JPS585016A - 自動利得調整回路 - Google Patents
自動利得調整回路Info
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- JPS585016A JPS585016A JP10306181A JP10306181A JPS585016A JP S585016 A JPS585016 A JP S585016A JP 10306181 A JP10306181 A JP 10306181A JP 10306181 A JP10306181 A JP 10306181A JP S585016 A JPS585016 A JP S585016A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000009499 grossing Methods 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03G—CONTROL OF AMPLIFICATION
- H03G3/00—Gain control in amplifiers or frequency changers
- H03G3/20—Automatic control
- H03G3/30—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
- H03G3/3005—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in amplifiers suitable for low-frequencies, e.g. audio amplifiers
- H03G3/301—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in amplifiers suitable for low-frequencies, e.g. audio amplifiers the gain being continuously variable
- H03G3/3015—Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in amplifiers suitable for low-frequencies, e.g. audio amplifiers the gain being continuously variable using diodes or transistors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動利得調整回路、特に基底帯域において伝送
されるテレビジラン信号のレベル変動を補正するための
自動利得調整回路に関する。
されるテレビジラン信号のレベル変動を補正するための
自動利得調整回路に関する。
ケーブルを通して基底帯域でテレビジラン信号を伝送す
る場合に、ケーブルの伝送損失がケーブルの温度変動に
伴って変動するためこれに伴ってテレビジ目ン信号のレ
ベルが変動する。このテレビジラン信号のレベル変動を
補正するために、従来は予め定めた周波数および振幅を
もつ正弦波信号をテレビジｌン信号に重畳して伝送して
、受信側でその正弦波信号の成分を抽出してその振幅が
予め定めた値となるようにレベル変動を補正する自動利
得調整回路が用いられている。この従来の自動利得調整
回路は、精密な利得調整を行なうことができるが、予め
定めた周波数および振幅の正弦波信号を発生しテレビジ
ラン信号に重畳するための回路や正弦波信号を抽出する
ための回路を設けねばならないので、その構成がＩ！１
４１１で外形寸法が大きくなるという欠点がある。
る場合に、ケーブルの伝送損失がケーブルの温度変動に
伴って変動するためこれに伴ってテレビジ目ン信号のレ
ベルが変動する。このテレビジラン信号のレベル変動を
補正するために、従来は予め定めた周波数および振幅を
もつ正弦波信号をテレビジｌン信号に重畳して伝送して
、受信側でその正弦波信号の成分を抽出してその振幅が
予め定めた値となるようにレベル変動を補正する自動利
得調整回路が用いられている。この従来の自動利得調整
回路は、精密な利得調整を行なうことができるが、予め
定めた周波数および振幅の正弦波信号を発生しテレビジ
ラン信号に重畳するための回路や正弦波信号を抽出する
ための回路を設けねばならないので、その構成がＩ！１
４１１で外形寸法が大きくなるという欠点がある。
本発明の目的は、上記の欠点を除去して小形でかつ精密
な利得調整を行なうことができる自動利得調整回路を提
供することにある。
な利得調整を行なうことができる自動利得調整回路を提
供することにある。
本発明の回路は、１つおきの水平走査期間ごとの信号レ
ベルを予め定めた高さの信号レベルを中心に反転したテ
レビジラン信号（ＡＬＴ信号）を受けて、印加される制
御信号に応答して定まる利得を前記ＡＬＴ信号に与えて
出力する利得可変手段と、前記利得可変手段の予め定め
た箇所から送られるＡＬＴ信号を受けて該ＡＬＴ信号の
尖頭値を示す信号を送出する尖頭値検出手段と、前記Ａ
ＬＴ信号の尖頭値を示す信号と予め定めた規準電圧との
差を表わす前記制御信号を前記利得可変手段へ送る制御
手段とを有する。
ベルを予め定めた高さの信号レベルを中心に反転したテ
レビジラン信号（ＡＬＴ信号）を受けて、印加される制
御信号に応答して定まる利得を前記ＡＬＴ信号に与えて
出力する利得可変手段と、前記利得可変手段の予め定め
た箇所から送られるＡＬＴ信号を受けて該ＡＬＴ信号の
尖頭値を示す信号を送出する尖頭値検出手段と、前記Ａ
ＬＴ信号の尖頭値を示す信号と予め定めた規準電圧との
差を表わす前記制御信号を前記利得可変手段へ送る制御
手段とを有する。
次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
本発明の回路の入力信号は、テレビジョン信号の原信号
を水平走査期間ごとに交互に反転した信号（以下では、
ＡＬＴ信号と略称する）である。
を水平走査期間ごとに交互に反転した信号（以下では、
ＡＬＴ信号と略称する）である。
第１図はテレビジョン信号の原信号およびＡＬＴ信号を
例示する波形図である。原信号では、水平走査期間Ｈ１
，Ｈ２およびＨ３ごとにそれぞれ水平同期信号と映像信
号とが現われる。水平同期信号は同期レベルＳまで立ち
下り予め定めた幅の間で同期レベルＳを保持したあと立
ち上る。映像信号は黒レベルＢと白レベルＷの間で映像
に応じて変化する。黒レベルＢと白レベルＷの間に灰レ
ベルＧを予め設定しておき、１つおきの水平走査期間ご
とに灰レベルＧを中心として原信号を反転したのがＡＬ
Ｔ信号である。従って、水平走査期間Ｈ１においては水
平同期信号は灰レベルＧより負側の同期レベルＳ１とな
り、また水平走査期間Ｈ２においては水平同期信号は灰
レベルＧより正側の同期レベルＳ２となる。
例示する波形図である。原信号では、水平走査期間Ｈ１
，Ｈ２およびＨ３ごとにそれぞれ水平同期信号と映像信
号とが現われる。水平同期信号は同期レベルＳまで立ち
下り予め定めた幅の間で同期レベルＳを保持したあと立
ち上る。映像信号は黒レベルＢと白レベルＷの間で映像
に応じて変化する。黒レベルＢと白レベルＷの間に灰レ
ベルＧを予め設定しておき、１つおきの水平走査期間ご
とに灰レベルＧを中心として原信号を反転したのがＡＬ
Ｔ信号である。従って、水平走査期間Ｈ１においては水
平同期信号は灰レベルＧより負側の同期レベルＳ１とな
り、また水平走査期間Ｈ２においては水平同期信号は灰
レベルＧより正側の同期レベルＳ２となる。
ＡＬＴ信号は、一般に映像信号のライン相関（相続く水
平走査期間の映像信号の相互相関）は高いので直流成分
の変動が原信号に比べて著しく少ないこと、ダイナミッ
クレンジが一定であることなどの特長を有する。このた
めＡＬＴ信号はテレビジ１ン信号の有線伝送に好適な信
号形式として実用化されている。本発明の回路は、この
ＡＬＴ信号を受けてそのレベル変動を自動補正するもの
である。
平走査期間の映像信号の相互相関）は高いので直流成分
の変動が原信号に比べて著しく少ないこと、ダイナミッ
クレンジが一定であることなどの特長を有する。このた
めＡＬＴ信号はテレビジ１ン信号の有線伝送に好適な信
号形式として実用化されている。本発明の回路は、この
ＡＬＴ信号を受けてそのレベル変動を自動補正するもの
である。
第２図は本発明の一実施例を示すブロック図で力される
とともに尖頭値検波回路３に送られる。
とともに尖頭値検波回路３に送られる。
尖頭値検波回路３は、直流成分を阻止するコンデンサお
よびコンデンサを通った信号を整流する整流回路から成
る。利得可変回路２から送られたＡＬＴ信号は、尖頭値
検波回路３のコンデンサを通り直流成分が阻止されて第
１図のＡＬＴ信号の灰しベルＧ近傍をゼロレベルとする
信号となり、次に整流回路を通って水平同期信号を尖頭
値とする信号となる。この信号は第１の平滑回路４を通
って平滑化されて、尖頭値に比例する電圧の信号となっ
て直流増幅器５に送られる。直流増幅器５には端子６か
ら予め定めた規準電圧が印加されており、第１の平滑回
路４から送られる信号から規準電圧を減算した差電圧の
信号が直流増幅器５から第２の平滑回路７へ伝送される
。第２の平滑回路７は受けた差電圧の信号から細かし１
リツプルを除去したものを制御信号として利得可変回路
２の電界効果トランジスタ（以下では、ＦＩＴと略称す
る）Ｑのゲートへ送出する。利得可変回路２をま、入力
端１から送られる入力信号を抵抗ＲとＦＩＴＱのソース
とドレイン間の抵抗とで分圧して増幅器９で増幅して送
出する。第２の平滑回路７からＦ′ＩＡＴ Ｑのゲート
へ送られる制御信号の電圧が高く（あるいは低く）なる
と、ＦＩＡＴＱのソースとドレイン間の抵抗値は低く（
あるいは高く）なり、利得可変回路２の利得量が減少（
あるしＮＧま増加）する。従って、受信されるＡＬＴ信
号のレベルが伝送路の損失の変動により変化したとき、
第２図の回路は第１図のＡＬＴ信号におし亀て水平−期
信号の正側の同期レベルＳ２と負側の同期レベル８１と
の差が予め走めた値に収束するよう動作して。
よびコンデンサを通った信号を整流する整流回路から成
る。利得可変回路２から送られたＡＬＴ信号は、尖頭値
検波回路３のコンデンサを通り直流成分が阻止されて第
１図のＡＬＴ信号の灰しベルＧ近傍をゼロレベルとする
信号となり、次に整流回路を通って水平同期信号を尖頭
値とする信号となる。この信号は第１の平滑回路４を通
って平滑化されて、尖頭値に比例する電圧の信号となっ
て直流増幅器５に送られる。直流増幅器５には端子６か
ら予め定めた規準電圧が印加されており、第１の平滑回
路４から送られる信号から規準電圧を減算した差電圧の
信号が直流増幅器５から第２の平滑回路７へ伝送される
。第２の平滑回路７は受けた差電圧の信号から細かし１
リツプルを除去したものを制御信号として利得可変回路
２の電界効果トランジスタ（以下では、ＦＩＴと略称す
る）Ｑのゲートへ送出する。利得可変回路２をま、入力
端１から送られる入力信号を抵抗ＲとＦＩＴＱのソース
とドレイン間の抵抗とで分圧して増幅器９で増幅して送
出する。第２の平滑回路７からＦ′ＩＡＴ Ｑのゲート
へ送られる制御信号の電圧が高く（あるいは低く）なる
と、ＦＩＡＴＱのソースとドレイン間の抵抗値は低く（
あるいは高く）なり、利得可変回路２の利得量が減少（
あるしＮＧま増加）する。従って、受信されるＡＬＴ信
号のレベルが伝送路の損失の変動により変化したとき、
第２図の回路は第１図のＡＬＴ信号におし亀て水平−期
信号の正側の同期レベルＳ２と負側の同期レベル８１と
の差が予め走めた値に収束するよう動作して。
レベル変動を自動的に補正する。前述のように、映像信
号のライン相関は高いのでＡＬＴ信号の直流成分の変動
は殆んどなく、またＡＬＴ信号で薯ま水平同期信号の正
側の同期レベルと負側の１司期レベルとの差は映像信号
の現われ方によらず一定であるから、ＡＬＴ信号の水平
同期信号の振幅値を予め定めた値にそろえることによっ
て精密な利得調整ができる。
号のライン相関は高いのでＡＬＴ信号の直流成分の変動
は殆んどなく、またＡＬＴ信号で薯ま水平同期信号の正
側の同期レベルと負側の１司期レベルとの差は映像信号
の現われ方によらず一定であるから、ＡＬＴ信号の水平
同期信号の振幅値を予め定めた値にそろえることによっ
て精密な利得調整ができる。
なお、第２図に示すブロック図の利得可変回路２の構成
は一例を示すに過ぎず、これに限定するものではない。
は一例を示すに過ぎず、これに限定するものではない。
例えば、入力端に直列に接続された抵抗Ｒと増幅器９の
入力端に並列に接続されたＦＥＴ Ｑとを入れ換えた構
成や、抵抗ＲおよびＰＢＴ Ｑを用いず増幅器９の利得
量を制御信号により直接制御する構成を用いることもで
きる。また、第２図の回路において、尖頭値検波回路３
には利得可変回路２の出力信号の一部を送っているが、
入力端１から送られた入力信号の一部あるいは増幅器９
へ送られる信号の一部を尖頭値検波回路３へ送る構成に
することもできる。
入力端に並列に接続されたＦＥＴ Ｑとを入れ換えた構
成や、抵抗ＲおよびＰＢＴ Ｑを用いず増幅器９の利得
量を制御信号により直接制御する構成を用いることもで
きる。また、第２図の回路において、尖頭値検波回路３
には利得可変回路２の出力信号の一部を送っているが、
入力端１から送られた入力信号の一部あるいは増幅器９
へ送られる信号の一部を尖頭値検波回路３へ送る構成に
することもできる。
以上の説明から明らかなように、本発明には、テレビジ
璽ン信号を水平走査期間ごとに交互に反転した信号（Ａ
ＬＴ信号）を受けてその尖頭値が予め走めた値となるよ
うに利得量を調整することにより、構成が簡単で小形で
ありかつ精密な利得調整を行なう自動利得調整回路を実
現できるという効果がある。
璽ン信号を水平走査期間ごとに交互に反転した信号（Ａ
ＬＴ信号）を受けてその尖頭値が予め走めた値となるよ
うに利得量を調整することにより、構成が簡単で小形で
ありかつ精密な利得調整を行なう自動利得調整回路を実
現できるという効果がある。
第１図はＡＬＴ信号を例示して説明するための波形図、
第２図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 １・・・入力端、２・・・利得可変回路、３・・・尖頭
値検波回路、４，７・・・平滑回路、５・・・直流増幅
器、６・・・端子、８・・・出力端。 結ｆ 図
第２図は本発明の一実施例を示すブロック図である。 １・・・入力端、２・・・利得可変回路、３・・・尖頭
値検波回路、４，７・・・平滑回路、５・・・直流増幅
器、６・・・端子、８・・・出力端。 結ｆ 図
Claims (1)
- １つおきの水平走査期間ごとの信号レベルを予め定めた
高さの信号レベルを中心に反転したテレビジラン信号（
ＡＬＴ信号）を受けて、印加される制御信号に応答して
定まる利得を前記ＡＬＴ信号に与えて出力する利得可変
手段と、前記利得可変手段の予め定めた箇所から送られ
るＡＬＴ信号を受けて該ＡＬＴ信号の尖頭値を示す信号
を送出する尖頭値検出手段と、前記ＡＬＴ信号の尖頭値
を示す信号と予め定めた規準電圧との差を表わす前記制
御信号を前記利得可変手段へ送る制御手段とを有するこ
とを特徴とする自動利得調整回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10306181A JPS585016A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 自動利得調整回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10306181A JPS585016A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 自動利得調整回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS585016A true JPS585016A (ja) | 1983-01-12 |
| JPS6352833B2 JPS6352833B2 (ja) | 1988-10-20 |
Family
ID=14344153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10306181A Granted JPS585016A (ja) | 1981-07-01 | 1981-07-01 | 自動利得調整回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS585016A (ja) |
-
1981
- 1981-07-01 JP JP10306181A patent/JPS585016A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6352833B2 (ja) | 1988-10-20 |
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