JPS5850152A - 洗砂装置 - Google Patents
洗砂装置Info
- Publication number
- JPS5850152A JPS5850152A JP14871581A JP14871581A JPS5850152A JP S5850152 A JPS5850152 A JP S5850152A JP 14871581 A JP14871581 A JP 14871581A JP 14871581 A JP14871581 A JP 14871581A JP S5850152 A JPS5850152 A JP S5850152A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sand
- sweeping
- chambers
- tank
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C5/00—Machines or devices specially designed for dressing or handling the mould material so far as specially adapted for that purpose
- B22C5/18—Plants for preparing mould materials
- B22C5/185—Plants for preparing mould materials comprising a wet reclamation step
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この斃明紘、沈砂池などで沈威した有機−を貴んだ#を
洗浄する装置に関するものである。
洗浄する装置に関するものである。
従来、この種装置として昧一般Ks水槽内に砂を投入し
、槽内のet攪拌しながら槽内に配置したパケットコン
ベアによって砂を掻上げて槽外に排出する方法がとられ
ている。
、槽内のet攪拌しながら槽内に配置したパケットコン
ベアによって砂を掻上げて槽外に排出する方法がとられ
ている。
しかし、このような従来O沈砂洗浄装置は。
1111横形の無端チェーンを用いるので大きな設置ス
ペースな豐する上に、沈砂の洗浄管水中での噴気や噴水
による攪拌で行なっているため。
ペースな豐する上に、沈砂の洗浄管水中での噴気や噴水
による攪拌で行なっているため。
十分な洗浄効果が得ら、れす、特に有機物の付着して−
る沈しでは、有機物分離が困難な状態で6つ九、
・ この発明は、前述しえ従来の欠点を郷消しようとするも
のであって、仕切板で区画された室内の砂を、11転す
る掻寄板によ多掻き揚げ、ノズルからの洗浄水で洗浄し
て次富に落すようにし、ζO工11を順次繰り返すこと
により、砂を十分に洗浄でき付着し良有機物の分離を効
果的に行うことのできる流砂装置を提供すること!目的
とするものである。
る沈しでは、有機物分離が困難な状態で6つ九、
・ この発明は、前述しえ従来の欠点を郷消しようとするも
のであって、仕切板で区画された室内の砂を、11転す
る掻寄板によ多掻き揚げ、ノズルからの洗浄水で洗浄し
て次富に落すようにし、ζO工11を順次繰り返すこと
により、砂を十分に洗浄でき付着し良有機物の分離を効
果的に行うことのできる流砂装置を提供すること!目的
とするものである。
以下、この発明の実施例についてllI向を参照してI
Il、@する。
Il、@する。
−におi?、1は半円筒状に形成され上面が無敵された
水槽で、水11111F’3KFi複数の隔壁2−!!
がはぼ等間隔で設けられ、この隔壁2に区劃され工複数
の掻上1i[a−aが形成されている。
水槽で、水11111F’3KFi複数の隔壁2−!!
がはぼ等間隔で設けられ、この隔壁2に区劃され工複数
の掻上1i[a−aが形成されている。
そして1.ζ011M112は後向側が直立2aLsm
函側が下部が広がるように傾斜2bL、て形成されると
ともに、上部の適所に社線通孔3が設けられている、壕
良、水槽1の後端壁1mの内側にも隔IImの傾斜部分
2bと同様の傾斜板2cが設けられ、この傾斜板2cと
後端壁1aKも―記同様O#!過3′が設けられ、これ
に排水管4が接続されている。さもに、水槽lの前端壁
laの外側には排出案内板5が設けられ、その上方KV
i砂排出口6が形成されている。
函側が下部が広がるように傾斜2bL、て形成されると
ともに、上部の適所に社線通孔3が設けられている、壕
良、水槽1の後端壁1mの内側にも隔IImの傾斜部分
2bと同様の傾斜板2cが設けられ、この傾斜板2cと
後端壁1aKも―記同様O#!過3′が設けられ、これ
に排水管4が接続されている。さもに、水槽lの前端壁
laの外側には排出案内板5が設けられ、その上方KV
i砂排出口6が形成されている。
水槽10開放された上方には、水槽lの軸線に沿って回
転軸7が原動機8に接続して設けられてお)、この回転
軸7Ka、各掻上室a毎に先端に掻上板10を設けた掻
上腕9が装着されている。掻上板1G#i菖3Eのよう
に直立壁2aに所lIO角度−を有するようにして後縁
1Gmを接するとともに、その先端縁1(11を水槽1
の内周壁KIll*するようにして設けられておj。
転軸7が原動機8に接続して設けられてお)、この回転
軸7Ka、各掻上室a毎に先端に掻上板10を設けた掻
上腕9が装着されている。掻上板1G#i菖3Eのよう
に直立壁2aに所lIO角度−を有するようにして後縁
1Gmを接するとともに、その先端縁1(11を水槽1
の内周壁KIll*するようにして設けられておj。
直立11!aおよび水槽10内周壁と摺接する後縁10
mから先端縁10bKかけてはゴムなどによる弾性板1
1が取付けられている。
mから先端縁10bKかけてはゴムなどによる弾性板1
1が取付けられている。
また、水槽10上方には洗浄水の噴出手段12が設けら
れておp、最前端の掻上室を除く舎掻上童aの上方から
噴水ノズルIZKよって掻上けられた砂14に対して圧
力水を噴射できるようにしである。さらに、水槽lの底
部Ktf必要に応じて噴気或は噴水ノズルlit設けて
槽内の水を攪拌し、その攪拌作用で槽内の砂を洗浄でき
るようKする。
れておp、最前端の掻上室を除く舎掻上童aの上方から
噴水ノズルIZKよって掻上けられた砂14に対して圧
力水を噴射できるようにしである。さらに、水槽lの底
部Ktf必要に応じて噴気或は噴水ノズルlit設けて
槽内の水を攪拌し、その攪拌作用で槽内の砂を洗浄でき
るようKする。
次に1以上のように構成された流砂装置の作動にりいて
説明する。111図右上矢印のように水Illの上方か
ら後端の揄上童へ砂を供給するとともに1回転軸7を駆
動させ、噴水ノズル13゜Isから水を噴出させる0回
転−70駆動によって、掻上板lOは掻上腕9を介して
軸γの−9に陽動され、4w内周壁と直立壁2aとに摺
接し1がら榴l内を通過することになる。それによって
、槽底に堆積された砂を槽内周壁と直立壁1aKBって
掻き上げてゆくことにな9.掻き上げられた#t;j陽
112の上縁まで這ばれて。
説明する。111図右上矢印のように水Illの上方か
ら後端の揄上童へ砂を供給するとともに1回転軸7を駆
動させ、噴水ノズル13゜Isから水を噴出させる0回
転−70駆動によって、掻上板lOは掻上腕9を介して
軸γの−9に陽動され、4w内周壁と直立壁2aとに摺
接し1がら榴l内を通過することになる。それによって
、槽底に堆積された砂を槽内周壁と直立壁1aKBって
掻き上げてゆくことにな9.掻き上げられた#t;j陽
112の上縁まで這ばれて。
そζから隔壁2を越して嬉3図矢印のように次の掻上意
aK11下し、傾斜板2bに案内されて掻上*aの前部
槽底に堆積することくなる。そO際、掻き上げられ九伊
は水面から出た上部に至って噴水ノズル13からO水の
噴射によって洗浄されながら次の掻上室に供給されるこ
とになるOである。このようにして水槽IK供給された
砂は、6掻上室を順次前方に送られて、掻き上げ、洗浄
を繰返し受けて付着し友有機物を分離したうえ、排出口
6から外部へ排出されるのである。そして、槽l内の水
は、水槽1f)l!端にあゐ排水管4からオーバー70
−によ参排出される。そ“れによ)、水槽l内の水は前
方から後方へ向けての水流とな夛、分離された有機物は
この水流につれて排出管4から外部に排出されることに
なるのである。
aK11下し、傾斜板2bに案内されて掻上*aの前部
槽底に堆積することくなる。そO際、掻き上げられ九伊
は水面から出た上部に至って噴水ノズル13からO水の
噴射によって洗浄されながら次の掻上室に供給されるこ
とになるOである。このようにして水槽IK供給された
砂は、6掻上室を順次前方に送られて、掻き上げ、洗浄
を繰返し受けて付着し友有機物を分離したうえ、排出口
6から外部へ排出されるのである。そして、槽l内の水
は、水槽1f)l!端にあゐ排水管4からオーバー70
−によ参排出される。そ“れによ)、水槽l内の水は前
方から後方へ向けての水流とな夛、分離された有機物は
この水流につれて排出管4から外部に排出されることに
なるのである。
なお、前記実施例にsP%/hては、操上板10は各掻
上11 a K 1個宛設けて−るが、これFi、a転
軸rouseに放射状に複数個設けるようにしてもよい
。
上11 a K 1個宛設けて−るが、これFi、a転
軸rouseに放射状に複数個設けるようにしてもよい
。
以上説明したように、ζO発明による洗p装置は、水槽
を縦方向に区劃して多くの掻上iit形成させ、各掻上
室毎に−の掻き上げと洗浄がで1&為ようKし、しかも
、砂は掻き上げと洗浄作用を受けながら水槽中を前方に
送られ排出されるようにしたので、砂の洗浄段数が多く
とれて洗浄効果が喪好となり、小型の装置で能率のよい
洗浄ができ、を友、洗浄水の流れと1pO移送と紘向流
となるので、有機物の分離と排出効果も良好となり、さ
らに、最終の掻上室では洗浄水を流入させないようにす
ることができるので、砂の水切り効果も向上するという
効果があゐ。
を縦方向に区劃して多くの掻上iit形成させ、各掻上
室毎に−の掻き上げと洗浄がで1&為ようKし、しかも
、砂は掻き上げと洗浄作用を受けながら水槽中を前方に
送られ排出されるようにしたので、砂の洗浄段数が多く
とれて洗浄効果が喪好となり、小型の装置で能率のよい
洗浄ができ、を友、洗浄水の流れと1pO移送と紘向流
となるので、有機物の分離と排出効果も良好となり、さ
らに、最終の掻上室では洗浄水を流入させないようにす
ることができるので、砂の水切り効果も向上するという
効果があゐ。
図画はこの発明の一実施例を示したもので。
第ill紘儒断面図、第2図は正断函図、第3図Fi伊
の掻上状態を示した要部側断inHである。 1−・水槽 2・・・隔壁 3−流通孔 4−・排水管 6−・排出口 7・・・回転軸 9−掻上腕 ” lO・・・掻上板 12−噴出手*13−・・噴出ノズル a−掻上皇
の掻上状態を示した要部側断inHである。 1−・水槽 2・・・隔壁 3−流通孔 4−・排水管 6−・排出口 7・・・回転軸 9−掻上腕 ” lO・・・掻上板 12−噴出手*13−・・噴出ノズル a−掻上皇
Claims (1)
- 水槽内に隔壁により区劃された複数O掻上型を形成し、
壱掻上皇にF1%鋏室内を回転指動、して砂會掻き上は
次の室へ供給する掻上顎を設けるとと4に、掻き上けら
れた砂に洗浄水を噴射する手段を設けたことt’?i黴
とする、洗砂装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14871581A JPS5850152A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 洗砂装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14871581A JPS5850152A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 洗砂装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5850152A true JPS5850152A (ja) | 1983-03-24 |
Family
ID=15458969
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14871581A Pending JPS5850152A (ja) | 1981-09-22 | 1981-09-22 | 洗砂装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5850152A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103736912A (zh) * | 2014-01-27 | 2014-04-23 | 无锡锡南铸造机械有限公司 | 连续式旧砂高速水洗搓擦再生装置 |
CN107225211A (zh) * | 2017-05-22 | 2017-10-03 | 无锡锡南铸造机械股份有限公司 | 多工位全自动袋式离心脱水机 |
-
1981
- 1981-09-22 JP JP14871581A patent/JPS5850152A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103736912A (zh) * | 2014-01-27 | 2014-04-23 | 无锡锡南铸造机械有限公司 | 连续式旧砂高速水洗搓擦再生装置 |
CN107225211A (zh) * | 2017-05-22 | 2017-10-03 | 无锡锡南铸造机械股份有限公司 | 多工位全自动袋式离心脱水机 |
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