JPS5852372B2 - パルス発生装置 - Google Patents
パルス発生装置Info
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- JPS5852372B2 JPS5852372B2 JP49059461A JP5946174A JPS5852372B2 JP S5852372 B2 JPS5852372 B2 JP S5852372B2 JP 49059461 A JP49059461 A JP 49059461A JP 5946174 A JP5946174 A JP 5946174A JP S5852372 B2 JPS5852372 B2 JP S5852372B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、設定されたパルス数の範囲内で、発生するパ
ルスの周波数を関数変化せしめるように構成したパルス
発生装置に関するものである。
ルスの周波数を関数変化せしめるように構成したパルス
発生装置に関するものである。
従来、外部又は内部に設けた発振器とカウンタとの組み
合わせより成り、カウンタの内容によって発振器を制御
することにより所定のパルスを出力するパルス発生回路
が実用されている。
合わせより成り、カウンタの内容によって発振器を制御
することにより所定のパルスを出力するパルス発生回路
が実用されている。
本発明は、上記従来回路に新たな要素を加えるとともに
新規な回路構成をとることにより、応用性の高い汎用的
なパルス発生装置を提供することを目的とする。
新規な回路構成をとることにより、応用性の高い汎用的
なパルス発生装置を提供することを目的とする。
本発明は、設定したパルス数の範囲内で、パルスの発生
周波数を任意の関数で変化させることのできる実用性の
高いパルス発生回路を提供することを目的とする。
周波数を任意の関数で変化させることのできる実用性の
高いパルス発生回路を提供することを目的とする。
本願発明は、上記目的を達成するため、カウンタに任意
のパルス数を設定し、このパルス数をそれに比例した電
圧に変換し、この電圧をその大きさに比例した周波数の
パルスに変換して出力すると共に、前記カウンタに設定
されたパルス数から前記出力パルスを1つずつ減じ、前
記設定パルス数に等しい数の出力パルスを出力する方式
のパルス発生回路において、任意のパターンの電圧信号
を発生するアナログ関数発生器を設けたことを特徴とす
る。
のパルス数を設定し、このパルス数をそれに比例した電
圧に変換し、この電圧をその大きさに比例した周波数の
パルスに変換して出力すると共に、前記カウンタに設定
されたパルス数から前記出力パルスを1つずつ減じ、前
記設定パルス数に等しい数の出力パルスを出力する方式
のパルス発生回路において、任意のパターンの電圧信号
を発生するアナログ関数発生器を設けたことを特徴とす
る。
そのアナログ関数発生器は、カウンタの内容を電圧値に
変換するDAコンバータに接続され入力された電圧を所
定の関数に基づいて変換する関数変換器と、該関数変換
器に接続されるとともに外部電圧入力端子を有し、関数
変換器から出力される電圧信号と外部電圧入力端子から
入力される外部設定電圧Evとを比較し、小さい方の信
号を出力する第1の小値選択器と、外部入力端子を有し
、外部入力端子から入力された外部設定電圧E。
変換するDAコンバータに接続され入力された電圧を所
定の関数に基づいて変換する関数変換器と、該関数変換
器に接続されるとともに外部電圧入力端子を有し、関数
変換器から出力される電圧信号と外部電圧入力端子から
入力される外部設定電圧Evとを比較し、小さい方の信
号を出力する第1の小値選択器と、外部入力端子を有し
、外部入力端子から入力された外部設定電圧E。
に応じた積分出力を出力する積分器と、および前記第1
の小値選択器と前記積分器とに接続され、第1の小値選
択器から出力さ、れる電圧信号と積分器から出力される
電圧信号とを比較し、小さい方の信号を出力する第2の
小値選択器とから放る。
の小値選択器と前記積分器とに接続され、第1の小値選
択器から出力さ、れる電圧信号と積分器から出力される
電圧信号とを比較し、小さい方の信号を出力する第2の
小値選択器とから放る。
本発明の他の特徴によれば、前記アナログ発生器におけ
る関数変換器がルート関数変換器により構成される。
る関数変換器がルート関数変換器により構成される。
さらに、本発明の他の特徴によれば、なめらかな速度パ
ターンを有する高速パルス列を発生するため、前記アナ
ログ関数発生器に、そのアナログ関数発生器が出力する
速度パターン電圧信号の加速度が不連続になる折曲部を
ある曲率をもって時間的に徐々に変化する信号に変換す
る回路を付加する。
ターンを有する高速パルス列を発生するため、前記アナ
ログ関数発生器に、そのアナログ関数発生器が出力する
速度パターン電圧信号の加速度が不連続になる折曲部を
ある曲率をもって時間的に徐々に変化する信号に変換す
る回路を付加する。
以下、図面により詳細に説明する。
第1図は、本発明により改良される従来のパルス発生回
路を示したもので、端子1よりI個のパルスがプリセッ
トアップダウンカウンタ2に設定される。
路を示したもので、端子1よりI個のパルスがプリセッ
トアップダウンカウンタ2に設定される。
端子3に出力されたカウンタ2の内容はDAコンバータ
4で第2図に示すアナログ電圧Aに変換される。
4で第2図に示すアナログ電圧Aに変換される。
端子5に出力されたアナログ電圧AはVFコンバータ6
でその大きさに比例した周波数のパルス列に変換され、
端子7を通ってアンドゲート8に出力される。
でその大きさに比例した周波数のパルス列に変換され、
端子7を通ってアンドゲート8に出力される。
このアンドゲート8はプリセットアップダウンカウンタ
2からの信号B(第2図)のrONJ信号即ち該ブリセ
ットアツプダウンカウンタが偏差を有する間はroNJ
である信号が端子9に出力されることによって開かれる
が、このカウンタ2の内容がOになれば、アンドゲート
8が閉じられるように構成されているので、端子7のパ
ルス列はカウンタ2の内容がOVcなるまで出力される
。
2からの信号B(第2図)のrONJ信号即ち該ブリセ
ットアツプダウンカウンタが偏差を有する間はroNJ
である信号が端子9に出力されることによって開かれる
が、このカウンタ2の内容がOになれば、アンドゲート
8が閉じられるように構成されているので、端子7のパ
ルス列はカウンタ2の内容がOVcなるまで出力される
。
このアンドゲート8から出力されたパルス列Cは、端子
10から外部に出力されると共に、プリセットアップダ
ウンカウンタ2のダウン入力端子に入力される。
10から外部に出力されると共に、プリセットアップダ
ウンカウンタ2のダウン入力端子に入力される。
カウンタ2ではこのパルス列Cの1パルス毎にそのカウ
ンタの内容を1つずつ減するので、カウンタ2の内容の
減り方は指数関数的に減少し、したがって、そのカウン
タ2の内容に比例したアナログ電圧A及びパルス列Cの
周波数は第2図のように変化する。
ンタの内容を1つずつ減するので、カウンタ2の内容の
減り方は指数関数的に減少し、したがって、そのカウン
タ2の内容に比例したアナログ電圧A及びパルス列Cの
周波数は第2図のように変化する。
したがって、このパルス発生器は、プリセットアップダ
ウンカウンタ2に設定された■個のパルス数と同じパル
ス数が端子10から出力されると、カウンタ2の内容が
Oになり、カウンタ2は直ちに信号Bの「OFF」信号
をアンドゲートに送り、端子10からI+1番目のパル
スが出力されるのを阻止し、一連の動作を完了する。
ウンカウンタ2に設定された■個のパルス数と同じパル
ス数が端子10から出力されると、カウンタ2の内容が
Oになり、カウンタ2は直ちに信号Bの「OFF」信号
をアンドゲートに送り、端子10からI+1番目のパル
スが出力されるのを阻止し、一連の動作を完了する。
このように、このパルス発生器では、プリセットアップ
ダウンカウンタ2に設定されたI個のパルスが指数関数
的に減少するようなパルス列が得られるものである。
ダウンカウンタ2に設定されたI個のパルスが指数関数
的に減少するようなパルス列が得られるものである。
次に第3図により本発明の一実施例を説明する。
この第3図において、第1図と同じ数字は同じものを指
しているが、DAコンバータ4とVFコンバータ6との
間に台形速度パターン電圧信号を発生するアナログ関数
発生器11を付加した点が異っている。
しているが、DAコンバータ4とVFコンバータ6との
間に台形速度パターン電圧信号を発生するアナログ関数
発生器11を付加した点が異っている。
13は端子14にあられれるアナログ電圧の立下りを直
線的に変換させるルート関数変換器で、端子5に現われ
たDAコンバータ2の出力電圧をルート変換し、端子1
4を介して小値選択器15に出力する。
線的に変換させるルート関数変換器で、端子5に現われ
たDAコンバータ2の出力電圧をルート変換し、端子1
4を介して小値選択器15に出力する。
また、端子16には直流電源からEVの電圧が送られ、
この小値選択器15は、端子14に現われたルート関数
変換器13の出力電圧と端子16に現われたアナログ電
圧Eyとの大小関係を判断し、小さい方の値を選択して
端子17に出力する。
この小値選択器15は、端子14に現われたルート関数
変換器13の出力電圧と端子16に現われたアナログ電
圧Eyとの大小関係を判断し、小さい方の値を選択して
端子17に出力する。
また、積分器18には直流電源から端子19を介してア
ナログ電圧E。
ナログ電圧E。
が入力され、このアナログ電圧E。
は積分されて端子20に出力する。
小値選択器21は端子17と20に現われたアナログ電
圧のうち、小さい方の値を選択し、端子12にアナログ
電圧A′を出力する。
圧のうち、小さい方の値を選択し、端子12にアナログ
電圧A′を出力する。
このアナログ電圧A′は第6図に示したように、台形状
に変化する。
に変化する。
積分器18の積分定数はアナログ電圧A′の立ち上り勾
配を制御し、端子16に入力されるアナログ電圧EVは
アナログ電圧A′の上限値を制御する。
配を制御し、端子16に入力されるアナログ電圧EVは
アナログ電圧A′の上限値を制御する。
さらに、ルート関数変換器13のゲインはアナログ電圧
A′の立ち下り勾配を制御する。
A′の立ち下り勾配を制御する。
次に、この第3図のパルス発生器の作用を説明する。
今、端子1から■個のパルスがプリセットアップダウン
カウンタ2に設定されると、カウンタ2の内容が直ちに
端子3に出力され、この出力をDAコンバータ4でアナ
ログ電圧に変換し、端子5に出力する。
カウンタ2に設定されると、カウンタ2の内容が直ちに
端子3に出力され、この出力をDAコンバータ4でアナ
ログ電圧に変換し、端子5に出力する。
ルート変換器13は端子5に現われた電圧値をルート変
換して、端子14に出力するが、パルス数■がカウンタ
2に設定された直後は、端子16に入力されたアナログ
電圧Evの方が小さいので、小値選択器15はこのアナ
ログ電圧Evを選択して端子17に出力する。
換して、端子14に出力するが、パルス数■がカウンタ
2に設定された直後は、端子16に入力されたアナログ
電圧Evの方が小さいので、小値選択器15はこのアナ
ログ電圧Evを選択して端子17に出力する。
小値選択器21は端子17に現われたアナログ電圧EV
と端子20に現われた積分器18の出力を比較選択する
が、パルス数Iがカウンタ2に設定された直後は、積分
器18の出力電圧の方が小さいので、この電圧を選択し
て端子12に出力する。
と端子20に現われた積分器18の出力を比較選択する
が、パルス数Iがカウンタ2に設定された直後は、積分
器18の出力電圧の方が小さいので、この電圧を選択し
て端子12に出力する。
したがって、この端子12には積分器18の出力がその
まま現われ、この電池はVFコンバータ6によってこの
アナログ電圧に比例した周波数のパルス列に変換され、
アンドゲート8に入力される。
まま現われ、この電池はVFコンバータ6によってこの
アナログ電圧に比例した周波数のパルス列に変換され、
アンドゲート8に入力される。
この時、端子9に現われる信号B′は、プリセットアッ
プダウンカウンタ2の内容がOでないので、アンドゲー
ト8を開き、端子7のパルス列を端子10に通過させる
。
プダウンカウンタ2の内容がOでないので、アンドゲー
ト8を開き、端子7のパルス列を端子10に通過させる
。
この端子10に現われたパルス列は、積分器18の出力
電圧が端子17に現われているアナログ電圧E■より犬
となるまで、徐々に多(なる。
電圧が端子17に現われているアナログ電圧E■より犬
となるまで、徐々に多(なる。
成る時間後、積分器18の出力がアナログ電圧EVより
大きくなると、端子12にはこのアナログ電圧EVが選
択されて現われ、VFコンバータ6はこのアナログ電圧
Evに比例した周波数のパルス列に変換するので、端子
10から出されたパルス列C′の周期は、第4図に示し
たように一定周波数となる。
大きくなると、端子12にはこのアナログ電圧EVが選
択されて現われ、VFコンバータ6はこのアナログ電圧
Evに比例した周波数のパルス列に変換するので、端子
10から出されたパルス列C′の周期は、第4図に示し
たように一定周波数となる。
更に、このパルス列C′は、発生したパルス数だけカウ
ンタ2の内容を減するので、ルート関数変換器13の出
力電圧がアナログ電圧EVより小さくなり、小値選択器
15,21の出力にルート関数変換器13の出力が選択
されて現われるので、端子10に現われるパルス列の周
波数は一定の割合で減少し、I番目のパルスが出力され
ると、カウンタ1の内容がOになり、第4図B′の信号
によって、端子10にI+I番目のパルスが出力される
のを阻止し、一連の動作を終る。
ンタ2の内容を減するので、ルート関数変換器13の出
力電圧がアナログ電圧EVより小さくなり、小値選択器
15,21の出力にルート関数変換器13の出力が選択
されて現われるので、端子10に現われるパルス列の周
波数は一定の割合で減少し、I番目のパルスが出力され
ると、カウンタ1の内容がOになり、第4図B′の信号
によって、端子10にI+I番目のパルスが出力される
のを阻止し、一連の動作を終る。
このように、第5図に示されたパルス発生器では、端子
10から出力されるパレス列の周波数は台形状に変化し
、発生するパルス数はプリセットアップダウンカウンタ
2に設定されたパルス数と同じである。
10から出力されるパレス列の周波数は台形状に変化し
、発生するパルス数はプリセットアップダウンカウンタ
2に設定されたパルス数と同じである。
第5図は、第3図に示したアナログ関数器11の具体的
構成を示したもので、ルート関数変換器13は演算増幅
器op1〜OP5、ダイオードD1 、ツェナーダイオ
ードD2から構成されているが、この演算増幅器OP1
は、DAコンバータ4の出力インピーダンスと次段の
折線近似回路の入力インピーダンスとの整合を取る緩衝
増幅器であり、また、演算増幅器OP2.OP4.OP
5は全体としてゲインが100倍〜1000倍に可変で
きる正の増幅器を構成している。
構成を示したもので、ルート関数変換器13は演算増幅
器op1〜OP5、ダイオードD1 、ツェナーダイオ
ードD2から構成されているが、この演算増幅器OP1
は、DAコンバータ4の出力インピーダンスと次段の
折線近似回路の入力インピーダンスとの整合を取る緩衝
増幅器であり、また、演算増幅器OP2.OP4.OP
5は全体としてゲインが100倍〜1000倍に可変で
きる正の増幅器を構成している。
また、このゲインは第4図A′の立ち下り勾配を制御す
る。
る。
演算増幅器OP3 とダイオードD1 は前記圧の増幅
器のゲインを非線形にするもので、演算増幅器OP2〜
OP5 とダイオードD1 によって、ルート関数を折
線近似によって作り出している。
器のゲインを非線形にするもので、演算増幅器OP2〜
OP5 とダイオードD1 によって、ルート関数を折
線近似によって作り出している。
更に、ツェナーダイオードD2は、このルート関数変換
器13の出力が負のレベルにならないように、また正の
電源電圧に近い高レベルにならないように制御する。
器13の出力が負のレベルにならないように、また正の
電源電圧に近い高レベルにならないように制御する。
次に、小値選択器15は演算増幅器OP6゜O20とダ
イオードD3 を使って構成されるが、演算増幅器OP
6 はインピーダンス変換用の緩衝増幅器であり、また
ダイオードD3は端子14に現われるルート変換器の出
力と端子16に入力されるアナログ電圧E■のうち、小
さい方の値を選択している。
イオードD3 を使って構成されるが、演算増幅器OP
6 はインピーダンス変換用の緩衝増幅器であり、また
ダイオードD3は端子14に現われるルート変換器の出
力と端子16に入力されるアナログ電圧E■のうち、小
さい方の値を選択している。
演算増幅器OP7 はこの小値選択器15の出力端子1
7に対するインピーダンス変換用の緩衝増幅器である。
7に対するインピーダンス変換用の緩衝増幅器である。
積分器18はトランジスタT1、コンデンサC1、抵抗
Rから構成され、トランジスタT1 と抵抗Rにより
定電流電源を構成しており、この抵抗Rを通してコンデ
ンサC1に一定電流を供給し、全体として一つの積分器
として動作する。
Rから構成され、トランジスタT1 と抵抗Rにより
定電流電源を構成しており、この抵抗Rを通してコンデ
ンサC1に一定電流を供給し、全体として一つの積分器
として動作する。
この積分定数は第4図A′の立ち上り勾配を制御する。
小値選択器21は演算増幅器OP8 とトランジスタT
2 を使って構成され、このトランジスタT2は端子1
7に現われる小値選択器15の出力と端子20に現われ
る積分器18のうち、小さい方の出力値を選択する。
2 を使って構成され、このトランジスタT2は端子1
7に現われる小値選択器15の出力と端子20に現われ
る積分器18のうち、小さい方の出力値を選択する。
端子20の電圧レベルが端子17の電圧レベルより低い
場合は、緩衝増幅器OP8 を通して積分器18の出力
がそのまま端子12に出力されるが、端子20の電圧レ
ベルの方が高くなると、この電圧が端子12に出力され
ると共に、トランジスタT2 を通して端子17と端子
20の電圧が短絡されるために、積分器18の出力は端
子17に現われる小値選択器15の出力レベルに追従し
、各サイクルの最後には電圧は零レベルになる。
場合は、緩衝増幅器OP8 を通して積分器18の出力
がそのまま端子12に出力されるが、端子20の電圧レ
ベルの方が高くなると、この電圧が端子12に出力され
ると共に、トランジスタT2 を通して端子17と端子
20の電圧が短絡されるために、積分器18の出力は端
子17に現われる小値選択器15の出力レベルに追従し
、各サイクルの最後には電圧は零レベルになる。
したがって、外部電圧E。は、印加の時期は問題になら
ず、印加しつづければよい。
ず、印加しつづければよい。
以上のような構成を取ることにより、このアナログ関数
発生器11は第3図に示した動作を行なうものである。
発生器11は第3図に示した動作を行なうものである。
次に、第5図で示した関数変換器を用いたパルス発生器
の出力を工業用ロボットの位置制御に使う場合の応用例
を説明する。
の出力を工業用ロボットの位置制御に使う場合の応用例
を説明する。
まず、第3図において、プリセットアップダウンカウン
タ2に制御位置指令値通りのパルス数■が設定されると
、このパルス発生器は第4図Cに示したように、台形状
に沿ってパルス列C′の周波数が変化するので、電気・
油圧パルスモータのようなサーボ機構で動かされる制御
機構は、指令値■がカウンタ2に設定された瞬間から一
定加速度で動き始め、途中は一定速度になり、ある時間
から一定速度で減速し、指令値■のパルスがカウンタ2
からなくなるとサーボ機構は停止するが、その際電気油
圧パルスモータでは、停止した時点で1パルス以内の位
置決め精度を保障している。
タ2に制御位置指令値通りのパルス数■が設定されると
、このパルス発生器は第4図Cに示したように、台形状
に沿ってパルス列C′の周波数が変化するので、電気・
油圧パルスモータのようなサーボ機構で動かされる制御
機構は、指令値■がカウンタ2に設定された瞬間から一
定加速度で動き始め、途中は一定速度になり、ある時間
から一定速度で減速し、指令値■のパルスがカウンタ2
からなくなるとサーボ機構は停止するが、その際電気油
圧パルスモータでは、停止した時点で1パルス以内の位
置決め精度を保障している。
このサーボ機構の走行速度のパターンは第4図A′のよ
うなアナログ電圧パターンに相似しているが、極端に指
令値■を小さくすると、一定走行状態がなくなり、一定
加速度で動き始め、一定減速度で停止する。
うなアナログ電圧パターンに相似しているが、極端に指
令値■を小さくすると、一定走行状態がなくなり、一定
加速度で動き始め、一定減速度で停止する。
それは、積分器18の出力電圧が端子16に入力される
電圧Evに達しない前に、ルート関数変換器13の出力
電圧が積分器18の出力電圧より小さくなるために必然
的に起るものである。
電圧Evに達しない前に、ルート関数変換器13の出力
電圧が積分器18の出力電圧より小さくなるために必然
的に起るものである。
このように、指令値■が小さくても、すなわち、走行距
離が短くても高速度位置決めが遠戚される。
離が短くても高速度位置決めが遠戚される。
以上の説明からも明らかなように、このパルス発生器が
発生する速度パターンは最高速度および加速度を制限し
た場合の最短位置決めを実現している。
発生する速度パターンは最高速度および加速度を制限し
た場合の最短位置決めを実現している。
従来、数値制御方式においてこの最短時間位置決めを実
現するためにはロジック回路にて減速開始点等の速度パ
ターンの演算をしていた。
現するためにはロジック回路にて減速開始点等の速度パ
ターンの演算をしていた。
一方、本方式はアナログ的に演算させた点に特徴があり
、そのために演算回路が簡素化されるのは勿論であるが
応用性、実用性、汎用性を高めるものである。
、そのために演算回路が簡素化されるのは勿論であるが
応用性、実用性、汎用性を高めるものである。
すなわち以下に述べるように高速パターンを任意に変形
させて、たとえば負荷等の特性に合わせた望ましいパタ
ーンにすることが容易にできる利点を有する。
させて、たとえば負荷等の特性に合わせた望ましいパタ
ーンにすることが容易にできる利点を有する。
すなわち工業用ロボット等では腕の剛性が他に比べて低
くなるのが通常であるが、第4図に示す関数変換器を用
いたパルス発生回路を使って第4図の速度パターンを発
生させて駆動しても、加速度が突変する第4図の速度パ
ターン(電圧波形)の4つの折曲部の個所で腕に振動が
生じやすい。
くなるのが通常であるが、第4図に示す関数変換器を用
いたパルス発生回路を使って第4図の速度パターンを発
生させて駆動しても、加速度が突変する第4図の速度パ
ターン(電圧波形)の4つの折曲部の個所で腕に振動が
生じやすい。
この振動を防止するために、前記折曲部での速度変化(
電圧変化)を第7図の折曲部イ?7ロ、ハ二のように滑
らかに変える、すなわち時間的に徐徐に変えることが必
要になる。
電圧変化)を第7図の折曲部イ?7ロ、ハ二のように滑
らかに変える、すなわち時間的に徐徐に変えることが必
要になる。
このような着眼点に基づいて構成したパルス発生回路に
ついて第6図に基づき以下説明する。
ついて第6図に基づき以下説明する。
すなわち、第6図において第5図に記載された符号と同
一符号のものは同一のものを示しているが、ルート関数
変換器13のダイオードD1 のアノードに接続された
可変抵抗器VR1の値をずらした点、および積分器18
にコンデンサC2、可変抵抗VR2のCR回路を設け、
小値選択器21にトランジスタT3を設けた点、および
端子14にコンデンサC3と可変抵抗VR2からなる突
変防止装置22を設けた点が異っている。
一符号のものは同一のものを示しているが、ルート関数
変換器13のダイオードD1 のアノードに接続された
可変抵抗器VR1の値をずらした点、および積分器18
にコンデンサC2、可変抵抗VR2のCR回路を設け、
小値選択器21にトランジスタT3を設けた点、および
端子14にコンデンサC3と可変抵抗VR2からなる突
変防止装置22を設けた点が異っている。
次に、このパルス発生器の動作を説明すると、第5図に
示したパルス発生器では、第7図の実線で示したような
速度パターンを発生するものであったが、積分器18に
CR回路をつげることにより、第7図イの部分の加々速
度はなまり(時間的に徐々に変化することを言い、以下
略す)、また口の部分の加加速度は小値選択器21のト
ランジスタT2.T3の整流特性によりなまり、への部
分は小値選択器15のダイオードD3の整流特性により
なまる。
示したパルス発生器では、第7図の実線で示したような
速度パターンを発生するものであったが、積分器18に
CR回路をつげることにより、第7図イの部分の加々速
度はなまり(時間的に徐々に変化することを言い、以下
略す)、また口の部分の加加速度は小値選択器21のト
ランジスタT2.T3の整流特性によりなまり、への部
分は小値選択器15のダイオードD3の整流特性により
なまる。
また、二の部分の加々速度はルート関数変換器13の可
変抵抗器VR1の値を少しずらして、端子5に入力され
る値が小さな範囲で完全なルート変換特性でなくするこ
とにより、成る限度を越えないように制限されている。
変抵抗器VR1の値を少しずらして、端子5に入力され
る値が小さな範囲で完全なルート変換特性でなくするこ
とにより、成る限度を越えないように制限されている。
上述したごとく本実施例では加々速度が時間的に徐々に
変化し、急激に変化しないのでロボットの腕は始点から
終点まで、振動が生ずることなくなめらかに位置を変え
、しかも目標位置に精度よく停止する。
変化し、急激に変化しないのでロボットの腕は始点から
終点まで、振動が生ずることなくなめらかに位置を変え
、しかも目標位置に精度よく停止する。
次に第4図、第7図は、一定距離移動して停止する場合
の一軸に関しての速度パターン(電圧波形)であるが、
ロボット等では、始点から終点まで移動する途中にある
特定な点の近傍を停止せずに通過させる必要が発生する
。
の一軸に関しての速度パターン(電圧波形)であるが、
ロボット等では、始点から終点まで移動する途中にある
特定な点の近傍を停止せずに通過させる必要が発生する
。
このような場合には、ロボットの腕の移動軌跡は二次元
的あるいは三次元的になり、一つの軸の速度パターン(
電圧波形)は、第8図に示すように途中で速度変更をし
なげればならない。
的あるいは三次元的になり、一つの軸の速度パターン(
電圧波形)は、第8図に示すように途中で速度変更をし
なげればならない。
このような場合でも、本発明のアナログ速度パターン(
電圧波形)を発生するパルス発生回路では以下に述べる
ように簡単に実現できる。
電圧波形)を発生するパルス発生回路では以下に述べる
ように簡単に実現できる。
第8図において、定速EVIで走行中1に、第6図の外
部入力端子16のアナログ電圧をEVtからEV2
に変えて、突然指定速度がEV2 に変更された場合
(EVI <EV2 )は、端子17に現われるアナロ
グ電圧EV2 より端子20の積分器18の出力の方
が小さくなるので、小値選択器21は端子20に現われ
る電圧を選択して端子12に出力する。
部入力端子16のアナログ電圧をEVtからEV2
に変えて、突然指定速度がEV2 に変更された場合
(EVI <EV2 )は、端子17に現われるアナロ
グ電圧EV2 より端子20の積分器18の出力の方
が小さくなるので、小値選択器21は端子20に現われ
る電圧を選択して端子12に出力する。
この出力電圧のパターンは第8図の実線で示される。
また、定速EV+走行中に突然指令速度がEV3 に
変更された場合(Evl〉Ev3)は、アナログ電圧の
パターンは第8図の点線ホで示したように第5図の実施
例では、階段上にEVt からEV3 に突変する
。
変更された場合(Evl〉Ev3)は、アナログ電圧の
パターンは第8図の点線ホで示したように第5図の実施
例では、階段上にEVt からEV3 に突変する
。
このように変化すると1.サーボ機構の応答不能を招く
ことがあるので、端子14に接続した突変防止装置22
によりこの速度の突変を防ぎ、第8図へのように滑らか
にEVtからEV3 ”変化させ、ロボットの腕など
の突変時の振動を防止する。
ことがあるので、端子14に接続した突変防止装置22
によりこの速度の突変を防ぎ、第8図へのように滑らか
にEVtからEV3 ”変化させ、ロボットの腕など
の突変時の振動を防止する。
以上説明したように、本発明は、設定したパルス数の範
囲内で、パルスの発生周波数を任意の関数で変化させる
ことができ、また、その構成も簡単であるが、特に、第
3図、第6図に示す方式を工業ロボット等のサーボ機構
に用いた場合は、はぼ最短時間の位置決め、なめらかな
加減速度変動、誤差が1パルス以内の高精度な位置精度
等が実現できるばかりでなく、走行速度を走行中に変更
させることや設定値を変えることができるなど、本発明
は非常に有用性のあるパルス発生器を提供することがで
きる。
囲内で、パルスの発生周波数を任意の関数で変化させる
ことができ、また、その構成も簡単であるが、特に、第
3図、第6図に示す方式を工業ロボット等のサーボ機構
に用いた場合は、はぼ最短時間の位置決め、なめらかな
加減速度変動、誤差が1パルス以内の高精度な位置精度
等が実現できるばかりでなく、走行速度を走行中に変更
させることや設定値を変えることができるなど、本発明
は非常に有用性のあるパルス発生器を提供することがで
きる。
第1図は、本発明により改良される従来のパルス発生回
路のブロック図であり、第2図は、第1図の回路の動作
特性図であり、第3図は、本発明の実施例のブロック図
であり、第4図は、第3図の実施例の動作特性図であり
、第5図は第3図の実施例の具体的構成図であり、第6
図は、本発明の応用例の具体的構成図であり、第7図、
第8図は、第6図の応用例の動作特性図である。 1・・・・・・端子、2・・・・・・プリセットアップ
ダウンカウンタ、4・・・・・・DAコンバータ、6・
・・・・・VFコンバータ、8・・・・・・アンドゲー
ト、11・・・・・・アナログ関数発生器、13・・・
・・・ルート関数変換器、15゜21・・・・・・小値
選択器、18・・・・・・積分器。
路のブロック図であり、第2図は、第1図の回路の動作
特性図であり、第3図は、本発明の実施例のブロック図
であり、第4図は、第3図の実施例の動作特性図であり
、第5図は第3図の実施例の具体的構成図であり、第6
図は、本発明の応用例の具体的構成図であり、第7図、
第8図は、第6図の応用例の動作特性図である。 1・・・・・・端子、2・・・・・・プリセットアップ
ダウンカウンタ、4・・・・・・DAコンバータ、6・
・・・・・VFコンバータ、8・・・・・・アンドゲー
ト、11・・・・・・アナログ関数発生器、13・・・
・・・ルート関数変換器、15゜21・・・・・・小値
選択器、18・・・・・・積分器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 任意のパルス数を設定するプリセットアップダウン
カウンタと、 該ブリセットアツプダウンカウンタに接続され入力され
たパルス数に比例した電圧に変換するDAコンバータと
、 該DAコンバータに接続され入力された電圧を所定の関
数に基づいて変換する関数変換器と、該関数変換器に接
続されるとともに外部電圧入力端子を有し、関数変換器
から出力される電圧信号と外部電圧入力端子から入力さ
れる外部設定電圧EVとを比較し、小さい方の信号を出
力する第1の小値選択器と、外部入力端子を有し、外部
入力端子から入力された外部設定電圧E。 に応じた積分出力を出力する積分器と、および前記第1
の小値選択器と前記積分器とに接続され、第1の小値選
択器から出力される電圧信号と積分器から出力される電
圧信号とを比較し、小さい方の信号を出力する第2の小
値選択器とから成り、速度パターン電圧信号を発生する
アナログ関数発生器と、該アナログ関数発生器に接続さ
れ該アナログ関数発生器から出力される電圧信号をその
電圧に応じた周波数のパルス信号に変換するVFコンバ
ータと、および 2つの入力端子を該vFコンバータの出力端子および前
記プリセットアップダウンカウンタの偏差有りの信号の
出力端子に接続するとともに出力端子を前記ブリセット
アツプダウンカウンタのダウン入力端子に接続し、プリ
セットアップダウンカウンタが信号を出力している間は
、VFコンバータが出力するパルス信号を出力するアン
ドゲートから成ることを特徴とするパルス発生装置。 2 任意のパルス数を設定するプリセットアップダウン
カウンタと、 該ブリセットアツプダウンカウンタに接続され入力され
たパルス数に比例した電圧に変換するDAコンバータと
、 該DAコンバータに接続され入力された電圧をルート出
力電圧に変換するルート関数変換器と、該ルート関数変
換器に接続されるとともに外部電圧入力端子を有し、ル
ート関数変換器から出力されるルート出力電圧信号と外
部電圧入力端子から入力される外部設定電圧EVとを比
較し、小さい方の信号を出力する第1の小値選択器と、
外部入力端子を有し、外部入力端子から入力された外部
設定電圧E。 に応じた積分出力を出力する積分器と、および前記第1
の小値選択器と前記積分器とに接続され、第1の小値選
択器から出力される電圧信号と積分器から出力される電
圧信号とを比較し、小さい方の信号を出力する第2の小
値選択器とから成り、台形速度パターン電圧信号を発生
するアナログ関数発生器と、 該アナログ関数発生器に接続され該アナログ関数発生器
から出力される電圧信号をその電圧に応じた周波数のパ
ルス信号に変換するVFコンバータと、および 2つの入力端子を該VFコンバータの出力端子および前
記プリセットアップダウンカウンタの偏差有りの信号出
力端子に接続するとともに、出力端子を前記プリセット
アップダウンカウンタのダウン入力端子に接続し、プリ
セットアップダウンカウンタが信号を出力している間は
、VFコンバータが出力するパルス信号を出力するアン
ドゲートとから成ることを特徴とするパルス発生装置。 3 任意のパルス数を設定するプリセットアップダウン
カウンタと、 該ブリセットアツプダウンカウンタに接続され入力され
たパルス数に比例した電圧に変換するDAコンバータと
、 該DAコンバータに接続され入力された電圧を所定の関
数に基づいて変換する関数変換器と、該関数変換器に接
続されるとともに外部電圧入力端子を有し、関数変換器
から出力される電圧信号と外部電圧入力端子から入力さ
れる外部設定電圧EVとを比較し、小さい方の信号を出
力する第1の小値選択器と、外部入力端子を有し、外部
入力端子から入力された外部設定電圧E。 に応じた積分出力を出力する積分器と、および前記第4
の小値選択器と前記積分器とに接続され、第1の小値選
択器から出力される電圧信号と積分器から出力される電
圧信号とを比較し、小さい方の信号を出力する第2の小
値選択器とから成り、速度パターン電圧信号を発生する
アナログ関数発生器と、該アナログ関数発生器に接続さ
れ該アナログ関数発生器から出力される電圧信号をその
電圧に応じた周波数のパルス信号に変換するVFコンバ
ータと、および 2つの入力端子を該VFコンバータの出力端子および前
記プリセットアップダウンカウンタの偏差有りの信号の
出力端子に接続するとともに、出力端子を前記プリセッ
トアップダウンカウンタのダウン入力端子に接続し、プ
リセットアップダウンカウンタが信号を出力している間
は、VFコンバータが出力するパルス信号を出力するア
ンドゲートとから成るパルス発生装置において、前記ア
ナログ関数発生器に、該アナログ関数発生器が出力する
速度パターン電圧信号の加速度が不連続になる折曲部を
ある曲率をもって時間的に徐々に変化する信号に変換す
る回路を付加したことを特徴とするパルス発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49059461A JPS5852372B2 (ja) | 1974-05-27 | 1974-05-27 | パルス発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP49059461A JPS5852372B2 (ja) | 1974-05-27 | 1974-05-27 | パルス発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS50152651A JPS50152651A (ja) | 1975-12-08 |
JPS5852372B2 true JPS5852372B2 (ja) | 1983-11-22 |
Family
ID=13113960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP49059461A Expired JPS5852372B2 (ja) | 1974-05-27 | 1974-05-27 | パルス発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5852372B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021100232A (ja) * | 2019-12-19 | 2021-07-01 | 独立行政法人国立高等専門学校機構 | クロック発生回路 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS546845U (ja) * | 1977-06-17 | 1979-01-17 | ||
JPS5484962A (en) * | 1977-12-20 | 1979-07-06 | Nippon Steel Corp | Generation method of pulse train |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4886018A (ja) * | 1972-02-16 | 1973-11-14 | ||
JPS48101863A (ja) * | 1972-03-31 | 1973-12-21 | ||
JPS4961576A (ja) * | 1972-09-13 | 1974-06-14 |
-
1974
- 1974-05-27 JP JP49059461A patent/JPS5852372B2/ja not_active Expired
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4886018A (ja) * | 1972-02-16 | 1973-11-14 | ||
JPS48101863A (ja) * | 1972-03-31 | 1973-12-21 | ||
JPS4961576A (ja) * | 1972-09-13 | 1974-06-14 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021100232A (ja) * | 2019-12-19 | 2021-07-01 | 独立行政法人国立高等専門学校機構 | クロック発生回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS50152651A (ja) | 1975-12-08 |
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