JPS59215024A - フレキシブル磁気ディスク - Google Patents
フレキシブル磁気ディスクInfo
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- JPS59215024A JPS59215024A JP58089099A JP8909983A JPS59215024A JP S59215024 A JPS59215024 A JP S59215024A JP 58089099 A JP58089099 A JP 58089099A JP 8909983 A JP8909983 A JP 8909983A JP S59215024 A JPS59215024 A JP S59215024A
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- JP
- Japan
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- head
- magnetic
- sheet
- modulus
- young
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/74—Record carriers characterised by the form, e.g. sheet shaped to wrap around a drum
- G11B5/82—Disk carriers
- G11B5/825—Disk carriers flexible discs
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/26—Web or sheet containing structurally defined element or component, the element or component having a specified physical dimension
- Y10T428/263—Coating layer not in excess of 5 mils thick or equivalent
- Y10T428/264—Up to 3 mils
- Y10T428/265—1 mil or less
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/31504—Composite [nonstructural laminate]
- Y10T428/31511—Of epoxy ether
- Y10T428/31515—As intermediate layer
- Y10T428/31518—Next to glass or quartz
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
炎盃分I
本発明は磁気ディスクに関するものである。より具体的
には、規整板があって、回転するシート状磁気記録媒体
の規整レベルよりも磁気ヘッドを突出させて磁気記録ま
たは再生を行なう方式に用いられるフレキシブル磁気デ
ィスクに関するものである。
には、規整板があって、回転するシート状磁気記録媒体
の規整レベルよりも磁気ヘッドを突出させて磁気記録ま
たは再生を行なう方式に用いられるフレキシブル磁気デ
ィスクに関するものである。
11韮遣
このようなフレキシブル磁気ディスクは一般に、シー!
・厚が薄く、ジャケットに収納されている。記録/再生
は、ジャケットに収納された状態で薄いディスクシート
のみを回転させ、これにジャケットの開口部からヘッド
すなわちトランスジューサを当てて行なわれる。この場
合、径の大きいディスクであれば、ディスク自体に加わ
る遠心力の作用により、ディスクにヘッドを近接させて
もヘッドが離隔して逃げることがなく、安定したヘッド
当りが得られる。
・厚が薄く、ジャケットに収納されている。記録/再生
は、ジャケットに収納された状態で薄いディスクシート
のみを回転させ、これにジャケットの開口部からヘッド
すなわちトランスジューサを当てて行なわれる。この場
合、径の大きいディスクであれば、ディスク自体に加わ
る遠心力の作用により、ディスクにヘッドを近接させて
もヘッドが離隔して逃げることがなく、安定したヘッド
当りが得られる。
しかし径の小さなディスクでは、径の大きなディスクと
比較してディスク自体に加わる遠心力が小さいので、へ
・ンドを突き出すと記録面が逃げてしまい、安定したヘ
ッド当りが得られない。たとえば5cm程度のパック寸
法を有するジャケットに収納されたディスクでは良効な
ヘッド当りが得られない。当然のことながら、安定した
記録または再生を実現するには、ディスクの記録面に対
するヘッド当りの精度は高いことが要求される。しかし
、このようにヘッドの逃げが生ずるとヘッド当りの精度
が劣化し、安定した記録または再生が実現されない。
比較してディスク自体に加わる遠心力が小さいので、へ
・ンドを突き出すと記録面が逃げてしまい、安定したヘ
ッド当りが得られない。たとえば5cm程度のパック寸
法を有するジャケットに収納されたディスクでは良効な
ヘッド当りが得られない。当然のことながら、安定した
記録または再生を実現するには、ディスクの記録面に対
するヘッド当りの精度は高いことが要求される。しかし
、このようにヘッドの逃げが生ずるとヘッド当りの精度
が劣化し、安定した記録または再生が実現されない。
このため従来は、特開昭57−113459および同5
7−113480などに開示されているように、ヘッド
の突出しに対して磁気シートの非ヘッド側、すなわちヘ
ッドのないシート背面の側にシートが逃げることを規整
する構成をとったものがある。この規整は、シートの逃
げを規整する形状の四部を有しヘッド位置に対応するシ
ート背面をその背面側から押圧する規整板によって行な
われる。
7−113480などに開示されているように、ヘッド
の突出しに対して磁気シートの非ヘッド側、すなわちヘ
ッドのないシート背面の側にシートが逃げることを規整
する構成をとったものがある。この規整は、シートの逃
げを規整する形状の四部を有しヘッド位置に対応するシ
ート背面をその背面側から押圧する規整板によって行な
われる。
しかし、このような規整板による機構のみでは、常に良
好なヘッド当りを得ることはできないことを本発明者ら
は見い出した。
好なヘッド当りを得ることはできないことを本発明者ら
は見い出した。
常に良好なヘッド当りを得ることができない原因の1つ
として磁気ディスク自体のカールの問題がある。
として磁気ディスク自体のカールの問題がある。
ここで、この問題の説明のために従来のフレキシブル磁
気ディスクを概略説明すると、第1図に示すようにフレ
キシブル磁気ディスク10は、たとえば1辺が5cm程
度のジャケット12に直径約5cm程度でたとえば約4
0pLm程度の厚さの磁気記録シート14が収納されて
いる。シート14の中央に固着されたハブすなわちコア
16は、ジャケラ)14の中央の開口を通して回転駆動
軸に嵌持Sれ、これによってシート14が回転される。
気ディスクを概略説明すると、第1図に示すようにフレ
キシブル磁気ディスク10は、たとえば1辺が5cm程
度のジャケット12に直径約5cm程度でたとえば約4
0pLm程度の厚さの磁気記録シート14が収納されて
いる。シート14の中央に固着されたハブすなわちコア
16は、ジャケラ)14の中央の開口を通して回転駆動
軸に嵌持Sれ、これによってシート14が回転される。
ジャケット12の一部には別な開口18が設けられ、こ
れを通して前述の規整板および磁気ヘッドがシート14
のそれぞれの面に当接する。
れを通して前述の規整板および磁気ヘッドがシート14
のそれぞれの面に当接する。
磁気記録シート14は第2図に示すような形状をなし、
そのコア16を除いた状態で一点鎖線IIIから見た断
面の例を第3図に示す。第3図はシート14がカールし
ている状態を示し、カールの程度はシート14の周縁部
の基準モ面20からの高さhで表される。このカールの
値りはたとえば、常温常湿下で磁気シートを羽根の−L
に静かに置いて測定することができる。
そのコア16を除いた状態で一点鎖線IIIから見た断
面の例を第3図に示す。第3図はシート14がカールし
ている状態を示し、カールの程度はシート14の周縁部
の基準モ面20からの高さhで表される。このカールの
値りはたとえば、常温常湿下で磁気シートを羽根の−L
に静かに置いて測定することができる。
一般にこの種の磁気シートは、カールの発生を防止する
1」的で通常、バランスコートと称する補助層がシート
のベース材料すなわち支持体の記録面と反対の側に被覆
されている。通常この補助層は記録材料層とほぼ同種の
材料で構成される。しかしこれでも、磁気シートの支持
体を製造する際の2軸延伸の影響、製造時の環境条件な
どの微妙な影響によりカールは必然的に生じてしまう。
1」的で通常、バランスコートと称する補助層がシート
のベース材料すなわち支持体の記録面と反対の側に被覆
されている。通常この補助層は記録材料層とほぼ同種の
材料で構成される。しかしこれでも、磁気シートの支持
体を製造する際の2軸延伸の影響、製造時の環境条件な
どの微妙な影響によりカールは必然的に生じてしまう。
また、シートにコアを形成する工程においてもカールを
生ずる可能性がある。
生ずる可能性がある。
しかも、仮りに製造時のカール発生を除去できたとして
も、経時によってこれが生ずるおそれがあり、さらに、
このような磁気ディスクを電子式スチルカメラに使用し
た場合、たとえばカメラの通常の使用状態、すなわち高
温多湿から低温低湿の様々な状況Fにわたってカールの
発生を防止することはきわめて困難である。したがって
通常、程度の差はあってもカールは必然的に発生してし
まう。
も、経時によってこれが生ずるおそれがあり、さらに、
このような磁気ディスクを電子式スチルカメラに使用し
た場合、たとえばカメラの通常の使用状態、すなわち高
温多湿から低温低湿の様々な状況Fにわたってカールの
発生を防止することはきわめて困難である。したがって
通常、程度の差はあってもカールは必然的に発生してし
まう。
例をあげると、前述のカールhの値は、バランスコート
を有する磁気シートの場合でも、少ないもので0.3m
m程度、大きなものでは1.5〜3IIIm程度の値が
測定された。
を有する磁気シートの場合でも、少ないもので0.3m
m程度、大きなものでは1.5〜3IIIm程度の値が
測定された。
このようなカールを有する磁気シートを使用して記録、
再生を行なう際、シートをたとえば毎分3、Boo回転
で回転させると、遠心力によってカールが多少矯正され
るが、この矯正では十分ではない。このため、従来の磁
気シートの記録/再生装置では第4図に概念的に示すよ
うに、磁気シート14の記録面22側に配置される磁気
ヘッド30と対応する位置のシート背面24側に規整板
32が半固定的に配設され、磁気ヘッド30で磁気シー
ト14を押圧したときのシート14の逃げを規整してい
る。
再生を行なう際、シートをたとえば毎分3、Boo回転
で回転させると、遠心力によってカールが多少矯正され
るが、この矯正では十分ではない。このため、従来の磁
気シートの記録/再生装置では第4図に概念的に示すよ
うに、磁気シート14の記録面22側に配置される磁気
ヘッド30と対応する位置のシート背面24側に規整板
32が半固定的に配設され、磁気ヘッド30で磁気シー
ト14を押圧したときのシート14の逃げを規整してい
る。
規整板32は一例として、第5図に斜視図を、第6図に
第5図の一点鎖線Vlから切断して見た断面端面を示す
ように、磁気シーI・14の背面24を案内する平担な
案内面28を有し、その中央に一方が開放された四部3
6が形成されている。
第5図の一点鎖線Vlから切断して見た断面端面を示す
ように、磁気シーI・14の背面24を案内する平担な
案内面28を有し、その中央に一方が開放された四部3
6が形成されている。
第4図の一点鎖線V11およびVlllから切断して見
た断面端面をそれぞれ第7図および第8図に示すように
、シート14は規整板32と四部36に向かって突き出
される磁気ヘッド30との協同作用によって位置規整が
加えられる。しかしこのような位置規整を行なっても、
従来の磁気ディスクでは、たとえば相対的な位置関係に
ついては20μm程度もの高精度を必要とされるヘッド
当りに対しては十分な矯正を行なうことができなかった
。
た断面端面をそれぞれ第7図および第8図に示すように
、シート14は規整板32と四部36に向かって突き出
される磁気ヘッド30との協同作用によって位置規整が
加えられる。しかしこのような位置規整を行なっても、
従来の磁気ディスクでは、たとえば相対的な位置関係に
ついては20μm程度もの高精度を必要とされるヘッド
当りに対しては十分な矯正を行なうことができなかった
。
より具体的には、1−述のような規整板とヘッドの押圧
力によってヘッドの当接部の位置を規整したとしても、
それによって記録された信号または再生Sれた信号には
第9図に一例を示すような高周波(同図(A))および
低周波(同(B))のエンベロープの変動が現われる。
力によってヘッドの当接部の位置を規整したとしても、
それによって記録された信号または再生Sれた信号には
第9図に一例を示すような高周波(同図(A))および
低周波(同(B))のエンベロープの変動が現われる。
第9図の例は、色差信号および輝度信号がFM変調され
た映像信号50が記録された磁気ディスクからfif生
された信号をディスクの1回転について示したものであ
る。同図(A)の波形では、規整板32とヘッド30に
よる規整でもヘッドの当接する面に小さな面ブレが生じ
、これがF M 4@号50の包絡線52に高周波の変
動となって現われていることがわかる。また同図(B)
の波形では、シー)14自体のカールそのものの影響と
記録面22の磁気材料の配向、すなわちオリエンテーシ
ョンの影響とによって包絡線52に低周波の変動が現わ
れている。
た映像信号50が記録された磁気ディスクからfif生
された信号をディスクの1回転について示したものであ
る。同図(A)の波形では、規整板32とヘッド30に
よる規整でもヘッドの当接する面に小さな面ブレが生じ
、これがF M 4@号50の包絡線52に高周波の変
動となって現われていることがわかる。また同図(B)
の波形では、シー)14自体のカールそのものの影響と
記録面22の磁気材料の配向、すなわちオリエンテーシ
ョンの影響とによって包絡線52に低周波の変動が現わ
れている。
実験による観察の結果、大きなカールの生じた磁気シー
トを規整板および磁気ヘッドを用いて記録、再生を行な
うと、磁気シートの記録面に細かな面ブレが観測された
。これが高周波雑音となって信号波形に現われる。
トを規整板および磁気ヘッドを用いて記録、再生を行な
うと、磁気シートの記録面に細かな面ブレが観測された
。これが高周波雑音となって信号波形に現われる。
以−に、主としてカールについて説明したが、次に、記
録/再生機構の機械的精度、磁気ディスクのコアの精度
およびディスクのチャッキングの良否によってもヘッド
当りは大きな影響を受ける。
録/再生機構の機械的精度、磁気ディスクのコアの精度
およびディスクのチャッキングの良否によってもヘッド
当りは大きな影響を受ける。
例えば、磁気ディスクのコアにおける記録媒体の保持基
準面の精度を2011.I+以下程度としても、これに
よって回転する記録媒体の記録基準面は、L下に変動す
ることとなり、たとえ規整板によって規整された部分に
おいてもヘッド当りに対して影響を及ぼす。
準面の精度を2011.I+以下程度としても、これに
よって回転する記録媒体の記録基準面は、L下に変動す
ることとなり、たとえ規整板によって規整された部分に
おいてもヘッド当りに対して影響を及ぼす。
第3に磁気シートの磁気材料の面状の問題がある。すな
わち記録層の表面には一般に、ヘッド当りを平滑にする
目的でカレンダー処理がなされている。しかし、これに
よってもヘッド当りを十分に補償し得るほどの平滑さを
実現することは困難である。
わち記録層の表面には一般に、ヘッド当りを平滑にする
目的でカレンダー処理がなされている。しかし、これに
よってもヘッド当りを十分に補償し得るほどの平滑さを
実現することは困難である。
これらの問題点、すなわちカール、磁気ディスクのコア
、記録/再生機構の機械的精度およびチャッチング、な
らびに磁気材料層の面状の影響をなくして良好なヘッド
当りを実現するためには、規整板に対するヘッドの突っ
込み酢を多くすることが必要であろう。しかしこのよう
にすると、磁気シート記録面におけるヘット圧が増大し
てしまう。したがってこのようにすれば、ヘッドおよび
磁気ディスクの摩耗が激しく、実用上、それらの寿命を
著しく低下させることになる。とりわけ、磁気ディスク
に記録した映像信号から静止画像を再生する静止画像シ
ステムの場合には、再生状態にて再生ヘッドが同一トラ
ック−1−を繰返し走行するので、この摩耗の問題はき
わめて重要になる。 以りの説明かられかるように、こ
の種のフレキシブル磁気ディスクの記録、再生において
は、 (1)安定なヘッド当りを実現するにはヘッドの突っ込
み昂を多くしなければならない、 (2)ヘッドおよび磁気シートの寿命を考慮し、さらに
、繰返し再生の必要性を考慮して、磁気ヘッドに対する
ヘッドの接触圧力を小さくしなければならない、 という2つの相反する要求を満足させなければならない
。
、記録/再生機構の機械的精度およびチャッチング、な
らびに磁気材料層の面状の影響をなくして良好なヘッド
当りを実現するためには、規整板に対するヘッドの突っ
込み酢を多くすることが必要であろう。しかしこのよう
にすると、磁気シート記録面におけるヘット圧が増大し
てしまう。したがってこのようにすれば、ヘッドおよび
磁気ディスクの摩耗が激しく、実用上、それらの寿命を
著しく低下させることになる。とりわけ、磁気ディスク
に記録した映像信号から静止画像を再生する静止画像シ
ステムの場合には、再生状態にて再生ヘッドが同一トラ
ック−1−を繰返し走行するので、この摩耗の問題はき
わめて重要になる。 以りの説明かられかるように、こ
の種のフレキシブル磁気ディスクの記録、再生において
は、 (1)安定なヘッド当りを実現するにはヘッドの突っ込
み昂を多くしなければならない、 (2)ヘッドおよび磁気シートの寿命を考慮し、さらに
、繰返し再生の必要性を考慮して、磁気ヘッドに対する
ヘッドの接触圧力を小さくしなければならない、 という2つの相反する要求を満足させなければならない
。
旦−一一一的
本発明はこのような従来技術の欠点を解消し、記録およ
び再生の際、常に安定した良好なヘッド当りを達成でき
るフレキシブル磁気ディスクを提供することを目的とす
る。
び再生の際、常に安定した良好なヘッド当りを達成でき
るフレキシブル磁気ディスクを提供することを目的とす
る。
発」し失別−示
本発明によるフレキシブル磁気ディスクでは、シート状
回転磁気記録媒体は、その総厚をtミリメートル(mm
)、そのヤング率をEグラム/平方ミリメートル(g/
mm2)とすれば、ヤング率Eと総厚tの3乗との積、
すなわちEt3が下限値2.5 gsmmないし」−
限値38gemmの両端の限界値も含めてこれらの間の
いずれかの値を有する。
回転磁気記録媒体は、その総厚をtミリメートル(mm
)、そのヤング率をEグラム/平方ミリメートル(g/
mm2)とすれば、ヤング率Eと総厚tの3乗との積、
すなわちEt3が下限値2.5 gsmmないし」−
限値38gemmの両端の限界値も含めてこれらの間の
いずれかの値を有する。
なお、本明細書において[規整板があって、回転するシ
ート状磁気記録媒体の規整レベルよりも磁気ヘッドを突
出させて磁気記録または再生を行なう方式」とは、前述
のように遠心力によっては安定したヘッド当りが得られ
ないような小径(たとえば直径が5011I11程度)
のシート状回転磁気記録媒体において、安定したヘッド
当りを得るために、ヘッドの突出しによって生ずる媒体
記録面の逃げを規整する規整板を設ける必要がある記録
ま一//− 1 丈」し鮭11剰朋 次に本発明の実施例を詳細に説明する。本発明者らは前
述の従来技術の欠点に鑑み、磁気シートの総厚tとその
弾性体としてのヤング率Eとに着目し、良好なヘッド当
りが安定的に得られる条件を確立し、これを満足する柔
軟性に富んだ磁気ディスクを提供することに成功した。
ート状磁気記録媒体の規整レベルよりも磁気ヘッドを突
出させて磁気記録または再生を行なう方式」とは、前述
のように遠心力によっては安定したヘッド当りが得られ
ないような小径(たとえば直径が5011I11程度)
のシート状回転磁気記録媒体において、安定したヘッド
当りを得るために、ヘッドの突出しによって生ずる媒体
記録面の逃げを規整する規整板を設ける必要がある記録
ま一//− 1 丈」し鮭11剰朋 次に本発明の実施例を詳細に説明する。本発明者らは前
述の従来技術の欠点に鑑み、磁気シートの総厚tとその
弾性体としてのヤング率Eとに着目し、良好なヘッド当
りが安定的に得られる条件を確立し、これを満足する柔
軟性に富んだ磁気ディスクを提供することに成功した。
本発明によると、支持体としてのベース材料層と、磁気
記録材料層と、必要な場合にはバランスコート層とを含
む磁気シート全体の総厚tの単位をミリメートル(mm
)、全体のヤング率Eの単位をグラム/平方59メート
ル(87111m2)とすれば、ヤング率Eと総厚tの
3乗との積すなわちEt3が下限値2.5g争Iないし
上限値17g+1fflI11の両端の限界値も含めて
これらの間のいずれかの値を有するように磁気シートを
構成すれば有利であることがわかった。
記録材料層と、必要な場合にはバランスコート層とを含
む磁気シート全体の総厚tの単位をミリメートル(mm
)、全体のヤング率Eの単位をグラム/平方59メート
ル(87111m2)とすれば、ヤング率Eと総厚tの
3乗との積すなわちEt3が下限値2.5g争Iないし
上限値17g+1fflI11の両端の限界値も含めて
これらの間のいずれかの値を有するように磁気シートを
構成すれば有利であることがわかった。
突出させてその間に磁気シートを挟持した状態で磁気シ
ートの回転を起動したときに、磁気シートにしわを生じ
ない限界状態の値である。一方、−1−限値は、カール
があった場合にも良好なヘッド当りが得られる限界の値
として求められたものである。つまり、この限界値でも
カールがなければ良好なヘッド当りが得られるが、カー
ルに対するラチチュードは著しく狭い。
ートの回転を起動したときに、磁気シートにしわを生じ
ない限界状態の値である。一方、−1−限値は、カール
があった場合にも良好なヘッド当りが得られる限界の値
として求められたものである。つまり、この限界値でも
カールがなければ良好なヘッド当りが得られるが、カー
ルに対するラチチュードは著しく狭い。
本発明におけるEt3の好ましい値としては、特に支持
体の入手のし易さ、支持体のW面性及びディスクを回転
させたときの振動(ジッターとして現われる)等の点を
考慮して好ましくは7乃至313 g・mm特に好まし
くは12乃至38 g・■程度である。
体の入手のし易さ、支持体のW面性及びディスクを回転
させたときの振動(ジッターとして現われる)等の点を
考慮して好ましくは7乃至313 g・mm特に好まし
くは12乃至38 g・■程度である。
本発明によれば、このような条件を満足するヤング率の
材料を使用し、このような条件を満足するように総厚を
設定した磁気シートによって、前述の従来技術の欠点が
解消される。その理由は次のように考えられる。
材料を使用し、このような条件を満足するように総厚を
設定した磁気シートによって、前述の従来技術の欠点が
解消される。その理由は次のように考えられる。
まず、このような条件を満足するものであれば、ヘッド
の突っ込み量を大きくしても、磁気シートの逃げが大き
くなるので、ヘッドの接触圧力は実質的に大きくならな
い。したがって、磁気ヘッドやシートの寿命を損なうこ
とがない。
の突っ込み量を大きくしても、磁気シートの逃げが大き
くなるので、ヘッドの接触圧力は実質的に大きくならな
い。したがって、磁気ヘッドやシートの寿命を損なうこ
とがない。
次に、磁気シートが柔軟であることから、ヘッドの突っ
込み量を大きくしても、両者の接触面積が大きくなる。
込み量を大きくしても、両者の接触面積が大きくなる。
詳述すると、たとえば第10図に示すように比較的硬い
材料の場合にはシート14とヘッド30の接触面積Sが
小さいため、この接触面内における両者のなじみが少な
く、したがって信号の記録または再生における裕度が少
ない。しかし、前述の条件を満たす柔軟な材料および厚
さでは第11図に示すように接触面積Sが比較的広いの
で、両者のなじみが多く、したがって信号の記録または
再生における裕度が大きい。
材料の場合にはシート14とヘッド30の接触面積Sが
小さいため、この接触面内における両者のなじみが少な
く、したがって信号の記録または再生における裕度が少
ない。しかし、前述の条件を満たす柔軟な材料および厚
さでは第11図に示すように接触面積Sが比較的広いの
で、両者のなじみが多く、したがって信号の記録または
再生における裕度が大きい。
第3に、磁気シート自体が薄く柔軟であるので、カール
が存在しても磁気ヘッドと前述の規整板との間で十分に
矯正できる。したがってヘッド接触面にカールの影響は
ほとんど現われない。
が存在しても磁気ヘッドと前述の規整板との間で十分に
矯正できる。したがってヘッド接触面にカールの影響は
ほとんど現われない。
2
ヤング率E=4B5kg/mm 、総、厚t=42p
m(E t”= 35.3g−mad) テ外径45φ
、カール値1.5■の磁気ディスクをそれぞれ規整レベ
ルに対して を乃至2tとなるヘッドの突出し量で再生
したところ、比較的良好なエンベロープが得られた。
m(E t”= 35.3g−mad) テ外径45φ
、カール値1.5■の磁気ディスクをそれぞれ規整レベ
ルに対して を乃至2tとなるヘッドの突出し量で再生
したところ、比較的良好なエンベロープが得られた。
又、 tを27p−mとした以外は同様の磁気ディスク
(E t =9.89 g 1mm)を再生したところ
カールの影響がほとんどない極めて良好なエンベロープ
が得られた。更に tを201Lm (E t =3
.72 g @mm)とした場合、カールの量が12+
amと極めて大きい場合にも多少のカールの影響がある
ものの比較的良好なエンベロープが得られた。
(E t =9.89 g 1mm)を再生したところ
カールの影響がほとんどない極めて良好なエンベロープ
が得られた。更に tを201Lm (E t =3
.72 g @mm)とした場合、カールの量が12+
amと極めて大きい場合にも多少のカールの影響がある
ものの比較的良好なエンベロープが得られた。
これに対し、E= 520kg/mm 、t= 45
弘15 なったところ、カールレイ直が1.5+usのものでは
カールの影響が大きく良好なエンベロープが得られなか
った。一方、同様な磁気ディスクでカールが11以下の
ものでは比較的良好なエンベロープが得られた。
弘15 なったところ、カールレイ直が1.5+usのものでは
カールの影響が大きく良好なエンベロープが得られなか
った。一方、同様な磁気ディスクでカールが11以下の
ものでは比較的良好なエンベロープが得られた。
」−一】
本発明によれば、このように従来のものと比較して磁気
シートの厚さが薄く、柔軟な材料のフレキシブル磁気デ
ィスクを使用することによって、安定して良好なヘッド
当りが実現される。より具体的には、映像信号などの記
録信号に対して、カールや面ブレの影響がなく、磁気シ
ートや磁気ヘッドの寿命を損なうことのない高信頼度の
フレキシブル磁気ディスクが提供される。
シートの厚さが薄く、柔軟な材料のフレキシブル磁気デ
ィスクを使用することによって、安定して良好なヘッド
当りが実現される。より具体的には、映像信号などの記
録信号に対して、カールや面ブレの影響がなく、磁気シ
ートや磁気ヘッドの寿命を損なうことのない高信頼度の
フレキシブル磁気ディスクが提供される。
第1図はフレキシブル磁気ディスクの例を示す斜視図、
第2図は第1図に示す磁気ディスクに含まれる磁気シー
トを示す斜視図、 第3図は磁気シートのカールの状態を示す断面6 第4図は磁気シートの位置規整を磁気ヘッドと規整板に
て行なう例を示す斜視図、 第5図は第4図に示す規整板の例を示す斜視図、 第6図は第5図における一点鎖線VIから切断して見た
断面端面図、 第7図および第8図はそれぞれ、第4図の一点鎖@ V
IIおよびVll)から切断して見た断面端面図、 第9図は磁気ディスクの記録信号の変動の例を説明する
ための波形図、 第10図および第11図は磁気シートに対する磁気ヘッ
ドのなじみを説明するための説明図である。 −の、 の台 10、、、フレキシブル磁気ディスク +2.、、ジャケット +4.、、磁気記録シート 30、、、磁気ヘッド 32、、、規整板 E80.磁気シートのヤング率 tlo、磁気シートの総厚 特許出願人 富士写真フィルム株式会社第1図 第2図 第3図 、14□ 第4図 弔5図 手続補正書 昭和58年g月−2日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第89099号 2 発明の名称 フレキシブル磁気ディスク 3、補正をする者 事件との関係 特許用罪人 住 所 神奈川県南足柄市中沼210番地名 称 (5
20)富士写真フィルム株式会社4、代理人 住所〒105 東京都港区虎ノ門1−13−4 虎ノ門宝寿会館7階 5、補正の対象 (1)明細書の「発明の詳細な説明」の欄6、補正の内
容 (1)明細書第3頁第5行の 「良効jを 「良好」に訂正する。 (2)同第8頁第6行〜第9行の 「また同図(B)の〜変動が現われている。」を 「また同図(El)の波形では、シート14自体のカー
ルそのものの影響が現われている。もし磁気材料に配向
があれば、この影響が重畳する。」に訂正する。 (3)、同第9頁第5行〜第10行の 「第3に〜困難である。jを 削除する。 (4)同第9頁第13行の 「、ならびに磁気材料層の面状」を 削除する。 (5)同第13頁第6行の 「この限界値でも」を 「この限界値を越えても」に訂正する。 (6)同第15頁第2行の 「45φJを 「47φ」に訂正する。 (7)願書に添付した図面の第9図を本手続補正書に添
イ・1の差替図面と差し替える。 7、添伺書類の目録 (1)差替図面(第9図) 1通第9
図 −−−一−ティズクlu転□
トを示す斜視図、 第3図は磁気シートのカールの状態を示す断面6 第4図は磁気シートの位置規整を磁気ヘッドと規整板に
て行なう例を示す斜視図、 第5図は第4図に示す規整板の例を示す斜視図、 第6図は第5図における一点鎖線VIから切断して見た
断面端面図、 第7図および第8図はそれぞれ、第4図の一点鎖@ V
IIおよびVll)から切断して見た断面端面図、 第9図は磁気ディスクの記録信号の変動の例を説明する
ための波形図、 第10図および第11図は磁気シートに対する磁気ヘッ
ドのなじみを説明するための説明図である。 −の、 の台 10、、、フレキシブル磁気ディスク +2.、、ジャケット +4.、、磁気記録シート 30、、、磁気ヘッド 32、、、規整板 E80.磁気シートのヤング率 tlo、磁気シートの総厚 特許出願人 富士写真フィルム株式会社第1図 第2図 第3図 、14□ 第4図 弔5図 手続補正書 昭和58年g月−2日 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第89099号 2 発明の名称 フレキシブル磁気ディスク 3、補正をする者 事件との関係 特許用罪人 住 所 神奈川県南足柄市中沼210番地名 称 (5
20)富士写真フィルム株式会社4、代理人 住所〒105 東京都港区虎ノ門1−13−4 虎ノ門宝寿会館7階 5、補正の対象 (1)明細書の「発明の詳細な説明」の欄6、補正の内
容 (1)明細書第3頁第5行の 「良効jを 「良好」に訂正する。 (2)同第8頁第6行〜第9行の 「また同図(B)の〜変動が現われている。」を 「また同図(El)の波形では、シート14自体のカー
ルそのものの影響が現われている。もし磁気材料に配向
があれば、この影響が重畳する。」に訂正する。 (3)、同第9頁第5行〜第10行の 「第3に〜困難である。jを 削除する。 (4)同第9頁第13行の 「、ならびに磁気材料層の面状」を 削除する。 (5)同第13頁第6行の 「この限界値でも」を 「この限界値を越えても」に訂正する。 (6)同第15頁第2行の 「45φJを 「47φ」に訂正する。 (7)願書に添付した図面の第9図を本手続補正書に添
イ・1の差替図面と差し替える。 7、添伺書類の目録 (1)差替図面(第9図) 1通第9
図 −−−一−ティズクlu転□
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 規整板があって、回転するシート状磁気記録媒体の規整
レベルよりも磁気ヘッドを少なくとも記録媒体の総厚に
相当する量を突出させて磁気記録または再生を行なう方
式に用いられるフレキシブル磁気ディスクにおいて、 前記シー)・状回転磁気記録媒体は、その総厚をEミリ
メートル(IIIIn)、そのヤング率をEグラム/平
方ミリメートル(g/mm2)とすれば、ヤング率Eと
総厚tの3乗との積、すなわちEt3が下限値2.5
gmmm ないし−1−限値38goamの両端の
限界値も含めてこれらの間のいずれかの値を有するこ
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58089099A JPS59215024A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | フレキシブル磁気ディスク |
US06/613,066 US4646179A (en) | 1983-05-23 | 1984-05-22 | Flexible magnetic disc, positioning apparatus and method permitting improved head contact |
DE19843419285 DE3419285A1 (de) | 1983-05-23 | 1984-05-23 | Flexible magnetplatte zur verwendung mit einer magnetkopfeinrichtung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58089099A JPS59215024A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | フレキシブル磁気ディスク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59215024A true JPS59215024A (ja) | 1984-12-04 |
JPH0479069B2 JPH0479069B2 (ja) | 1992-12-14 |
Family
ID=13961432
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58089099A Granted JPS59215024A (ja) | 1983-05-23 | 1983-05-23 | フレキシブル磁気ディスク |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4646179A (ja) |
JP (1) | JPS59215024A (ja) |
DE (1) | DE3419285A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01232533A (ja) * | 1987-10-15 | 1989-09-18 | Canon Inc | 磁気記録媒体 |
JP2011060352A (ja) * | 2009-09-08 | 2011-03-24 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | フレキシブルディスクシステムおよびフレキシブルディスクの製造方法 |
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US5198941A (en) * | 1985-03-27 | 1993-03-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording or reproducing apparatus |
US4797764A (en) * | 1986-01-27 | 1989-01-10 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Recording disk with low total indicated runout |
JPH05290361A (ja) * | 1992-04-13 | 1993-11-05 | Fuji Photo Film Co Ltd | フレキシブル磁気ディスク及びその製造方法 |
DE4421034A1 (de) * | 1994-06-16 | 1995-12-21 | Ibm | Rotierbare Platte zur Speicherung von Information |
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JPS5366203A (en) * | 1976-11-25 | 1978-06-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic tape |
JPS5429612A (en) * | 1977-08-09 | 1979-03-05 | Fuji Photo Film Co Ltd | Magnetic sheet |
Family Cites Families (16)
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JPS5417708A (en) * | 1977-07-11 | 1979-02-09 | Toshiba Corp | Flexible disc recorder-reproducer |
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EP0047330B1 (de) * | 1980-09-06 | 1984-06-13 | Ibm Deutschland Gmbh | Magnetplatten-Trägerkern aus faserverstärktem Kunststoff |
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JPS5817519A (ja) * | 1981-07-24 | 1983-02-01 | Fujitsu Ltd | 磁気ヘツド |
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JPS5933666A (ja) * | 1982-08-18 | 1984-02-23 | Canon Inc | 記録又は再生装置 |
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-
1983
- 1983-05-23 JP JP58089099A patent/JPS59215024A/ja active Granted
-
1984
- 1984-05-22 US US06/613,066 patent/US4646179A/en not_active Expired - Lifetime
- 1984-05-23 DE DE19843419285 patent/DE3419285A1/de active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3419285C2 (ja) | 1989-08-10 |
US4646179A (en) | 1987-02-24 |
JPH0479069B2 (ja) | 1992-12-14 |
DE3419285A1 (de) | 1984-11-29 |
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