JPS5851886A - クリ−ムをベ−スとするリキユ−ル酒とその製法 - Google Patents
クリ−ムをベ−スとするリキユ−ル酒とその製法Info
- Publication number
- JPS5851886A JPS5851886A JP57093940A JP9394082A JPS5851886A JP S5851886 A JPS5851886 A JP S5851886A JP 57093940 A JP57093940 A JP 57093940A JP 9394082 A JP9394082 A JP 9394082A JP S5851886 A JPS5851886 A JP S5851886A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liqueur
- cream
- liquor
- emulsifier
- approximately
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Alcoholic Beverages (AREA)
- Grain Derivatives (AREA)
- Dairy Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は優れた安定性をもつクリームをペースとしたリ
キュール清とその製造方法とに関する。
キュール清とその製造方法とに関する。
甘いクリーム状のアルコール飲料は消費者の中で極めて
人気がある。しかし、それらは画業的に安定な形で製造
することが難しい、、−1れらが天然乳脂を含有するこ
とを示した多数の製品が現在市販されている。それらの
若干のものは適度に安定で長期間の貯蔵後に若i〜生じ
たとしても殆んど脂肪分離を示さない。残念ながらこれ
らの製品の処方は秘密であり、安定性達成の方法は単な
る化学分析では決定されえない。市場の製品数はそ−の
安定性が既知の技術によって、特に乳化剤やエマルショ
ン安定剤を製造する会社の助けによって容易に達成され
うろことを示唆しているのかもしれない。残念ながらこ
れは事実ではない。長期にわたる立会検査や試験によっ
て多数の乳化剤や安定剤が無効であることが見出きれた
。高子ルコ−)L’含量がクリームのタンパク部分の変
性を生ぜしめ、何らかの方法でパター脂の#集と分離と
に関与1゜ているように思われる。
人気がある。しかし、それらは画業的に安定な形で製造
することが難しい、、−1れらが天然乳脂を含有するこ
とを示した多数の製品が現在市販されている。それらの
若干のものは適度に安定で長期間の貯蔵後に若i〜生じ
たとしても殆んど脂肪分離を示さない。残念ながらこれ
らの製品の処方は秘密であり、安定性達成の方法は単な
る化学分析では決定されえない。市場の製品数はそ−の
安定性が既知の技術によって、特に乳化剤やエマルショ
ン安定剤を製造する会社の助けによって容易に達成され
うろことを示唆しているのかもしれない。残念ながらこ
れは事実ではない。長期にわたる立会検査や試験によっ
て多数の乳化剤や安定剤が無効であることが見出きれた
。高子ルコ−)L’含量がクリームのタンパク部分の変
性を生ぜしめ、何らかの方法でパター脂の#集と分離と
に関与1゜ているように思われる。
文献を参考にしてクリームはこれをホモケ゛ナイズして
その脂肪球の大きさを非アルコール性乳製品中で直径約
7μmのかなり均一な大きさに破砕せねばならないこと
が決定された。ホモゲナイズ操作は少くともq、t%の
脂肪球が約/μn1の直径をもつようにし約2μm以上
の直径を持つ脂肪球を実質上桟さないようにせねばなら
ない。文献は生成物のpHを非アルコール性乳製品中で
中性付近の水準に制御することも示唆した。しかしなが
らこれらの技術を用いアルコール性乳製品における乳化
剤及びエマルション安定剤供給業者達の多くの示唆を用
いても、商業製品として適正なエマルション安定性は達
成され得なかった。
その脂肪球の大きさを非アルコール性乳製品中で直径約
7μmのかなり均一な大きさに破砕せねばならないこと
が決定された。ホモゲナイズ操作は少くともq、t%の
脂肪球が約/μn1の直径をもつようにし約2μm以上
の直径を持つ脂肪球を実質上桟さないようにせねばなら
ない。文献は生成物のpHを非アルコール性乳製品中で
中性付近の水準に制御することも示唆した。しかしなが
らこれらの技術を用いアルコール性乳製品における乳化
剤及びエマルション安定剤供給業者達の多くの示唆を用
いても、商業製品として適正なエマルション安定性は達
成され得なかった。
一つの先行特許即ち英特第qsiqθ0号明細書はアル
コール、糖分及び熱処理牛乳を含むアルコール飲料の製
造を論じている。しかしながらこの製品は遥かに低い脂
肪含量を用いており低脂肪含量ではエマルションの安定
化が比較的に容易であるために、クリームを含むものと
は極めて異なっている。事実この製品は熱処理だけで安
定化されるといわれ、我々の見出したところによるとク
リームを用いた場合にはうまくゆかないのである。
コール、糖分及び熱処理牛乳を含むアルコール飲料の製
造を論じている。しかしながらこの製品は遥かに低い脂
肪含量を用いており低脂肪含量ではエマルションの安定
化が比較的に容易であるために、クリームを含むものと
は極めて異なっている。事実この製品は熱処理だけで安
定化されるといわれ、我々の見出したところによるとク
リームを用いた場合にはうまくゆかないのである。
即ち新鮮な乳脂を営む安定なアルコール飲料の有効な製
造に関して先行技術には教示がない。
造に関して先行技術には教示がない。
従って優れた安定性を持つクリームをベースとしたリキ
ュール酒とその製造方法の提供が少くとも本発明の好適
な、態様の一目的である。
ュール酒とその製造方法の提供が少くとも本発明の好適
な、態様の一目的である。
約、9〜約、!に%のアルコール含量を持ち高比率で藁
脂肋含叶をもつ天然乳脂を含むクリームをペースとした
リキュ・−ル酒全提供することが少くとも本発明の好適
な態様のより特定された目的である。
脂肋含叶をもつ天然乳脂を含むクリームをペースとした
リキュ・−ル酒全提供することが少くとも本発明の好適
な態様のより特定された目的である。
これら及び−tの他の鎖目的は約、9・〜杓、28%の
アルコール含量を持ち天然乳脂をベースとし、たリキュ
ール酒とその製造方法とを提供する本発明の少くとも好
適な態様によって達成される。その広い態様においてこ
のリキュール酒V41約4,3以上のpHをもつ安定な
エマルション状で、そこではクリームからの脂肪球の少
くとも約9S%は/μm以下の直径を持ち、実質上とれ
もgμm以上の直径を持たす;クリーム、エタノール、
■糖分、約/2以下の親水性/親油性・ぐランスをもつ
乳化剤、及ヒエマルション安定剤としての水溶性カゼイ
ン塩からなり、その乳化剤と安定剤との合楡は安定なエ
マルションを与えるのに有効な量である。
アルコール含量を持ち天然乳脂をベースとし、たリキュ
ール酒とその製造方法とを提供する本発明の少くとも好
適な態様によって達成される。その広い態様においてこ
のリキュール酒V41約4,3以上のpHをもつ安定な
エマルション状で、そこではクリームからの脂肪球の少
くとも約9S%は/μm以下の直径を持ち、実質上とれ
もgμm以上の直径を持たす;クリーム、エタノール、
■糖分、約/2以下の親水性/親油性・ぐランスをもつ
乳化剤、及ヒエマルション安定剤としての水溶性カゼイ
ン塩からなり、その乳化剤と安定剤との合楡は安定なエ
マルションを与えるのに有効な量である。
その広い態様において本方法はクリーム、糖分、約7.
2以下の親水性/親油性バランスを持つ乳化剤、及びエ
マルション安定剤としての水溶性カゼイン塩からなるク
リームペース部分を製造し;エタノールからなる酒精部
分を製造し;そのクリームペース部分と酒精部分とを配
合し;少くともクリームペース部分の各成分を、クリー
ム中の脂肪球の大きさが有効に減少してその9左チが7
μm以下の直径をもち、実質上とれもがgμm以上の直
径をもたなくなり、安定なエマルションを与、するよう
な条件下でホモケ゛ナイズし、最終生成物が約6.3以
上のpHをもつようにすることからなる。
2以下の親水性/親油性バランスを持つ乳化剤、及びエ
マルション安定剤としての水溶性カゼイン塩からなるク
リームペース部分を製造し;エタノールからなる酒精部
分を製造し;そのクリームペース部分と酒精部分とを配
合し;少くともクリームペース部分の各成分を、クリー
ム中の脂肪球の大きさが有効に減少してその9左チが7
μm以下の直径をもち、実質上とれもがgμm以上の直
径をもたなくなり、安定なエマルションを与、するよう
な条件下でホモケ゛ナイズし、最終生成物が約6.3以
上のpHをもつようにすることからなる。
本発明のクリームをペースとしたリキュール酒は乙ケ月
以上の期間に亘って脂肪と水溶液部分との間の相分離に
対して安定である。本説明中で安定なエマルションとい
うことは少くとも乙ケ月間、好適には27年以上の期間
安定であることを意味すると定義される。この厳しい基
準に合欽しない製品は商業的に実際的でない。
以上の期間に亘って脂肪と水溶液部分との間の相分離に
対して安定である。本説明中で安定なエマルションとい
うことは少くとも乙ケ月間、好適には27年以上の期間
安定であることを意味すると定義される。この厳しい基
準に合欽しない製品は商業的に実際的でない。
リキュール酒に用いられるクリームは好適には乳牛から
の重質クリーム(hθavy crθam Iである
。
の重質クリーム(hθavy crθam Iである
。
最も好適なりリームはクリーJ−重覇の少くとも約57
S重M′係の脂肪含量を持つものである、クリームはそ
の酸度で泪11定された時に新鮮であらねばならない。
S重M′係の脂肪含量を持つものである、クリームはそ
の酸度で泪11定された時に新鮮であらねばならない。
好適に−クリームはq2の試料をど入/N水酸化ナトリ
ウムで約g0、?〜約に、乙のpH終点まで滴定し、消
費された水酸化すトリウムのme故にθ、/を乗じた値
で酸度を表わすとき0,70%又はそれ以−Fの酸度を
持つであろう。クリームがこの基準以−ヒに酸性である
と、個有の脂肪分離が−そう生じ易くなる。好適にはク
リームはりギュール酒の少くとも約3容鎗チを構成17
、その容1の約左θ%捷で構成しうる。最も好適にi−
,1クリームQ′:I約、? 、t −Il、!−容鼠
優を構成する。
ウムで約g0、?〜約に、乙のpH終点まで滴定し、消
費された水酸化すトリウムのme故にθ、/を乗じた値
で酸度を表わすとき0,70%又はそれ以−Fの酸度を
持つであろう。クリームがこの基準以−ヒに酸性である
と、個有の脂肪分離が−そう生じ易くなる。好適にはク
リームはりギュール酒の少くとも約3容鎗チを構成17
、その容1の約左θ%捷で構成しうる。最も好適にi−
,1クリームQ′:I約、? 、t −Il、!−容鼠
優を構成する。
約s〜2S容量係、好適には約/!;−20%というリ
キュール泗のアルコール含量は、残りの各成分と互いに
溶は合えるような十分高濃度のエタノールを持つ適正な
エタノールの給源又は給源配合物から達成されつる。例
えばこのエタノールは穀物による中性酒精又はその他の
蒸留酒精として添加されつる、好適には少くともその一
部はウオツカ、ライスキイ、ラム、ブランディ及ヒコニ
ャックからなる群から選ばれる蒸留酒精として添加され
る。成る特に好適な態様においてリキュール酒はアイル
ランドウイスキイと蒸留中性酒精との配合物を用いてア
イルランドウイスキイの香りを与えられる。例えば配合
物はブルーフガロン基準(proof gallon
basls ) でどんな割合の中性酒精ドアイル
ランドウイスキイとをも含有しつる。
キュール泗のアルコール含量は、残りの各成分と互いに
溶は合えるような十分高濃度のエタノールを持つ適正な
エタノールの給源又は給源配合物から達成されつる。例
えばこのエタノールは穀物による中性酒精又はその他の
蒸留酒精として添加されつる、好適には少くともその一
部はウオツカ、ライスキイ、ラム、ブランディ及ヒコニ
ャックからなる群から選ばれる蒸留酒精として添加され
る。成る特に好適な態様においてリキュール酒はアイル
ランドウイスキイと蒸留中性酒精との配合物を用いてア
イルランドウイスキイの香りを与えられる。例えば配合
物はブルーフガロン基準(proof gallon
basls ) でどんな割合の中性酒精ドアイル
ランドウイスキイとをも含有しつる。
成る好適な配合物は、!&−60%のアイルランドウイ
スキイを含むであろう。約7009以上の、好適には約
/IAO°以上のオーダーの比較的高ブルーフの酒精部
分を用いることが好適である。
スキイを含むであろう。約7009以上の、好適には約
/IAO°以上のオーダーの比較的高ブルーフの酒精部
分を用いることが好適である。
アルコールの給源はフレーバや色の給源でもありうる。
所望によってはこれは添加される単一の色素やフレーバ
であってもよいし、或はバニラ抽出物、バニリン及びそ
の他の非毒性賦香剤のようなその他の被合のフレーバ及
び(又は)色素でもありうる。バニラ抽出物のような或
柚の賦香剤は快い色を与える。、これらの物質は所望の
効果を達成するどんな所望址ででも使用されつる。
であってもよいし、或はバニラ抽出物、バニリン及びそ
の他の非毒性賦香剤のようなその他の被合のフレーバ及
び(又は)色素でもありうる。バニラ抽出物のような或
柚の賦香剤は快い色を与える。、これらの物質は所望の
効果を達成するどんな所望址ででも使用されつる。
これらの基本的な物質に加えてリキュール酒は糖分も含
まねばならない。糖分は蔗糖、マルトース、デキストロ
・−ス、ラクトース、コーン7ランプ、コーンシラツゾ
固型物、転化糖、高フルクトースコーンンラツプなどの
形で使用されつる、配合の容易さのために、砂糖を水性
ンラップの形で用いるのが好適である。好適な形の糖は
蔗糖シランプである。生成物の砂糖固形物含蓄dリキュ
ール酒の全答積当り、約ス′ロ〜約501M!%の範囲
内である。そして好適には同じペースで約70〜約20
%の範囲内である、 各成分及び完成製品に対する安定化pH値は適正な酸又
は塩基の添加によって約4.3以上に達せしめることで
達成されつる。成分が典型的な酸であればpHをはy中
性に、即ち約6.7〜約7.2の範囲内に調整するよう
に水酸化ナトリウムのような塩基を添加する。こうした
pIl調整は補充的に長期の安定性を与え、アルコール
性乳製飲料製品には新規である。
まねばならない。糖分は蔗糖、マルトース、デキストロ
・−ス、ラクトース、コーン7ランプ、コーンシラツゾ
固型物、転化糖、高フルクトースコーンンラツプなどの
形で使用されつる、配合の容易さのために、砂糖を水性
ンラップの形で用いるのが好適である。好適な形の糖は
蔗糖シランプである。生成物の砂糖固形物含蓄dリキュ
ール酒の全答積当り、約ス′ロ〜約501M!%の範囲
内である。そして好適には同じペースで約70〜約20
%の範囲内である、 各成分及び完成製品に対する安定化pH値は適正な酸又
は塩基の添加によって約4.3以上に達せしめることで
達成されつる。成分が典型的な酸であればpHをはy中
性に、即ち約6.7〜約7.2の範囲内に調整するよう
に水酸化ナトリウムのような塩基を添加する。こうした
pIl調整は補充的に長期の安定性を与え、アルコール
性乳製飲料製品には新規である。
この型の製品において安定なフーマルゾヨンヲ与えるた
めにクリームをホモケ゛ナイズして均一な小脂肪球を与
え、pnを約60、?の水準0十に調整することに加え
て、適正な乳化剤とエマルション安定剤の組合せを使用
することが重要であることが見出された。先行技術や乳
化剤の産業的供給者からの多くの逆の指示にもか\わら
ず、乳化剤は約/2以下の親水性/親油性バランスを持
つべきであることが見出された。アルコール性乳製品中
に乳化剤を用いることに関する文献引用は全く認められ
ていない。非アルコール性乳製品への引用は約12の親
水性/親油性・ぐランスをもつ乳化剤が適正であろうと
示していた。好適な乳化剤は、ダ〜10の範囲内、最も
好適には約5.7〜約乙、θの範囲内の親水性/親油性
バランスを持つ。水に対する親和性と脂肪に対する親和
性との間でこの望ましいバランスをもつ多数の考えられ
る乳化剤や乳化剤混合物があるがそれらの中で所定の親
水性乳化剤と所定の親油性乳化剤との配合物がよい。
めにクリームをホモケ゛ナイズして均一な小脂肪球を与
え、pnを約60、?の水準0十に調整することに加え
て、適正な乳化剤とエマルション安定剤の組合せを使用
することが重要であることが見出された。先行技術や乳
化剤の産業的供給者からの多くの逆の指示にもか\わら
ず、乳化剤は約/2以下の親水性/親油性バランスを持
つべきであることが見出された。アルコール性乳製品中
に乳化剤を用いることに関する文献引用は全く認められ
ていない。非アルコール性乳製品への引用は約12の親
水性/親油性・ぐランスをもつ乳化剤が適正であろうと
示していた。好適な乳化剤は、ダ〜10の範囲内、最も
好適には約5.7〜約乙、θの範囲内の親水性/親油性
バランスを持つ。水に対する親和性と脂肪に対する親和
性との間でこの望ましいバランスをもつ多数の考えられ
る乳化剤や乳化剤混合物があるがそれらの中で所定の親
水性乳化剤と所定の親油性乳化剤との配合物がよい。
適正な親水性乳化剤の中には、+5リソルベ−M、θ、
醪すソルベート乙S及びポリソルベートgoとして知ら
れるものがある。これらの乳化剤はそれぞし一般にポリ
」キシエチl/ン(,20)ソルビタンモノステアレー
ト、ンぎり」ギシエチレン(2θ)ソルビタンモノステ
アレート及び、j5リオキゾエチレン(2θ)ソルビタ
ンモノオレエートとしで知られている。これらの中でポ
リオキシエチレン(,20)ソルビタンモノステアレー
トが現在量も好適である。
醪すソルベート乙S及びポリソルベートgoとして知ら
れるものがある。これらの乳化剤はそれぞし一般にポリ
」キシエチl/ン(,20)ソルビタンモノステアレー
ト、ンぎり」ギシエチレン(2θ)ソルビタンモノステ
アレート及び、j5リオキゾエチレン(2θ)ソルビタ
ンモノオレエートとしで知られている。これらの中でポ
リオキシエチレン(,20)ソルビタンモノステアレー
トが現在量も好適である。
適正な親油性乳化剤の中には混合脂肪酸モノグリセリド
;混合脂肪酸ジグリセリド;脂肪酸モノ−及びジグリセ
リド混合物:親油性+Nリグリセロールエステル;グリ
セロールエステル例t ハクIJセロールモノオレエー
ト、グリセロールジオレエート、グリセロールモノステ
了レート、グリセロールジステアレート、グリセロール
モ/ y?ルミテート及びグリセロールジ・母ルミテー
ト、その他のグリセロールエステル;及ヒソルビタンエ
ステル、例エバソルビタンモノステアレート、ソルビタ
ントリオレエート、ソルビタンモノオレエ−ト、ソルビ
タントリステアレート及びソルビタンセスキオレエート
がある。
;混合脂肪酸ジグリセリド;脂肪酸モノ−及びジグリセ
リド混合物:親油性+Nリグリセロールエステル;グリ
セロールエステル例t ハクIJセロールモノオレエー
ト、グリセロールジオレエート、グリセロールモノステ
了レート、グリセロールジステアレート、グリセロール
モ/ y?ルミテート及びグリセロールジ・母ルミテー
ト、その他のグリセロールエステル;及ヒソルビタンエ
ステル、例エバソルビタンモノステアレート、ソルビタ
ントリオレエート、ソルビタンモノオレエ−ト、ソルビ
タントリステアレート及びソルビタンセスキオレエート
がある。
親油性乳化剤の中で最も好適なものはソルビタンモノス
テアレートである。これは好適にはポリオキシエチレン
(20)ソルビタンモノステアレートとの組合せで好適
な範囲の親水性/親油性・々ランスを持つ全体的な乳化
剤の組合せを与えるようにして使用される。安定なエマ
ルションは上記の親水性/親油性バランスをもつ乳化剤
を使用せずに生成されえないと主張するのではない。し
かしながらそうした乳化剤が作用するであろうという発
見が当業界の既知の状態に明らかに新規であることをこ
こに強く指摘する。
テアレートである。これは好適にはポリオキシエチレン
(20)ソルビタンモノステアレートとの組合せで好適
な範囲の親水性/親油性・々ランスを持つ全体的な乳化
剤の組合せを与えるようにして使用される。安定なエマ
ルションは上記の親水性/親油性バランスをもつ乳化剤
を使用せずに生成されえないと主張するのではない。し
かしながらそうした乳化剤が作用するであろうという発
見が当業界の既知の状態に明らかに新規であることをこ
こに強く指摘する。
水溶性カゼイン塩の使用がエマルションの分離を効果的
に遅らせ、それが酒精や水で希釈されるにも拘らずリキ
ュール酒に所望度の安定性とクリーム性とを与えること
も発見された。カゼ・「ンカリウムやその他の可溶性カ
ゼイン塩が使用されうるが市場で容易に入手できること
と一度の有効性のためにカゼインナトリウムの使用が好
適である。
に遅らせ、それが酒精や水で希釈されるにも拘らずリキ
ュール酒に所望度の安定性とクリーム性とを与えること
も発見された。カゼ・「ンカリウムやその他の可溶性カ
ゼイン塩が使用されうるが市場で容易に入手できること
と一度の有効性のためにカゼインナトリウムの使用が好
適である。
最も好適なカゼインナトリウムは新鮮なカードから得ら
れるものである。
れるものである。
リキュール酒に及ばずカゼイン塩の効果は単なる増粘性
以上のものである。それが1」当りの感知されるクリー
ム性を著しく改善することが認められた。やはりカゼイ
ン塩のエマルション安定剤に関して、これが使用されつ
る唯一の物質群であると主張するのではない。し7かし
タン・七夕性物買がアルコールの通常の膜安定化効果に
対l〜でクリームをベースとしたエマルションの安定化
に有効であるというととは驚くべきことであると考えら
れる、 乳化剤と安定剤とは共に乳化と安定化との夫々の機能を
効果的に達成するような量で使用される。
以上のものである。それが1」当りの感知されるクリー
ム性を著しく改善することが認められた。やはりカゼイ
ン塩のエマルション安定剤に関して、これが使用されつ
る唯一の物質群であると主張するのではない。し7かし
タン・七夕性物買がアルコールの通常の膜安定化効果に
対l〜でクリームをベースとしたエマルションの安定化
に有効であるというととは驚くべきことであると考えら
れる、 乳化剤と安定剤とは共に乳化と安定化との夫々の機能を
効果的に達成するような量で使用される。
更にそれらは正しい相対鯖で使用されねばならない。典
型的には乳化剤は全組成物重量の約0.0S〜約5%、
好適には約θ、/〜約/、θ%のレベルで使用される。
型的には乳化剤は全組成物重量の約0.0S〜約5%、
好適には約θ、/〜約/、θ%のレベルで使用される。
これと関連して安定剤は約/θ〜約6.0%、好適には
約/1、ダル約3.0%の世で使用される。ただしこの
百分率は全組成物当りの安定剤の乾燥重量にもとづいて
いる。
約/1、ダル約3.0%の世で使用される。ただしこの
百分率は全組成物当りの安定剤の乾燥重量にもとづいて
いる。
これらの物質に加えて抗酸化剤も脂肪含有物を酸化から
安定化させるに効果のある量でリギュール酒中に好適に
混合される。この目的に有効な全ての抗酸化剤が使用さ
れつるが好適にはこの抗酸化剤は・々ター脂を含む製品
に典型的に使用されるものの7つである。適正な抗酸化
剤中にはブチル化ヒドロキシアニソール(BHA )
、 ブチル化ヒドロキシトルエン(BHT)、 ノルノ
ヒドログアイアレット酸(NDGA )及び第3級ブチ
ルヒト「1キノン(TBHQ)、n−プロピルガレート
、及ヒ数種のトコフェロールがある。これらの中で好適
なものはブチル化ヒドロキシアニソール(BHA)であ
る。
安定化させるに効果のある量でリギュール酒中に好適に
混合される。この目的に有効な全ての抗酸化剤が使用さ
れつるが好適にはこの抗酸化剤は・々ター脂を含む製品
に典型的に使用されるものの7つである。適正な抗酸化
剤中にはブチル化ヒドロキシアニソール(BHA )
、 ブチル化ヒドロキシトルエン(BHT)、 ノルノ
ヒドログアイアレット酸(NDGA )及び第3級ブチ
ルヒト「1キノン(TBHQ)、n−プロピルガレート
、及ヒ数種のトコフェロールがある。これらの中で好適
なものはブチル化ヒドロキシアニソール(BHA)であ
る。
これらの物質に加えてリキュール酒に対17細菌及び(
又は)酵素の作用のような生化学約分1i/lから製品
を保1換するのに有効な防腐剤を混合(2つる典型的に
は使用の17ベルは有効1#[と[[)への基準に従う
であろう。適正な防1島剤にt」、安7け杏jツナトリ
ウム、ンルビン酸カリウノ・、全−C−のF D A−
承d3のパラベン等がある。
又は)酵素の作用のような生化学約分1i/lから製品
を保1換するのに有効な防腐剤を混合(2つる典型的に
は使用の17ベルは有効1#[と[[)への基準に従う
であろう。適正な防1島剤にt」、安7け杏jツナトリ
ウム、ンルビン酸カリウノ・、全−C−のF D A−
承d3のパラベン等がある。
上記の鎖成分に好適にV:を最終製品を作るためにクリ
ーノ・をペースとじ/こ部分と清精111;分とを配合
するに先立つ″c別々に両’1f1(、分中に配合され
る1、各部分はpHを調整され、例えば必装e(応じて
約ん1.7以上の1)11にするために水rtタ化ナト
IJウム(+−隋加1゜て調整されることが望′牛しい
。このことIt、t itt rW%製品に、 オイテ
pHカ約41.7以上(1) Qiiq、 (11((
/(−あることを法制するである。個々の部分及び全製
品のpilを所望によって実質上7.0以−11になし
つるが−を約4.7へ一約71.2の範囲内に保つのが
好適である6クリ一ムペース部分′!!−製造するため
にクリーム、糖分、及び乳化剤d好適にit−+ず若干
の昇渦丁、例えば約、?’7.g〜約gq、 gて〕(
約/ど)θ・−約/ゾどノ゛F)、典型的には約40℃
(約/qθ下)゛−r″配8.tき7する。
ーノ・をペースとじ/こ部分と清精111;分とを配合
するに先立つ″c別々に両’1f1(、分中に配合され
る1、各部分はpHを調整され、例えば必装e(応じて
約ん1.7以上の1)11にするために水rtタ化ナト
IJウム(+−隋加1゜て調整されることが望′牛しい
。このことIt、t itt rW%製品に、 オイテ
pHカ約41.7以上(1) Qiiq、 (11((
/(−あることを法制するである。個々の部分及び全製
品のpilを所望によって実質上7.0以−11になし
つるが−を約4.7へ一約71.2の範囲内に保つのが
好適である6クリ一ムペース部分′!!−製造するため
にクリーム、糖分、及び乳化剤d好適にit−+ず若干
の昇渦丁、例えば約、?’7.g〜約gq、 gて〕(
約/ど)θ・−約/ゾどノ゛F)、典型的には約40℃
(約/qθ下)゛−r″配8.tき7する。
次に得られる配合物にカゼイン塩のエマルンヨン安定剤
を分散と水和とが達成されるような高速攪拌を用いて添
加する。次に乳化剤、抗酸化剤、防腐剤及び賦香剤及び
(又は)所望によっては着色剤を好適にCま混合し、配
合槽に添加する。全成分が完全に溶解した後に配合物の
pHを調べ、例えば所望のplIをうるのに必彼な、f
fN水酸化す[・リウムを用いて調整する。クリームは
高い緩衝能をもつが高フルクトーヌコーンシラツノのよ
うな或棟の成分は比較的低いpHを持ち、それらは−に
昇されねばならないことがわかる。
を分散と水和とが達成されるような高速攪拌を用いて添
加する。次に乳化剤、抗酸化剤、防腐剤及び賦香剤及び
(又は)所望によっては着色剤を好適にCま混合し、配
合槽に添加する。全成分が完全に溶解した後に配合物の
pHを調べ、例えば所望のplIをうるのに必彼な、f
fN水酸化す[・リウムを用いて調整する。クリームは
高い緩衝能をもつが高フルクトーヌコーンシラツノのよ
うな或棟の成分は比較的低いpHを持ち、それらは−に
昇されねばならないことがわかる。
クリームペース部分の各成分の実質上中性な配合物は殺
菌され、次に酒精部分とは別の部分として、或はそれと
配合された後にホモケ゛ナイズされつる。ホモケ8ナイ
ズ化は、そこにある脂肪球の少くともq5係を約/μm
又はそれ以下の直径にし、実質上その配合物にはgμm
を越える直径をもつ球がないようにするのに効果的な条
件Fで行われる。好適には実質下金ての球がスμm又は
それ以下になるようにすべきである。典型的なホモヶ9
ナイズ化温度は約37.g〜約g7.g℃(約/θθ〜
・約/70°F)、好適VCは約1.g、3−約gq、
g℃<約/s、9〜約/q0下)の範囲内にある1、こ
の目的に適りホモク゛ナイザならどれでも使用されつる
。典型的にtマントン−ガラリン(Manton −G
aul +n ) 2段ホモデプーイデ、或はチェリパ
I/ル(Cherry Burrr+l )ス段ホモ
ケ゛ナイザのようなa段乳業用ホ1−ケ゛ナイザが使用
される。典型的には第1段圧力し1約70〜約、2.
’l 左Kf/cr& (約100θ・〜約、?、りθ
θ0slp、 ) の範囲内、好適には約/7、りK
g/cTd(約ス、9θ0pslp ) であり、第
2段圧力は約θ〜約/ / 、!; Kg/(:tl
C約θ〜約7Sθθps1g )の範囲内、好適には約
、? 、’r h/rJI(約、ダθ//ps1g )
である。
菌され、次に酒精部分とは別の部分として、或はそれと
配合された後にホモケ゛ナイズされつる。ホモケ8ナイ
ズ化は、そこにある脂肪球の少くともq5係を約/μm
又はそれ以下の直径にし、実質上その配合物にはgμm
を越える直径をもつ球がないようにするのに効果的な条
件Fで行われる。好適には実質下金ての球がスμm又は
それ以下になるようにすべきである。典型的なホモヶ9
ナイズ化温度は約37.g〜約g7.g℃(約/θθ〜
・約/70°F)、好適VCは約1.g、3−約gq、
g℃<約/s、9〜約/q0下)の範囲内にある1、こ
の目的に適りホモク゛ナイザならどれでも使用されつる
。典型的にtマントン−ガラリン(Manton −G
aul +n ) 2段ホモデプーイデ、或はチェリパ
I/ル(Cherry Burrr+l )ス段ホモ
ケ゛ナイザのようなa段乳業用ホ1−ケ゛ナイザが使用
される。典型的には第1段圧力し1約70〜約、2.
’l 左Kf/cr& (約100θ・〜約、?、りθ
θ0slp、 ) の範囲内、好適には約/7、りK
g/cTd(約ス、9θ0pslp ) であり、第
2段圧力は約θ〜約/ / 、!; Kg/(:tl
C約θ〜約7Sθθps1g )の範囲内、好適には約
、? 、’r h/rJI(約、ダθ//ps1g )
である。
別々ニホモケ゛ナイズする場合、クリームペース部分は
ホモケ゛ナイで化後に酒精部分との配合に先立って、保
存するために良い乳業工場での実施法に従って約10℃
(約Sθ下)以上、典型的には約”@、l1℃(約ll
o下)の温度に冷却される。クリームペース部分は配合
に先立って実質上約グ時間以上の期間保存しないことが
好適である。
ホモケ゛ナイで化後に酒精部分との配合に先立って、保
存するために良い乳業工場での実施法に従って約10℃
(約Sθ下)以上、典型的には約”@、l1℃(約ll
o下)の温度に冷却される。クリームペース部分は配合
に先立って実質上約グ時間以上の期間保存しないことが
好適である。
酒精部分を製造するために/θ0″〜/4θ0、好適に
は約7Sグ0のオーダのゾルーフをもつ中性酒精とアイ
ルランドウイスキイとの配合物のようなアルコールの給
源を用いて水及びアルコールに可溶な賦香刑及び(又は
)乳化剤及び使用が望捷れうる着色剤とを溶解する。酒
精部分にはノルーフを調整するために加えることが望捷
れうる水の大部分も添加される。水を使用する場合には
ミ坏うルを除去することが好適である。やはりクリーム
ペース部分に関すると同様に酒精部分のpHは必要に応
じてそれを好適な範囲にもたらすように調整されつる。
は約7Sグ0のオーダのゾルーフをもつ中性酒精とアイ
ルランドウイスキイとの配合物のようなアルコールの給
源を用いて水及びアルコールに可溶な賦香刑及び(又は
)乳化剤及び使用が望捷れうる着色剤とを溶解する。酒
精部分にはノルーフを調整するために加えることが望捷
れうる水の大部分も添加される。水を使用する場合には
ミ坏うルを除去することが好適である。やはりクリーム
ペース部分に関すると同様に酒精部分のpHは必要に応
じてそれを好適な範囲にもたらすように調整されつる。
典型的にはアイルランドウイスキイ0]や\酸性で水酸
化ナトリウムのような塩基の添加を必要とする。酒精部
分はこれから全ての粒状物を除くだめにスコツ) (5
cott ) S GAランドはそれと同等のものを含
むプレー ト及びフレーノ・フィルタのような適正なフ
ィルタを通して沖過されねばならない。
化ナトリウムのような塩基の添加を必要とする。酒精部
分はこれから全ての粒状物を除くだめにスコツ) (5
cott ) S GAランドはそれと同等のものを含
むプレー ト及びフレーノ・フィルタのような適正なフ
ィルタを通して沖過されねばならない。
クリームペース部分と酒精部分とを混ぜるためにコつの
部分は機械的攪拌によるなどして均質性が達成されるに
十分々時間だけ単純に配合される。
部分は機械的攪拌によるなどして均質性が達成されるに
十分々時間だけ単純に配合される。
クリームペース部分が別個にポモケ゛ナイズされていな
かった場合にはその配合物をポモケ゛ナイズする。1部
分の配合と同時に補充の少叶の71りを添加して最終的
なゾルーフを調整しうる。配合は製品中に過剰な空気が
混入し7ないような条件Fで行われねばならない。好適
にはリキュール酒は約/、(n〜約/、/Sの比重を示
す。完成したりギュール酒はそこで密閉されたビン語用
タンクに移され、そこでビン詰壕で約、9日間斗での間
保存されつる。
かった場合にはその配合物をポモケ゛ナイズする。1部
分の配合と同時に補充の少叶の71りを添加して最終的
なゾルーフを調整しうる。配合は製品中に過剰な空気が
混入し7ないような条件Fで行われねばならない。好適
にはリキュール酒は約/、(n〜約/、/Sの比重を示
す。完成したりギュール酒はそこで密閉されたビン語用
タンクに移され、そこでビン詰壕で約、9日間斗での間
保存されつる。
以Fの鎖側は本発明を更に例示(−説明する目的で、そ
して本発明を実施するために現在考えられている最良の
方法を記述するために示される。これらの鎖側は何畳限
定することを意味しでいない。
して本発明を実施するために現在考えられている最良の
方法を記述するために示される。これらの鎖側は何畳限
定することを意味しでいない。
全ての部数及び百分率は特に明記しない限り一重量によ
るものである。
るものである。
例 1
本例によれば了イルランi−”ライスキイで賦香さレタ
クリームペースリギュール絢がクリームペース部分と酒
精部分との配合によって製造される。
クリームペースリギュール絢がクリームペース部分と酒
精部分との配合によって製造される。
クリームペース部分を製造するために以下の諸成分を以
下の表に示されるように混合する:クリームペース部分 成 分 址乙、ブ
チル化ヒドロキシ了ニソール(BHA) /2θ
グラム632ガロン (,2,四、2t) クリーム(4P/)、コーンシラツブ(≠、2)、乳化
剤(す3)及びBHA (す/))をソヤケット付ステ
ンレス鋼槽中で混ぜ40℃(/llO゛I?)に加熱す
る。十分な址のこの加熱混合物を、leタンクリギイフ
イール(Llkwlflθr)高速配合槽に送りカゼイ
ンナI・リウムを溶解する。次にこの混合物をIJ調整
のだめに配合タンクにs5ンゾ送りする。十分な−q
N −Naoz(+ 、’r )を添加して混合物を1
)11乙6gにする。得られる混合物をgq、g ℃(
iqo下)で27秒間〔保持管の滞留時間(hold
tubedwθII time ) ’] で殺
菌する。殺菌された混合物を冷却部分に入る前に熱交換
器の再生器部分へ入る時にホモケ゛ナイズする。十分な
圧力[3−’r Ky/cy4(、ヤθOps1g)
第2段、/7−’rKq/ctl(、:)、!;0(
Brslg、 +第7段〕をホモケ゛ナイザで使用17
、均一な7μmの直径の脂肪球型イズを得る。ポ→−り
゛ナイズ化温度は6g、3 〜g7.g ℃(/、9S
〜/9/)”l?) であり、次に生成物はグ、l1
℃</lo下)以下に冷却され酒精部分と配合するため
に冷たい状態[−/、/=−l−4,l1℃(30〜ゲ
θT)〕 で送られる。
下の表に示されるように混合する:クリームペース部分 成 分 址乙、ブ
チル化ヒドロキシ了ニソール(BHA) /2θ
グラム632ガロン (,2,四、2t) クリーム(4P/)、コーンシラツブ(≠、2)、乳化
剤(す3)及びBHA (す/))をソヤケット付ステ
ンレス鋼槽中で混ぜ40℃(/llO゛I?)に加熱す
る。十分な址のこの加熱混合物を、leタンクリギイフ
イール(Llkwlflθr)高速配合槽に送りカゼイ
ンナI・リウムを溶解する。次にこの混合物をIJ調整
のだめに配合タンクにs5ンゾ送りする。十分な−q
N −Naoz(+ 、’r )を添加して混合物を1
)11乙6gにする。得られる混合物をgq、g ℃(
iqo下)で27秒間〔保持管の滞留時間(hold
tubedwθII time ) ’] で殺
菌する。殺菌された混合物を冷却部分に入る前に熱交換
器の再生器部分へ入る時にホモケ゛ナイズする。十分な
圧力[3−’r Ky/cy4(、ヤθOps1g)
第2段、/7−’rKq/ctl(、:)、!;0(
Brslg、 +第7段〕をホモケ゛ナイザで使用17
、均一な7μmの直径の脂肪球型イズを得る。ポ→−り
゛ナイズ化温度は6g、3 〜g7.g ℃(/、9S
〜/9/)”l?) であり、次に生成物はグ、l1
℃</lo下)以下に冷却され酒精部分と配合するため
に冷たい状態[−/、/=−l−4,l1℃(30〜ゲ
θT)〕 で送られる。
次に酒精部分を次の各成分から製造し、次表に示される
ように配合する。
ように配合する。
成 分 量ライスキイ(
す/)、賦香剤(す、2)及び一部の水(す3)をその
順に加え完全に混ぜる。残りのミネラル除去水を加え、
水酸化ナトリウム(≠q)を用いてpnを7.0に調整
する。酒精部分の製造は得られる配合物をスコツトSG
フィルターパッドを通して涙過することで完了する。
す/)、賦香剤(す、2)及び一部の水(す3)をその
順に加え完全に混ぜる。残りのミネラル除去水を加え、
水酸化ナトリウム(≠q)を用いてpnを7.0に調整
する。酒精部分の製造は得られる配合物をスコツトSG
フィルターパッドを通して涙過することで完了する。
製造以来/θ℃(左0下)以下の温度に保たれていたク
リーム部分を酒精部分と配合し少址の水を加えて最終プ
ルーフを、?り° に調整する。配合を終えた後に完
成製品を密閉されたピノ語用タンクに保持し、次にビン
詰めする。
リーム部分を酒精部分と配合し少址の水を加えて最終プ
ルーフを、?り° に調整する。配合を終えた後に完
成製品を密閉されたピノ語用タンクに保持し、次にビン
詰めする。
例11
本例によれば了イルランドウイスギイで賦香さしたクリ
ームベースリギュール酒がクリームペース部分を酒精部
分と配合することによって製造される。クリームペース
部分を製造するために以下の各成分を次表に示されるよ
うに混合する:クリームペース部分 成 分 証/8重質クリ
ーム(40%乳脂)/3.グlリットルコ、蔗糖シラツ
ブ<b’y、s”Br1x) 7.0gリ
ットルクリーム(す)及び砂糖シラノf(す、2)をブ
レオン(grθon ) 水蒸気釜中で混ぜ約6θ℃(
約/qθ”F)に加熱する。1.O’C(/IIθ下)
の温度に達した後乳化剤(≠3)、e +−+ A (
す乙)及び十分量の加熱混合物をワーリングブレンダー
に添加し、カゼインナトリウム(≠q)を溶解する。次
にこの混合物を配合タンクにン止ンプ送りしてpH調整
する。混合物をpH乙、ざにするのに十分な、’; N
−Na(H(+S)を添加する。?!KVcクリーム
ペ・−ス部分をtt、a℃(llor)以−Fに冷却し
、酒精部分と配合するだめに冷たい状態(−/、/〜十
47.4 ℃(,70〜グθ°F)〕で移送する。
ームベースリギュール酒がクリームペース部分を酒精部
分と配合することによって製造される。クリームペース
部分を製造するために以下の各成分を次表に示されるよ
うに混合する:クリームペース部分 成 分 証/8重質クリ
ーム(40%乳脂)/3.グlリットルコ、蔗糖シラツ
ブ<b’y、s”Br1x) 7.0gリ
ットルクリーム(す)及び砂糖シラノf(す、2)をブ
レオン(grθon ) 水蒸気釜中で混ぜ約6θ℃(
約/qθ”F)に加熱する。1.O’C(/IIθ下)
の温度に達した後乳化剤(≠3)、e +−+ A (
す乙)及び十分量の加熱混合物をワーリングブレンダー
に添加し、カゼインナトリウム(≠q)を溶解する。次
にこの混合物を配合タンクにン止ンプ送りしてpH調整
する。混合物をpH乙、ざにするのに十分な、’; N
−Na(H(+S)を添加する。?!KVcクリーム
ペ・−ス部分をtt、a℃(llor)以−Fに冷却し
、酒精部分と配合するだめに冷たい状態(−/、/〜十
47.4 ℃(,70〜グθ°F)〕で移送する。
次に酒精部分を次の各成分から製造(7、次表に示すよ
うに配合する: 成 分 細/、ウ
イスキイ /32 ’ 、?、 /−S
−θリットルス、賦香剤 θル
W5リットル3、 水
/6θggリットルダ、水酸化ナトリウム
θ、θ77リツトルg、sooリットル ライスキイ(≠7)、賦香剤1+、2)及び一部の水を
その順に加え、完全に混ぜる。残りのミネラル除去水を
加え、水酸化ナトリウム(すlI)でそのpHを7.0
に調整する。酒精部分の製造は得られる配合物をスコツ
トSGフィルターノやラド全通して濾過することで完了
する。
うに配合する: 成 分 細/、ウ
イスキイ /32 ’ 、?、 /−S
−θリットルス、賦香剤 θル
W5リットル3、 水
/6θggリットルダ、水酸化ナトリウム
θ、θ77リツトルg、sooリットル ライスキイ(≠7)、賦香剤1+、2)及び一部の水を
その順に加え、完全に混ぜる。残りのミネラル除去水を
加え、水酸化ナトリウム(すlI)でそのpHを7.0
に調整する。酒精部分の製造は得られる配合物をスコツ
トSGフィルターノやラド全通して濾過することで完了
する。
製造以来70℃(kO″F)以下の温度に保持されてい
たクリームベース部分を酒精部分及び少量の水と配合し
、最終プルーフが3り0 になるよう調整する。配合完
了後に得られる配合物をgq、 gr:。
たクリームベース部分を酒精部分及び少量の水と配合し
、最終プルーフが3り0 になるよう調整する。配合完
了後に得られる配合物をgq、 gr:。
(/9θ下)1.27秒11+1(保持管滞留時間)で
殺菌する。殺菌された混合物を冷却部に入る前に熱交換
器の再生器部分へ入る時にホモケ9ナイズする。
殺菌する。殺菌された混合物を冷却部に入る前に熱交換
器の再生器部分へ入る時にホモケ9ナイズする。
ホモグナイザには十分な圧(3、!; b/cr/l
[300ps1g]第Ω段1,24’、tKf/ffl
[3!;0θpsis ’]第1段)を使用して均一
な7μmの直径の脂肪球サイズを得る。
[300ps1g]第Ω段1,24’、tKf/ffl
[3!;0θpsis ’]第1段)を使用して均一
な7μmの直径の脂肪球サイズを得る。
ホモrナイズ化温度は6g、5?〜g’1.g ℃(/
3(ダ〜/qθ’F)である。最終生成物は密閉された
ビン語用タンクに保持され、次にビン詰めされる。
3(ダ〜/qθ’F)である。最終生成物は密閉された
ビン語用タンクに保持され、次にビン詰めされる。
上記の記載は当業界の通常の熟練者に本発明の実施法を
教示する1的のものである。当業界の熟練者が読んで明
らかになる本発明の各々の、そして全ての変更と変化と
については詳細に述べるつもりはない。しかしながら本
出願の特許請求の範囲に定義される本発明の範囲内に全
ての変更と変化とが包含される筈である。
教示する1的のものである。当業界の熟練者が読んで明
らかになる本発明の各々の、そして全ての変更と変化と
については詳細に述べるつもりはない。しかしながら本
出願の特許請求の範囲に定義される本発明の範囲内に全
ての変更と変化とが包含される筈である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)天然乳脂、約S〜約、2.I−容量チのエタノー
ル、糖分、及び乳化剤からなるリキュール酒において、
そのリキュール酒が安定なエマルション状であり、そこ
ではクリームからの少くとも約95%の脂肪球が7μm
以下の直径を持ち、gμm以上の直径を持つものは実質
上存在しない状態であり、乳化剤は約/、2以下の親水
性/親油性バランスを持ち、そのリキュール酒が更にエ
マルション安定剤として水溶性カゼイン塩からなり、乳
化剤と安定剤との両者の量は安定々エマルションを与え
るために効果的な量であることを特徴とする上記のリキ
ュール酒。 (,2アルコール含量が/ −t −,20%の範囲内
にあることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記
載のリキュール酒。 (j クリームが少くとも3S重量饅の脂肪含量をもっ
と共にリキュール酒の少くとも、?容ii′%を構成す
ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)又は(,2
項に記載のりギュール酒。 (→ クリームが3S−グS容量係を構成することを特
徴とする特許請求の範囲第(ハ〜(,9項の何れかにH
1載のリキュール酒。 (勺すキュール酒の糖含量がリキュールの少くとも、2
//2重量係であることを特徴とする特許請求の範囲
第(1)〜(的項の何れかに記載のリキュール酒、(θ
糖含量が70〜,20%の範囲内にあることを特徴と
する特許請求の範囲第(拗項に記載のりギュール酒。 (71糖分が蔗糖、高フルクトースコーンシラツノ又は
それらの組合せからなることを特徴とする特許請求の範
囲第(ハ〜(乙)項の倒れかに記載のりギュール酒。 (沿pHが6.3〜7.2であることを特徴とする特許
請求の範囲第(1)〜(7)項の何れかに記載のリキュ
ール酒。 (ガ 水溶性カゼイン塩がカゼインナトリウムからなる
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)〜(8′)項
の何れかに記載のリキュール酒。 (10)実質−ヒ全ての脂肪球がユμm及びそれ以下の
直径を持つことを特徴とする特許請求の範囲第(1)〜
(9項の何れかに記載のリキュール酒。 (//)約/、00〜約/、/左の比重を示すことを特
徴とする特許請求の範囲第(h〜(/θ)項の何れかに
記載のりキュール酒。 (/、2) 乳化剤がソルビタンモノステ了レートとポ
リオキシエチレン(,7,0)ソルビタンモノステ了レ
ートとの組合せからなることを特徴とする特許請求の範
囲第(4〜(//)項の何れかに記載のリキュール酒。 (/3)乳化剤が約、ダ、7〜約乙、0の親水性/親油
性バランスを持つことを特徴とする特許請求の範囲第(
1)〜(/2)項の何れかに記載のリキュール酒。 (/す更に賦香剤を含有することを特徴とする特許請求
の範囲第(A〜(/3)項の何れかに記載のリキュール
酒。 (/&)更に着色剤を含有することを特徴とする特許請
求の範囲第(ハ〜(/例項の倒れかに記載のリキュール
酒。 (/乙)更に抗酸化剤を含量することを特徴とする特許
請求の範囲第(1)〜(/S)項の何れかに記載のリキ
ュール酒。 <7n Wに防腐剤を含有することを特徴とする特許請
求の範囲第(h〜(/乙)項の何れかに記載のリキュー
ル酒。 <1g)エタノールの少くとも一部がウオツカ、ライス
キイ、ラム、ブランディ及びコニャックからなる群から
選ばれる蒸留酒精(dlstlllerl 5DIrl
t )として添加されることを特徴とする特許請求の範
囲第(ハ〜(17)項の何れかに記載のりギュール酒、
(/q)天然乳脂をペースとし約、ダル約、2N容量%
のアルコール含量をもつリキュール酒の製造方法におい
て、 クリーム、糖分、約/、2以丁の親水性/親油性バラン
スをもつ乳化剤及びエマルション安定剤とj〜での水溶
性カゼイン塩からなるクリームペース部分を製造し、 エタノールからなる酒精部分を製造し、クリームペース
部分と酒精部分とを配合し、クリームの脂肪球の大きさ
を、その1]が/μm以丁0直径を持ち実質上とれもg
μm以上の直径を持たないようにして安定なエマルショ
ンを与えるのに効果的な条件下で少くともクリームペー
ス部分の各成分をホモrナイズし、 最終生成物が約40、?以上のpHをもつようにするこ
とを特徴とする上記の方法。 (27)クリームペース部分が約AS、6〜約g’y、
g℃(約/30〜約790下)の範囲内の温度でホモr
ナイズして製造されることを特徴とする特許請求の範囲
第(/q)項に記載の方法。 <21>クリームペース部分がホモrナイズ後約ii、
tt℃(約llO下)以下に冷却されることを特徴とす
る特許請求の範囲第(/q)又は(〃)項に記載の方法
。 (22)クリームペース部分がa段階乳業用ホモブナイ
ブにおいて約/’Brb/1−rl(約:)、左00
ps Ig ) の第1段圧力、約3 NKg/ca
(約!r00ps1g、 )の第2段圧力を使用し
てホモrナイズされることを特徴とする特許請求の範囲
第(/9)〜(ρ力 項の伺れかに記載の方法。 (〃)画部分のpHがそれらを一緒に配合する以前に約
6.5?以上であることを特徴とする特許請求の範囲第
(/9)〜(22)項の倒れかに記載の方法。 <2>クリームが少くとも3.9重量係の脂肪含量を持
ち、リキュール酒の少くとも3重鍍保を構成することを
特徴とする特許請求の範囲第(/9)〜()3)項の何
れかに記載の方法。 <、:is> 糖分が蔗糖、高フルクトースコーンシラ
ツブ又はそれらの組合せからなることを特徴とする特許
請求の範囲第(19)〜(2’l)項の伺れかに記載の
方法。 (易)乳化剤が約、9.7〜約乙の親水性/親油性・9
ランスヲ持つ、ソルビタンモノヌテ了レートーポリオキ
シエチレン(,20)ソルビタンモノステ了レートの組
合せからなることを特徴とする特許請求の範囲第(/q
)〜(諮)項の何れかに記載の方法。 (2り)水溶性カゼイン塩がカゼインナトリウムからな
ることを特徴とする特許請求の範囲第(/q)〜(J)
項の何れかに記載の方法。 (コ)リキュール酒が約/、θθ〜約/、/!f;の比
重を示すことを特徴とする特許請求の範囲第(/9)〜
(,27)項の倒れかに記載の方法。 (29)クリームペース部分を酒精部分との配合に先立
ってホモケ9ナイズすることを特徴とする特許請求の範
囲第(/9)〜C2) 項の何れかに記載の方法。 (30)クリームベース部分を酒精部分との配合の後に
ホモケ゛ナイズすることを特徴とする特許請求の範囲第
(/q)〜(X)) 項の何れかに記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US27312481A | 1981-06-12 | 1981-06-12 | |
US273125 | 1981-06-12 | ||
US273124 | 1981-06-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5851886A true JPS5851886A (ja) | 1983-03-26 |
Family
ID=23042652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57093940A Pending JPS5851886A (ja) | 1981-06-12 | 1982-06-01 | クリ−ムをベ−スとするリキユ−ル酒とその製法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5851886A (ja) |
NZ (1) | NZ200793A (ja) |
ZA (1) | ZA823675B (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60137275A (ja) * | 1983-12-26 | 1985-07-20 | Suntory Ltd | アルコ−ル飲料 |
JPH02134480A (ja) * | 1988-11-11 | 1990-05-23 | Hitachi Ltd | 流体自体の相変化を利用した流路の開閉制御弁及び開閉制御方法 |
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CN103005328A (zh) * | 2013-01-21 | 2013-04-03 | 会泽县恒凯石化有限公司 | 一种魔芋精粉的加工方法 |
JP2019180372A (ja) * | 2018-04-17 | 2019-10-24 | 小川香料株式会社 | アルコール安定性に優れる乳化組成物 |
-
1982
- 1982-05-26 ZA ZA823675A patent/ZA823675B/xx unknown
- 1982-05-31 NZ NZ20079382A patent/NZ200793A/en unknown
- 1982-06-01 JP JP57093940A patent/JPS5851886A/ja active Pending
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NZ200793A (en) | 1984-09-28 |
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