JPS58501758A - 子供の遊戯用包囲構造体 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 子供の遊戯用包囲構造体 この発明はリンクから形成される長尺部材に関し、こ″れに限定きれるわけでは ないが、特に、リンクで構成される子供の遊戯用包囲構造体に関する。

背景技術 従来の遊戯用包囲構造体および携帯寝台は、幾つかの利用形態に適用することが できず、寝台および子供用プールを別々の製品としていることから、従来の遊戯 用包囲構造体には欠点があった。

したがって、これらの製品を子供に提供するには、かなり高価なものになる。

ざらに別の欠点としては、前述の製品は一般に邪蜜になり、かつスペースを取り 、さらに便利に携帯することができない。

この発明の目的は、前述欠点を克服または実質的に改善することである。

発明の開示 ここに、弾性リンク構造体が開示されており、この構造体は、複数のピボット連 結でれるリンクからそれぞれ構成される、第１および第コ長尺部材を備え、これ らリンクはピボット自在に取付けられて、前記部材の総体的延長方向に対して直 交する軸心の回りに、相互にピボット（旋、動）できるようにされており、また 複数のロッドが前記第１および第ユ部材間に延びて、前記部材を間隔をもって総 体的に平行に、かつ同延状に保持すると共に、前記ロッドは間隔を有し、総体的 に平行に同延状に配置されて、前記部材に対して総体的に直交して延びており、 前記リンクには係合面が設けられ、この係合面は隣接リンクが所定位置を越えて 前記軸心の回りに相対移動することを防止するように、係合するようになってい る。

図面の簡単な説明 この発明の好ましい形態を、図面を参照して例示的に説明する： 第１図は子供の遊戯用包囲構造体の概略立面図；第２図は第１図の構造体の平面 図； 第３図は第１図の遊戯用包囲構造体に利用されるリンクの平面図； 第７図は第３図のリンクの側室面図、 発明を実施するための最良の形態 概略的に図示きれる子供用包囲構造体１０は、赤ん坊用遊び場、ベッド、または 子供用プールとして利用されるようになっている。包囲構造体１０は３つのリン グ１１で形成これ、このリング１１は総体的に同軸であり、垂直方向に間隔を有 し、水平方向に配置されている。リング１１は、それを間隔を有する平行関係に 保持する複数のロッド１２により、連結きれる。各リング１１は複数のリンク１ ３から形成され、リンク１３はビン１４によりピボット自在に連結される。芒ら に、リンク１３には係合面が設けられ、この保合面ば係合した時に所定の形状を 画定して、リング１１を形成するようＫなっている。ロッド１２はリンク１３を 通って延びている。

包囲構造体１０を子供用ベッドとして利用するには、ベッド支持体１６が中央リ ング１１に連結されて、子供用マツトレスを支持するようにされる。さらに、包 囲構造体は防水膜体１７を設けることにより、子供用プールとして利用すること ができ、この膜体１７は包囲構造体１０の底部を覆い、かつ包囲構造体１０の側 部に一部分上方へ延びるように配置される。

また、シート１９の形態の日除は布が設けられ、このシート１９は包囲構造体１ ０の上部に取付けられて、包囲構造体１０内に居る子供の日除けを行なうように される。

リング１１を形成するリンク構造体は、製作作業用のはしごおよび部材のような 、任意の長尺部材を提供するために利用できる。

前述の包囲構造体】０は容易に折シたたむことができ、それには、クリップ１９ により連結されるリンク１３Ａおよび１３Ｂが分解される。クリップ】９が除去 されると、リンク１３はビン１４の回９に旋動でき、したがって包囲構造体１０ はくるくる巻上げることができる。このように、−リンク構造体の利用形態に関 係なく、リンク構造体は輸送のために、容易に折りたたむことができる。

たとえば、前述のはしごは輸送のために、容易に巻上げることができる。

第３．４図（／？−おいて、リンク１３をより詳細に示している。各リンク１３ は本体２０を包含し、本体２０は成形プラスチック材料から形成することが好捷 しく、その第１端部２１はλつの耳状体２２を備えるヨークを構成しており、耳 状体２２は次に隣接するリンク１３に、ビンによりピボット自在に係合するよう になっている。本体２０の他端部２３は突起２４を有し、突起２４ば、次に隣接 するリンクの耳状体２２間に構成される開口２５内に受容される。ビンが突起２ ４を通過して、隣接リンクを相互に固定している。

本体２０に孔２６を設けることができ、孔２６はこの場合は盲穴とこれる。この 盲穴は、リンク１３が遊戯用包囲構造体の頂部または底部に沿って配置される場 合に、利用される。リンクが包囲構造体の頂部まｆ′ｃ、は底部の中間に配置さ れる場合に、孔２６は本体２０を貫通σれる。

さらに、本体２０は一対の面２７を有し、面２７は次に隣接するリンクの端面２ ８に係合して、それ以上リンクが旋動しないように所定位置を構成するようにな っている。

に１　聾 国際調査報告 ′″″′１頁の続き

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　ぞれそね複数のピ０ボット自在に連結きれたリンクから形成される、第１お よび第スの長尺部材であって、前記リンクがビＪ？ット自在（て取付けられて、 前記部材の総体的延長方向に直交する軸心の回りに、相互に旋動できるようにさ れた前記第１および第コ長尺部材、およびＭｆＪ記第１および第一部月の間に延 びて、前記部材を間隔を有する総体的に平行な間延関係に保持する複数のロンド であって、間隔４−鳴して総体的Ｑて平行な間延関係に配ＩＡσれて、前記部利 に対して総体的に直交して延びる前記複数のロソ１゛、からなり、前記リンクに 係合面を設け、この係合面を係合σせること（でより、隣接リンク間の相ン」移 動か前記軸心の回りに、所定位置を毬えて行なわ？Ｔることを′防止するようし でした弾性リンク構造体。 ２　前記リンクが、前記所定位置しておいて、前記構造体が総体的に直線督路（ で沿って延びるように構成をれた請求の範囲第１項に記載の構造体。 ニー′）　前記リンクか、前記所定位置（ζお（、で、前記構造体かループを画 定するよ〕（こ構成σれた、請求の範囲第１項（・（記載の構造体。 ４　前記各リンクが、前記ロンドに平行に延びる軸７１、、の回りに弧状に形成 σれている、請求の範囲第３項に記載の構造体。 ５　龍記保合面が、前記＋７１疋位置にある時前記リックかループを構成するよ う（τ、配首孕れている、請求６．・範囲第３項（で記載の構造体。 ６　前記各リンクか一つのロンドに固定的に係合するようにされた、請求の範囲 第１〜に項のいずれか一項に記載の構造体。 ７　図面を参照して実質的に記載きれた弾性長尺構造体。