JPS5852219A - パ−キンソン病治療剤 - Google Patents
パ−キンソン病治療剤Info
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- JPS5852219A JPS5852219A JP56150082A JP15008281A JPS5852219A JP S5852219 A JPS5852219 A JP S5852219A JP 56150082 A JP56150082 A JP 56150082A JP 15008281 A JP15008281 A JP 15008281A JP S5852219 A JPS5852219 A JP S5852219A
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- Japan
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- threo
- disease
- parkinson
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- A61K31/185—Acids; Anhydrides, halides or salts thereof, e.g. sulfur acids, imidic, hydrazonic or hydroximic acids
- A61K31/19—Carboxylic acids, e.g. valproic acid
- A61K31/195—Carboxylic acids, e.g. valproic acid having an amino group
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- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/33—Heterocyclic compounds
- A61K31/395—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins
- A61K31/435—Heterocyclic compounds having nitrogen as a ring hetero atom, e.g. guanethidine or rifamycins having six-membered rings with one nitrogen as the only ring hetero atom
- A61K31/44—Non condensed pyridines; Hydrogenated derivatives thereof
- A61K31/445—Non condensed piperidines, e.g. piperocaine
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P25/00—Drugs for disorders of the nervous system
- A61P25/02—Drugs for disorders of the nervous system for peripheral neuropathies
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスレオ−8,4−ジヒドロキシフェニルセリン
(以下、スレオ−DOP8と略称する)と脱炭酸酵素阻
喪剤(以下、D(3Iと略称する)とを主成分とするパ
ーキンソン病治療剤である。こξでD OP;8は次式 で式示される辷ドロキシアミノ酸またはその塩である。
(以下、スレオ−DOP8と略称する)と脱炭酸酵素阻
喪剤(以下、D(3Iと略称する)とを主成分とするパ
ーキンソン病治療剤である。こξでD OP;8は次式 で式示される辷ドロキシアミノ酸またはその塩である。
パーキンソン病(以下、)病と略称する)に対する薬物
治療はこれまでL−DOPム投与が最も一般的かつ基本
的であった。すなわち、L−DOPムは脳内で、ドパミ
ン(以下、Dムと略称する)に変換され、零度における
脳内Dム欠乏を補充すると言われている。さ5に、近年
L−DOPムと末梢性に働(DOIを併用することによ
りL−DOPムの中枢−経糸への移行を高め、DOPム
療法をさらに改善している。
治療はこれまでL−DOPム投与が最も一般的かつ基本
的であった。すなわち、L−DOPムは脳内で、ドパミ
ン(以下、Dムと略称する)に変換され、零度における
脳内Dム欠乏を補充すると言われている。さ5に、近年
L−DOPムと末梢性に働(DOIを併用することによ
りL−DOPムの中枢−経糸への移行を高め、DOPム
療法をさらに改善している。
その他に2.3の古くからの副文l神経に働く薬物も知
られている。
られている。
ところで、本発明者らは、別途にP病に対する薬物治療
を研究中、スレオ−DOPgとDOIとを主成分とする
治療剤が、極めて有効かつ有用であることを見出した。
を研究中、スレオ−DOPgとDOIとを主成分とする
治療剤が、極めて有効かつ有用であることを見出した。
すなわち、P病症状における筋固縮(筋強固とも呼ばれ
筋肉の不随意的なξねばり)と振戦(手足や首の1秒間
4〜6サイクル位のふるえ)書ζ対して軽度ないし中等
度の効果が認められたのみならず、従来の薬物療法では
全く効果のなかったすくみ現象(Freezing現象
ともいわれ、歩行に際して足が恰もすくんで凍りついた
ように床から離れず、転倒する。そして足をふみ出すこ
とができない症状であり、更に寄生に際しその手につい
ても、また発語に際しての唇の動り龜も同様の症状がみ
られる)に対して特に、極めて有効である仁とが認めら
れた。
筋肉の不随意的なξねばり)と振戦(手足や首の1秒間
4〜6サイクル位のふるえ)書ζ対して軽度ないし中等
度の効果が認められたのみならず、従来の薬物療法では
全く効果のなかったすくみ現象(Freezing現象
ともいわれ、歩行に際して足が恰もすくんで凍りついた
ように床から離れず、転倒する。そして足をふみ出すこ
とができない症状であり、更に寄生に際しその手につい
ても、また発語に際しての唇の動り龜も同様の症状がみ
られる)に対して特に、極めて有効である仁とが認めら
れた。
このようなす(み現象はP病の発来以来、陳旧になる程
進行し、重度となり、6〜10年以上を経過した症例で
はもつとも普通にみられる症状である。また、患者は本
症状のため、1日数十回転倒することがあり、日常生活
の不自由は著しく、多(臥床状態に陥る。
進行し、重度となり、6〜10年以上を経過した症例で
はもつとも普通にみられる症状である。また、患者は本
症状のため、1日数十回転倒することがあり、日常生活
の不自由は著しく、多(臥床状態に陥る。
従って、本発明治療剤はP病におけるこれまで治療法の
なかった上記のすくみ現象の治療に際して特に有用であ
る。
なかった上記のすくみ現象の治療に際して特に有用であ
る。
ところで、本発明者は、陳旧P病では、脳内カテコール
アミン代謝系においてDムと共にフルエピネフリン(以
下、NEと略称する)含量が低下しておゆ、またDムよ
りNEへの生合成酵素であるドパミン−β−水酸化酵素
(以下、DBHと略称する)活性も低下していることを
見出した。
アミン代謝系においてDムと共にフルエピネフリン(以
下、NEと略称する)含量が低下しておゆ、またDムよ
りNEへの生合成酵素であるドパミン−β−水酸化酵素
(以下、DBHと略称する)活性も低下していることを
見出した。
陳旧P病のすくみ1現象が本発明治療剤に反応するとい
う知見より、かかるすくみ現象は上記の脳内NE含愈の
低下、およびDBH活性の低下と関係していると推察さ
れる。
う知見より、かかるすくみ現象は上記の脳内NE含愈の
低下、およびDBH活性の低下と関係していると推察さ
れる。
因みに、すくみ現象とNE脳内含量およびCBH活性の
低下との関連性を示竣した研究発表は、本邦・海外を問
わず、これまでみられないし、またこのような治療の発
想は報告されていない。
低下との関連性を示竣した研究発表は、本邦・海外を問
わず、これまでみられないし、またこのような治療の発
想は報告されていない。
L−スレオ−DOPgは脱炭酸酵素の働−によりNlに
変換され得ることが既に知られて−する。従って、本発
明治療剤における末梢性に働<DCIは、末梢における
L−スレオ−DOPgの脱炭酸過程を抑制し、投与した
スレオ−normを効果的に中枢神経に移行せしめ、中
枢におけるNIC濃度を高めるものと推察きれる。
変換され得ることが既に知られて−する。従って、本発
明治療剤における末梢性に働<DCIは、末梢における
L−スレオ−DOPgの脱炭酸過程を抑制し、投与した
スレオ−normを効果的に中枢神経に移行せしめ、中
枢におけるNIC濃度を高めるものと推察きれる。
r病臨床治験におけるスレオ−DOP8単独投与では、
まったく効果が認められない仁とが、本発明者の士数例
の経験から、も明らかりあ秒、DCIの存在は不可欠で
ある。
まったく効果が認められない仁とが、本発明者の士数例
の経験から、も明らかりあ秒、DCIの存在は不可欠で
ある。
なお、1般鑑スレオ−DOPgには光学活性体のL体お
よびD体があり、またそのラセミ体であるDL体が存在
する。ところで本発明者等の治験によれば、DL体に比
しL体は約1値の効力を有し、DL体のIA量でほぼ同
程度の効果を示すことが確認されている。
よびD体があり、またそのラセミ体であるDL体が存在
する。ところで本発明者等の治験によれば、DL体に比
しL体は約1値の効力を有し、DL体のIA量でほぼ同
程度の効果を示すことが確認されている。
従って、本発明で言うスレオ−DOPgとは、DL−ス
レオ−DOPgないしはL−スレオ−DOPgを意味す
るものである。
レオ−DOPgないしはL−スレオ−DOPgを意味す
るものである。
また、本発明に用いるDCIとしては、脱炭酸酵素阻害
作用を有する各種のものが用い得るが、特に”hkビド
ーパ(Carbidcspa )またはペンセラシト(
Ben5erazid・)は好適例として挙げられる。
作用を有する各種のものが用い得るが、特に”hkビド
ーパ(Carbidcspa )またはペンセラシト(
Ben5erazid・)は好適例として挙げられる。
以下、本発明の詳細な説明する。
(1) 症例1!68オ男性
診断「発病以来、経過12年の障旧P病」零度iよ、左
側と下肢より始まる強固を主とするr病で発病後2年程
の内に%四肢の中等度の強固と軽度の振戦を示すように
なる。発病後6年目より、L−DOPム治療を開始し、
強固、振戦ともに著明に軽快し、社会復帰し、日常生活
での動作も正常に近く、支障なかった。
側と下肢より始まる強固を主とするr病で発病後2年程
の内に%四肢の中等度の強固と軽度の振戦を示すように
なる。発病後6年目より、L−DOPム治療を開始し、
強固、振戦ともに著明に軽快し、社会復帰し、日常生活
での動作も正常に近く、支障なかった。
このように、上記の強固と振戦はL−DOPム(40O
# )と塩酸ペンセラシト(ペンセラシトとして100
X#)、塩酸トリへキレフェニジル(@アーテン、61
1)のffl用(前記量はいずれも1日量)によって抑
制、改善されているにも拘わらず、2年回前から次第に
すくみ現象特に歩行に際してのすくみ現象が出現し、次
第に増悪し、今年に至って。
# )と塩酸ペンセラシト(ペンセラシトとして100
X#)、塩酸トリへキレフェニジル(@アーテン、61
1)のffl用(前記量はいずれも1日量)によって抑
制、改善されているにも拘わらず、2年回前から次第に
すくみ現象特に歩行に際してのすくみ現象が出現し、次
第に増悪し、今年に至って。
日に数十回も軟銅するため、全く自立歩行は出来なくな
った。
った。
寄手に串しての小書症も次第に重度となる。
ξれに対し、L−DOPムの増量を試みたところ、これ
らのすくみ現象は却って増悪することが認められた。
らのすくみ現象は却って増悪することが認められた。
本症例に対して、DL−スレオ−DOP Bの投与を以
下のように行った。また、DOFg投与の期間中は、そ
れ迄のL−DOPム、DC!I(塩酸ペンセラシト)お
よび塩酸トリへキシフェニジルの投与量は、そのまま維
持した。
下のように行った。また、DOFg投与の期間中は、そ
れ迄のL−DOPム、DC!I(塩酸ペンセラシト)お
よび塩酸トリへキシフェニジルの投与量は、そのまま維
持した。
投与方法
DL−スレオ−1)OF2はgoonv含有カプセル(
以下、Iす、と略称する)とし、1日当ら、下記のよう
に投与した。
以下、Iす、と略称する)とし、1日当ら、下記のよう
に投与した。
初日〜22日目・・・・・・・・ 6 Cap。
8日目〜4日目 ・・・・・・・・ 9 nap。
5日目〜6日目 ・・・・・・・−i g oap。
DOIは既にL−DOPムと併用して投与されているた
め、改めて追加投与はしていない。
め、改めて追加投与はしていない。
服M8日目頃より、恩賞の表情や態度は活発となり、以
前に比し発語は明確化し、小書症は消失し、寄手は着用
に改善した。
前に比し発語は明確化し、小書症は消失し、寄手は着用
に改善した。
歩行は、服用前は一歩も足がふみ出甘なかったのが、服
用1日目頃より歩行が楽になった。6日目からは殆ど介
助なしに、すらすらと足をふみ出すことが出来るよう隊
なり、また歩幅も正常人に近く、大幅に足をふみ出すよ
うになった。室西や廊下での歩行中の転倒も全く見られ
な(なった。
用1日目頃より歩行が楽になった。6日目からは殆ど介
助なしに、すらすらと足をふみ出すことが出来るよう隊
なり、また歩幅も正常人に近く、大幅に足をふみ出すよ
うになった。室西や廊下での歩行中の転倒も全く見られ
な(なった。
その後、服用量なりL−スレオ−DOHIを1日量9C
す、tで減量維持しているが、上記の改善は継続してい
る。
す、tで減量維持しているが、上記の改善は継続してい
る。
(幻 症例1171オ男性
診断「純粋無動症状を主症状とするP病」零度は、P病
の症状であるところの筋強固や四肢の振戦は全(みられ
ず、そのため、L−DOPムや塩酸トリへキシフェニジ
ルによる治療は全(受けていない。
の症状であるところの筋強固や四肢の振戦は全(みられ
ず、そのため、L−DOPムや塩酸トリへキシフェニジ
ルによる治療は全(受けていない。
本例の主症状は歩行に際してのすくみであって、平坦な
所を足が出なくなり、ふみ崗曾ない、また、しばしば転
倒する。
所を足が出なくなり、ふみ崗曾ない、また、しばしば転
倒する。
このような障害は平坦な床、地面の上の歩行に際して着
しく、特に狭い通路や駅の改札口、富の入口等で一着と
なり、−歩も足が進まない。しかし、階段を上下するよ
うな動作は正常に近く出来る。それ故、零度はパラドキ
シカルアキ卓シアー矛盾した無動症−とも呼ばれてきた
。
しく、特に狭い通路や駅の改札口、富の入口等で一着と
なり、−歩も足が進まない。しかし、階段を上下するよ
うな動作は正常に近く出来る。それ故、零度はパラドキ
シカルアキ卓シアー矛盾した無動症−とも呼ばれてきた
。
本症例に前症例と同じように、DL−スレオ−DOPB
とD(3I(カルビドーパ)を投与したと仁ろ、投与量
がDL−スレオ−DOP8 9 omp、 (1800
呼)、カルビドーパ< S OIIIP>に達した頃よ
り、歩行の改善と、上記の歩行時のすくみ症状の消失が
みちれ、上記投与量に達して数日後には正常に近い歩行
に戻ることが出来た。
とD(3I(カルビドーパ)を投与したと仁ろ、投与量
がDL−スレオ−DOP8 9 omp、 (1800
呼)、カルビドーパ< S OIIIP>に達した頃よ
り、歩行の改善と、上記の歩行時のすくみ症状の消失が
みちれ、上記投与量に達して数日後には正常に近い歩行
に戻ることが出来た。
(3)症例一覧表
前記症例にみられたようなすくみ現象に対する着用にし
て劇的な効果と比較すると、軽度ではあるが、P病の其
他の症状であるところの筋強固や振戦に対しても、相対
的あるいは中等度改善効果をみることがで伽た。
て劇的な効果と比較すると、軽度ではあるが、P病の其
他の症状であるところの筋強固や振戦に対しても、相対
的あるいは中等度改善効果をみることがで伽た。
以下の表1に上記の2例を含めた計7例におけるスレオ
−DOP8およびDCI投与の効果を一覧表として呈示
する。投与方法は上記に準じたものである。
−DOP8およびDCI投与の効果を一覧表として呈示
する。投与方法は上記に準じたものである。
表 ! (症例一覧表)
B(中等度症状改善)
または他の抗r病剤で症状の消失しているもの)(4)
反応動作スピードの改善効果と記のような臨床観察
をさらに量的に分析するために数例において反応動作ス
ピードの計測を行った。
反応動作スピードの改善効果と記のような臨床観察
をさらに量的に分析するために数例において反応動作ス
ピードの計測を行った。
計測方法515al+の距離間隔を有する二個のスイッ
チを用いて移行時間 (transit time ) (r)計測を行った
。
チを用いて移行時間 (transit time ) (r)計測を行った
。
なお、計測方法は下記文献に記載
されているところのものに準じた。
1パーキンソン病 病態生理と治療法” toe頁編
集 加藤正夫・安藤−也 金属出版(株)昭和68年8月81日発行計測結果=v
i記、症例6の場合の結果を第1図に示す。DL−スレ
オ− n o P 8 (600ml )とカルビドーパ(6
01# )を頓服服用する前 と服用後1,8,4,6.8時間 での検査により1服用後4時間が 効果のピークであり、その時に移 行時間は前値に比較して約170m5e。
集 加藤正夫・安藤−也 金属出版(株)昭和68年8月81日発行計測結果=v
i記、症例6の場合の結果を第1図に示す。DL−スレ
オ− n o P 8 (600ml )とカルビドーパ(6
01# )を頓服服用する前 と服用後1,8,4,6.8時間 での検査により1服用後4時間が 効果のピークであり、その時に移 行時間は前値に比較して約170m5e。
の有意の短縮がみられた。
L−DOPム(100IQP)、
塩酸ペンセラシト(ベンヤラジド
として26 # ’)、塩酸トプヘキ
レフェニジル(F時)、III用後
2時間値と比較しても移行時間が
短い。
φ) 表m筋電図記録によって示される改善効果前記症
例6の場合について、DL−スレオ−DO1’ai(6
001#)とカルビドーパ(661# )服用による改
善効果を表面筋電図記録により、服用前値と比較した。
例6の場合について、DL−スレオ−DO1’ai(6
001#)とカルビドーパ(661# )服用による改
善効果を表面筋電図記録により、服用前値と比較した。
■ 右上肢静止時!IIIの改善(1828)判定S振
軸の程度は著しく減少・改螢されている。
軸の程度は著しく減少・改螢されている。
■ 右前腕伸筋の箇強固の故普とその伸張反射の量の変
化cse図) 判定型伸張反射の量は減少、即ち筋強固の程度は着用に
減少・改善している。
化cse図) 判定型伸張反射の量は減少、即ち筋強固の程度は着用に
減少・改善している。
■ 右腕関節の随意的な繰り返し屈伸運動の巧緻性Cf
lA4m) 判*:著しく改善されている。
lA4m) 判*:著しく改善されている。
なお、ここに用いるスレオ−DOPBは例えば特開@6
4−19981号公報あるい゛は特願11854−10
6488号明細書の記載に従ってml製し得るものであ
る。
4−19981号公報あるい゛は特願11854−10
6488号明細書の記載に従ってml製し得るものであ
る。
また、当該スレオ−DOPBは薬学的務ζ許容しうる酸
附加塩の型でも用いることができる。即ち塩酸、夷化水
素駿、硫酸等の無機酸、フマール酸、クエン酸、酒石酸
、コハク酸等の1irIIIA酸が附加塩形成眉酸とし
てあげられ番。
附加塩の型でも用いることができる。即ち塩酸、夷化水
素駿、硫酸等の無機酸、フマール酸、クエン酸、酒石酸
、コハク酸等の1irIIIA酸が附加塩形成眉酸とし
てあげられ番。
本発明の活性化合物であるスレオ−DOPBおよびD(
51は、偶々の必要性に適応した投与量で一口的または
非経口的に投与することができる。即ちその治療投与量
を普遍の投与形態、例えばIIa剤、カプセル錠、シ撃
ツブ剤、懸@11等の置で経口的に投与することがで番
あるいは、またその溶液、乳剤、懸濁液等の波剤の型に
したものを注射の型で非経口投与するとともできる。
51は、偶々の必要性に適応した投与量で一口的または
非経口的に投与することができる。即ちその治療投与量
を普遍の投与形態、例えばIIa剤、カプセル錠、シ撃
ツブ剤、懸@11等の置で経口的に投与することがで番
あるいは、またその溶液、乳剤、懸濁液等の波剤の型に
したものを注射の型で非経口投与するとともできる。
また、前記の適当な投与剤型は許容され墨通常の担体、
賦型剤、結合剤、安定剤などに活性化合物を配合するこ
とにより製造す墨こともできる。また注射剤型で用いる
場合には許容される緩衝剤、溶解補助剤、等張剤等を添
加することもできる。
賦型剤、結合剤、安定剤などに活性化合物を配合するこ
とにより製造す墨こともできる。また注射剤型で用いる
場合には許容される緩衝剤、溶解補助剤、等張剤等を添
加することもできる。
本願に用いるスレオ−DOPgの投与量、投与回数は、
投与形態あるいは治療を要するP病の病状の程度によっ
て異なるが、例えば経口投与の場合は成人1日当り0.
1〜6Fを111または数回に分けてすることができる
。
投与形態あるいは治療を要するP病の病状の程度によっ
て異なるが、例えば経口投与の場合は成人1日当り0.
1〜6Fを111または数回に分けてすることができる
。
また静脈注射の場合は、成人1日当り0.1〜8Fを1
回または数回に分けて投与する仁とがでiる。
回または数回に分けて投与する仁とがでiる。
一方、DCIの投与量は、スレオ−DO1’8に対して
、ある幅をもって用いることが出来るが、一般的にはス
レオ−DOPgに対して0.015〜0.Sモル比の範
囲で用いることが出来る。
、ある幅をもって用いることが出来るが、一般的にはス
レオ−DOPgに対して0.015〜0.Sモル比の範
囲で用いることが出来る。
次に、ここに用いるスレオ−DOPgの毒性は極めて弱
く、マウスにおけるL D、0値は経口投与で10 L
4以と、腹腔内投与で約10 P/SIFであり、本特
許明細書務ζ示した有効量においては問題とすべき害作
用はないものと考えられ、また臨床的にも副作用は全く
認められていない。
く、マウスにおけるL D、0値は経口投与で10 L
4以と、腹腔内投与で約10 P/SIFであり、本特
許明細書務ζ示した有効量においては問題とすべき害作
用はないものと考えられ、また臨床的にも副作用は全く
認められていない。
gt図はDI、−スレオ−DOPgとカルビドーパ服用
による反応動作スピードの変化を時間的経過でみたもの
である(−印が測定点である)。 横軸は時間を表わし、縦軸は移行時間(msee)を表
わす。なお、0印は、L−DOPA、塩酸ペンセラシト
および塩酸トリへキレフェニジルを服用後、2時間にお
ける移行時間を表わす。 第1.8.4図は、DL−スジオーDOPBとカルビド
ーパ服用後の表面筋電図を服用前の表面筋電図と比較し
て示した写真であり、その内、111図は右上肢静止時
振軸、sS図は右前腕伸筋の伸張反射、そして第4因は
右腕関節の随意的な繰り返し屈伸運動をした時の巧緻性
に関するものである。 ムは右側上腕8頚筋、Bは右側と腕亭−筋。 Cは前腕屈筋、Dは前腕伸筋における筋電図であり、全
て服用前のものである。 一方、a、b、o#よびdは各々服用後の対応する部位
の筋電図である。 更にfs8図におけるEは受動的伸張の期間を表わす。 !与FIJ、’1 3 4 6
811jillll・7′2 時間α ncr ω
Q OΦ 〉α Ocr 曽
o OΦ 〉瓦斗園− α 0 σ 偽 0〜01)〉手続補正書(
e発) 昭和47年10月37日 特許庁長官 島 1)春杉t 殿 事件の表示 昭和、6′年 特許項第1J′りρ?52号発明の名称 ハーキ゛/ソン痢じ5痔旨靭 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市東区北浜5丁目15番地名 称 (
2CJ9)住友化学工業株式会社代表者 土
方 武 代理人 住 所 大阪市東区北浜5丁目15番地昭和 年
月 日 O 補正の対象 手続補正書(メ為) 特許庁長官 島 1)春樹 殿 1、事件の表示 昭和5年 特許順第ん7ρタ?2号 2、発明の6祢 ハ”−キンノン病法攪書H 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市東区北浜5丁目15番地名 称 (
209C住友化学工業株式会社代表者 上
方 武 4、代理人
による反応動作スピードの変化を時間的経過でみたもの
である(−印が測定点である)。 横軸は時間を表わし、縦軸は移行時間(msee)を表
わす。なお、0印は、L−DOPA、塩酸ペンセラシト
および塩酸トリへキレフェニジルを服用後、2時間にお
ける移行時間を表わす。 第1.8.4図は、DL−スジオーDOPBとカルビド
ーパ服用後の表面筋電図を服用前の表面筋電図と比較し
て示した写真であり、その内、111図は右上肢静止時
振軸、sS図は右前腕伸筋の伸張反射、そして第4因は
右腕関節の随意的な繰り返し屈伸運動をした時の巧緻性
に関するものである。 ムは右側上腕8頚筋、Bは右側と腕亭−筋。 Cは前腕屈筋、Dは前腕伸筋における筋電図であり、全
て服用前のものである。 一方、a、b、o#よびdは各々服用後の対応する部位
の筋電図である。 更にfs8図におけるEは受動的伸張の期間を表わす。 !与FIJ、’1 3 4 6
811jillll・7′2 時間α ncr ω
Q OΦ 〉α Ocr 曽
o OΦ 〉瓦斗園− α 0 σ 偽 0〜01)〉手続補正書(
e発) 昭和47年10月37日 特許庁長官 島 1)春杉t 殿 事件の表示 昭和、6′年 特許項第1J′りρ?52号発明の名称 ハーキ゛/ソン痢じ5痔旨靭 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市東区北浜5丁目15番地名 称 (
2CJ9)住友化学工業株式会社代表者 土
方 武 代理人 住 所 大阪市東区北浜5丁目15番地昭和 年
月 日 O 補正の対象 手続補正書(メ為) 特許庁長官 島 1)春樹 殿 1、事件の表示 昭和5年 特許順第ん7ρタ?2号 2、発明の6祢 ハ”−キンノン病法攪書H 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪市東区北浜5丁目15番地名 称 (
209C住友化学工業株式会社代表者 上
方 武 4、代理人
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) スレオ−8,4−ジヒドロキシフェニルセリ
ンと脱炭酸酵素阻害剤とを主成分とするパーキンソン病
治療剤 (8)パーキンソン病がすくみ症状を示す場合の特許請
求の範囲第1項記載のパーキンソン病治WIp剤 建) スレオ−8,4−ジヒドロキシフェニルセリン
がDL体またはL体である特許請求の範囲111項また
は第2項のパーキンソン病治療剤 (4) 脱炭酸酵素阻害剤がカルビドーパ(Carb
idopa )または/およびペンセラシト(Ben5
erazide )である特許請求の範囲III。 2または8項記載のパーキンソン病治療剤
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