JPS5851837A - ブレツドミクス及び方法 - Google Patents

ブレツドミクス及び方法

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JPS5851837A
JPS5851837A JP57092947A JP9294782A JPS5851837A JP S5851837 A JPS5851837 A JP S5851837A JP 57092947 A JP57092947 A JP 57092947A JP 9294782 A JP9294782 A JP 9294782A JP S5851837 A JPS5851837 A JP S5851837A
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JP
Japan
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dough
flour
sodium
mix
dry
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JP57092947A
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English (en)
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セイモア・ポムパ−
グレン・ダグラス・ラボウ
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Intercontinental Great Brands LLC
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Nabisco Inc
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A21BAKING; EDIBLE DOUGHS
    • A21DTREATMENT, e.g. PRESERVATION, OF FLOUR OR DOUGH, e.g. BY ADDITION OF MATERIALS; BAKING; BAKERY PRODUCTS; PRESERVATION THEREOF
    • A21D10/00Batters, dough or mixtures before baking
    • A21D10/002Dough mixes; Baking or bread improvers; Premixes
    • A21D10/005Solid, dry or compact materials; Granules; Powders

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は・母ンに関する;更に詳細には改良きれたドラ
イミクス(dry而×面及び家庭で高品質の・母ンを迅
速に簡単につくり得る方法に関連している。
・やンの焼上げ(ペーキ/グ)は通常の場合に3、 j
 −5時間かかつて完了する複雑な手続きである。典型
的操作には?ウル(深林)の中で水、イースト、穀粉及
びその他の少量の添加剤例えば食塩、糖並びにショート
ニングを混合することにょリドウ(生・母ン)tl−形
成させてから交互に平たくしたり折り畳んだりして混捏
して少くとも約10分間を必要とする。混捏後にドウを
温熱環境下に置きイーストにより発酵させてドウをふく
らませ穀粉中のグルテン部分とデンプン部分とに正常な
変化を弓沁せる。この最初の発酵の際にドウはその容積
全2倍に高めるが該最初の発酵の後にドウを平たくし更
に2〜3分間だけ混捏してドウ容積が元のように倍増す
るまで中間発酵又はノルーフイング処理(はいろ処理:
 proofing 5tep )に付する。大容積と
なったドウ塊を手作業により焼上げ用の適宜の大きさの
卑位(腹数)に分割して平なべに載せ容積を倍増させる
ために更に30分間程度グルーフする。最後にドウを約
30分間焼土げる。かようなややこしい手続きであるか
ら一般的要望があるにもかかわらず新鮮なパンを家庭で
焼上げられる時間をもつ人は甚だ少数であるに過ぎない
最近、短時間以内に少い労力で家庭で・臂ンを焼上げら
れるようにしたこね粉の作り方が普及しつつある。けれ
ども真実のドウが形成されるわけではないのでノ?ンの
弾力性(reslllence )  とクラム(cr
Urrtl)トに関連する一母ンのテグスチュア(te
xture :きめ)は決して高品質のものと考えられ
得ない、これらのブレッドミクス(breadmix)
の代表的なものは過剰の水、化学膨張剤及び中等度に軟
質の小麦粉を含廟していてこね粉を形成させる;ところ
がこれは最終製品の品質を比較的に劣悪にさせるこね粉
製品であるに止まる。
改良されたドライミクスと家庭での・ぐンの焼土げ法と
の提供のための最近の一企画としてヘニカ(Hen1k
a )等は米国特許第31./31.了O号明細書にお
いてグルテン活性化剤と熟成剤とを本質的に含むドライ
ミクスを開示しているが、短時間内に所望のドウ粘度を
達成するために該グルテン活性化剤はドウの中の実質的
全部のタン・やり質との反応に充分な1で存在している
。香味とドウの諸性質との改良のためにデンプン改質剤
も又使用され、緩徐活性酸化剤即ち熟成剤も又使用され
るっ該へ二カ等開示の操作法は従前技術に比しかなりの
簡単化を達成しているとはいえしかも尚期待よりも繁雑
であり、該特許明細書中に示されている質的再現性の点
に難点を見出すのである。評言すると該特許明細書中の
実施例/の記載によればその最初の工程で、活性ドライ
イースト以外の乾燥状諸成分との混合以前に、活性ドラ
イイーストに水を加えて該活性ドライイーストを別個に
水和する。
次に該混合の完了後に生成ドウを少くともlj分間発酵
させる。発酵終了後にドウを約3分間しっかりと混捏す
る。これらの諸操作の後にドウを適宜の形の小片に分割
して焼上げ用のなべに置く。
それから常法によりプルーフィング前にドウを約/グ0
°F(約6O−C)に30分間炉内に置いてプルーフィ
ングする。この操作において・ンン製造に通常必要な発
酵時間と混捏時間との短縮が達成きれるとはいえこのこ
とはグルテン活性化剤と熟成剤との添加によって達成さ
れるに過ぎず、依然としてかなりの程度の発酵時間と混
捏時間とを要するのみならず1注意深い温度制御を必要
とするゾルーフイング工程1をも要するのである。事実
たとえ全成分を水に一度に加え得ることが記載されてい
ても、活性ドライイーストの水利化の最初の工程は注意
深い温度制御を必要としている。
簡易化きれたブレッドミクスとその製法との達成のため
のその他の努力の一例として米国特許第3乙/7303
  号明細曹には規定量のアスコルビン酸塩、可食性酸
化剤及び可食性スルフヒドリル基含有還元剤を含有する
添加用組成物を使用すると混捏工程と発酵工程とに通常
必要な時間を事実上短縮させ得ること、そして或場合に
はこれらの工程のうちの一工程を省略し得ることを開示
している。しかしながら最初の混合工程後にかなりの混
捏時間(≠分間又はそれ以上)t−要するか又は最初の
発酵時間(約/j〜約60分間)が良成績達成のために
必要であることが重要視されるのである。更にすべての
場合において混捏は少くとも約7分間行われることが好
ましい1従ってこの米国特許の方法は家庭・やン焼き操
作を成程度簡易化すると共に必要時間を短縮したのであ
るがしかも尚改良が望まれている。
従って本発明の少くとも好11111な一態様の目的は
水添加から焼上げ完了までの全時間が2時間以下であっ
て好1しくけ約90分間以下の簡易製/4’ン’k i
’l能とするドライミクスとその製法との提供にある。
本発明の好適な少くとも一態様の他の目的は最初の準備
の後のドウ発酵のため及びグルーフインダ以前のドウ混
捏のためのいかなる必要操作をも実際上省略するために
臨界的有効量で使用されるドウ町贅剤と成る型のイース
トとの双方の独自の組合せにもとづき高品質の・9ンの
簡易製法を達成するドライミクスとその製法との提供に
ある。
本発明は水添加から焼上は完了までの2時間以内に高品
質・9ンを形成させる能力によって特徴づけられるブレ
ッドミクス、該ブレッドミクス使用による改良製・ぐン
法、及び抜法による製品を提供する。本発明の広い範囲
において該ブレッドミクスは穀粉;/、j−ノ、j%の
急速発酵活性ドライイースト;及ヒカルシュウムステア
ロイルーーーラクチレート、ナトリウムステアロイル−
2−ラクテレート及びそれらの混合物から成る群がら選
はれる0、/〜0.7j係のドウ調整剤を含有し;但し
百分率はブレンドミクス重蓋にもとづくものである。本
発明の一態様に従うと約−〜約70%の均整化された化
学膨張剤を使用する。
本発明の広い範囲において本発明の1Rtfン方法は上
記のブレッドミクス全水と混合してドウを形成させ;焼
上げのためにドウを成形し;成形単位を約/j〜約4L
j分間プルーフィングし;そして焼上げることから成る
。尚本発明方法による製品金も特許請求している。
本発明のドライミクスと方法とを実際上いかなる型の・
9ン又はイースト発酵ドウ製品の製造にも適用し得る。
特に好適な製品は白パン、フランスAン型白、+ン、ラ
イ友Δン及ヒノムΔニクル、ぐン(pumpernlc
kel bread :  フス’?入りライ麦/ソ/
)を包含する。使用の穀粉の型はそのグルテン含量につ
いて選ばれるのみならず所望の型の・センの達成のため
の所望の香味とテグスチーア(texture)とを付
与する緒特性についても選ばれる、適正な穀粉のうちに
はグルテン高度官有小麦粉、ライ麦粉、プムパニクル粉
、全粒小麦粉、割砕小麦粉及びその他の漂白粉又は未標
白粉がある。最良の成績を得るために主要比率として少
くとも70饅のグルテン高度含有粉(タンパク質含有率
少くとも/≠チ)の穀粉混合物の便用が好まれる。また
穀粉選択に重要なことは品種と低灰分含量とである。
けれども当業熟練技術者は当業で常のこととして、所望
の様々なチクステニアの達成のために穀粉の型をいろい
ろに変え得るであろう。
本発明の諸利益のうちに数えられることは未熟者による
製パンで失敗を招く最も一般的な諸原因のλつ、即ち不
適正なイーストの水利化及び穀粉品質の変化、を避は得
ることである。このことは特別な型のイーストと特別な
りラスのドウ調整剤とのそれぞれの臨界量における臨界
的組合せの使用に帰し得る、イーストはそれ’z l純
な混合操作でドウの中へ添加して、他の型のイースト全
同量で使用したときに典型的に起るチクステニアの粒子
性と点状外観とを呈することなく高度均質分散を達成さ
せる型と活性と分散性とをもつイーストである。本発明
に従えばイーストを別個に再水第1」する必要はないが
牟にドライミクスと水道水とを混合することにより簡単
に水和することが好適である。化学膨張剤は焼上げの際
の加熱条件例えば/20°F(32℃)以上のドウ温度
〔但しこの温度はイースト活性の継続のために有害であ
る〕の下にのみ反応して炭酸ガスを発生させる型の化学
膨張剤であることが好擾しい。これらの態様と1ドウの
迅速水利化を達成1〜でしかも発生C02の捕捉のため
の適正なドウ強化及び容易混合を達成するように選択さ
れるドウ調整剤の使用1との組合せけ従来の標準化され
た方法に伴う最終的な・ゼンの品質に大きな変化を与え
る穀粉の品質の変化によって起きれる一般的困難性を実
際に取除くのである、 本発明に従って使用されるイーストは急速発酵活性のド
ライイーストである。この型のイーストを特徴づけるも
のは比較的高いタン・にり質含有率即ち好ましくは約I
lO〜約60%の該言有率;均一な小粒径即ち好捷しく
は約0.2〜約2.0 mmのオーダーの粒径;及び此
較的低い含水率即ち代表的には約3〜約どチ、好1しく
け約≠〜約jチのオーダーの含水率である。この型のイ
ーストは少量例えば0.3−2%の界面活性剤例えば、
4e l)ツルベート乙0 (Po1ysorbate
 lx O(商樟名〕)又は完全飽和植物油のジアセチ
ルエステル及び少量例えば0、j〜/チの安定化剤例え
ばカルデキシメチルセル・コース並びに1乾燥時に所望
の低含水率を達成してしかも迅速再水和化を達成させる
イースト分散物の形成に使用されるその他の親水性コロ
イド1を含有することが好ましい。急速発酵活性ドライ
イーストの一製法はランビヤ/(LangeJan )
の米国特許第314t3fθ0 号明Mlil書に記載
されている。この特許の全開示事項は本明細書に引用さ
れているっ急速発酵活性ドライイーストの他の製造操作
はカナダ特許第707.!;077号明細書に記載され
ているがこの特許の全開示小項は同じく本明細書中に引
用されている。
本発明で企図されている蝮時間内での正常発酵に要する
処方における急速発酵活性ドライイーストの使用率は少
くとも/、j−ノ、jチである。好適使用率はブレッド
ミクス重蓋にもとづき約/、乙j〜約17j%の範囲に
ある。該最少値よりも低fi&では所望の発酵が達成さ
れず該最大値より高値でVi昭め得るイースト臭を与え
る傾向がある。必要な発酵を行わせるためにイーストは
既述の型の急速発酵型のイーストであることが必須であ
って、さもないと最終製品の容積が不充分となる。適正
に活性なイーストを上記の甘で用いても最少の混合操作
でドウ全体にイーストを容易に均一分散させることが必
須である。このことが上記の急速発酵活性ドライイース
トの1実用を指令するのである。
イースト乾燥条件、既記の添加物類、及び急速発酵活性
ドライイーストは所望の程度の分散性の達成ために重要
であると信ぜられる。
製・ゼン時間を更に短縮するためにプレノドミクスの組
成物は又有効液部ち2〜10チの範囲内の酸及び塩基含
有の均整化学膨張剤を含有し得る。
ここで用語0均整化学膨張剤1は酸と塩基とが互いに実
′山上充分に反応して炭酸ガスを発生するのにJ腫正な
酸と適正な塩基との正常晴が存在する系を意味する。化
学膨張剤は焼上げの際に達成される加熱条件例えば/2
0”F(32℃)以上のドウl黒度(イースト活性継続
には伺−害な温度)の下でのみ反応して炭酸ガスを発生
する型のものであることが好ましい。即ち75〜30分
間の鉛いプルーフィング時間であるにもかかわらすドウ
は均整化学膨張411によって発生した炭酸ガス全保持
するに充分な内部強度を保有して19[望の最終的の・
卆ン芥積金達成するのである。均整化学膨張剤のうちの
適正なものはブレッドミクス重量にもとづき44.24
’−乙、4’%のダルコノデルタラクトント2.U〜、
2グ≠係の重炭酸ナトリウム: /、3〜すJのリン酸
ナトリウノ、アルミニウムと/0.2≠〜、2j%の重
炭酸ナトリウノ、; /、7〜.!、θチの酸性ピロリ
ン酸ナトリウムと42j〜/、 5 %の重炭酸ナトリ
ウム;及び/、 、25〜。2.j%の硫酸ナトリウム
アルミニウムと等量の重炭酸ナトリウムとの各組合せで
ある。
本発明のブ1/ツドミクス組成物にとって史(C必須な
ことばhル/ウムステ°アロイル−!−ラクチレート、
ナトリウムステアロイル−!−ラクテレート及びこれら
の混合物から成る群からえらばれるドつ調整剤の存在で
ある。ド・り調整剤はブレン  。
ドミクス重せにもとづき0/〜0.7jφの品゛で存在
せねばならない。最も多くの型の・ゼンに良結果をも/
こらずだめの好Ji!iii吏用附は約0グ〜杓0乙係
の僅でありihることがれ相定されているとけいえ或種
のハリのデクスチュア例えばフランスパ/のテクスチュ
アの達成にはブレッドミクス重量にもとづき約07〜0
.2%のオーダーの低い量を用いる。
カルシウムステアロイル−2−ラフテレ−1・及びナト
リウムステアロイル−2−ラクテレートはそれらのイー
スト発酵ドウでの使用が周知であってパンのドウのタン
ノセク質といくらか複合してタンノック質プレートレッ
ト(protein platelets )と周辺の
ンート(5heets )との間に交差結合を形成する
。かようにしてこれらのドウ調整剤はドウ混合時間中に
広い許容範囲を作り、ドウの水和化を改善し、ドウの取
扱いを改善し、セして又ドウを強化して弱力又は薄刃な
穀粉をより良くさせるのである。これらの効果は研究者
により研究され報告されている( William H
,にnightly : ’工heEvolution
 of 5ofteners and Conditi
oners Usedin Baked Foods’
 、THE BAにER3DIGEST、0ctobe
r/ 773 、 pages 1z4L−73、an
d V、 A、Destefanls :’ Bind
ing of Crumb 5ofteners an
d DoughStrengtheners Duri
ng Bread Making ”、 CEREAL
CHEMISTRY 、 January−Febru
ary / 5;177 、 pages/3−.24
L)。ナトリウムステアロイルーノーラクテレートの好
適な型のひとつは登録商標名エムfレクス(Emple
x ) の下に販売されていて製造会社の記載によると
ステアリン酸と乳酸とを反応させてからナトリウム塩に
転化することで製造されたものとされている。この製品
は下記の分析特性を有することが示されている: 酸   価         乙0−了0エステル数 
      /!;0−/り0ナトリウム含有率   
 λJ−so%、急速発酵活性ドラ・イイーストとナト
リウム又はカルシウムステーrロイルー!−ラクテレー
ト1史用ドウ調整剤との特足縫での独自の組合せは処理
操作トコンンスtンシイ(軟度付与)とにおいて簡易化
をもたらすことはまことに篤くべき効果である。本発明
に従うドライブレノドミクスVCおける新規の組合せの
使用により高度に簡易化された処理による製パン全1可
能とし、該処理は最初の混合後のドウ混捏工程を省くと
共に混合工程に続く別個の発酵工程を実際上省くもので
ある。本発明の広い範囲において本方法はドライブレッ
ドミクスに水を混合してドウを形成させ、但し該ドライ
ミクスは既述の型のものであって穀粉、/、j〜2、j
r%の急速発酵活性ドライイースト及びカルシウムステ
アロイルーーーラクチレート、ナトリウムステアロイル
−2−ラクテレート及びそれらの混合物から成る群から
選ばれるドウ調整剤の0.7〜0.75%を含有するこ
と、但し上記百分率はドライブレッドミクス重饅に基づ
くものであり;このドウを焼土げのために所望重量の単
位(複数)に成形し;この成形檗位を約30〜約4t0
分間ノルーフイングし;合して焼土げることから成る。
本発明の一態様に従うとドライミクス中に2〜10%の
均整化学膨張剤を添加することによりプルーフィング時
間を71分間という短時間に短縮し得る。
不法に従って最良成績を達成するためには混合後及び成
形前にドウを約3〜lj分曲、好ましくは5〜70分間
だけ静置する。この静1亀時間のうちに急速発酵活性ド
ライイーストによる成程度の発酵が起るけれどもこの静
置工程は発酵の目的のために重要ではない。尚従前技術
においては発酵には数時間に及ぶ長時間全翼するもので
ある。該静置工程はドウの内部の水分にとって重要なの
であって乾燥諸成分を−そう均質に水利化して焼土げの
だめの所望の寸法と形状とにドウを成形単位に成形する
場合の労力を減じ得るのである。ナトリウム又バカルシ
ウムステアロイル−2−ラクチレート使用ドウ調整削は
静置期において水利化を増しドウを強化することによる
作用を有利に遂行する。米国特許第3どl/13g00
 号明細書はその例10において急速発酵活性ドライイ
ーストの製法を開示するが他の型のイーストに比する該
使用イストの焼土は能力の試験の結果全発酵又は!ルー
フ時間は1lILj分間であり、そのうち発酵時間がど
5分間、最終ブルーフ時間が乙0分間である、しかるに
本発明に従う場合にはナトリウム又はカルシウムステア
ロイルーノーラクテレート使用ドウa14整剤の規定量
と急速発酵活性ドライイーストの規定量との独自の組合
せを用いることり(より該g、、5′分間の初期発酵時
間を省き、その代りにドウ調整剤のはたらきによりドウ
を水で充分に水和して加工処理容易な塊状物にするのに
丁度充分であってしかも著しく短い静置時間を使用する
のみである。
けれども本発明の利点は次の点にある。即ち台所で何か
他の作業をしたり又はその他の何かの理由により・母ン
の焼上げに対応するように静置時間を長引かせる必要の
あった場合にも該余分の静置時間は焼上げられたパンの
品質に悪影響を全くヵえないのであろう 同様に本発明のブレッドミクス使用時には混合後のドウ
混捏は必要でないがその理由は簡単な混合後の静置工程
においてドウはドウ調整剤のはたらきで均一に水和され
強化され、高品質の・臂ン製品を与えることにある。イ
ーストの分散能はその高度の急速発酵活性とドウ調整剤
のドウ強化効果と組合わされて適正なドウ特性を急速に
達成させ得るので化学膨張剤不使用時には約30〜約≠
j分間、好着しくはtθ分間、化学膨張剤使用時には約
/j〜約30分間という比較的短い最終プルーフィング
時間のうちに良好にガス保有を達成する。即ち本発明は
従来技術で混捏のために慣行された激しい操作例えばド
ウの交互の平坦化と折畳みの必要を省いてしまうっ簡単
な混合操作とそれに続く静置時間とにおいてドウ中で迅
速で均一なイースト分散が有効に行われるがその間にナ
トリウム又はカルシウムステアロイル−2−ラクチレー
ト使用ドウ調整剤と水とはドウの水利化とガス(このガ
スは後にプルーフィング中に発生する)保持に充分な強
化とのために共同して作用し、従って混捏は必要ない。
しかしながら特別な製ノクン業者の希望がある場合又は
過誤により所望の寸法にドウを成形しなかった場合に常
用の混捏と同様な仕方で比較的長い間ドウを加工操作し
てもパン製品の最終品質に悪影響を与えることはない。
乾燥諸成分に水を加えてドウを形成させる際の水は約7
00〜/弘0下(約3g〜乙O℃)の範囲の温度の水道
水であることが好ましい。−個の塊としての・母ンの製
造のための典型的方式において約2≠omi(カッデ一
杯)の水を約≠OO〜ttio、!i+のドライミクス
に添加すれば約♂j〜100’FC約−タ〜3♂℃)の
理想的イースト活性化温度を達成させる。最終的なドウ
の温度を該温度範囲にするためには単に加熱水道水を添
加すればよい。代表的には最高加熱水道水を用いて良結
果を得る。
イーストはドライブレッドミクスの他の諸成分から離隔
して包装されていることが好ましく、水添加前に該諸成
分と混和される。次に水を単に添加するだけでこの混合
物を活溌に攪拌してドウがこわばり大部分の穀粉がドウ
中に混合されるようにする。このときにドウを手にとっ
てボウル内で折り重ねたり裏返したりて残留穀粉混合物
を密着させる。実質的全穀粉が生成ドウに付着したとき
に混合工程を停止し、次にドウを混捏することなく直ち
に静置して乾燥諸成分を水利化することが好適である。
混合後、及び成形前の静置の時間は好ましくは少くとも
3分間で75分以下である。特に好適な静置時間は5〜
70分間の範囲内にあるっ静1d時間経過後にドウは正
常で均一な水利化とテグスチュアとを達成し焼上けのだ
めの適正寸法の小片に成形し得るようになる。好適な一
操作として牟−塊の・千ンの製造に適する重量のドウを
採りこれをシート状に平たくしてからおよそ円筒形とな
るようにシートを巻く。円筒状に巻かれたドウの端部全
観察するとジエリイロール(Jellyroll)  
のようにみえるであろう。好ましくはロールの長さに沿
うドウの遊離端部をつまんでシールする。この適切に分
割されたドウは最初に混合された後の僅か約/j〜約2
j分間でデルーフインダに供され得る。焼上げ用なぺ又
はシートが無ければ製/4’ン家は代替物(clean
up )を用い得る。
ドウの適宜分割片を温く、覆われた環境下で約30〜約
≠O分間グルーフィングする。本発明に従って化学膨張
剤を使用すればプルーフィング時間を約75分間の短さ
に短縮し得る。周囲温度は約ど0〜約720″F(約2
7〜約32℃)の範囲内になければならないがかなり広
い許容範囲が可能である。比較的低流度の使用時1例え
ば70下(,2/℃)のオーダーではプルーフィング時
間は幾分長く、但し完成のだめの2時間というタイムリ
ミツトの酌囲内に尚止まり得る。比較的高温にしても何
らの利益もなくイースト活性を減するかも知れないっ好
適には約≠θ分間のプルーフィング時間を使用する。従
って製・ぐン家はデル−スイングの際にドウを保持する
用具が無ければすべての台所用具を1吏用し得る。彼は
焼上げ用に正常な温度にまで予熱された炉を持つべきで
あり、時間経過後に焼上げのために該炉内にドウを置く
べきである。約373〜約II−,2J−’F(約/り
0〜約2/、!i’℃)、好ましくは約11too°F
(約20弘℃)の範囲内の温度で慣用方式により焼上げ
を行う。
代表的な焼上げ時間はドウ片の寸法と形状とに依り約3
0〜約3j分間のオーダーにあるであろう。
本発明に従って製造されるべきすべての種々の型のパン
に一般化される方式において本発明のブレンドミクス及
び方法の利益について上文に説明シタ。下文ハ白・七ン
、フランスノセン型パン、ライ麦ノソン及ヒプムノ9ニ
クルノ母ン製造のだめの本発明による特別な処方の詳細
な説明である。該特別処方は本発明の広い範囲に更に追
加されるもので新規であって驚異的に良い・母ン製品を
与えるものと信ぜられる。
フランス・ぐン製造のための本発明に従うブレッドミク
スはグルテン高度含有小麦粉、及びブレッドミクス重量
にもとづき約0./〜0.2qbの量のドウ調整剤とし
てのナトリウムステアロイル−2−ラクチレートを含有
し、該ブレッドミクスは更にブレッドきクス重量にもと
づき約0./〜o、s係<の不活性ドライイーストを含
有することが好ましい。更に好ましい態様においてフラ
ンス・母ン用ミクスはグルテン高度含有小麦粉;約01
.2〜0.3チの不活性ドライイースト;約/、j〜約
2.t%の塩化ナトリウム;約/、 j −2,j %
の糖;約0. /〜0.75%のナトリウムステアロイ
ルーノーラクチレート;及び約/、7j〜/、9j%の
急速発酵活性ドライイーストを本質的に含み;但し百分
率はすヘテミクス重量にもとづく。該ミクスハlA2 
l/L〜A4%のグルコノデルタラクトントx、 0〜
2.4t≠チの重炭酸ナトリウムとを任意に含む。使甲
の糖はショ糖が好ましいが固形コー/シロッグ、フラク
トース高度含有固形コーン70ツノ、デキストロース、
フラクトース、マルトース及ヒ食品に通常使用されるそ
の他の関連糖類である、本発明に従う白・やン製造のた
めに穀粉はグルテン高度含有小麦粉であることが好まし
く、ドウ調整剤は好ましくはミクス重量にもとづき約0
.≠〜約0、I)%のナトリウムステアロイルラクテレ
ートを含有する。白・セン用ミクスはその更に特別な態
様においてグルテン高度含有小麦粉;約グ〜約乙チの糖
;約/、j〜約λ、j%の塩化ナトリウム;約グ〜約f
%の粒状ショートニング;約0. ll−0,乙チのナ
トリウムステアロイル−!−ラクチレート;及び約37
3〜約/、 93%の急速発酵活性ドライイーストを本
質的に含み;但し百分率はすべてミクス重量にもとづく
。ミクスは任意に約弘2’l〜A、F%のグルコノデル
タラクトンと、l!、 0−2. l1tt/lチの重
炭酸ナトリウムとを含む。糖は前記のフランス・セン型
・ぐン用ミクスについて定義されたものと同様である。
粒状ショートニングは適宜の封入剤例えばデキス) 1
1ンを含む水性連続相中の適宜の脂肪の乳濁物を噴霧乾
燥して製造されたものであることが好ましい、使用可能
な市販粒状ショートニングの代表的なものはアーマ−噴
霧乾燥ショートニング(Armour 5pray 1
)ried Shotenlng。
Co de  ≠!00(このものは部分水素化大豆油
、脱脂ドライミルク、モノ及びノグリセライド及び或神
の抗酸化剤の噴霧乾燥エマルノヨ/である)]及びペア
トリス噴霧乾燥ショートニング(BeatrlCe 5
pray Dried Shortening )であ
る。
本発明に従うライ麦・センの製造のためにはブレッドミ
クスは好ましくけグルテン高度含有小麦粉及びライ麦粉
;ブレッドミクス重1にもとづき約O弘〜約o、tsの
ナトリウムステアロイル−λ−ラクテレートを含有し;
該ミクスは更にライ麦・9ン付香料を含有する。更に特
別な態様として本発明に従うライ麦パン用ミクスはグル
テン高閲含有小麦粉及びライ麦粉;付査料;約0.2〜
約0.3チの不活性ドライイースト;約/、j〜約、2
.j%の脱脂ドライミルク;約7.0〜約ノ、j%の塩
化ナトリウム;約/、0〜約2.j%の糖;約7.0〜
約2.0%の粒状ショートニング;約o、q〜約0.乙
チのナトリウムステアロイル−!−ラクチレート;及び
約7.75〜約7.9!%の急速発酵活性ドライイース
トを本質的に含み;但し百分率はすべてブレッドミクス
重量にもとづく。該ミクスは任意にt、2≠〜乙、l/
1%のグルコノデルタラクト/と2.0〜2菖4俤の重
炭酸ナトリウムとを含む、本発明者は現実に高品質のラ
イ麦・ぐン製造用として好ましい型のライ麦・臂/付香
料を開発したがこれは該付香料重量にもとづきライ麦粉
、約3〜約9チのヒメウイキヨウ種子、約3〜約9チの
キャラウェイ、約/j〜約≠0%の食塩、約0..2!
;〜約2チのウイキヨク;約0.0j〜約2.j%のタ
マネギ粉;約0、/〜約/%の酢酸;約2.3〜約70
%の乳酸;約2.j〜約どチのリン酸;約0.7〜約o
、 11.%のノロピオン酸及び好ましくはスパイスミ
クス(香辛料混合物;このものはキャラウェイ、ヒメウ
イキヨウ及びウィキョウの夫々の精油類を含む)から成
る。
本発明に従うノムパニクル用ブ!/ノドミクスの製造の
ためには穀粉はグルテン高度含有小麦粉。
ライ麦粉及びデムパニクル粉の混合物を含み:ドウ調整
剤は好捷しくけブレンドミクス重1にもとづき約0.≠
〜0.6チのナトリウムステアロイルーノーラクチレー
トを含み;このミクスは史に褐色着色料とノムパニクル
香料と會含む。更に特殊な態様において本発明に従うプ
ム・ぐニクル用ブレッドミクスはグルテン高度含有小麦
粉、ライ麦粉及びゾムノセニクル粉の配合物:f1査料
:褐色堝色剤;約θ、2〜約0.3%の不活性ドライイ
ースト:約7.0〜約2.3チの塩化ナトリウム;約7
.0〜ノ4%の糖;約7.0〜約2.0%の粒状ショー
トニング;約O,11t〜約0.6優のす訃すウムステ
アロイルー!−ラクチレート;及び約0.73 ・〜/
、?j%の急速発酵活性ドライイーストから本質的に成
り;但し百分率はすべてミクス重量にもとづく。このミ
クスは任意に4’、、24’−乙、I7−%のグルコノ
デルタラクトンと2.θ〜ノ、1Ltl/L%の重炭酸
すI・リウムとを含む。fムパニクルパン用の好ましい
付香料は既述の好適ライ麦・9ン用付査料であって糖は
褐色糖を包含することが好ましい。
F記の諸例は本発明を更に例証し説明するためのもので
あって本発明の範囲を限定するものではない。特記しな
い限り部及び百分率はすべて操作工程における配合物の
全重量を基礎としているう例  / 本例は本発明に従う白・ぐン製造の例示である。
この・母ンは第1表の乾燥鎖成分から製造され六二第1
表 グルテン高度含有粉(a)3≠6.00   と449
!食   塩            乙、70   
   /、1.!;ショ糖            2
θ、/θ    44り3シヨートニング(b)2工0
0     乙、l≠ナトリウA2−t7oイ゛   
  2.00     0.≠ター2−ラクチV−ト(
c) (注) fa)  ADM (b)(商標名)Armour  5pray Dri
ed Code弘200(C)(商標名) Emple
x (d)  Fermlpan 他の諸成分と離隔され別個に包装された急速発酵活性ド
ライイーストを他の諸成分と共にd?ウル内で混合しこ
れに対してカップ一杯()≠0d)の加熱水道水を加え
た。水と乾燥諸成分とを活溌に攪拌してドウが硬くなり
d・麦粉の大部分がドウに混入されるようにした。次に
小麦粉を少しまぶした手を用いてデウル内でドウを折り
重ねたり裏返したりして残留小麦粉をドウに付着させた
。この後にドウをj分間静置した。静置後のドウをd?
ラウルら小麦粉f、まぶした手で取出し小麦粉を薄く敷
いた表面上に滅せてなめらかな球に成形し、これを押し
つけて平らにし、これをたたいて約ざ×10インチ(約
、20×25cIIL)の寸法の矩形にした。これを裏
返して再びなめらかなシート状になるまで平らにした。
次に矩形の短い長さの側からドウシートをしっかりと巻
上げてジエ]1イロール全作る仕方で円筒状にした。こ
のロールの長さに沿う遊離端をつ1んで封じてとじ目を
形成させた5次にこのロール状のドウのつき目を下にし
///   、 て油脂を塗った どル×グ/、、 x 2 /イ/テ(
,2,2×//×乙cnL)のローフ/’Pン(1oa
f pan )の中に置き、皿拭きタオルで悸い、湛<
〔約ざj’F(約!り℃)〕a風のない所で(draf
t−freearea )約41−0分間ドウをふくら
ませfC8この間に炉を17−00’Fc、20≠℃)
に予熱しておいた。
170分間のプルーフィング時間の後にタオルを取除き
、クラス) (crust )が黄褐色となるまで、4
to0°F(20≠℃)に約30〜35分間ドウを焼土
けた。得られた・セン坤は谷積約2100m1f:有し
優れたダレイン(grain )及びクラム栴迄(cr
umb 5tructure ) f示した。
例  ! 本例は第2表の諸成分からのフランス・セン型の・やン
の製造を例示する: 第2表 グルテン高度含有粉al     3g3.00   
  タ3.タフ不活性ドライイーストtel     
 /、00     0.2 !r食   tA7.7
0       /、 gタシ  ョ  糖     
            7UO/、り/2 1’ I
J ’;J”X+7°”’−’      oso  
       o、i、2−ラクテレート(c) 急速発酵活性ドライイーストfdi   7Jθ   
  /、gtl(注) (at 、 (cl 、 (d
l・・・・・例/と同じ(e)       −・・−
・Fleischmann−Type 7 B例/にお
けると同様にして・センを製造したが但しローリング以
@]1にドウを平らにするに当り約70×73インチ(
約23×33cm)にした。ローリング後にドウのロー
ルのとじ目を下にして油脂塗イ11焼上げ耳;シートの
上に置きタオルで覆ってブルーフした。
例  3 本例は本発明に従い第3表の処方を用いるライ麦・セン
の製造を例示する: / / / 、1               − ■ 忍 ↓ 二 bo    lTh  3J  参傷心 
気 釜−コ 5 べ州 この・そンの製造のために例/の操作を行ったが但し混
合処理後のドウを70分間#装し;ローリング前にドウ
球i、!i’X/、2インチC20×30ryn)の寸
法に平たくシ:ドウロー・ルを油脂塗布調理用/−ト上
に置いて長卵形に成形してタオルで覆い;プルーフィン
グ後にダイアゴナル(diagonals )を3回用
いてドウ頂部を切断し艶付は用卵白で湿潤化した。
例  ≠ 本例は第≠表の処方のミクスからのプム・やニクル・平
ンの製造を例示する: 第  ≠  表 成    分     −一111L %(乾物重量基
準)グルーrン高度含有粉(a)      、z、r
 5.00   70.72中等ライ麦粉      
    37.00     ?、/1ノムノぐニクル
粉          2j00    乙8.20不
活性ドライイースト(e)       /、 00 
   0.2 !;糖色素(hl     /i00 
 3.72酸系ライ麦香料(g)          
/ /、ス0    .2.7g食  塩      
         よ00     /、2’l褐色糖
(+)      !00   /、2II−不糖化麦
芽 (fl           630     /
、3.2シヨートニングfb)         !;
、0θ    /、、211を急速発酵活性ドライイー
スト(dl    7JO/、♂2≠03.00  1
00.0θ (注)(a) 、(b) s (C) # (d)−例
/と同じ(e)例2と同じ (f)例3と同じ +g1例3と同じ (hl 5ethness RT −//=/、2(i
)  Domino  brand、  日rownu
lated予117の操作を繰返したが但し下記の点(
でついて変改した:混合処理後のドウの静置時間を70
分間とし;fルーフイングに際しドウ球を再成形せず直
接油j指塗布焼土げ用シートの上に置き;艶付は用卵白
を焼上げ前に施用した。
一例 j 本flJは本発明の他の態様に従う白・千ン製造金例示
する、この・千ンを第5表の乾燥状鎖成分から製造した
: 第5表 グルテン高度含有粉[a)      3/3.02 
  7乙1gjグルコノデルタラクトン     、2
2.4LO550重炭酸ナトリウム         
10.jど     2.60食  塩       
       乙、70     /、乙jン  ヨ 
 楯                  20.10
       4’、り3ンコートニング(b)   
       :2.友00     乙、/≠急速発
酵活性ドライイースト(d)    7JO/、♂≠≠
07.30  100.00 (圧) ial 、fb) * (c)及び(d)−例
/と同じ他の諸成分とは別個に包装されている急速発酵
活性ドライイーストヲケウル中で他の乾燥状鎖成分と混
和し、これに対しカッデ一杯(2≠Ortri )の加
熱水道水を加えたっ ドウが硬くなり小麦粉の大部分が
混合されるまで水と乾燥状鎖成分とを活溌に攪拌した。
次に軽く小麦粉をまぶした手を使ってボウル中でドウを
折り重ねたりひつくり返したりして残りの小麦粉混合物
をドウに付着させた。
それからドウを5分間だけ静置した。静置の後に小麦粉
をまぶした手を使ってボウルからドウ全取出し軽く小麦
粉をまぶした表面上に置いてなめらかな球に成形してか
ら押しつけて平たくしドウを叩いて約g×10インチ(
約jOXjj歯)の寸法の矩形とした、このドウを裏返
して再び平らにしてlのらかす/−トにした。次に矩形
の短い長さの1111からドウノートをしっかりと巻き
上げてジエリイロールの作り方のようにして円筒状とし
た。
このロールの長さに沿う遊離端ゲつまんで封じ。
とじ目を作った。このドウDロールのとじ目を下///
にして、油脂をひいたf 、f x II 、f x2
どイ/チ(,2,2X//XA信)のり−フ・ぐンの中
に置き、皿拭きタオルで覆い、温く(約f j ’F;
約、2り℃X通風の無い場F5iに約、2..5′分間
置いてドウをふくらませた。この間に炉を≠00下(2
04’T、)にまで予熱した。プルーフィング時間2j
分間の後にタオルを取除き、クラストが汝褐色となる筐
で4t00°F (,20≠℃)で約30〜3j分間ド
ウを焼上げた。生成ローフ(・fン塊)は良好な容積(
volume )とグレイン(grain )とクラム
(crumb  )とを示した。
例  乙 本例はへ4表の諸成分を用い本発明に従う他の操作法I
Cよるフランス・!ン型・母ンの製造を例示す第   
z    表 グルテン高度含有粉(a)      3 !;θ、0
.2  1!i’、fタグルコノデルタラクトン   
  2.2.’、’0     5!;0重炭酸ナトリ
ウム        10.、!;f     2.乙
0不活性ドライイースト(el       /、 0
0    0.2 !;食  塩          
    7.70      /、ざタシ  ョ  糖
                  7♂0    
    /、’?/ナトリウムステアロイル 一!−ラクチレート(c)        θ!;0 
    0./2急速発酵活性ドライイース)(d) 
   7jθ     /、♂≠≠07.jO100,
00 (注) fa) 、 [c) 、 fd)−例/と同じ
(e)    −例ノと同じ この・ンンを例オに記載と同じ操作で製造したが但しド
ウヲローリングする前に約10×/ 3インチ(約、2
 !; X 33 crn )に平たくシ;ローリング
後にドウのロールのとじ目を下にして油脂を引いた焼上
げ用シートに載せ、タオルで覆ってカラプルーフしたつ 例  7 本例は本発明の他の態様r(従い第7表の処方を用いる
ライ麦・ぞンの製造を例示する:/′ / / 乙 第7表 成   分         重置g  チ(乾物重置
基準)グルテン高度含有粉(al      291A
、02    7)、≠グ中等ライ麦粉       
    、2ノ00     友≠!酸系うイ麦香別(
h)/工00   3.乙タグルコノデルタラクトン 
    2.2.11−0     130重炭酸ナト
リウム         10.3;f      2
.乙0不活性ドライイースト(e)       /、
 00     0.2j脱脂ドライミルク(高熱処理
)     7.!;0      /、15食  塩
              ! ? 0      
/、 <1 !;/   ヨ   糖        
                     530 
           /、33不糖化麦芽(f)  
          !!;0      /、33ン
ヨートニ/グ(b)          友3−0  
    /、3jナトリウムステアロイル −、:2−1やv−1(。)     ノ、oo   
 o、≠7粉砕キャラウェイ          i、
io      o、、z7ヒメウイキヨウ     
      OJOO,/、2急速発酵活性ドライイー
スHd+    7.!;0      /Ujllt
0乙、θo    ioo、o。
(注) ial 、 (bl 、 (c) 、 (d)
−例/と同じ(θ)−例!と同じ tf)−例3と同じ +gl−1+117と同じ この・2ンの製造のために例jの操作を行ったが但し混
合操作後のドウの静置時間を70分間とじ1ドウ球全a
−リング前にg×72インチ(!0×30cm)の寸法
にまで平たくシ; ドウのロールを油脂塗布調理用ノー
ト上に置いて長卵形に成形しタオルテ榎い;プルーフィ
ング後にダイアゴナルを3回用いてドウ頂部を切断し結
付用卵白で湿潤化したつ 例  g 本例は本発明の別の態様に従い第g表の処方のミクスか
らのツム・母ニクル・卆ンの製造を例示する:第  K
  表 グルテン高度含有粉(a)      、232.02
    l、、2.乙!中等ライ麦粉        
   37.00    9./fノムノぞ=クル粉 
          、2soo      乙、!0
グルコノrルタラクトン      2.!、4tθ 
    3JO重炭酸ナトリウム         7
0.3g     !、乙0不活性ドライイーストte
l        /、00     0..2!;糖
色素(hl      /3:00  3.72を段系
ライ麦香料(gl         //、、20  
  2.7!食  塩               
、5: 00      /、λ≠渇色糖ii)   
   !;、00   /、、、2≠不糖化麦芽if)
            5.30      /、3
2シヨートニング(b)          友00 
     /、、2≠ナトリウムスナアロイル ー!−ラクテレート 、c)       /、00 
    0,2!;急速発酵活性ドライイースト(d)
    7JO/、ど乙t1.03.00  100.
00 (注)(a) 、 (b) 、 (c) 、 (d)−
例/と同じ(e)−例ノと同じ (f)−例3と同じ (g)−例3と同じ (h)−例≠と同じ (1)−例≠と同じ 例jの操作を繰返したが但し混合処理後のドウを70分
間靜装置;ドウ球を成形せずそのま1@接に油脂塗布焼
土げ用ノート上に置き;焼上げ前に釦付は用卵白を施し
た、 上文は当業の通常知識をもつ技術者に本発明の実施操作
を教示する目的のものである。該記載は個々の場合の詳
細を伝えるためのものでなく夫々の場合における本発明
の変改は当業技術者にとって明かであろう。但し本発明
はすべての不法の変改と変更の態様を包含するものであ
る。
233−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  ドライブレッドミクスに水を混合してドウを
    形成させ、このドウを焼上げ単位に成形し、そして焼上
    げることから成る製/IPン方法において、ドライミク
    スが穀粉、/、j−2,j%の急速発酵活性ドライイー
    スト及びカルシウムステアロイル−2−ラクチレート、
    ナトリウムステアロイル−2−ラクチレート及びそれら
    の混合物から成る群から選ばれるドウ調整剤の0. /
    〜0,7j%を含有すること、但し上記百分率はドライ
    ブレッドミクス1量に基づくものであり;そしてドウの
    成形単位を約/j〜約≠j分間プルーフ、することを特
    徴とする前記の製ノ母ン方法。 (2)  ドライミクスが更に2〜10チの均整化学膨
    張剤を含有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の方法。 (3)  ドウを平たくしてシートに成形してからこの
    シートラロールにかけておよそ円筒状にすること全特徴
    とする特許請求の範囲第1又は2項に記載の方法。 (4)水温が約700〜約/l/LO″F(約3g〜約
    60℃)の範囲内にあることを特徴とする特許請求の範
    囲/、2父は3に記載の方法。 (5)約700〜約’l−709のドライダクスに苅シ
    約2≠0rrttの水を加えることを特徴とする特許請
    求の範囲第1〜≠項のいずれかに記載の方法6、(6)
      −fルーフイングの際の周囲温度が約gθ〜約72
    θ下(約27〜約32℃)であることを特徴とする特許
    請求の範囲第1〜5項のいずれかに記載の方法。 (7)  ドライミクスが/、 A !r−2、/jチ
    の急速発酵活性ドライイーストを含有することを特徴と
    する特許請求の範囲第1〜乙項のいずれかに記載の方法
    。 (8)混合後及び成形前に3〜lj分曲の時間だけドウ
    を静置しておくことを特徴とする特許請求の範囲第1〜
    7項のいずれかに記載の方法。 (9)  混合後及び成形前に5〜70分間だけドウを
    静置しておくことを特徴とする特許請求の範囲第1〜第
    g項のいずれかに記載の方法。 01  実質上全部の穀粉が生成ドウに密着してからド
    ライミクスと水との混合工程を終了させ、そして混捏す
    ることなくドウを静置して乾燥鎖成分を水利化すること
    を特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の方法。 0])  ドウを平たくしてシートに成形してからこの
    ノー14−ロールにかけておよそ円筒状にすることを特
    徴とする特許請求の範囲第70項に記載の方法。 αリ 均整化学膨張剤がIlt、2j〜乙、lI−チの
    グルコノデルタラクトン及び2.0−λ、4tI/L%
    の重炭酸ナトリウム;/、j〜3.4’ %のリン酸ナ
    トリウムアルミニウム及び/、 2 l/I−〜λ、j
    %の重炭酸ナトリウム−7,7〜2.0%の酸性ピロリ
    ン酸ナトリウム及び/、 、23;〜/、 j %の重
    炭酸ナトリウム;並びに/、23〜.2.j%のり/e
    ナトリウムアルミニウム及び等量の重炭酸ナトリウムの
    各組合せから成る群から選ばれた組合せを含有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の方法。 0] 水添加から焼上げ完了捷での2時間以内に高品質
    ・ぐンを形成させ得ることで特性化されるブレッドミク
    スにおいて、穀粉:i、s−r、s%の急速発酵活性ド
    ライイースト;及びカルノウムステアロイルー!−ラク
    チレート、ナi・リウムステアロイv−2−ラクチレー
    ト及びそれらの混合物から成る群から選ばれる0、7〜
    0.7j%のドウfA整剤を含有し;但し百分率はプレ
    ノドミクス重量にもとづくものであることを特徴とする
    上記のブレッドiクスっ α◆ 均整化学膨張剤の2〜70%を更に含有すること
    を特徴とする特許請求の範囲第73項に記載のブレッド
    ミクスっ Ofj  均整化学膨張剤がlA、2 ll−〜乙4を
    係のグルコノデルタラクトン及び2.0〜.2.1lt
    llL%の重炭酸ナトリウム:/j〜3≠−のリン酸ナ
    トリウムアルミニウム及び/、2≠〜1.j%の重炭酸
    ナトリウム;/、7〜.2θ係の酸性ビロリン酸ナトリ
    ウム及び7.2j〜/、 j %の重炭酸ナトリウム;
    並びに/、 、25−2. j%のリン酸ナトリウムア
    ルミニウム及び等量の重炭酸ナトリウムの各組合せから
    成る群から選ばれた組合せを含有することを特徴とする
    特許請求の範囲第1≠項に記載のブレッドミクス、 α*  @、a発酵活性ドライイーストがブレンドミク
    ス重量にもとづき/、乙よ−!、/j%の量で使用され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第73項に記載のブ
    レッドミクス。 α乃 ドウ調整剤がナトリウムステアロイルーノーラク
    チレートを含有することを特徴とする特許請求の範囲第
    73〜lZ項のいずれかに記載のブレッドミクス。 0呻1  更に塩化ナトリウムと糖とを含有することを
    特徴とする特許請求の範囲第73〜77項のいずれかに
    8己載のブレ′ソドミクス。 (I  フランスパン製造のために穀粉がグルテン高度
    含有小麦粉から成り;ドウ調整lX11がブレッドミク
    ス重目にもとづき約0.7〜約θ−2%のナトリウムス
    テアロイル−ノーラフ千し−トヲ含有し;このブ1/ツ
    ドミクスが更にブレッドミクス重量にもとづき約0. 
    /〜約θ、j%の量で不活性ドライイーストを含有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第13項〜1g項に記
    載のブレッドミクス。 (イ) グルテン高度含有小麦粉;約0..2〜約0,
    3チの不活性ドライイースト;約4.5′〜約2.j%
    の増化ナトリウム:約/、j〜約j、t%の糖;約θ、
    /〜約o、1stl)のナトリウムステアロイル−2−
    ラクチレート;及び約/、75〜約/、りj%の急速発
    酵活性ドライイースト全本質的に含有し:但し百分率は
    すべてブレッドミクス重量にもとづくことを特徴とする
    特許請求の範囲第1り項に8己載のブ1ノツドミクス。 31)  白イン製造のために穀粉がグルテン萬度含有
    小麦粉から成り、ドウ調整剤がナトリウムステアロイル
    −!−ラクテレート全ブレンドミクス重量にもとづき約
    0.≠〜約0.乙チの量で含有することf:%徴とする
    特許請求の範囲第13項〜/と項のいずれかに記載のプ
    レソドミクス。 r4  グルテン高度含有小麦粉;約t〜約乙襲の糖;
    約7,5〜約、2.3%の塩化ナトリウム;約≠〜約I
    r%の粒状シ日−トニンダ;約0.≠〜約0.乙チのナ
    トリウムステアロイル−!−ラクテレート;及び約/、
    75〜約乙り3係の急速発酵活性ドラ・「イーストを本
    質的に含有し;但し百分率はすべてブ1/ツドミクス車
    量にもとづくこ吉を特徴とする特許請求の範囲第27項
    に記載のプレノドミクス。 (ハ) ライ麦・千ンの製造のために穀粉がグルテン高
    度含有小麦粉とライ麦粉との混合物から成り;ドウ調整
    剤がブレンドミクス重量にもとつき約0、j〜約0.1
    .%の世のナトリウムステアロイル−!−ラクチレート
    を含有すること;このプレノドミクスがライ麦・七ン付
    香刺を更に含有することを特徴とする特許請求の範囲第
    73〜lf項のいずれかに記載のブレッドミクス。 (ハ) グルテン高屈含有小麦粉とライ麦粉との配合物
    :付香利;約θ1.2〜約0.3%の不活性ト・ライイ
    ースト:約/j〜約、!、J−%の脱脂ドライミルク;
    約7.0〜約ノ、5%のJ稿化ナトリウム;約70〜約
    25チの糖;約7.0〜約、20%の粒状ンヨートニン
    グ;約0.1A〜約0乙係のナトリウムス子アロイルー
    !−ラクチレート;及ヒ約/、 / 、り〜約/、ゾj
    チの急速発酵活性ドライイーストを本質的に含有し;但
    し百分率はすべてブレッドミクス重題゛にもとつくこと
    を特徴とする特許請求の範囲第23項に記載のブレッド
    ミクス。 (ハ) ライ麦・ぞン付香料が該付香料重暖にもとづき
    ライ麦粉、約3〜約7%のヒメウイキヨウ種子、約弘〜
    約70%のキャラウェイ、約/3〜約≠θ係の食塩、約
    0.!夕〜約2チのウィキョウ:約00j〜約j4%の
    タマネイ粉;約07〜約/係の酢酸;約2.5〜約70
    %の乳酸;約!、3〜約g % rr> 11711 
    ;約0/〜約O9≠チのプロピオン酸;及び香辛料を含
    有することを特徴とする特♂[請求の帖囲第23項に記
    載のブレッドミクス。 (ロ) デムノ?ニクル/ンン(フスマ大すライ3i 
    )e /)製造のために穀粉がグルテン高度含有小麦粉
    、ライ麦粉及びデム・ぞニクル粉の配合物を含有し;ド
    ウ調整剤がブレッドミクス重除にもとづき約0゜!A〜
    約06チの1片でナトリウムステアロイル−λ−ラクチ
    レートを含有し;このブレッドミクスが褐色着色料とl
    ム・2ニクル香料とを更VC含有することを特徴とする
    特許請求の範囲第73〜/と項のいずれかに記載のブレ
    ッドミクス。 (ハ) グルテン高度含有小麦粉とライ麦粉とプム・9
    二りル紛との自己合物;付香料; 褐色着色料;約0.
    2〜約03%の不活性ドライイースト;約70〜約!、
    5%の塩化ナトリウム:約7.0〜ノJ係の糖:約7.
    0〜約2.0%の粒状ンヨートニンク; 約o、≠〜約
    0乙チのナトリウムス1アロイル〜ノ=ラクチレート;
    及び0乙75〜約/、りjチの急速発酵活性ドライイー
    ストを不質的に含有し;百分率はすべてブレッドミクス
    箪亀にもとづくことを特徴とする特許請求の範囲第2乙
    項に記載のブレッドミクス。 (ハ)特許請求の師団第7〜/、2項記載の方法によっ
    て本tj告された蚤2品。
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