JPS5850377A - 流体制御弁 - Google Patents
流体制御弁Info
- Publication number
- JPS5850377A JPS5850377A JP14760081A JP14760081A JPS5850377A JP S5850377 A JPS5850377 A JP S5850377A JP 14760081 A JP14760081 A JP 14760081A JP 14760081 A JP14760081 A JP 14760081A JP S5850377 A JPS5850377 A JP S5850377A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- coil
- valve
- leaf spring
- sliding member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K31/00—Actuating devices; Operating means; Releasing devices
- F16K31/02—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
- F16K31/06—Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
- F16K31/0686—Braking, pressure equilibration, shock absorbing
- F16K31/0689—Braking of the valve element
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガス等の流体の流、昂を電流によって無段階比
例的に制御する電磁式流体制御弁に関し、特に制御状態
において弁体に振動の発生しない構成に関するものであ
る。
例的に制御する電磁式流体制御弁に関し、特に制御状態
において弁体に振動の発生しない構成に関するものであ
る。
従来例を第1図に示す。
7−一
流体人「]1と流体fJ着−12と弁座3を有する弁ボ
ディ4の上部にパツキンらを介して下部板ばね数句台6
が取イて1けられ、さらにその上部には箱型になったヨ
ーク7と補助ヨーク8と」二部板ばね取付台9と、さら
にパツキン10を介して蓋11が取付けられている。ヨ
ーク7とコイル12の中心部にはパイプ13が盲辿し、
その両端は上部板ばね取付台9と下部板ばね取付台6に
挿入されており、且つ0リング14によりシールされて
いる。」二部と下部の板ばね数句台にはそれぞれ板ばね
15が数句けられており、その自由端は一方がプランジ
ャ16の下部に、他方がプランジャ16の上部に圧入締
結されている非磁性桐材からなる支持棒17に締結され
、プランジャ16をパイプ13の中心に接触しないよう
支持している。プランジャ16の下部には弁体18が首
振り自在に装着され弁座3に対向している。プランジャ
16の上部にはコイルばね19と調節ねじ20が設けら
れ、調節ねじ20け蓋11の中央部に設けられた雌ねじ
に螺合しコイルばね19の力を調節することがで3 − きる。蓋11の雌ねじ部間11部に姓1メクラキャップ
21を7−ル剤を塗布して圧入しンールする。
ディ4の上部にパツキンらを介して下部板ばね数句台6
が取イて1けられ、さらにその上部には箱型になったヨ
ーク7と補助ヨーク8と」二部板ばね取付台9と、さら
にパツキン10を介して蓋11が取付けられている。ヨ
ーク7とコイル12の中心部にはパイプ13が盲辿し、
その両端は上部板ばね取付台9と下部板ばね取付台6に
挿入されており、且つ0リング14によりシールされて
いる。」二部と下部の板ばね数句台にはそれぞれ板ばね
15が数句けられており、その自由端は一方がプランジ
ャ16の下部に、他方がプランジャ16の上部に圧入締
結されている非磁性桐材からなる支持棒17に締結され
、プランジャ16をパイプ13の中心に接触しないよう
支持している。プランジャ16の下部には弁体18が首
振り自在に装着され弁座3に対向している。プランジャ
16の上部にはコイルばね19と調節ねじ20が設けら
れ、調節ねじ20け蓋11の中央部に設けられた雌ねじ
に螺合しコイルばね19の力を調節することがで3 − きる。蓋11の雌ねじ部間11部に姓1メクラキャップ
21を7−ル剤を塗布して圧入しンールする。
板ばね15の牢「Y[1図を第2図に示す。固定部には
取イマ]孔151と位置決め孔152とを設け、自由端
には支持棒17又dプランンヤ16に締結する支持孔1
53を設ける。
取イマ]孔151と位置決め孔152とを設け、自由端
には支持棒17又dプランンヤ16に締結する支持孔1
53を設ける。
上記構成において第1図に1コイル12に市;流が流れ
てい々い状態で、弁体18かjF座3にコイルはね19
によって押イ(1けられており(以1・−この力を弁閉
止圧と言う)弁d閉市状態である。プランジャ16に作
Jllするけねカー]2枚の板目、ね15とコイルばね
19の力の和であるが、板はね15けプランジャ16を
、バイブ13の中心に非接触で支持する小が目的であり
、コイルばね19の力に比べ十分弱い。次にコイル12
に電流、を零からしだいに増加して流すと磁力が発生し
プランジャ16を上方へ持手げるよう作用し、弁閉止圧
よりも強い磁力が発生ずる電流になると弁体18は弁座
3から浮上する。さらに電流を増加すると弁リフ+−i
電流に比例して大きくなり、電流か所定の値になるとす
Pリフl−に1−最大と々り全開状態となる。
てい々い状態で、弁体18かjF座3にコイルはね19
によって押イ(1けられており(以1・−この力を弁閉
止圧と言う)弁d閉市状態である。プランジャ16に作
Jllするけねカー]2枚の板目、ね15とコイルばね
19の力の和であるが、板はね15けプランジャ16を
、バイブ13の中心に非接触で支持する小が目的であり
、コイルばね19の力に比べ十分弱い。次にコイル12
に電流、を零からしだいに増加して流すと磁力が発生し
プランジャ16を上方へ持手げるよう作用し、弁閉止圧
よりも強い磁力が発生ずる電流になると弁体18は弁座
3から浮上する。さらに電流を増加すると弁リフ+−i
電流に比例して大きくなり、電流か所定の値になるとす
Pリフl−に1−最大と々り全開状態となる。
従って電流の大きさに」:り任意の弁リフトが得られ、
流1体の流尾を無段階に制御することができる。
流1体の流尾を無段階に制御することができる。
この従来例の問題点はプランジャ16を中心とする可動
部が板はね15とコイルはね19で支持されている為、
弁体18が弁座3から浮−4=1〜だ状態では流体の流
れの影響を受けて振動する場合が生ずることである。そ
の結果、この振動のために制御弁としての作f[]が著
しく阻害されるという欠点を有していた。
部が板はね15とコイルはね19で支持されている為、
弁体18が弁座3から浮−4=1〜だ状態では流体の流
れの影響を受けて振動する場合が生ずることである。そ
の結果、この振動のために制御弁としての作f[]が著
しく阻害されるという欠点を有していた。
本発明は、プランジャの一端を板ばねに嵌合させた摺動
部拐で軸方向に摺動自在に支持したことにより、上記従
来の欠点を解消したものである。
部拐で軸方向に摺動自在に支持したことにより、上記従
来の欠点を解消したものである。
以下本発明の一実施例について第3図、第4図に基づい
て説明する。尚従来例と同一部材については同一番号を
付は説明を省く。
て説明する。尚従来例と同一部材については同一番号を
付は説明を省く。
第3図から明らかのように本発明では、プランジャ16
の」一部□の支持をプランジャ16に締結された段付支
持棒17tK摺動部を形成1〜、この段%j支持捧15
Aが、」一部板ばね15Aに嵌合されプζテフロン樹脂
等の摺動部利15Bと軸方向に摺動自在に支持1−でい
る。
の」一部□の支持をプランジャ16に締結された段付支
持棒17tK摺動部を形成1〜、この段%j支持捧15
Aが、」一部板ばね15Aに嵌合されプζテフロン樹脂
等の摺動部利15Bと軸方向に摺動自在に支持1−でい
る。
上記4−tk成において、コイル12に流、す電流を増
大し7ていくと、段伺支持捧17Aが、その摺動部と摺
動部材15Bの間に発生する下向きの摩擦力等に打勝っ
て上昇することになり、又、電流を減少させていくと、
逆に上向きの摩擦力に対抗しながら下降することになる
。
大し7ていくと、段伺支持捧17Aが、その摺動部と摺
動部材15Bの間に発生する下向きの摩擦力等に打勝っ
て上昇することになり、又、電流を減少させていくと、
逆に上向きの摩擦力に対抗しながら下降することになる
。
したがって、弁体18か弁J4.il:3から浮上した
状態でzYlr体の流、れ等の影響を受けて弁体18が
発振しようとしても−[二記摩擦力が振動減衰作用とし
て作用することに々る。又、摺動部)l′A15Bを板
ばね15Aの[1目11端に嵌合させたことによりこの
板ばね15Aが微妙な摩擦力変化を吸収してくれるので
、コイル12に印加する電流を増減しても弁体18ある
いは段伺支持捧17Aが上下運動しない部分、すなわち
不感帯部分が発生することがないO 以−にの説明から明らかのように、本発明の流体制御弁
は、板ばねに嵌合させた樹脂等の摺動部利6、・−−・ で、プランジャの一端を軸方向に摺動自在に支持し、そ
こに発生ずる摩擦力と微妙に変化する摩擦力の変化を板
ばねで吸収することにより、簡単な構成で不感帯や振動
発生のない、安定した制御特性を提供するものである。
状態でzYlr体の流、れ等の影響を受けて弁体18が
発振しようとしても−[二記摩擦力が振動減衰作用とし
て作用することに々る。又、摺動部)l′A15Bを板
ばね15Aの[1目11端に嵌合させたことによりこの
板ばね15Aが微妙な摩擦力変化を吸収してくれるので
、コイル12に印加する電流を増減しても弁体18ある
いは段伺支持捧17Aが上下運動しない部分、すなわち
不感帯部分が発生することがないO 以−にの説明から明らかのように、本発明の流体制御弁
は、板ばねに嵌合させた樹脂等の摺動部利6、・−−・ で、プランジャの一端を軸方向に摺動自在に支持し、そ
こに発生ずる摩擦力と微妙に変化する摩擦力の変化を板
ばねで吸収することにより、簡単な構成で不感帯や振動
発生のない、安定した制御特性を提供するものである。
第1図は従来例の流体制御弁の断面図、第2図は従来例
の板ばねの平面図、第3図は本発明の一実施例の流体副
部1弁の断面図、第4図は同板ばねの平面図である。 3・・・・・弁座、7・・・・・・ヨーク、12・・・
・・コイル、15A・・・・・・板ばね、15B・・・
・・摺動部材、16・・・・・プランジャ、18・・・
・・・弁体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第4図
の板ばねの平面図、第3図は本発明の一実施例の流体副
部1弁の断面図、第4図は同板ばねの平面図である。 3・・・・・弁座、7・・・・・・ヨーク、12・・・
・・コイル、15A・・・・・・板ばね、15B・・・
・・摺動部材、16・・・・・プランジャ、18・・・
・・・弁体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第4図
Claims (3)
- (1)弁座に71向する弁体を取イ;]けたプランジャ
と、コイルとヨークから成り、コイルに流、す電流によ
って弁体を駆動する構成とし、前記プランジャの一端を
板ばねで支持1〜、他端を板ばねに設けた摺動部材で、
軸方向に桔1動自在に支持したMr1体制御弁。 - (2)摺動部利に弗素系樹脂を用いたt特許請求の範囲
第1項記載の流体制御弁。 - (3)摺動部材に含油合金を用いた」コ」′許請求の範
囲第1項記載の流体イ+II制御弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14760081A JPS5850377A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 流体制御弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14760081A JPS5850377A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 流体制御弁 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5850377A true JPS5850377A (ja) | 1983-03-24 |
JPS621150B2 JPS621150B2 (ja) | 1987-01-12 |
Family
ID=15433999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14760081A Granted JPS5850377A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 流体制御弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5850377A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61127985A (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-16 | Nippon Denso Co Ltd | バルブ装置 |
-
1981
- 1981-09-17 JP JP14760081A patent/JPS5850377A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61127985A (ja) * | 1984-11-28 | 1986-06-16 | Nippon Denso Co Ltd | バルブ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS621150B2 (ja) | 1987-01-12 |
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