JPS58500316A - 鋳物と鋳物砂の分離用回転ドラム - Google Patents
鋳物と鋳物砂の分離用回転ドラムInfo
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- JPS58500316A JPS58500316A JP57500876A JP50087682A JPS58500316A JP S58500316 A JPS58500316 A JP S58500316A JP 57500876 A JP57500876 A JP 57500876A JP 50087682 A JP50087682 A JP 50087682A JP S58500316 A JPS58500316 A JP S58500316A
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- sand
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- cylindrical
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D31/00—Cutting-off surplus material, e.g. gates; Cleaning and working on castings
- B22D31/002—Cleaning, working on castings
- B22D31/007—Tumbling mills
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C5/00—Machines or devices specially designed for dressing or handling the mould material so far as specially adapted for that purpose
- B22C5/08—Machines or devices specially designed for dressing or handling the mould material so far as specially adapted for that purpose by sprinkling, cooling, or drying
- B22C5/085—Cooling or drying the sand together with the castings
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
- Separation Of Solids By Using Liquids Or Pneumatic Power (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
鋳物と鋳物砂の分離用回転ドラム
この発明は鋳物と鋳物砂を分離しかつ冷却するドラムに関し、該ドラムは鋳物お
よび砂を同時にドラムの軸方向一端に給送する装置、鋳物と砂をドラムの他端に
おいて個別に排出する装置、ドラム内に配設されかつドラムの長さの半分以上に
わたって軸方向に延びる沢筒、および沢筒とドラム外壁との間でドラムの周囲に
設けられた砂もち上げ羽根を含む。
このようなドラムはオランダ特許明細書箱128,904号から知られている。
この装置において、有孔沢筒はドラムの砂排出部分の前方において軸方向に終端
をもち、該ドラムの外壁は通常全長にわたって無孔となっている。砂および鋳物
は沢筒の排出端においてその有孔砂排出部分内に落下し、そこから砂は開口を通
って徐々に排出され、このようにして徐々に砂から離された鋳物はドラムの排出
縁部に移動される。
このようなドラムにおいては甚しい騒音と塵埃が発生される。そのうえ、例えば
幅広のコンベヤベルト等を用いてドラムの軸方向に幅広の区域にわたってドラム
から砂の排出を実施しなければならず、このため甚しい摩耗が生ずる。このよう
なドラムは比較的長い構造となっている。
この発明の目的は、上記のようなドラムを改良することを目的とし、このために
この発明によれば無孔ドラム外壁が軸方向下流端に砂排出縁部をもち、1筒が該
砂排出縁部を通って急激な直径の変化を伴わずに延び、給送開口の最低点と砂排
出開口の最低点との間を連結する直線によって決定されろドラム内の理論的最大
砂レベルがドラムの排出端附近のf筒壁と交差し、砂もち上げ羽根が前記交差点
よりも上流において終端を有することを特徴とする。
これによって砂と鋳物の分離がドラムの内部で徐々に実施され、かつデ筒内で鋳
物は徐々に移動して発生する塵埃は僅少である。この塵埃は空気流によって排出
されるが、この空気流は通常ドラム内を流通され、はとんどの場合、鋳物および
砂の移動方向とは逆方向に吹送される。鋳物が砂から離れたとき、主として滑り
又は転がることによって生ずる。騒音は、この区域内で鋳物を凹むドラム壁によ
って可成り緩衝され、この緩衝効果はドラムの下流端におけるf筒の外側に存在
する砂によって増大される。砂は僅かな塵埃を発生しつつ、細排出縁部から排出
される。このドラムは比較的短い長さにつ(ることかできる。排出端附近の沢筒
部分は量も摩耗を受け、もし望むならば容易に更新または交換でき、このために
この部分はドラムの構造の残余の部分から容易に取外しできるように構成される
。
このような分離用ドラム内で軸方向に沿って細くなる砂排出部分を用いて砂と鋳
物を分離する有孔r筒は、ドイツ特許第2,751,500号から知ることがで
きる。この1筒はかなり大きい円錐角(約60°)をもち、かつドラムの下流端
のすぐ近くでドラム外壁に接合する。
この構造は、なお幾分湿り気をもち、かつそれと共に回転するドラムの広がった
砂取出し部分内で1筒の孔に砂を通過させ、この取出し部分から砂は静止型砂取
出しケーシングにドラムの軸線に対して垂直な壁内の開口を通って流動し、この
流れの中で砂は冷却する強い空気流に助けられて同時に熱を用いてそこを流れる
砂の湿気を蒸発させる。
この発明の適用に際し、ドラムの一層上流側にある砂を、同一のドラム長さにお
℃・ても、砂がP筒を通って両方向に容易に流動され、これによって砂が砂もち
上げ羽根によって容易に上方へ取り上げられて鋳物の上に散布されるような程度
に砂を乾燥することができる。ライナとこれを取り囲むドラム外壁との間の空所
を十分に広(選定することにより、ドラムのほぼ全水平内側空所にわたって鋳物
の上に砂を散布することができ、他方においてこの空所を広(取り過ぎないこと
によって鋳物は砂の中に十分に埋め込まれ、これによって鋳物の冷却および砂の
冷却と乾燥に関しての適切な効果と相互調節を容易に得ることができる。
f筒は上流端において直径の急激な変化を伴わすにその上流のドラム外壁に接合
することが好ましく、このドラム外壁内で鋳物と砂は密接に接触して砂による鋳
物の均等な冷却と砂の初期乾燥が行われ、これにより極めて高い温度のままで鋳
物をドラム内に導入することができ、これはf筒の摩耗を太いに抑制する。
この発明の図面に示す実施例を参照しつつ以下にこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の第1実施例の一部縦断正面図、第2図はこの発明の第2実施
例の下方半部の縦断正面図、第3図はこの発明の第3実施例の下方半部の縦断正
面図である。
第1図にはドラム1がリング2を有し、このリングによってドラムは通常のよく
知られた方法でローラで図示されないフレームに支持され、ドラム1はさらにド
ラムをその軸線のまわりに回転するため、例えば電気モータによりで駆動される
図示しないピニオンと係合して回転される歯付きリング3をもって℃・る。
第1図の左端において、ドラム1は砂および鋳物の給送用開口4をもっている。
この開口40近くに円錐形に拡大する流入部26を有する。円筒形外壁31には
円筒形r筒27が接合され、このP第27の排出端において円錐形rI筒8が直
接に接合され、円錐形P筒8は鋳物を排出端lOに排出する排出筒9と接続する
。
円筒形11筒27のまわりには円筒形外壁28が設けられ、外壁28.は下流端
においてフランジ29によって砂排出縁部11を終端とする円錐形外壁5に結合
される。円筒形r筒27と円錐形r筒8との間には結合フランジ30が設けられ
、このフランジ30は砂が通過できる開口をもっている。ゴー”筒27と外壁2
8との間の空所内に砂持上げ羽根17が設けられる。これは金属帯材で形成され
、半径方向においてr第27と外壁28との間に延び、さらにドラム1の軸線と
平行に縦方向に延びている。沢筒27と外壁28との間の空所は砂を取り上げ、
それから砂はドラムが回転すると、徐々に沢筒27内の空所に排出されて鋳物の
上に散布される。開口4の下方点と砂排出縁部11との間を結合する直線によっ
て決められる理論的砂しRルは円錐形に細まる円錐形P筒8と交差するから、こ
の区域において砂と鋳物との分離が行われ、もし必要ならばよく知られているド
ラム内に設けられた1つ以上のらせん状帯材12の支援をもえて、鋳物は砂床な
上方に移動されて排出筒9を経て鋳物排出縁部10に達する。
もしf第8を交換しなげればならないときは、フランジ30の結合を解いて新規
のP第8を導入することができる。もしf第8の下流部分にのみ摩耗が生ずるな
らば、フランジをさらに下流端に位置させることが可能であり、この場合、円筒
形1筒27は円錐形f筒8の上流部分に剛接できる。
もし1筒27を交換しなければならない場合は、外壁3]、28をその接合部に
おいて取り外すことができ、こののちこれらは互いに軸方向に離隔移動される。
この外壁31.28を、例えばもしこの装置が砂の量と鋳物量との間の比率を変
えて運転しなければならない場合は、別の直径のものと交換することができるよ
うに製造され、組立てられる。外壁28は、ドラムの軸線を通る1つの平面に涜
ってフランジによって結合される2つの半円筒形半部のようなものによって組立
てられる。もち論リング2を外壁31の他の部分に取り付けることができる。右
側のリング2は、例えばドラムの円錐形外壁5に設けることもでき、これは一層
小さい直径とすることができる利点をもつ。このような細部につ〜・ては、すべ
て摩耗の問題、交換頻度等を考慮して選択される。
ベルトのような適切な倣送装置が排出縁部10,11の下方に設けられて砂およ
び鋳物をそれぞれ取り出す。
ドラム内の砂のレベルを低くしたいとき、例えばドラム内を急速に大量の砂を移
動したいときは、円錐形外壁5に、フランジ6によって結合された容易に取外し
可能な分離部分7をもつことによって、ドラムの砂排出縁部を一時的に低下する
ことができろ。その場合、ドラム内の理論的最大砂レベルは鎖線14で示される
。
もち論a13,14は真の砂レベルを示すものではない。この砂レベルは水平に
対し7:1というような小さい傾斜をもつ傾向があり、かつ開[14近(の給送
端において、砂は通常低いレベルにあるが、この装置の特徴としてこのような理
論的砂レベルは容易に適用可能な規準である。常にこのようなラインは砂と鋳物
との良好な分離を与えるため、図示のように1筒と交差しなければならない。
ドラムの外壁28を円筒形でなく僅かに円錐形にすることができ、さらにドラム
の軸線を水平に対しある角度をもって傾斜させることが可能であるが、通常砂排
出縁部11がその最低点において給送開口4の最低点よりも低位にある限りこの
ようなことは不必要であり、この場合砂は排出端に向けて流動する。
水の冷却、給送および蒸発、ならびに円筒形ドラム部分内での鋳物と砂との熱交
換は、砂およびぢ1物を冷却するため既知のドラムで実施されることと本質的に
相違しないから、その詳細については述べな℃・。
第2図において、f第8はドラムの長さの〆以上にわたって延び、かつドラムの
外壁の上流端にお(・て接合する有孔部分16をもつ形態で示される。この有孔
部分16と円筒形ドラム1の外壁との間におし・て、ドラムの回転に従って砂を
もち上げ、これを有孔部分16内の鋳物上に散布する砂もち上げ羽根17が配設
される。ドラム外壁の円錐形外壁5は開口18をもち、該開II 18は開[−
1位置と閉鎖位置との間で案内部20内を前後に案内される滑り弁19によって
開閉され、静止期間の始め又は該期間後に可成りの量の砂をドラムから排出させ
る。所望の砂量が排出されるまで、ドラムを回転しつつある時間にわたって開[
118を開放状態に保つことができる。
第3図において、円錐形1筒8がその上流端において円筒形Δ゛筒21と結合し
、Δj筒21とドラムの外壁との間に砂もち上げ羽根17が設けられている。こ
のit”1m21は、ドラムの自由端に向けて1筒8とほぼ同じ円錐角をもち、
かつ有孔又は無孔の円錐部分22に接合する。また急激な直径変化を伴わずに、
上流端においてドラムの外壁と接合する。
円錐部分22によって、第2図の有孔部分16の上流端におけると同様にして、
排出端への鋳物および砂の流動に対して抵抗が生ずるから、砂の購成および寸法
、オSよび小へ11でかつ幾分球状の納物に対し、−行のv)ひき作用が生じて
、砂の固塊の形成を避け、この粉ひき作用はもし円錐部分22が有孔体であれば
さらに良好である。ドラム1はその全長にわたって円筒形でありかつ1組のリン
グの内周縁によって形成された凝縮砂排出縁部11内を終端とし、この場合3個
のリング23,24.25をもっている。リング25はドラム1の内壁に剛接又
は取外し可能に結合され、かつリング25にはドラムと同心でかつドラムからお
よび相互に取外し可能な他のリング23.24が配設される。よってライン13
,14.15間の理論的砂レベルを変化させることができろ。
第2図における砂もち上げ羽根170区域におけるゴ“1筒とドラム外壁との間
および第3図のfj筒8の周囲におけるt筒とドラム外壁との間の砂空間は、下
流方向に向って幅広となり、これによりもし多量の水がドラムに供給されても、
砂は凝集した固塊を形成するおそれが少い状態で流動する。1筒とドラム外壁と
の間の砂空間を全長にわたって下流方向へ幅広にすることができる。
砂もち上げ羽根17は、前述のようにドラムの軸線に対し半径方向に、かつ軸線
と平行に縦方向に延びている。しかし、これらの羽根は半径方向に対して傾斜し
て一層多量の砂なす(い、かつ、縦方向にらせん形の線に清って延び、砂なさら
にドラムの排出端に向けて押しやるようにしてもよいが、はとんどの場合こねは
不必要である。これらの羽根は例えば溶接などによって外壁の内周、又はr簡の
外周に結合すれば足りる。
円錐形1筒は実質的に45°よりも小さく約35°が好適な円錐角をもっている
。これは軸線に対する角度ではなく全円錐角に関するものである。
r筒とドラムとの間の空間の半径方向寸法は、特許請求の範囲に規定する要求事
項を満足すること力1女子適である。
国際調査報告
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 鋳物および砂を同時にドラムの軸方向一端から給送する装置、鋳物と砂をド ラムの他端において個別に排出する装置、ドラム内に配設されかつドラムの長さ の半分以上にわたって軸方向に延びるr筒、およびP筒とドラム外壁との間に設 けられた砂もち上げ羽根を含む鋳物および鋳物砂を分離しかつ冷却する回転ドラ ムにおいて、ドラムの外壁がその軸方向下流端に小径の砂排出縁部をもち、r筒 が該砂排出縁部を通って急激な直径の変化を伴わずに軸方向に延び、給送開口の 最低点と砂排出開口の最低点との間を連結する直線によって決定されるドラム内 の理論的最大砂レベルがドラムの排出端附近のP筒壁と交差゛し、砂もち上げ羽 根が前記交差点より上流側に終端を有することを特徴とする鋳物と鋳物砂の分離 用回転ドラム。 2 軸方向上流端においてr筒が急激な直径の変化を伴わずにドラムの上流部分 の外壁と接合することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の回転ドラム。 3、P筒がその全長にわたって円錐形であり、下流方向に向って軸方向に細くな り、e筒を囲むドラム外壁が円筒形又は少(とも砂もち上げ羽根の長さの大部分 にわたって小さい円錐角をもつことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の回 転式ドラム。 4、yjJ筒が上流端における円筒形ドラム外壁との接触点から、下流方向に向 けて細くなる第1円錐形部分をもち、この円錐形部分が円筒形部分と接合し、こ の円筒形部分の外側に沿って砂もち上げ羽根が配設され、該円筒形部分がその排 出端において砂および鋳物を分離するためにドラムの排出端に向けて細くなる第 2円錐形部分と接合し、ドラムが第1円錐形部分および砂もち上げ羽根を具備す る円筒形部分を囲んで円筒形となっていることを特徴とする特許請求の範囲第2 項記載の回転ドラム。 5、 砂もち上げ羽根の区域内の沢筒が円筒形であり、かつ同一直径をもつその 上流の円筒形ドラム外壁と直接に接合していることを特徴とする特許請求の範囲 第2項記載の回転ドラム。 6、P筒と砂もち上げ羽根の少(とも軸方向の大部分にお℃・て、r筒を囲むド ラム外壁との間の空所が少(とも10口、太ぎ(ても30Crnの半径方向の寸 法をもっていることを特徴とする特許請求の範囲上記各項のいずれか1項記載の 回転ドラム。 7 前記空所がドラムの軸線に垂直な同一平面内の沢筒の内径の1/10と1/ 3oの間の半径方向寸法をもっていることを特徴とする特許請求の範囲第6項記 載の回転式ドラム。 8、 円錐形沢筒の全円錐角が45°よりも小さいことを特徴とする特許請求の 範囲上記各項のいずれが1項記載の回転ドラム。 9 ドラムの砂排出縁部において、移動可能または取外し可能部分が排出縁部の 直径を迅速に、かつ容易に変更することができるようにするために設けられるこ とを特徴とする特許請求の範囲上記各項のいずれか1項記載の回転ドラム。
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