JPS5851792Y2 - 洋服たんすの鏡取付装置 - Google Patents
洋服たんすの鏡取付装置Info
- Publication number
- JPS5851792Y2 JPS5851792Y2 JP1978150432U JP15043278U JPS5851792Y2 JP S5851792 Y2 JPS5851792 Y2 JP S5851792Y2 JP 1978150432 U JP1978150432 U JP 1978150432U JP 15043278 U JP15043278 U JP 15043278U JP S5851792 Y2 JPS5851792 Y2 JP S5851792Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- mounting device
- door
- plate
- clothes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、洋服たんすの鏡取付装置に関する。
従来、洋服たんすの扉の内面に設けられる鏡としては、
単に扉の内面に固定するものであって、固定された鏡の
高さと、目の高さとが異なる場合には、該鏡を覗き込む
ようにして見なければならな・かった。
単に扉の内面に固定するものであって、固定された鏡の
高さと、目の高さとが異なる場合には、該鏡を覗き込む
ようにして見なければならな・かった。
本考案は、かかる点に鑑みてなされたもので、具体的に
は、通常の立った状態で鏡を見ることができる洋服たん
すの鏡取付装置を提供せんとする。
は、通常の立った状態で鏡を見ることができる洋服たん
すの鏡取付装置を提供せんとする。
以下、実施例図面に従い詳述する。
第1図及び第2図において、1は内部に衣服吊り下げ棒
11を有する洋服たんすである。
11を有する洋服たんすである。
2は洋服たんす1に設けられた扉である。
3は扉2の内面12に取付けられる鏡であり、該鏡3は
、鏡板13と、該鏡板13の裏面に貼着一体化された固
定板23とから形成されている。
、鏡板13と、該鏡板13の裏面に貼着一体化された固
定板23とから形成されている。
4は蝶番であり、一対のコ字形板14.14夫々の折曲
板24.24間に第3図に示す如く、摩擦抵抗材5を介
して圧接状態に重合せしめると共に、該折曲板24.2
4に設けた軸孔6に軸ピン7を軸着一体化せしめて形成
されており、該蝶番4は折曲板24.24夫々の重合面
における抵抗により、回動及び停止するのである。
板24.24間に第3図に示す如く、摩擦抵抗材5を介
して圧接状態に重合せしめると共に、該折曲板24.2
4に設けた軸孔6に軸ピン7を軸着一体化せしめて形成
されており、該蝶番4は折曲板24.24夫々の重合面
における抵抗により、回動及び停止するのである。
しかして、蝶番4の一方のコ字形板14を鏡3の固定板
23の上端8に固定すると共に、他方のコ字形板14を
扉2の内面12に固定して、鏡3を扉2の内面12に取
付けるのである。
23の上端8に固定すると共に、他方のコ字形板14を
扉2の内面12に固定して、鏡3を扉2の内面12に取
付けるのである。
次に、使用に際しては、鏡3の下端9を前方に引き出す
と共に、その引き出し量を調節して使用する。
と共に、その引き出し量を調節して使用する。
又、本考案において、鏡3を扉2の内面12に取付ける
にあたり、該鏡3の下端を取付けても良く、この場合、
鏡3の上端を前方に引き出して使用すれば足り、鏡3の
取付位置が高い場合に適している。
にあたり、該鏡3の下端を取付けても良く、この場合、
鏡3の上端を前方に引き出して使用すれば足り、鏡3の
取付位置が高い場合に適している。
以上のように、本考案の洋服たんすの鏡取付装置は、洋
服たんすの扉の内面及び鏡の上端あるいは下端のどちら
か一方端に一対のコ字形板を、両端部の折曲板がそれぞ
れ対向するよう取り付けると共に、該鏡に取り付けられ
たコ字形板の折曲板を扉のコ字形板の折曲板に摩擦抵抗
材を介して軸着して回動及び停止可能な蝶番機構となし
たので蝶番を介して鏡を扉の内面に簡単に取付けること
ができるとともに、鏡の反射面を目の高さに対向するよ
う変えて、通常の立った状態で鏡を見ることができる効
果を奏するのである。
服たんすの扉の内面及び鏡の上端あるいは下端のどちら
か一方端に一対のコ字形板を、両端部の折曲板がそれぞ
れ対向するよう取り付けると共に、該鏡に取り付けられ
たコ字形板の折曲板を扉のコ字形板の折曲板に摩擦抵抗
材を介して軸着して回動及び停止可能な蝶番機構となし
たので蝶番を介して鏡を扉の内面に簡単に取付けること
ができるとともに、鏡の反射面を目の高さに対向するよ
う変えて、通常の立った状態で鏡を見ることができる効
果を奏するのである。
第1図乃至第3図は、本考案の実施例を示し、第1図は
、洋服たんすの断面図、第2図は扉部分の要部斜視図、
第3図は蝶番の要部分解斜視図である。 1・・・・・・洋服たんす、2・・・・・・扉、3・・
・・・・鏡、4・・・・・・蝶番、14・・・・・・コ
字形板、24・・・・・・折曲板、5・・曲摩擦抵抗材
、6・・・・・・軸孔、7・・・・・・軸ピン。
、洋服たんすの断面図、第2図は扉部分の要部斜視図、
第3図は蝶番の要部分解斜視図である。 1・・・・・・洋服たんす、2・・・・・・扉、3・・
・・・・鏡、4・・・・・・蝶番、14・・・・・・コ
字形板、24・・・・・・折曲板、5・・曲摩擦抵抗材
、6・・・・・・軸孔、7・・・・・・軸ピン。
Claims (1)
- 洋服たんすの扉の内面及び鏡の上端あるいは下端のどち
らか一方端に一対のコ字形板を、両端部の折曲板がそれ
ぞれ対向するよう取り付けると共に、該鏡に取り付けら
れたコ字形板の折曲板を扉のコ字形板の折曲板に摩擦抵
抗材を介して軸着して回動及び停止可能な蝶番機構とな
したことを特徴とする洋服たんすの鏡取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978150432U JPS5851792Y2 (ja) | 1978-10-31 | 1978-10-31 | 洋服たんすの鏡取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1978150432U JPS5851792Y2 (ja) | 1978-10-31 | 1978-10-31 | 洋服たんすの鏡取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5566536U JPS5566536U (ja) | 1980-05-08 |
JPS5851792Y2 true JPS5851792Y2 (ja) | 1983-11-25 |
Family
ID=29134699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1978150432U Expired JPS5851792Y2 (ja) | 1978-10-31 | 1978-10-31 | 洋服たんすの鏡取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5851792Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-10-31 JP JP1978150432U patent/JPS5851792Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5566536U (ja) | 1980-05-08 |
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