JPS5849920B2 - デ−タデンソウホウシキ - Google Patents
デ−タデンソウホウシキInfo
- Publication number
- JPS5849920B2 JPS5849920B2 JP50104570A JP10457075A JPS5849920B2 JP S5849920 B2 JPS5849920 B2 JP S5849920B2 JP 50104570 A JP50104570 A JP 50104570A JP 10457075 A JP10457075 A JP 10457075A JP S5849920 B2 JPS5849920 B2 JP S5849920B2
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- JP
- Japan
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- analog
- input
- output
- output terminal
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、アナログ量をデジタル変換してデジクル信
号とし動作監視機能を付して遠方へ伝達するデータ伝送
方式に関する。
号とし動作監視機能を付して遠方へ伝達するデータ伝送
方式に関する。
第1図は従来のデータ送信装置の一例を示すブロックダ
イヤグラムである。
イヤグラムである。
同図で、IA,IBおよびICは伝送すべきアナログ量
、例えば三和送電線の各相電流を表わす。
、例えば三和送電線の各相電流を表わす。
MPXはこれらのアナログ量をサンプルホールドし一量
づつ順次アナログ・デジタル変換器ADへ印加するマル
チプレクサ、PSはアナログ・デジタル変換器ADのビ
ット並列出力をビット直列に変換して送出する並列直列
変換器である。
づつ順次アナログ・デジタル変換器ADへ印加するマル
チプレクサ、PSはアナログ・デジタル変換器ADのビ
ット並列出力をビット直列に変換して送出する並列直列
変換器である。
PSは、図示しない同期のためのビット、あるいは付随
的なビット、例えば装置の異常を表示するためのフラグ
等、を付加する機能を有する。
的なビット、例えば装置の異常を表示するためのフラグ
等、を付加する機能を有する。
RBは冗長ビット、例えば、パリテイピットを付加する
冗長ビット付加回路である。
冗長ビット付加回路である。
第1図の冗長ビット付加回路RBで付加された冗長性は
、受信側でこれを検定して、伝送中の誤りに対する処置
に用いられる。
、受信側でこれを検定して、伝送中の誤りに対する処置
に用いられる。
しかしこの方式では冗長ビット付加回路RB以前の信号
処理過程における誤りについては検出できない。
処理過程における誤りについては検出できない。
第2図および第3図は第1図に示す従来装置の欠点を解
消するために提唱された装置の一例を示すブロックダイ
ヤグラムである。
消するために提唱された装置の一例を示すブロックダイ
ヤグラムである。
第2図および第3図で第1図と同一機能を有する部材は
同一符号で示す。
同一符号で示す。
第2,第3各図でSUMはアナログ量IA,IBおよび
ICのアナログ和あるいはこのアナログ和の符号反転値
を導出するアナログ加算回路で、そのアナログ和出力I
ZはマルチプレクサMPXに印加され、各アナログ量I
A,IBおよびICと同様にAD変換される。
ICのアナログ和あるいはこのアナログ和の符号反転値
を導出するアナログ加算回路で、そのアナログ和出力I
ZはマルチプレクサMPXに印加され、各アナログ量I
A,IBおよびICと同様にAD変換される。
第2図に示す装置の方式では、受信側で、第1図に示す
装置の場合と同様の冗長性の検定が行われる他受信側で
各アナログ量IA,IB,ICを加算してその加算値、
IA+IB+ICとアナログ和出力IZとが所要精度で
一致するか否かの比較を行う。
装置の場合と同様の冗長性の検定が行われる他受信側で
各アナログ量IA,IB,ICを加算してその加算値、
IA+IB+ICとアナログ和出力IZとが所要精度で
一致するか否かの比較を行う。
この方式によれは送信側の全範囲の誤りが検出対象とな
り第1図の装置の様な盲点は生じない。
り第1図の装置の様な盲点は生じない。
しかし、この方式では送信側の装置内の誤りと伝送路上
の誤りとを区別することはできないので、装置の保守上
難点がある。
の誤りとを区別することはできないので、装置の保守上
難点がある。
第3図に示す装置は第2図に示す装置の欠点を解消しよ
うとするもので第2図に示す装置と同様に、各アナログ
量IA,IB,ICおよびアナログ和出力IZをアナロ
グ・デジタル変換器ADでデジタル変換しこの出力で各
アナログ量IA,IB,ICのデジタル値の和IA+I
B+ICとアナログ和出力IZのデジタル値とを零検定
回路ZCHで比較照合し、その結果の良否をフラグビッ
トFとして並列直列変換器PSへ印加し、デジタル変換
した各アナログ量IA,IBあるいはIC等のデータに
付随して送出する方式である。
うとするもので第2図に示す装置と同様に、各アナログ
量IA,IB,ICおよびアナログ和出力IZをアナロ
グ・デジタル変換器ADでデジタル変換しこの出力で各
アナログ量IA,IB,ICのデジタル値の和IA+I
B+ICとアナログ和出力IZのデジタル値とを零検定
回路ZCHで比較照合し、その結果の良否をフラグビッ
トFとして並列直列変換器PSへ印加し、デジタル変換
した各アナログ量IA,IBあるいはIC等のデータに
付随して送出する方式である。
しかしながら第3図の方式は並列直列変換器PSにおけ
る誤りは検出対象とならない。
る誤りは検出対象とならない。
また、第3図の装置では零検出回路ZCHはその詳細例
を次に述べる様に複雑な構成となる。
を次に述べる様に複雑な構成となる。
第4図は零検出回路ZCHの一例を示す図である。
図中X1,X2・・・X.Mはアナログデジタル変換器
ADのMビットの出力で、この出力は全加算器FA1,
FA2・・・FAMにそれぞれ印加される。
ADのMビットの出力で、この出力は全加算器FA1,
FA2・・・FAMにそれぞれ印加される。
最上位の全加算器FAMについて説明すると、全加算器
FAMの出力WMはレジスタRMに印加され、レジスタ
RMの出力YMは全加算器FAMに印加される。
FAMの出力WMはレジスタRMに印加され、レジスタ
RMの出力YMは全加算器FAMに印加される。
CIMは次段の全加算器FA(M−1)の桁上げ出力C
O(M−t)を受ける端子である。
O(M−t)を受ける端子である。
そして全加算器FAMはアナログ・デジタル変換器AD
の出力XM,レジスタRMの出力YMおよび次段の全加
算器FA(M−3の桁上げ出力Co(M−1)を全加算
して出力WMおよび桁上げ出力(6M)を生ずる。
の出力XM,レジスタRMの出力YMおよび次段の全加
算器FA(M−3の桁上げ出力Co(M−1)を全加算
して出力WMおよび桁上げ出力(6M)を生ずる。
この全加算器FAM以降の各全加算器FA,,FA2・
・・FA(M−1)の動作もこの全加算器FAMに準ず
る。
・・FA(M−1)の動作もこの全加算器FAMに準ず
る。
一方各レジスタR, , R2・・・RMは最初クリア
されておりアナログ・デジタル変換器ADがアナログ量
IAのデジタル値DIA(以下同様に各アナログ量にD
を付してデジタル値を示す)を出力したとき、これを蓄
える。
されておりアナログ・デジタル変換器ADがアナログ量
IAのデジタル値DIA(以下同様に各アナログ量にD
を付してデジタル値を示す)を出力したとき、これを蓄
える。
次にデジタル値DIBを出力するとDIA+DIB,更
にデジタル値DICを出力するとDIA十DIB+DI
cとなる。
にデジタル値DICを出力するとDIA十DIB+DI
cとなる。
最後に上記アナログ・デジタル変換器ADがデジタル値
DIZを出力すると、各全加算器FA1,FA2・・・
FAMの出力W1,W2・・・WMはDIA+D I
B+D I C十D I Zとなる。
DIZを出力すると、各全加算器FA1,FA2・・・
FAMの出力W1,W2・・・WMはDIA+D I
B+D I C十D I Zとなる。
そしてアナログ加算回路SUMでIZ=−(IA+IB
+IC)を導出する様にしておけば、理論的にはIA+
IB+IC+IZ=oとなるので所要の精度εを設定し
てこの精度εに対してI DIA+DIB+DIC+D
IZ l<εであることを判定することにより誤りを検
出することができる。
+IC)を導出する様にしておけば、理論的にはIA+
IB+IC+IZ=oとなるので所要の精度εを設定し
てこの精度εに対してI DIA+DIB+DIC+D
IZ l<εであることを判定することにより誤りを検
出することができる。
Gはその判別回路であり、周知の論理ゲートより構威さ
れる。
れる。
なお、判別回路Gの入力として各全加算器FA1,FA
2・・・FAMの出力W1,W2・・・WMの他、最上
位の全加算器FAMの桁上げ出力COMも適宜使用され
る。
2・・・FAMの出力W1,W2・・・WMの他、最上
位の全加算器FAMの桁上げ出力COMも適宜使用され
る。
以上の様に第3図および第4図に示す装置による方式も
複雑で並列直列変換器PSにおける誤りは検出できない
という盲点がある。
複雑で並列直列変換器PSにおける誤りは検出できない
という盲点がある。
この発明は上記の事情に鑑みてなされたもので構或が簡
単で、かつ盲点の生じない監複機能を有するデータ伝送
方式を提供することを目的とするものである。
単で、かつ盲点の生じない監複機能を有するデータ伝送
方式を提供することを目的とするものである。
以下この発明の方式を第5図乃至第7図を参照して説明
する。
する。
第5図で、第1,第2,第3各図と同一機能を有する部
材は同一符号で示す。
材は同一符号で示す。
但し第1,第2,第3各図に示す装置では並列直列変換
器PSの送出するビットの配列、即ちフォーマットにつ
いて特に約束しなかったが、第5図に示す装置では、最
小桁から最大桁への順序でビットを送出する。
器PSの送出するビットの配列、即ちフォーマットにつ
いて特に約束しなかったが、第5図に示す装置では、最
小桁から最大桁への順序でビットを送出する。
第6図はその様子の例を示す図である。
第6図で、SYは同期をとるためのビット群、DIA,
DIB,DICおよびDIZは夫々アナログ量IA,I
B,ICおよびIZのデジタル変換値である。
DIB,DICおよびDIZは夫々アナログ量IA,I
B,ICおよびIZのデジタル変換値である。
たとえはこのアナログ量IAのデジタル変換値DIAの
内訳は第6図の下欄に示す様に、最小桁のビットのデジ
タル量A1から最大桁のビットのデジタル量AMまでの
Mビットから或っており、最小桁のビットのデジタル量
A,を先頭に送出される。
内訳は第6図の下欄に示す様に、最小桁のビットのデジ
タル量A1から最大桁のビットのデジタル量AMまでの
Mビットから或っており、最小桁のビットのデジタル量
A,を先頭に送出される。
他のデジタル変換値DIB,DICあるいはDIZもこ
れjこ準ずる。
れjこ準ずる。
DIRは付加ビット群でフラグビットFおよび冗長ビッ
トR, , R2・・・RKから或る。
トR, , R2・・・RKから或る。
冗長ビットR1,R2・・・RKは例えばパリティある
いはCRC即ちサイクリックリダンダンシチェック等周
知の手法が適用される。
いはCRC即ちサイクリックリダンダンシチェック等周
知の手法が適用される。
そして冗長ビット付加回路RBの出力はデータ伝送路を
介して伝送されると共に、1ビットの全加算器FADへ
入力Xとして印加される。
介して伝送されると共に、1ビットの全加算器FADへ
入力Xとして印加される。
この1ビットの全加算器FADの出力Wは各シフトレジ
スタS1,S2・・・SMの初段のシフトレジスタSM
へ印加される。
スタS1,S2・・・SMの初段のシフトレジスタSM
へ印加される。
そして全加算器FADの桁上げ出力COは1ビット遅延
回路D1を経てこの全加算器FADの桁上げ入力CIへ
印加される。
回路D1を経てこの全加算器FADの桁上げ入力CIへ
印加される。
モして終段のシフトレジスタS,の出力U1は全加算器
FADの他方の入力Yへ印加される。
FADの他方の入力Yへ印加される。
各シフトレジスタS1,S2・・・SMの出カU, ,
U2・・・UMは判別回路Gへ印加され、判別回路G
は判別結果によりフラグビットFを発生する。
U2・・・UMは判別回路Gへ印加され、判別回路G
は判別結果によりフラグビットFを発生する。
各シフトレジスタs1,s2・・・SMは初めクリアさ
れており、ビットA1,A2・・・等はシフトレジスタ
S,,S2・・・SMを順送される。
れており、ビットA1,A2・・・等はシフトレジスタ
S,,S2・・・SMを順送される。
デジタル変換値DIAの送出終了時点ではビットA1,
A2・・・AMは夫々各レジスタS,,S2・・・SM
に蓄えられている。
A2・・・AMは夫々各レジスタS,,S2・・・SM
に蓄えられている。
同様にデジタル変換値DIBが上記のデジタル変換値D
IAに準じて送出される。
IAに準じて送出される。
即ち先ずビッl−A,と同じ桁のビッl−B,が全加算
器FADのX入力となる。
器FADのX入力となる。
この時全加X器FAD(7)Y入力となる。
この時全加算器FADのY人カはレジスタS1に蓄えら
れたビッt−A,の値であり、従って、このときの全加
算器FADの出カWはビットA,とビットB1の和であ
る。
れたビッt−A,の値であり、従って、このときの全加
算器FADの出カWはビットA,とビットB1の和であ
る。
同様にして次にビットA2とビットB2が加算される。
このときビットA,とビットB1との桁上げ出カc6は
遅延回MD1で1ビット遅れて桁上げ入カCIとなるの
でビットA2とビットB2との加算に桁上げ入カとじて
加わる。
遅延回MD1で1ビット遅れて桁上げ入カCIとなるの
でビットA2とビットB2との加算に桁上げ入カとじて
加わる。
以下同様にしてデジタル変換値DIBが送出終了した時
点では、デジタル変換値DIAおよびデジタル変換値D
IBの和DIA+DIRの値が各シフトレジスタs,,
s2・・−SMに蓄えられる。
点では、デジタル変換値DIAおよびデジタル変換値D
IBの和DIA+DIRの値が各シフトレジスタs,,
s2・・−SMに蓄えられる。
このようにして最後にデジタル変換値DIZが送出され
、その最後のビットZMまで送出された時点では各デジ
タル変換値DIA,DIB,DIC,DIZの和ノD
I A+D I B+D I C十DIZの値が各シフ
トレジスタS,,S2・・・SMに蓄えられている。
、その最後のビットZMまで送出された時点では各デジ
タル変換値DIA,DIB,DIC,DIZの和ノD
I A+D I B+D I C十DIZの値が各シフ
トレジスタS,,S2・・・SMに蓄えられている。
これは各アナログ量I A,IB,IC,IZ(7)和
IA+IB+IC+IZに相当するものであり、アナロ
グ加算回路SUMにおいTIZ=−(IA+IB+IC
)の演算を行えば理想的にはこの値は零である。
IA+IB+IC+IZに相当するものであり、アナロ
グ加算回路SUMにおいTIZ=−(IA+IB+IC
)の演算を行えば理想的にはこの値は零である。
判別回路Gは各シフトレジスタS,,S2・・・SMの
出カU ,U・・・UMを与えられ、後述の例の様に
実際に送出されたデータについて各デジタル変換値DI
A,DIBDIC,DIZの和の絶対値が所定の誤差ε
の範囲内ニアルカ否カ、ffl]ちI DIA+DIB
+DIC+DIZ+<εであるか否かを判定し、その結
果をフラグFとして出力し、並列直列変換器Psへ与え
る。
出カU ,U・・・UMを与えられ、後述の例の様に
実際に送出されたデータについて各デジタル変換値DI
A,DIBDIC,DIZの和の絶対値が所定の誤差ε
の範囲内ニアルカ否カ、ffl]ちI DIA+DIB
+DIC+DIZ+<εであるか否かを判定し、その結
果をフラグFとして出力し、並列直列変換器Psへ与え
る。
そして各デジタル変換値DIA,DIB,DIC,DI
Zのデジタル量A,,A2・・・AM,B1tB2・・
・BM, C , C ・CM, Z, , Z2・
ZM, ?c対し12 て冗長ビットR1,R2・・・RKが付加されて所定の
データ伝送路を送出される。
Zのデジタル量A,,A2・・・AM,B1tB2・・
・BM, C , C ・CM, Z, , Z2・
ZM, ?c対し12 て冗長ビットR1,R2・・・RKが付加されて所定の
データ伝送路を送出される。
なお、冗長ビット付加回路RBは通常行われている様に
、最小桁のビットのデジタル量A,からフラグビットF
までは並列直列変換器PSの出カをそのまま通過させそ
の後に上記冗長ビットR,,R2・・・RKを付加する
。
、最小桁のビットのデジタル量A,からフラグビットF
までは並列直列変換器PSの出カをそのまま通過させそ
の後に上記冗長ビットR,,R2・・・RKを付加する
。
第7図は第5図に示す装置の判別回路Gの構或例を示す
。
。
この例では各シフトレジスタS ,S2・・・SMから
与えられるMビットの入カU ,Uノ ・・・UMの
うち上位(M−N)ビットのみが使用され、下位Nビッ
トは無視される。
与えられるMビットの入カU ,Uノ ・・・UMの
うち上位(M−N)ビットのみが使用され、下位Nビッ
トは無視される。
上位(M−N)ビットはNOR回路NORIおよびAN
D回路AND1へ印加され、その出カがNOR回路NO
R2を経て出力Fとなる。
D回路AND1へ印加され、その出カがNOR回路NO
R2を経て出力Fとなる。
出カFは並列直列1 変換器PSにより、第6図に示す
タイミングにおいて採用され送出される。
タイミングにおいて採用され送出される。
また第6図に示すフォーマットはデジタル量A,,A2
・・・AM等が純2進数、負数が2の補数表示のときの
例である。
・・・AM等が純2進数、負数が2の補数表示のときの
例である。
この様な表示においては周知の様に、正の微小な値はあ
る桁以上が全て。
る桁以上が全て。
負の微小な値はある桁以上が全て1であることから第7
図に示す構戒の判別回路Gで所要の機能が得られる。
図に示す構戒の判別回路Gで所要の機能が得られる。
但しこの方法では正の場合と負の場合とで最小桁分の相
違があるがこれは許容できるものとする。
違があるがこれは許容できるものとする。
数値表示方法による相違等は、周知の方法で容易に変形
することができ、本案の趣旨ではないので省略する。
することができ、本案の趣旨ではないので省略する。
なお本発明の方法は上記実施例に限定されるものではな
く、その要旨を変更しない範囲で種々変形して実施する
ことができる。
く、その要旨を変更しない範囲で種々変形して実施する
ことができる。
たとえは上記実症例ではアナログ加算回路SUMの演算
はIZ=−(IA+IB+IC)としたがたとえばIZ
=IA+IB+ICでもよい。
はIZ=−(IA+IB+IC)としたがたとえばIZ
=IA+IB+ICでもよい。
この場合I DIA+DIB+DIC−DIZ I<ε
であるか否かを判別すればよい。
であるか否かを判別すればよい。
この変形it周知の方法で容易に実施することができ具
体例は省略する。
体例は省略する。
また上記実症例ではデジタル変換値DIA,DIBおよ
びDICの他DIZをも送出することとしたか、DIZ
を送出しない場合も同様に適用できる。
びDICの他DIZをも送出することとしたか、DIZ
を送出しない場合も同様に適用できる。
第8図はその例を示す。ブロックダイヤグラムで並列直
列変換器Psは第9図にフォーマットを示す第1,第2
の出カPsl,Ps2を生ずる。
列変換器Psは第9図にフォーマットを示す第1,第2
の出カPsl,Ps2を生ずる。
またFADの出カWと並列直列変換器PSの第2の出力
PS2はOR回路ORIを経てシフトレジスタSMへ印
加される。
PS2はOR回路ORIを経てシフトレジスタSMへ印
加される。
その他の構成は第5図に示す装置と同様である。
即ち並列直列変換器PSの第1の出力PS,は第6図に
示すフォーマットの中からデジタル変換値DIZを除い
たものに等しく、これが冗長ビット付加回略RBを経て
送出される。
示すフォーマットの中からデジタル変換値DIZを除い
たものに等しく、これが冗長ビット付加回略RBを経て
送出される。
但し、冗長ビットR1,l−t2・・・RKは第5図に
示す装置と同様に冗長ビット付加回路RBで付加される
ので並列直列変換器PSの第1の出力PS1においては
そのタイミングだけが確保されている。
示す装置と同様に冗長ビット付加回路RBで付加される
ので並列直列変換器PSの第1の出力PS1においては
そのタイミングだけが確保されている。
並列直列変換器PSの第2の出力PS2は第1の出力P
S1の同期ビツl−SYの期間に第6図に示すフォーマ
ットのデジタル変換値DIZに相当する値が出力される
ことになる。
S1の同期ビツl−SYの期間に第6図に示すフォーマ
ットのデジタル変換値DIZに相当する値が出力される
ことになる。
第9図に示すフォーマットから明らかな様に第8図に示
す装置ではデジタル変換値の加算時にDIZを除去する
外は第5図に示す装置と同様にデータを送出することか
できる。
す装置ではデジタル変換値の加算時にDIZを除去する
外は第5図に示す装置と同様にデータを送出することか
できる。
また上記実施例ではデジタル変換値DIA等をデータピ
ットのみで構威し、冗長ビットR1,R2・・・RKを
最後に一括して付加したが、デジタル変換値DIA等に
夫々冗長性を付加するようにしてもよい。
ットのみで構威し、冗長ビットR1,R2・・・RKを
最後に一括して付加したが、デジタル変換値DIA等に
夫々冗長性を付加するようにしてもよい。
第10図はその一例を示すフォーマット第11図はブロ
ックダイヤグラムである。
ックダイヤグラムである。
第10図でFA,FB,FCは伺らかの付随情報ビット
あるいは単なるタイミング整合用の空きビットである。
あるいは単なるタイミング整合用の空きビットである。
またPA,PB,PCはデジタル変換値DIAの冗長ビ
ット例えばパリテイピットである。
ット例えばパリテイピットである。
Fはフラグビット、PZはデジタル変換値DIZの冗長
ビット例えばパリティビットである。
ビット例えばパリティビットである。
第10図に示すフォーマットでは数値データの他に冗長
ビットFAあるいはPA等が加わったため、例えば、第
11図に示す様にシフトレジスタS,,S2・・・SM
にシフトレジスタSF段およびシフトレジスタSP段が
付加する。
ビットFAあるいはPA等が加わったため、例えば、第
11図に示す様にシフトレジスタS,,S2・・・SM
にシフトレジスタSF段およびシフトレジスタSP段が
付加する。
第11図に示す装置の動作について簡単に説明する。
第10図に示すフォーマットでビットPAが送出された
時点で、データA,,A2・・・AMはシフトレジスタ
S1,S2・・・SMに蓄えられており、ビットFAは
シフトレジスタSFに、ビットPAはシフトレジスクS
Pに蓄えられている。
時点で、データA,,A2・・・AMはシフトレジスタ
S1,S2・・・SMに蓄えられており、ビットFAは
シフトレジスタSFに、ビットPAはシフトレジスクS
Pに蓄えられている。
同様にしてビットPCが送出された時点でデジタル変換
値DIA,DIB,DICの和DIA+DIB+DIC
の値がシフトレジスタS,,S2・・・SMに蓄えられ
ている。
値DIA,DIB,DICの和DIA+DIB+DIC
の値がシフトレジスタS,,S2・・・SMに蓄えられ
ている。
次にデジタル変換値DIZの各ビットZ1,Z2・・・
ZMが送出された時点では、デジタル変換値DIA,D
IB,DIC ,DIZの和DIA+DIB+DIC+
DIZの値がシフトレジスタS3,S4・・・SPに蓄
えられ冗長ビットFAあるいはPAは判別回路Gへは与
えられない。
ZMが送出された時点では、デジタル変換値DIA,D
IB,DIC ,DIZの和DIA+DIB+DIC+
DIZの値がシフトレジスタS3,S4・・・SPに蓄
えられ冗長ビットFAあるいはPAは判別回路Gへは与
えられない。
そして上記デジタル変換値の和の値は判別回路Gで判別
され、その結果フラグFを発生する。
され、その結果フラグFを発生する。
なおここで ビットFAおよびビットPA等によって桁
上げを生じない様な処置が施されるが、容易に実現町能
であり本案の範囲外であるので説明を省略する。
上げを生じない様な処置が施されるが、容易に実現町能
であり本案の範囲外であるので説明を省略する。
なお、ビットFAあるいはPA等は例えはパリテイつま
り1ビットとしたが、他の冗長性を与えてもよい。
り1ビットとしたが、他の冗長性を与えてもよい。
その場合シフトレジスタ段数がそれに応じて追加する必
要がある。
要がある。
また上記実症例では3相の各電流即ち3量を対象として
説明したが、入力量に対する制約はない。
説明したが、入力量に対する制約はない。
例えば第12図に示す様に3相の各電流IA,IBおよ
びICと3相の各電圧VA,VBおよびVCの計6量を
対象とし、アナログ加算回路SUMで工z=−(IA+
IB+IC+L・VA+L・VB+L−VC)(Lは常
数)を導出した後上記各アナログ量IA,IB,IC,
VA,VB,VC およびIZをマルチプレクサMP
Xへ与えるようにすればよい。
びICと3相の各電圧VA,VBおよびVCの計6量を
対象とし、アナログ加算回路SUMで工z=−(IA+
IB+IC+L・VA+L・VB+L−VC)(Lは常
数)を導出した後上記各アナログ量IA,IB,IC,
VA,VB,VC およびIZをマルチプレクサMP
Xへ与えるようにすればよい。
なおこの場合上記各アナログ量IA,IB ,IC,V
A,VB ,VCの6量を一括してそのアナログ和IZ
を求めるようにしたがたとえば第13図に示す様に分割
して適用してもよい。
A,VB ,VCの6量を一括してそのアナログ和IZ
を求めるようにしたがたとえば第13図に示す様に分割
して適用してもよい。
即ち、第1のアナログ加算回路SUM1および第2のア
ナログ加算回路SUM2でそれぞれ第1,第2のアナロ
グ和I7,==−( IA+IB+IC)オヨヒV Z
=− ( VA+VB +VC )を求めテマルチプ
レクサMPXへ与えるようにしてもよい。
ナログ加算回路SUM2でそれぞれ第1,第2のアナロ
グ和I7,==−( IA+IB+IC)オヨヒV Z
=− ( VA+VB +VC )を求めテマルチプ
レクサMPXへ与えるようにしてもよい。
この場合のフォーマット例を第14図に示す。
第14図に示すフォーマットではアナログ量IAに対応
するデータがDNA、アナログ量VAに対応するデータ
がDVA等となっている以外は第6図に示すフォーマッ
トに準ずる。
するデータがDNA、アナログ量VAに対応するデータ
がDVA等となっている以外は第6図に示すフォーマッ
トに準ずる。
なおビットF工はDIA+DIB十DIC十DIZ l
<εの検定結果、IR,,IR2・・・IRKはDIA
,DIB・・・DIRに一括して付加した冗長ビットで
あり、ビットFVおよびビットvR1,■R2・・・V
RKもこれに準ずる。
<εの検定結果、IR,,IR2・・・IRKはDIA
,DIB・・・DIRに一括して付加した冗長ビットで
あり、ビットFVおよびビットvR1,■R2・・・V
RKもこれに準ずる。
さらに上記実施例ではアナログ・デジタル変換器ADを
全て共通に1個使用することとしたが例えば第15図に
示す様に2重化してもよい。
全て共通に1個使用することとしたが例えば第15図に
示す様に2重化してもよい。
第15図においてアナログ量IA,IB,IC,VA,
VBおよびVCは第1のマルチプレクサMPXIに印加
され、第1,第2のアナログ加舞回fpsUM1 ,S
UM2の出力工ZおよびvZは第2のマルチプレクサM
PX2に印加される。
VBおよびVCは第1のマルチプレクサMPXIに印加
され、第1,第2のアナログ加舞回fpsUM1 ,S
UM2の出力工ZおよびvZは第2のマルチプレクサM
PX2に印加される。
第1のマルチプレクサMPXiの出力は第1のアナログ
・デジタル変換器AD1を経て並列直列変換器PSに印
加され、冗長ビット付加回路RBを経て送出される。
・デジタル変換器AD1を経て並列直列変換器PSに印
加され、冗長ビット付加回路RBを経て送出される。
一方第2のマルチプレクサMPX2の出力は第2のアナ
ログ・デジタル変換器AD2へ印加され、この第2のア
ナログ・デジタル変換器AD2の出力は各シフトレジス
タs1,s2・・・SMの並列入力端子v1,v2・・
・VMへ印加される第16図は第15図に示す装置の動
作を説明する図で、冗長ビット付加回銘RBの出力のフ
ォーマットと第2のアナログ・デジタル変換器AD2の
出力のタイミングを示す。
ログ・デジタル変換器AD2へ印加され、この第2のア
ナログ・デジタル変換器AD2の出力は各シフトレジス
タs1,s2・・・SMの並列入力端子v1,v2・・
・VMへ印加される第16図は第15図に示す装置の動
作を説明する図で、冗長ビット付加回銘RBの出力のフ
ォーマットと第2のアナログ・デジタル変換器AD2の
出力のタイミングを示す。
冗長ビット付加回路RB出力はデジタル変換値DIZお
よびDVZを除く他のデジタル変換値DIA,DIB,
DICDVA,DVB ,DVCからなる。
よびDVZを除く他のデジタル変換値DIA,DIB,
DICDVA,DVB ,DVCからなる。
デジタル変換値DIZおよびDVZに相当するものは第
2のアナログ・デジタル変換器AD2の並列出力DIZ
PおよびDVZPであり、それぞれ同期ビット群SYの
終り、および付加ビット群DIRの終りに出カされる。
2のアナログ・デジタル変換器AD2の並列出力DIZ
PおよびDVZPであり、それぞれ同期ビット群SYの
終り、および付加ビット群DIRの終りに出カされる。
そして各シフトレジスタS1,s2・・・SMは、第2
のアナログ・デジタル変換器AD2の出力DIZPによ
って同期ビット群SYの終りにセットされる。
のアナログ・デジタル変換器AD2の出力DIZPによ
って同期ビット群SYの終りにセットされる。
即ちデジタル変換値DIAの開始直前にアナログ加算出
力IZのデジタル値が各シフトレジスタS ,S・・・
SMヘセットされ、そのデータ12 が加算されデジタル変換値DICの終りに判別回路Gに
よって判別され、その結果によってフラグFIを発生す
る。
力IZのデジタル値が各シフトレジスタS ,S・・・
SMヘセットされ、そのデータ12 が加算されデジタル変換値DICの終りに判別回路Gに
よって判別され、その結果によってフラグFIを発生す
る。
同様にしてデジタル変換値DIRの終りに第2のアナロ
グ・デジタル変換器AD2からアナログ加算出力vZの
デジタル値DVZPが出力され、デジタル変換値DVC
の終りに判別回路Gによって判別されその結果によって
フラグFVを発生する。
グ・デジタル変換器AD2からアナログ加算出力vZの
デジタル値DVZPが出力され、デジタル変換値DVC
の終りに判別回路Gによって判別されその結果によって
フラグFVを発生する。
以上の様に本発明によれは冗長ビット付加部を経由した
後の伝送されるデータを判別するもので盲点が生じるこ
とがなく、判別結果を遅滞なく付加して伝送することが
でき、しかもデータ送出順序をその最小桁を先頭とする
ことにより直列演算が町能となり構或が簡単になる。
後の伝送されるデータを判別するもので盲点が生じるこ
とがなく、判別結果を遅滞なく付加して伝送することが
でき、しかもデータ送出順序をその最小桁を先頭とする
ことにより直列演算が町能となり構或が簡単になる。
第1図、第2図および第3図は従来のデータ伝送装置の
一例を示すブロックダイヤグラム、第4図は第3図に示
す装置の零検定回路を示すブロックダイヤグラム、第5
図は本案の一実症例を示すブロックダイヤグラム、第6
図は上記実施例の動作を説明するフォーマット、第7図
は上記実症例の判別回路を示すブロックダイヤグラム、
第8,第11,第12,第13および第15各図は本発
明の他の実症例を示すブロックダイヤグラム、第9,第
10,第14および第16各図は上記の他の実施例の動
作を説明するフォーマットを示す図である。 I A , I B , I C−−曲7−1−1ml
グ’ar VA,VB,VC・・・・・・第2アナロ
グ量、SUM・・曲アナログ加算回路、IZ・・・・・
・アナログ加算出カ、MPX・・曲マルチプレクサ A
D・・曲アナログ・デジタル変換器、PS・・・・・・
並列直列変換器、RB・・曲冗長ビット付加回路、FA
D・・・・・・全加算器、D1・・曲遅延回路、S1,
S2・・・SM・・・・・・シフトレジスタU ,U
・・・UM・・曲シフトレジスタ出力G・・曲12 判別回路、F・・・・・・フラグ。
一例を示すブロックダイヤグラム、第4図は第3図に示
す装置の零検定回路を示すブロックダイヤグラム、第5
図は本案の一実症例を示すブロックダイヤグラム、第6
図は上記実施例の動作を説明するフォーマット、第7図
は上記実症例の判別回路を示すブロックダイヤグラム、
第8,第11,第12,第13および第15各図は本発
明の他の実症例を示すブロックダイヤグラム、第9,第
10,第14および第16各図は上記の他の実施例の動
作を説明するフォーマットを示す図である。 I A , I B , I C−−曲7−1−1ml
グ’ar VA,VB,VC・・・・・・第2アナロ
グ量、SUM・・曲アナログ加算回路、IZ・・・・・
・アナログ加算出カ、MPX・・曲マルチプレクサ A
D・・曲アナログ・デジタル変換器、PS・・・・・・
並列直列変換器、RB・・曲冗長ビット付加回路、FA
D・・・・・・全加算器、D1・・曲遅延回路、S1,
S2・・・SM・・・・・・シフトレジスタU ,U
・・・UM・・曲シフトレジスタ出力G・・曲12 判別回路、F・・・・・・フラグ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 アナログ加算回路、マルチプレクサ、アナログ・デ
ジタル変換器、並列直列変換器、冗長ビット付加回路、
遅延回路を含む全加算器、シフトレジスタおよび判別回
路からなり、■前記アナログ加算回路は、多数の入力端
子が夫々複数のアナログ入力端子に接続され、それらの
入力量を加算して出力させ、■前記マルチプレクサは多
数の入力端子が夫々前記複数のアナログ入力端子および
前記アナログ加算回路の出力端子に接続され、それら入
力量をサンプルホールドし一人力量ずつ順次出力させ、
■前記アナログ・デジタル変換器は入力端子が前記マル
チプレクサの出力端子に接続され その入力されたアナ
ログ量を順次デジタル信号に変換して出力させ、■前記
並列直列変換器は、第2人力端子が前記判別回路の出力
端子に接続され、第1人力端子が前記アナログ・デジタ
ル変換器の並列出力端子に接続されて、複数のアナログ
入力量に対応する第1の出力信号とiIj記アナログ加
算回路の出力に対応する第2の出力信号のうち、両者を
共に出力する一出力端子である場合、あるいは前記第1
の出力信号を出力する第1出力端子と前記第2の出力信
号を出力する第2の出力端子とを有する場合のどちらか
であって前記第1および第2の出力信号は倒れも前記デ
ジタル信号の最小桁を先頭にして直列に出力させ、■前
記冗長ビット付加回路は、入力端子が、前記並列直列変
換器の一出力端子あるいは第1出力端子に接続され、こ
の入力された信号に冗長ビットを付加して出力端子より
送信出力を送出し、■前記全加算器は、第1入力端子が
前記冗長ビット付加回路の出力端子に接続され、第2人
力端子が前記シフトレジスタの直列出力端子に接続され
て、両入力端子に入力された前記デジタル信号の部分を
桁毎に加算して出力し、■前記シフトレジスタは、初段
の入力端子が@記全加算器の出力端子にのみ接続される
か、あるいは前記全加算器の出力端子と前記並列直列変
換器の第2出力端子とに接続され、かつシフトした信号
を終段の直列出力端子から出力させ、■前記判別回路は
前記シフトレジスタの各段の出力端子に並列に接続され
、この並列入力が表わす値の絶対値が十分に小さいか否
かを判別し、この判別結果をフラグとして前記並列直列
変換器へ接続された出力端子から出力して、フラグ信号
を送信出力に包含させることを特徴とするデータ伝送方
式。 2 第1および第2のアナログ加算回路、第1および第
2のマルチプレクサ、第1および第2のアナログ・デジ
タル変換器、並列直列変換器、冗長ビット付加回路、遅
延回路を含む全加算器、シフトレジスタおよび判別回路
からなり、■前記第1のアナログ加算回路は、多数の入
力端子が夫々第1の複数のアナログ入力端子に接続され
、それらの入力量を加算して出力させ、■前記第2のア
ナログ加算回路は、多数の入力端子か夫々第2の複数の
アナログ入力端子に接続され、それらの入力量を加算し
て出力させ、■前記第1のマルチプレクサ(ま、多数の
入力端子が夫々前記第1および第2の複数のアナログ入
力端子に接続され、それらの入力量をサンプルホールド
し一人力量ずつ順次出力させ、■前記第2のマルチプレ
クサは、二入力端子が夫々前記第1および第2のアナロ
グ加算回路の出力端子に接続され、■前記第1および第
2のアナログ・デジタル変換器は夫々第1および第2の
マルチプレクサの出力端子に接続され、その入力された
アナログ量を順次デジタル信号に変換して出力させ、■
前記並列直列変換器は、第2人力端子が前記判別回路の
出力端子に接続され第1人力端子が前記第1のアナログ
・デジタル変換器の並列出力端子に接続され、第1人力
端子に入力された前記デジタル信号の最小桁を先頭にし
て直列に出力させ、■前記冗長ビット付加回路は、入力
端子が前記並列直列変換器の出力端子に接続され、この
入力された信号に冗長ビットを付加して出力端子より送
信出力として送出し、■前記全加算器は第1人力端子が
前記冗長ビット付加回路の出力端子に接続され、第2人
力端子が前記シフトレジスクの直列出力端子に接続され
て、両入力端子に入力された前記デジタル信号の部分を
桁毎に加算して出力させ、■前記シフトレジスタは、直
列入力端子が前記全加算器の出力端子に接続されると共
に、前記第2のアナログ・デジタル変換器の並列出力端
子を夫々各段のセット入力端子に接続され、[相]前記
判別回路は前記シフトレジスタの各段の出力端子に並列
入力端子が接続され この並列入力が表わす値の絶対値
が十分に小さいか否かを判別し、この判別結果をフラグ
として前記並列直列変換器へ接続された出力端子から出
力してフラグ信号を送信出力に包含させることを特徴と
するデータ伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50104570A JPS5849920B2 (ja) | 1975-08-29 | 1975-08-29 | デ−タデンソウホウシキ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50104570A JPS5849920B2 (ja) | 1975-08-29 | 1975-08-29 | デ−タデンソウホウシキ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5229244A JPS5229244A (en) | 1977-03-04 |
JPS5849920B2 true JPS5849920B2 (ja) | 1983-11-07 |
Family
ID=14384092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50104570A Expired JPS5849920B2 (ja) | 1975-08-29 | 1975-08-29 | デ−タデンソウホウシキ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5849920B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018100943A1 (ja) | 2016-11-30 | 2018-06-07 | 日立工機株式会社 | 打込機 |
US10967491B2 (en) | 2016-07-29 | 2021-04-06 | Koki Holdings Co., Ltd. | Driver |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0224511Y2 (ja) * | 1984-10-19 | 1990-07-05 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4887863A (ja) * | 1972-02-21 | 1973-11-17 | ||
JPS5057515A (ja) * | 1973-09-19 | 1975-05-20 |
-
1975
- 1975-08-29 JP JP50104570A patent/JPS5849920B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4887863A (ja) * | 1972-02-21 | 1973-11-17 | ||
JPS5057515A (ja) * | 1973-09-19 | 1975-05-20 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10967491B2 (en) | 2016-07-29 | 2021-04-06 | Koki Holdings Co., Ltd. | Driver |
WO2018100943A1 (ja) | 2016-11-30 | 2018-06-07 | 日立工機株式会社 | 打込機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5229244A (en) | 1977-03-04 |
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