JPS5850139A - 無段変速機用駆動ベルトの無端金属帯の成形方法及び装置 - Google Patents
無段変速機用駆動ベルトの無端金属帯の成形方法及び装置Info
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- JPS5850139A JPS5850139A JP14710881A JP14710881A JPS5850139A JP S5850139 A JPS5850139 A JP S5850139A JP 14710881 A JP14710881 A JP 14710881A JP 14710881 A JP14710881 A JP 14710881A JP S5850139 A JPS5850139 A JP S5850139A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hoop
- rollers
- belt
- metallic belt
- metal band
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D53/00—Making other particular articles
- B21D53/14—Making other particular articles belts, e.g. machine-gun belts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はベルト駆動式無段斐速機用駆動ベルトの午や
りアを構成する無端状の金属帯の成形方法屓びその装置
に関する。
りアを構成する無端状の金属帯の成形方法屓びその装置
に関する。
従来、ベルト駆動式無段変速機においては、無端の壺属
IIFt−参層に重ねて多層構造にしたキャリアに、壺
属製のV型ブロックを連続して取pつけて駆動ベルトを
形成している。そして、この駆動ベルトを2個OV型ベ
ルト車に巻き掛けて、一方のvIlベルトを駆動するこ
とによ動駆動ベルト金倉して麹方のv5ベルト車にトル
クの伝達を行なっている。
IIFt−参層に重ねて多層構造にしたキャリアに、壺
属製のV型ブロックを連続して取pつけて駆動ベルトを
形成している。そして、この駆動ベルトを2個OV型ベ
ルト車に巻き掛けて、一方のvIlベルトを駆動するこ
とによ動駆動ベルト金倉して麹方のv5ベルト車にトル
クの伝達を行なっている。
つぎに、従来のベルト駆動式無段変速機について、11
11k1.第2図に賜とづいて説明すると、紹励側ta
v5ベルト車1には部分円錐状(D@鋤圃面2at有A
ld定プーリ2と、このデーv2と開−の部分円錐状の
駆動面51Lk有する可動f−u5とがiる。そして、
両プーリ2及び3はそれぞれの駆m面2a及び3&t一
対向させてV溝4を形成し、崗プーリの軸心sKN転軸
5が取りつけられている。そして、可動プーリ5は油圧
等の手段によ)固定グー%12に対して接近する方向又
はその逆方向へ移動させられるようになっている。従動
側のV型ぺ〜ト享6はV山べ〃F阜1と略同じ形をして
おplその軸心部に回転軸7が取9つけられている。v
製ベルト享1のVII4とV型ベルト車60v溝(1!
l示せずDとに掛装され石駆動ベルト8は、非常に薄い
無端状の金属帯(以下フープという、) ?&、9b、
?O〜を多層に重ねて形成され九キャリア9に所電の厚
さを有する金属製のv5プ騨ツク10を連続して取如つ
けることによ)形成されている。
11k1.第2図に賜とづいて説明すると、紹励側ta
v5ベルト車1には部分円錐状(D@鋤圃面2at有A
ld定プーリ2と、このデーv2と開−の部分円錐状の
駆動面51Lk有する可動f−u5とがiる。そして、
両プーリ2及び3はそれぞれの駆m面2a及び3&t一
対向させてV溝4を形成し、崗プーリの軸心sKN転軸
5が取りつけられている。そして、可動プーリ5は油圧
等の手段によ)固定グー%12に対して接近する方向又
はその逆方向へ移動させられるようになっている。従動
側のV型ぺ〜ト享6はV山べ〃F阜1と略同じ形をして
おplその軸心部に回転軸7が取9つけられている。v
製ベルト享1のVII4とV型ベルト車60v溝(1!
l示せずDとに掛装され石駆動ベルト8は、非常に薄い
無端状の金属帯(以下フープという、) ?&、9b、
?O〜を多層に重ねて形成され九キャリア9に所電の厚
さを有する金属製のv5プ騨ツク10を連続して取如つ
けることによ)形成されている。
ここで、vIBブロック10はテーパにし九am11&
、11&を有する本体部11と、この本体部11の上1
111bの両側から上1111bK対して喬直に上方へ
突出した角棒状の横案内12.12とから1につている
。ζcDv型ブロック10は本体部11)上1m11b
と両横案内12.12とによりキャリア#113が形成
されている。又、v型プロッタ1 (1)@m11m、
11ao 5ty−ハ角B、v製ベルト阜1めV溝4の
テーパ角と略同−Klk−)ている、このV型ブロック
10はその午ヤリア溝16内に午ヤリア9t−嵌挿し、
横案内12.12の上部に設は丸横大12JL、12&
に止めピン14を打ち込むことによシ、キャリア9に取
)つけられる。
、11&を有する本体部11と、この本体部11の上1
111bの両側から上1111bK対して喬直に上方へ
突出した角棒状の横案内12.12とから1につている
。ζcDv型ブロック10は本体部11)上1m11b
と両横案内12.12とによりキャリア#113が形成
されている。又、v型プロッタ1 (1)@m11m、
11ao 5ty−ハ角B、v製ベルト阜1めV溝4の
テーパ角と略同−Klk−)ている、このV型ブロック
10はその午ヤリア溝16内に午ヤリア9t−嵌挿し、
横案内12.12の上部に設は丸横大12JL、12&
に止めピン14を打ち込むことによシ、キャリア9に取
)つけられる。
上記のようにして、キャリア9に青しV型ブロック10
が連続して敗)つけられると、駆動ベルト8が形成され
る。
が連続して敗)つけられると、駆動ベルト8が形成され
る。
そして、無段変速機の作動時においては、駆動ベルト8
の番V型ブロック10が両v21!べ〜ト車O厘動1m
K!!接して移動する。そして、争ヤリア崗体は1gベ
ルト車の駆動WJK尚接せず、各Vallブロックを保
持する構造になっていす、そして、駆動ベルト8のV型
ブロック10がv11ベルト車1及び6内にあると−、
勢ヤ替19にはV型ブロック10かもの引張力が作用す
る。しかし、キャリア9は各V型ブロックIOK鳶して
廁由に鋤くことが呵飾であるため一キャリア90側端部
とV型ブロック10の検案内12.12とが接触し、年
中リア9ToるいはV型ブロック10のいずれかが損傷
する。ζ〇九め、キャリア9の内周面(フープ9jの内
周面)と摺動するV!Elブロック10の上面10 b
e形を中高にして、V型ブロック10の午ヤリア溝15
中夫部にキャリア9it位愛させるようにしている。
の番V型ブロック10が両v21!べ〜ト車O厘動1m
K!!接して移動する。そして、争ヤリア崗体は1gベ
ルト車の駆動WJK尚接せず、各Vallブロックを保
持する構造になっていす、そして、駆動ベルト8のV型
ブロック10がv11ベルト車1及び6内にあると−、
勢ヤ替19にはV型ブロック10かもの引張力が作用す
る。しかし、キャリア9は各V型ブロックIOK鳶して
廁由に鋤くことが呵飾であるため一キャリア90側端部
とV型ブロック10の検案内12.12とが接触し、年
中リア9ToるいはV型ブロック10のいずれかが損傷
する。ζ〇九め、キャリア9の内周面(フープ9jの内
周面)と摺動するV!Elブロック10の上面10 b
e形を中高にして、V型ブロック10の午ヤリア溝15
中夫部にキャリア9it位愛させるようにしている。
併し、キャリア9は前述のように、極薄肉厚のフープ9
”* 9 be・・・9jを積層して構成されている
ため、駆動ベルト8の作動中においては、各フープ9
”@ 9 be・・・9jの移動速度に差が生じて、相
対的に渭)を生じる。そして、v5ブロック10からキ
ャリア?に加わる一力が小さい場合には、外層側に位置
する数個のフープ例えば、9町9b。
”* 9 be・・・9jを積層して構成されている
ため、駆動ベルト8の作動中においては、各フープ9
”@ 9 be・・・9jの移動速度に差が生じて、相
対的に渭)を生じる。そして、v5ブロック10からキ
ャリア?に加わる一力が小さい場合には、外層側に位置
する数個のフープ例えば、9町9b。
90等は辱やリア溝15の中央部によらず、vRブロッ
ク10のTR案内12に接触することが判明している−
0すなわち、これは命中リアを構成する複数のフープの
各層間には僅かの願間を持九せてめるりで、裔フープに
加わる張力は外層になるに徹って小さくなる丸めである
。又、各フープは、その自由状膳においては第5図に示
すように円筒形状でるる丸め、キャリア9に加わる張力
が小さい場合には、j121mK示すように、最内層の
1−プ9jがv5ブロック100本体部11の上面11
bにかな勤書着したとじても、フープ9jの両側端部が
上面11bから浮龜上がってしまうので、最内層のフー
プ9jの内周面の曲率半径R1は、上面11bC)曲率
半径ROよシ大きくなる。同様な理由゛で外層のフープ
#1ど、内周面の曲率半径は大きくなぁ、すなわち、各
テープの板厚をtとした時、各フープの曲率半径はRO
(R1(R1・・・となシ、R1>RO+t、 R2>
R1+t、・・・となる、そして、ある層のり一デがら
外層のフープはキャリア溝130中夫に安蜜して位置し
なくなる。この事は、十分の時間111iされた駆動ベ
ルト8の各フープの両側端部0gに摺動跡がないことに
よシ十分薯gされる。
ク10のTR案内12に接触することが判明している−
0すなわち、これは命中リアを構成する複数のフープの
各層間には僅かの願間を持九せてめるりで、裔フープに
加わる張力は外層になるに徹って小さくなる丸めである
。又、各フープは、その自由状膳においては第5図に示
すように円筒形状でるる丸め、キャリア9に加わる張力
が小さい場合には、j121mK示すように、最内層の
1−プ9jがv5ブロック100本体部11の上面11
bにかな勤書着したとじても、フープ9jの両側端部が
上面11bから浮龜上がってしまうので、最内層のフー
プ9jの内周面の曲率半径R1は、上面11bC)曲率
半径ROよシ大きくなる。同様な理由゛で外層のフープ
#1ど、内周面の曲率半径は大きくなぁ、すなわち、各
テープの板厚をtとした時、各フープの曲率半径はRO
(R1(R1・・・となシ、R1>RO+t、 R2>
R1+t、・・・となる、そして、ある層のり一デがら
外層のフープはキャリア溝130中夫に安蜜して位置し
なくなる。この事は、十分の時間111iされた駆動ベ
ルト8の各フープの両側端部0gに摺動跡がないことに
よシ十分薯gされる。
こ4t)発明の第1め―的は、無段変速機の駆動ベル)
O構IIc要素であるフープのそり進行方向と直角e#
ii[t” 、 午ヤリアに作用する引張力が弱い場金
においても、フープがvIIiプpツタのキャリア溝の
中パ″*、fIAK位置する仁とが可能な形に形威す為
ことので龜る方法O提−で6如、嬉20目的は上記方法
tlI施する際に使用される装置の提供である。
O構IIc要素であるフープのそり進行方向と直角e#
ii[t” 、 午ヤリアに作用する引張力が弱い場金
においても、フープがvIIiプpツタのキャリア溝の
中パ″*、fIAK位置する仁とが可能な形に形威す為
ことので龜る方法O提−で6如、嬉20目的は上記方法
tlI施する際に使用される装置の提供である。
つぎに、図面に示す実施例にもとづいて、この発明を具
体的に説明する。
体的に説明する。
第411及び第5図に゛おいて、機台15の上面には、
支持部材16が゛そのペース17を図示し危いボルトに
よ)取〉つけられて込る。べ−7−17は長方形管して
お砂、その上面には長方形ブロック状の支柱18が一対
平行に立設されている。フープ20の軸心部に軸21を
有する固定フープ19は半径万両の断面形−が、第6図
に示すように太鼓形状をしてか)、外周面の曲率半径は
RK ik *ている。各支柱18にはベアリング22
が図示しないボルトによp締めつけら五九押え板23に
よ如ベース17上所室高さの位置に固定されている。
支持部材16が゛そのペース17を図示し危いボルトに
よ)取〉つけられて込る。べ−7−17は長方形管して
お砂、その上面には長方形ブロック状の支柱18が一対
平行に立設されている。フープ20の軸心部に軸21を
有する固定フープ19は半径万両の断面形−が、第6図
に示すように太鼓形状をしてか)、外周面の曲率半径は
RK ik *ている。各支柱18にはベアリング22
が図示しないボルトによp締めつけら五九押え板23に
よ如ベース17上所室高さの位置に固定されている。
そして、幽y110−ツ19はその軸21t−−支柱1
8のベアリング22.22によj1回m可能に支持され
ている。そして、固*p−ツ19の軸21にはその一側
に、軸、21t図Iiさせる峰−タ24が連結されてい
る。引、*bロフー支持部材25はその基l1260両
側に一対の平行なアーム27,27t−有しツ字状をし
ておル、基fS26の中心部には油圧Flン〆28のピ
ストン29が取)つけられていゐ、引111)フープ支
持部材25の各アーム27には、ベアリ、ング31が図
示しないボルトによ如締めつけられえ押え板30により
固定されている。
8のベアリング22.22によj1回m可能に支持され
ている。そして、固*p−ツ19の軸21にはその一側
に、軸、21t図Iiさせる峰−タ24が連結されてい
る。引、*bロフー支持部材25はその基l1260両
側に一対の平行なアーム27,27t−有しツ字状をし
ておル、基fS26の中心部には油圧Flン〆28のピ
ストン29が取)つけられていゐ、引111)フープ支
持部材25の各アーム27には、ベアリ、ング31が図
示しないボルトによ如締めつけられえ押え板30により
固定されている。
−tL7(、両ベアリング31.31によn、iit電
ローフー?と同形の引張如フーヲ32がその軸34を興
動可−に支持されている。そして、引II珈フーツ支持
部材25を取シつけ九油圧vリン〆28はピストン29
と互層側端部が機台15の上面に固着され九支持部材6
巨に数軒つけられている。このようにして、機台15の
上部に取〕つけられた引張〉フープ32は、その軸34
が同意フーツ190軸21と機台15上同−のjIさに
なってお如、又両軸21aび64は亙いに平行になって
いる。
ローフー?と同形の引張如フーヲ32がその軸34を興
動可−に支持されている。そして、引II珈フーツ支持
部材25を取シつけ九油圧vリン〆28はピストン29
と互層側端部が機台15の上面に固着され九支持部材6
巨に数軒つけられている。このようにして、機台15の
上部に取〕つけられた引張〉フープ32は、その軸34
が同意フーツ190軸21と機台15上同−のjIさに
なってお如、又両軸21aび64は亙いに平行になって
いる。
そして、固定フープ19のローフ20と引張)フープ3
2の−−ツ33とはsjt内している。引張夛フーツ支
持部材25の下方の機台15には、替ミツトスイッチ3
6が取りつけられてお)、そのレバー67扛上方へ突出
して、引張シローツ支持部材250基部26の油圧Vv
リンダ811の端面261に当接可能になっている。V
ミツトスイッチ36はそのレバー37が引張夛ローフ支
持部材250基11に26によp抑圧されると、油圧y
yン〆28に圧油を供給すゐ通路に設けられ九パルプ(
図示せず)を閉じるようKなっている。さらに、リミッ
トスイッチ36は油圧V%lン〆28のピストン29C
)移動方向に移動可能で、かつ所望の位置に固蜜可簡に
なっている。
2の−−ツ33とはsjt内している。引張夛フーツ支
持部材25の下方の機台15には、替ミツトスイッチ3
6が取りつけられてお)、そのレバー67扛上方へ突出
して、引張シローツ支持部材250基部26の油圧Vv
リンダ811の端面261に当接可能になっている。V
ミツトスイッチ36はそのレバー37が引張夛ローフ支
持部材250基11に26によp抑圧されると、油圧y
yン〆28に圧油を供給すゐ通路に設けられ九パルプ(
図示せず)を閉じるようKなっている。さらに、リミッ
トスイッチ36は油圧V%lン〆28のピストン29C
)移動方向に移動可能で、かつ所望の位置に固蜜可簡に
なっている。
つ「に、この実施例の作用について説明する。
同室フーヲ19の軸21を受−!240軸24&から切
如離し、両支柱18.18から両押え板25゜26を取
p外し、両ベアリング22,22t−取)つけ九−室ロ
ー、フ、19t−機台15上に載置する。同様にして、
引I[pローラ支持部材25から両押え板30.30を
取)外し、両ベアリング31.31を取)つけえ引II
如フーツ52t−機台15上に載置する。
如離し、両支柱18.18から両押え板25゜26を取
p外し、両ベアリング22,22t−取)つけ九−室ロ
ー、フ、19t−機台15上に載置する。同様にして、
引I[pローラ支持部材25から両押え板30.30を
取)外し、両ベアリング31.31を取)つけえ引II
如フーツ52t−機台15上に載置する。
ついで、m*ロフー19のローフ20と引張シフーツ3
2のフープ33とにキャリア9の一つのフープ(l11
えばフープ9J)を**掛け、iii定ローフー9を両
文柱18.’ 18に取pっけ゛、又引il!如フーツ
62を引餐夛フーツ支持部材25KJ&j)っける、又
、iii電ロー ツ19の軸21をモーjj24()
軸24 ’ K 接続t h−ッ* K −油圧F ’
j y / 28に圧油を供給して、油圧Vリン〆28
のピストレ29に連結されえ引張如フーヲ支持部25を
支持部材16かbIjI龜離す万両に移動させ、固tF
フーッ19のフープ20と引螢ルフーツ52のフープ3
3とによりフープ?Jt−引き延ばし、クーデ9jK引
張力を与える。この伏線において、峨−724を作動し
て、その軸245Lに遍*され一九m宵フーツ19を圓
@さぜる。いま、1竃フーツ19のフープ20が1g4
−において反時計方角へu転すると、フープ9jが同方
向へ移動して引彊避四−ヲ32vローツ63を同方向へ
回転させる。そして、油圧syvン〆28にさらに圧油
を供給し、引張)ローフ32をtii*ローヲフーから
#iII々に離隔させる。このようにして、フープ?J
tその塵性域まで引龜伸し、フープ9jの周長を所定の
寸法に合せながら、フープ9jの外周面を末鎖形にする
。
2のフープ33とにキャリア9の一つのフープ(l11
えばフープ9J)を**掛け、iii定ローフー9を両
文柱18.’ 18に取pっけ゛、又引il!如フーツ
62を引餐夛フーツ支持部材25KJ&j)っける、又
、iii電ロー ツ19の軸21をモーjj24()
軸24 ’ K 接続t h−ッ* K −油圧F ’
j y / 28に圧油を供給して、油圧Vリン〆28
のピストレ29に連結されえ引張如フーヲ支持部25を
支持部材16かbIjI龜離す万両に移動させ、固tF
フーッ19のフープ20と引螢ルフーツ52のフープ3
3とによりフープ?Jt−引き延ばし、クーデ9jK引
張力を与える。この伏線において、峨−724を作動し
て、その軸245Lに遍*され一九m宵フーツ19を圓
@さぜる。いま、1竃フーツ19のフープ20が1g4
−において反時計方角へu転すると、フープ9jが同方
向へ移動して引彊避四−ヲ32vローツ63を同方向へ
回転させる。そして、油圧syvン〆28にさらに圧油
を供給し、引張)ローフ32をtii*ローヲフーから
#iII々に離隔させる。このようにして、フープ?J
tその塵性域まで引龜伸し、フープ9jの周長を所定の
寸法に合せながら、フープ9jの外周面を末鎖形にする
。
187#IJ紘成形後のフープ9jの半径方向の断面(
横断面)を示している。
横断面)を示している。
この場合、フープ9jは2個のローフ20及び330表
面上で、JI711i1に示すようにR形状に成形され
るのでは愈く、両フーツ20及び33t−引自離す油圧
vyン〆28の力は、その大部分が両フーヲ20及び3
3の関にある7−デ9jの直線部分を引き伸ばす作用を
する。そして、両フーヲ20及び35上では各ローフと
フープ9jとの聞に生じる摩擦力のため、直線部分にお
ける引き伸ばし力(張力)よpも小さな張力しか作用し
ない。
面上で、JI711i1に示すようにR形状に成形され
るのでは愈く、両フーツ20及び33t−引自離す油圧
vyン〆28の力は、その大部分が両フーヲ20及び3
3の関にある7−デ9jの直線部分を引き伸ばす作用を
する。そして、両フーヲ20及び35上では各ローフと
フープ9jとの聞に生じる摩擦力のため、直線部分にお
ける引き伸ばし力(張力)よpも小さな張力しか作用し
ない。
従うて、初めにフープ9jの直線部分の中心軸上が塵性
域にまで伸ばされることになる。そして、フープ9 j
kGl−ツ20によp囲1さぜながら、盲で順次塵性域
に入る。そして、7−デ9jの周長が所定−の寸法にな
つ良時、リミットスイッチ56のレバー37が引張クロ
ーラ文PIIm材25により作動させられる位置に、予
めリミットスイッチ36をセットしておくと、この時点
でリミットスイッチ56が作動して油圧V%lン〆28
に対する圧油の供給を止めゐので、引張)ローフ支持部
材25が停止し、従って引411j19−ツ62が停止
する。
域にまで伸ばされることになる。そして、フープ9 j
kGl−ツ20によp囲1さぜながら、盲で順次塵性域
に入る。そして、7−デ9jの周長が所定−の寸法にな
つ良時、リミットスイッチ56のレバー37が引張クロ
ーラ文PIIm材25により作動させられる位置に、予
めリミットスイッチ36をセットしておくと、この時点
でリミットスイッチ56が作動して油圧V%lン〆28
に対する圧油の供給を止めゐので、引張)ローフ支持部
材25が停止し、従って引411j19−ツ62が停止
する。
このようにして、フープ9jの成形が終了したならば、
固定ローフ19及び引張夛フーツ32を支持部材16及
び25から取)外す、これにょ如、フープ9jは成形装
置から取)外される。
固定ローフ19及び引張夛フーツ32を支持部材16及
び25から取)外す、これにょ如、フープ9jは成形装
置から取)外される。
つtK、上記フープの成形装置において、固定−−ツ1
?と引IIヤフーヲ52との軸間rimを変更すること
、及び#jA電ローフー9のローフ20及び引張)−−
ツ32のローフ63のR寸法を変更することによ)、龜
々の寸法の異なるフープの成形Iffなうことがで龜る
。
?と引IIヤフーヲ52との軸間rimを変更すること
、及び#jA電ローフー9のローフ20及び引張)−−
ツ32のローフ63のR寸法を変更することによ)、龜
々の寸法の異なるフープの成形Iffなうことがで龜る
。
なお、上記111例において紘、成形用−一ツの数を2
個として説明したが、ローフの数が2mにw&電される
ものでないことは勿論でるる。
個として説明したが、ローフの数が2mにw&電される
ものでないことは勿論でるる。
この発明は上述のような構成であるから、無段変速機用
駆動ベルトのキャリアを構成する無端金属帯の全周にわ
喪〉、自由状態においてその進行万両横断圓にvmプロ
ッタの本体1sの上面の凸形形状の曲率を持九せること
がで自るので、このような無端金属帯を積層したキャリ
アを有する駆動ベルトは、駆動べk)に作用すゐ引張力
が小さな場合においても、各無端金属帯が十分に安定し
てvmブロックのキャリア溝の中心部に位置することか
で自るので、V型ブロックの検案内と無端金属帯の側端
部との接触を防止して、無端金属帯の嵜命を延ばすこと
ができる。
駆動ベルトのキャリアを構成する無端金属帯の全周にわ
喪〉、自由状態においてその進行万両横断圓にvmプロ
ッタの本体1sの上面の凸形形状の曲率を持九せること
がで自るので、このような無端金属帯を積層したキャリ
アを有する駆動ベルトは、駆動べk)に作用すゐ引張力
が小さな場合においても、各無端金属帯が十分に安定し
てvmブロックのキャリア溝の中心部に位置することか
で自るので、V型ブロックの検案内と無端金属帯の側端
部との接触を防止して、無端金属帯の嵜命を延ばすこと
ができる。
1g1図は従来のベルト駆動式無段変速機の便用概略−
1第2図は第1m0I −1線断面拡大図、第6図祉J
IgI−のキャリアを−成すゐフープの断面図、Ig4
図〜jg7図はヒの発明の実施例會示し、第4−はフー
プ成型装置の正面図(一部断面を示すり、第5111A
は第4−の平面図(一部は断面を示す、)、J!G6図
は第5図の1定ローフの璽−1繍拡大#1riiI−1
第7−はフープの断面図でるる。 8・・・駆動ベルト 9・・・キャリア9*、
9b・・・9j・・・無端金属帯(フープ)19・・・
画室フーヲ 20・・・ローフ21・・・軸
24・・・モータ28・・・油圧Vvン〆
62・・・引張ルフーツ33・・・ローフ
34・・・軸56・・・リミットスイッチ
1第2図は第1m0I −1線断面拡大図、第6図祉J
IgI−のキャリアを−成すゐフープの断面図、Ig4
図〜jg7図はヒの発明の実施例會示し、第4−はフー
プ成型装置の正面図(一部断面を示すり、第5111A
は第4−の平面図(一部は断面を示す、)、J!G6図
は第5図の1定ローフの璽−1繍拡大#1riiI−1
第7−はフープの断面図でるる。 8・・・駆動ベルト 9・・・キャリア9*、
9b・・・9j・・・無端金属帯(フープ)19・・・
画室フーヲ 20・・・ローフ21・・・軸
24・・・モータ28・・・油圧Vvン〆
62・・・引張ルフーツ33・・・ローフ
34・・・軸56・・・リミットスイッチ
Claims (2)
- (1) 中心部の半径が側部O半径よ)大きく太鼓形
O外周囲を有し軸部が回動可能に支承され九少くとも2
鯛Oa−フに無端状の金属帯を巻き掛け、前記ローラの
うち少くと4一つを回転させるとともに、両ローツを離
隔する如く移動させて、前記金属帯を脂性域まで引き伸
ばして同嚢属帯の横断面を凸形形状に形成することを特
徴とする無段変速機用駆動ベルトの無端金属帯の成形方
法。 - (2) 軸部を回動可能に支承されかつ無端状の金属
帯を嚇龜掛けられる太鼓形の外周dIJ【有し所電の厘
mをおい111設され丸2個のローラと、前記ローラの
うちの少くとも一つを回転させる駆動機構と、前記ロー
ラ05ら一つOローツ’tooローツから離隔する方向
に夢1mさせる離隔装置と、藺紀#11隔されるーーフ
own隔距離が予め設定し友値になつえ時繭記離隔装置
を停止させる停止機構とからなる【特徴とする無段淀遮
411用駆動ベルトの無端金属帯の成形装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14710881A JPS5850139A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 無段変速機用駆動ベルトの無端金属帯の成形方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14710881A JPS5850139A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 無段変速機用駆動ベルトの無端金属帯の成形方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5850139A true JPS5850139A (ja) | 1983-03-24 |
Family
ID=15422692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14710881A Pending JPS5850139A (ja) | 1981-09-17 | 1981-09-17 | 無段変速機用駆動ベルトの無端金属帯の成形方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5850139A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL1023771C2 (nl) * | 2003-06-30 | 2005-01-03 | Bosch Gmbh Robert | Werkwijze en inrichting voor het vormen van een in zichzelf gesloten metalen riem, metalen riem en duwband waarin zulks is toegepast. |
WO2005019684A1 (ja) | 2003-08-26 | 2005-03-03 | Fukuju Kogyo Kabushiki Kaisha | 金属ベルト及びそれに使用する押しゴマ |
JP2007111724A (ja) * | 2005-10-19 | 2007-05-10 | Honda Motor Co Ltd | 金属リングの周長補正方法、及び周長補正装置 |
EP2246590A1 (en) * | 2008-02-28 | 2010-11-03 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Device and method for assembling belt and method of manufacturing belt |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5342172A (en) * | 1976-08-20 | 1978-04-17 | Doornes Transmissie Bv | Method and device fpr manufacturing endless metal belt* and metal belt |
-
1981
- 1981-09-17 JP JP14710881A patent/JPS5850139A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5342172A (en) * | 1976-08-20 | 1978-04-17 | Doornes Transmissie Bv | Method and device fpr manufacturing endless metal belt* and metal belt |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL1023771C2 (nl) * | 2003-06-30 | 2005-01-03 | Bosch Gmbh Robert | Werkwijze en inrichting voor het vormen van een in zichzelf gesloten metalen riem, metalen riem en duwband waarin zulks is toegepast. |
EP1493507A1 (en) * | 2003-06-30 | 2005-01-05 | Robert Bosch Gmbh | Method and device for shaping a continuous metal belt |
WO2005019684A1 (ja) | 2003-08-26 | 2005-03-03 | Fukuju Kogyo Kabushiki Kaisha | 金属ベルト及びそれに使用する押しゴマ |
EP1662174A1 (en) * | 2003-08-26 | 2006-05-31 | Fukuju Kogyo Kabushiki Kaisha | Metallic belt and push block used therefor |
EP1662174A4 (en) * | 2003-08-26 | 2008-01-09 | Fukuju Kogyo Kabushiki Kaisha | METAL BELT AND PUSH BUTTON USED THEREFOR |
JP2007111724A (ja) * | 2005-10-19 | 2007-05-10 | Honda Motor Co Ltd | 金属リングの周長補正方法、及び周長補正装置 |
EP2246590A1 (en) * | 2008-02-28 | 2010-11-03 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Device and method for assembling belt and method of manufacturing belt |
EP2246590A4 (en) * | 2008-02-28 | 2012-03-07 | Toyota Motor Co Ltd | DEVICE AND METHOD FOR ASSEMBLING A TAPE AND METHOD FOR PRODUCING THE TAPE |
US8266786B2 (en) | 2008-02-28 | 2012-09-18 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Belt assembling apparatus and method, and belt manufacturing method |
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