JPS5851886A - クリ−ムをベ−スとするリキユ−ル酒とその製法 - Google Patents

クリ−ムをベ−スとするリキユ−ル酒とその製法

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JPS5851886A
JPS5851886A JP57093940A JP9394082A JPS5851886A JP S5851886 A JPS5851886 A JP S5851886A JP 57093940 A JP57093940 A JP 57093940A JP 9394082 A JP9394082 A JP 9394082A JP S5851886 A JPS5851886 A JP S5851886A
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JP
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liqueur
cream
liquor
emulsifier
approximately
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JP57093940A
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English (en)
Inventor
ルシアン・シ−・ロ−ズ
パトリツク・ア−ル・ハリソン
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Intercontinental Great Brands LLC
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Nabisco Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は優れた安定性をもつクリームをペースとしたリ
キュール清とその製造方法とに関する。
甘いクリーム状のアルコール飲料は消費者の中で極めて
人気がある。しかし、それらは画業的に安定な形で製造
することが難しい、、−1れらが天然乳脂を含有するこ
とを示した多数の製品が現在市販されている。それらの
若干のものは適度に安定で長期間の貯蔵後に若i〜生じ
たとしても殆んど脂肪分離を示さない。残念ながらこれ
らの製品の処方は秘密であり、安定性達成の方法は単な
る化学分析では決定されえない。市場の製品数はそ−の
安定性が既知の技術によって、特に乳化剤やエマルショ
ン安定剤を製造する会社の助けによって容易に達成され
うろことを示唆しているのかもしれない。残念ながらこ
れは事実ではない。長期にわたる立会検査や試験によっ
て多数の乳化剤や安定剤が無効であることが見出きれた
。高子ルコ−)L’含量がクリームのタンパク部分の変
性を生ぜしめ、何らかの方法でパター脂の#集と分離と
に関与1゜ているように思われる。
文献を参考にしてクリームはこれをホモケ゛ナイズして
その脂肪球の大きさを非アルコール性乳製品中で直径約
7μmのかなり均一な大きさに破砕せねばならないこと
が決定された。ホモゲナイズ操作は少くともq、t%の
脂肪球が約/μn1の直径をもつようにし約2μm以上
の直径を持つ脂肪球を実質上桟さないようにせねばなら
ない。文献は生成物のpHを非アルコール性乳製品中で
中性付近の水準に制御することも示唆した。しかしなが
らこれらの技術を用いアルコール性乳製品における乳化
剤及びエマルション安定剤供給業者達の多くの示唆を用
いても、商業製品として適正なエマルション安定性は達
成され得なかった。
一つの先行特許即ち英特第qsiqθ0号明細書はアル
コール、糖分及び熱処理牛乳を含むアルコール飲料の製
造を論じている。しかしながらこの製品は遥かに低い脂
肪含量を用いており低脂肪含量ではエマルションの安定
化が比較的に容易であるために、クリームを含むものと
は極めて異なっている。事実この製品は熱処理だけで安
定化されるといわれ、我々の見出したところによるとク
リームを用いた場合にはうまくゆかないのである。
即ち新鮮な乳脂を営む安定なアルコール飲料の有効な製
造に関して先行技術には教示がない。
従って優れた安定性を持つクリームをベースとしたリキ
ュール酒とその製造方法の提供が少くとも本発明の好適
な、態様の一目的である。
約、9〜約、!に%のアルコール含量を持ち高比率で藁
脂肋含叶をもつ天然乳脂を含むクリームをペースとした
リキュ・−ル酒全提供することが少くとも本発明の好適
な態様のより特定された目的である。
これら及び−tの他の鎖目的は約、9・〜杓、28%の
アルコール含量を持ち天然乳脂をベースとし、たリキュ
ール酒とその製造方法とを提供する本発明の少くとも好
適な態様によって達成される。その広い態様においてこ
のリキュール酒V41約4,3以上のpHをもつ安定な
エマルション状で、そこではクリームからの脂肪球の少
くとも約9S%は/μm以下の直径を持ち、実質上とれ
もgμm以上の直径を持たす;クリーム、エタノール、
■糖分、約/2以下の親水性/親油性・ぐランスをもつ
乳化剤、及ヒエマルション安定剤としての水溶性カゼイ
ン塩からなり、その乳化剤と安定剤との合楡は安定なエ
マルションを与えるのに有効な量である。
その広い態様において本方法はクリーム、糖分、約7.
2以下の親水性/親油性バランスを持つ乳化剤、及びエ
マルション安定剤としての水溶性カゼイン塩からなるク
リームペース部分を製造し;エタノールからなる酒精部
分を製造し;そのクリームペース部分と酒精部分とを配
合し;少くともクリームペース部分の各成分を、クリー
ム中の脂肪球の大きさが有効に減少してその9左チが7
μm以下の直径をもち、実質上とれもがgμm以上の直
径をもたなくなり、安定なエマルションを与、するよう
な条件下でホモケ゛ナイズし、最終生成物が約6.3以
上のpHをもつようにすることからなる。
本発明のクリームをペースとしたリキュール酒は乙ケ月
以上の期間に亘って脂肪と水溶液部分との間の相分離に
対して安定である。本説明中で安定なエマルションとい
うことは少くとも乙ケ月間、好適には27年以上の期間
安定であることを意味すると定義される。この厳しい基
準に合欽しない製品は商業的に実際的でない。
リキュール酒に用いられるクリームは好適には乳牛から
の重質クリーム(hθavy  crθam Iである
最も好適なりリームはクリーJ−重覇の少くとも約57
S重M′係の脂肪含量を持つものである、クリームはそ
の酸度で泪11定された時に新鮮であらねばならない。
好適に−クリームはq2の試料をど入/N水酸化ナトリ
ウムで約g0、?〜約に、乙のpH終点まで滴定し、消
費された水酸化すトリウムのme故にθ、/を乗じた値
で酸度を表わすとき0,70%又はそれ以−Fの酸度を
持つであろう。クリームがこの基準以−ヒに酸性である
と、個有の脂肪分離が−そう生じ易くなる。好適にはク
リームはりギュール酒の少くとも約3容鎗チを構成17
、その容1の約左θ%捷で構成しうる。最も好適にi−
,1クリームQ′:I約、? 、t −Il、!−容鼠
優を構成する。
約s〜2S容量係、好適には約/!;−20%というリ
キュール泗のアルコール含量は、残りの各成分と互いに
溶は合えるような十分高濃度のエタノールを持つ適正な
エタノールの給源又は給源配合物から達成されつる。例
えばこのエタノールは穀物による中性酒精又はその他の
蒸留酒精として添加されつる、好適には少くともその一
部はウオツカ、ライスキイ、ラム、ブランディ及ヒコニ
ャックからなる群から選ばれる蒸留酒精として添加され
る。成る特に好適な態様においてリキュール酒はアイル
ランドウイスキイと蒸留中性酒精との配合物を用いてア
イルランドウイスキイの香りを与えられる。例えば配合
物はブルーフガロン基準(proof  gallon
 basls )  でどんな割合の中性酒精ドアイル
ランドウイスキイとをも含有しつる。
成る好適な配合物は、!&−60%のアイルランドウイ
スキイを含むであろう。約7009以上の、好適には約
/IAO°以上のオーダーの比較的高ブルーフの酒精部
分を用いることが好適である。
アルコールの給源はフレーバや色の給源でもありうる。
所望によってはこれは添加される単一の色素やフレーバ
であってもよいし、或はバニラ抽出物、バニリン及びそ
の他の非毒性賦香剤のようなその他の被合のフレーバ及
び(又は)色素でもありうる。バニラ抽出物のような或
柚の賦香剤は快い色を与える。、これらの物質は所望の
効果を達成するどんな所望址ででも使用されつる。
これらの基本的な物質に加えてリキュール酒は糖分も含
まねばならない。糖分は蔗糖、マルトース、デキストロ
・−ス、ラクトース、コーン7ランプ、コーンシラツゾ
固型物、転化糖、高フルクトースコーンンラツプなどの
形で使用されつる、配合の容易さのために、砂糖を水性
ンラップの形で用いるのが好適である。好適な形の糖は
蔗糖シランプである。生成物の砂糖固形物含蓄dリキュ
ール酒の全答積当り、約ス′ロ〜約501M!%の範囲
内である。そして好適には同じペースで約70〜約20
%の範囲内である、 各成分及び完成製品に対する安定化pH値は適正な酸又
は塩基の添加によって約4.3以上に達せしめることで
達成されつる。成分が典型的な酸であればpHをはy中
性に、即ち約6.7〜約7.2の範囲内に調整するよう
に水酸化ナトリウムのような塩基を添加する。こうした
pIl調整は補充的に長期の安定性を与え、アルコール
性乳製飲料製品には新規である。
この型の製品において安定なフーマルゾヨンヲ与えるた
めにクリームをホモケ゛ナイズして均一な小脂肪球を与
え、pnを約60、?の水準0十に調整することに加え
て、適正な乳化剤とエマルション安定剤の組合せを使用
することが重要であることが見出された。先行技術や乳
化剤の産業的供給者からの多くの逆の指示にもか\わら
ず、乳化剤は約/2以下の親水性/親油性バランスを持
つべきであることが見出された。アルコール性乳製品中
に乳化剤を用いることに関する文献引用は全く認められ
ていない。非アルコール性乳製品への引用は約12の親
水性/親油性・ぐランスをもつ乳化剤が適正であろうと
示していた。好適な乳化剤は、ダ〜10の範囲内、最も
好適には約5.7〜約乙、θの範囲内の親水性/親油性
バランスを持つ。水に対する親和性と脂肪に対する親和
性との間でこの望ましいバランスをもつ多数の考えられ
る乳化剤や乳化剤混合物があるがそれらの中で所定の親
水性乳化剤と所定の親油性乳化剤との配合物がよい。
適正な親水性乳化剤の中には、+5リソルベ−M、θ、
醪すソルベート乙S及びポリソルベートgoとして知ら
れるものがある。これらの乳化剤はそれぞし一般にポリ
」キシエチl/ン(,20)ソルビタンモノステアレー
ト、ンぎり」ギシエチレン(2θ)ソルビタンモノステ
アレート及び、j5リオキゾエチレン(2θ)ソルビタ
ンモノオレエートとしで知られている。これらの中でポ
リオキシエチレン(,20)ソルビタンモノステアレー
トが現在量も好適である。
適正な親油性乳化剤の中には混合脂肪酸モノグリセリド
;混合脂肪酸ジグリセリド;脂肪酸モノ−及びジグリセ
リド混合物:親油性+Nリグリセロールエステル;グリ
セロールエステル例t ハクIJセロールモノオレエー
ト、グリセロールジオレエート、グリセロールモノステ
了レート、グリセロールジステアレート、グリセロール
モ/ y?ルミテート及びグリセロールジ・母ルミテー
ト、その他のグリセロールエステル;及ヒソルビタンエ
ステル、例エバソルビタンモノステアレート、ソルビタ
ントリオレエート、ソルビタンモノオレエ−ト、ソルビ
タントリステアレート及びソルビタンセスキオレエート
がある。
親油性乳化剤の中で最も好適なものはソルビタンモノス
テアレートである。これは好適にはポリオキシエチレン
(20)ソルビタンモノステアレートとの組合せで好適
な範囲の親水性/親油性・々ランスを持つ全体的な乳化
剤の組合せを与えるようにして使用される。安定なエマ
ルションは上記の親水性/親油性バランスをもつ乳化剤
を使用せずに生成されえないと主張するのではない。し
かしながらそうした乳化剤が作用するであろうという発
見が当業界の既知の状態に明らかに新規であることをこ
こに強く指摘する。
水溶性カゼイン塩の使用がエマルションの分離を効果的
に遅らせ、それが酒精や水で希釈されるにも拘らずリキ
ュール酒に所望度の安定性とクリーム性とを与えること
も発見された。カゼ・「ンカリウムやその他の可溶性カ
ゼイン塩が使用されうるが市場で容易に入手できること
と一度の有効性のためにカゼインナトリウムの使用が好
適である。
最も好適なカゼインナトリウムは新鮮なカードから得ら
れるものである。
リキュール酒に及ばずカゼイン塩の効果は単なる増粘性
以上のものである。それが1」当りの感知されるクリー
ム性を著しく改善することが認められた。やはりカゼイ
ン塩のエマルション安定剤に関して、これが使用されつ
る唯一の物質群であると主張するのではない。し7かし
タン・七夕性物買がアルコールの通常の膜安定化効果に
対l〜でクリームをベースとしたエマルションの安定化
に有効であるというととは驚くべきことであると考えら
れる、 乳化剤と安定剤とは共に乳化と安定化との夫々の機能を
効果的に達成するような量で使用される。
更にそれらは正しい相対鯖で使用されねばならない。典
型的には乳化剤は全組成物重量の約0.0S〜約5%、
好適には約θ、/〜約/、θ%のレベルで使用される。
これと関連して安定剤は約/θ〜約6.0%、好適には
約/1、ダル約3.0%の世で使用される。ただしこの
百分率は全組成物当りの安定剤の乾燥重量にもとづいて
いる。
これらの物質に加えて抗酸化剤も脂肪含有物を酸化から
安定化させるに効果のある量でリギュール酒中に好適に
混合される。この目的に有効な全ての抗酸化剤が使用さ
れつるが好適にはこの抗酸化剤は・々ター脂を含む製品
に典型的に使用されるものの7つである。適正な抗酸化
剤中にはブチル化ヒドロキシアニソール(BHA ) 
、 ブチル化ヒドロキシトルエン(BHT)、 ノルノ
ヒドログアイアレット酸(NDGA )及び第3級ブチ
ルヒト「1キノン(TBHQ)、n−プロピルガレート
、及ヒ数種のトコフェロールがある。これらの中で好適
なものはブチル化ヒドロキシアニソール(BHA)であ
る。
これらの物質に加えてリキュール酒に対17細菌及び(
又は)酵素の作用のような生化学約分1i/lから製品
を保1換するのに有効な防腐剤を混合(2つる典型的に
は使用の17ベルは有効1#[と[[)への基準に従う
であろう。適正な防1島剤にt」、安7け杏jツナトリ
ウム、ンルビン酸カリウノ・、全−C−のF D A−
承d3のパラベン等がある。
上記の鎖成分に好適にV:を最終製品を作るためにクリ
ーノ・をペースとじ/こ部分と清精111;分とを配合
するに先立つ″c別々に両’1f1(、分中に配合され
る1、各部分はpHを調整され、例えば必装e(応じて
約ん1.7以上の1)11にするために水rtタ化ナト
IJウム(+−隋加1゜て調整されることが望′牛しい
。このことIt、t itt rW%製品に、 オイテ
pHカ約41.7以上(1) Qiiq、 (11((
/(−あることを法制するである。個々の部分及び全製
品のpilを所望によって実質上7.0以−11になし
つるが−を約4.7へ一約71.2の範囲内に保つのが
好適である6クリ一ムペース部分′!!−製造するため
にクリーム、糖分、及び乳化剤d好適にit−+ず若干
の昇渦丁、例えば約、?’7.g〜約gq、 gて〕(
約/ど)θ・−約/ゾどノ゛F)、典型的には約40℃
(約/qθ下)゛−r″配8.tき7する。
次に得られる配合物にカゼイン塩のエマルンヨン安定剤
を分散と水和とが達成されるような高速攪拌を用いて添
加する。次に乳化剤、抗酸化剤、防腐剤及び賦香剤及び
(又は)所望によっては着色剤を好適にCま混合し、配
合槽に添加する。全成分が完全に溶解した後に配合物の
pHを調べ、例えば所望のplIをうるのに必彼な、f
fN水酸化す[・リウムを用いて調整する。クリームは
高い緩衝能をもつが高フルクトーヌコーンシラツノのよ
うな或棟の成分は比較的低いpHを持ち、それらは−に
昇されねばならないことがわかる。
クリームペース部分の各成分の実質上中性な配合物は殺
菌され、次に酒精部分とは別の部分として、或はそれと
配合された後にホモケ゛ナイズされつる。ホモケ8ナイ
ズ化は、そこにある脂肪球の少くともq5係を約/μm
又はそれ以下の直径にし、実質上その配合物にはgμm
を越える直径をもつ球がないようにするのに効果的な条
件Fで行われる。好適には実質下金ての球がスμm又は
それ以下になるようにすべきである。典型的なホモヶ9
ナイズ化温度は約37.g〜約g7.g℃(約/θθ〜
・約/70°F)、好適VCは約1.g、3−約gq、
g℃<約/s、9〜約/q0下)の範囲内にある1、こ
の目的に適りホモク゛ナイザならどれでも使用されつる
。典型的にtマントン−ガラリン(Manton −G
aul +n ) 2段ホモデプーイデ、或はチェリパ
I/ル(Cherry  Burrr+l )ス段ホモ
ケ゛ナイザのようなa段乳業用ホ1−ケ゛ナイザが使用
される。典型的には第1段圧力し1約70〜約、2. 
’l 左Kf/cr& (約100θ・〜約、?、りθ
θ0slp、 )  の範囲内、好適には約/7、りK
g/cTd(約ス、9θ0pslp )  であり、第
2段圧力は約θ〜約/ / 、!; Kg/(:tl 
C約θ〜約7Sθθps1g )の範囲内、好適には約
、? 、’r h/rJI(約、ダθ//ps1g )
  である。
別々ニホモケ゛ナイズする場合、クリームペース部分は
ホモケ゛ナイで化後に酒精部分との配合に先立って、保
存するために良い乳業工場での実施法に従って約10℃
(約Sθ下)以上、典型的には約”@、l1℃(約ll
o下)の温度に冷却される。クリームペース部分は配合
に先立って実質上約グ時間以上の期間保存しないことが
好適である。
酒精部分を製造するために/θ0″〜/4θ0、好適に
は約7Sグ0のオーダのゾルーフをもつ中性酒精とアイ
ルランドウイスキイとの配合物のようなアルコールの給
源を用いて水及びアルコールに可溶な賦香刑及び(又は
)乳化剤及び使用が望捷れうる着色剤とを溶解する。酒
精部分にはノルーフを調整するために加えることが望捷
れうる水の大部分も添加される。水を使用する場合には
ミ坏うルを除去することが好適である。やはりクリーム
ペース部分に関すると同様に酒精部分のpHは必要に応
じてそれを好適な範囲にもたらすように調整されつる。
典型的にはアイルランドウイスキイ0]や\酸性で水酸
化ナトリウムのような塩基の添加を必要とする。酒精部
分はこれから全ての粒状物を除くだめにスコツ) (5
cott ) S GAランドはそれと同等のものを含
むプレー ト及びフレーノ・フィルタのような適正なフ
ィルタを通して沖過されねばならない。
クリームペース部分と酒精部分とを混ぜるためにコつの
部分は機械的攪拌によるなどして均質性が達成されるに
十分々時間だけ単純に配合される。
クリームペース部分が別個にポモケ゛ナイズされていな
かった場合にはその配合物をポモケ゛ナイズする。1部
分の配合と同時に補充の少叶の71りを添加して最終的
なゾルーフを調整しうる。配合は製品中に過剰な空気が
混入し7ないような条件Fで行われねばならない。好適
にはリキュール酒は約/、(n〜約/、/Sの比重を示
す。完成したりギュール酒はそこで密閉されたビン語用
タンクに移され、そこでビン詰壕で約、9日間斗での間
保存されつる。
以Fの鎖側は本発明を更に例示(−説明する目的で、そ
して本発明を実施するために現在考えられている最良の
方法を記述するために示される。これらの鎖側は何畳限
定することを意味しでいない。
全ての部数及び百分率は特に明記しない限り一重量によ
るものである。
例  1 本例によれば了イルランi−”ライスキイで賦香さレタ
クリームペースリギュール絢がクリームペース部分と酒
精部分との配合によって製造される。
クリームペース部分を製造するために以下の諸成分を以
下の表に示されるように混合する:クリームペース部分 成  分                 址乙、ブ
チル化ヒドロキシ了ニソール(BHA)    /2θ
グラム632ガロン (,2,四、2t) クリーム(4P/)、コーンシラツブ(≠、2)、乳化
剤(す3)及びBHA (す/))をソヤケット付ステ
ンレス鋼槽中で混ぜ40℃(/llO゛I?)に加熱す
る。十分な址のこの加熱混合物を、leタンクリギイフ
イール(Llkwlflθr)高速配合槽に送りカゼイ
ンナI・リウムを溶解する。次にこの混合物をIJ調整
のだめに配合タンクにs5ンゾ送りする。十分な−q 
N −Naoz(+ 、’r )を添加して混合物を1
)11乙6gにする。得られる混合物をgq、g ℃(
iqo下)で27秒間〔保持管の滞留時間(hold 
 tubedwθII  time ) ’]  で殺
菌する。殺菌された混合物を冷却部分に入る前に熱交換
器の再生器部分へ入る時にホモケ゛ナイズする。十分な
圧力[3−’r Ky/cy4(、ヤθOps1g) 
 第2段、/7−’rKq/ctl(、:)、!;0(
Brslg、 +第7段〕をホモケ゛ナイザで使用17
、均一な7μmの直径の脂肪球型イズを得る。ポ→−り
゛ナイズ化温度は6g、3 〜g7.g ℃(/、9S
〜/9/)”l?)  であり、次に生成物はグ、l1
℃</lo下)以下に冷却され酒精部分と配合するため
に冷たい状態[−/、/=−l−4,l1℃(30〜ゲ
θT)〕 で送られる。
次に酒精部分を次の各成分から製造し、次表に示される
ように配合する。
成   分             量ライスキイ(
す/)、賦香剤(す、2)及び一部の水(す3)をその
順に加え完全に混ぜる。残りのミネラル除去水を加え、
水酸化ナトリウム(≠q)を用いてpnを7.0に調整
する。酒精部分の製造は得られる配合物をスコツトSG
フィルターパッドを通して涙過することで完了する。
製造以来/θ℃(左0下)以下の温度に保たれていたク
リーム部分を酒精部分と配合し少址の水を加えて最終プ
ルーフを、?り°  に調整する。配合を終えた後に完
成製品を密閉されたピノ語用タンクに保持し、次にビン
詰めする。
例11 本例によれば了イルランドウイスギイで賦香さしたクリ
ームベースリギュール酒がクリームペース部分を酒精部
分と配合することによって製造される。クリームペース
部分を製造するために以下の各成分を次表に示されるよ
うに混合する:クリームペース部分 成  分              証/8重質クリ
ーム(40%乳脂)/3.グlリットルコ、蔗糖シラツ
ブ<b’y、s”Br1x)       7.0gリ
ットルクリーム(す)及び砂糖シラノf(す、2)をブ
レオン(grθon ) 水蒸気釜中で混ぜ約6θ℃(
約/qθ”F)に加熱する。1.O’C(/IIθ下)
の温度に達した後乳化剤(≠3)、e +−+ A (
す乙)及び十分量の加熱混合物をワーリングブレンダー
に添加し、カゼインナトリウム(≠q)を溶解する。次
にこの混合物を配合タンクにン止ンプ送りしてpH調整
する。混合物をpH乙、ざにするのに十分な、’; N
 −Na(H(+S)を添加する。?!KVcクリーム
ペ・−ス部分をtt、a℃(llor)以−Fに冷却し
、酒精部分と配合するだめに冷たい状態(−/、/〜十
47.4 ℃(,70〜グθ°F)〕で移送する。
次に酒精部分を次の各成分から製造(7、次表に示すよ
うに配合する: 成  分                 細/、ウ
イスキイ /32 ’        、?、 /−S
−θリットルス、賦香剤            θル
W5リットル3、 水               
    /6θggリットルダ、水酸化ナトリウム  
      θ、θ77リツトルg、sooリットル ライスキイ(≠7)、賦香剤1+、2)及び一部の水を
その順に加え、完全に混ぜる。残りのミネラル除去水を
加え、水酸化ナトリウム(すlI)でそのpHを7.0
に調整する。酒精部分の製造は得られる配合物をスコツ
トSGフィルターノやラド全通して濾過することで完了
する。
製造以来70℃(kO″F)以下の温度に保持されてい
たクリームベース部分を酒精部分及び少量の水と配合し
、最終プルーフが3り0 になるよう調整する。配合完
了後に得られる配合物をgq、 gr:。
(/9θ下)1.27秒11+1(保持管滞留時間)で
殺菌する。殺菌された混合物を冷却部に入る前に熱交換
器の再生器部分へ入る時にホモケ9ナイズする。
ホモグナイザには十分な圧(3、!; b/cr/l 
[300ps1g]第Ω段1,24’、tKf/ffl
 [3!;0θpsis ’]第1段)を使用して均一
な7μmの直径の脂肪球サイズを得る。
ホモrナイズ化温度は6g、5?〜g’1.g ℃(/
3(ダ〜/qθ’F)である。最終生成物は密閉された
ビン語用タンクに保持され、次にビン詰めされる。
上記の記載は当業界の通常の熟練者に本発明の実施法を
教示する1的のものである。当業界の熟練者が読んで明
らかになる本発明の各々の、そして全ての変更と変化と
については詳細に述べるつもりはない。しかしながら本
出願の特許請求の範囲に定義される本発明の範囲内に全
ての変更と変化とが包含される筈である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)天然乳脂、約S〜約、2.I−容量チのエタノー
    ル、糖分、及び乳化剤からなるリキュール酒において、
    そのリキュール酒が安定なエマルション状であり、そこ
    ではクリームからの少くとも約95%の脂肪球が7μm
    以下の直径を持ち、gμm以上の直径を持つものは実質
    上存在しない状態であり、乳化剤は約/、2以下の親水
    性/親油性バランスを持ち、そのリキュール酒が更にエ
    マルション安定剤として水溶性カゼイン塩からなり、乳
    化剤と安定剤との両者の量は安定々エマルションを与え
    るために効果的な量であることを特徴とする上記のリキ
    ュール酒。 (,2アルコール含量が/ −t −,20%の範囲内
    にあることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記
    載のリキュール酒。 (j クリームが少くとも3S重量饅の脂肪含量をもっ
    と共にリキュール酒の少くとも、?容ii′%を構成す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)又は(,2
    項に記載のりギュール酒。 (→ クリームが3S−グS容量係を構成することを特
    徴とする特許請求の範囲第(ハ〜(,9項の何れかにH
    1載のリキュール酒。 (勺すキュール酒の糖含量がリキュールの少くとも、2
     //2重量係であることを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)〜(的項の何れかに記載のリキュール酒、(θ
     糖含量が70〜,20%の範囲内にあることを特徴と
    する特許請求の範囲第(拗項に記載のりギュール酒。 (71糖分が蔗糖、高フルクトースコーンシラツノ又は
    それらの組合せからなることを特徴とする特許請求の範
    囲第(ハ〜(乙)項の倒れかに記載のりギュール酒。 (沿pHが6.3〜7.2であることを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)〜(7)項の何れかに記載のリキュ
    ール酒。 (ガ 水溶性カゼイン塩がカゼインナトリウムからなる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)〜(8′)項
    の何れかに記載のリキュール酒。 (10)実質−ヒ全ての脂肪球がユμm及びそれ以下の
    直径を持つことを特徴とする特許請求の範囲第(1)〜
    (9項の何れかに記載のリキュール酒。 (//)約/、00〜約/、/左の比重を示すことを特
    徴とする特許請求の範囲第(h〜(/θ)項の何れかに
    記載のりキュール酒。 (/、2) 乳化剤がソルビタンモノステ了レートとポ
    リオキシエチレン(,7,0)ソルビタンモノステ了レ
    ートとの組合せからなることを特徴とする特許請求の範
    囲第(4〜(//)項の何れかに記載のリキュール酒。 (/3)乳化剤が約、ダ、7〜約乙、0の親水性/親油
    性バランスを持つことを特徴とする特許請求の範囲第(
    1)〜(/2)項の何れかに記載のリキュール酒。 (/す更に賦香剤を含有することを特徴とする特許請求
    の範囲第(A〜(/3)項の何れかに記載のリキュール
    酒。 (/&)更に着色剤を含有することを特徴とする特許請
    求の範囲第(ハ〜(/例項の倒れかに記載のリキュール
    酒。 (/乙)更に抗酸化剤を含量することを特徴とする特許
    請求の範囲第(1)〜(/S)項の何れかに記載のリキ
    ュール酒。 <7n Wに防腐剤を含有することを特徴とする特許請
    求の範囲第(h〜(/乙)項の何れかに記載のリキュー
    ル酒。 <1g)エタノールの少くとも一部がウオツカ、ライス
    キイ、ラム、ブランディ及びコニャックからなる群から
    選ばれる蒸留酒精(dlstlllerl 5DIrl
    t )として添加されることを特徴とする特許請求の範
    囲第(ハ〜(17)項の何れかに記載のりギュール酒、
    (/q)天然乳脂をペースとし約、ダル約、2N容量%
    のアルコール含量をもつリキュール酒の製造方法におい
    て、 クリーム、糖分、約/、2以丁の親水性/親油性バラン
    スをもつ乳化剤及びエマルション安定剤とj〜での水溶
    性カゼイン塩からなるクリームペース部分を製造し、 エタノールからなる酒精部分を製造し、クリームペース
    部分と酒精部分とを配合し、クリームの脂肪球の大きさ
    を、その1]が/μm以丁0直径を持ち実質上とれもg
    μm以上の直径を持たないようにして安定なエマルショ
    ンを与えるのに効果的な条件下で少くともクリームペー
    ス部分の各成分をホモrナイズし、 最終生成物が約40、?以上のpHをもつようにするこ
    とを特徴とする上記の方法。 (27)クリームペース部分が約AS、6〜約g’y、
    g℃(約/30〜約790下)の範囲内の温度でホモr
    ナイズして製造されることを特徴とする特許請求の範囲
    第(/q)項に記載の方法。 <21>クリームペース部分がホモrナイズ後約ii、
    tt℃(約llO下)以下に冷却されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(/q)又は(〃)項に記載の方法
    。 (22)クリームペース部分がa段階乳業用ホモブナイ
    ブにおいて約/’Brb/1−rl(約:)、左00 
    ps Ig )  の第1段圧力、約3 NKg/ca
      (約!r00ps1g、 )の第2段圧力を使用し
    てホモrナイズされることを特徴とする特許請求の範囲
    第(/9)〜(ρ力 項の伺れかに記載の方法。 (〃)画部分のpHがそれらを一緒に配合する以前に約
    6.5?以上であることを特徴とする特許請求の範囲第
    (/9)〜(22)項の倒れかに記載の方法。 <2>クリームが少くとも3.9重量係の脂肪含量を持
    ち、リキュール酒の少くとも3重鍍保を構成することを
    特徴とする特許請求の範囲第(/9)〜()3)項の何
    れかに記載の方法。 <、:is> 糖分が蔗糖、高フルクトースコーンシラ
    ツブ又はそれらの組合せからなることを特徴とする特許
    請求の範囲第(19)〜(2’l)項の伺れかに記載の
    方法。 (易)乳化剤が約、9.7〜約乙の親水性/親油性・9
    ランスヲ持つ、ソルビタンモノヌテ了レートーポリオキ
    シエチレン(,20)ソルビタンモノステ了レートの組
    合せからなることを特徴とする特許請求の範囲第(/q
    )〜(諮)項の何れかに記載の方法。 (2り)水溶性カゼイン塩がカゼインナトリウムからな
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(/q)〜(J)
    項の何れかに記載の方法。 (コ)リキュール酒が約/、θθ〜約/、/!f;の比
    重を示すことを特徴とする特許請求の範囲第(/9)〜
    (,27)項の倒れかに記載の方法。 (29)クリームペース部分を酒精部分との配合に先立
    ってホモケ9ナイズすることを特徴とする特許請求の範
    囲第(/9)〜C2) 項の何れかに記載の方法。 (30)クリームベース部分を酒精部分との配合の後に
    ホモケ゛ナイズすることを特徴とする特許請求の範囲第
    (/q)〜(X))  項の何れかに記載の方法。
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JP2019180372A (ja) * 2018-04-17 2019-10-24 小川香料株式会社 アルコール安定性に優れる乳化組成物

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