JPS5852269A - 置換ピロ−ルの製造法 - Google Patents

置換ピロ−ルの製造法

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JPS5852269A
JPS5852269A JP57123102A JP12310282A JPS5852269A JP S5852269 A JPS5852269 A JP S5852269A JP 57123102 A JP57123102 A JP 57123102A JP 12310282 A JP12310282 A JP 12310282A JP S5852269 A JPS5852269 A JP S5852269A
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JP
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lower alkyl
manufacturing
dicarboxylate
formula
reaction
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JP57123102A
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マイクル・ジヨン・ダガニ
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Ethyl Corp
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D207/00Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom
    • C07D207/02Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
    • C07D207/30Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D207/34Heterocyclic compounds containing five-membered rings not condensed with other rings, with one nitrogen atom as the only ring hetero atom with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having two double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Pyrrole Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は置換ビロール、特にビロール−2−酢酸及びそ
れの誘導体に関する。東に特に、本発明は鎮痛性及び抗
炎症性の薬用化合愉のための有用な中間体である1、4
−ジ低級アルキル−6−低級アルコキシカルボニル−ビ
ロール−2−アセテートを製造する方法に関する。
環の他の位置にすでに置換基を持つビロール環をその4
位で置換することは、立体障害及び壌不活性化のゆえに
、困難であることが、過去判って−る。即ちカルソン(
Carson )の米国特許  jli3.752.8
26号及ヒ同第3,865.840号は式: %式% (: Arは7エ二ル、−置換フェニル及び多置換フェニルよ
シなる群から選ばれた一員を示し、該置換フェニルの各
置換基は7%口、低級アルキル及び低級アルコキシより
なる群から選ばれた一員であシ; Arc ハフェニル、チェニル、5−メチルチェニル、
−置換7工=ル及びI多置換フェニルよシなる群から選
ばれた一員を示し、該置換フェニルの各置換基はハロ、
低級アルキル、トリフルオルメチル、低級アルコキシ、
ニド四、アミノ、シアノ及びメチルチオよシなる群から
選ばれた一員であシ; RはcooH,coo−(低級7 # キル)、coN
H2、C0NH−(低級アルキル)及びCON −(低
級アルキル)2 よシなる群から選ばれた一員を示し;
R1は低級アルキルを示し; R2は水素及び低級アルキルよりなる群から選ばれた一
員を示し、但し式■に関し#ArcがニドI:11il
l換フェニルよシなる群の一員である場合、R2は水素
であるとと; Meはメチルである) によシ示される、ある種の4位に置換された5−アロイ
ル−ビロールアルカ/酸及び対応する塩、エステル、ニ
トリル、アミド及びそれの置換アミド、 及びそのような酸の非毒性の、薬理学的に受容できる塩
たとえば適当な有機及び無機の塩基から得られる塩を教
示する。
前出のカルソンに従えば、4位に置換された5−アロイ
ル−ビロールアルカ/酸は、対応する閉環シタビロール
であるアルキル5−アロイル−6−アルコキシカルボニ
ル−4−,フ1チルビロール−2−アセテートを与える
ために、出発物質としての適当な1−アリール−1,2
,3−ブタントリオン−2−オキシムと適当なジアルキ
ルアセトンジカルボキシレートの縮合によシ;或は閉環
したピロールであるアルキル1.4−ジ低級アルキル−
3−アルコキシ−カルボニルピロール−2−アセテート
を与えるために、適当なジー低級アルキルアセト/ジカ
ルボキシレート、好ましくはジエチルエステル及び低級
アルキルアミンの混合物に加えられた適当なりロルメチ
ル低級アルキルケトンの縮合によシ得られなければなら
ない。次にこれらtロール中間体は、望む15−アロイ
ル−4−低aフルキルービ四−ルー2−アルカン酸及び
抗炎症剤として有用なそれの酸誘導体を得るために、米
国特許第3.752.826号及び同第3,86584
0号に記載されるように処理1される。
クロルメチルケトン、アンモニア及びヒト−キシクロト
ン酸アルキルエステルの、ア/チクロトン酸エステルを
経由する縮合は、Fischerと0rthによ−j)
 ” Die Chemie Des Pyrrole
s″、第5〜6ページ及び第236〜234ページ(E
dward Brothers、 Inc、、 Ann
 Arbor、Michigan。
1943)に教示されている。しかしこの文献には、4
−アルキル−置換基も、ジエステル官能性も開示されて
いない。
ン 穴9シュ(Hantzsch )  ピロール合成とし
て知られる、別のピロール環閉環合或は、ピロールを与
えるための、α−クロル−アルデヒド又はケト/のβ−
ケトエステル及びアンモニア又は7オンとの相互作用を
教示する( GovanとWh e e l e r著
、” Name Index of Organic 
Reaction”、第116ページ、Longman
a、 Green and Co、、Ltd、、Nev
r York。
N、Y、、 1960 )。
、同様に、4−メチルぎロールを与えるための、クロル
アセトンとメチルアミノ及びジエチルアセトンジカルボ
キシレートの反応から作られる塩ととの反応が知られて
いる( JonesとBean著、” The Che
miatry of Pyrroles ” 、第59
及び104ページ、Academic Press I
nc、、Nevr York。
1977)。
また、クロルメチルケトンと!−ケトカルボン酸エステ
ルからのアンモニア又はアミ/によるぎロール合成が知
られている( Krauchとxunzl” Orga
nic Name Reactions ” 、第21
1ページ、John Wlley and 5ons、
 Inc、、Nevr York、 1964 )5し
かし、そのような知見はぎロールジエステル化合物の可
能性を示唆せず、またCarson (既出)以上のも
のを教示していなめ。
特に本発明の改善された方1法に特に近接する文献とし
て米国特許第3.752.826号及び同第3.86 
’5,840号は、たとえばメチルアミン水溶液をジエ
チルアセトンージカルがキシレートと反応させ及び次の
60℃以下で2時間でクロルアセト/を加えた後に、得
られた反応混合物を氷を入れた塩酸中に注ぐ方法を教示
している。酸性化によシ、中間体のジヒド四キシピロリ
ジンは脱水化されて所望のビ四−ルが得られる。しかし
、酸性化の前に中間反応混合物はNMRで分析すると、
目的とする1、4−ジ低級アルキル−3−低級アルコキ
シカルがニル−ぎロール−2−酢酸エステルが僅か最小
量であるが含まれることが発見された。逆に、同じ試料
の一部の気相クロマトグラフによる分析では、目的とす
るエステルが多量に測定された。
これは、約100℃のりμマドグラ7注入部における加
熱に原因があることを示した。
目的とするエステルの増加され走置が、中間反応混合物
が高温で接触されることから作られるという発見に基づ
いて、本発明は式: により示される低級アルキル1,4−ジ低級アルキル−
5−低級アルコキシカルがニルービロール−2−アセテ
ートの製造の九めの改善された方法であって、式:巳−
CH2−Co−R,のりpルメチル低級アルキルケトン
と式: によシ示されるジ低級アルキルアセトンジカルボキシレ
ート及び式: R,−NH2の低級アルキルアミ/(こ
こで上述の式の融及びR4は低級アルキルを表わす)と
の混合物を反応させることによる方法において、該反応
が (a)  クロルメチル低級アルキルケトンを、低級ア
ルキルアミンとジカルボキシレートとの、適当な溶媒中
の予め混合され、冷却された溶液に、60℃以下で反応
を伴φながら加えること、及び (b)  得られた反応混合物を、該反応混合物中のア
ルコキシカルボニル−ビロール−2−アセテートを作る
ために十分な時間約70〜約100℃に力Ω熱すること の段階に従う二段階法で実行されることを特徴とする方
法を与える。
本発明において用いられる、′低級アルキル”及び“低
級アルコキシ”という言葉はそれぞれ、1〜6個の災素
原子を持つ、直鎖の又は分枝した、飽和した炭化水素、
たとえばメチル、エチル′、プロピル、イソブチル、イ
ソゾロぎル、エチル、ペンチル、ヘキシル勢のアルキル
及び対応するアルコキシたとえばメトキシ、エトキシ、
プロポキシ、インプロポキシ、等々を意味する。
本発明の低級アルキル1.4−ジ低級アルキル−3−低
Mフルコキシカルボニルービロール−2−アセテートは
、クロルメチル低級アルキルケトンがクロルアセトイで
ある場合に好ましく製造される。クロルアセト/は容易
に入手でき、かり托較的安価なケトンである。ジカルボ
キシビートは好ましくは、公知法に従って作られるジメ
チル又はジエチルアセトンジカルボキシレートである。
他の反応試剤は低級アルキルアミンであるが、好ましく
は1−メチルビロール化合物を作るためのメチルアミン
である。他の1−置換ビロールが望まれるのなら、他の
アミンたとえばアリールアミン又はアルキルアミンもま
た、本発明の方法において適する反応試剤である。しか
し好ましくは、1.4−ジ低級アルキルピロール化合物
を製造するために、メチルアミンが用いられる。好まし
くは、メチルアミンの40%溶液が、容易に入手できる
ので用いられる。より好ましくは、溶液はメチルアミン
の40q6水溶液である。
たとえばジエチルアセトンジカルボキシレート、メチル
アミ/及びクロルアセトンの反応はジエチルアセトンジ
カルボキシレートを水性メチルアミンの冷却された混合
物に加え、そして次にクロルアセトンを少しずつ加え、
その間、温度を約60℃以下に維持することによシ実施
される。
これに関して、本発明の段階(a)は慣用的であ択Ca
rson  の文献(前出)によシ公知である。しかし
、得られた混合物を氷と塩酸の中に注ぐ代りに、反応混
合物は加熱されて、反応混合物から溶媒(もしあるなら
ば)とメチルアミンを蒸留して目的とする生成物を得る
。十分な温度を得るために加熱は70℃よシ高く、好ま
しくは80〜100℃で実施されなければならないよう
である。好ましくは、メチルアミン、ジエチルアセトン
カルボキシレート及びりpルアセトンの反応のための十
分な時間の後に、反応混合物を加熱することが必要なだ
けでアシ、その後それは冷却され、そしてもし望むなら
反応後の溶液から固体が分離される。
好ましくは、全反応過程は適当な溶媒中で実施され得る
。反応の二つの段階に適する溶媒は、大気圧下で約10
0℃より大救い沸点をもつものであシ、反応物を溶液に
維持し、かつ望むピロールジエステル生成物から容易に
蒸留され得るものであることが判った。
塩素化炭化水素溶媒たとえばクロロホルムが用いられる
ことが出来ることが判った。さらにメチレンクロ2イド
もまた適当な反応溶媒である。芳香族炭化水素九とえは
トルエンもま゛た有用な反応溶媒である。さらに、メチ
ルアミンは水溶液として入手されるので、水自体が十分
な溶媒であ)得ることが判った。最後に、水性メチルア
ミンと共にメチレンクロ2イド、クロロホルム又バドル
エンを用いることから炭化水素と塩素化炭化水素の水性
混合物もまた溶媒として使用され得る0望む温度への加
熱に続1て、脱水された生成物は、たとえばメチレンク
ロ2イド又は他の適当なI!!媒による抽出によシ、反
応混合物から分離される。或いは、溶媒が留去され、目
的とする生成物が残存する0 好ましい手順においては、ジエチルアセトンジカルボキ
シレートがクロロホルム中のメチルアミン容液に刃口え
られ、1分間以上たつと白色のデル様の固体を生じる。
次に、冷却しながら20℃でクロルアセト/を少しずつ
加える。反応混合物の温度が25℃に上昇し、そこで冷
却を取シ除き、反応混合物を室温で攪拌する。65分後
に、一部を採取してN、MRで分析する。NMR分析は
、ビロールジエステルの非常に少量(もし在るとしても
)を含む複雑な混合物が存在することを示す。
次に、一部を加熱してクロロホルムを留去;−1次に第
二のクロロホルム中に再び溶解する。この点で、NMR
分析はぎロールジエステルが存在することを示す。続い
て、10チ5E−52カラムを用いて100℃から10
°/分での気相クロマトグラフ分析は、81面積パーセ
ントの目的とするビロールジエステルヲ示ス。
熱脱水技術は多数の利点を持つ。
その一つは、多量のメチルアミンを酸性化するために必
要とされる塩酸を約8当量節約することである。さらに
その結果として、メチルアミンをその塩酸塩から、リサ
イクルのために再生するのに必要とされる苛性アルカリ
の8尚量の節約が同時に実現される。好都合なことに、
従来技術の酸性脱水と熱脱水反応の収率は実験誤差の範
囲ではt!同じである。さらに、熱脱水技術は、その後
の段階たとえばエステルの二塩基酸への転換を同じ装置
内で実施することを可能にする。なぜなら、酸性化はも
はや必要ないので、得られたエステルのf過又は遠心分
離段階は省略されるからである。
すなわち、エステルは同じ反応器内で、エステルを酸へ
と鹸化するために水及び苛性アルカリによシ直接、処理
されることが出来る。
次の実施例は、本発明の熱脱水技術を例示するものであ
る。
実施例1 反応容器内で、氷水で冷却された40%水性メチルアミ
/容液25alj(291ミリモル)に、6.6811
のジエチルアセト/ジカルボキシレート(62,4ミリ
モル)を0.5分間で加える。次に、得られた混合物に
約2分間かけてクロルアセトンを加えると温度は約42
℃に達する。室温で1時間強く攪拌したあと、反応混合
物を油浴で20分間以上、92℃に加熱する0 冷却のあと、生成物をクロロホルムによシ抽出し、溶媒
を蒸発して、赤色油状物の109を得るONMR分析は
、生成物が主として、エチル1.4−ジメチル−3−エ
トキシカルボニル−ビロール−2−アセテート及びクロ
・ロホルムを含むことを示す。生成物の収量は50%で
あシ、2%の1゜4−シ)f−ルー6−ニトキンカルが
ニルーヒ四−ルーN−メチルアセトアミドを伴う。  
 。
同様に、本発明の熱脱水反応の、他のいくつかの例を、
従来法で知られてしる、相当する酸脱水法と共に、実施
した。反応剤の比率及び溶媒の条件を変えて行ったその
ような実験の結果を次の表に示す。表では、中間体を望
むエチル1,4−ジメチル−3−エトキシカルボニル−
ピロール−2−アセテートへと脱水するために、実施例
2〜7は本発明による例であシ、比較実験8〜12は塩
酸による酸性化を用いた。
酸脱水のための一般的手法は以下の通シである。
すなわち、適当な反応器中のジエチルアセトンジカルボ
キシレートとクロロアセトンのメチレンクロライド溶液
に40チメチルアミン水溶液を加える。ドライアイス/
アセト/凝縮器を用1てメチルアミンとメチレ/りpラ
イドを凝縮させる。初期反応温度は約25℃であシ、こ
の温度は一般に5分以内に約38℃(lIL流温度)に
上昇される0反応混合物を約0.5時間攪拌後、濃塩酸
を混合物にゆつくシと加え、生成物をメチレンクロライ
Pで抽出し、溶媒を蒸発させて、黄褐色乃至白色の固体
生成物を得る。
同じ結果が、R3及びR4がメチル、プロピル、イソゾ
ロfル、ペンチル及びヘキシルである他ノ低級アルキル
エステルの群の熱脱水から得られることが確認されてい
る。
当業者が本発明の範囲及び精神に従って想刺し得る変形
、修正及び変化も本発明に包含される。
代理人 浅 村   皓 外4名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11式: によシ示される低級アルキル1.4−ジ低級アル’tk
    −3−低1フルコキシ力ルポニルービロール−2−アセ
    テートを、式: cz −cab−co−九 によシ示
    されるクロルメチル低級アルキルケト/と式:により示
    されるジ低級アルキルアセトンジカル〆キシレート及び
    式: R,−NH2によシ示される低級アルキルアミン
    (ここで上述の式中のR5及びR4は低級アルキルを表
    わす)との混合物を反応させることによシ製造する方法
    において、該反応が(a)  クロルメチル低級アルキ
    ルケトンを、低級アルキルアミンとジカルボキシレート
    との、適浩な溶媒中の予め混合され、冷却された溶液に
    、60℃以下で反応を伴いながら加えること、及び (b)  得られた反応混合物中、該反応混合物中のジ
    ヒドロキシぎロリジ/中間体を脱水し所望の低級アルキ
    ル1.4−ジ低級アルキル−6−低級アルコキシカルボ
    ニル−ピロール−2−アセテートを製造するために十分
    ・な時間、約70〜約100℃に加熱すること の段階に従う二段階法で実施されることを特徴とする製
    造法〇 (2)ジカルボキシレートがジエチルアセトンジカルボ
    キシレートである特許請求の範囲第1項記載の製造法。 (3)ジカルボキシレートがジエチルアセト/ジオルが
    キシレートであシ、低級アルキルアミ/がメチルアミ/
    である特許請求の範囲第1項記載の製造法。 (4)ジカルボキシレートがジエチルアセトンジカルボ
    キシレートであル、低級アミンがメチルア建ンであシ、
    クトンがクロルアセトンである特許請求の範囲第1項記
    載の製造法。 (5)溶媒がクロロホルムである特許請求の範囲第1項
    記載の製造法。 (6)  ffj媒が水である特許請求の範8第1項記
    載の製造法。 (力 溶媒がトルエンである特許請求の範囲第1項記載
    の製造法。 (8)溶媒が、クロロホルム、トルエン、水、及ヒドル
    エンとクロロホルムの水性混合物からなる群よシ選ばれ
    る特許請求の範囲第1項記載の製造法。 (9)段隔(b)における加熱が90℃よシ上の温度で
    行われる特許請求の範囲第1項記載の製造法。 QG  段階(b)における加熱が80〜約100℃の
    温度で行われる特許請求の範囲の第1項記載の製造法0 Oυ 製造された低級アルキル1,4−ジ低級アルキル
    −3−低級アルコキシヵル?ニルーピo−ルー2−アセ
    テートを更に適当なアルカリ金属水酸化物と適当な吋間
    接触させて、エステル基を酸に転換し1.4−ジ低級ア
    ルキル−6−ヒPロキシカルボニルーピロール−2−酢
    酸を製造する特許請求の範囲第1項記載の製造法。
JP57123102A 1981-08-18 1982-07-16 置換ピロ−ルの製造法 Pending JPS5852269A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/293,853 US4388468A (en) 1980-04-04 1981-08-18 Process for producing substituted pyrroles
US293853 1994-08-22

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5852269A true JPS5852269A (ja) 1983-03-28

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ID=23130865

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JP57123102A Pending JPS5852269A (ja) 1981-08-18 1982-07-16 置換ピロ−ルの製造法

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EP (1) EP0072441A1 (ja)
JP (1) JPS5852269A (ja)
AU (1) AU538488B2 (ja)
DK (1) DK321882A (ja)
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DK321882A (da) 1983-02-19
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NO822471L (no) 1983-02-21
ES514057A0 (es) 1983-10-16
ES8400401A1 (es) 1983-10-16
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US4388468A (en) 1983-06-14

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