JPS5852229A - 脱水素方法 - Google Patents

脱水素方法

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JPS5852229A
JPS5852229A JP57143182A JP14318282A JPS5852229A JP S5852229 A JPS5852229 A JP S5852229A JP 57143182 A JP57143182 A JP 57143182A JP 14318282 A JP14318282 A JP 14318282A JP S5852229 A JPS5852229 A JP S5852229A
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JP
Japan
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tubes
catalyst
dehydrogenation
reactor
steam
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JP57143182A
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English (en)
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ガ−ジ・ラシツド・アル・ムツダリス
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DEIBII MATSUKII AG
Original Assignee
DEIBII MATSUKII AG
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Publication date
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Publication of JPS5852229A publication Critical patent/JPS5852229A/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C5/00Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms
    • C07C5/32Preparation of hydrocarbons from hydrocarbons containing the same number of carbon atoms by dehydrogenation with formation of free hydrogen
    • C07C5/321Catalytic processes
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J8/00Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
    • B01J8/02Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with stationary particles, e.g. in fixed beds
    • B01J8/06Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with stationary particles, e.g. in fixed beds in tube reactors; the solid particles being arranged in tubes
    • B01J8/062Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with stationary particles, e.g. in fixed beds in tube reactors; the solid particles being arranged in tubes being installed in a furnace
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/584Recycling of catalysts

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアルカンの脱水素方法に関するものである。 アルカンの不飽和炭化水素、主として単一オレ。 フィンはの脱水素化は、出版物でも説明されており、又
商業規模で実施されている。  一つの案によれば、原料アルカ゛ンは固定された5− 反応床内において、大気圧より低い圧力で、またa潟で
、アルミナ上の酸化クロムとのような触媒を予じめ熱し
た充填物と接触される。触媒の詳細については、米国特
許明細書3711569号を参照されたい。脱水素反応
の吸熱性の為、触媒は原料アルカンとの接触により直ち
に冷える。反応が進むにつれ、炭素が触媒に沈着する。 ゛ 反応に必要な熱を維持する為に短期間でアルカン原料を
別の反応装置へ移転するのが一般的である。”この間に
、始めの反応装置は沈着した炭素を熱風で燃焼させて、
再生させる。放たれた熱が、触媒を要求される程度(即
ち、約640℃)まで温度をあげ、そこで、更にアルカ
ン原料を反応装置に供給することができる。代表的な商
業m段では、3基のこのような反応装置があり、触媒が
一定温度、即ち450℃まで冷え、蓄積された炭素沈着
物を燃焼して再び熱する必要があるまで夫々が順に短期
間(即ち約7分から10分)作動し続番プる。 この工程ではアルカン生成物の異性化が殆んど、あるい
は全く起らないので、例えばn−ブタンが6− ブテン−1とシス−ブテン−2と、トランス−ブテン−
2の混合物に円滑に転換でき、その間影響が出る程の醋
のn−ブテンを形成することなしに、イソ−ブタンがイ
ソ−ブタンに転換できるという利点がある。これは生成
物回収が促進されるということを意味している。 この工程の一つの欠点は、操作中、かなりの温度変化を
受ける循環工程であるということである。 この循環性のため、操作が比較的′Ij雑で、多数の反
応装置を使うことは必然的に資本費用を増大させる。更
に、各循環期間が短いので、工場では常時監督を必要と
し、労働費の点からみても、操作には費用が多くかかる
。その上、この工程はオレフィン生成の選別痕が低いこ
とで知られており、望ましくない副産物をかなりの闇、
生成する結果となる。他の主要な欠点はこれは真空状態
で操作されるので、工場では、生成S′回収の為に、真
空設備だけでなく、圧縮設備も導入しなくてはならない
。 別の案は試験工場段階まで進んでいるが、1980年1
1月10日のroil  &  Gas  Journ
alJの191頁のRoy  c、 Ber(J及びそ
の他による記事rcatalytic  1−PG  
dehydrogenation  fitsin  
80’ s  outlook  Jで解読されている
。この案によれば、アルカンと水素の混合物は、プラチ
ナを含有する触媒と、多くの列につながれ、積み重ねら
れた反応装置で、約550℃から約600℃の範囲内で
接触する。この目的の為、触媒が、連続的に反応装置シ
ステムの一番下から引き出され、反応装置システムの一
番上に再循環される前に、炭素沈着物を取り除き、触媒
を再び熱する為に連続的に再生する再生vi、置へ、移
すことができるような可動触媒床が使われる。 この案には連続的に反応できるという利点があるものの
、アルカン生成物の異性化が起る可能性がある。例えば
、前述したfoil  &  Ga5J ournal
 Jの記事の表4によれば、イソ−ブタン原料100重
量部に対して、イソ−ブチレン80量部が形成されのに
加えて、n−ブテンが9重量部生成されると推定できる
。n−ブテンとイソ−ブテンの分離は比較的にむづかし
く、従ってこの工程では、生成物回収は複雑である。イ
ソ−ブテンの生産を最大にするには、n−ブテンを分離
、回収し、これらを脱水素化してれ一ブタンにし、この
n−ブタンをイソ−ブタンに異性化し、これを脱水素工
程に再び循環させなくてはならない、更にプラチナを含
有する触媒は原料内の不純分に毒されやすい。従って、
このような不純物を取り除く為、原料を精密に純化させ
るか、あるいは不純物の濃度を、許容できるような低程
度まで下げる必要がある。 更に別の工程では(これは試験工場段階の域を出ていな
いと信じられるが、)アルカンと綽気を含む混合原料は
、遊ms素無しで、アルミナ、シリカ、あるいは第2群
の金属であるスピネルアルミン酸塩のような高廉に燃焼
された触媒補助剤に補助されて触媒と、接触する。この
工程に関する詳細は、米国特許明細@ 3670044
月、3692701号、3674706 @、4005
985号、3761539号、395768g9− 号、3894110号、3880776号、40410
99号、4191846号、4169815号及び42
29609号と共に3641182号を参照されたい。 この工程では、複数の固定した管状の反応装置が使われ
る。アルカン原料の流れが一つの反応装置から別の反応
装置に転換される間、前述の反応装置内の触媒は標準的
に触媒の中に蒸気と空気の混合体を通すことにより、再
生される。 この案には再生と次の再生の間、触媒をかなり長時間、
即ち7時間程度使えるという利点はあるが、やはり循環
工程であり、多くの資本投下を必要とするという欠点は
つきまとう。 よって、根本的に他のオレフィンとの相互異性化するこ
となく、最大限、オレフィンを生成するような、アルカ
ンの連続的脱水素工程が提供される必要がある。 本発明は、これに応じ、根本的に連続的なベースで操業
し得る、オレフィン生成物、あるいはオレフィンの異性
化を最少限に抑えたアルカン脱水素工程を求めるもので
ある。 10− 本発明によれば脱水素化条件下において、蒸気との混入
物となったアルカンと、原子番号27及びそれ以上の第
8属の金属を実質上歯まない。 脱水素触媒との、熱せられた管状反応器内での接触から
成るアルカンの連続的脱水素工程が提供される。[原子
1号27及びそれ以上の第8属の金属を実質上歯まない
1というのは、このような金属がもし存在するとしても
触媒のIIの0.5%未満というわずかな口に過ぎない
ことを意味する。 本発明の工程は根本的にどのような脱水素化の可能なア
ルカン、あるいは、脱水素化の可能なアルカン混合物に
も適用できる。単一、あるいは複数のアルカンは2から
約20の炭素原子を有するのが望ましく、2から約10
の炭素原子を有するのがより望ましい。このようなアル
カンは直鎖状炭化水素及び枝分れ鎖状炭化水素から選択
できる。桑型的なアルカンには、エタン、プロパン、n
−ブタン、イソ−ブタン、n−ペンタン、イソ−ペンタ
ンといったようなものがある。 本発明の重要な特徴は、外1熱管状反応器を使用する点
にある。反応器は炉に適当に取り付けられた複数の管か
らなる多管反応器から、形成されていることが望ましい
。炉は、いがなる適切な型でもよい。例えば積大式でも
天火式でも良い。グループに分番)、都合良く配列され
た多数の管を備えることにより、定期的に必要なことで
はあるが、たとえ多くの管で触媒を再活性化している最
中であっても、工程を連続的に操作することは容易に可
能である。管が炉の内部で列に配置されていれば、各列
が共通ヘッダーから供給され、特定の列の管への反応体
の供給がこのヘッダーのバルブによって調節できるよう
配備するのは容易である。 脱水素化状態で操作中の管のグループの数と再活性化を
行なっている管のグループの数の比率は、触媒の非活性
化の速度によって決定される。 このように、本発明の詳しい態様によれば、グループに
分けられて、1.炉に取り付けられた触媒の入った多数
の管からなり、夫々の管のグループがその管のグループ
への反応体の流入を調節する手段を備えた共通ヘッダー
を有するようなアルカンの連続的脱水素化の為の管状反
応器が提供される。 アルカンは、蒸気が混入された形で供給される。 触媒と接触するこの混合物には、任意に水素を含めるこ
とができる。標準的には、アルカン:蒸気の比率は、容
積で約1:1から約1:25以上である。しかしながら
、通常、アルカン:蒸気の比率は、容積で約1=2から
約1=20の範囲である。 水素が存在する時には、アルカン:水素の比率は容積で
約1:2から約10:1の範囲であれば良い。 標準的に、脱水素化には、約450℃から約700℃の
範囲の温度と、約2から25ata 、望ましくは約3
から20ataの範囲の高い総圧力という条件がある。 標準的に反応温度は約500℃から約650℃の範囲内
である。活性剤の流れ(即ち、炭化水素プラス、蒸気プ
ラス混在するいかなる水素)の空間速瓜が、1から10
Kg/時/触媒リットルの範囲内になるように、この工
程を行うのが望ましい。 触媒としては、前記で明らかなようにしたように、実質
上第8属の金属を含まない脱水素触媒が使われる。一般
的に、このことは、ニッケル、プ13− ラチナ、パラジウム、ルテニウム、イリジウム、ロジウ
ム、オスミウムといった原子番号21及びそれ以上の第
8属の金属を通常含まない出発材から触媒が作られると
゛いうことを示している。又触媒は、蒸気変形反応を引
き起すような金属、即ちカリウムを実質上、含んではな
らない。 本発明で使用できると思われる触媒として特に挙げられ
るのは、ジルコニア、酸化クロムを助触媒とした酸化蝋
、アルミナ、マグネサイト、(実質的に石英を含まない
)シリカ系耐火剤、スピネルといった固形耐火触媒であ
る。更に、式MO。 Rlgsで表わされる物質を特筆できる。ここでMはマ
グネシウム、あるいは第1鉄イオンの二価の金属、Rは
アルミニウム、クロムあるいは第2鉄を表わす。 触媒には、表面面積:容積の比率の高いものを選ぶのが
望ましい。普通、使用される前にaS、標準的に約10
00℃から1400℃で長時間、即ち、約100時間を
限度として、燃焼させるのが望ましいであろう。 14− 触媒との接触の前にアルカン原料を脱硫することが、通
常望ましい。アルカンの脱硫の方法は、既に知られてい
るどのようなものでも良い。 この工程は連続的に操作できる。いくつかの管内の触媒
の再活性化は、その管へのアルカン原料を止めることに
より他の管が工程の操作中にも行なえる。この間、蒸気
の供給は維持し、沈着した炭素や重合副産物を燃焼させ
る為に、成る酸素含有量を供給するのに十分な量、標準
的には、酸素の体積的0.1から約2%の空気を蒸気に
混入させる。適当な期間、再活性化した後、空気の供給
を止めて、再びアルカンを該当する管、あるいは管の列
へ入れる。 既に述べたように脱水素反応は吸熱性である。 従って、8管の触媒の量と、熱せられた触媒で満した管
の長さが、−通過当りのオレフィンの生成が最大となる
のに十分であるよう確認しなくてはならない。通常、−
通過当りの転換は100%未満で、標準的には、30%
から60%であるので、生成物回収の後、反応しなかっ
たアルカンは次の通過r更に反応するように、工程に再
循環させるのが望ましい。 工程を高圧下で操作すれば蒸気がアルカンとオレフィン
生成物の沸点よりはるかに高い温度で凝縮するので、生
成物回収は促進される。この後の生成物回収の段階とし
て、例えば、冷却、油への吸着又は吸収、あるいは圧縮
と冷却、又はこれらの方法の2つ以上の組み合わせとい
った段階がとられる。 本発明の工程において、伝熱の為に外表面面積が広いこ
とと、触媒の表面面積二体積の比率が高いことから、触
媒で満たされた管あるいは8管での停滞期間が長く保た
れる一方、必要とするオレフィン生成物に対する選別痕
の高い触媒を用い、脱水素化は、調節された温度の下で
行われる。従って、この反応はほぼ平衡状態へ進行する
ので、脱水素化は、熱力学的な平衡状態への接近によっ
て調節されるのであって、脱水素化反応動力によって制
御されるのでない。 本発明の工程において、オレフィンを異性化する傾向の
ある原子′tI号27以上の第8属の金属触褌の使用を
実質的に避けているので、オレフィン生成物は、かなり
の量の異性オレフィンと混入して形成されるのではない
ので、反応生成混合物から容易に回収することができる
。更にアルカン原料を蒸気で希釈することにより対応す
る部分圧力が低下し、従って炭化水素(即ちアルカンプ
ラスオレフィン)を希釈物から容易に分離できるなどの
大気圧以上での操作上の利点を保ちつつ、オレフィンの
転換を増加するこ1とができる。これに加えて、本発明
の工程は、長時間連続的に操作でき、申−炉の使用は、
簡単な触媒活性化以外にも、かなりの資本費用の節約と
いった利点を示している。 以下、本発明が明確に理解され、容易に実施されるよう
、1つの例にすぎないが、添付された図面を参照しなが
ら、本発明による望ましい装置の操作の形態を説明する
。 このような技術を熟知している者には、図面は概略的に
すぎず、商業工場でうまく操業するのに必要な多くの設
備が簡素化の為に省略されている17− のに気付くであろう。このような設備、例えば温度計、
圧力計、ポンプ、バルブ、圧力調節器は、標準的に化学
工学で実施されているものに応じて設えられ、本発明を
何ら構成するものではない。 第1図は、脱硫された液状イソ−ブタン原料がライン1
を通って蒸発器2に供給され、該蒸発器にはライン3を
通って適当な熱媒体即ち蒸気が供給されている。 その結果ライン4内のガス状イソ−ブタンに体積で1:
1の比率で水素がライン5を通って混入され、ここで出
来たガス状混合物は、予熱器6へ進む。 炉10の熱回収部9に取付けられた過熱N8には、蒸気
ドラム(図示されていない)からライン7を通って蒸気
が供給される。あるいは蒸気は別に、他の予じめ熱する
為の炉で供給しても良い。過熱された蒸気は、過熱器8
からライン11を通り予熱器6の予じめ熱せられたイン
−ブタン/水素混合物と混り合い、ライン12へ進む。 ・ 予熱器6は別々に熱せられるように図示されて18− いるが、熱回収部9に取り付けることができる。 蒸気を上昇させる為の熱ボイラー13と炉10の空気を
予じめ燃焼させる為の空気予熱器14も、熱回収部9に
取り付けられる。 ライン12内の予じめ熱せられた混合物は、イソ−ブタ
ン/水素/蒸気の混合物から成り、6.5ataの気圧
下の容積で1 : 1 :16の比率になっている。 これは次に適当な弁(図示されていない)とヘッダー(
図示されていない)を通って炉10の点火部分17に取
り付けられた触媒の入った多数の管15゜16へ進む。 管15.16内の空間速度は、約1から約10Kg/時
/触媒リットルの範囲内である。点火部分17は、(天
火式の炉のように)炉の上壁、あるいはく横穴式の炉の
ように)炉の側壁のどちらでも望ましい所に取り付けら
れた複数のバーナーで熱せられる。このバーナーに天然
ガス、あるいは重油、といった燃料と、予熱器14から
の熱せられた燃焼用空気を供給するには、通常の方法で
適当な設備が設けられる。 図を簡略にする為に触媒の入った管は15.16の2列
しか図示されていないことが認められるであろう。しか
し、実際には、夫々2o管づつの列が12列というよう
に、がなり多くの管の列が設えられる。管15.16の
各列は、共通ヘッダーに適切に接続しており、流れは適
当なバルブ(図示されていない)で調節される。従って
、触媒の再活性化が必要になれば、順に管の列を1列が
2列閉め、ライン18を通り、容積の0.1%から2%
の酸素含有量のある蒸気°と空気の混合物をこれらの管
の列あるいは複数の列に入れるのは容易なことである。 第2図では、変形した起倒を示しているが、ここでは、
イソ−ブタンと蒸気は、触媒の入った管15、16へ夫
々独立したラインを通じて供給される。 従って蒸気はライン40で供給され、イソ−ブタンは管
の列15.16の各々へ枝分れして供給されるようライ
ン41で供給され、バルブ42は各校に1列、またはそ
れ以上の管へのイソ−ブタンの供給を1[められるよう
、望ましいように配備されている。 ライン43は、管の各列15.16へ供給できるよう枝
分れしており、これで空気が供給される。バルブ44は
、望ましいように多管への空気の供給を調節できるよう
に配備されている。このように、1列またはそれ以上の
触媒を満たした管を、再活性化するには、蒸気の供給を
維持し、蒸気に適当な量の空気を加える一方、これらの
管へのイソ−ブタン凝結の流れを止めるだけでよい。再
生の必要のない残りの管は影響されない。脱水素化と再
活性化の両方から生じる流出物は、たった一本のライン
19で引き抜くことができる。 第1図、第2図で示したいずれの設備においても、熱せ
られた反応混合物は約510℃で、垂直に設置された触
媒管15.16の底部から出され、単一のライン19を
通って、ライン21でボイラー用水が供給されるボイラ
ー20へ進む。ここでいくらか冷却された混合物は、ラ
イン22を通って熱回収部23(即ち、蒸留塔の為のり
ボイラー)へ進み、更に冷却ステージ24へ進む。この
冷却ステージ24を出た混合物は、ガス状炭化水素と水
から成り、ライン25を通って分離器26へ進む。濃縮
水はライン27で回収され、ボイラー供給水あるいは冷
却用水と21− して再循環できる。 水素の炭化水素のガスは分m器26の上部からライン2
8を通って出て行く。これは生成物回収区間へ移され、
イソ−ブチレンが不反応のイソ−ブタンと混在している
より軽い炭化水素と、水素の両方から分離される。イソ
−ブチレン生成物はライン30を通って蓄積される。あ
るいは、この装置から外へ、例えばアルキラート油、メ
チルt−ブチル エチルの生成の為、移される。不反応
のイソ−ブタンはライン31を通ってライン1へ再循環
される。炭化水素を抜いた液体はライン32へ流れる。 水素は工程へライン33を通って再循環され、水素を抜
いた液はライン34へ流れる。更に水は生成物回収区間
で分離され、ライン35で回収される。 図中の36は炉10から短棚〈図示されていない)への
酸化生成物の通路を示している。生成物回収部29は従
来の方法で設けられており、冷却、圧縮、ターボ拡大、
油吸収あるいは吸着や同様の技術あるいは、これらの二
つ以上の組み合わせた設備を設置していても良い。 =22− 図示された装置の操業は、単一の炉を用い、管の夫々の
列が触媒の再活性化の必要に応じて、比較的長い間隔を
おいて操作からはずされ、本質的に連続して運行できる
。単一の炉しか用いないので、操作工程を大幅に簡略化
でき、従って工場の資本投下費用を削減することができ
る。 ここに図示されて構成された装置において、水素がライ
ン5を通じて供給される。しかし、このような水素は任
意的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、イソ−ブタンの脱水素化装置のフローチャー
ト、第2図は脱水素化装置の部分の変形した起倒を示し
ている。 −特許出願人   ディビー・マツキー・アクツイエン
ゲゼルシャフト 代理人弁理士  小 橋 信 淳 同  弁理士  村 井   進 23− 第、2] 昭和57年70月d日 昭和57年 特許願第1431828 2、発明の名称 脱水素方法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所  西ドイツ国、ポストフ7ツハ 400512
゜デー・5000  ケルン40.アーヘナー・シュト
ラーセ お 名 称  ディビー・マツキーφアクツィエンゲゼルシ
ャフト代表者  ジー・ボード 同   エル・ヘルマ− 国 籍  西ドイツ国 4、代 理 人 〒160東京都新宿区西新宿1丁目25番1号(1)願
書く出願人の代表者の欄) (4)正式図面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) 脱水素条件下で、蒸気との混合体となったアル
    カンと脱水素触媒との接触から成るアルカン脱水素方法
    において、工程が連続的であり、触媒が実質上、原子番
    号21及びそれ以上の第8属の金属を含まず、又接触が
    加熱された管状反応器内で行われることを特徴とする脱
    水素方法。 (2) 反応が実質上、平衡状態へ進行するように脱水
    送条件が調節され、脱水素工程の動力によるというより
    、熱力学的平衡状態への接近によって脱水素化が調節さ
    れていることを特徴とする特許請求範囲第1項による方
    法。 (3) 調節される脱水素条件が温度、触媒の選択廉及
    び触媒管での滞溜時間から選択されることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項による方法。 (4) 脱水素条件が通過当り転換が約30%から約6
    0%になるように調節されることを特徴とする特許請求
    範囲第2項あるいは第3項による方法。 (5) 反応器が、炉に取り付けられた複数のグループ
    の管から成る多管状反応器であることを特徴とする前記
    のいずれかの特許請求範囲による方法。 (6) 多管のグループにそのグループへの活性剤の流
    れをt14節する・手段を有する共通ヘッダーを通して
    反応体が供給されることを特徴とする特許請求範囲第5
    項による方法。 (7) 一つのグループあるいはそれ以上の管のグルー
    プへのアルカンの流入を止め、この一つ、あるいはそれ
    以上の管のグループへ活性化媒体を流入させることによ
    り定期的に触媒再活性化が行われることを特徴とする特
    許請求の範囲16項に9よる方法。 (8) 脱水素化状態にある管のグループ数対、再活性
    化を行なっている管のグループ数の比率が触媒の非活性
    化の速度によって決定されることを特徴とする特許請求
    範囲第7項による方法。 (9) 再活性化媒体が蒸気と空気の混合物であること
    を特徴とする特許請求箱1211第7項あるいは第8項
    による方法。 (io)’ 蒸気の供給と、管内の炭素沈着物を熱焼さ
    せるのに足る酸素含有量を十分に供給できる量の空気と
    蒸気の混入物の供給を維持する一方、一つ、あるいはそ
    れ以上の管のグループへのアルカンの流入を止めること
    により、触媒の再活性化が行われることを特徴とする特
    許請求範囲第9項による方法。 (11)  8管のグループが単一の流出管に連結して
    いることを特徴とする特許請求範囲第5項から第10項
    のいずれかによる方法。 (12)  脱水素化されるアルカンが、2から20の
    炭素原子を有するアルカン、あるいはアルカン混合物で
    あることを特徴とする前記、いずれかの特許請求範囲に
    よる方法。 (13)  アルカンがイソ−ブタンであることを特徴
    とする特許請求範囲第12項による方法。 (14)  アルカンと蒸気が、容積の約1:1がら約
    1:25の比率で反応器に供給されることを特徴とする
    前記のいずれかの特許請求範囲による方法。 (1い 水素もアルカンと蒸気に混入されことを特徴と
    する前記のいずれかの特許請求範囲による方法。 (16)  アルカン:水素の比率が容積で約1:2か
    ら約10:1の範囲で水素が混在することを特徴とする
    特許請求範囲第15項による方法。 (17)  脱水素化反応が約2から25気圧の^圧力
    下で行われることを特徴とする、前記いずれかの特許請
    求範囲による方法。 (18)  反応温痩が約500℃から650℃の範囲
    にあることを特徴とする前記いずれかの特許請求範囲に
    よる方法。 (19)  混入物の空間速度が約1から10Ko/時
    /触媒リットルの範囲にあることを特徴とする前記いず
    れかの特許請求範囲による方法。−(20)  反応器
    がグループに分けられ、且つ炉10に取り付けられた多
    数の触媒の入った管15.16からなり、管15.16
    の各グループがその管のグループへの反応体の流入を調
    節できる手段を設えた共通ヘッダーを有することを特徴
    とするアルカンの連続的脱水素化の為の管状反応器。 (21)  手段40.41が前記管のグルニブへ蒸気
    が混入されたアルカンを供給する為に設けられ、手段4
    2が蒸気の供給を維持しつつ、一つ又はそれ以上のグル
    ープの管15.16へのアルカンの供給を止める為に設
    けられ、手段44が管内の触媒の再活性化の為、供給さ
    れている蒸気に空気を混入させる為に設えられているこ
    とを特徴とする特許請求範囲第20項による反応装置。 (22)  −グループの管15.16が申−の流出管
    19に接続するように手段が設られていることを特徴と
    する特許請求範囲第20項あるいは第21項による反応
    器。
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