JPS58500536A - 高温度複式バタフライバルブ - Google Patents

高温度複式バタフライバルブ

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の名称] 高温度複式バタフライバルブ [技術分野] この発明は直立プロセス容器または塔ならびにその他の流れ系統におけるプロセ ス流体の流れを制御するのに使用することができる大型バタフライバルブに関す る。より詳しく述べれば、この発明は接続したプロセス容器または流れ系統から バルブ本体を取り外す必要なく、バルブ本体から簡単で有効に取り外すことがで きる一対の協働する閉塞要素を組み込んで成るバタフライバルブ構造体に関する 。さらに詳述すると、この発明は有効なシールを維持でき、温度と圧力条件とに よってバルブ本体の放射方向の膨張および収縮に適応できて、バルブシート構造 体に周辺応力を及ぼすことのない環状のシート構造体を具備するバタフライバル ブ機構に関する。
し発明の背景コ 垂直方向に配設したプロセス塔あるいは容器に内部バルブ制御装置を設けた場合 には、そのバルブは頗る大型で取り扱いが面倒である。バルブの修理を必要とす るようなときにはプロセス容器を長期間にわたって停止し、少くとも一部を解体 して、バルブを取り出し、修理あるいは交換しなければならない。さらに不利益 な点としては、バルブを直立するプロセス容器の上部に配設するので、容器の支 持ベースより相当に高い場所に設けることである。バルブを取り外して交換する のを助けるためと、バルブの撤去を容易にするために取り外すべき他の構造体を 交換するために、通常、特別の可搬クレーン機構を使用する必要がある。クレー ンのような特別の設備や、プロセス容器の部分的な解体を必要としプロセス容器 を長期間にわたって使用できなくするということは極めて不経済なことがらで、 容器の営利的作業を阻害するものであることは明白である。それゆえに、プロセ ス容器を解体する必要が全くないかあるいは修理しやすくするためにバルブを全 部取り外すことなく、簡単で能率よく修理することができるバルブ機構を備える ことが望ましい。
環状のシートを具備するバタフライバルブその他のバルブを熱が広範囲に変動す る使用条件に適用した場合、と(に極めて大きなバルブをプロセス容器に使用す る時のような高温度の用途に供する場合には、この種のバルブの固定バルブシー ト構造体は、バルブ本体が熱の変動に応じて膨張したり収縮したりする差動応力 によって破損してしまう。大型のバルブ本体を比較的薄い物質のものから構成し 、環状シートを形成する内部構造装置を具備するものにしたような場合には、バ ルブ本体を構成する相異なる質量に膨張または収縮を招かせる熱によってバルブ 本体に生ずる内部応力がバルブ本体を損傷させてしまう。典型的な環状バルブシ ートによって形成される大きな内部質量は比較的薄いバルブ本体にくらべると、 はる゛かにゆっくりと加熱されて、バルブ本体壁にくらべて異なった割合で膨張 し収縮する傾向がある。こうしたことが生ずると、バルブ本体壁とバルブ本体構 造体のシート質量部分との接合部分の物質が過度の応力を受けて、バルブ本体を 破損させる結果になる。それゆえ、バルブが受けるおそれのある温度変化に応答 してバルブシート付近に生ずる内部応力を保障する手段を講することが望ましい 。
バタフライバルブに関しては、多くの場合において、バルブ閉塞要素は、その閉 塞位置においてはバルブの流れ通路を横断する関係に位置され、その開放位置に おいては流れ通路と平行関係に位置される単独の一体構造の円板要素である。
周縁シールは弾性シール部材を用いて円板要素の外周縁に接触するようにして行 うのが普通である。高温度用バルブとして使用しようとする場合には、典型的な 弾性バルブシート部材を用いたとしても高温度の悪影響を受けて、長期間にわた ってはその機能を果すことができない。
バタフライバルブは高温度では的確なシールを達成することができないというこ とと、同時に高温度の悪影響下で効果的に応答するバルブ機構を提供することが できないという理由で高温度サービスに゛は広く採用されていない。多くの場合 、高温度サービス用にはバタフライバルブ以外のバルブを選定することが必要で あり、それによって、専ら流体の流れを効率よく制御するのにバタフライバルブ を用いようとする最初の目的を失っている。高温度サービス条件下においては好 ましいことが多い代表的な金属−金属シールは通常のバタフライバルブには用い ることが出来ないのが普通であるから、使用者は高温度サービスに適用しようと するものにあっては、別種類のバルブに制約されてしまう。高温度サービスに利 用することができる複式閉塞型バタフライバルブの例はスミス(Smith)  (7)米[ii1’le許第a53 a438号オヨヒl1il第a384.1 12号に明示されている。その他の類似のバルブはメーE−ジュニア(Mayo  、 Jr )の米国特許第a241.568号と、ヘラ−(Heller ) 外の米国特許第3,179.164号とゴールドマン(G Oldman)の米 国特許第4. O3a 734号に示されている。
とくにバルブを高温度サービスに於て利用しようとする条件下では、通常の作動 温度サービス条件にくらべて、バルブを修理する頻度を多くすることが必要であ る。また、こうした条件下で、バルブを使用するために容器を解体する必要なく 、プロセス容器内に配設したままで修理することのできるバルブを得ることが望 ましい。プロセス容器の作動停止時間を最小限度にして容器を作動状態にもどす ために、不必要な遅延を加えることな(バルブを修理することが望ましい。多く のバタフライバルブはこれを修理または交換するためにプロセス容器から完全に 取り出す必要があるということがら、バタフライバルブは最小限度の作動停止時 間で修理を行なう上での一番の支障である。それゆえ、バタフライバルブの作動 機能を具え、しがもプロセス容器からバルブ本体を取り外す必要なしに修理する ことができるバルブ機構を得ることが望ましい。したがって、この発明の主特徴 はバルブ本体を管備する新規なバタフライバルブ機構を提供することにある。
この発明の特徴はまた広範囲の温度変化を受けると思われるサービス条件に容易 に適応される複式閉塞型バタフライバルブを提供することにある。
この発明のさらに特徴とするところは、サービス条件下における熱の変動にもと づいてバルブ本体が相当な膨張と収縮とを受けるとき円周応力を受けないシート 組立体を編入して成る新規な複式閉塞型バタフライ機構を提供することにある。
この発明のさらに重要な特徴は片寄った点検開口をバルブ本体に形成し、バルブ の閉塞および閉塞支持構造を点検開口を介して有効に取り外せるように位置づけ 、プロセス容器からバルブ本体を取り外すことなくバルブ機構を効果的に作動さ せることができ、バルブ修理に要する停止時間を最小限にすることのできるプロ セス容器などの新規な複式閉塞型バタフライバルブ機構を提供することにある。
この発明のさらに特徴とするところは、バルブ機構をその開放位置に維持させて いる際にバルブを通過する流体にほとんど乱れを招かせることなく、開放バルブ 機構についての差動圧力に応答する流体の流れに水圧の損失をほとんど起させる ことのない新規な複式閉塞型バタフライバルブ機構を提供することにある。
この発明の以上に述べた以外の目的と利益と特徴とは、これから説明する実施例 を理解すれば当業者には自明となるものであり、ここに述べてない数多くの利益 も、この発明を実際に使用すれば当業者に判るものである。
し発明の摘要] この発明はプロセス容器用バルブのような大型バルブに効果的に適用することが でき、特に高温度サービス条件に適応するように設計されたバタフライバルブ機 構を提供しようとてあり、このバルブ本体内に一対の一部円形のバタフライバル ブ板が配設しである。これらバルブ円板はその殆ど直線状の側部に沿って、バル ブの中心線に中心を合せて配した中央に設けた個室した横方向の構造支持体に枢 着しである。バルブ本体にはバルブ閉塞要素を閉塞位置にしたときのバルブ閉塞 要素の全直径に比較して小型の片寄った横方向の点検開口が形成しである。バル ブ要素は片寄った点検開口を経てバルブ本体から構造支持部材とは別個に、ある いは、構造支持部材と組み合わせたままで、簡単で効果的に取り外せるように配 設することができる。したがってバルブ本体を容器に組み込んだままにしてバル ブを修理できる。
バルブ機構には複数個のシートセグメントが組み入れである。これらセグメント はバルブ本体に固定されている上流側と下流側のシート受は台で形成された環状 シート溝内に保持されている。シートセグメントは相互に重なり合って鎖錠シー ル関係をなすようにしてあり、シート構造体に不利益となる応力を何等加えるこ となくバルブ本体の円周方向の膨張と収縮とをおこなわせるために各隣接するシ ートセグメント閤はす−゛べり接合部にしである。シートセグメントはバルブ本 体に設けた開口を貫通し、それぞれのシートセグメントにねじ止めされる単独の ボルトによってバルブ本体内に組み込まれて保持される。またシートセグメント はバルブ本体内から簡単で効果的に解体されバルブの内部での修理中に片寄り点 検開口を経て取り出される。
[図面の簡単な説明コ この発明のこれまでに説明した利益と特徴とを達成し、詳しく理解されるために 、さきに要約したこの発明の詳細な説明を、この明細書の一部となる添付図面に 示した特定の実施態様について説明する。しかし、添付図面はこの発明の代表実 施例のみを示すもので、この発明は他の効果的な実施態様を認めることができる ものであるからして、代表実施例をもってこの発明の範囲を限定するものではな いことを了解すべきである。
図面において: 第1図はこの発明の教示するところにしたがって構成し動力および手動操作の双 方に適する複式閉塞型バタフライバルブ機構の断面図である。
第2図はバタフライバルブ閉塞要素の閉塞位置を実線で、全開位置を破線で示す 第1図の線2−2についての断面図である。
第3図はバルブ本体に形成した長手方向に配設された点検開口の物理的ディメン ションを示し、しかも点検開口より着脱閉塞要素を取り出す位置を示す第1図の 立面図である。
第゛4図は第2図のバルブ本体機構の拡大部分断面図でバルブ本体機構の着脱で きるシートセグメント構造を示す詳細図である。
第5図はシート組立体の変更態様を示す拡大部分断面図で第6図は第2図の線6 −6に沿ったバルブシートセグメント構造体の断面図である。
第7図は第6図のシートセグメントの拡大部分図である。
第8図はこの発明の変更態様でバルブディスク板を開放位置にして着脱すること を示すバタフライバルブの図である。
第9図は第8図の線9−9に沿うバタフライバルブの断面図である。
[好ましい実施態様の詳細な説明1 次に図面について、最初に第1図と第2図とについて説明すると、複式閉塞型バ タフライバルブ機構10はバルブの流れ通路16を形成する一般的に円筒形の内 壁面14を形成する一般的に円筒形のバルブ本体12を具備する。バルブ本体1 2の両端は接続フランジ構造18と20とで終っていて、プロセス容器の上部と 下部とに適当にバルブ本体を接続することができ、バルブ機構の制御することに よってプロセス流体を通過させる。簡単で容易に理解できるようにするために、 この発明を垂直に配位したプロセス容器に使用するものについて特に説明するけ れども、なんらこの発明の範囲を限定しようとするものではない。この発明は流 れ通路中の流体の流れを制御するために所望の位置、すなわち水平に配したプロ セス容器などにおいても、この発明の精神と範囲とから逸脱することなく利用す ることができる。図面に示すように、フ続するためのものである。しかし、バル ブ本体は容器または流れ通路に、例えばボルトづけ、溶接、クランプなどの任意 な接続手段で接続することができる。
バルブを通過する流れを制御するために、バルブ機構にはシート組立体が設けで ある。このシート組立体は22で示してあり、その詳細は第4図ないし第7図と 関連して後述する。
プロセス容器などに使用するバルブ機構は、動力付勢バルブ作動装置あるいは手 動バルブ作動装置で選択的に作動できるものとすることが望ましい。また、バル ブ機構のバルブ要素、シート組立体および支持部材は、プロセス容器からバルブ 本体構造体を取り外す必要なしに、簡単で効果的にバルブ本体構造体から取り外 すことができることが望ましい。この発明によれば、以上の特徴が図面の諸図に 示された形式のバルブ機構によって効果的に満たされている。バルブ本体構造体 12は対向する本体突出部24と26を形成するようにしてあり、これら突出7 部の外端にはボンネットフランジ28と30とが設けである。一対のボンネット 閉塞板32と34とがそれぞれのボンネットフランジ28と30とにボルトその 他適当な接続手段で固定しである。ボンネット閉塞板32と34とは対向する本 体突出部24と26とによって形成されている対向する点検開口38と40の閉 塞部材となるものである。
バルブ本体構造体12にはまた横方向のバルブ支持要素42が設けである。そし てこの支持要素の先端はバルブ本体構造体に接続しである。バルブ支持要素42 は、必要に応じて、 0 バルブ本体と一体に形成することもできるし、また、ボルト43などの適当な手 段でバルブ本体に構造的に接続し、バルブ支持要素を流れ通路16の横方向に固 定関係に位置づけることもできる。バルブ支持要素42は直線状のシートセグメ ント45を受け入れるように形成することができ、シートセグメントは任意の取 り外すことのできる適当な手段でバルブ支持要素42に固定され、セグメント4 5は必要に応じて取りかえることができる。シートセグメント45には湾曲シー トセグメント100について後述するように膨張継手を設けることができる。バ ルブ支持要素42には複数個の横方向に伸長するピボット突出部44が形成しで ある。これら突出部は間隔をとって配列されており、一対のバルブ板要素48と 50によって形成される複数個のピボット突出部46と組み合わせるようにしで ある。バルブ板要素48と50は一部円形状で、その外周面部52と54とが、 第1図と第2図に示す閉塞位置にあるとき、シートセグメント45と100と漏 止め接触するように位置づけることができる。第2図に示すように、バルブ要素 48と50とはバルブと、バルブが接続しであるプロセス容器とを流体が通るよ うに破線で示した解放位置へ回動される。バルブ要素48と50とはまた、流体 の流れを遂行されるプロセスに従って制限しなければならない場合には第2図に 示す全開位置と全閉塞位置との間の所望の中部位置にすることができる。
一対のバルブ作動軸56と58はバルブ支持要素とバルブ板のそれぞれの横方向 のピボット突出部44と46に設けた11 適当な孔を貫通するようにしである。バルブ作動軸56と58の各々はバルブ要 素の横方向ピボット突出部46と非回転関係に連絡してあり、バルブ支持要素の 横方向ピボット突出部44と回転関係に配設しである。バルブ作動軸56と58 とが回動すると、バルブ板48と50とが流れ通路16内で回動して、所望通り にバルブ板を開閉させる。バルブ作動軸すなわち軸56と58の回動を同時に協 動して行なうことが望ましく、そうするには軸の各々に相互にかみ合い関係に歯 車要素60と62とをそれぞれ設けることによって効果的に達成される。−次バ ルブ作動軸56が回動されると、駆動歯車60が従動歯車62に逆方向の回動を 加え、バルブ板50をその開位置または閉位置の方に正しく移動するために軸5 8を逆方向に回動する。
バルブ作動軸56と58とは、ボンネット閉塞板32に形成されている開口64 と66とを貫通しており、適当な軸受要素68と70で閉寓板構造体について回 転するように支持されている、軸受要素はまた、閉塞板とそれぞれのバルブ作動 軸56と58との間をシール関係にしバルブ本体内の流体に対して耐密にし、ま た歯車60と62とに支障を招くおそれのある熱に対して保護するよう一対の適 当な軸シール72と74についての保持要素としての機能をも果すことができる 。バルブ機構を動力によって作動するために、動力作動装置7′6が作動様接続 装置7Bでボンネット閉塞板32に固定してあり、軸56の外端を動力作動装置 と駆動関係に受け入れている。接続装[178は、歯車と作動装置とが熱で損傷 す12 i)R′:JH58−500538(6)ることがないように板32を 経て伝えられる熱を放散するように、伸長させ、ヒレ付けし、そして/または空 気を通過させることができる。バルブ作動装置76はこの発明の精神と範囲内の 任意適当な性質のものとすることができるもので、従動バルブ軸56に制御され た回動を行なわせることができるものであれば良い。
バルブ本体構造体の反対側のボンネット閉塞板34には、軸56と58の対向端 が貫通する一対の軸孔80と82を形成するようにしである。閉塞板34と相連 結しである軸受兼保持要素84はバルブ作動軸56の対向端を軸受は支持すると 共に、閉塞板について軸を回転可能にシールする軸シール86の保持要素として も役立っている。バルブ機構を手動作動させるために、適当な性質の手動バルブ 作動装置88が、図面に示すように、ボルトづけして、あるいは適当な接続手段 で、ボンネット閉塞板34と相互連結しである。手動作動装置88はバルブ作動 軸58の対向端を駆動関係で受け入れており、作動装置ハンドル車9oを回動す ることによって軸58を簡単に手動的に回動させる。バルブ作動装置機構のベー ス部92は軸58をボンネット閉塞板についてシールする軸シール94を保持す る保持要素としての機能も果す。。
バルブ作動装置は両方とも、バルブ機構によって制御される流体に絞り効果を与 えようとする際に任意適当な中間位置ができる。バルブ作動装置機構はバタフラ イバルブ板要素を適当な中間位置に位置づけ、その位置を長期間にわたって保  3 だせることができる。
次に第4図と第5図について説明する。バルブ本体構造体12の円筒形部分は、 必要に応じてバルブ機構から容易に取り外せるシートセグメント100を具備す るシート組立体22を保持している。第4図に示すとおり、第一の受けリング9 6が設けである。このリングは複数個のシートセグメント100を載置させるこ とができる円形の平坦な受け面98を形成している。環状の受け面98はシート セグメント100の全下流側受は面部102を支持するのに十分な大きさのもの であって、環状溶接部104で本体構造体12の内部円筒面部14について固定 されている。受はリング96にくらべて同じ外形寸法であるが、内部の寸法がそ れよりも大きい第二の受けリング106がリング96の上流側に環状溶接部10 8でバルブ本体12の内面14に固定しである。受はリング106はシートセグ メント100を内部に受け入れる環状シート溝100を形成するように下流側受 はリング96と協同する。シートセグメントはボルト孔114を貫通し、それぞ れのシートセグメントによってねじ止めされる複数本のボルト112で環状シー ト溝110内に保持される。流体シール要素116をボルト112とバルブ本体 12の間に配設して、特にバルブ室の静液圧試験時にバルブ室からの流体の漏洩 を防止することができる。シール要素116はこの発明の精神−”および範囲内 において任意の適当な耐熱シール物質から成るものとする。バルブ組立体を最終 的に組みたてて設備にすぐ役立つように試験してから、キャップ111を本体1 24 に固定し、ボルト孔114を通る高温流体に対する一部シールを形成するように ボルト112のまわりを溶接113でシールする。
バタフライバルブ板セグメントの外周縁は厳密なシールを必要としないために、 第5図に示すようにシートセグメント100に近接しているが接触することのな いように配設しであるが、第4図に示す板/シートの接触関係のものにすること が、バルブ機構を広範囲の温度に用いるときには最も実際的と思料されるが、こ うするとバタフライバルブ構造体とシートセグメントに相当の膨張と収縮とを招 く。第2図と第4図とにおいて、バタフライ板セグメントのシール周縁は湾曲シ ートセグメント100及び直線シートセグメント43と接触シール関係にしであ る。 − 次に第6図と第7図とについて説明する。シートセグメント100の各々は一対 の対向する保持フランジ118と120とを限定するように形成してあり、フラ ンジ118はバルブ本体の内部円筒面14と間隔をとった関係で配置され、保持 フランジ120は円筒面に接するように配置される。保持フランジ118は放射 外方に面するシール面122を限定するように形成されている。協同する保持フ ランジ120は湾曲または一部円筒状のものとすることができる放射内方に面す るシール面124を限定するように形成されている。保持フランジ118と12 0との大きさは、シートセグメントをそれぞれのボルト112でバルブ本体の内 面にしっかりと組み込むと、保持フランジのシール面122と124とがしっ1 5 かりと流体を漏洩することのないように接触するようにしである。加熱および冷 却サイクル時に、バルブ本体12はそれに加わる熱に応じて膨張し収縮するので 、対向するシール面122と124とは滑動すると同時に互にシールするよう接 触している。それゆえ、シートセグメント100はバルブ本体の膨張および収縮 時にシールするよう接触を保つことができる。こうした状況にあって、シートセ グメントは問題となるような円周応力を受けるものではなく、したがって、バル ブ本体が加熱および冷却に応じて膨張し収縮しても損傷するおそれがないことが 明瞭である。
さらに留意すべきことは、バルブシートセグメントの各々を支持するようにしっ かりと接続し他方のシートセグメントと支持関係を保たせるために、ボルトを一 本だけ用いて、とくに不都合な坦場の状況においてシートセグメントの取り外し や交換に便にする。セグメントの各々の支持フランジに比較的近い部位にボルト 112を配することによって、支持されたフランジ部120は効果的に支持され 、構造上の欠陥によってシートセグメントが外れるおそれがない。
以上に説明したように、バルブ本体をプロセス容器または流れ通路の構造体内に 相連結した関係にしておいてバルブ機構10を修理するのに便宜にすることが望 ましい。同じく、シートセグメントが的確なシール機能を発揮することができな い程に浸食または腐食した場合に、交換するためにシートセグメント100とボ ルト43とは取り外せることが望ましい。さらに、修理または交換のためにバル ブ板要素48と50とが取り外せることが望ましい。第3図に示すとおり、対向 する本体突出部とボンネットフランジとは流れ通路16の横方向に伸長するバル ブの軸についてオフセット関係に配置されている。したがって、点検開口38と 40もこの横軸についてオフセット関係にある。しかし本体突出部24と26は 、シート組立体が円形部分から成り、それぞれの点検開口によって横切られない ためにシート組立体22に何ら妨害されることのないように配設されている。シ ート組立体22もまた本体突出部と点検開口とが相互に支障を与えることのない ようにするためにバルブ本体の横方向の中心軸についてオフセット関係に配設さ れている。さらに留意すべきことがらは、対向する点検開口38と40とは、所 望のバルブ部材を取り外す位置すなわち接近させた位置で開口より取り外すこと ができ、シートセグメントを同様に効果的に取り外したり取りつけたりするため 数多くのシートセグメントに近づけるだけの広さの比較的狭い形のものとする。
バルブ機構を修繕することが必要になった場合には、ボンネット閉塞板32と3 4とを数多くの作動機構と軸受組立体と共にボンネットフランジ構造体28と3 0から取り外す。
パルプ板48と50の一方あるいは両方だけを取り外したい場合には、適当な一 対のバルブ支持具を目孔126に挿入してパルプ板の適当な支持とする。次で、 それぞれのバルブ作動軸−56または58を点検開口の一方の開口から抜き取り 、パルプ板とバルブ支持要素42との枢着を解除する。以上のようにしてから、 パルプ板を第3図に示す位置に移動し、次7 で点検開口を経て横方向に取り出す。他方のバルブ板要素も同じ方法で取り出す 。シートセグメント100と45とはカップ111とボルト112とを取り外す だけで、シートセグメントを容器構造体内に制約されることなく支持させて、簡 単にバルブ本体から取り外すことができる。シートセグメントは手で取り外゛せ ることができ新しいシートセグメントと交換でき、新シートセグメントを固定す るのにボルトを利用できる。吊り上げ孔126に適当な吊り上げ機構を挿入し、 点検開口中の一方の開口を経てパルプ板をバルブ室またはバルブの流れ通路に挿 入してバルブ板要素を再び取りつけるか成るいは新しい板要素を装着することが できる。以上の手段を講じてから、パルプ板を横方向に移動させ、そのそれぞれ のピボット突出部46をバルブ支持要素42のピボット突出部44と揃える。次 でバルブ作動軸56または58をピボット突出部の整列した開口中に挿入して、 バルブ支持要素42とパルプ板との適正な枢着が完了する。対向するバルブ板要 素も以上に述べたのと同じようにして挿入しバルブ支持要素のピボット突出部と 相連結される。
第3図に示したバルブ横這はバルブ本体構造体の上部接続フランジを限定するフ ランジ18を具備するものを示しであるが、バルブ機構は逆にすることができ、 接続フランジ20を上部フランジとすることができるものである。この場合には 、パルプ板48の取り外し及び取り付けは前と代わる。たとえば鋼板のような支 持板の形の横支持構造体を点検開口38と40の一方より挿入し、その対向端を 対向側の点検開口 8 内に配設することができる。すると、この支持板は適当なバルブ軸56または5 8を抜きとるだけで簡単にバルブ支持要素42から取り外すことができるバルブ 板要素48または50のいずれかの適当な支持体となる。したがってバルブ板要 素を仮の板支持板上に下げ、次でバルブ板要素を点検開口38またば40のいず れか一方から支持板に沿って横方向に滑動させて簡単に抜き出すことができる。
対向するバルブ板要素48または50も同様にして取り外すことができる。パル プ板を再設置するにはバルブ板要素のそれぞれを横方向に滑動させ、次でジヤツ キ成るいは適当な持上げ装置で板のピボット突出部46を持ち上げれば遂行でき る。ピボット突出部44と46の開口が整列したとき、それぞれのバルブ軸56 または58をパルプ板とバルブ支持要素との間に枢着して組み立てる。
次に第8図について説明する。ボンネットとボンネットフランジ構造体とで、符 号144に示すように点検開口146を限定する。この開口中に、バルブ板要素 140と142とがその開放位置にして示されている。図面に示しであるように 、バルブ要素140と142とを開放位置にしておいて、適当なディスク板操作 61418をパルプ板の一方と組み立て関係にすることができる。適当のバルブ 作動軸148または150を取り外してから、パルプ板を点検開口146を経て 取り外す一゛ことができる。
この発明によるバタフライバルブ機構は一組立体として取り外すことが出来るよ うにすることが望ましい。第9図に示19 すように、支持要素42は、バルブ板要素140と142とを組み立てたままで 、また軸148と150とを組み立てたままで、次のようにして取り外すことが できる。即ち、バルブ板要素140と142とを突出°部126に針金をかけて 第8図のように開放位置に固定し、次でボルト43を抜き、突出部126餅間の 針金の下に軸を挿入し、軸を持ち上げて組立体を持ち上げ、開口146を通す。
この手順を反対にすることによって、組立体を一体として取り付けまたは交換す ることができる。
したがって、この発明の前述した目的と利益のすべてを達成するものであると共 に、そり装置の説明によって、以上の他の利益も明白になったものである。これ に何等かを組み合わせたり、さらに付加しても実用に供することができ、他の特 徴や追加事項について述べなくても使用できる。このことはこの発明の範囲←よ って行えるものであり範囲内に入るものである。
この発明はその精神と範囲とから逸脱することなく多くの実施態様を遂行するこ とができるので、以上に説明しまた添付図面に示した全ての事項は説明上のもの であって、回答制限を加える意味のものではない。
FIG、 3 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 流れ系統に接続するのに適当であって前記流れ系統で限定される流れ通路 と大体において同じ広がりの流れ通路を限定するように形成されたバルブ本体を 具備し、前記バルブ本体がまた前記流れ通路内に内部バルブシート装置を限定す るものとし、さらに前記流れ通路と連通ずる横方向の点検開口を限定するものと したことと、前記流れ通路の横方向に伸長し前記バルブ本体に移動しないように 相互連結した軸支持装置と、前記流れ通路内に配設し前記バルブシート装置と− シール関係をとるようにしたシール面装置を限定する一対の部分円板閉塞要素と 、 前記パルプ本体内に配設し前記流れ通路を横断するように伸長する一対の閉塞部 材作動軸を具備し、各前記円板閉塞要素を前記閉塞部材支持軸の各々の軸で前記 流れ通路内に枢着支持したことへ、 前記閉塞部材要素と前記支持軸とを前記横方向点検開口を介して横方向に前記流 れ通路から取り外せるようにし前記流れ通路内に前記バルブを配設したまま前記 バルブを修理できるようにしたことと、 前記バルブシート装置について前記閉塞要素の回動位置を一鯛御する装置とから 成る高温バタフライバルブ。 2、 前記シート装置を複数個の着脱可能シートセグメントによって少くとも部 分的に構成し、前記シートセグメントを1 前記バルブ本体と組み立て状態に支持する装置を具備する請求の範囲第1項に記 載の高温バタフライバルブ。 a 前記シート装置を複数個の着脱可能シートセグメントによって形成させ、 前記シートセグメントの各々の間にバルブ本体について前記シート装置を円周方 向に膨張および収縮をおこなわせる可動継手を構成する装置を設けて成る請求の 範囲第1項に記載の高温バタフライバルブ。 4、 前記可動継手装置が、 前記シートセグメントの一端において前記バルブ本体についての第一の継手シー ル部を具・備し、前記第一継手シール部を内方に面するシール面を形成するもの としたことと、前記シートセグメントの対向端において前記バルブ本体と間隔を とった第二の継手シール部を具備し、前記第二の継手シール部を隣接するシート セグメントの内方に面するシール面をシールする外方に面するシール面に形成し て成る請求の範囲第3項に記載の高温バタフライバルブ。 5、 前記第一および第二継手シール部が重ね継手を形成し、保持装置が前記シ ートセグメントの各々の前記第二継手シール部を前記バルブ本体に関して固定し 、前記第二継手シール部を前記第一継手シール部と重ならせ、これを前記バルブ 本体とシール接触関係に位置づけるようにした請求の範囲第4項に記載の高温バ タフライバルブ。 6、 間隔をつけた受け装置を前記バルブ本体内に形成し、その間に環状シート 溝を形成させ、前記シートセグメントを22 少くとも部分的に前記環状シート構内に配した請求の範囲第2項に記載の高温バ タフライバルブ。 7、 第一の環状量は装置を前記バルブ本体内に形成させ、第二環状骨は装置を 前記第−環状量は装置の上流側の前記バルブ本体内に形成させ、前記第−環状量 は装置と間隔をとった関係にし、その間にシート溝を形成させ、前記シートセグ メントを少くとも部分的に前記シート溝内に嵌装させた請求の範囲第2項に記載 の高温バタフライバルブ。 8、 前記第−環状量は装置を大寸法のものとし前記シートセグメントの全下流 側表面を支持する支持面を形成するものとし、 前記第二環状骨は装置を前記第−受は装置にくらべて小形にし前記シートセグメ ントの放射外部を支持し前記閉塞要素によって接触するよう前記シートセグメン トの放射内部を露出させて成る請求の範囲第7項に記載の高温バタフライバルブ 。 9、 前記第一および第二環状骨は装置を前記バルブ本体の内面と適合する大き さの外周部を具備するリングによって形成させ、 溶接手段で前記第一および第二量は装置を前記バルブ本体と組み合わせて固着し て成る請求の範囲第8項に記載の高温バタフライバルブ。 1α 前記バルブ本体に一前記シート装置の一方の側に配した点検開口装置を限 定するように形成し、前記点検開口の長さを前記閉塞要素中の一方の幅よりも大 きくし、その幅を、組み立てたときに前記バルブ本体内で枢着関係をなす他方の 円板閉塞要素と少くとも部分的に重なる円板閉塞要素の解体側を配設するに十分 なものとした請求の範囲第1項に記載の高温バタフライバルブ。 11、前記バルブ本体を対向する点検開口を限定するように構成した請求の範囲 第10項に記載の高温バタフライバルブ。 12、前記バルブ本体を対向する点検開口を限定するように構成し、 ボンネット閉塞板装置を前記バルブ本体に接続して前記点検開口を閉鎖し、 前記閉塞板装置が前記閉塞要素作動軸をシールした回転可能関係で受け入れるも のとし、 前記閉塞要素作動軸を回動するバルブ作動装置を具備して成る請求の範囲第10 項に記載の高温バタフライバルブ。 1a バタフライバルブを一般的に円筒形の流れ通路を形成する大体円筒形の内 面を形成するバルブ本体と、前記バルブ本体の前記内面に大体円形のシート溝を 形成する装置と、 前記シート溝内に着脱可能に配設される複数個のシートセグメントとから成るも のとし、前記シートセグメントを一大体円形のバルブシート装置を形成するよう に協同させ、各シートセグメントに隣接シートセグメントと相接続してシールす るスリップ継手を具備させ、前記シートセグメン4 トを円周応力を受けることのないようにして前記バルブ本体に円周方向の膨張と 収縮とを行なわせるようにしたことと、 前記流れ通路の横方向に伸長し前記バルブ本体で支持される閉塞要素支持装置と 、 前記閉塞要素支持装置に枢着してあってその閉塞位置において前記シートセグメ ントとシール関係をなすようにしたシール面装置を形成する一対の閉塞装置とを 具備し、前記閉塞要素を前記流れ通路を通る流れを拘束することのない開放位置 に回動−することができるようにしたことと、前記閉塞要素と相連結され前記閉 塞装置を選択的に開閉するようにした作動装置とから成るものとした高湿度複式 閉塞型バタフライバルブ。 14、前記バルブ本体を前記閉塞要素の閉塞位置において同要素にって限定され る大きさに比較して小型の横方向点検開口を限定するように構成し、 前記閉塞要素を前記横方向点検開口を介して前記バルブ本体から取り外せるよう にした請求の範囲第13項に記載の複式閉塞型バタフライバルブ。 15、前記スリップ継手を、 前記バルブ本体について前記シートセグメントの一端の第一継手シール部を具備 するものとし、前記第一継手シール部が内方に面するシール面を限定することと 、前記シートセグメントの対向端において前記バルブ本体と間隔をとっている第 二継手シール部を具備するものとし、5 前記第二継手シール部が隣接シートセグメントの内方に面するシール面とシール 関係をなす外方に面するシール面を限定するものとした請求の範囲第13項に記 載の複式閉塞型バタフライバルブ。 16、前記第一と第二の継手シール部が重ね継手を形成し、保持装置が前記バル ブ本体と関連して前記シートセグメントの各々の前記第二継手シール部を固定し 前記第二シール部を前記第一継手シール部と重ね合わせて前記バルブ本体と耐密 に接触するよう位置づけるようにして成る請求の範囲第15項に記載の複式閉塞 型バタフライバルブ。 17、間隔をつけた受け装置を前記バルブ本体内にその間に環状シート溝を限定 するように形成し前記シートセグメントを少くとも一部前記環状シート溝内に配 設した請求の範囲第13項に記載の複式閉塞型バタフライバルブ。 18、第一の環状量は装置を前記バルブ本体内に形成させ、第二の環状量は装置 を前記第−環状量は装置の上流側の前記バルブ本体内に形成し前記第−環状量は 装置と間隔をとった関係にし、両者間にシート溝を形成し、前記シートセグメン トの少くとも一部を前記シート溝内に嵌装して成る複式閉塞型バタフライバルブ 。 19、前記第−環状量は装置を大型のものとし前記シートセグメントの全下流面 を支持する支持面を形成するものとし、前記第二環状骨は装置を前記第−環状量 は装置に比して小型のものとし前記シートセグメントの放射外部を支持し前記閉 塞要素と接触させるため前記シートセグメントの放26 側内部を露出するようにして成る請求の範囲第18項に記載の複式閉塞型バタフ ライバルブ。 20、前記第一および第二環状骨は装置を前記バルブ本体の内面と適合関係の大 きさとした外周部を具備するリングにて限定し、 溶接手段で前記第一および第二骨は装置を前記バルブ本体と組み合わせて固定し て成る請求の範囲第19項に記載の複式閉塞型バタフライバルブ。 21、前記閉塞要素支持装置を、 前記流れ通路を横断して伸長し両端を前記バルブ本体で支持した構造体支持要素 と、 前記構造体支持要素の対向側に形成させ相互に平行関係に配した軸支持部材と、 前記閉塞要素支持装置にて支承させ前記閉塞要素軸支持装置のそれぞれと相互に 枢着させ前記閉塞要素とは回動することのないように接続した一対の閉塞要素支 持軸とから成るものとした請求の範囲第13項に記載の複式閉塞型バタフライバ ルブ。 22 前記点検開口を前記閉塞要素の開放位置にて装着および取り出せるように 配設した請求の範囲第13項に記載の複式閉塞型バタフライバルブ。 2a 41!造体支持要素を前記バルブ本体と組立てたまま取りすことができる ものとし、 軸支持装置と支持軸と閉塞要素とを構造体支持要素と組立てた関係とする請求の 範囲第21項に記載の複式閉塞型バタフライバルブ。 24、組立てられた部分を具備する構造体支持要素を、前記閉塞要素を閉じた位 置にしたときその要素にて限定される直径にくらべて小さい横方向開口を介して 取り外したり取り付けたりすることができるようにした請求の範囲第23項に記 載の発明。 25、前記板セグメントの各々の前記横伸長装置を円形でない開口装置を限定す るように形成させ、前記作動軸が前記円形でない開口装置内に回転することなく 駆動する関係で受け入れられる円形でない駆動装置を限定するものとした請求の 範囲第24項に記載のバタフライバルブ機構。 26、複数個のシートセグメントを前記バルブ本体と相互連結関係にして前記バ ルブ室内に着脱可能に配設し、前記シートセグメントを環状シート装置を形成す るよう協働させ、前記シートセグメントを前記バルブ本体の膨張と収縮とに適応 するよう可動的に相互関係をなすようにした請求の範囲第25項に記載のバタフ ライバルブ機構。 27、前記シートセグメントの各々が隣接するシートセグメントと協働する滑り 継手装置を限定し両者間に耐密可動継手を形成するようにした請求の範囲第26 項に記載のバタフライバルブ機構。
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