６はスタンドのロール又は鋼板移送経路
のローラに取付けたパルスジェネレータ、１８ｄ、鋼板
３０のトップ。
４の部分の鋼板幅寸法が測定さ扛、１画面分のデータに
ついての演算処理が終った後は次の画面に相当するビデ
オ信号を画像メモリ１９に記憶させ、同様の処理を反復
実行させるｏ１６はスタンドのロール又は鋼板移送経路
のローラに取付けたパルスジェネレータ、１８ｄ、鋼板
３０のトップ。
ボトム検知用のＨＭＤであって、いず扛もその出力は演
算部２０へ与えら扛る。演算部２０はこｎらパルスジェ
ネレータ１６及びＨＭＤｌＢから（７）入力データによ
り、前述のようにして反復測定されていく板幅を板長手
方向位置と関連ずけて記録表示し、或は各スタンドへの
制御データとして出力する。
算部２０へ与えら扛る。演算部２０はこｎらパルスジェ
ネレータ１６及びＨＭＤｌＢから（７）入力データによ
り、前述のようにして反復測定されていく板幅を板長手
方向位置と関連ずけて記録表示し、或は各スタンドへの
制御データとして出力する。
以上のように本発明に係る板幅測定装置は、連続圧延機
のスタンド間に在る板材部分及び該スタンド間外に在る
板材部分の両側端縁を含む板材部分像を各別の鏡面に映
じさせるべく連続圧延機の上方に配置した多面鏡と、該
多面鏡に映じる複数の板材部分像を一視野中に捉え得る
ように配置した撮像機とを具備し、該撮像機の撮像画像
に基くデータ処理により、前記板材部分像に対応する部
分の板幅を算出するようにしたものであるから、連続圧
延機の各スタンドの入側、出側の板幅を総て測定するこ
とができ、各スタンド毎に精細な板幅制御を実現できる
。しかも本発明装置は１台の装置にて複数スタンドの入
側、出側の板幅を測定できるので経済的に好ましいこと
は勿論、各位置での測定結果を同時的に対応づけて得る
ことができ、また振動等による光学系の上下動の影響も
各位置に均等に現扛るので、データ相互間での相対誤差
が少い等、本発明は優れた効果を奏する。
のスタンド間に在る板材部分及び該スタンド間外に在る
板材部分の両側端縁を含む板材部分像を各別の鏡面に映
じさせるべく連続圧延機の上方に配置した多面鏡と、該
多面鏡に映じる複数の板材部分像を一視野中に捉え得る
ように配置した撮像機とを具備し、該撮像機の撮像画像
に基くデータ処理により、前記板材部分像に対応する部
分の板幅を算出するようにしたものであるから、連続圧
延機の各スタンドの入側、出側の板幅を総て測定するこ
とができ、各スタンド毎に精細な板幅制御を実現できる
。しかも本発明装置は１台の装置にて複数スタンドの入
側、出側の板幅を測定できるので経済的に好ましいこと
は勿論、各位置での測定結果を同時的に対応づけて得る
ことができ、また振動等による光学系の上下動の影響も
各位置に均等に現扛るので、データ相互間での相対誤差
が少い等、本発明は優れた効果を奏する。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第］Ｎ０本
発明装置の全体を示す模式的飼祝１メｊ１第２図幻：モ
ニタ画面と撮像視野との関係を示す模式］１・・・多面
鏡 １３・・・撮像機 １９・・・画像メモリ２０・・
・演算部 ４０・・・連続圧延様４］、、４２，４．３
・・・スタンド 特許出願人 住友金属工業株式会社
発明装置の全体を示す模式的飼祝１メｊ１第２図幻：モ
ニタ画面と撮像視野との関係を示す模式］１・・・多面
鏡 １３・・・撮像機 １９・・・画像メモリ２０・・
・演算部 ４０・・・連続圧延様４］、、４２，４．３
・・・スタンド 特許出願人 住友金属工業株式会社
Claims (1)
- １、連続圧延機のスタンド間に在る板材部分及び該スタ
ンド間外に在る板材部分の両側端縁を含む板材部分像を
各別の鏡面に映じさせるべく連続圧延機の上方に配置し
た多面鏡と、該多面鏡に映じる複数の板材部分像を一視
野中に捉え得るように配置した撮像機とを具備し、該撮
像機の撮像画像に基づくデータ処理によシ、前記板材部
分像に対応する部分の板幅を算出するようにしたことを
特徴とする板幅測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15037681A JPS5852507A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 板幅測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15037681A JPS5852507A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 板幅測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5852507A true JPS5852507A (ja) | 1983-03-28 |
Family
ID=15495635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15037681A Pending JPS5852507A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 板幅測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5852507A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH047612U (ja) * | 1990-05-02 | 1992-01-23 | ||
| JPH04123208U (ja) * | 1991-04-15 | 1992-11-06 | リヨ 小林 | 車椅子用防寒コート |
| JPH0622316U (ja) * | 1992-08-17 | 1994-03-22 | マリ 黒田 | 医療用着衣 |
-
1981
- 1981-09-22 JP JP15037681A patent/JPS5852507A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH047612U (ja) * | 1990-05-02 | 1992-01-23 | ||
| JPH04123208U (ja) * | 1991-04-15 | 1992-11-06 | リヨ 小林 | 車椅子用防寒コート |
| JPH0622316U (ja) * | 1992-08-17 | 1994-03-22 | マリ 黒田 | 医療用着衣 |
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