JPS5852480B2 - 無限軌道式裏当材の移動制御方法 - Google Patents

無限軌道式裏当材の移動制御方法

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JPS5852480B2
JPS5852480B2 JP3527676A JP3527676A JPS5852480B2 JP S5852480 B2 JPS5852480 B2 JP S5852480B2 JP 3527676 A JP3527676 A JP 3527676A JP 3527676 A JP3527676 A JP 3527676A JP S5852480 B2 JPS5852480 B2 JP S5852480B2
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welding
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英幸 山本
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Daihen Corp
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Osaka Transformer Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、被溶接物の開先に溶着金属が形成されるにし
たがって開先線にそって、屈折自在に連結された多数の
裏当用小片より成る無限軌道式裏当材を移動させながら
溶接するための無限軌道式裏当材の移動制御方法に関す
るものである。
従来の立向アーク溶接は、例えば第1図に示す如く、被
溶接物3の■型開先部の両側面にそれぞれ1個の摺動当
材4′を配置し、電極1を立向上進させながらこの電極
と溶融池5との間にアーク2を発生させて溶接を進行さ
せる。
この場合溶接の進行にともなって摺動当材4′を自動的
に上昇させる必要があるが、従来はアーク2の位置、溶
融池5の位置などを摺動当材に設けられたスリットを通
過するアークの光或いはアーク及び溶融池の輻射熱によ
り検出して、その検出信号に基いて摺動当材を上昇させ
たり停止させたりしていた。
しかしこの方法では、溶接位置附近がガス及びスパッタ
等で充満しているためアークや溶融池の位置を正確に検
出することができず、特に摺動当材のスノットがスパッ
タにより詰まった場合にはこれらf′)検出を全くでき
ないため、当材を正確に溶接の進行に追従して上昇させ
ることができない欠点があった。
また摺動当材の各部の温度差により溶融池の位置を検出
して当材を自動的に上昇させることも考えられるが、溶
融池は、極めて高温であり、摺動当材4′が1個の単一
の熱伝導性の良好な部材であるため、この当材4′の溶
融池5に接した部分の温度と他の部分の温度との間には
顕著な差が認められない。
したがって、高温の溶融池5に接する部分の当材4′の
温度を検出した信号によって摺動当材4′を自動的に上
昇させることは、極めて困難であった。
本発明は、無限軌道式裏当材が、屈折自在に連続して配
置された多数の裏当用小片から戒ることに注目し、無限
軌道式裏当材の駆動輪又は遊動輪の中心から予め定めら
れた一定距離の位置にある裏圭弔小片の温度を温度検出
器で検出し、この位置の裏当用小片が溶融池に接近して
高温になったときに、この温度を検出して、溶接速度よ
りも高速妾で、無限軌道式裏当材を移動させるようにし
た無限軌道式裏当材の移動制御方法を提案したものであ
る。
以下本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する。
第2図に本発明の無限軌道式裏当材の移動制御方法を実
施するための装置の一例を示す。
本発明の裏当材の移動制御方法に用いる溶接装置におい
ては、溶接装置の支持体10がチェノ11により懸垂支
持され、この支持体10は被溶接物3の■型開光に沿っ
て溶接の進行と共に、図示しない1駆動源によって上昇
させられる。
支持体10にはワイヤリール12と、このワイヤリール
から電極1を溶融池5に送り出す溶接トーチ13を有す
る電極送給装置14と、被溶接物の■型開光に倣いなが
ら後記する当材を両側から押しつけるように作動する倣
いロール17および押しロール18を有する倣い装置1
9とが設けられている。
また支持体10及びロール保持部材17′の下方には裏
当材4を備えた裏当材4の保持枠22が被溶接物3の両
側に互に対向するように取り付けられている。
この裏当材4は多数の裏当用小片をエンドレスの帯板2
3で互いに連結して槽底され、保持枠22に設けた遊動
輪24に保持されながら押しロール25によって被溶接
物3に押し付けられている。
従って溶接時において溶融池5の近傍にある裏当用小片
は、溶接の進行と共にチェノ11が上昇しても押しロー
ル25の押圧力によって被溶接物3に密着した状態を維
持し、遊動輪24の中心から予め定められた位置に配置
された温度検出器15aが裏当用小片の高温度を検出し
、その検出信号によって、図示しない駆動源を駆動する
ことにより、保持枠22がチェノ11の上昇につれて移
動して、溶融池5の上方には新たな小片が押圧され、一
方下方の小片はこれにつれて被溶接物3の表面から離脱
してゆく。
このとき遊動輪24゜240間隔を適当に設定しておけ
ば溶着金属6が完全に凝固した後に裏当用小片が離脱す
ることになり良好な溶接が可能となる。
つぎに第3図および第4図を参照して本発明の裏当材の
移動制御方法について説明する。
第3図は第2図の無限軌道式裏当材4の一方及び被溶接
材の溶融池5のみを図示したもので、符号41乃至44
は無限軌道式裏当材の屈折自在に連結された多数の裏当
用小片の一部分を示したものであり、温度検出器15a
が無限軌道式裏当材に取りつけられた遊動輪24の中心
から予め定められた距離L1の位置に配置されている。
温度検出器15aとしては例えば、市販の赤外線温度計
或いは熱電対温度計を用いることができ、赤外線温度計
を用いる場合には温度検出器が裏当用小片に接近して配
置され、熱電対温度計を用いる場合には温度検出器が裏
当用小片に接触するように設けられる。
第4図A又は同図Bはそれぞれ裏当材の移動制御回路を
示した図で、a、bは電源入力端子、16aは温度検出
器15aが裏当用小片の高温度を検出したときにリレー
のコイルE1を励磁してその接点E1aを閉路して直接
又は間接的に電動機Mを回転させる温度検出制御装置、
20は電動機Mの回転数を減速してスプロケット21に
動力を伝達してチェノ11を巻きあげるための減速機で
ある。
又、Slはスイッチ、T1はダイオードD1及びコンデ
ンサC1と共に瞬時動作遅延復帰のタイマを構成するリ
レーのコイル、Tlaはそのリレーの常開接点、R1は
抵抗器である。
上記の装置において、先ず第3図Aに示すように、溶融
池5が裏当用小片44に接触しているとすると、この小
片44は高温度になるが、遊動輪25の中心から一定距
離L1に予め配置された温度検出器15aに接近或いは
接触した小片43は低温度であるので、温度検出器は高
温度を検出せず、リレーコイルE1は非励磁である。
従ってその制御回路として第4図Aのものを採用すると
きは接点E1aが開路しており、電動機M、減速機20
、スフロケット21及びチェノ11は停止している。
したがって遊動輪24も停止し、温度検出器15aも停
止している。
この状態で電極1が溶融を続け、溶融池5が上昇して第
3図Bに示すように温度検出器15aに接近した裏当用
小片43に接触する位置に達するとこの小片は温度上昇
し、温度検出器15aが高温度を検出する。
この検出信号によって温度検出制御装置16がリレーコ
イルE1を励磁し、その接点Elaを閉路して電動機M
が駆動され、チェノ11を溶接速度よりも高速度で巻き
上げる。
その結果、温度検出器15aは遊動輪24の上昇ととも
に上昇して同図Cに示すように裏当用小片42に接近し
た位置に移動する。
この裏当用小片42はまだ溶融池5に接触していないた
め低温度であり、従って温度検出器15aは信号を停止
し、チェノ11の巻き上げが停止する。
以後、前述した動作をくり返しながら溶接が進行する。
第4図Bは、同図Aの制御回路の一部を変更した実施例
を示したもので、溶接開始によってスイッチS1が閉路
すると電動機Mに抵抗器R1を通じて低電圧を供給し、
これによりチェノ11を溶接速度よりも低速度で巻き上
げる。
ここで、前述したような第3図Bに示す状態になると、
リレー接点Elaが閉路し、リレーコイルT1が励磁さ
れその接点Tlaが閉路し、電動機Mが駆動されてチェ
ノ11が溶接速度よりも高速度で巻き上げられる。
この場合、温度検出器15aかつぎの裏当用小片の低温
度を検出して接点Elaが開路した後、予め設定された
時限後に接点T1aが開路して電動機Mが停止する。
前述した第4図Aの実施例では、裏当用小片の略1個分
ずつの距離だけ移動させたが、この第4図Bの実施例で
は1個分以上の任意の距離を移動させることができる。
第5図A、B及び第6図は、それぞれ本発明の裏当移動
制御方法の他の実施例の説明図及びこの実施例で用いる
制御回路図である。
この実施例では、第5図A及びBに示すように遊動輪2
4の中心からの距離L1及びL2の位置にそれぞれ温度
検出器15a及び15bが配置され、その制御回路は第
6図に示すように、温度検出制御装置16a。
16b1 リレーコイルとその接点El、E2゜Ela
、E2a、抵抗器R1から構成されている。
この実施例においては、第5図Aに示すように上部に配
置された温度検出器15aに接近或いは接触した裏当用
小片42に溶融池5が接触しているときはリレー接点E
1aが閉路し、電動機Mが駆動されてチェノ11が溶接
速度よりも高速度で巻き上げられる。
また第5図Bに示すように下部に配置された温度検出器
15bに接近或いは接触した裏当用小片43に溶融池が
接触しているときは、リレー接点E2aが閉路し、電動
機Mが駆動されてチェノ11が溶接速度よりも低速度で
巻き上げられる。
以上の実施例では立向アーク溶接の当材として無限軌道
式裏当材4を使用し、チェーン11によって裏当用小片
及び溶接トーチ13を同時に巻き上げる場合の制御方法
について説明したが、以下の第7図乃至第10図に示す
実施例では、下向アーク溶接の裏当材として無限軌道式
裏当材4を使用して図示しない駆動源によって駆動する
一方、溶接トーチ13又は13′を無限軌道式裏当材4
の駆動源とは別の図示しない駆動源で略一定速度で移動
させて溶接を行なう。
この無限軌道式裏当材4は、図示しないマグネットロー
ラによって被溶接物3の裏面に吸着されており、かつ第
8図又は第10図に示された駆動輪26によって移動さ
せられる。
第7図においては、温度検出器15a及び15bが、駆
動輪26の中心からLl及びL3の距離に配置されてい
る。
今、同図に示すように温度検出器15aが高温度を検出
したときは、常開接点Elaが閉路し、常閉接点Elb
が開路するので、駆動輪26が溶接トーチ13の移動速
度よりも高速度で裏当材4を移動させる。
又、溶融池5が温度検出器15aと15bとの間にある
ときは、両者とも高温度を検出しないので、常開接点E
1a及びElbが開路し、常閉接点E2a及びE2bは
閉路するので、抵抗器R1を通じて電動機Mに電圧が供
給され、駆動輪26は、溶接トーチの移動速度と略等し
い速度で裏当材4を移動させる。
さらに、温度検出器15bが高温度を検出したときは、
常開接点E2aが閉路し、常開接点E2bが開路するの
で、抵抗器R1及びR2を通じて電動機Mに低電圧を供
給し、駆動輪26は、溶接トーチの移動速度よりも低速
度で裏当材4を移動させる。
つぎに第9図は2つの、溶接トーチ13及び13′を用
いて溶接を行なう場合であり、この場合は2電極である
ために溶融池5が大きくなるので、温度検出器を符号1
5a、15b及び15cの如(3個設けて、これらの検
出器を駆動輪26の中心からの距離L1. L3及びり
、の位置に配置する。
ここでL5− L3及びL3−Llは裏当用小片の2個
分以上の寸法になるように配置する。
この実施例では、温度検出器15aが高温度を検出した
ときは、接点E1aが閉路して、裏当材4を溶接トーチ
13及び13’の移動速度よりも高速度で移動させ、温
度検出器15bが高温度を検出したときは、接点E2a
が閉路して、裏当材4を溶接トーチ13及び13′と略
等速度で移動させる。
さらに温度検出器15cが高温度を検出したときは、接
点E1cが閉路して裏当材4を溶接トーチ13及び13
’の移動速度よりも低速度で移動させる。
以上のように、本発明の無限軌道式裏当材の制御方法は
立向、下向、横向、傾斜、上向等の任意の溶接姿勢に適
用することができ、又無限軌道式裏当材だけを移動制御
してもよいし、溶接トーチと連動させてもよい。
さらに溶接用の電極は、消耗電極でも非消耗電極でもよ
く、単電極でも多電極でもよく、又溶接方法はガスシー
ルドアーク溶接、ノーガスアーク溶接、サブマージアー
ク溶接、エレクトロスラグ溶接などいずれでもよい。
又、本発明は温度検出器の種類、数、配置又は制御回路
のいかんにかかわらず、無限軌道の駆動輪又は遊動輪の
中心から予め定められた一定距離に配置された温度検出
器に接近した位置の裏当用小片が溶融池に接近して高温
度になったときに、温度検出器が高温度を検出して、溶
接速度よりも高速度で無限軌道を移動させるものであれ
ばよい。
本発明によれば、無限軌道式裏当材の駆動輪又は遊動輪
の中心からで定距離に配置された温度検出器により無限
軌道式裏当材の裏当用小片の温度を検出して上記裏当用
小片が溶融池に接近して高温度になったときに温度検出
器がこの高温度を検出して溶接速度よりも高速度で裏当
材を移動させるようにしたので、裏当材を溶融池の移動
に伴い自動的に正確に移動させることができる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の摺動当材を使用した立向アーク溶接の電
極先端付近の断面図、第2図は本発明の無限軌道式裏当
材の移動制御方法で用いる装置の一例を示す構成図、第
3図A乃至Cは本発明の方法の第1の実施例を説明する
ための説明図、第4図A及びBはそれぞれ第3図a乃至
Cに示す方法を実施する際に用いる制御回路の異なる構
成例を示す回路図、第5図A及びBは本発明の方法の第
2の実施例を説明するための説明図、第6図は第5図A
及びBに示す方法で用いる制御回路を示す回路図、第7
図及び第8図はそれぞれ本発明の第3の実施例を説明す
るための説明図及び同実施例で用いる制御回路の回路図
、第9図及び第10図はそれぞれ本発明の第4の実施例
を説明する説明図及び同実施例で用いる制御回路の回路
図である。 3・・・・・・被溶接物、4・・・・・・無限軌道式裏
当材、5・・・・・・溶融池、6・・・・・・溶着金属
、15a、15b。 15c・・・・・・温度検出器、24・・・・・・遊動
輪、26・・・・・・駆動輪、41乃至44・・・・・
・裏当用小片。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被溶接物の開先に溶着金属が形成される−にしたが
    って開光線にそって屈折自在に連結された多数の裏当用
    小片から成る無限軌道式裏当材を溶接の進行に伴って自
    動的に移動させる無限軌道式裏当材の移動制御方法にお
    いて、前記無限軌道式裏当材の駆動輪又は遊動輪の中心
    から予め定められた一定距離の位置で裏当用小片に接近
    或いは接触し得るようにして温度検出器を配置し、前記
    温度検出器に接近或いは接触した位置の裏当用小片が溶
    融池に接近して高温度になったときに前記温度検出器が
    該高温度を検出して溶接速度よりも高速度で前記無限軌
    道式裏当材を移動させる無限軌道式裏当材の移動制御方
    法。 2 前記温度検出器は、異なる2個の裏当用小片のそれ
    ぞれの温度が検出できるように2個配置されており、溶
    接進行方向側に配置された第1の温度検出器が高温度を
    検出したとき前記無限軌道式裏当材を溶接速度よりも高
    速度で移動させ、かつ溶接進行方向と反対側に配置され
    た第2の温度検出器が高温度を検出したとき前記無限軌
    道式裏当材を溶接速度よりも低速度で移動させるか、停
    止させる特許請求の範囲第1項に記載の無限軌道式裏当
    材の移動制御方法。 3 前記温度検出器は、異なる2個の裏当用小片のそれ
    ぞれの温度を検出できかつ少な(とも1個以上の裏当用
    小片の幅の間隔を離して配置されており、溶接進行方向
    側に配置された第1の温度検出器が高温度を検出したと
    きは前記無限軌道式裏当材を溶接速度よりも高速度で移
    動させ、溶接進行方向と反対側に配置された第2の温度
    検出器が高温度を検出したときは前記無限軌道式裏当材
    を溶接速度よりも低速度で移動させるか停止させ、さら
    に溶接中に前記第1及び第2の温度検出器のいずれもが
    高温度を検出しないときは、前記無限軌道式裏当材を溶
    接速度と略等しい速度で移動させる特許請求の範囲第1
    項に記載の無限軌道式裏当材の移動制御方法。 4 前記温度検出器は、異なる3個の裏当用小片のそれ
    ぞれの温度が検出できるように3個配置されており、溶
    接進行方向側に配置された第1の温度検出器が高温度を
    検出したとき前記無限軌道式裏当材を溶接速度よりも高
    速度で移動させ、溶接進行方向と反対側に配置された第
    2の温度検出器が高温度を検出したとき前記無限軌道式
    裏当材を溶接速度よりも低速度で移動させるか停止させ
    、かつ前記第1及び第2の温度検出器の中間に配置され
    た第3の温度検出器が高温度を検出したときは前記無限
    軌道式裏当材を溶接速度と略等しい速度で移動させる特
    許請求の範囲第1項に記載の無限軌道式裏当材の移動制
    御方法。
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