JPS58500781A - 光デイスク装置およびこれと共働する記録再生装置 - Google Patents
光デイスク装置およびこれと共働する記録再生装置Info
- Publication number
- JPS58500781A JPS58500781A JP57501622A JP50162282A JPS58500781A JP S58500781 A JPS58500781 A JP S58500781A JP 57501622 A JP57501622 A JP 57501622A JP 50162282 A JP50162282 A JP 50162282A JP S58500781 A JPS58500781 A JP S58500781A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- tension
- optical
- disc
- disk device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/24097—Structures for detection, control, recording operation or replay operation; Special shapes or structures for centering or eccentricity prevention; Arrangements for testing, inspecting or evaluating; Containers, cartridges or cassettes
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
- G11B17/028—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
- G11B17/03—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation in containers or trays
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/2009—Turntables, hubs and motors for disk drives; Mounting of motors in the drive
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/26—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture of record carriers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
光デイスク装置およびこれと共働する記録再生装置本発明は、光デイスク記録技
術に関し、特に高密度の情報の光学的記録(または再生)のため使用可能な改善
された光学的ディスク装置に関する。更に、本発明は本発明の光デイスク装置と
共に使用するための光学的記録再生装置に関する。
今日選好される光デイスク技術においては、微細な(例えば、寸法的にミクロン
以下の程度の)光学的に検出可能なマークの標線もしくは同心状のトランクを有
するディスク要素を使用している。このようなマークを記録するリアル・タイム
・モードの1つでは、記録されるべき情報を表わす電気信号により「OFFまた
はONJに変調される等しい小さな放射線を用いてディスク上のトラックを走査
することによる。この記録された情報は、これもまたレーザーにより生じること
ができる犬き℃・が更に非常に厳密に合焦された光線を用(・て記録が行なわれ
たトラックを走査することにより再生(しばしば、「読出し」と呼ばれる)され
る。この再生された情報は、記録が行なわれたディスクから反射された光を検出
するフォトデテクタから得た変動する電気信号の形態を呈する。
光ディスクの記録方式は他のデータ記録技術に勝る多(の長所を有するが、構成
が難しい。例えば、微細のマーキングの形態における情報を記録し再生するため
、高度の開口数を有する光学系を用いて光線を等しく微小なスポット・サイズに
合焦させねばならない。このような光学系は非常に浅い焦点深度を有し、このた
め記録(または再生)用光学系と光ディスクの記録面との間の精密な位置関係か
厳密に維持されることを必要とする。このような精密な位置関係を維持するため
には、記録層、従ってこの記録層の下にある光ディスクの支持面が平滑であるこ
と(即ち、微小な凹凸により生じる如き基準面からの大きな空間周波数の変動が
比較的少ないこと)および平坦であること(即ち、支持面の凹凸の表面変動によ
り生じる如き大きな振幅で小さな空間周波数の変動が比較的少な℃・こと)が非
常に望ましい。暇疵のある平滑度および平坦度の補償のため複雑な合焦サーボ装
置でレンズ調整を行なうことができるが、このような装置は記録再生装置のコス
トおよび脆弱性を増加する。合焦サーボ装置の複雑さの程度はかかるディスクの
暇疵の程度および操作の速度に比例する。
光ディスクの所要の平滑度および平坦度を達成する1つの試みは、研摩され磨か
れた表面を有するガラスのディスク基板を形成することであった。これは時間が
かかりかつ高価につく組立て工程を必要とする。別の試みは、高度に仕上げられ
た表面を有するプラスチック・ディスク基板を形造して表面を平滑化する補助層
を塗布することである。しかし、良好な歩留りで充分な表面特性を有するこのよ
うなプラスチック・ディスクを形造することは非常に困難であり、この支持面の
形成方法もまた比較的高価につくものである。
適正なコストで平滑で平坦な記録面を有する光ディスクを製造するという問題に
加えて、別の問題はディスクの記録層の表面を塵埃および損傷から保護すること
である。この問題に対する1つの可能な解決法は、外側の保護面を光学系の焦点
深度から外れるように配置するため充分な厚さの透明の保護層を前記表面に被覆
させることである。しかし、この厚さの保護層は収差の複雑な光学的補正を必要
とし、記録層に対する歪みを記録するある過程における別の問題を生じるおそれ
がある。米国特許第4,038,663号に記載された別の試みは、透明な可撓
性に富んだディスク・カバーを中心に(堅固ブよ光ディスクの記録面に対しある
間隔で)取付けることである。
このディスク・カバーは、光ディスクの回転中、カバーが記録再生装置の光学系
の焦点深度から外れるように記録層の上方に上昇する。米国特許第4,074,
282号に開示された別の試みは、内側および外側の同心状のスば〜すを提供し
て堅固な光ディスクの記録面からある距離を隔てて当面なカバー・プレートを支
持している。
前述の試みは損傷や塵埃の問題を避けるためには有効であるが、精密な平滑度お
よび平坦度の要件を満たす上では前述の諸問題を単純化するものではない。
以上の論議に関して、本発明の目的は、その独特の構造の故に、前述の技術上の
諸問題に対するコストの易い4
解決法を提供する光デイスク装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、特に本文に述べた形式の光デイスク装置と共に使用するた
めのターンテーブルの提供にある。
本発明の光デイスク装置は、基本的には(a)可撓性に富んだ光デイスク部材と
、(b)透明で可撓性に富んだカバー・シートと、(c)前記の光デイスク部材
とカバー・シートを相互に対向位置に離間した関係に支持し、かつこれらの要素
を共通の中心軸に関して半径方向に張力を与えるように作用する保持装置とを含
んでいる。望ましい実施態様によれば、本発明の光デイスク装置の保持装置は、
光デイスク部材およびそのカバー・シートに充分な半径方向の張力を与えてこれ
らの要素に実質的に平坦な形態を取らせるものである。あるいはまた、光デイス
ク部材に対し前記保持装置により加えられた張力はこのような平坦な形態を提供
するため必要な張力よりもやや小さく、それにも拘らず、この与えられた張力は
、このような光デイスク装置を回転自在に支持しかつその光デイスク部材を半径
方向に引張するように特に構成された記録再生装置のターンテーブル上に光デイ
スク装置が支持される時、前記の部材の平坦な形態を生じるに充分である。
本文に記述した光デイスク装置が使用されるべき記録再生装置のターンテーブル
は、その回転軸に関して略々同心状である環状の肩部を有することが望ましい。
このような肩部は、前記保持装置からやや半径方向内側の位置に光デイスク装置
の光デイスク部材を支持するよう配置されている。このターンテーブルは更に、
支持されたディスク装置の保持装置と係合してこの保持装置を軸方向に確実に押
圧する緊締装置を含み、これによりこのようなディスク部材が平坦な形態をとる
ようにターンテーブルの環状の肩部上に光デイスク部材を半径方向に引張するも
のである。
前述の如く、本発明の前記光デイスク装置は、平滑で平坦な保護された光デイス
ク面を提供する技術的な諸問題に対する低コストの解決法を提供する。本発明の
低コストの利点は、主として光デイスク部材およびそのカバー・シートの可撓性
の確保に役立つ。可撓性を有するため、これらの要素は共に連続する帯状の適当
な材料から大量に作ることができる。例えば、光デイスク部材は、所要の記録層
材料により連続する帯材を被覆し、その後この被覆した帯材からディスク形状の
要素を打抜きその他の方法で裁断することにより製造することができる。
望ましい実施態様の記述は図面を照合する。
図面の簡単な説明
第1図は本発明の一般概念を示す1つの望ましい光デイスク装置の形態の斜視図
、
第2図は第1図のディスク装置の形態を示す断面図、第6図は本発明により形成
された1つの特定のディスク装置の一部を示す部分斜視図、
第4図は別のディスク装置の実施態様の一部を示す断面図、
第5図は本発明の別の実施態様を示す第2図と類似の断面図、
第6A図および第6B図は本発明の光デイスク装置の望ましい保持要素の各部を
示す断面図、第7図は本発明による光デイスク装置およびこれと共働する光デイ
スク装置を示す部分断面図、第8図は別の実施態様の光デイスク装置およびこれ
と共働する光デイスク装置を示す第7図と類似の図、第9図は別の実施態様の光
デイスク装置およびこれと共働する装置を示す第7図と類似の図、第10図およ
び第11図は本発明によるディスク装置の別の実施態様を示す第2図と類似の図
、および第12図乃至第14図は本発明による別の実施態様の光デイスク装置お
よびこれと共働する装置を示す部分断面図である。
第1図および第2図においては、本発明により構成された光デイスク装置10は
、一般に、連続する可撓性に富んだディスク形状の保持体120片方の主表面上
に形成された記録層16(および他の適当な層)を有する前記保持体の形態の光
ディスク11を含むものである。このディスク装置はまた、記録層16上の情報
の記録および(または)再生を行なうため使用される光線に対して実質的に透明
な連続する可撓性に富んだディスク形状のシート14の形態のディスク・カバー
を含んでいる。前記ディスク・カバー・シート14の直径は、光ディスク11の
直径に略々相当し、また図示の如く、両方の要素はこれらの局部の環状域と係合
する光デイスク装置10の支持構造部により離間位置関係に支持されている。
特に、光デイスク装置10は全体的た番号20で示される環状の保持装置を含み
、この装置は離間された位置関係になるようにその中心部分を定置するよう各々
の環状の周部分の周囲に略々連続的に、光デイスク保持体12およびカバー・シ
ート14と係合する。カバー・シート14およびディスク保持体は半径方向に対
称的な張力で保持されることが特に望ましく・が、第1図および第2図の実施態
様においては、これは環状のリング部材21.22.23とを共働させることに
より達成される。
また、本発明においては、光デイスク保持体12とカバー・シート14と保持装
置20間の共働する係合関係が記録層16(保持体12上の)とカバー・シート
14の内表面間の空隙を確実に封止することも非常に望ましい。
このような結果を達成するための種々の望ましい特定の保持装置の形態について
は以下に述べるが、最初は光ディスクの保持体およびカバー・シートに対する有
効かつ望ましい特性について簡単に説明することが適当であろう。
最初に光ディスクの保持体について見れば、肉厚の均一性、強度、寸法的な安定
性および表面品質が保持体の材料の選定において重要な特性と考えられる。一般
に、8
プラスチック材料、例えば押出し成形による2軸配向処理を行なったポリエチレ
ンテレフタレートのフィルム・ベースが所要の保持体を提供する。しかし、薄い
金属フィルムの如く他の材料もまた有効である。
肉厚の均一性は、支持される記録層の大きな振幅で小さな空間周波数の垂直方向
の変位を最小限度に抑えるため保持体の選定においては重要である。一般に、保
持体の肉厚の変動は通常、保持体の全肉厚について固定された割合(例えば、5
%)である。この理由から、約0.025gm(10ミル)より小さな公称厚さ
を有する保持体が望ましい。
強度に関しては、保持体は小さな歪みにおける用いられた引張応力に耐えるに充
分な大きさのヤング率を有することが望ましい。このことは、保持体の歪みによ
る破断その他類似の歪みを受け易い記録層を使用する時に特に重要である。保持
体はまた、相対湿度および(または)温度の変動から生じる周囲の応力に関して
動的に大きな安定性を呈することが望ましい。この特性は、不均一な寸法的な変
動が記録情報に歪みを生じ得る故に特に重要性を有する。更に、保持体材料は時
間の経過と共に張力を失う点に関して(他のプラスチック材料に比して)比較的
高い寸法安定性を有する。このような張力の喪失は保持体のへたりを生じ得、こ
のため比較的長い弛緩期間を有する材料が望ましい。保持体として他の望ましい
特質としては、平滑な層をなすコーティングと共用し得る9?!y表昭58−5
0(1781(4)良好な表面品質である。
次にカバー・シートについて考察すれば、このカバー・シートは使用される記録
および(または)再生波長において高度の光学的な透明度を呈することが重要で
ある。
このカバー・シートはまた、実質的に複屈折を生ぜず、実質的に均質であり、記
録および再生と干渉するおそれのある程度の脈理および吸蔵を呈さないものでな
ければならない。また、カバー・シートの厚さの変動は内部の光の通路に対する
収差の簡単な補正を可能にするよう充分に小さいことが望ましい。公称厚さは、
通常の高品質の大きな開口数の目標が達される値(約600μmより小さい)で
あることが望ましい。望ましいカバー・シートの強度および寸法的な安定特性は
光ディスクの保持体に関して前に述べた如きものである。
特定の望ましい例示的な光ディスクの保持体としては、約5 X 10’kli
/cIIL2(6,8X 1051b/1n2)のヤング率を有する公称厚さが
約Q、 01 cm (4ミル)の二軸配向処理を施したポリエチレンテレフタ
レートのフィルムである。特定の望ましい例示のカッミー・シートは、公称厚さ
が0.013cIrL(5,25ミル)で約4.1 X 10 ’ kg/cT
L2(6X 1051b/1n2) のヤング率を有する溶剤を添加したセルロ
ーストリアセテートである。
光ディスク11とカバー・シート14間の望ましい作用を有する空隙は、使用し
たレンズの開口数、カバー。
シートの厚さおよび外側のカバー・シート面上の塵埃お0
よび損傷に対する所要の保護度に依存する。屈折率n−1,5を有するカバー・
シートの場合において、下表に示される表は、1龍の厚さの、就中0.5NAレ
ンズと共に使用される屈折率n = 1.5の透明の被膜の場合と同じ程度の塵
埃、損傷等からの保護を提供する有効な最小の作用を有する空隙「S」(即ち、
ディスクの使用された部分における記録面とディスク・カバーの底部との間の)
を示している。この表は、種々のNAレンズにおける値Sおよび厚さが100.
133.4および175μのカバ0.50.545m 0.5246mm 0.
4992mtnO,6D、4085mm 0.3891+ut O,3648m
m0.65 0.353 關0.3342mm 0.310&+mO,70,3
032ii 0.2853mm 0.2629mm0.75 0.2578朋
0.2408+++m O,2196朋0.8 0.2152m簿 0.199
4mm 0.1797朋0.85 0.1743mm 0.1601mm 0.
1423mm09 0.1ろ62龍 0.121 ha 0.1059間0.9
5 0.08814mm 0.0792mm 0.06797s+m上記の表に
示された値「SJについては、当業者にとっては、通常の作用距離(カバー頂部
とレンズ間の空隙に対するSの値+0.25 mm乃至り、 1 tntn )
が関与することが明らかであり、このため生物の対物レンズの使用が可能である
。
ここにおいて、本発明の光デイスク装置は広範囲の記録装置(即ち、記録層およ
び共働する記録再生装置)において有効であることに注目すべきである。ある特
に望ましい記録装置においては、記録層13は染料結合層と保持体12間の反射
面即ち反射層を有する変形可能な染料結合層を含んでいる。このような染料結合
層は可撓性を有する帯材上に連続的に被覆することができ、また重要な製造上の
利点を提供し、光ディスクの望ましい形態について開示する。しかし、この記録
層は当技術において周知の他の多くの種類があり得るが、重要な特性は光デイス
ク保持体12が可撓性に富み、望ましくは連続形状であり、かつある特定の用途
に適当な前に述べた他の特徴を有することである。
次に第6図においては、保持体12とカバー・シート14と係合してこれを離間
関係になるよう押圧するだめの1つの望ましい保持装置60が示されている。一
般に、この実施態様は3つの共働する環状リング、即ち上部リング31とスイー
プ・リング32と下部リング66からなる。図示の如く、スイープ・リング32
は光デイスク保持体12の環状の周部とカバー・シート14巻に配置され、上部
と下部のリング31と66においてそれぞれ形成された対応する溝と嵌合関係に
共働する位置においてその上部と下部表面の中心部から延在する高くなったフラ
ンジを有する。シート14および保持体12がそれぞれリング31−32および
32−66間に配置され、12
これらリングが一緒に嵌合関係になるように緊締される時、これら両方の連続す
る可撓性に富んだディスク形状の部材が半径方向に対称的な張力になるように引
張される。この状態は、部材間に適正な離間関係を保持し、部材の平坦な姿勢を
保持し、部材間の空間の空気シールを提供する。リングのプレス嵌めの共働関係
を保持するため保持装置の周囲に保持クランプ65が提供される。
第4図は、全体的に番号4oで示される保持装置についての別の望ましい実施態
様を示している。この実施態様においては、上部と下部の環状の保持リング41
と42はそれぞれそれらの対向する中心面の周囲に延在する共働するめす溝46
とおすリプ47を有する。スペーサ・リング46はリング41と42の半径方向
の更に内側の面の陥没した内側部分間に配置される。このディスク装置の実施態
様の製造においては、スペーサ・リング46は保持体12とカバー・シート14
0間に配置され、リング41.42がその相互に嵌合する関係に緊締される前に
接着剤45がこれらリング間に塗布され、これがカバー・シートおよび保持体に
対して張力を作用しかつその間の空間を封止する。上部と下部のリングは接着剤
が硬化するまでこの嵌合関係に保持される。
第5図は、本発明による光デイスク装置50の別の望ましい実施態様を開示する
。この実施態様においては、中心部のスR−サ・ディスク51がカバー・シート
の中心部と光デイスク間に配置されている(例えば、光ディスク11に対して固
定される)。また、環状のスに一す・リング52も同様にカバー・シートおよび
光ディスクの外側部分間に配置されている。熱論、要素51および52は組合せ
であるいは単独で使用することができる。
本実施態様における環状の保持装置は、ボルト56を収受するための整合され周
方向に離間された開口を有する保持リング56.54および55からなる。製造
に際しては、ディスクの保持体およびカバー・シートは実施例よりも大きな直径
であり、適当にこれら保持リングに張力を与える手段により保持リングの外側に
把持される。
次にこの保持装置はボルト56により固定され、保持体およびカバー・シートの
他の部分は解除され整形される。
第6図および第6A図は、全体的番号6oで示される保持装置の別の望ましい実
施態様を示している。この望ましい形態は、ス投−サ・リング62が上下のリン
グ61.66のある角度の「V字型」の溝65と共働する複数の凸状のリブ64
を有する。また、上下のリング61.66の外側の扇形部分は共働して固(嵌合
した関係に保持装置の各部と係合する結合部分を有することが判るであろう。本
実施例においては、この係合関係は強制的な嵌合関係であるが、共働するねじ部
その他の手段も使用可能である。部材61.62.63の係合関係は、連続する
可撓性を有するカバー・シート14と保持体12に張力を与えてその間の空隙を
封止する。本実施例におけるこの特定のフランジ溝構造(第6B図参照)は、4
その間に係合したシートと支持部分の冷間の流れのための空隙を提供し、これに
より堅固な保持関係を強化する。
望ましい製造工程においては、カバー・シート14と光デイスク保持体12は図
示の如く部材61.62.66間に配置され、係合作用力が最初に外側リング部
分に加えられる。このため、保持体およびカバー・シートの外周部を固定する。
溝およびリプ部分はこの時カバー・シートと保持体を更に固定して張力を与える
よう一緒に強制される。張力の量は、溝のリブ部分の数および寸法によって制御
することができる。
保持装置の望ましい実施例の以上の説明によって、当業者にとっては本発明の範
囲内の他の種々の形態が着想されよう。しかし、一般的かつ望ましい張力の作用
力についていくつかの説明が妥当する。一般に、光ディスクの保持体およびカバ
ー・シートに対する望ましい張力は、実質的に零からこれら部材の弾性限界即ち
降伏点の僅か下の範囲である。更に、望ましく・張力は、以下に詳細に説明する
ように、使用される特定の(即ち、寸法、組成等の)部材に対する所要の平坦度
に依存し、かつディスク装置に対する特定の使用方法に依存する。ディスクの保
持体およびカバー・シートがそれらの作用部分を適正な離間関係に定置する方法
において支持されることが非常に望ましい。これは更に、選択されたディスク装
置の特定の実施態様(例えば、中心部のスは−サが設けられているかどうか)に
依存する。予備的な試験によって、半径方向に対称的な張力が保持された部材の
寸法的な安定性を強化する傾向を有することが判る。現在は、このように少なく
とも光ディスクの保持体はこの利点を確保するため充分な張力を有する(その保
存状態において)ことが望ましい。前述の如く、保存状態または使用時の張力が
特定の部材の弾性限界より低いことが望ましいが、ある用途においては、表面の
平坦度が所要の公差内に保持される限りある程度の伸びは許容できる。一般に、
時間の経過における応力が与えられた材料の連続的な弛緩(即ち、材料のクリー
プ)が充分な空隙を確保するに充分なだけ緩やかであって予期された製品の寿命
期間にわたって張力を平坦化するように、張力(特に、保存時の張力)が保持体
の材料に関して選定されることが非常に望ましいのである。
次に第7図においては、前述の光デイスク装置との組合せにおいて有効な光デイ
スク記録再生装置の1つの望ましい実施態様が示される。本装置70は当技術に
おいて周知の他の種々の光ディスクの記録再生装置と類似しており、本発明と更
に直接的に関連する部分についてのみ詳細に説明することにする。このため、装
置70は駆動装置(図示せず)により軸心Aにおいて回転するようになったター
ンテーブル71を含む。このターンテーブル71は、軸心Aに対して実質的に直
角をなす面内で軸心Aの周囲を回転可能な基準面7ろを有する収受装置を含んで
いる。この収受装置はまた、軸心Aに対して予め16
定めた関係に(即ち、同心状に)収受したディスク装置を定置するための中心面
72を含む。装置70はまた、記録再生光線を回転軸心と直角な焦点面内に集束
するためのレンズ74により示される光学系を含んでいる。
第7図においては、光デイスク装置10はターンテーブル71上に定置された状
態で示されている。図示の如く、ディスク装置10の保持装置20は、収受装置
の基準面73と共働して光デイスク装置10の記録層1ろをレンズ74の焦点面
に正確に定置させるようになっている屈折率面18を有する。保持装置20はま
た、光デイスク装置10を回転軸Aに対して適正な関係で光デイスク装置10を
定置するため収受装置の面72と共働する心出し面19を有する。光デイスク装
置10の保持装置20は、例えば機械的または磁気的に前記収受装置に対して固
定でき、回転運動と同時に、レンズがカバー・シート14と介在する空隙を介し
て記録層13上に作用する。このように、カバー・シート上の損傷、塵埃等がレ
ンズの焦点深度より外にあり、記録層16上の情報の記録または再生を損なうこ
とはない。また、記録層13は保持体12の張力条件により高い有効精度を以て
レンズ74の焦点面に平坦かつ平滑な条件で保持されるのである。
前述の事柄を考察すれば、第7図の実施態様にお〜・ては、記録層16の適正位
置(レンズ74に対する)は基準面76と保持装置20の双方の適正な寸法に依
存する17 特表昭58−500781 (6)ことが明らかであろう。第8図
における本発明の別の望ましい実施態様においては、装置80は光デイスク装置
10の保持装置20に対する公差を大幅に低減するものである。このため、装置
80は、レンズ84と、ターンテーブル81と、光デイスク記録再生装置におけ
る典型的な他の構造部を有する第7図の実施態様と類似している。しかし、図示
の如く、本装置80は、環状の突出面86を提供するターンテーブルの回転軸心
Aの周囲に同心状に延在する環状の肩部85を有する。面86は細心Aに対して
実質的に直角な面内に回転するため厳しい公差が与えられ、ターンテーブル上に
配置された光デイスク装置10の記録層16がレンズの焦点面に一致するように
予め定めた寸法(レンズ84の焦点面の位置と保持体12の厚さに関する)を有
する。このように、保持装置20の内部公差(屈折率面18に対する光デイスク
保持体12における)は非常に緩やかである。同様に、基準面86と屈折率面1
8間の関係も緩やかである。更に容易に管理された心出し面19とターンテーブ
ル収受装置の面82との間の公差もまた光学軸Aに対する光デイスク装置10の
心出しを制御するのである。
第8図の実施態様の別の特徴は重要である。ターンテーブルの収受装置と、保持
装置2oと当接面86との関係は収受装置におけるその取付けに応じて更に張力
が(半径方向に対称的な方向に)与えられる如きものであることが判るであろう
。このため、保持体12が保存中8
比較的低い「空隙の」張力状態にあるように、また使用中は比較的高い「平坦化
」張力の状態にあるように光デイスク装置10を構成することを可能にする。こ
の特徴は、高い張力状態で保存される時ある材料において生じるおそれがある保
持体の長期の疲労を減少させる。更に、本発明のこの特質は、使用環境における
変動の故の張力の変化を補償するという利点を有するのである。
第9図は、本発明による更に別の光デイスク装置90およびこれと共働する装置
95を示している。ディスク装置90は前に説明したものと同様にカバー・シー
ト14と光ディスク11を有する。これら部材の双方の周辺部分は、図示の如き
下方に湾曲する形態に熱形成され、1つの環状クランプ91により係合されてい
る。ディスク装置の外側におけるこれら部材の対向面間にはリング・ス4−サ9
2が設けられている。本実施例においては、ディスク・カバーおよびディスクの
保持体は実質的に自立している。使用においては、ディスク装置90は図示の如
くターンテーブル96上に置かれ、張力リング97がシート14とディスク11
に張力を与えるためターンテーブル上にねじ込まれている。レンズ99の焦点面
内に張力が与えられた光ディスクを定置するため当接フランジ98が正確に配置
されている。
第10図および第11図は、本発明により構成された両面のディスク装置を示し
ている。第10図の実施態様は、両面に記録層102と106を有する光ディス
クの保持体101を有する。この要素は片側に被覆されて一緒に積層された2つ
の保持体でもよい。カバー・シート106と107は、前の述べた形態のいずれ
かにおいて共働する個々のリングから形成することができる保持装置108によ
り離間関係に定置された各記録面と対向している。
第11図の実施態様110は第10図に示されたものと類似するが、各々の対向
するカバー・シート115.116もまたそれらの層11乙、114に対して離
間された関係に保持されたリング装置119により保持された2つの個々の光デ
イスク部材111,112を含んでいる。
第12図は他の望ましい実施態様、即ち光デイスク装置120および共働する装
置121を示している。この装置121は第7図の実施態様と類似し、レンズ1
24とターンテーブル122と光ディスクの記録再生装置の他の典型的な構造部
を有する。基準面125はディスク装置の屈折率面18と共働して(例えば、磁
石装置126により保持される時)記録層をレンズ124に対して適正な位置関
係に定置する。このディスク装置の心出し面19は、同様にターンテーブルの面
127と共働してターンテーブル上でディスク装置を軸心方向に定置させる。
本実施例においては、ターンテーブルは光ディスクの保持体に対称的な張力を与
えるようにこの保持体の中心部と係合する中心部の当接面128を有する。また
、この20
イスクとカバー・シート間に適正な離間位置関係を維持する中心部のスは−サ1
29を有することが判るであろう。
第16図は、本発明による別の望ましい光デイスク装置およびこれと共働する装
置形態を示している。本ディスク装置は第10図に関して説明した装置100と
類似するが、装置1ろOはディスク101とカバー・シート104間に中心部ス
R−サ139aおよび169bを有する。本装置131は第12図に関して説明
した装置と類似し、カバー・シート104およびスば一す139aまたは139
b (記録層10ろまたは102のどちらが使用されたかによる)を介してディ
スク101に張力を与える中心部の当接面168を特徴とする。第14図は、本
発明のある特徴を包含して共働する記録再生装置150のターンテーブル151
により中心部で係合するための別のディスク装置の実施例140を示している。
本実施例においては、ディスク装置140は周部保持装置141(例えば、前に
述べた種類のいずれか)を有し、またターンテーブル151に取付けるための中
心部の柱組立体142をも含む。更に、この柱組立体は中心部ス4−サの柱部分
146と、光デイスク保持体12とカバー・シート14の内部の円形部分を均等
に把持するための共働する環状の溝およびリブ部分をそれぞれ有する上下の柱部
分144と145を含んでいる。ボルト146が前記柱組立体を結合して内部の
ディスクおよびカバー・シート部分と対称的に係合する。下部柱部分はターンテ
ーブル151の磁気チャック15乙上のキー・フランジと嵌合するように凹部お
よび溝が設けられている。
ターンテーブル150はまた、ディスク装置が磁気チャック153に着座する時
レンズ157に対して適正な位置関係に光ディスクに張力を与えてこれを定置さ
せるための基準面156を有する環状の当接フランジ155を有する。必要に応
じて、ディスク装置の共働ラグ149を収受してこれを保持するため、バヨネッ
ト・スロット158が7ランク1550周部に設けられている。このように、光
デイスク保持装置141はターンテーブルのフラン:)155内に挿入され、回
転させられてスロット158におけるラグ149を固定する。またこのためチャ
ック156を有するディスク装置の動力伝達部分を適正に指向させる。中心部の
柱はこの時、ディスク装置をチャック15ろに対して磁気的に結合するため下方
に押下げられる。このため、予め定めた如く張力が生じ、光ディスクをターンテ
ーブル150とレンズ157に対向するように配置させるのである。
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 光デイスク部材と、透明のカバー・シフトと、前記ディスク部材およびカバ ー・シートを離間位置関係に支持する環状の保持装置とを有する形式の光デイス ク装置において、前記光ディスク11とカバー・シート14が可撓性に富んだ材 料から作られ、前記保持装置2o、30.40.50.60が前記ディスク部材 およびカバー・シートに対し共通の中心軸心Aに関して半径方向に張力を与えて 前記の離間位置関係を確保することを特徴とする光デイスク装置。 2、前記保持装置が前記ディスク装置およびカバー・シートに対し充分な半径方 向の張力を与えてその平坦な形態を生じることを特徴とする請求の範囲第1項記 載のディスク装置。 乙、前記保持装置が、その間に交互に組合された状態に前記ディスク部材とカバ ー・シートの周部に対して対向位置関係に配置された第1と、第2と、第6の環 状のリングろ1.32.63.41.42.46.53.54.61.62.6 3からなることを特徴とする請求の範囲第1項記載のディスク装置。 4、前記第1のリングおよび前記の中間のリングが共働するリブおよび溝部分6 4.65を有し、前記第6のリングおよび前記の中間のリングは共働するリブお よび溝部分64.65を有し、前記リングは前記カッミー・シートおよび前記デ ィスク部材の部分を相互に嵌合するそのリブおよび溝部分間に変形させて相互に 押圧する関係に配置されることを特徴とする請求の範囲第ろ項記載のディスク装 置。 5、前記リブ部分64が略々凸状の輪郭を有し、前記溝部分65がある角度を有 する輪郭を有し、以て前記各部間の相互の嵌合状態が相互に組合されたカバー・ シートとディスク部材の材料の低温流れを可能にする間隙を提供することを特徴 とする請求の範囲第4項記載のディスク装置。 6、前記光デイスク部材は、この部材の弾性限界より実質的に小さな作用力によ り前記の環状の保持装置によって半径方向に張力が与えられ、前記ディスク装置 は更に前記光デイスク部材の一部を光デイスク記録再生装置の張力を生じる当接 面86と当接関係に定置するための屈折車面装置18を含み、以て前記光デイス ク装置が比較的小さな張力により前記光デイスク部材を保存し、かつ比較的大き な張力により前記装置において使用することができることを特徴とする請求の範 囲第1項記載のディスク装置。 Z 前記保持装置が、(a)前記周部を把持しかつ前記ディスク部材に対して前 記ディスク部材の中心軸心Aに関し半径方向外方向に張力を与えるための把持装 置を含む複数の環状リングろ1、ろ2.66と、(b)前記中心軸心Aに関して 略々同心状であり、前記ディスク部材の中心部と係合して前記環状リングにより 与えられる張力に抵抗24 −4“るよ5になった中心部の柱組立体142とを含むことを特徴とする請求の 範囲第1項記載のディスク装置。 8 前記の中心部の柱組立体が記録再生装置のターンチー プルの心出し用スピ ンドルを収受するようになっていることを特徴とする請求の範囲第7項記載のデ ィスク装置。 9 環状の保持装置により均等な半径方向の張力で保持さねる可撓性に富んだ光 デイスク部材を含む形式の光デイスク記録再生装置であって、予め定めた面内の 中心軸心の周囲で回転するように光デイスク装置を支持する回転可能なターンテ ーブルを含む光デイスク記録再生装置において、前記ターンテーブルが、(a) 前記軸心に関して同心状に配置されてその環状の保持装置の付近の位置において 保持体の光デイスク装置のディスク部材と係合するようになっている環状の肩部 85と、(b)前記の可撓性のディスク部材前記肩部上に引出す軸心方向の作用 力を前記環状保持装置に作用させて、これにより前記部材が平坦な形態をとるよ うに前記ディスク部材に対して与えられる半径方向の張力を増大させることを特 徴とする装置。 10前記ターンテーブルは更に、収受されたディスク装置の環状の保持装置と接 触してその中心の軸心を前記の回転運動の中心部の細心と整合させる軸心方向の 心出し装置82を含むことを特徴とする請求の範囲第9項記載の装置。 1 衿表昭58−500781 (2)
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/264,313 US4365258A (en) | 1981-05-18 | 1981-05-18 | Optical disc unit, fabrication method and cooperating write and/or read apparatus |
US264313JPNL | 1981-05-18 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58500781A true JPS58500781A (ja) | 1983-05-12 |
Family
ID=23005489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57501622A Pending JPS58500781A (ja) | 1981-05-18 | 1982-04-19 | 光デイスク装置およびこれと共働する記録再生装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4365258A (ja) |
EP (1) | EP0078831A4 (ja) |
JP (1) | JPS58500781A (ja) |
CA (1) | CA1185012A (ja) |
IT (1) | IT1152414B (ja) |
WO (1) | WO1982004119A1 (ja) |
Families Citing this family (37)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2525795A1 (fr) * | 1982-04-27 | 1983-10-28 | Thomson Csf | Procede de fabrication d'un disque optique protege et disque obtenu par ce procede |
FR2528216B1 (fr) * | 1982-06-08 | 1988-01-08 | Thomson Csf | Disque optique protege a porte-couche libre |
US4453246A (en) * | 1982-09-30 | 1984-06-05 | Eastman Kodak Company | Retaining rings for optical disc assemblies |
US4451836A (en) * | 1982-10-14 | 1984-05-29 | Eastman Kodak Company | Optical disc write/read apparatus |
US4462036A (en) * | 1982-10-14 | 1984-07-24 | Eastman Kodak Company | Optical disc assemblies for optical disc write/read apparatus |
US4470054A (en) * | 1982-10-25 | 1984-09-04 | Eastman Kodak Company | Optical disc write/read apparatus with disc mounting means |
US4546465A (en) * | 1982-11-03 | 1985-10-08 | Eastman Kodak Company | Optical disc assembly retaining rings |
US4464670A (en) * | 1982-12-20 | 1984-08-07 | Eastman Kodak Company | Optical disk mounting means for write/read apparatus |
US4536869A (en) * | 1983-01-17 | 1985-08-20 | Eastman Kodak Company | Optical disk assembly |
US4553232A (en) * | 1983-01-17 | 1985-11-12 | Eastman Kodak Company | Clamping device for optical disk assemblies |
US4525829A (en) * | 1983-01-17 | 1985-06-25 | Eastman Kodak Company | Optical disk assembly retaining rings |
US4550396A (en) * | 1983-01-17 | 1985-10-29 | Eastman Kodak Company | Retaining rings for optical disk assemblies |
NL8300478A (nl) * | 1983-02-09 | 1984-09-03 | Philips Nv | Optisch uitleesbare geheugenschijf. |
US5216664A (en) * | 1983-02-09 | 1993-06-01 | U.S. Philips Corporation | Optically readable disc with a centering member fixed to a transparent substrate |
NL8300479A (nl) * | 1983-02-09 | 1984-09-03 | Philips Nv | Optisch uitleesbare plaat. |
US4507774A (en) * | 1983-03-11 | 1985-03-26 | Eastman Kodak Company | Optical disc and disc-turntable air flow interface assembly |
US4556968A (en) * | 1983-03-31 | 1985-12-03 | Storage Technology Partners Ii | Unconstrained removable protective cover for optical disk |
US4561086A (en) * | 1983-05-12 | 1985-12-24 | Eastman Kodak Company | Optical write/read unit with selective-transparency cover |
JPS59215024A (ja) * | 1983-05-23 | 1984-12-04 | Fuji Photo Film Co Ltd | フレキシブル磁気ディスク |
US4482903A (en) * | 1983-06-20 | 1984-11-13 | Eastman Kodak Company | Disk unit with retaining ring |
US4539573A (en) * | 1983-06-24 | 1985-09-03 | Eastman Kodak Company | Protective construction for optical disk units |
US4519061A (en) * | 1983-06-27 | 1985-05-21 | Eastman Kodak Company | Sealed optical disk unit, apparatus and method for debris-suppressed recording |
US4613966A (en) * | 1983-06-30 | 1986-09-23 | International Business Machines Corporation | Sealed encapsulation for floppy disk using centrifugal force to flatten disk |
US4539673A (en) * | 1983-07-26 | 1985-09-03 | Optical Disc Corporation | Optical disc air separation method and device |
JPS6085724U (ja) * | 1983-11-17 | 1985-06-13 | シャープ株式会社 | 光メモリ円板 |
US4499996A (en) * | 1983-12-29 | 1985-02-19 | Rca Corporation | Protective cartridge for disc record |
NL8400477A (nl) * | 1984-02-14 | 1985-09-02 | Philips Nv | Optisch uitleesbare geheugenschijf. |
US4543307A (en) * | 1984-02-17 | 1985-09-24 | Drexler Technology Corporation | Optical data storage and recording media having recording surface protection |
JPS6148180A (ja) * | 1984-08-11 | 1986-03-08 | Fuji Photo Film Co Ltd | 回転磁気記録体装置 |
US5007040A (en) * | 1984-09-22 | 1991-04-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Magnetic recording and/or reproducing apparatus having a retaining mechanism for a disc-shaped magnetic record bearing medium |
US4878212A (en) * | 1984-10-05 | 1989-10-31 | Hoechst Celanese Corporation | Optical recording medium comprising a microporous polymer recording layer |
EP0430311B1 (en) * | 1986-10-30 | 1993-12-29 | Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha | Method of reproducing a flexible optical information recording medium and adapter for use in reproduction of said medium |
JPH0433555Y2 (ja) * | 1986-10-30 | 1992-08-11 | ||
US4847033A (en) * | 1988-02-16 | 1989-07-11 | Eastman Kodak Company | Process for improving dimensional stability of polymeric films useful in optical disk assemblies |
US5293370A (en) * | 1991-01-16 | 1994-03-08 | Del Mar Avionics | Method and apparatus for creating optical disc masters |
US20100254251A1 (en) * | 2009-04-01 | 2010-10-07 | Moser Baer India Limited | Articles involving encapsulation of hygroscopic materials |
CN103543295A (zh) * | 2012-07-17 | 2014-01-29 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 测试转台 |
Family Cites Families (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3381085A (en) * | 1962-05-09 | 1968-04-30 | Minnesota Mining & Mfg | Duplication of video disc recordings |
US3336583A (en) * | 1963-05-17 | 1967-08-15 | Potter Instrument Co Inc | Deformable magnetizable disc mounted on cylinder |
US3373413A (en) * | 1963-10-30 | 1968-03-12 | Ibm | Pliable magnetic recording disk with direct transducer contact |
US3359549A (en) * | 1964-09-08 | 1967-12-19 | North American Aviation Inc | Random access magnetic disc file assembly |
US3430966A (en) * | 1967-04-03 | 1969-03-04 | Gauss Electrophysics Inc | Transparent recording disc |
GB1168753A (en) * | 1967-05-11 | 1969-10-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Rotary Disc Unit for Use in Magnetic Recording and Reproducing. |
GB1394713A (en) * | 1971-07-23 | 1975-05-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic recording devices |
US3815146A (en) * | 1973-04-09 | 1974-06-04 | Teletype Corp | Record-turntable assembly and method of making |
US4038663A (en) * | 1975-09-23 | 1977-07-26 | U.S. Philips Corporation | Method of writing information with a modulated radiation beam onto an information storage medium and information storage medium particularly adapted to the method |
US4074282A (en) * | 1976-05-13 | 1978-02-14 | North American Philips Corporation | Radiation-sensitive record with protected sensitive surface |
US4222070A (en) * | 1978-03-13 | 1980-09-09 | Eastman Kodak Company | Recording video information on a flexible master disc |
FR2437668A1 (fr) * | 1978-09-29 | 1980-04-25 | Thomson Csf | Disque optique protege |
US4262911A (en) * | 1978-10-18 | 1981-04-21 | John Opresik | Martian flyer or earth U.F.O. |
US4264911A (en) * | 1979-08-20 | 1981-04-28 | Mca Discovision, Inc. | Optical recording disc and related method of manufacture |
US4365257A (en) * | 1981-03-05 | 1982-12-21 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Stretched-film optical recording disc |
-
1981
- 1981-05-18 US US06/264,313 patent/US4365258A/en not_active Expired - Lifetime
-
1982
- 1982-04-19 WO PCT/US1982/000484 patent/WO1982004119A1/en not_active Application Discontinuation
- 1982-04-19 EP EP19820901680 patent/EP0078831A4/en not_active Withdrawn
- 1982-04-19 JP JP57501622A patent/JPS58500781A/ja active Pending
- 1982-05-10 CA CA000402621A patent/CA1185012A/en not_active Expired
- 1982-05-14 IT IT21300/82A patent/IT1152414B/it active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0078831A4 (en) | 1987-01-10 |
CA1185012A (en) | 1985-04-02 |
WO1982004119A1 (en) | 1982-11-25 |
IT1152414B (it) | 1986-12-31 |
EP0078831A1 (en) | 1983-05-18 |
IT8221300A0 (it) | 1982-05-14 |
US4365258A (en) | 1982-12-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS58500781A (ja) | 光デイスク装置およびこれと共働する記録再生装置 | |
JPH0125146B2 (ja) | ||
US4365257A (en) | Stretched-film optical recording disc | |
US4633458A (en) | Disc-shaped, optically-readable information carrier having a protective edge and/or center part | |
CA1147463A (en) | Optical recording disc and related method of manufacture | |
US4499477A (en) | Cover assembly for optical recording medium | |
US4909871A (en) | Process for producing information recording discs | |
US4449139A (en) | Optical disc unit, fabrication method and cooperating write and/or read apparatus | |
JPH0432045A (ja) | 光ディスクの貼合せ方法 | |
US5017414A (en) | Method for manufacturing a second surface optical storage device | |
EP0067095B1 (en) | Method for making rigid optical discs | |
US4536869A (en) | Optical disk assembly | |
US4525829A (en) | Optical disk assembly retaining rings | |
US4553232A (en) | Clamping device for optical disk assemblies | |
US4546465A (en) | Optical disc assembly retaining rings | |
JP2657276B2 (ja) | 通気型光ディスク | |
US4550396A (en) | Retaining rings for optical disk assemblies | |
JPH10106044A (ja) | 光ディスク | |
US7785689B2 (en) | Raw material conserving optical data storage media | |
JPH0542739B2 (ja) | ||
JPH03230381A (ja) | 光情報記録媒体用基板 | |
JPH0433554Y2 (ja) | ||
JPH0416252Y2 (ja) | ||
JPH0430650Y2 (ja) | ||
JPS61280051A (ja) | 貼り合わせ光デイスクの製法 |