JPS58502172A - 集積回路パッケ−ジ・コネクタ - Google Patents

集積回路パッケ−ジ・コネクタ

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JPS58502172A
JPS58502172A JP50098783A JP50098783A JPS58502172A JP S58502172 A JPS58502172 A JP S58502172A JP 50098783 A JP50098783 A JP 50098783A JP 50098783 A JP50098783 A JP 50098783A JP S58502172 A JPS58502172 A JP S58502172A
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ライス・レツクス
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バロ−ス・コ−ポレ−ション
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    • H05K7/00Constructional details common to different types of electric apparatus
    • H05K7/02Arrangements of circuit components or wiring on supporting structure
    • H05K7/10Plug-in assemblages of components, e.g. IC sockets
    • H05K7/1015Plug-in assemblages of components, e.g. IC sockets having exterior leads
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  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 集積回路パッケージ・コネクタ 11匹1L この発明は、電気システムへ集積回路パッケージを取替え可能な方式で接続する ための電気機械的コネクタに関するもので、特に上記電気機械的コネクタで用い るための導電体に関するものである。
この発明に関係するタイプの典型的な電気機械的コネクタの一例が第1図に示さ れている。この特定のコネクタは参照番号10で示されており、一般に、それは フレーム20、蓋40.およびピボット部材50−1と50−2を有している。
フレーム20は矩形で、辺21,22.23.および24を有している。これら の辺は1字形の断面を有しており、それらは共通の中心を有する2つの開口部2 5と26を形成している。開口部25は集積回路パッケージ3oの外周に一致し 、開口部26はそのパッケージから延びているリード線31の外周と一致する。
辺21ないし24の各々は複数本の導電体27を有している。これらの導電体の 全体の数はコネクタによって変えることが可能で、典型的な数の一例は68本で ある。導電体の各々の一部27aは、電気システム(図示せず)と電気的接続を 形成するための手段を備えるために、フレーム20の底から突き出している。導 電体27の各々のもう1つの部分27bはフレーム20の上面に出ており、集積 回路パッケージ30の対応する導電体31と電気的接続を形成する。導電体部分 27bの形は、特にこの発明と関係するものである。
集積回路パッケージ3oのリード線31は、集積回路チップ32に接続している 。それらのリード線31は、プラスチックまたはセラミックのような材料33に よって、正しい位置に保持されている。そのリード線の部分31aはこの材料3 3から延びており、パッケージ30が開口部25へ挿入されるとき、そのリード 線31のそれらの部分31aはフレーム20の対応する導電部分27bと一致し て電気的接続を形成する。
コネクタ10に含まれる蓋40は、4つの辺41.42゜43、および44を有 している。それらの辺はフレーム20の開口部25と一致する内周部を有してお り、またフレーム30の開口部26と一致する外周部を有している。そして蓋4 0は、リード線部分31aの上に載ってそれらをフレーム20の対応する導電体 部分27bに対して押しつけるように形成されている。
ピボット部材50−1と50−2は、リード線部分31aと伝導体部分37bを 一緒に押しつける手段となっている。各ピボット部材は、中央の棒51aと1対 の端部51bからなるC字形の掛は台部分51を有している。捧51aは蓋40 上の支点45に適合し、その両端51bはフレームの辺22と24の対応する溝 28に適合する。
ピボット部材50−1と50−2の各々は、レバ一部分52をも有している。操 作において、棒51aが支点45内に置かれた後、レバ一部分52に手で力が加 えられる。
この力によって、棒51が支点45に収まり、2つのピボット部材の両端51b がそれらの対応する溝28に嵌まり込み、そして構成部分20.30.および4 oが1つに押えつけられて正しい位置でロックされる。今、先行技術で典型的に 作られるような導電体27の形について、もっと詳しく考察しよう。導電体27 の1つのその形が第2図に示されている。図示されているように、導電体27は 1つの湾曲部分61と3つの真っ直ぐな脚部62.63.および64を有してい る。湾曲部61は約160°の円弧を形成し、その両端61aと61bを有して いる。端部61aは脚部62の1つの端部につながっており、端部61bは脚部 63の1つの端部につながっている。
脚部63はフレーム2oの上表面に載っており、一方、湾曲部分61は脚部62 とともにフレーム20の上表面に垂直な面内に存在している。脚部64もフレー ム20の上面と底面に垂直になっており、それはそれらの面を突き抜けて約90 ’の角度でレッグ63につながっている。レッグ64はまた、電気システム(図 示せず)と電気的接続を形成するための手段を備えるために、フレーム20の底 面から下へ延びている。
上述のように、集積回路パッケージ30が電気機械的コネクタ内にロックされた とき、集積回路パッケージ30からのリード線31の1つは脚部62の自由端を 押えつける。
リード線31が脚部62の自由端に及ぼす力はここで力Fとして表示され、この 力はフレーム20の上表面に垂直でかつその表面に向かうものである。この力F に反応して、脚部62の自由端はフレーム20の上表面の方へ距離yだけ変位す る。
脚部62の自由端が変位する距離yは、第2図中の式Aのように数学的に表わす ことができる。式Aにおいて、長さしへは水平面に投影された脚部62の長さで あり;長さLlpは脚部63の長さであり:Rは湾曲部分61の半径であり:E は構成部分61〜64を形成している材料の弾性係数であり:そしてIはそれら の構成部分61〜64の断面領域の慣性モーメントである。
上述のように、力Fに反応して脚部62が変位するとき、脚部62.63および 湾曲部分61に種々の応力が生ずる。
そして、これらのうち最大の応力は力Fが加えられた部分62の作用点から距離 LTだけ離れた部分61の表面で発生する。この最大応力はここでSと表示され 、それは第2図中の弐Bのように数学的に表示することができる。この式におい て、tは導電体27の厚さであり、LTはくシヘ+R)、そして他の記号は上述 の定義と同じである。
第3図は、力Fに対する変位yに関する上式Aのグラフである。その図において 、曲4!171は脚部62が比較的短いという条件の下での導電体27に関する 変位yを表わしており、曲!! 72は脚部62が比較的長いという条件の下で の導電体27の変位yを示している。第3図において、比較的短い場合および比 較的長い場合の導電体27に生じる最大応力Sが力F−200グラムという条件 について示されている。
さらに特定的に言えば、曲線71は0.100インチの長さLへ、o、osoイ ンチの長さLb 、0.020インチの半径R,0,0142インチの厚さt、 0.025インチの幅W、および銅合金725に関する弾性係数である1 8、 5x 10” psiの弾性係数を有する導電体27に対応する。これに対して 曲線72は、0.240インチに等しい長さしへと0.170インチに等しい長 さしし以外は前述のものと同じ物理的寸法を有する導電体27に相当する。曲線 71によって表わされる変位と応力を明瞭にするために、第2図中の導電体27 の図面は、曲線71に対応したそれらの寸法で示されている。同様に第4図にお ける導電体27の図面は、曲線72に対応するそれらの寸法で示されているっ第 2図および第4図ではまた、破1127=は導電体27の変位の様子を示してい る。
しかし、コネクタ10内で導電体27が実際に変位する距離を単一の数字で特定 することはできない。その代わりに、その距離は望まれる成る変位範囲内で特定 され得るだけである。たとえば第3図において、導電体27に関して望まれる変 位範囲は、参照番号73によって示されている0、025インチから0.045 インチまでである。
言い換えれば、構成部分20.30.および40のすべてが正しい位置にロック された後、導電体27の変位yは0.025インチと0.045インチの間のど こかにあるであろう。この範囲は、コネクタ10の部品の寸法における種々の製 造上の許容範囲から起こり、それはまた集積回路パッケージ・リード線31の寧 さにおける製造上の許容範囲にもよる。
今ここで、導電体27が範囲73内の最小の距離だけ変位したと仮定しよう。そ の変位が起こるとき、満たさなければならない1つの条件は、導電体27とそれ に対応するリード3 ia間の信頼でさ6電気的r!j続を確実にする成る最小 の力より力Fが大きい必要があることである。第3図において、この最小の力は 参照番号74によって100グラムであると示されている。
逆に、導電体27が箱間73の最大の距離だけ変位させられると仮定しよう。そ の変位が起こるとき、満足しなければならない他の1つの条件は、導電体27中 の最大応力がその降伏点応力を越えてはならないことである。その降伏点応力は 、導電体27に永久変形を生じる最小の応力である。
さらにもう1つの満たさなければならない条件は、パッケージ10甲の最大力F の導電体全数倍の力が平均的な人の指で及ぼし得る力より大きくてはならないこ とである。
さもなくば、構成部分20.30.および40のすべてが、互いに押しつけられ て正しい位置にロックされることができないであろう。1つのs電体あたりのこ の最大力は第3図に示されでいるように、200グラムであり、68個の導電体 によるその力は約25ボンドになる。
曲線71と72を調べると、それに対応するどちらの導電体27も上の条件を満 たさないことがわかる。特に、曲線7]に対応する導電体27は、その導′1体 が0.025インチの最小の距離以下の足で変位させられたときでも200グラ ムの最大許容力Fを越えるという欠陥がある。言い換えれば、曲線71に相当す る導電体27はパ堅すぎる”ということぐある。
この“堅固さ”は曲線72で示されるように脚部62の長さLへが増大すると減 少づる。その曲線に関して、0゜045インチの最大変位距離に相当する力Fは 約175グラI、である。しかし、llal部62の艮ざLaの増大は、いくつ かの望まざる効果をも生じる。
それらの望まざる効果の1つは、導電体27中の最大曲げ応力Sが増大すること である。たとえば、曲線72に対応する導電体27に関する最大曲げ応力は、S に関する上述の弐Bによって計算されて、それは137.210psiに等しい 。これに対して、曲線71に対応する導電体27に関する最大曲げ応力は、わず か62.844psiである。
したがって、脚部62の長さLaの増大は降伏点応力を越える結果となることが 明らかである。
さらに、脚部62の長さLOlの増大から生じるもう1つの問題は、コネクタ・ フレーム20の底面積が増大することである。これは第2図および第3図から明 らかである。
第2図において、距111L、はわずか0.12インチであり、一方、第4図で は距離り、が0.26インチである。L。
の増大に関するこのペナルティは、コネクタの各辺につき1回で、J′なわち4 回払わなくてはならな(・っその結果、成る与えられた面積中に並んで&[され 得るコネイ7夕10の数は大幅に減少する。
1に11 したがって、本発明の第−n的目的は、電気システムへ集積回路パンケージを取 替え可能な方式で接続す=)ための改良された電気礪械的コネクタを提供づ−る ことである。
本発明のもう1つの特徴的目的(よ、成る与えられた長さり、に関して改良さね 、1〔力と変位の開係門)在在有オる電気機械的コネクタ内−ご用いらnる導電 体を提供することである。
これらのおよび他の目的は、4%着された1数の導電体を有するフレームを備え た電気機械的コネクタによって可能となり;そのフレームは集積回路パッケージ を保持する形に形成されており、そのフレーム中の導電体はその集積回路パッケ ージの対応するリート線と一致し:そのフレーム中の各導電体は2つの脚部を備 えたU字形の曲がりを有する細長い材料からなっており;その脚部の1つもU字 形の曲がりから予め決められた距離のところで第1の方向に約90°の曲がりを 有しており、その先に前記集積回路パッケージの対応するリード線を押しつけて オーミック・コンタクトを形成するための第1の脚部の部分を備えており;他の もう1つの脚部もU字形の曲がりから予め決められたもう1つの距離のところで 第1の方向に約90°の曲がりを有しており、さらにその長さ方向に沿った先に 第1の方向と逆の方向に約906のもう1つの曲がりを有しており、その先に前 記電気システムとオーミック・コンタクトを形成するための第2の脚部の部分を 備えており:そのU字形の曲がりと2つの約90″の曲がりとの間の脚部のそれ ぞれの長さが力と変位の関係の特性を制御し、それによって第1の脚部の部分が 対応するリード線に対して押しつけられ、1つの脚部の第1の脚部部分の長さが その導電体における最大曲げ応力を制御する。
図面の簡単な説明 本発明の種々の特徴や利点は、添付された図面に関連する以下の詳しい説明によ って述べられる。
第1図は一例の電気機械的コネクタの分解斜視図であり、それは先行技術によっ て作られた導電体を利用することができ、またあるいはその代わりに本発明によ って作られた導電体を用いることもできる。
第2図および第4図は、第1図のコネクタで用いられる先行技術による導電体の 断面図を示している。
第3図は、第2図および第4図の先行技術による導電体の変位と力の関係の特性 および変位と応力の関係の特性を示す1組の曲線である。
第5図は、本発明に従って作られた導電体の1つの好ましい実LL例を示す断面 図である。
第6八図ないし@6F図は、第5図の導電体の機能を数学的に解析するための概 略図と式を示す図である。
第7図は、第5区の導電体の変位と力の関係の特性みよび支位と応力の関係の特 性を示す1組の曲線である。
4Ff−のデー な2、明 本発明に従って1つの好ましい実施例として作られた導電体の構造と薇能につい て、第5図、第6八圀ないし第6F図、および第7図を参照して説明づ°る。こ の実施例は第5図において参照番号80で示されており、機能において、それは 電気システムへ集積回路パッケージを取替え可能な方式で固定するタイプのいず れかの電気機械的コネクタに関係する。たとえば、それは前述の第1図のコネク タ10中の導電体27と置き換わる。
導電体80は5つの真っ直ぐな脚部と3つの湾曲部分からなり、それらの部分は B鳥の首”形を形成するさうに端から端へとすべてがつながっている。第5図に 83いて、その5つの真っ直ぐな脚部は参照番号81,83.85゜87、およ び88で示dれており、その湾曲部分は参照番号82,84.および86て示さ れている。
li1部81の一端は湾曲部分82の一端につながり;湾曲部分ε2の他端は脚 部83の一端につながり;脚部ε3の他@は湾曲部分84の一端につながり;部 分84の他端は脚部85の一端につながり;脚部85の他端は部分86の一端に つながり;部分86の他端は脚部87の一端につながり;そして脚部87の他端 は脚部88の一端に直接つながっている。
湾曲部分82.84.および8Cの各々は半径Hの円弧を形成している。部分8 2は約806の円弧を形成し:部分84(ユ杓1800の円弧を形成し;部分8 6は約90’の円弧?形成し:そして1liII部87と88は約90″の角度 を形成丈るように互いにつながっている。
好ましくは、導電体80のこれらの構成部分81〜88のず\、では単一の連続 体構造に結合されている。これは、平らな教材から上述の形(“導電体80を打 ち抜くことよって:nら1′2、る。あるいは、樹長い長方形の板材を上述の形 に折り曲げることによって得られる。
コネクタ80が電気機械的コネクタのフレーム内に装着されるとき、構成部分の 81から88までのすべてはそのフレ′−ムの、底面に垂直な面内に存在する。
脚部88はコネクタ・フレームを突き扱けて、脚部88の部分は電気システムへ コネクタ80を接続する手段を備えるためにそのコネクタの底面から突き出して 延びている。構成部分81ないし87はそのコネクタのフレームの上表面に載っ ており、脚部81の自由端にi′集積回路パッケージのリード!#31と電気的 接続を形成する手段となる。
集積回路パンケージが電気機械的コネクタの正しい位置にロックされるとき、リ ード線31は脚部8′]の自由端をiFで押えつげる。その結果、導電体80は 第5図の破線80′で示したように曲がって、艮部81のその自由端は距離yだ し変位する。この距NV&よ第6声、図ないし第6F図の式1〜8によって数学 的に表わされる。
破線80−が示しているように、構成部分81から87のすべCが変位距離yに 寄与するように曲ん°る。構成部分81と82の曲がりによる変位距1ffly のその部分(よ第6A図で解析され:構成部分82.83,84,85.および 8Gの曲がりによる変位距離yのその部分はXJ 66図ないし第6D図で解析 され;構成部分86と87の曲がりによる変位距@yのその部分は第6E図と第 7F図で解析される。
ここで、第6A図の解析をさらに詳しく考察りよう。その図には、自由端に力F が加えられる長さし、の片持ち梁91の黴絡図が示されて(,る。梁91は導電 体80の構成部分81と82を代表し、L、はそれら2つ構成部分の長さを水平 面を投影したものである。そのような面はコネクタ20の底面20aに平行であ る。力Fに反応して、梁91の自由端は距離シ、だけ変位し、この距離y、は第 6A図の式1のようにξχ学的(二;そりされる。
次に、第6B図ないし160図の解析を考えよう。第6B口14.、氏さLu1 lの1つの脚部と長さL=bのもう1つの脚部を有する(、、1字形の梁92の 概略図である。長さL=aは構成部分82.B3.およびe4の垂直面への投影 長さであり、一方、長さl−21)は構成部分84.85.および86の垂直面 t\の投影長さである。
Fy l−’の六きさを21する曲はモーメントエM ’! i、、:長さ1− ・αの胛部の自由端に加えられろ。この曲げモーメントは、導電体、S○の構成 部分81の自由端へ加えられる力Fによるものであるっモーメント+ M 1は 、長さく一2bの脚部の自由中に加えられる逆白き−(太きびの等しいもう1つ の曲はモー;くントート、・11と釣ζ合う。シJお1ロlの1こめに、この解 析下・は構成部分ε38と85の間の短い距離は色視している。
曲げモーメント↑へ1′1にbε応し1′、l’(i; Q 2の長さL2□の 脚部の自由if(を角度θ、た:け変位する。同様に曲Cシ゛ぞ一メ〉トーへ・ 1′1に反応しく、梁9′:、の長ざLzbの脚部の自由端は角度θまたけ変位 するっ角度θ1と02は、fミつ2によって表わされる構成部分の曲げ:ユよる 部何81のu転角を幇るために加え合ねどれb、次に、1:の角疫回転によって 2F31の自出騨が変位する距進y5.fメ式2でθ、と02で表ねされる。
次に残されていることは、角9θ1と09を計算することである。この目的のた めに、真っ直ぐな梁92′の概略図である第6C図を参照して、その梁はその両 端でビン留めされており、そのビン留めされた両端に加えられる十M 1と−〜 11のモーメントを有してい6つ梁92′は(L2+王2)に等しい長さし、で あり、変位品薄折の目的に関して、梁92−は上述の梁92と@様に全専う。言 い換えれば、モーメント十〜11が加えられろ’、¥92−の端は角度θ、たけ 回転し、モーメント−Mlが朧λられる梁92′の端は角1臭θ2だけ回@する 。
我々の変位解析の目的のために、第6C因の梁つ2−(ま第6D図で梁92″と して書き直されているっ梁92″は長さL2で、その両端には−4−、Vllと −M1のモーメントが加えられ、しかしそれはその両端がビン留めされていない ということにおいて梁92−と異なる。その代わりに、梁92’Mよその中央に 置かれた支点の上に載っている。したがって、梁92″の両端の各々は同じ角度 θ、だCブ回転し、角度θ、は第6D図の式3によって角度θ、と82に関係づ けられる7次に角度θ、は、第6D図の式4に与えられている標*梁変位方場式 によって数学的(こ表わすことができる。
次に、第6E図および第6F図の解析について考えよう。
第6E図は、導゛副体80の部材8Gと87の水平面への投影長さである長さL 3を有する片持ち梁93の概略図である。梁93の自巾墳(こは力Fが加えられ 、FX L rに等しいモーメントM2もその梁の自由端に加えられる。
力Fに反応して、梁93の自由端は距*y6Aだけ変位t8゜距離yapは式5 によって数学的に辰わされる。またモーメン1−M2に反応して、梁93の自由 端は距離y3bだけ変位する。距離Vaaは式6によって数学的に表わされる。
しがし、ンつ、パこヒーメン;・〜ロユ梁83を逆方向に変位させる。そして、 力Fか’!93t−変位させる方向は上述の変位ν1とy2と14じでめる。し たが・〕で、モーメンI−Mが東0.2を変位させる距離Vsaはマイナス符号 が付く。
梁93の目出端か上述の距離y、Aとν、らだり変位ヴるとき、その目出端は角 度φだ(プ回転をも起こす。これは第6D区に示されている。ぞして、導電体8 0の構成部分81〜85を表1つり仮定的剛性部材94 ffi梁93のぞの端 につながっており、それを角度φだけ回転する。
この回転によって、部拐94は距mVacだけ垂直面内で動く。そしてこの距離 Vscは第6F図の式7によって長さり、と角度φで数学的に表わされる。式7 の1つの項φ門2はモーメンi” N12による角度φのその部分を颯ねし、も う1つの項φFは力Fによる角度9のその部分を表わす。
そして16F図の式8は項ψM2に関する数学的記述を与りと、弐9(よ項φF に関して数学嶋記述を与える。
要約すれば、導電体80の目出端の全変位距離ンは上記の定義σれた項V I  + y2 * V 9 A + V 3 [1+およびy。
。の和として数学的に表わすことができる。これは第7図の式10で示されてい る。したがって式10は、導電体80の変位と力の関係の特性を先行技術のもの と比べて個ぺるために利用することができる。
第7図は、導電体80に関する変位と力の関係の特性を表わす1組の曲線100 ,101.および102を示しており、それらの曲線100〜102に対応する 導電体8゜の物理的寸法が表1に示されている。より特定的に言えば、列100 −は曲線100に相当する。S電体80の物理的寸法を示しており;列101− は曲1101に相当する導電体8oの物理的寸法を示しており;そして列102 −は曲線102に対応する導電体80の物理的寸法を示している。
ここで、列100−−−102−に対応する4電休8oの物理的寸法および曲線 100〜102を、先行技術による導電体27の物理的寸法および曲線72と比 較してみよう。
まず第1に、曲線100,101.および102に対応する導電体80のいずれ もが、前に定義された変位領域73に関して最小の許容できる力の条件74を満 たし、かつ最大の許容できる力の条件75を’jA tCすことが注目される。
すなわち、曲線100,101.および102に対応する導電体80のいずれも が、0.025インチの最小の距離だけ変位させられるとき、リード線31に約 100グラムの力を及ぼし、0.045インチの最大の距離だけ変位させられる とき、約200グラムの力を及ぼす。
次に、曲線100,101.および102に対応する導電体80内に起こる最大 応力Sを、先行技術による導電体27中に起こる最大応力Sと比べてみよう。そ の先行技術による導電体27は、第3図の曲線72で示されているように132 ,210pslの最大応力を有している。しかしこれに比べて、曲線100,1 01.および102に対応する導電体80の中の最大応力Sはそれぞれ第7図に 示されているように103,909psiと115.455psiおよび115 .455psiである。導電体80内のこの最大応力Sは脚部85の外側表面で 起こり、それはS= (FL丁/I)・(T/2)として数学的に表わされる。
さらに、曲線100,101.および102に対応する導電体80の物理的寸法 LTはそれぞれ0.190インチ。
01210インチ、および0.210インチであり、一方、第4図の先行技術に よる導電体27のその同じ物理的寸法LTは0.260インチである。したがっ て、導電体80を用いる電気機械的コネクタ10は導電体27を用いるコネクタ 1oより小さい底面積を有するであろう。
次に要約として、表1と曲線1oo、ioi、および102は明らかに導電体2 7を越える導電体80の優越性を示している。この優越性は次の事実による。す なわち、導電体80は電気機械的コネクタの製造で許容される成る与えられた力 と変位の関係の特性に適合することができ、一方それと同時に、より小さい物理 的寸法LTを有しかつ先行技術の導電体より小さな応力Sを受けるからである。
寸法LTを調整することにより最大曲げ応力Sに関する条件が満たされ、さらに 長さL20−とL2シを調整することにより変位と力に関する条件も、成る与え られた厚さ9幅、および弾性係数に関しても満たされ得る。
これで、本発明の1つの好ましい実施例が詳細に説明された。しかし、本発明の 性質や精神から離れることなくこの実施例に対してさらに種々の変更や修正が行 ない得る。
たとえば第5図の好ましい実施例において、部分82,84、および86はそれ ぞれ80’、180°、および900の円弧を形成している。しかし、これらの 円弧は本発明の精神から離れることなく±10°のように幾分変更することも可 能である。また、第2図の式AとBを第7図の式10と11に比較する上記の解 析において、導電体27と80の断面は長方形を仮定した。しかし、これらの導 電体の断面を円形に仮定したときでも同様の結果が生じる。また、上記の解析で 導電体27と80がそれらの長さ方向に沿って均一な断面を有すると仮定する。
しかし、導電体27と80のいずれか対応する部分の断面にテーバが付けられて いると仮定するときでも同様の結果が得られる。したがって、多くのそのような 修正や変更が可能であるので、本発明は前記の詳細な説明に限定されるものでな く添付される請求の範囲によって決定されることを認識すべきである。
FIG、 1゜ FIG、 3゜ 国際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 集積回路パッケージを電気システムへ取替え可能な方式で接続するための 電気柵械的コネクタであって、次のものからなることを特徴とする前記コネクタ 。 装着された複数個の導電体を有するフレーム。 前記フレームは前記集積回路パッケージを保持するように形造られており、前記 複数個の各々の導電体は前記集積回路パッケージの対応するリード線と一致する 。 前記複数個の導電体の各々は2つの脚部を潴えたU字形の曲がりを有する細長い 材料からなっている。 前記脚部の1つは前記U字形の曲がりから予め決められた距離のところで第1の 方向に約90°の曲がりを有しており、その先に前記集積回路パッケージの対応 するリード線を押えつけてオーミック・コンタクトを形成するための第1の脚部 の部分を備えている。 前記脚部のもう1つも、前記U字形の曲がりから予め決められた払う1つの距離 のところで前記第1の方向に約90°の曲がりを有し、その長さ方向に沿ったさ らにその先に前記第1の方向と逆方向の約90°のもう1つの曲がりを有し、そ の先に前記電気システムとオーミック・コンタク1へを形成するための第2の脚 部の部分を備えている。 前記U字形の曲がりと前記2つの約90’の曲がりの間の前記脚部の各々の長さ は、前記第1の脚部の部分が前記対応するリード線を押えつける力と変位の関係 の苛性を制御し、前記1つの脚部の前記第1の脚部の部分の長さは前記導電体の 最大曲げ応力を制御する。 2、 前記複数個の導電体の各々がその全長にわたって均一な断面を有すること を特徴とする請求の範囲第1項記載の電気機械的コネクタ。 3、 前記均一な断面が長方形であることを特徴とする請求の範囲第2項記載の 電気機械的コネクタ。 4、 前記均一な断面が円形であることを特徴とする請求の範囲第2項記載の電 気機械的コネクタ。 5、 前記1つの脚部の前記第1の脚部の部分が前記複数個の導電体の各々にお いてテーバが付けられた断面を有することを特徴とする請求の範囲第1項記載の 電気的機械的コネクタ。 6、 前記複数個の導電体の各々が前記曲げのそれぞれの方向に沿った集合11 織を有する金属からなることを特徴とする請求の範囲第1項記載の電気礪械的コ ネクタ。 7、 集積回路パンケージを保持して前記パッケージを電気システムへ取替え可 能な方式で接続するタイプの電気機械的コネクタにおいて用いるための導電体で あって、次のものからなることを特徴とする前記導電体。 2つの脚部を備えたU字形の曲がりを有する細長い材料。 前記脚部の1つがさらに前記U字形の曲がりから予め決められた距離のところで 第1の方向に約90’の曲がりを有しており、その先に前記集積回路パッケージ に対応するリード線を押えつけてオーミック・コンタクトを形成するための第1 の脚部の部分を備えている。 前記2つの脚部のもう1つは、さらに前記U字形の曲がりから予め決められたも う1つの距離のところで前記第1の方向に約90°の曲が(つを苔し、その長さ ;こ5合ったその先に前記第1の方向と逆に方向に約90°のもう1つの曲がり を有し、その先に前記電気システムとオーミック・コンタクトを形成するための 第2の脚部の部分を備えている。 前記U字形の曲がりと前記2つの約90″の曲がりの間の前記脚部のそれぞれの 長さは、前記第1の脚部の部分が前記対応するリード線を押えつける力と変位の 関係の特性を決定し、前記1つの脚部の前記第1の脚部の部分のその長さは前記 導電体における最大曲げ応力を決定する。 8、 その全長にわたって均一な新面を有することを特徴とする請求の範囲第7 項記載の導電体。 9゜ 前記均一な断面が長方形であることを特徴とする請求の範囲第8項記載の 導電体。 10、 前記均一な断面が円形であることを特徴とする請求の範囲第8項記載の ′4導電。 11、 前記1つの胛部の前記第1の脚部の部分がテーバを付けられた断面を有 することを特徴とする請求の範囲第7項記載の導電体。 12、 前記曲がりのそれぞれの方向に沿った集合組織を有する金属からなるこ とを特徴とする請求の範囲第7項記載の導電体。 13、 集積回路パッケージを保持して前記パッケージを電気システムに取替え 可能な方式で接続するタイプの電気機械的コネクタにおいて用いるための導電体 であって、2つの脚部を備えてU字形に曲げられており、前記脚部の両方がさら にそれぞれ予め決められた約90’の角度で同じ方向にそれらの長さ方向に沿っ て曲げられており、前記脚部の1つがさらに予め決められた約90’のもう1つ の角度で前記同一方向と逆のもう1つの方向にその長さ方向に沿って曲げられて いる細長い材料からなる前記導電体。
JP50098783A 1982-01-27 1983-01-26 集積回路パッケ−ジ・コネクタ Pending JPS58502172A (ja)

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