JPS585231A - ジヤバラ成形法 - Google Patents

ジヤバラ成形法

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JPS585231A
JPS585231A JP56092692A JP9269281A JPS585231A JP S585231 A JPS585231 A JP S585231A JP 56092692 A JP56092692 A JP 56092692A JP 9269281 A JP9269281 A JP 9269281A JP S585231 A JPS585231 A JP S585231A
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JP
Japan
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bellows
mold
line
molding
page
Prior art date
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Application number
JP56092692A
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English (en)
Inventor
Motoo Kunihiro
国廣 基男
Koji Yagi
浩二 八木
Katsu Harada
原田 闊
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Toyobo Co Ltd
Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Toyobo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Tire and Rubber Co Ltd, Toyobo Co Ltd filed Critical Toyo Tire and Rubber Co Ltd
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Publication of JPS585231A publication Critical patent/JPS585231A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C49/00Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
    • B29C49/42Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C49/58Blowing means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C49/00Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
    • B29C49/02Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
    • B29C49/06Injection blow-moulding
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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    • B29C49/02Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
    • B29C2049/023Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison using inherent heat of the preform, i.e. 1 step blow moulding
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/703Bellows

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、熱可塑性プラスチックのジャバラ成形法に
関するもので、詳しくは、たとえば、自動車の独立懸架
駆動軸用ジョイ〉ト部の様な部分のダスト除けの回転カ
バーとして使用されるに好適な、可及的均等肉厚が容易
に得られ且つ離型の容易なジャバラ成形法である。
従来、中空体の成形方法としてブロー成形が行なわれて
いるが、これらは、吹込み成形直前に、一端を閉じた厚
肉チューブを金型の内部にて膨張させて成壓する方法が
実施されている。
この吹込み成形の際に金型の内部で膨張させる形材會一
般にパリソン(Parison )と呼称されているが
、ジャバラの場合、製品の膜長が、パリソンの膜長より
著しく長いため、吹込成形時には、パリソンは周方向に
伸びると同時に軸方向にも伸びる必要があり、しかも、
ジャバラの谷部は早く金型に接触し、冷却硬化されるた
め伸率は小さいが、最終的に金型と接触する山部は最も
伸びが大きくなり、軸方向の伸びの甚だしい不均一が生
起される。
たとえば、数頭円錐形のパリソン會ジャバラ形状に吹込
み成形する方法では、肉厚の変動部分も一定せず、且つ
、谷部と山部との肉厚の誤差は。
’70%以上85%にも及ぶ大きなものとなり、使用可
能な耐久製品゛をうる事は出来なかった。また。
変動肉厚のパリソンを色色考慮して見たが、好適な結果
は得られなかった。
また、射出成形の場合、熱可塑性プラスチックでは、加
硫ゴムに比較して、弾性限度が低い事と伸びが小さいた
め、冷却後、ジャバラ形状の中型から與品を変形するこ
となく離型する事は困難であり、また、加熱状態で離型
すると変形が著しく適正な製品をつる事が出来ない。な
お、熱可塑性プラスチックは、ごく単時間で成形する事
を特徴とするものであり、連続的に成形する方法が必要
である。
因って1発明者らは、ます、吹込み成形用の金型のジャ
バラより小さい小径ジャバラ?、通常の射出成形によっ
て成形し、軟化状態において、小径ジャバラの谷部また
は谷部と山部を空気圧にて押し出す膨出する手段によっ
て、吹込み成形用分割外型のジャバラ形状に沿接させ、
金型の中型がら離型するようにして成形を行なう事によ
って、肉厚の誤差全10%以内に止める事が出来る事を
探知し得たものである。
ジャバラは吹込み成形用分割外型に沿接して再成形され
たジャバラは1分割外型を分解する事によって、中型か
ら容易に取り出す事が出来る。また、この再成形方式は
、小径ジャバラの谷部全押し縮ぬる様な状態に押し出し
、それに付随的に押し出される様に、山部、谷部の各部
分が対応して均等に平行的に膨出されるため、一般の吹
込み方式のように、凹凸に対応しない膨出方式と異なり
肉厚の変動がきわめて僅少におさえる事が出来、しかも
、その僅少の変化も、小径ジャバラの肉厚と最終成形ジ
ャバラの肉厚とを対比することによって、変動の挙動が
容易に把握されるため、射出成形の小径ジャバラの肉厚
の補正によって肉厚の変動をさらに著しく少なくする事
が可能である。
プラスチックの軟化状態の場合は、加硫ゴムの場合に比
し、塑性変形がわずかな外力によって鋭敏に作用するた
め、特にジャバラの場合は、その膨出方式は重要な要素
である。
このジャバラに使用される熱可塑性プラスチックは、た
とえば、通常、熱可塑性ウレタンエラストマー、熱可塑
性ポリエステルエラストマー、ポリアミドエラストマー
、ポリオレフィンエラストマー、スチレン・ジエンブロ
ック系エラストマー。
塩化ビニル系エラストマー等が用いられる。
次に実施の一例を示す図面に基づいて、この発明の態様
を具体的に説明する。
実施例−1 第1図は、この実施例の中型の構造の一例であって、こ
のジャバラ部は第2図のI−I線断面を示したものであ
り、第2図−H1t1+は、第1図の■(4+−I K
l線および■(口1−■(ロ)線断面を示すものである
図において、Biは一般の射出成形法にて、熱可塑性プ
ラスチックが円形のジャバラ状の中型上に成形されたも
ので、最終成形ジャバラ形状より径の小さい、熱可塑性
プラスチックの小径ジャバラ部であり、  Bbは、こ
の小径ジャバラ部全吹込み成形用分割外型に空気圧にて
圧接して再成形された製品形状をなす最終成形ジャバラ
部である。
なお、射出成形の場合の中型に嵌合する外型および吹込
み成形の場合の中型に嵌合する外型は。
すべて2つ割金型?使用した。
この中型によるジャバラ成形方法は、中型(ニーA) 
 のジャバラの谷部または谷部と山部にて分割して、吹
込み成形時には分割面すなわち、圧縮空気の噴射部?開
いて全円周に沿って空気の噴射部(JP) r形成して
、この中型(1−A)上に射出成形された小径ジャバラ
部を、吹込み成形用分割外型に、空気圧にて膨出圧接し
て再成形して最終成形ジャバラ部ヲ形成するものである
この場合の円形の先細りジャバラ用の中型(1−A)i
l″t、第1図および第2図に示すように、ジャバラ部
と中型(1−A)内を貫通する中子(2A)とからなり
、中子(2A)は、小口径部(3)と第1山部(5)お
よび軸部(9)と嵌合突起部(至)とから形成され。
軸部(9)には通気孔αυが設けられ、大口径部(4)
の端部あるいは軸部の中央から通気孔0υに連結する通
路を設けて圧縮空気が導入される。嵌合突起部OQは、
第2図−(口rの断面図(第1図の■(口1−■101
の断面)に示すとおり、第1山部(5)と第2山部(6
)との分割面(PL(5−6))の第2山部(6)側に
、嵌合突起部αQの挿入部全有する嵌合穴(6a)を設
け、嵌合突起部αQ’に挿入して回して嵌合固定する。
第2山部(6)の大径方向には嵌合突起部(6b)”k
形成し、第3山部(7)と第2山部(6)との分割面(
PL(6−7))側に嵌合突起部(6b)の挿入部を有
する嵌合穴(7a) k設け、嵌合突起部(6b)’r
挿入して回して嵌合固定する。同様に第4山部(8)と
第3山部(7)との分割面(pL(7−s))側に嵌合
突起部(7−・b )全形成し、第4山部(8)には嵌
合突起部(7b)の挿入部を有する嵌合穴(8a)を設
け、嵌合突起部(7b)倉口して嵌合固定される。嵌合
固定されたものは、軸部(9)に回り止めのためキー(
2)にて固定される。
第4山部(8)と大口径部(4)とは一体で可動しない
ように固定され、中子(2A)が左右にわずかに可動さ
せる様に構成するものであって、中子(2A) k左に
移動すると、各分割面(ヱニ)は密接し、各山部の挿入
口突出部(6P 、 tp、 8p)  と嵌合突起部
(10、6b、 7b)との間にそれぞれ必要なギャッ
プ(G) ’t−設け、中子(2A) ’に右に移動す
ると、順次分割面は移動し、谷部の各分割面匹)は開き
、噴射部(JP)となり1.圧縮空気を導入すると空気
は各分割面(2三)の円周の噴射部(:rp)から噴出
する機構としたものである。
上記構造は一例を示したもので、嵌合突起部は。
少し構成を変える事によって中子(2A〕の細部(9)
に設けるようにする等色色な構成が考えられる。
要するに、射出成形によって中型上に、最終成形ジャバ
ラ形状に対応して凹凸状の小径ジャバラを形成し、直ち
に、射出成形用分割外型を吹込み成形用分割外型に取り
替え且つ圧縮空気の噴射部を開口状態とし、圧縮空気?
噴射して、中型(1−A)上に射出成形された小径ジャ
バラ部(Bi)k、吹込み成形用分割外型の谷部および
山部に均等に膨出圧接して最終成形ジャバラ形状に再成
形するものである。
このジャバラ成形法において、射出成形の場合は、中型
および外型共に、使用材料に応じて適当な温度に保温さ
れるが、吹込み成形時は外型は。
通常常温程度または材料に応じて適当な低い温度に保持
するように対処される。
なお、上記実施例に示す図面は、圧縮空気の噴射部は各
谷部に形成したものであるが、また、谷部および山部の
両方から噴射するように分割形成されるように構成され
うるものである。また谷部と山部の噴射量を多少変える
様にする事も出来る。
実施例−2 本例は1分割面に複数個の開閉弁?挿入して。
射出成形時には噴射部を閉鎖状態として射出成形用分割
外型を嵌合し、吹込み成形時には開口状態として、実施
例−1と同様にして、小径ジャバラ部を吹込み成形用分
割外型の谷部および山部に均等に膨出圧接して最終成形
ジャバラ部?形成するものである。
この場合も、実施例−1と同様、中型(1−B)は、第
3図に示すように、ジャバラ部と中子(2B)とからな
り、中子(2B)は、数頭円錐形状のすべり面に持って
中型(1−B)に嵌入される。この中子(2B)には、
中央空気路αaと中子(2B)の外周面に軸方向に形成
される空気用の縦溝α柳が複数本設けられ、連通口α9
にて中央空気路(至)と縦溝α匂が連結される。さらに
1円周方向に、ジャバラの谷部と山部の対応位置に空気
用の横溝輌が形成され、複数本の縦溝α弔と連結される
。この縦溝04と横溝(9)の交差部の山部または谷部
の対応位置に、噴射部αη用の穴を設け、この噴射部α
力?開閉する開閉弁(V)C本例では4個)が設定され
る。開閉弁(v)は、谷部または谷部および山部におい
て分割した分割面に挿入するように形成して、分割訓を
それぞれ連結固定するようにしてジャバラ部を一体に形
成する。
この開閉弁は、スピンドル曹の下部に円板の4隅全切欠
して十字型としたばね受09を固定したもので、このば
ね受α9が上下に摺動するばね穴mt設ける。このばね
大輪は1本例では、中型(主−B)のジャバラ部のすべ
ての谷部と山部に円周方向に複数個あて(本例では4個
)設け、その先端に先細りの噴射部α7)を形成し、そ
の下部にばね支持用段部(ハ)を形成したばね大輪ヲ設
け、この段部シυとばね受α窃との間にばね@全挿入す
る。この開閉弁は1通常状態では、ばね受輪は、ばね(
イ)にて横溝(至)と縦溝α4との交差部の溝内に押し
下げられ、噴射部αηは開口される。開閉弁(V)?閉
鎖する場合は、横溝(ト)の交差部と次の交差部との間
の位置に、ばね受C11−上昇させて、スピンドルa8
1a−噴射部α力に嵌合させるたぬの閉鎖用突起(図!
示省略)會横溝(至)内に設け、この閉鎖用突起がばね
受α9ケ押し上げる位置すなわち閉鎖位置へ来るように
中子(2B)を閉鎖位置へ回転する事によって行なわれ
る。開口する場合は、閉鎖突起がばね受α鋳の位置から
外れる位置すなわち開口位置へ回転する事によって行な
われる。
従って、射出成形時には、中子(2B) ’に閉鎖位置
に回転して射出成形を行ない、射出成形用分割外型を開
いて、小径ジャバラ部(Bi)k形成し。
直ちに、小径ジャバラ部(Bi) It影形成た中型(
2B) ?開閉弁(V)の開口位置へ回し、圧縮空気全
中央空気路Qυへ導入し、噴射部aηより噴出させ、小
径ジャバラ部(Bi)k均等に膨出させて、外型に圧接
して再成形して最終成形ジャバラを形成するものである
なお、中型の最小山部から順次第1〜第3山部とし、そ
の外径をそれぞれdl−dsとし、最終成形ジャバラの
第1谷部から順次第1〜第3谷部とし、その内径をそれ
ぞれDi−D3とすると、それぞれの対応する外径と内
径tri(D1〜D3)≧(dl−ds)において可及
的差を少なくするのが好ましい。また、ジャバラの両端
部の取り付は部の形状は、用途に応じて適性な形状が考
慮される。
以上このジャバラ成形法によると、最終成形ジャバラの
肉厚変動を僅少とする事が出来るばかりでなく、肉厚の
調整がきわめて容易であり、また。
他物質の塗布、貼着によって単一物質の欠点を補正補強
する事も出来、使用目的により一層合致させる事が可能
である6また。離型がきわめて容易であり、損傷のおそ
れがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明のジャバラ成形法における小径ジャ
バラ部を形成した中型の一部断面にて示した正面図。 第2図−〆)は、第1図の■(イ1−IIzj線断面図
、第2図−(ロ)は、第1図の■10)−■101線断
面図、第3図は、他の実施例の/J%径ジャバラ部ケ形
成した中型の要部の断面図。 第4図は、開閉弁の拡大断面図である。 ↓−A、1−B  ・・・中型  2A 、 2B・・
・中子B1 ・・・小径ジャバラ部 Bb・・・最終成形ジャバラ部 JP・・・噴射部     α力・・・噴射部代理人 
弁理士 大 島 泰 甫 自発手続補正書 1.事件の表示 昭和56年特許願第92692号 2、発明の名称 ジャバラ成形法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 代表者  岡・崎 正 春 代表者  宇 野   牧 5、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の―および発明の詳細な説明の
−並びに図面の簡単な説明の欄と図面。 6、補正の内容 (1) 特許請求の範囲を別紙のとおり補正する。 (2) 明細書第2員第5行目〜第8行目の「従来、中
空体の成形方法として・・・・・・・・・中略・・・・
・・・・・実施されている。」までの文章を、次のよう
に補正する。 [従来、熱可塑性樹脂のジャバラ成形方法として、ダイ
レクトプロー成形が行なわれているが、これは、押出し
機を用いて、環状ノズルから吐き出した溶融状態の厚内
チューブを、内側ジャバラ形状の金型にはさみ込んだ慢
、すばやく圧縮空気を吹き込んで最終形状にふくらませ
て賦形し、冷却した後、金型を開いて成形品を取り出す
方法である。」 (3) 同第2頁第10行目の「呼称されて」を「呼称
して」補正する。 (4) 同第3頁第1行目〜第2行目の「誤差は、70
%以上85%」を「バラツキは、たとえば谷部を100
とした場合、山部が15〜40」と補正する。 (5) 同第3頁第16行目〜第19行目の[小径ジャ
バラを、通常の・・・・・・・・・中略・・・・・・・
・・膨出する手段によって、吹込み成形用分割」までの
文章を次のように補正する。 [最終成形ジャバラ形状に対応した凹凸状のパリソンを
、通常の射出成形によって成形し軟化状態において、た
とえば、中型の少なくとも1箇所の谷部および/または
少なくとも1箇所の山部あるいは中型の端部から吹き込
む空気圧にてパリソンを膨出する手段によって、吹込み
成形用分割式」 (6) 同第4頁第2行目の「w4差」を「バラツキ」
と補正する。 (7) 同第4頁第3行目の「得たものである。」の次
に次の文章を加入する。 [この発明における中型に導入される圧縮気体、たとえ
ば、圧縮空気を噴射する噴射部の位蹟およびその数は、
特に特定する必要はなく、射出成形後のパリソンをこの
圧縮空気によって吹込み成形用分割式外型に膨出圧接す
るためのものであり、そのためには、かかる圧縮空気の
噴射部は、たとえば、中型の谷部、山部、大口径部また
は小口径部のいずれに設けてもよく、また、これらの組
み合わせでもよく、その数は限定するものではない。」 (8) 同第4頁第4行目〜第5行目の[ジャバラは吹
込み・・・・・・・・・・・・は、分割外型を分解する
事に」までの文章を「パリソンを吹込み成形用分割式外
型に沿接して再成形して得たジャバラは、分割式外型を
分割する事に」と補正する。 (9) 同第4頁第7行目〜第10行目の「小径ジャバ
ラの谷部を押し縮める様な・・・・・・・・・中略・・
・・・・・・・均等に平行的に膨出されるため、」まで
の文章を削除する。 (10) 同第4頁第11行目の「凹凸に対応しない」
を「最終成形ジャバラ形状の凹凸に対応、しないパリソ
ンの」と補正する。 (11) 同第4頁第12行目の「変動が」を「変動を
」と補正する。 (12) 同第4頁第13行目、第16行目、第8頁第
12行目の「小径ジャバラ」を「小径ジャバラ形状のパ
リソン」と補正する。 (13) 同第4頁第18行目〜第5頁第1行目の[プ
ラスチックの軟化状態・・・・・・・・・・・・膨出方
式は1ullな要素である。」までの文章を削除する。 (14) 同第5頁第2行目の「このジャバラ」を「こ
のジャバラ成形」と補正する。 (15) 同第5頁第7行目の「用いられる。」を「用
いられるが固化速度が早い結晶性のプラスチックが特に
好適である。」と補正する。 (16) 同第5頁第19行目〜第20行目、第20行
目、第6頁第11行目、第8頁第16行目、第9貰第1
4行目〜第15行目、第11頁第18行目、第19行目
、第12頁第3行目、第13頁第3行目、第7行目、第
11行目の「小径ジャバラ部」を「パリソン」と補正す
る。 (17) 同第5頁第20行目〜第6頁第1行目、第6
頁第11行目〜第12行目、第8頁第13行目〜第14
行目、第11頁第20行目の「吹込み成形用分割外型」
を[吹込み成形用分割式外型]と補正する。 (18) 同第6頁第12行目の「膨出圧接」を「はぼ
肉厚均等になるように膨出圧接」と補正する。 (19) 同第6頁第13行目の「形成するものである
。」の次に次の文章を挿入する。 [なお、この発明における空気圧のf?hりに窒素ガス
等の気体を用いてもよい。」 (20) 同第6頁第14行目の「先細りジャバラ用」
を「パリソン」と補正する。 (21) 同第6員第15行目〜第16行目、第9頁第
19行目、第10頁第13行目、第19行目の「ジャバ
ラ部」を「ジャバラ対応部」と補正する。 (22) 同第6頁第16行目、第17行目、第7頁第
18行目、第19行目、第8頁第3行目、第9行目、第
9頁第19行目、第20行目、第10員第1行目〜第2
行目、第2行目、第11頁第11行目、第16行目、第
20行目、第13員第10行目の「中子」を「中型中子
部」と補正する。 (23) 同第6員第17行目、第7真第3行目の「第
1山部」を「第4山部」と補正する。 (24) 同第7頁第3行目、第4行目、第10員第1
行目、第8行目の「第2山部」を「第3山部」と補正す
る。 (25) 同第7頁第8行目、第11行目の「第3山部
」を「第2山部」と補正する。 (26) 同第7頁第11行目、第13行目、第17行
目の「第4山部」を「第1山部」と補正する。 (27) 同第8頁第13行目、第9頁第12行目〜第
13行目、第11員第17行目〜第18行目のrm出出
成形分割外型1をrm出出成形分割式外型」と補正する
。 (28) 同第12頁第6行目の「最小山部」を「最大
山部」と補正する。 (29) 同第12頁第13行目と第14行目の間に次
の文を挿入する。 「実施例−3゜ 本例も、内外の型部に射出成形する通常の割出成形方法
によって、中型と射出成形用分割式外型(図示省略)と
によって最終成形ジャバラ形状に対応した小径のジャバ
ラ状のパリソンを形成し、射出成形用分割式外型を取り
外し、吹込み成形用分割式外型を、上記パリソンを形成
した中型上に組み替えて、該外型に膨出圧接して最終成
形ジャバラ部を形成することは、前実施例と同様である
が、圧縮気体の噴射部を、中型の大口径部(4)の端部
に設けて順次小口径部へ膨出させて外型へ圧接して再成
形するものである(第5図参照)第5図は、パリソン(
Bi )を形成した中型と吹込み成形用分割式外型との
組合せ状態の要部を金型断面にて示したものである。 図において、中型(上−C)は、円形の大口径端部(2
4)とジャバラ型部(25)と小口径端部(23)とか
ら形成され、大口径端部(24)の外側には、大口径端
部(24)上を゛わずかにスライドする円形の摺動端部
<24a)が形成され、大口径端部(24)と摺動端部
(24a)との闇には複数箇所に圧縮気体の導入路(2
6)が設定される。 従って、摺動端部(24a)とジャバラ型部(25)と
の間には環状の分割面(PL)が形成され、摺動端部(
24a )を震動することによって分割面(PL)が開
閉される。この開口状態において、導入路(26)と連
係され、分割面(PL)の円周部に噴射部(JP)が形
成される。 因って、中型(1−C)上に小径のジャバラ状のパリソ
ン(Bi )を形成する射出成形時には、分割面(PL
)をm鎖状態とし射出成形用分割式外型を嵌合し、射出
成形を行ない、吹込み成形用分割式外型に組み替える時
には、分割面(PL)を開口状態とし、そのスリットか
ら圧縮気体を噴射部(JP)から晴刺して、パリソン(
Bi )を吹込み成形用分割式外型(27)に膨出圧接
して最終成形ジャバラ部(Bb )を形成するものであ
る。」 (30) 同第12頁第14行目の「以上この」を「以
上これらの」と補正する。 (31) 同第13頁第9行目と第10行目との間に次
の文を挿入する。 [第5図は、他の実施例を示すパリソンを形成した中型
と吹込み成形用分割式外型との組合せ状態の要部の金型
断面図である。] (32) 同第13頁第10行目の [上−A1ニー8・・・中型」を rl−A、1−8,1−C・・・中型」と補正する。 (33) 同第13頁第13行目の次に、次の文を挿入
する。 r(27>・・・吹込み成形用分割式外型」(34) 
図面の第1図、第3図を添付の図面のように補正する。 (35) 第5図を添付図面として補足する。   以
上2、特許請求の範囲 シe ? /(56618V ル中、Nip 1.: 
 )t 6 a /e fE II LLのS6射部を
111m状態としくIt 、+射出或・形1用分割な2
外型を上記中型にシ嶽合し、熱可塑性プラスチックを射
出成形によって中型上・に・、−最終成形ジャバラ形状
に、対応した、池凸状のバ・リソンを形成した後、射出
或I形用分割外型を吹込1与購形用分、剖IL外型に取
り替え、且つ圧縮気体の噴射部を開口状態とし、圧縮−
気体を噴嘲・して、上・記パリソンを、吹込み成形周分
4割人声g心見息生!・して、最終成・形ジャバラ部を
一形成する・ごとを特徴とするジャバラ成形法。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ジャバラを形成する中型の各谷部または各谷部および山
    部に形成される圧縮空気の噴射部全閉鎖状態として射出
    成形用分割外型を嵌合し、熱可塑性プラスチック全射出
    成形によって中型上に、最終成形ジャバラ形状に対応し
    た凹凸状の小径ジャバラ部を形成し、直ちに、射出成形
    用分割外型を吹込み成形用分割外型に取り替え且つ圧縮
    空気の噴射部全開口状態とし、圧縮空気を噴射して、上
    記小径ジャバラ部t、吹込み成形用分割外型の谷部およ
    び山部に均等的に膨出圧接して、最終成形ジャバラ部を
    形成する事全特徴とするジャバラ成形法。
JP56092692A 1981-06-15 1981-06-15 ジヤバラ成形法 Pending JPS585231A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0429850U (ja) * 1990-06-30 1992-03-10

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0429850U (ja) * 1990-06-30 1992-03-10

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