JPS58501659A - 血液パラメータ経皮測定用の電気化学的測定電極装置および血液パラメータ経皮測定装置 - Google Patents

血液パラメータ経皮測定用の電気化学的測定電極装置および血液パラメータ経皮測定装置

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JPS58501659A
JPS58501659A JP57503151A JP50315182A JPS58501659A JP S58501659 A JPS58501659 A JP S58501659A JP 57503151 A JP57503151 A JP 57503151A JP 50315182 A JP50315182 A JP 50315182A JP S58501659 A JPS58501659 A JP S58501659A
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バウムバッハ・パ−・レンナルト
ポ−ルセン・イオ−ルゲン
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ラジオメ−タ・アクチセルスカベット
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
血液パラメータの経皮測定方法およびその方法実施用の電気化学的測定電極装置 本発明は、血液ガスの分圧の如き血液ノでラメータの経皮測定用の電気化学的測 定電極装置に関するものである。経皮測定技術は当業者にはよく知られている。 経皮測定技術に従って、問題となっている血液/N6ラメータを測定するだめの 電極装置は、血液、<ラメ−タカ(測定される被検者の皮膚表面に当接される。 電極装置は、予め設定された温度、通常は(被測定血液〕くラメータが例えば酸 素の如き血液ガスの分圧である時)、電極と接触する皮膚表面に局部的万充血を 生じせしめるような常態皮膚温度よりも高い温度に温度調節される。 経皮測定が行なわれる皮膚領域においである最小の潅流値以上であると、経皮的 に測定されるノ々ラメータ、例えば血液ガス分圧は、臨床目的のために通常用い られる値である該当する動脈値を反映している。上記最小の値以下であると、経 皮的に測定されたノ々ラメータはもはや動脈値を反映したものとは考えられない 。 このために、血・催パラメータの局部的な経皮測定に付随して局部的な毛細管血 液流を監視することが重要となる。さらに、上記潅流に加えて、新陳代謝の酸素 消費、毛細管温度、および皮膚拡散変化度5も知られまたは算定されている時、 経皮測定値を、実際の動脈値と高度に相関する計算値に変換する計算方法が提案 されている。 例えば、ジャーナル・オブ・クリニカル・エンジニアリング(Journal  of C11nical Engineering)6、N(Ll、1981年 1月/り月、41〜47ページ(参考文献1)、パース・デフエクツ、オリジナ ル・アーテイク/L/−シリーズ(Birth Defects、Origin alArticle 5eries) l 5巻、Nα4,1979年、167 〜182ページ(参考文献2)、およびクリティカル・ケアーメデイシン(Cr itical Care medicine )1981年10月、9巻、 N O,10、736〜741ページ(参考文献3)において、経皮的な電気化学的 測定装置に印加される電力を測定して該装置を一定温度に維持することによって 、局部的な毛細管血液流を監視することが提案されている。 しかしながら、参考文献1によると、全センサー力の約10〜15%°のみしか 潅流に依存していない。参考文@2には、周囲との熱交換を電極装置上の加熱容 器によって抑制し、加熱容器は水を循環させて電極温度に維持する装置が提案さ れているが、電極から皮膚へ移動した熱の約30%しか流動に関係していないと の報告かある。参考文献3には、被検者の前腕に載置するのに適した化合した0 2/CO2および流動センサーが提案されている。第1加熱装置と熱伝導接触に 配置されるとともに、センサーと接触する皮膚表面において局部的な充血を生じ せしめるのに役立つ第1自動制御ヒータ/サーミスタとは別に、センサーの外側 に配置゛された第2加熱装置と熱伝導接触に配置される第2自動制御ヒータ/サ ーミスタが設けられている。第2自動制御ヒータ/サーミスタは、第1加熱装置 の温度よりも0,5°C低い温度に第2加熱装置の温度を維持することができる 。それで、皮膚表面と接触しない第2加熱装置は、断熱のために役立つのみであ る。被検者または@肴の全前腕を包囲するように配置されるとともに、さらに絶 縁性を向」ニさせる閉塞システムに関連して使用される時、センサーは、全セン サー力のほぼ50%の皮膚に潅流依存熱移送を記録できると報告されている。 本発明は、熱伝導関係に皮膚表面に当接するのに適した表面部を有する熱伝専利 製であって、使用の際に血液パラメータに応答するのに適したセンサー手段と、 予め設定した温度に調節するだめの第1温度調節手段とを有するボディを備え、 開口部を形成する環状表面部を有する容器形状のジャケットを備え、前記ジャケ ット内で間隔を置いた断熱関係に前記ボディが載置され、該ボディの表面部が皮 膚表面と熱伝導関係にある時に該環状表面部が該皮膚表面と熱伝導関係にあるよ うに該ボディの表面部は該環状表面部と実質的に接合し、該ボディからの熱移動 または熱流動が実質的に単一方向となる温度に該ジャケットを温度調節するだめ の第2温度調節手段を該ジャケットに設け、該ボディと該ジャケット間の間隔を 置いた断熱関係は、該ジャケットが、使用に際して、該ボディからの熱流の全て を該ボディの真下の皮膚層に実質的に向けるように環状表面部下の皮膚中で事実 上の加熱ジャケットとなることを特徴とする血液パラメータの経皮測定用電気化 学的測定電極装置を提供するものである。 通常、ボディとジャケット間の間隔を置いた断熱関係は、ボディの外・側周辺と ジャケットの隣接内側表面?棲fl#58−501659 (4)との間で実質 的に狭い空間を形成するものである。 ジャケットは、原理的には、ボディの温度とは異なる温度に加熱することができ るが、一般には、ボディとジャケットとは、これらの間で熱流か発生しないよう に同一温度に加熱されるのに適したものであるのが好ましい。 在来の電極装置の場合と同様に、その構成は、通常、ボディが実質的に円形の円 筒形状であるときに最も好ましく、ジャケットは、ボディに対して同軸的に配置 された実質的に環状の壁部を備えているのが好ましい。 潅流変化に対する高度な感度および敏速な応答を得るだめに、ボディの温度調節 時定数および熱時定数は共に貼くあるべきである。(ボディの活動的、加熱機能 に関係した)温度調節時定数は、システムがボディからの力移送にすぐさま応答 するとともに一定温度を維持することのできるように低くなければならない。 温度調節時定数は、ボディによって構成されるシステムの加熱抵抗と、ボディを 加熱する加熱手段とに比例し、したがって、ボディと、第1温度調節手段の加熱 手段との間の有効・表熱伝導定数は、可能な限り高いものであるべきである。( 受動的、冷却機能に関係した)熱時定数は、システムが血液流に、よってより強 力な消費をすぐさま感知できるように低くなければならない。熱時定数はボディ の熱容量に比例し、低い熱容量を得るために、ボディの容積は可能な限り小さい ものであるべきである。同時に、ボディと皮膚表面間の熱伝導接触領域は、可能 な限り太きいものであるべきである。ボディが円板形状であυ、第1温度調節手 段の加熱手段間に最適の熱伝導接触があり、与えられた熱伝導皮膚接触領域で可 能な最小の容積となるとき、これらの考慮事項の全てが満たされるのか最善であ る。 第1温度調節手段は、原理的には、上記の考慮に適合する加熱手段と温度感知手 段とを組み合わせて構成することができる。実際に適合することか判明した1つ の組み合わせは、NTC抵抗器と加熱抵抗器とから成る。 第1温度調節手段が第1厚膜基板に配置されるとともに1本発明の好ましい実施 例に従って、第1温度調節手段か第1厚膜基板上で厚11ψ要素として敷設され 、該厚膜基板が好ましくはボディを構成しているとき、コンパクトでかつ・平坦 な構造物を得ることができる。 上述したことに従って、この厚膜基板は、平坦形状捷たは平坦で凸面形状をして いるのか好ましい。この厚膜基板は、約0.2〜1.5 mW、特に約0.3〜 0.8 armの厚みを有しているのが好ましい。厚膜基板の直径は通常は約5 〜12閂である。 電気的な絶縁性と特有な熱容量性とを好都合に組み合わせるために本発明の目的 に特に適合する厚膜基板は、アルミナまだはべりリア製の厚膜基板である。 ボディは薄膜技術を用いて製造することもできる。 この場合に、センサー手段と温度調節手段とは、通常、#膜技術によってボディ に収められる。この薄膜基板は、例えは、アルミナまだはべりリアの如きセラミ ック材捷たはシリコンで製することができる。ボディ用(寂よび要すれば電極装 置の他の要素、特にジャケットの温度感知手段用)に薄膜技術を用いる時、ボデ ィの寸法は厚膜ボディ用に上記したのと同様でよいが、薄膜技術では、より薄い および/またはより小さいボディを用いることもでき、さらに1つおよび同一ボ ディにいくつものセンサーを取り付けることかできる。 ジャケットの温度調節時定数は、ジートケットか温度調節において可能・・なか ぎり敏速に応答できるように、8 可能なかぎり低くするべきである。他方、ジャケットの受動的冷却に関するジャ ケットの熱時定数は、可能なかぎシ高くするべきである。それで、ジャケットは 、その目的のために適当な特有の熱容量を示すいかなる材料、例えば銅または銀 の如き金属から製することができる。ジャケットを温度調節する手段は、ボディ を温度調節する手段と類似の要素で構成するのが望ましい。それで、この第2温 度調節手段は、NTC抵抗器と加熱抵抗器とで構成するとともに、厚膜基板上で ジャケットと熱伝導結合に配置されるのが適切である。 同様に、この第2温度調節手段は、好ましくは平坦形状捷たは平坦−凸面形状を 有する円形基板である厚膜基板上で厚膜要素として適切に構成される。この基板 もまた、アルミナまたはべりリア製であるのが好ましい。 ボディとジャケット間の熱抵抗は、ボディとジャケット間で熱的混線を実質的に 排除するだけ充分に高いものであるべきである。この理由から、ジャケットとボ ディ間の熱抵抗は、ボディと皮膚表面下の毛細管床上の間の熱抵抗よシも大きさ の位が少なくとも1つ(10倍)大きいのる(好ましい。約IQ、5mの直径を 有特表昭58−501659(5) するアルミナ製の円形ボディでは、ボディの外側周辺部とジャケットの隣接内側 面間の距離が2 mgであって、かつボディの上面とジャケットの下面間の距離 が3闘であるときに、上記の条件が満たされる。 電気化学的測定電極装置のセンサー手段は、電気化学的測定電極によって測定で きるいかなる血Q ノ<ラメータ、例えば血液ガスのpHまだは分圧を測定する のに適したセンサー手段とすることができる。この目的に適合するセンサー手段 の実例として1例えば、ラジオメータ社によるデンマーク国特許出願第1650 /81号および第1676/81号明細書に記載されたものを挙げることができ 、例えば、酸素および/または二酸化炭素の分圧を測定するだめのセンサー手段 かう成っていてもよい。センサー手段が酸素の分圧の測定に適合するものである 時、そのセンサー手段は、酸素の電気化学的還元のできる貴金属製の陰極と、そ の陰極と協働するとともに好ましくは銀製の陽極とから構成することができる。 電気化学的測定電極装置を構成するだめの既知の原理に従って、本発明による装 置は、通常、薄膜と電解液とを備え、その・、電解液を閉じ込める空間を形成す る0 ようにボディの表面部に隣接して上記薄膜を配置することかできる。 本発明はまた、熱伝導関係に皮膚表面に当接するのに適した表面部を有する熱伝 導材製であって、使用の際に血液パラメータに応答するのに適したセンサー手段 と、第1温度調節手段とを有するボディを備え、開口部を形成する環状表面部を 有する容器形状のジャケットを備え、間隔を置いた断熱関係に前記ジャケット内 で前記ボディが載置され、該環状表面部が該皮膚表面と熱伝導関係にあるように 該ボディの表面部は該環状表面部と実質的に接合し、第2温度調節手段を該ジャ ケットに設け、該ボディと該ジャケット間の間隔を置いた断熱関係は、該ジャケ ットが、該ボディからの熱流の全てを該ボディの真下の皮膚層に実質的に向ける ように該環状表面部下の皮膚中で事実上の加熱ジャケットとなることができるも のである電気化学的測定゛直棒装置を、被検者の皮膚表面に当接し、前記ボディ を予め設定した温度に温度調節し、前記ボディからの熱移動または熱流動が実質 的に単一方向となる温度に前記ジャケットを温度調節して、前記ジャケットは、 実質的に向けるように該ボディの周辺を取り囲む皮膚中で事実上の加熱ジャケッ トを確立し、予め設定された温度に前記ボディを温度調節するために供給される 電力を測定して、該ボディが熱伝導関係にある皮膚中の血液流量を算定し、前記 センサー手段によって血液パラメータを測定することを特徴とする血液パラメー タの経皮測定方法に関するものである。 問題の血液パラメータの測定は、通常、常套の増巾および/″!、たは記録手段 を用いて行なわれる。 ボディとジャケットとは、それらの間で熱流が発生しないように、同一温度に温 度調節されているのが好捷しい。 常套的に、血液流を測定する時、電極下の潅流によって排出される力は、以下の 式のように表わすことができる: Q−FxCxΔTxA 〔式中、Qは排出される力、Fは血液流、Cは血液の熱容量、ΔTは血液の温度 増加分、すなわち、毛細管温度TCと動脈温度捷たは深層体温’17Dn−rと の差、Aは・・電極装置の面積である。〕この式は以下の式に置き換えることが できる:F=Q/(Cx、(TXA ) 式中のQは、閉塞前の力PFを測定するとともに閉塞中の力PUを測定し、以下 の式から計算することができる: Q=PF−Pu 式中のAおよびCは一定値であり、ΔTは測定することができる。 上記したように以下の式が成立する: ΔT = TC−TDBT ここで、T DBTは、前腕に当接するためにほぼ34〜35°Cに算定できる し、捷だは以下に述べるように測定することもできる。TCは、電極温度TE  、 Pp、および電極から毛細管組織への熱抵抗Rから以下の式で計算すること ができる: TH−TC= PF X R この式は以下の2式に置き換えることができる:TC=TE −PF xR PU、すなわち閉塞中に発生した力は、Fが連続的に記録できた後には単一の閉 塞中に決定することかできる。 この場合、深層体温が算定されるが、しかしながら、血液流Fを測定するだめの 上記方法は、測定結果が深層体温T DBT中の変化によって影響を受けるので 、1つの大きな障害をこうむることになる。深層体温の変化によって、除去され る力Qの大きな変化、および必然的に、血液流の実際の測定結果の大きな変化が 生じる。 フォックス(Fax)氏と”j !J ハン(3ullivan)氏とによるジ ャーナル・オブ・フィジイオロジイ(Journalof Physiolog y) 1970年、 212号、8〜1゜ページの論文において、皮膚表面部で の深層体温TDI”測定方法が記載きれている。コバヤシ氏、ネモト氏、カニャ 氏およびタガヮ氏によるメディカル・アンド・バイオロジカル・エンジニアリン グ(Medical andBiological Enginering)  l 975年5月、361〜363ページの論文において、深層体温測定方法の 仔細が記載され・ている。測定方法実施用の探査針も記載されており、その探査 針は、加熱手段を設けている熱伝導材製のジャケット形状容器内で互いに頂部に 配置された2つのサーミスタから構成されている。上方サーミスタは、被検番ま たは患者の皮膚表面と接触するように配置できるジャケット形状容器と熱伝導接 触状に配置され、該容器内に配置された下方サーミスタもまた、皮膚表面と接触 するように配置されている。 深層体温TDBTは、2つのサーミスタ間の温度差がゼロとなる、すなわち、探 査針を横切る熱流がゼロとなるように、容器の加熱を制御することによって、測 定することができる。2つのサーミスタ間の熱差かゼロである時、2つのサーミ スタのいずれかによって決定される温度は深層体温TDBTと約9合っている。 本発明の特徴に従って、上記した深層体温測定方法は、本発明による電気化学的 測定電極装置によって行なうことかできる。皮膚表面と接触する特有のジャケッ ト構成によって、本発明による電気化学的測定″電極装置は、他の変形実施態様 においても、上記測定方法を行なうことができるし、」二記血液流did定方法 用の深層体?bn 8!II定結果を、きわめて上品に得ることができる。 他の実施昨様に・・おいて、ジャケットは、第1温度調節手段の温度感知手段に よって記録される温度と、第2温度調節手段の温度感知手段によって記録される 温度とか、互いに同一でかつ深層体温TDBTと同一であるような温度に、温度 調節される。 本発明を図■に基づいてさらに詳細に説明する。図中、第1図は皮膚表面に配置 した本発明による電気化学的測定電極装置の第1実施例の立面断面図、第2図は 本発明による電気化学的測定電極装置の第2実施例の立面断面図、第3図は第2 図の電極、装置の分解斜視図、第4図は本発明による電気化学的測定電極装置の 第3実施例の立面断面図、第5図は本発明による電気化学的r1.lj定電極装 置の第4実施例の立面部分断面図、第6図は本発明による電気化学的測定電極装 置の第5実施例の立面部分断面図、第7図は本発明による電気化学的測定電極装 置の他の実施例の要部拡大縦断面図、第8図は在来型の測定電極装置と本発明に よる電気化学的測定電極装置とにおいて種々のテスト条件下に発生した温度調節 力を示すグラフ、第9図は在来型の電気化学的測定電極装置と本発明による電気 化学的測定′iE極装置の温度反応、すなわち、温度上昇および温度減衰を示す グラ・・フ、第10図は本発明による電気化16 学的測定電極装置によって測定された酸素の分圧を表示する信号と該′酸極装置 中に発生した電力を表示する信号とを両方同時に示すグラフ、第11図は本発明 による電気化学的測定電極装置によって得られた血液流測定結果を、キセノン1 33投薬からγ線をカウントすることによって同時に得られる測定結果と比較し て示すグラフ、第12図は深層体温T DBTを測定する模擬実験において本発 明による電気化学的測定電極装置によって得られたテスト結果を示すグラフであ る。 第1図において本発明による電気化学的測定電極装置の第1実施例をその主要部 につき示している。1ltll定電極装置1は皮膚表面2に配置されている。電 極装置1は、アクリロニトリル−ブタジェン−スチレンの如きプラスチック製の 電極ハウジング3を備えている。 電極ハウジング3は銅の如き高い熱伝導度を示す材質製の金属体4に結合されて いる。このことの重要性は後述することにする。さらに、電極装置1には、アク リロニトリル−ブタジェン−スチレンの如きプラスチック製の環状体5が設けら れている。電極ハウジング3には、多心ケープ/I/7と協働するのに適したス タブ6が設けられてい′・る。多心ケーブル7のジャケットが′l!表昭5B− 501659(7) 第1図に示されており、電極装置を外部測定装置に結合するのに通している。金 属体4上にはアルミナ製の如き厚膜基板8が熱伝導結合するように配置されてい る。厚膜基板8は、温度調節手段、す々わち温度」1]定手段と温度制御手段、 例えばNTC−抵抗器と加熱抵抗器とを備えている。これらの温度調節手段は厚 膜技術で基板に敷設してもよいし、または後に詳述するように分離部品と同様に 設けてもよい。さらに、電極ハウジング3は、金属体4と厚膜基板80反対側に 、カバー(図示せず)を設けている。それで、電極ハウジング3内に形成される 内部空間は、適当な充填材捷たは注型成形物、例えばエポキシ注型成形物で充填 される。 上記した環状体5内の凹所に例えばアルミナ製の厚膜基板10か設けられている 。この厚膜基板1oは、本発明出願人により出願中のデンマーク国特許出願第1 650/81号明細書に記載された原理に従った新規な測定電極装置中でセンサ ー基板の構成要素となるものである。実質的に円形の基板である厚膜基板1゜は 、2つの反対側の平坦面を有する実質的に円形の基板である厚膜基板・・8と同 様の実質的に平坦な上表面を有するとともに、中央突起10aを設けたドーム形 状下表面を督している。または、厚1摸基板8および1゜は全く同じであっても よい。すなわち、上記の基板は両方共に平坦面と中央突起付きのドーム形状面と を備えていてもよい。金属体4の下表面と厚膜基板10の上表面との間で環状体 5内で形成される内部空間もまた、適当な充填材または注型成形物、例えばエポ キシ注型成形物で充填されている。電極ハウジング3内および環状体5内の内部 空間を充填する前に、上方基板8に配置された温度調節手段およびセンサー基板 10の構成要素は、はんだ付は接合によって多心ケーブル7の個々の心に結合さ れる。 第1図に示す実施例は、陽極M11と、本発明出願人により出願中のデンマーク 国特許出願第1650/81号明細暫に記載されたようにセンサー基板10の中 央突起1 ’Oa中の貫通路中に配置された陰極(図示せず)とを備えたポーラ ログラフイ電極装置である。 さらに、陽極層11は、銀膜層であるとともに、上記本願発明者によるデンマー ク国特許出願明細書に記載されたような導通結合によって基板100反対側の端 子!if!域に接続きれ、5ている。 環状体5の外側周辺凹所に、気体は透過できるか液俸は透過できない半透膜14 をセンサー基板10の下方ドーム形状表面に対して取り付ける0−リング13が 配置されている。半透膜14は例えばポリプロピレンまだはテトラフルオロエチ レンで製することができる。センサー基板10の上記中央突起10aは、半透膜 14と協力して、電気化学的測定電極装置の電解液用の電解液だめ15を形成す ることができる。 金属体4の外側には、高い熱伝導度を示す材料、例えば銅で作られているのが好 捷しい環状金属体16の内側のめねじと嵌合するのに適したおねじが設けられて いる。それで、金属体16は金属体4を介して基板8に熱的に接続することにな る。2つの金属体4および16は電極装置のセンサー基板10を包囲する金属ジ ャケットを構成している。そのジャケットおよびセンサー基板は、基板8の温度 調節手段と基板10の温度調節手段とによって、温度調節される。第1図に示す ように、環状金属体16は、直越した断熱性を示す物質、例工ばアクリロニトリ ル−ブタジェン−スチレンを含むプラスチック製の環状固着リング17内に載置 されている。 20 使用に際しては、センサー基板10および電気化学的1ilII定電極装置の活 性表面およびジャケット、すなわち金属体4と熱伝導結合に配置された基板8お よび環状金属体16は、温度調節されながら同一温度、例えば45°Cに加熱さ れる。センサー基体10とジャケットとを同一温度に加熱すると、センサー基板 10とジャケットとの間で熱流動網が実質的に発生することはない。したがって 、センサー基板10からの熱流束は単一方向、すなわち、センサー基板の活性セ ンサー表面の下の皮膚表面へ下方向となる。センサー基板10を周囲に対して全 体として実質的に絶縁するのは別として、そのジャケットは、センサー基板10 からジャケット外側の皮膚表面のいかなる部分へのいかなる熱流束も実質的に取 り除かれるように、電極装置の下の皮膚表面を加熱するのに役立つ。したがって 、そのジャケットはセンサー基板10によって加熱される皮膚表面に関して実質 的な熱外套となり、センサー基板10からの熱流動は、単一方向であるものは別 にして、実質的に一次元となる。この様子は第1図において曲線18a、18b 、18Cによって示されている。その曲線18a、1s゛b、18Cは、等混線 、すなわち同特表昭58−501G5!J (8) 一温度を有する位置を通して描いた曲線として示されている。第1図から分かる ように、均一に加熱された皮膚表面の幅は、センサー表面のみ、すなわち基板1 0が皮膚温度18Cよりも高い温度に温度3周節しながら加熱される位置に関し て曲線18a、18bの外側支線によって示されるように、大きく増大している 。この大きく増大しかつ均質に加熱される皮膚表面では、その中で充血が生じる とともに、センサー基板10と同一の温度に温度調節されながら加熱される基板 8と熱伝導結合関係にある環状金属体16によってその充血か発生するのである が、本発明による電気化学的測定電極装置によって血越した測定効果が得られる 。この詳細は後述する。 第2図において、本発明による電気化学的」(1定電極装置の第2実施例を示″ ′f。第2図に示す実施例は第1図に示′f実施例とわずかに相違するのみであ って、同一部には同−付号を用いている。電極ハウジング3には突出する環状部 3aか設けられ、環状固着リング17には、環状金属体16を包囲するとともに 固着リング17内に配置される包囲部17aを設けている。第2図に示す実施例 に・・おいて、環状金属体16にはその内部に環状のみそか設けられ、そのみそ の中に、アクリロニトリル−ブタジェン−スチレンを含有するプラスチック等で 製せられた@熱すング19が取り付けられている。第2図において、多心ケーブ ル7のいくつかの個々)心20a、20b、20C,22a、221)、22c  、22d 、22eが示されており、その中で心20a、20b、20Cばそ れぞれはんだ付は接合部21a、21b、21Cを介して基板8に結合されてい る。心22a 、22b 、22c 、22d 、22eは、基板8の開口部お よび金属体4の開口部を辿して引き込まれるとともに、それぞれはんだ付は接合 部23a、23b、23C,23d、23eを介して基板10に結合されている 。 第3図において一不発明による電気化学的測定電極装置の上記第2実施例の分解 斜視図を示す。第3図では、第】図および第2図には示さねていないが、前述さ れてい1こカバー24か示されている。さらに、多心ケーブル7、電極ハウジン グ3.基板8.金属体4゜環状体5.基板10および環状固着リング】7が示さ れている。第3図において、基板8および10は、第1図および第2図と比較し てさらに詳細に示されている。それて、基板8および10の温度調節手段、すな わち温度測定手段および温度制御手段が示されている。 基板8には、NTC−抵抗器25および加熱抵抗器26か厚膜技術て収められて いる。同様に、基板10にはNTC−抵抗器27およびm熱抵抗器28が設けら れ。 さらに、電気化学的測定電極装置のセンサー基板の電極に結合する1こめの端子 領域29が設けられている。 電極の絹み立ておよび配置並びに温度調節手段を含有するセンサー基板全体は、 上記し1こデンマーク国特許出願第1650/81号明細書にjf’載されてい る。 本発明による電気化学的測定〒)イ椿装置の上記2つの実施例、すなわち第】図 、第2図および第3図に示し1こ実施例は環状固着リング1フ内に取り付けられ るのに適した。ものであるのに対して、第4図に示し1こ不発明の実施例は在来 の固着リング内に取り付けられるのに適し1こものである。し1こがって、第】 図〜第3図に示した電極ハウジング3.金属体4.環状体5.環状金九体】6は 、第4図では省略されており、代わりに一第4図に示した電極装置を在来の固着 リングに取り付けることができるような構成要素に替えられている。 前記した実施例におけるジャケットを構成する金属体4および環状金属体】6の 代わりに、第4図に示した実施例では、第】図〜第3図に示した両要素3,5を 構成する電極ハウジング31内に、じょうご形状金属体30を配置して構成され る。さらに、第4図に示した実施例では、じょうご形杖金旙体30の内部凹所内 に環状体32を取り付け、七の環状体32の凹所にセンサー基板〕0を取り付け ている。上記した心20a。 20b、20c、22a、22b、22c、22d。 22eおよび”そわらに該当する上記し1こはんだ付は接合部2]a、2]b、 2]C,23a、23b、23C。 23d、23eとは別に、第4の心20dが設けられ−それに該当する基板8の はんだ付は接合部2]dが第4図に示されている。 第4図に示し1こ不発明の実施例において、しようこ形状金属体30と基板8は 、電気化学的測定電極装置のジャケットを構成する例えはアルミナ製の単一のし ようこ形状体と取り替えることかできる。それて、その単一のじょうご形状体は 、第4図に示した実施例の基板8上で構成される厚膜要素を設けることができる 。 第5図において、本発明による電気化学的測定電極装置の第4実施例を示す。根 本的には、第5図に示した実施例は、固着リングを含む電極装置の全体の大きさ または高さが全く減少している点で第4図に示した実施例と相違している。これ は、電極ハウジングと固着リングを統合することによって律られる。 第5図の実施例において、じょうご形状金属体30は、電極装置のカバーを構− 成もするじょうご形状体33中の凹所中に載置される。じょうご形状体33は、 例えはアクリロニトリル−ブタジェン−スチレンで製することができる。そのじ ょうご形状体33は、リング34の内側環状突起と弾力的な受けて゛協働するの に適した周囲のみそを設けている。リング34はまた、常套形状の固着リング3 5内の該当する周囲のみそと弾力的な受けで協働するのに適した外側の環状突起 を設けている。リング34および固着リング35はそれぞれ可塑化し1こポリ塩 化ビニールおよびポリプロピレンで製せられているのか好ましい。じょうご形状 金属体30内には、第4図でも示したような環状体32が取り付けられている。 環状体32中の上記凹所内に、センサー基板】0が取り付けられている。第5図 に示した電極装置は、適当な方法1例えば溶接によってリング34に取り付けら れ1こ薄膜36を設けている。センサー基板10の中央突起]Qaと陽極層]1 とに関連して薄膜36は、電極装置の電解液用の上記液だめ】5を形成している 。 第5図に示した不発明の実施例では、スタブ6と多心ケーブル7は楕円形状をし ており−それによって、電極装置の高さを全体とじ−で減少するのに役立ってい る。 第6図および第7図において、不発明による電気化学的測定電極装置の2つの仙 の実施例を示している。 これまでに記載し10不発明の実施例では一電極ハウジングを固着リングに対し て磯波的な取りイス」けを行なってい1こ。第6図および第7図に示す実施例で は、磁力による取り付けを行なう。第6図に示す実施例では一第2図に示す実施 例とこの特徴のみか異なり一第2図に示し1こ金属体4は磁性体37に取り替え られている。 同様に、第2図で示し1こ環状金属体】6は一第6図では、高い熱伝導度を示す 環状磁性体38に替えられている。第6図に示すように、磁性体37は円錐台形 状をしており、環状磁性体38は、磁性体37の円錐台形の円錐面に当接しかつ 協働するのに適した円錐上表面を有している。磁性体37と環状磁性体38とは 、互いに反対の磁極を有するように磁化されている。磁性体37および環状磁性 体38は、CROVAC(商標名〕として知られるAlNiCo材ま1こはVA COMAX [商標名)として知られるCoRe基材で製せられているのが好ま しく、これらは共にこの実施例のジャケットを構成している。 第7図に示し1こ不発明の他の変形実施例において。 第6図に示し1こ磁性体37および環状磁性体38を構成する上記し1こ磁性固 着手段は、それぞれ、磁性リング40と共に一銅の如き高い熱伝導度を示す材料 製の金属プレート39、および環状磁性体42と共に、銅の如き高い熱伝導度を 示す材料製の環状金属体41に置き換えられている。金属プレート39は、磁性 リング40と共に電極ハウジング3中の基板8と熱伝導結合するように取り付け られている。環状金属体4】と環状磁性体42は環状固着リング】7内に取り付 けられている。磁性リング4oと環状磁性体42とは互いに面して反対の磁極を 有するように磁化されている。 さらに、磁性リング4oと環状磁性体42 ハ=CROVACまたはVACOM AX製であるのが好ましく、これらの磁性手段がジャケットを形成するように互 いに当接する時に金属プレート39と環状金属体41とが熱伝導結合できるよう に協働するのに適している。 第8図〜第12図は、不発明による電気化学的測定電極装置によって得ることの できる結果を示すものである。 第8図において、2つの1曲線が示されており、一方の点線は在来の経皮酸素測 定電相装置によって得られた結果を示し、他方の実線は第2図に示し1こ種類の 電気化学的測定電極装置によって得られた結果を示す。 在来の電極装置(ラジオメータ社(デンマーク国コペンハーゲン)製の輻射線測 定器)は、NTc抵抗器とツェナータイオードとによって温度調節される直径約 6鰭の銀ボディを備えている。この在来型の電極装置ハ銀ホディの周囲に温度調 節されないジャケラトラ設けており、銀ボディは約20 mm直径のABS製ハ ウジング中に鋳造され、該ボディとハウシング間はエポキシ注型成形されている 。それて、銀ボディは、ABSハウジングとエポキシ成形物によってのみ周囲が ら断熱されている。第2図に示し1こ種類の電極装置は、アルミナ製であって0 .635 mm厚みで10.5 m直径のセンサー基板10を備えている。温度 調節手段は、厚膜技術で基板に収められた分離したNTc抵抗器およびm熱抵抗 器を設けている。センサー基板の外側周辺部と環状金属体16の隣接内側表面間 の距離は2朋、環状金属体】6の下方表面とセンサー基板の上方表面間の距離は 3朋である。ジャケットは銅製であり、上方基板8はアルミナ製であ−る。ジャ ケットの外側直径は16騎である。センサー基板】0とジャケット間の空間はエ ポキシ注型成彬材(Scotchcast (商標名)250)で充填されてい る。電極ハウジング3および環状固着リング17はABS製である。 第8図の曲線は、種々のテスト条件下にボディ温度を45℃に維持するように電 極装置のボディ加熱要素に印原される電力を時間に対して作図したものである。 横座標は、上記した種々のテスト条件の時間間隔にそれぞれ該当する部分A、  B、 C,D、 E、 F、 Gに分割されている。 安定状態の期間後、電極装置は冷気にさらされる[A]。 安定化するための期間(B)後に、電極装置を装着する被検者の血液舛は閉塞さ れる(C)。再び安定化期間
【D)後に、電極装置は熱気にさらされる(E)。 安定化期11j(F)後に、被検者は腕を上げる(G)。ここで2つの重要な点 に注目されるべきである。第1に、閉塞時の電力変化は、在来の電気化学的測定 電極装置においては167%のみであるのに対し、本発明による電極装置におい ては同一のテスト条件下で電力変化は5゜係にも達している。第2に、本発明に よる電極装置においては、環境変化の感度がきわめて減少している。 他の試験において、ジャ、ケラトの環状金属体16が取り除かれる。上記した結 果に対して、電極装置ボディによって生じる、すなわち、センサー基板10の加 熱手段によって生じる力は、安定状態においてほぼ80係まで増大した。さらに 佃の試験において、ジャケットは接合されず、それ故、電極装置ボディにより生 じる力は、上記し1こ結果、すなわち−不発明の原理によるジャケットを使用し た時に対して、はぼ150%上昇した。 第9図において、在来型ボディに比較して厚膜ボディの基本的有益性を示してい る。在来型の電極装置と不発明の電極装置は、第8図に関連して同様に描かれて いる。2つの電極装置は、25℃の静止空気中で互いに3CInの距離を離して 配置されている。各電極装置のボディ加熱手段に(5Q’QmWが印加され、各 ボディの温度調節される温度は43℃に予めセットされる。 各電極装置の温度反応は−ボデイ温度調節温度センサーによって測定される。2 つの曲線が示され、一方の点線は在来の電極装置の温度反応を示し、他方の実線 は不発明による電極装置の温度反応を示すものである。 第9図から、不発明による電極装置の初期の温度反応は、立ち上がり時間が減少 するとともに、在来の電極装置の越えすきは、不発明による電気化学的測定電極 装置においてほぼ完全に除去されているので、きわめて改善されているのが理解 される。さらに、第9図のHで示されているように、不発明による電気化学的測 定電極装置の減衰時間は一在来の電気化学的測定電極装置に比較して減少してい る。し1こがって、ボディを構成する厚膜基板を備えた本発明による電気化学的 測定電極装置は、生し1こ温度変化により急速に感応し、これに関連して特に重 要な点は一血液流の変化のために生じ1こ温度変化により急速に感応することで ある。 第10図において2つの曲線が示され、一方は一点鎖線で、他方は実線である。 第10図中の一虚鎖線は、被検者の前腕を測定する時の不発明による電気化学的 測定電極装置(上記第8図に関連して記載した装置)に印かされる電力を示し、 他方の実線は、被検者の適用部位での酸素分圧を示す信号である。期間Iとして 示され1こ安定化期間後1期間Jで示された安定状態に達し、期間に中に被検者 の前腕に平手打ちが行なわれる。その後、期間り中、血液流は閉塞するとともに 、同時に曲線は減少を示す。電極装置中に生じる電力の減少はほぼ50%である 。、閉塞解除後、曲線は一期間M中、期間Jと同様の安定状態値に達する。 第1】図において、不発明による電気化学的測定電極装置によって得られた血液 流測定結果、およびγ線計数方法によって同時に得られ1こ血液流測定結果が示 されている。このγ線計数方法によってキセノン133投薬が経皮的に差し込ま れるとともに、差し込み位置上方に配置された放射線カウンタによってγ線減衰 を計数することによってキセノン133の枯渇が測定される。γ線を計数するこ とによって得られる測定結果(X軸)と不発明による電気化学的捌1定電極装置 によって上記した血液流測定方法に従って得られる測定結果(Y軸)とを、2人 の異なる被検者に対してくり返し行ない点を打って示している。本発明による電 気化学的測定電極装置によって得られた測定結果は、閉塞によって生じた偏差に 対して補正されるとともに、皮膚厚みに関する係数によって得られた測定結果を 掛けることによって量的な血液流結果シこ再計算される。線型回帰分析が行なわ れ、相関係数が計算される。第11図には、2つの異なる測定方法に従って得ら れ1こ測定結果の間にほとんど完全な一致を示す回帰ライン。 Y = 3.971+o、’713’7 x、γ、’= 0.932 が示され ている。 第12図において、試験において得られた測定結果が示されている。この試験に おいて、不発明による電気化学的測定電極装置は、予め設定され1こ温度を有す る水浴によって模擬実験した深層体温を測定するのに適していることが判明した 。電極装置は、80X1.20朋の寸法であるとともに、1,3訃厚みのポリ塩 化ビニール(PVC)製の舟形容器中に配置される。13朋厚みのポリ塩化ビニ ール層は、熱的には、はぼ3MMの皮膚厚みに相当している。水浴中で模擬実験 される深層体温を測定する時、電極ボディの温度感知手段によって制御して、ボ ディの温度感知手段によって測定される温度とジャケットの温度感知手段によっ て測定される温度との間にいか林る温度の相違も実質的に除去されているように 、環状のジャケットが加熱される。 水浴の温度は、目盛りした温度計によって、変化させかつ監視する・ことができ る。電極ボディの温度感知手段によって測定された温度を記録し、その測定結果 を以下の表に示す。 表 第12図から、深層(l$温”I)BTを測定する時、電極装置は、35℃〜4 5℃の温度範囲内で正確な測定結果を与えることが分かる。測定結果は、はぼ2 5°Cである周囲温度によっては影響を受けない。 国際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.熱伝導関係に皮膚表面に当接するのに適し1こ表面部を有する熱伝導材製で あって、使用の際に血液パラメータに応答するのに適したセンサー手段と、予め 設定し1こ温度に調節するた・めの第1温度調節手段とを有するボディを備え、 開口部を形成する環状表面部を有する容器形状のジャケットを備え、前記ジャケ ット内で間隔を置いた断熱関係に前記ボディが載置され、該ボディの表面部が皮 膚表面と熱伝導関係にある時に該環状表面部が該皮膚表面と熱伝導関係にあるよ うに該ボディの表面部は該環状表面部と実質的に接合し、該ボディからの熱移動 または熱流動が実質的に単一方向となる温度に該ジャケットを温度調節するため の第2温度調、節手段を該ジャケッートに設け、該ボディと該ジャケット間の間 隔を置いた断熱関併は、該ジャケットが、使用に際して、該ボディからの熱流の 全てを該ボディの真下の皮膚層に実質的に向けるように環状表面部下の皮膚中で 事実上の加熱ジャケットとなることを特徴とする血液パラメータの経皮測定用電 気化学的測定電極装屑。 2、ボディとジャケット間の間隔を置いた断熱関係は、ポテイの外側周辺とジャ ケットの隣接内側表面との間で実質的に狭い空間を形成するものである請求の範 囲第1項記載の電気化学的測定電極装置。 3ボデイとジャケットとは、これらの間で熱流が発生しないように同一温度に加 熱されるのに適し1こものである請求の範囲第】項記載の電気化学的測定電極装 置。 4ボデイは事実上円形円筒形状をしている請求の範囲第1項〜第3項のいずれか に記載の電気化学的測定電極装置。 5ジヤケツトはボディに対して同軸的に配置された実質的な環状部を備えている 請求の範囲第4項記載の電気化学的測定電極装置。 6、ボディは円盤形状てあ、る請求の範囲前項のいずれかに記載の電気化学的測 定電極装置。 7、第】温度調節手段はNTC抵抗器とm熱抵抗器とから成る請求の範囲前項の いずれかに記載の電気化学的測定電極装置。 8第1温度調節手段は第1N膜基板に配置されている請求の範囲前項のいずれか に記載の+、(、−気化学的測定電極装置。 9第1温度調節手段は厚膜要素として第1厚膜基板に収められている請求の範囲 第8項に記載の電気化学的測定電極装置。 10第】厚膜基板がボディを構成している請求の範囲第8項または第9項に記、 載の電気化学的測定電極装置。 11、第1厚膜基板は平坦形状または平坦−凸面形状である請求の範囲第8項〜 第10項のいずれかに記、載の電気化学的測定電極装置。 12第1厚膜基板は約02〜15朋、特に約03〜08mmの厚さを有している 請求の範囲第8項〜第】1項のいずれかに記載の電気化学的測定電極装置。 】3第1厚膜基板は約5〜12mmの直径を有している請求の範囲第8項〜第1 −2項のいずれかに記載の電気化学的測定電極装置。 14第】厚膜基板はアルミナまたはべりリア製である請求の範囲第8項〜第13 項のいずれかに記載の電気化学的測定電極装置。 15第2温度調節手段はN T C抵抗器と加熱抵抗器とから成る請求の範囲前 項のいずれかに記載の電気化学的測定電極装置。 16、第2温度調節手段は第2厚膜基板上でジャケットと熱伝導結合するように 配置されている井請求の範囲前項のいずれかに記載の電気化学的測定電極装置。 17、第2温度調節手段は厚膜要素として第2厚膜基板上に収められている請求 の範囲第16項に記載の電気化学的測定電極装置。 18、第2厚膜基板は円形基板である請求の範囲第16項または第17項に記載 の電気化学的測定電極装置。 】9第2厚膜基板は平坦形状または平坦−凸面形状である請求の範囲第16項〜 第】8項のいずれかに記載の電気化学的測定電極装置。 20第2厚膜基板はアルミナま1こはべIJ IJア製である請求の範囲第16 項〜第19項のいずれかに記載の電気化学的測定電極装置。 くとも1つ(10倍)大きい請求の範囲前項のいずれかに記載の電気化学的渭1 定電極装置。 22センサー手段は血液ガスの分圧を測定するのに適している請求の範囲前項の いずれかに記載の電気化学的測定電極装置。 23センサー手段は、血液中の酸素の分圧を測定するのに適するとともに、酸素 の電気化学的還元のできる貴金属製の陰極と一該陰極と協働するとともに好まし くは銀製の陽極とから構成される請求の範囲第22項記載の電気化学的測定電極 装置。 24、薄膜と電解液とを備え、該薄膜は、該電解液を閉じ込める空間を形成する ようにボディの表面部に隣接して配置されている請求の範囲前項のいずれかに記 載の電気化学的測定電極装置。 25、熱伝導関係に皮膚表面に当接するのに適した表面部を有する熱伝導材製で あって、使用の際に血液パラメータに応答する、のに適したセンサー手段と、第 1温度調節手段とを有するボディを備え、開口部を形成する環状表面部を有する 容器形状のジャケットを備え、間隔を置いた断熱関係に前記ジャケット内で前記 ボディが載置され、該環状表面部が該皮膚表面と熱伝導関係にあるように該ボデ ィの表面部は該環状表面部と実質的に接合し、第2温度調節手段を該ジャケット に設け、該ボディと該ジャケット間の■1隔を置いた断熱関係は、該ジャケット が、該ボディからの熱流の全てを該ボディの真下の皮膚層に実質的に向けるよう に該環状表面部下の皮膚中で事実上の加熱ジャケットとなることができるもので ある爾気化掌的′6A11定電極装置を、被検者の皮膚表面に当接し、前記ボデ ィを予め設定し1こ温度に温度調節し、A411記ホデイからの熱移動ま1こは 熱流動が実質的に単一方向となる温度にil¥i′i記ジャケットを温度調節し て一前記シャケットは、該ボディからの全ての熱を該ボディの真下の皮膚層に実 質的に向するように該ボディの周辺を取り囲む皮膚中で事実上の那熱ジャケット を確立し、予め設足さFllこ温度に前記、ボディを温度調節する1こめに供給 される電力を測定して、該ボディが熱伝導関係にある皮膚中の血液流量を算定し 、前記センサー手段によって排液パラメータを測定することを特命とする血液パ ラメータの経皮抑1定方法。 26ホデイとジャケット−とを同一温度に温度調節する請求の範囲第25項記載 の方法。 27血液パラメータは血液ガスの分圧である請求の範囲第25項ま1こは第26 甲のいずれかに記載の方法。 28、(ji!の使用状況において、第1温農訓節手段の温度感知手段によって 記録される温度と、第2温度調節手段の温度感知手段によって記録される温度と か、互いに同一でかつ深層体温と同1−であるような温度に、ジャケットを特徴 とする請求の範囲第25項〜第27項のいずれかに記載の方法。
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