JPS5850263Y2 - 計器用置針装置 - Google Patents
計器用置針装置Info
- Publication number
- JPS5850263Y2 JPS5850263Y2 JP3212082U JP3212082U JPS5850263Y2 JP S5850263 Y2 JPS5850263 Y2 JP S5850263Y2 JP 3212082 U JP3212082 U JP 3212082U JP 3212082 U JP3212082 U JP 3212082U JP S5850263 Y2 JPS5850263 Y2 JP S5850263Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- hole
- knob
- screw
- tightening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は計器指示器ののぞきガラスに装着した置針装置に
関するものである。
関するものである。
従来、計器ののぞきガラスに装着した置針装置は容易に
指示器外部より手動で、つまみを回動できると云う利点
もあるが、その反面、指定目盛線上に目安針として設定
した置針が、他者のいたづら等により指定目盛線外に回
動設定される危険性も生じ、これが欠点となっていた。
指示器外部より手動で、つまみを回動できると云う利点
もあるが、その反面、指定目盛線上に目安針として設定
した置針が、他者のいたづら等により指定目盛線外に回
動設定される危険性も生じ、これが欠点となっていた。
又、戸外等に装置された計器に於ては、つまみとのぞき
ガラスの接続間隙より雨水等が浸入し、指示器の内部機
構の性能を害する欠点もあった。
ガラスの接続間隙より雨水等が浸入し、指示器の内部機
構の性能を害する欠点もあった。
本案はこれ等の欠点を除去するためになされたものであ
る。
る。
即ち、本案の装置を第1図、第2図、第3図について説
明する。
明する。
本案装置の機構を大別すれば、つまみ6回転手輪軸9、
締付ネジ1、置針15、締付バッキング17、のぞきガ
ラス16、等により構成されている。
締付ネジ1、置針15、締付バッキング17、のぞきガ
ラス16、等により構成されている。
以下、個々の部品について説明する。つまみ6は内部は
一様の内径で構成された柱状の中空円筒で、底部は解放
して環状面5を形成し、頭部はふさがれて円面となり、
中心部に後述する締付ネジ1のネジ部が導入されて貫通
することになるので、このネジ部のネジ山径より若干大
なる直径を有する締付ネジ導入孔4が開孔されている。
一様の内径で構成された柱状の中空円筒で、底部は解放
して環状面5を形成し、頭部はふさがれて円面となり、
中心部に後述する締付ネジ1のネジ部が導入されて貫通
することになるので、このネジ部のネジ山径より若干大
なる直径を有する締付ネジ導入孔4が開孔されている。
又、底部の解放した環状面5は締付バッキング17の表
面と密着し、且つ、滑動させる必要があるので凹凸のな
い環状平面にしておく必要があり、且つ、環状面5の外
側直径Cはガラス孔18より大にしておく必要がある。
面と密着し、且つ、滑動させる必要があるので凹凸のな
い環状平面にしておく必要があり、且つ、環状面5の外
側直径Cはガラス孔18より大にしておく必要がある。
或は、締付バッキング17とつまみ6の底部の環状面5
との間にガラス孔18より大なる外径で、段付小円坐1
1の軸径すより小さい内径を有する円型生金を挿入して
も差支えない。
との間にガラス孔18より大なる外径で、段付小円坐1
1の軸径すより小さい内径を有する円型生金を挿入して
も差支えない。
又、つまみ6の内部円筒内に回転子輪軸9の軸9部が挿
入される範囲内のつまみ6の側面部分に小ネジ7の頭の
外径より若干大なる直径を有する小ネジ導入孔8が真横
から水平に、つまみ6側面外部より内部中空円筒内の中
心部に向つて、貫通開孔せられている。
入される範囲内のつまみ6の側面部分に小ネジ7の頭の
外径より若干大なる直径を有する小ネジ導入孔8が真横
から水平に、つまみ6側面外部より内部中空円筒内の中
心部に向つて、貫通開孔せられている。
次に回転子輪軸9は上部を円柱状の軸を中心にして、こ
まの如き形状で構成されている。
まの如き形状で構成されている。
即ち、上部より軸9中心にして下部へ段々と軸の直径が
大となる同心円の成る巾即ち、段を形成する段付小円坐
11.段付大円坐12よりなり、更に、段付太円坐12
の裏面中心部に長さの短い雄ネジ即ち、置針締付用ネジ
13があり、このネジに第4図に示す如き、一端を環状
部となし、他端は先端部を屈折した指針部とした置針1
5の環状部の内径部を挿入して締付ナツト14で締付け
て固定されている。
大となる同心円の成る巾即ち、段を形成する段付小円坐
11.段付大円坐12よりなり、更に、段付太円坐12
の裏面中心部に長さの短い雄ネジ即ち、置針締付用ネジ
13があり、このネジに第4図に示す如き、一端を環状
部となし、他端は先端部を屈折した指針部とした置針1
5の環状部の内径部を挿入して締付ナツト14で締付け
て固定されている。
又、段付小円坐11の軸の部分が、のぞきガラス16の
ガラス孔18の内部に入ることになり、その時、締付バ
ッキング17の面が、のぞきガラス16面と段付小円坐
11面とに、一様に接触させる必要があるので、段付小
円坐11の巾12はのぞきガラス16の板の厚さと同寸
法にしておく必要がある。
ガラス孔18の内部に入ることになり、その時、締付バ
ッキング17の面が、のぞきガラス16面と段付小円坐
11面とに、一様に接触させる必要があるので、段付小
円坐11の巾12はのぞきガラス16の板の厚さと同寸
法にしておく必要がある。
又、上部の円柱状の軸9の中心部に締付ネジ1のネジ部
がねじ込みできるように雌ネジ孔23が上部より下部に
向って垂直にネジ加工されている。
がねじ込みできるように雌ネジ孔23が上部より下部に
向って垂直にネジ加工されている。
締付ネジ1は指動できるようにネジ頭2部をもつ雄ネジ
である。
である。
又、作動時にネジ類2を指動して雌ネジ孔23内でネジ
部を上、下に作動させるので、雌ネジ孔23は若干、下
部に空所を残す余裕が必要である。
部を上、下に作動させるので、雌ネジ孔23は若干、下
部に空所を残す余裕が必要である。
それ故に、締付ネジ1のネジ部の長さはあらかじめ撰定
しておく必要がある。
しておく必要がある。
又、上部の円柱状の軸9の部分はつまみ6の内部円筒内
に挿入され、且つ、作動時に円筒内で上、下に若干、遊
動できるようにする必要があるので、あらかじめ、軸9
の直径aはつまみ6の内部円筒内径よりも若干、小さく
する必要がある。
に挿入され、且つ、作動時に円筒内で上、下に若干、遊
動できるようにする必要があるので、あらかじめ、軸9
の直径aはつまみ6の内部円筒内径よりも若干、小さく
する必要がある。
のぞきガラス16はケースバッキング21の上にのせて
、計器ケース20に計器カバー19でねぢ込んで装着す
る覆いガラスにして、指針24の回転中心に対応せし真
上の部分に孔を穿ち、この孔の内部に回転子輪軸9の段
付小円坐11の軸が入り込み、軸が回動できるようにす
る必要があるので、この孔は段付小円坐11の軸径すよ
り若干、大なる孔径で開孔せられているガラス孔18で
ある。
、計器ケース20に計器カバー19でねぢ込んで装着す
る覆いガラスにして、指針24の回転中心に対応せし真
上の部分に孔を穿ち、この孔の内部に回転子輪軸9の段
付小円坐11の軸が入り込み、軸が回動できるようにす
る必要があるので、この孔は段付小円坐11の軸径すよ
り若干、大なる孔径で開孔せられているガラス孔18で
ある。
又、締付バッキング17は環状バッキングにして、表面
、裏面とも凹凸のない平面にて仕上げられ、表面より加
圧して成る程度変形する軟質のものが望ましい。
、裏面とも凹凸のない平面にて仕上げられ、表面より加
圧して成る程度変形する軟質のものが望ましい。
この締付バッキング17の内径部は回転子輪軸9の上部
の円柱状の軸9部に挿入するので、軸9の直径aと同寸
法程度の内径が望ましいし、外径はのぞきガラス16の
ガラス孔18より大であることが必要である。
の円柱状の軸9部に挿入するので、軸9の直径aと同寸
法程度の内径が望ましいし、外径はのぞきガラス16の
ガラス孔18より大であることが必要である。
次に、前記各部品を組立てて構成する本案装置について
述ふれば、のぞきガラス16のガラス孔18に回転子輪
軸9を軸9部から挿入して、段付小円坐11の軸部を入
れ込むと段付人円坐12の内表面にのぞきガラス16の
ガラス孔18部の裏面が接触するので、軸9はガラス孔
18より上方に抜は出ない状態となる。
述ふれば、のぞきガラス16のガラス孔18に回転子輪
軸9を軸9部から挿入して、段付小円坐11の軸部を入
れ込むと段付人円坐12の内表面にのぞきガラス16の
ガラス孔18部の裏面が接触するので、軸9はガラス孔
18より上方に抜は出ない状態となる。
次に締付バッキング17を軸9の上部より下部に向って
挿入せば、締付バッキング17の裏面がのぞきガラス1
6のガラス孔18の円筒と回転子輪軸の段付小円坐11
の円周の各上側面部にまたがって接触することとなり、
ガラス孔18と段付小円坐11との各円周間の空所部分
(間隙)は締付バッキング17によって密閉された構造
となる。
挿入せば、締付バッキング17の裏面がのぞきガラス1
6のガラス孔18の円筒と回転子輪軸の段付小円坐11
の円周の各上側面部にまたがって接触することとなり、
ガラス孔18と段付小円坐11との各円周間の空所部分
(間隙)は締付バッキング17によって密閉された構造
となる。
次に、つまみ6の底部の解放孔より内部に回転子輪軸の
上部の軸9部を挿入せば、つまみ6の底部の環状面5は
締付バッキング17の表面と密着することになる。
上部の軸9部を挿入せば、つまみ6の底部の環状面5は
締付バッキング17の表面と密着することになる。
なお、この場合、上部の軸9の頂面とつまみ6の内部と
に、若干の空所が存在するように軸9の長さ11をあら
かじめ撰定しておく必要がある。
に、若干の空所が存在するように軸9の長さ11をあら
かじめ撰定しておく必要がある。
前記の如き状態にしておいて、つまみ6の小ネジ導入孔
8と対向するつまみ6の内部に挿入した回転子輪軸の軸
9部に水平に、小ネジ7がねぢ込みできる小ネジ用雌ネ
ジ孔10をつくる。
8と対向するつまみ6の内部に挿入した回転子輪軸の軸
9部に水平に、小ネジ7がねぢ込みできる小ネジ用雌ネ
ジ孔10をつくる。
但し、軸9の雌ネジ孔23に到達しないようにする。
次に小ネジ7のネジを小ネジ導入孔8に入れて、軸9に
ねぢ込み固定するものとする。
ねぢ込み固定するものとする。
又、小ネジ7の頭部は小ネジ導入孔8のつまみ8側面部
内に常に存在する必要がある。
内に常に存在する必要がある。
次に、締付ネジ1の先端をバネ生金3に挿入してから、
つまみ6の締付ネジ導入孔4よりつまみ6内部の軸9の
中心の雌ネジ孔23内にねぢ込み、バネ生金3が作動す
る位のところ迄、ねぢ込むものとする。
つまみ6の締付ネジ導入孔4よりつまみ6内部の軸9の
中心の雌ネジ孔23内にねぢ込み、バネ生金3が作動す
る位のところ迄、ねぢ込むものとする。
このようにして、組立てられたる本案装置を例えば、第
1図、第2図に示す如く、温度計に装着した場合につい
て説明する。
1図、第2図に示す如く、温度計に装着した場合につい
て説明する。
即ち、温度計の計器ケース20のケースバッキング21
の上に、本案装置を装着したのぞきガラス16を設置し
て、計器カバー19で計器ケース20にねぢ込んで装着
すると、今、危険温度として70℃を指定し、この温度
目盛線22上に、目安針としての置針15を設定したい
とせば、指頭にて、つまみ6を回動せば、回転子輪軸9
の軸9部に固定して、ねぢ込まれた小ネジ7の頭側面部
がつまみ6の小ネジ導入孔8の側面部におされて、回転
子輪軸9は、つまみ6の回動方向に連動し、底部に締付
ナツト14で装着固定された置針15を70℃目盛線2
2上に設置することができる。
の上に、本案装置を装着したのぞきガラス16を設置し
て、計器カバー19で計器ケース20にねぢ込んで装着
すると、今、危険温度として70℃を指定し、この温度
目盛線22上に、目安針としての置針15を設定したい
とせば、指頭にて、つまみ6を回動せば、回転子輪軸9
の軸9部に固定して、ねぢ込まれた小ネジ7の頭側面部
がつまみ6の小ネジ導入孔8の側面部におされて、回転
子輪軸9は、つまみ6の回動方向に連動し、底部に締付
ナツト14で装着固定された置針15を70℃目盛線2
2上に設置することができる。
小ネジ7はつまみ6の回動方向に回転子輪軸9を連動さ
せる役目を果すと同時に、回転子輪軸9の段付小円坐1
1の軸が、ガラス孔18よりはづれるのを防止する役目
をも果すものである。
せる役目を果すと同時に、回転子輪軸9の段付小円坐1
1の軸が、ガラス孔18よりはづれるのを防止する役目
をも果すものである。
この場合、回転子輪軸9の段付小円坐11の軸がガラス
孔18より、はづれないようにして、つまみ6が回動で
き、又、つまみ6の底部の環状面5が、締付バッキング
17を加圧して、ガラス孔18と段付小円坐11の円周
部分に密着して、つまみ6が固定できるように、小ネジ
7の頭部が小ネジ導入孔8内を移動できる小ネジ導入孔
8の孔径に撰定しておく必要がある。
孔18より、はづれないようにして、つまみ6が回動で
き、又、つまみ6の底部の環状面5が、締付バッキング
17を加圧して、ガラス孔18と段付小円坐11の円周
部分に密着して、つまみ6が固定できるように、小ネジ
7の頭部が小ネジ導入孔8内を移動できる小ネジ導入孔
8の孔径に撰定しておく必要がある。
又、締付ネジ1のネジ類2を矢印方向Aに回動して行け
ば、締付ネジ1のネジ部は雌ネジ23にねぢ込まれて行
き、それと同時に、バネ生金3が締付ネジ1のネジ類2
の下部円面の接触加圧により、これと接触しているつま
み6の締付ネジ導入孔4周辺に、圧力を伝達して行くの
で、つまみ6は下方へ移動されることとなる。
ば、締付ネジ1のネジ部は雌ネジ23にねぢ込まれて行
き、それと同時に、バネ生金3が締付ネジ1のネジ類2
の下部円面の接触加圧により、これと接触しているつま
み6の締付ネジ導入孔4周辺に、圧力を伝達して行くの
で、つまみ6は下方へ移動されることとなる。
一方、回転子輪軸9は締付ネジ1のネジ部が雌ネジ孔2
3にねぢ込まれて行くにつれて回転子輪軸9自体が、上
方へ持ち上げられて移動されることになるが、段付大円
坐12の上側平面部が、ガラス孔18の裏周辺部に接触
して制止するため、上方へ移動不可能となり、逆に、つ
まみ6側が下方へ移動促進されて、つまみ6の環状面5
部が、締付バッキング17を、ガラス孔18と段付小円
坐11の各各の円周辺部上に、またがって加圧密層状態
となって、つまみ6の回動が不可能となる。
3にねぢ込まれて行くにつれて回転子輪軸9自体が、上
方へ持ち上げられて移動されることになるが、段付大円
坐12の上側平面部が、ガラス孔18の裏周辺部に接触
して制止するため、上方へ移動不可能となり、逆に、つ
まみ6側が下方へ移動促進されて、つまみ6の環状面5
部が、締付バッキング17を、ガラス孔18と段付小円
坐11の各各の円周辺部上に、またがって加圧密層状態
となって、つまみ6の回動が不可能となる。
又、締付ネジ1を矢印方向Bに回動せば、逆に、つまみ
6の締付バッキング17に対する加圧が減するので、つ
まみ6を回動することが可能となる。
6の締付バッキング17に対する加圧が減するので、つ
まみ6を回動することが可能となる。
以上の如く、ガラス孔18と段付小円坐11との各々の
円周部間に生ずる空所に、締付バッキング17の面が密
着するので、空所は完全に密閉される結果、雨水等が計
器ケース20内に浸入することを防止することができる
し、又、つまみ6の回動も不可能となるので、いたづら
による、つまみ6回動も防止できる効果がある。
円周部間に生ずる空所に、締付バッキング17の面が密
着するので、空所は完全に密閉される結果、雨水等が計
器ケース20内に浸入することを防止することができる
し、又、つまみ6の回動も不可能となるので、いたづら
による、つまみ6回動も防止できる効果がある。
なお、のぞきガラス16は透明の合成樹脂製のものを用
いても同じ効果をもつことは勿論である。
いても同じ効果をもつことは勿論である。
本案装置は、目安用としての置針装置以外に置針15先
と指針24先とに、電気接点等をとりつけて、指針24
の昇降時に、接点接触させて、電気的にON、OFFさ
せる電気装置付の計器にも応用使用することができる効
果がある。
と指針24先とに、電気接点等をとりつけて、指針24
の昇降時に、接点接触させて、電気的にON、OFFさ
せる電気装置付の計器にも応用使用することができる効
果がある。
第1図は、本案側面一部所面図、第2図は、本案斜視図
、一部、破載図、第3図は、本案の回転子輪軸斜視図、
第4図は、本案の置針斜視図。 1・・・・・・締付ネジ、2・・・・・・ネジ類、3・
・・・・・バネ生金、4・・・・・・締付ネジ導入孔、
5・・・・・・環状面、6・・・・・・つまみ、7・・
・・・・小ネジ、8・・・・・・小ネジ導入孔、9・・
・・・・回転子輪軸又は軸、10・・・・・・小ネジ用
雌ネジ孔、11・・・・・・段付小円坐、12・・・・
・・段付大円坐、13・・・・・・置針締付用ネジ、1
4・・・・・・締付ナツト、15・・・・・・置針、1
6・・・・・・のぞきガラス、17・・・・・・締付バ
ッキング、18・・・・・・ガラス孔、19・・・・・
・計器カバー、20・・・・・・計器ケース、21・・
・・・・ケースバッキング、22・・・・・・目盛線、
23・・・・・・雌ネジ孔、24・・・・・・指針、a
・・・・・・軸の直径、b・・・・・・段付小円坐の軸
径、C・・・・・・環状面の外側直径、11・・・・・
・軸の長さ、12・・・・・・段付小円坐の巾、A、B
・・・・・・締付ネジの回動方向。
、一部、破載図、第3図は、本案の回転子輪軸斜視図、
第4図は、本案の置針斜視図。 1・・・・・・締付ネジ、2・・・・・・ネジ類、3・
・・・・・バネ生金、4・・・・・・締付ネジ導入孔、
5・・・・・・環状面、6・・・・・・つまみ、7・・
・・・・小ネジ、8・・・・・・小ネジ導入孔、9・・
・・・・回転子輪軸又は軸、10・・・・・・小ネジ用
雌ネジ孔、11・・・・・・段付小円坐、12・・・・
・・段付大円坐、13・・・・・・置針締付用ネジ、1
4・・・・・・締付ナツト、15・・・・・・置針、1
6・・・・・・のぞきガラス、17・・・・・・締付バ
ッキング、18・・・・・・ガラス孔、19・・・・・
・計器カバー、20・・・・・・計器ケース、21・・
・・・・ケースバッキング、22・・・・・・目盛線、
23・・・・・・雌ネジ孔、24・・・・・・指針、a
・・・・・・軸の直径、b・・・・・・段付小円坐の軸
径、C・・・・・・環状面の外側直径、11・・・・・
・軸の長さ、12・・・・・・段付小円坐の巾、A、B
・・・・・・締付ネジの回動方向。
Claims (1)
- 回転子輪軸の軸9部の回動中心に雌ネジ孔23を保有し
、底部はこれと同心円で、軸9より犬なる直径を有し、
且つ、のぞきガラス16の板厚と同寸法の巾12をもつ
段付小円坐11と、更に、この底部に段付小円坐11よ
り大なる直径を有する段付太円坐12、及び、この裏面
に、置針15を固着せし構造よりなる回転子輪軸9の段
付小円坐11部を、これと回動できる孔径を穿ちたるの
ぞきガラス16のガラス孔18に挿入し、更に、回転子
輪軸9の軸9部に、締付バッキング17を挿入して、ガ
ラス孔18面部と段付小円坐11面部とに接触できるよ
うになし、更に、頭部表面中心部に締付ネジ導入孔4を
穿ち、底部は解放して環状面5となる中空円筒状のつま
み6を挿入してかぶせた構造となし、つまみ6の小ネジ
導入孔8より小ネジ7を直横より挿入し、軸9に取付け
て固定して、軸9部がつまみみ6より脱落しないように
なし、つまみ6の締付ネジ導入孔4にネジ頭2をもつ締
付ネジ1をバネ生金3を貫通させて導入し、軸9の雌ネ
ジ孔23にねぢ込んだ構造よりなる置針装置を、計器ケ
ース20の上にのせて、計器カバー19にて覆い、目盛
線22上に置針15を回動設置できる構造を有する計器
用置針装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3212082U JPS5850263Y2 (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | 計器用置針装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3212082U JPS5850263Y2 (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | 計器用置針装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58136721U JPS58136721U (ja) | 1983-09-14 |
JPS5850263Y2 true JPS5850263Y2 (ja) | 1983-11-16 |
Family
ID=30043756
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3212082U Expired JPS5850263Y2 (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | 計器用置針装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5850263Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-03-09 JP JP3212082U patent/JPS5850263Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58136721U (ja) | 1983-09-14 |
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