JPS5850251A - 外壁面仕上方法 - Google Patents

外壁面仕上方法

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Publication number
JPS5850251A
JPS5850251A JP15006781A JP15006781A JPS5850251A JP S5850251 A JPS5850251 A JP S5850251A JP 15006781 A JP15006781 A JP 15006781A JP 15006781 A JP15006781 A JP 15006781A JP S5850251 A JPS5850251 A JP S5850251A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
corner
metal
window frame
exterior wall
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP15006781A
Other languages
English (en)
Inventor
岡田 君仁
寛 中山
「峰」垣内 勝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eidai Sangyo KK
Eidai Co Ltd
Original Assignee
Eidai Sangyo KK
Eidai Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Eidai Sangyo KK, Eidai Co Ltd filed Critical Eidai Sangyo KK
Priority to JP15006781A priority Critical patent/JPS5850251A/ja
Publication of JPS5850251A publication Critical patent/JPS5850251A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、外Il!面の仕上を闇単にするとともに金
属製窓枠、金J1111!出is、あるいは金属製入隅
と外壁下地板との腫聞から雨水等が内sK侵入してくる
のを防止することを目的とする。
従来の外Jll!向の仕上は、下地板の表向に防水シー
トを張り、その上にラス綱を張り、最後に左官工事を行
なって41!面を仕上げるのが通常であった。
仁の左冨工拳とは、モルタルを2回塗りした後、リシン
を吹きつけたり、また、モルタルを1〜5回塗った後、
刷毛引きすること等である。
しかし、このような作業はすべて現場作業であるため非
常に手間がかかり、最も改善の要望されている点であっ
た。また、表11jKモルタル層を形成すること、この
モルタル層と下地板との温度や湿度の変化による伸縮の
差異でモルタル層にひび割れが入ったり、防水シートと
して使用しているタールフェルトの耐久性が藝く、長期
の間にはモルタル層を透過した水か下地板や土台を腐朽
させる欠点があった。また、モルタル層には防水性がな
いために、モルタル層を透過した水によりタールフェル
トの継ぎ目から湿気が入る欠点があった。
さらに、下地板やラス綱等を固定している釘が錆びてモ
ルタル表l1iliKにじみ出し、表面を汚染する欠点
もあった。
本発明者は、防水シートとラス嗣の代わりに下地板の表
面にアスファルトエマルションを主成分とし九#11N
+を塗布乾燥させた後、表面仕上げを行なうという一期
的な外−面仕上げ方@倉先に発明した。ところが、金属
製窓枠、金属製出rI4あるいは金属製入隅と外JII
IF魅板との境界はこの方法では完全ではなくそれらの
原間から雨水等が浸入してくる恐れがあった。
この発#4は上述した欠点を完全に防止するもので、以
下実施例図に沿って詳述する。
第1図ri窓枠取付用関口郡IK外付は用金属製窓枠2
を嵌合固着した状−を示す置部4i略緘断面図で1は外
付用金属製窓枠2の外縁、4は固定ネジ、5#i窓枠取
付用開ロバネルである。この外付は用金属製窓枠8の外
縁纂と窓枠収付用−ロバネル6の外II!f地板6との
境界にアクリル系のブライマー7を塗布した後ブチルゴ
ム系の目地テープ8を貼着する。そしてこの目地テープ
8.外付は用金F14gM1枠2の外縁3を含む外嫌麦
面に1スフアルドエマルシヨンを主成分とした塗料1に
60ロ〜2000ノ層吹付嫌布して下地塗料層9を形成
する。前記した両塗料はシェル石油■製フリントコート
6(商品名)Kけい砂、クルク、炭酸力ルシクム、パ、
−ライト、シラスバルーノ等の無機粒子と、アクリ/L
/系樹脂エマルンヨン、エチレン酢酸ビニル樹脂系エマ
ルション等の合成樹脂エマルジョンを添加して製造され
ている。
上記の無機粒子は次のような働きをするものと思われる
。一つは下地塗料層9の表面を粗面にすることによって
、下地塗料層9と仕上層lOとの物理的接着を促進して
いることである。もう一つKはアスファルトエマルショ
ン単独では垂直面に吹付けた時たれてくる欠点かあるの
で、それを防止していることである。さらにもう一つV
cFi、仕上層101に形成した時に、仕上層10の水
分を無−粒子が吸収することによって仕上層10をト地
楡料層9に引きつけて付着力を増強しぞいることである
。しかし、無機粒子を全く添加しないかあるいii極わ
ずか添加した場合でも、この発明の目的は達成しうるも
のである。
ま7’L、&alt&エマルションはアスファルトエマ
ルションを主成分とした塗料の破りやすさを、すなわち
作業性を良好にしているものと、1われる。
さらに合t1.411[ilエマルションは仕上層IL
IをF地虐糾層9に強−に付着させる卿きを有している
112図は出14s11に金jlt製出#141 ak
、入隅部18に金属製入隅14を取り付けた状−を示す
横断面図で、16は外壁下地板である。この金属製出隅
1aと外壁下地板16との境界、あるいは金属製入隅1
4と外壁下地板15との境界にアクリル系のブライマ−
7を塗布した後、ブチルゴム系の目地チー”プ8を貼着
する。そしてこの目地1−プa1金属製出隅12あるい
は金属製入隅14を含む外11表向にアスファルトエマ
ルションを主成分とした楡軒を600〜20000 f
Ad吹付櫨布して下地塗料層9に形成する。そしてこの
下地殖糾層9表向にモルタル、スタッコ等の仕上層10
を形成するO この発明は上述のように構成さ11ているので、次に列
記する効果を有する。
■ 防水シートやラス綱などが不要になるので施工が極
めて容易になるうえ、工期が短かくなる。
■ アスファルトエマルションは防水性に非常に優れて
いるので、仕上層を透過してきた水はそれ以上内部に浸
透することがなく、内部の木材を腐朽させることはない
■ アスファルトエマルションは防錆性にも優れている
ので、外−下地板の表面に露出した釘頭が錆ひるのを防
止したり、たとえ錆びても表EIliK錆かにじみでる
仁とを防止することができる。
■ 外壁下地板か温度や温度の変化で伸−しても、その
伸縮をド地―料層が干渉層となって吸収して表面仕上層
にひび割れが生じるのを防止することができる。゛ ■ アスファルトエマルションは有4IIlfg剤を必
要としないので、作業性が非常に良く、かつ作業者の健
康を害し九り、大気汚染などの公害を発生させる仁とが
なく、シかも火災の危−が少ない。
■ 目地テープを貼着する前に合成樹−系あるいtま合
成ゴム系のプクイマーを破布しているので、外−下地板
等に目地テープを直接結着すると貼着面表面についてい
るごみやほこりの影響でどうしても貼着力が弱くなり目
地テープが#離してくるという欠点かめるが、この欠点
を完全に防止でさ、金jl!製の窓枠、金属製出隅、あ
るいは金属製入隅と作置下地板との1闇から市水が浸入
するのを半水人的に防止することができる。特に、アク
リル糸のプフイマーは、ブチルゴム糸の目地テープとの
接着性がすぐれている。
■ アスファルトエマルションは薫jllKも極めて良
く付着するため、窓枠の外縁、金ji!4製出隅みるい
は金m製大隅に仕上層を形成しても剥離や剥落の恐れが
全くなくなり、外観の見栄えが艮い。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の一実施例で、第1図は怒枠収付部分の
一部省略縦断面図、第2図は出隅部と大隅部の横断面図
である。 図面中、lは窓枠取付用開口部、aは外付用金属製窓枠
、5は窓枠取付用開ロバネル、6は作置下地板、7はプ
ライマー、8は目地テープ、9は下地塗料層、 l O
ij仕上層、11は出隅部、12は金属製出隅、1島は
大隅部、14は金属製入隅。 illは外壁下地板倉示す。 特許出願人  水大産業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 窓枠取付用開口5tcix製窓枠を固着した時の金属製
    窓枠と外壁下地板との境界−あるいは出隅部に金属製出
    隅を取り付は九時の金#&製出隅と外壁下地板との境界
    、あるいは大隅部に金属製入隅を取り付けた時の金属製
    入隅と外壁下地板との境界に合成樹&系あるい嬬合成ゴ
    ム系のプクイマーを*Jした後目地テープを貼着し、目
    地テープ上を含む外壁下地板1kEiiiiにアスファ
    ルトエマルションを主成分とした塗料を塗布し、その後
    表向に仕上層を形成させることを特徴とする外−向仕上
    万沫0
JP15006781A 1981-09-21 1981-09-21 外壁面仕上方法 Pending JPS5850251A (ja)

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JP15006781A JPS5850251A (ja) 1981-09-21 1981-09-21 外壁面仕上方法

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JP15006781A JPS5850251A (ja) 1981-09-21 1981-09-21 外壁面仕上方法

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JPS5850251A true JPS5850251A (ja) 1983-03-24

Family

ID=15488788

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JP15006781A Pending JPS5850251A (ja) 1981-09-21 1981-09-21 外壁面仕上方法

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JP (1) JPS5850251A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6351480A (ja) * 1986-08-19 1988-03-04 ヘルベルツ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツンク 非自動架橋型バインダ−組成物
JP2010112503A (ja) * 2008-11-07 2010-05-20 Tsubakimoto Chain Co ブシュ付きサイレントチェーン

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6351480A (ja) * 1986-08-19 1988-03-04 ヘルベルツ・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツンク 非自動架橋型バインダ−組成物
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