JPS58500996A - 緑内障処置用配合物 - Google Patents

緑内障処置用配合物

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JPS58500996A JP50229382A JP50229382A JPS58500996A JP S58500996 A JPS58500996 A JP S58500996A JP 50229382 A JP50229382 A JP 50229382A JP 50229382 A JP50229382 A JP 50229382A JP S58500996 A JPS58500996 A JP S58500996A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 緑内障処置用配合物 発明の背景 本発明社緑内障の処置方法に関する。より詳細には本発明は眼に対しベーターア ドレナリン性錘断剤(beta−adrenergie blocking a gents)を局所的に投与することにエリ緑内障を処置または眼内圧を低下さ せる新規な処t7j法に関する。
緑内障は眼内圧の増加により特徴づけられる眼の状態である。処置をしなければ 、(の状態は結局不可逆的な網膜の損傷および失明を4たらす可能性がある。
緑内障の従来の療法はビルカルビンおよび/またはエピネフリンの局所的投与な 伴い、毎日数回眼に対し投4″fるものである。
各種のベーター蓮断剤もtた。眼内圧を低下させるために用いることができる。
このような使用については、たとえばs、p、バジャーによる「ドラッグズ(D rugs) J、 18.25〜32ページ(1979年)お1びT、J、ジン マーマンおよびs、p、バジャーの報告中に記載されている。1大緑内障の処置 についてのベータ鐘断剤の使用については脣許文献中に記載されている。大とえ ばストーンの米国特許第4.195゜085号には、ベーター遮断化合物、チモ ロールマレニー) (timolol maleate)の点眼による緑内障の 処置方法が開示されて諭る。米国特許第4,127,674号は、アルファおL びベータアドレナリン性受容体双方の1周知の拮抗質、2ペタロール(labe talol)で緑内障を処置することを開示している。しかし、これらの方法は また1体循環へのベーター遮断化合物の吸収が望1しくない副作用を生ずる恐れ があるという重大な欠点を有している。この種の副作用は心臓、気管文相および 血管に対する長時間のベータ遮断作用によって生ずるものである。たとえば、チ ャールズ、E。
ベーカー、ジュニア著「フイジシアンズ、デスク、リファ2ンス(Ph)’5i cians D@sk R@fer@nce N 35版、(1981年)12 33ページによれば、チモロールマレニートの局所的使用に対する逆反応には気 管支クイレノ。心臓機能不全ならびに心臓導電欠陥を伴う恐れがある。従って、 望1しくない体組織の副作用な比較的伴わない緑内障′を穴は眼内圧低下のため の処置方法が必登とされるのである。
酵素的に不安定なエステル基を含む成る種のベーター鐘断剤は体循環における短 時間作用のベーター遮断効果を示すことが知られている。この種の短時間作用の ベータ燵断性化合物(8AABs)は心臓の働きを減少させる手段もしくは短期 間の作動性を改良する手段として心臓障害の処置1穴は予防に関し示唆されて米 た。この種の短時間作用ベータ遮断性化合物は。
+(2)効果が永続的であるため的確に制御することが困難であるという従来の ベータ迩断剤に時折見られる逆効果を回避するものである。
発明の要約 本発明に工れば、ここに開示されるのは1式=(式中、Rは低級アルキル、低級 シクロアルキル、低級アルケニル、低級アルキニル、低級アルキル1穴はアリー ルカルボキシメチル、低級ハルアルキル、アラルキルあるいはアリール、Aは直 接結合(directbond)、低級アルキレニルまたは低級アルケニル。
のであってよい、Arは挿置゛換芳香族辰化水素もしくは低級アル中ル、低級ア ルクニル、低級アルキニル。
低級アルコキシ、ハロゲン、アセタミド、アミノ、ニトロ、低級アルキルアζノ 、ヒドロキシ、低級ヒドロキシアルキAf11aシアノで置換された芳香族炭化 水素、(シてR工は低級アルキル、低級ヒドロキシアルキル、低級アルケニル、 低級アルキニルまたはアラルキル、あるい紘(の莱、剣士受容可能な塩であるン で示されるベータ遮断化合物な哺乳動物の眼に局所的に投与することを特徴とて る哺乳動物の緑内障もしくは眼内圧を低下させるための処置方法である。
発l!j1の評細な説明 上述の短時間作用性ベータ遮断化合物は局所的に投与し大場合、哺乳動物の眼に 関して眼内圧を有効に減少するものである。体循環における作用の、七の短寿命 持続の故で限外への(の移動によって生じる副作用は減少する。更にこれらの化 合物の成るものは眼の分泌液内に存在する場合、(の体組織への影響持続と比較 して、高められ九轡命の効果を示すことが見出されている。従って1本発明は、 眼の分泌液内では比較的作用の長期iiな示すが1体循環への通過による不活性 代謝意物内では比較的急速な破壊を受けるベータ遮断化合物を用いて緑内障1次 は眼内圧を低下させる処置に存するのである。
本発gA方法に1り投与される化合物は式:〔式中、Rは炭素数1乃至約10の [1穴は分岐鎖から成る低級アルキル、炭素数3乃至約5の低級シクロアルキル 、炭素数2乃至約5の低級アルケニル、炭素数2乃至約5の低級アルキニ〃、低 級アルキルカルボキシメチル(但し、アルキル部分の炭素数は1乃至約5である )、アリールカルボキシメチル(但し、アリール部分は炭素数6乃至約8である )、炭素数6乃至約10のアリール、1次はアラルキル(但し、ア^・キル部分 は炭素数約1乃至約5であり、−刀アリール部分は炭素数6乃至約10の置換も しくは非置換単環1fcは多環芳香族あるいは複素環式環糸である)、Aはエス テル基およびAr間の[接結合、炭素数1乃至約10の低級アルキレニル、また は炭素数2乃至約10の7別個のものであってもよい、Ar装置11!1次は非 置換芳香族炭化水素であって、*環、多環および複素環式環系(但し、′J、香 族置換基は炭素数1乃至約10の低級アルキル、炭素数2乃至約10の低級アル ケニル。
炭素数2乃至約10の低級アルキニル、炭素数1乃至約lOの低級アル;キシ、 ハロゲン、アセタミド、ア建ノ、ニトロ、炭素数1乃至約10の低級アルキルア ンノ、炭素数1乃至約loの低級ヒドロキシアルキルおよびシアノを包含する) を包含し、(シてR□は炭素数1乃至約lOの低級アルキル、7tとえばメチル 。
プロピル、ヘキシル、イソプロピル等、炭素数2乃至約10の低級ヒドロキシア ルキル、たとえばヒドロキシエチル、ヒドロキシ−2−ブチル、ヒドロキシイソ グロビル等、炭素数3乃至約10の低級アルケニル。
穴とえばアリル、炭素数3乃至約10の低級アルキニル、たとえばジメチルプロ パルギル等あるいはアラルキル(但し、アルキル部分は炭素数1乃至約5であり 。
−刀アリール部分は炭素数6乃至約10である)、たとえばベンジル、7エネチ ル、す7チルエチル、3゜4−ジメトキシフェネチル等である〕で示されるもの である。この種の化合物は、それらの薬剤上受容可能な酸性付加塩、たとえば塩 酸塩、硫酸塩、リン酸塩。
グルコンミ!塩、酒石酸塩等として投与してもよい。
好ましい化合物において、Aは@接結合、炭素数3乃至約5の低級アルキレニル 、たとえばメチレン、エチレン、ブチレン等、あるいは炭素数2乃至約5の低級 アルケニル、たとえばエチニル、 2−7’ロベニル。
2−ブテニル等、セしてXは11尺は2であるが、峙に好ましい化合物において 、Arはフェニル、Xは11穴は2.’tL、、てA#′i厘接結合接結合数1 乃至3の低級アルキレニル、1!7eは炭素数2の低級アルケニルである。Ar がフェニルで、パラ−置換された化合物では、Aが1以上の炭素を有する低級ア ルキレン、たとえば少なくとも1個のメチレン単位によってエステル基が芳香族 環から分離されているものであれば、ベータ遮断力価および血液中の作用持続の 短縮化が改良されることが見出されている。或いは、Arがフェニルが好ましい 。本発明化合物の2種類の構造、すなわち芳香族環から分離されたエステルカル ボニルに対するパラ−置換および芳香族環K[接結合したエステルカルボニルに 対するオルト−置換が増大したベータ遮断力価お工び血液中の作用の比較的短い 持続をもたらすことは驚くべきことであり、’!7?、現在未説現在等説明ある 。
好ましい化合物におけるエステル置換基、Rは炭素数1乃至約5の低級アル中ル 、72:とえばメチル、エチル、n−ブチル、n−ペンチル等、炭素数2乃至約 6の低級アルケニル、たとえばエチニル、2−プ田ベニル、2−メチル−3−ブ テニル等、炭素数3乃至約5O低級アルキニル、たとえばプロパルギル、メチル プ四パルギル等、11穴は炭素数3乃至約5の低級シクロアルキル、穴とえばシ フa 7′aビル、シクロペンチル、2−メチルシクロプ田ビル等、ヤシてR1 は好1しくは炭素数1乃至約5の低級アルキル、たとえばメチル。
エチル、プロピル、t−ブチル、ペンチル等、炭票数1乃至約5の低級ヒドロキ シアルキル、たとえばヒドリキシエチル、ヒドロキシ−t−ブチル、ヒドロキシ イソグロビル等、炭素数3乃至約5の低級アルキニル。
たとえばプロパルギル、ジメチルプルパルギル等、1元はアj/%/キル(但し 、アルキル部分は炭素数1乃至約5であり、−刀アリール部分線炭素数6乃至約 10であるン、りとえばベンジA/、7エネテル、ジメトキシフェネチル、す7 チルエーテル、フェニルブチル等であゐ。
好ましい芳香族置換基には、炭素数1乃至約5の低級アルキル、炭素数2乃至約 5の低級アルケニル、炭素数1乃至約5の低級アA/コキシ、〕−ロゲン、アセ タきド、アミノ、ニトロ、炭素−数1乃至約5の低級アルキルアミノ、ヒドロキ シ、炭素数1乃至約5の低級ヒドロキシアルキル、およびシアンがある。豹に好 ましい芳香族置換基は炭素数1乃至約5の低級アルキル。
フルオロ、りp口、シアノ、およびアルコキシである。
とこに記載した化合物ならびk(れらの調製方法は。
参考として本明細書中に引用するtのとする共同係属出願、米国特許出願第21 1,345号中に開示されている。更に1本発明方法において用いることのでき る化合物の成る種のものは当該技術分野において知られるものである。たとえば 、前記式な有する化合物において、Aがエチニルであるものは米国特許第4.1 91゜765号および日本国未□審査特許出願(特開昭49−247号ン(また 、「ケミカル・アブストラクト“」80゜95546W (1974年ンも参照 )中に記載されている。上記式を有する化合物において、R1が1.1−ジメチ ル−2−ヒドロキシエチルであるものは英国特許第1,364,280号中に記 載されており、tた化合物中、R1がジメチルプロパルギルである%Oは英国特 許@ 1,450,287号中に記載されている。
本発明の化合物は、米国特許第4,195.085号中に記載される工うに、[ 1,軟膏1穴は固形インサートの形態で眼に対し局所的に投与するのが有利℃゛ ある。
処方は活性化合物な′、好1しくに可溶性酸性付加塩の形態で、約0.01乃至 約10重量−1好1しくは約05乃至約5重量−の範囲の分量で含むことができ る。活性化合物の単位投与量は約0.001乃至約5゜O+wvの範囲とするこ とができるが、好ましいのは約0,05乃至約2.011Fの範囲である。患者 に投与する適量は患者の必要度と使用される異体的な化合物に依存する。
本発vAowa合剤中で用いられる担体は非毒性の薬剤的有m″を元は無機配合 物、たとえば水、水の混合智お黄色ワセリン、エチルセルロース、ポリビニルピ ロリドンおよび七の他の従来の担体であることが好ましい。
更に、この薬剤性調合剤は付加的な成分、たとえば乳化剤、防腐剤、湿潤剤おL び殺菌剤を含んでいて4Lい。これらには、ポリエチレングリコール200゜3 00.400お工び600.カルボワックスLOO0゜1.500,4.000 ,6.000おLび10.000.殺菌性成分、たとえば第4アンモニウム化合 物、低温殺菌性な有することで知られ、1次使用KJlijt、て有害ではない フェニル水銀塩、チメロサル、メチルおよびプロピルパラベン、ベンジルアルコ ール、7エ二〃エタノール、緩衝性成分、iとえは塩化ナトリウム、#1つ酸ナ トリウム、酢酸ナトリウム、グルコン酸塩緩衝剤ならびに七〇他の従来の配合剤 、*とえは七ノックリン酸ンルビタ/、トリエタノールアミン、オレイン酸塩。
モノパルミチン酸ポリオキシエチレンソルビタン、スルホこ扛(酸ジオクチルナ トリウム、モノチオグリセo−tw、fオソルビトール、エチレンジア建ン、四 酢輪 酸等がある。更に逼切な眼用便系がこの目的のために担体剤として使用すること ができ、これらには従来のリン酸塩緩偏使薬系、等張ホウ酸使栗、等張塩化ナト リウム使薬1等張ホウ酸ナトリウム使薬等がある。
本発明の処置方法は、活性化合物を含有する目薬の局所的な投与を伴うのが有利 である。目薬の処方は。
適切に緩衝化、殺菌し大水性等張溶液中の可溶性の酸性付加塩として活性化合物 な含有するのが好)しい。
本発明方法に用いられる化合物は、局所的な投与の螢、眼における?S択的で局 部的なベータ溶断効果を有するエステル基含有ベータ鎧断剤である。この種の化 合物は体循環に入り込むと血漿お1び/または肝エステ2−ゼに1って急速に不 活性副生物に代部されるものと考えられる。これらの化合物は限の分泌Wiすな わち、涙液および眼房水中で比較的安定であることが見出されている。従って、 この種の化合物は緑内障1穴は眼内圧を低下させる処置にとって有用である。七 の理由は、七れらの化合物を局所的□に眼に投与したとき杜安定性な保つのに対 し、引続いて七れらが体循環内El&収されると、急速に代謝されるからである 。
化合物中の若干のもの紘眼房水中で、他のものよりも急速に分解される。このよ うな化合物は眼内圧の一時的減少のみな望む場合、すなわち診断操作のために■ 有利に使用することがで詣る。一般に長時間作用性化合物社長期間にわたる眼内 圧の減少を実現するためにまたとえば慢性緑内障を処置することを望む場合に用 いられる。従って1本発明方法は緑内障1穴は眼内圧を低下させるための非常に 有用な治療上の代替物を提供するものである。
以下に述べる生体外の研究は、本発明方法において用いられる化合物が身体の部 位(第1表参照)によって異なった速度で酵素加水分解を受けることを示してい る。たとえば、実施例Iの化合物は肝ホモシネーF中で60分間で完全に加水分 解されるのに対し、眼房水で拡1時間後に僅か0.3%が加水分解され、更に2 時間後に1.31!のみが加水分解される。実施例■の化合物は眼房水中で社1 り不安定であって、1時間後に3.6%が加水分解され、2時間後には13.4 チが加水分解される。
本発明はjEK以下の実施例に、1つて例示されるか。
これらは駆足を意図するものではない。
実施例1〜■ 下記化合物の#累加水分解速度をイヌの血液、肝ホモジネートおLび眼房水中で 試験し穴。
実施例νの化合物 全ての試験すべき化合物は米国特許出願第211.345号中の実施例に従って 合成された。アセトニトリルはrHPLcJグレードであつ穴。蒸留水を用いて 化合物を溶清し、ヤシて溶解に関し酸性PHを必要とする化合物な溶解する元め に0.01NHCtを用いた。
新鮮な眼房水を23ゲージの針を用いてイヌの眼から収集し、一方新鮮なイヌの 血液をヘパリン化した「パキエテーナー(登鍮商11)J管内に収集した。新鮮 な肝臓を、ポツターーエルペム「テフロン」乳棒と硝子ホモジナイザーとを使っ て0.9SNaCt中で均質化して、25%(W/V)ホモシネ−)ik調製し た。
イヌの眼房水、血′wi″tたは肝ホモジネートの部分標本0.5−を、ダプノ フ振という岱謝定温器内にベータ遮断剤12.5 filK (0,5mg)と 共に37℃で60分オヨび120分間温置湿量。アセトニトリ/L’ 2.0  sgな眼房水、血11”!*は肝ホ、毫ジネート0.5−に揉加し1.ベータ遮 断剤の添加に先立ってエステ2−ゼの活性な破壊することによって変性組織対照 体t−調製した。久に、これらの対照体を37℃で120分間温置湿量。60お 1び120分後、湿量はアセトニトリル2−を添加し、ヤシて「ポルテックス( :fHi[標)」セキサーを用いて直ちに混合し【、ニステラーJt(Z)活性 な停止させることにより終了させた。
全ての試料を400ORPMで10分間遠心分離して渡性タンパク質を沈降させ た。得られた上澄みを「WISP(登録7@a)J小瓶に移し、(シて高圧液体 りpマドグラ7法によって分析し穴。眼房水、血液および肝ホモジネート中のベ ータ趣断剤の加水分解は。
化合物の消失によって決足した。各組織における酵素性加水分解の程度は、各時 点において回収された各化合物(絶対ピーク領域)の分量ik、変性組織対照体 および水性対照試料内の各化合#(絶対ピーク領域)の分量と比較することによ って決足される。
試験した化合物の全ては、0.INリン酸カリウム緩衝液、p)17.40内に おける化学的加水分解について先ず検査し、そして全、てのものが最低3時間( データは示してないンは安定であることが見出され穴。
島1表はこれらの実験の結果を1とめたものである。
加水分解の程度は、変性組織対照体内で回収される各化合物の量に関連して、湿 量期間後に回収され−fe各化金物の量K11lみて表わされるものとする。8 ABBsのはとんカ拡イヌの血液および肝ホモジネートと共に湿量したとき、非 9HC迅速に、ヤシて容易に(120分間で55.5〜98.811)加水分解 された。逆に、試験し元金ての化合物はイヌの眼房水中のエステラーゼによる酵 素加水分解に対し抵抗力を有し、60分間で0.3〜3.6%、および120分 間で1.3〜13.4%の加水分解速度を示し穴。
実施例■ 本発明化合一の眼圧低下効果社正圧性の眼を有する家兎においても冥鉦される。
実施例1.I、鳳、■およびvo7j法により調製され7?:各化合物の殺菌1 等張。
生理的塩溶液は各活性化合物010.30および100岬試料を塩水1−中に溶 解してPH約6.0〜7.0を有する1−13%#工びlO饅溶沿を得ることに より調製される。溶解を逼成するために、遊離アミンはHCt1当量な必要とす る。
各化合物の眼内圧低下効果は、健康な家兎の眼を上記の?@液で処置することに 1って決足した。3匹の家兎を名栗剤の濃度効果を評価するために用いる。各薬 剤溶液について50pLの標準投与量を3匹の家兎の各片眼に施す。両眼の眼内 圧を圧力描4器1次は「マツケイーマルグ張力描写儲」を用いて、薬剤投与前な らびに投与後15,30,45,60,120,180゜いて測定する。対照家 兎な殺菌1等張、生理的塩溶液で同様に処置する。処置し大阪における眼内圧低 下性を、処置しない眼、塩溶液処置し壺限お工び薬剤投与前の七の圧力と比較す る。試験した化合物の全ては眼内圧低下活性を示している。
実施例■ 下記の化合物を試験し穴こと以外紘冥施例■の実験を全て本質的な細部にわたっ て反覆する。
試験し穴各化合物は眼内圧低下効力を示している。
実施例■ ポノミ、L、他著「緑内障J、 Edm、R,ビッツクリック、A、D、S、  コールドウェル、アカデミツクプレス、ニューヨーク、98〜107ページ(1 980年)中に記載されるようなコルチコステロイド誘発眼性血圧抗過症を有す る家兎を、正圧性家兎と置き換える以外は実施例■の実験を全て本質的な細部に わ次って反覆する。試験した各化合物はこのモデルにおいて、眼内圧低下効力を 示している。
第1表 イヌの血液、肝ホモジネートおLび眼房水によるSABBmの酵素加水分解 加水分解1% 血 液 肝 藏 眼房水 1 76.6 94.9 100 100 0.3 1.3M 32.0 55 .5100 100 1.5 7.31 69.0 89.4100 100  2.4 7.5IV 65.7 88.5 11,9 40.0 3.6 8. 2V 85.6 98.8 100 100 B、6 13.41!時点におけ るデータは変性組織対照体と相対的に表わされている。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 11式: (式中、Rは低級アルキル、低級シクロアルキル、低級アルケニル、低級アルキ ニル、低級アルキル1次はアリールカルボキシメチル、低級ハロアルキル、アリ ールあるいはアラルキル、AはiI接結合、低級アルキ々の発現は同一’!fe 、は別個のものであっても工い、Arは非置換芳香族炭化水素1次は低級アルキ ル、低級アにクニル、低級アルキニル、低級アルコキシ、ハロゲン、アセタミド 、アミノ、ニドp、低級アルキルアミノ、とドロキシ、低級ヒドロキシアルキル 17tはシアノで置換され九芳香族辰化水素、−tt、′Cn、、は低級アルキ ル、低級ヒドロキシアルキル、低級(の薬剤上受容可能な塩である)で示される 化合物の眼内圧低下有効量を哺乳wJ智の@に局所的に投与する仁とを特徴とて る哺乳動智の緑内障もしくはa円圧を低下させるた(lり めO処置方法。 LAが[接結台、*累数1乃至約50フルキレニル基11には炭素数2乃至約6 のアルケニル、(シてXは11!7ta2、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、Arがフェニル、Xが11*a2.Aが[WI結合、炭素数1乃至約3のア ルキレニル基、または炭素数2に対してオルト位置にある請求の範囲第1項記載 の方法。 4、Arが)zxル、Xが1またFi、2Sムが炭素数1基に対してパラ位置に ある請求0範囲wL1項記載の方法。 5.1が炭素数1乃至約5の低級アルキルである請求の範囲第amt次は4項記 載の方法。 〔式中、Aは炭素数1乃至約3のアルキレン基、″を穴(tり は炭素数3乃至約5のアルケニル、Rは炭素数1乃至約5の低級アルキル、脚素 数2乃至約5の低級アルケニル、1次は炭素数3乃至約5の低級アルキニル、Y は水素1脚素数1乃至約5の低級アルキル、炭素数2乃至約5の低級アールケニ ル、炭素数2乃至約5の低級アルキニル、炭素数1乃至約5の低級アルコキシ、 ハロゲン、アセタミド、アミノ、ニドp、炭素数1乃至約5の低級アルキルアミ ノ、ヒドロキシ、炭素数1乃至約5の低級ヒトレキジアルキル、(してR1は炭 素数1乃至約5の低級アルキル、炭素数2乃至約5の低級ヒドロキシアルキル、 炭素数3乃至約5の低級アルケニル、′!Jたはアラルキル(但し、アルキル部 分は炭素数1乃至約5であり、−万アリール部分は炭素数6乃至約10である) 〕を有している請求の範囲第1項記載の方法。 7、化合物が式: 〔式中、Aは炭素数1乃至約3のアルキレニル、Rは炭素数1乃至約5の低級ア ルキル、炭素数2乃至約5の低級アルケニル1には炭素数3乃至約5の低級アル (i4) 特表昭58−500996(2) キニル、Yは水素、炭素数1乃至約5の低級アルキル、炭素数2乃至約5の低級 アルケニル、炭素数2乃至約5の低級アルキニル、炭素数1乃至約5の低級アル コキシ、ハロゲン、アセタ建ド、アンノ、ニド1縦素数1乃至約5の低級アルキ ルアミノ、ヒドロキシ、炭素数1乃至約5の低級ヒドロキシアルキル”fftは シアノ、セしてR1は炭素数1乃至約5の低級アルキル、炭素数2乃至約5の低 級ヒドロキシアルキル、炭素数3乃至約5の低級アルキニル、またはアラルキル (但し、アルキル部分は炭素数1乃至約5であり、一方アリール部分は炭素数6 乃至約10である)〕を有している請求の範囲第1項記載の方法。 8、投与される化合物が。 B (式中、Rはメチル、エチル1次はプロパルギル、−1してR1はイソプロピル 、t−ブチル、ヒドロキシ−1−ブチル、ジメチルプ党パルギル、’f72:は 3,4−ジメトキシフェネチルである)である請求の範囲第1項記載の方法。 (R5) Ct中−R打−争ル エチル 着tはプロパルギル−(式中、RはメチA/、エ チルまた拡プpパルギル、((してR1はイソプロピル、t−ブチル、ヒト冒キ シーt−ブチル、ジメチルグロパルギル、 ’f六Fi3 、4−ジメトキシフ ェネチルである)である請求の範囲第12項記載の方法。 12、化合物が、眼科学的に受容可能なキャリヤー中に約0.01−乃至約10 重量−の有効成分を含む溶液として投薬される請求の範囲第1,2,3,4,5 ゜6.7.8,9.10’!次は11項記載の方法。 13、化合物が、眼科学的に受容可能なキャリヤー中に約0.5囁乃至約5重食 −の有効成分な含む溶液として投薬される請求の範囲第12項記載の方法。 14、有効化合物の単位投与量が約0.0O1q乃至約5.0岬の範囲にある請 求の範囲第1 、2 、3 、4 、5 、6゜7.8.’9.10’!7tは 11項記載の方法。 15、有効化合物の単位投与量が約0.05岬乃至約2.0岬の範囲内にある請 求の範囲第9項記載の方法。 16、有効化合物が無菌、水性、緩衝化1等張溶液中に含すれ請求o範囲第1. 2,3,4,5,6,7゜8.9*10*たは11項記載の方法。 (26) (式中、Rは低級アルキル、低級シクロアルキル、低級アルケニル、低級アルキ ニル、低級アルキルまたはアリールカルボキンメチル、低級ハロアルキル、アリ ール、tたはア2ルキA/、Aは直接結合、低級アルキ々の発現は同一″”f7 tは別個のものであってもよい、Arは非置換芳香族羨化水素または低級アルキ ル、低級アルクニル、低級アルキニル、低級アルコキシ、ハロケン、アセタ宥ド 、ア電)、ニトロ、低級アルキルアミノ、ヒドロキシ、低級ヒドロキシアルキル 1穴はシアノで置換された芳香族炭化水素、(シてR1は低級アルキル、低級と ド四キシアルキル、低級(の薬剤上受容可能な塩である)で示される眼内圧低下 有効量の化合物と、眼科学士受容可能なキャリヤーとな含んで構成されることを 特徴とする緑内障もしくは眼内圧を低下させるための局所的処置用眼科的配合物 。 18、請求の範囲第17項記載の配合物(式中、Aは#L接結合、炭素数1乃至 約5のアルキレニル基または炭素数2乃至約5のアルケニル、(シてXは1また 絋2であ゛る。 19、請求の範囲第17項記載の配合物(式中、Artj:フェニル、Xは1ま たは2.Aは[接結合、#!素数1乃至約3のアルキレニル基、1次は炭−R1 基に対しオルト位置にある)。 20、請求の範囲第17項記載の配合物(式中、Arはフェニル、Xは1171 mは2.Aは炭素−R基に対しパフ位置にある)。 21、請求の範囲第19項または20記載の配合物(式中、Rは炭素数1乃至約 5の低級アルキルである)。 22、化合物が式: 〔式中、Aは炭素数1乃至約3のアルキレン基、炭素数3乃至約5のアルケニル 、Rは炭素数1乃至約5の低級アルキル、炭素数2乃至約5の低級アルケニル。 11たは炭素数、3乃至約5の低級アルキニル、Yは水素。 炭素数1乃至約5の低級アルキル、炭素数2乃至約5の低級アルケニル、炭素数 2乃至約5の低級アルキニ(肥り ル、炭素数1乃至約5の低級アルコキシ、水素、アセタミド、アき〕、ニトロ、 炭素数1乃至約5の低級アルキルアミノ、ヒドロキシ、炭素数1乃至約5の低級 ヒドロキシアルキル″t7tはシアノ、ヤしてR□、は炭素数1乃至約5の低級 アルキル、炭素数2乃至約5の低級ヒトミキシアルキル、炭素数3乃至約5の低 級アルケニル、またはアラルキル(但し、アルキル部分は炭素数1乃至約5であ り、−刀アリール部分は縦素数6乃至約lOである)を有する請求の範囲第17 項記載の配合物。 23、化合物が式: 〔式中、Aは炭素数1乃至約3のアルキレニル、Rは炭素数1乃至約5の低級ア ルキル、炭素数2乃至約5の低級アルケニル17tは炭素数3乃至約5の低級ア ルキニル、Yは水素、炭素数1乃至約5の低級アルキル。 炭素数2乃至約5の低級アルケニル、炭素数2乃至約5のアルキニル、炭素数1 乃至約5の低級アルコキシ。 ハpゲン、アセタ建ド、アミノ、ニドp、炭素数1乃至約5の低級アルキルア叱 )、ヒドロキシ、炭素数1(象り ・・ 乃至約5の低級ヒト−キシアルキルまたはシアノ、゛(してR□は炭素数1乃至 約5の低級アルキル、炭素数2乃至約5の低級ヒドロキシアルキル、炭素数3乃 至約5の低級アルキニル、11穴紘アラルキル(但し、アルキル部分は炭素数1 乃至約5であり、−男子り−ル部分は炭素数6乃至約10である)を有する請求 の範囲!17項記載の配合物。 24、投与される化合物が。 (式中、Rはメチル、エチルまたはプロパルギル、(してRoはイソプロピル、 t−ブチル、ヒドロキシ−t−ブチル、ジメチルプロパルギル、1次は3.4− ジメトキシフェネチルである)である請求の範囲第17項記載の配合物。 25、Rがエチル、セシてRoがイソプロピル”!7tはt−ブチルである請求 の範囲第24]IJ記載の配合物。 26、投与される化合物が。 (〉O) (式中、Rはメチル、エチル、またはプロパルギル、セしてR1紘イソプpビル 、t−ブチル* ヒ)’ a キy−1−ブチル、ジメチルプ0 /< 、I& ギル、または3,4−ジメトキシフエネチyである)である請求の範囲第17項 記載の配合物。 27、請求の範囲第26項記載の配合物(式中、Rはメチル、(シてRoはイソ プロピlv″tた紘t−ブチルである)。 28、請求の範囲第26項記載の配合物(式中、Rはエチル、(シてR1はイソ プロピルまたはt−ブチルであるン。 29、請求の範囲第23項記載の配合物(式中、Rはシクロプロピルメチル”f 7tはプロパルギル、R1はインプロピlvまたはt−ブチル、Yは水素。 (してAはエチレンであるン。 30、化合物が。 (式中、Rはメチル、エチル、またはプロパルギル。 R8aイソプpビル、t−ブチル、ヒト寧キクーt−ブチル、ジメチルプロパル ギル、1穴は3.4−ジメトキシフェネチルである)である請求の範囲1817 項記載の配合物。 31、化合物が。 B (式中、Rはメチル、エチル、1次はプロパギル、R1はイソプロピル、t−ブ チル、ヒドロキシ−t−ブチル、ジメチルプロパルギル、1次は3,4−ジメト キシフェネチルである)である請求の範囲第17項記載の配合物。 32、眼科学的に受容可能なキャリヤーが無口、緩衝化、水性、等張Wj液であ る請求の範囲第17,18゜19.20.21.22.23.24.25.26 ゜27.28.29’!*は3o項記載の配合物。 33、 j!に、第47ンモニクム化合物、フェニル水銀塩、テメpツル、メチ ルパフペ/、プロピルパラベン。 ベンジルアルコールおLび7エ二ルエタノー〃かう成(きり る群から選択された保藏剤を含んで構成される請求の範囲第32項記載の配合物 。 34、更ICエチルセルロース、ポリビニルピロリドン。 1穴はポリエチレングリコールを含んで構成される請求の範囲第33項記載の配 合物。 35、化合物が約0.01乃至約10重量−の濃度で存在する請求の範li!! l第32項記載の配合物。 36、化合物が約0.5乃至約5重量−の濃度で存在する請求の範囲第33項記 載の配合物。
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