JPS5849308A - 毛髪処理剤 - Google Patents

毛髪処理剤

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JPS5849308A
JPS5849308A JP14745581A JP14745581A JPS5849308A JP S5849308 A JPS5849308 A JP S5849308A JP 14745581 A JP14745581 A JP 14745581A JP 14745581 A JP14745581 A JP 14745581A JP S5849308 A JPS5849308 A JP S5849308A
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吉明 阿部
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は毛髪処理剤に関し、史に件細にtよ、特定のケ
ラチン物質分解酵導体と配att俸又は/及びポリフェ
ノール化合物を含有する毛髪のスタイル形成性及び保持
性の浚れた毛蛍処理創にg41″する・毛髪のスタイル
は灸容上最も1喪なポイントの一つでおり、各a美容処
理がおこなわれている。
この例としては、パーマネントウェーブ法による所鯖永
久処理及びセットローション、ヘアスプレー等による一
時的な処理があり、とnらの処理により毛髪スタイルか
ととのえらjている。しかし、パーマネントウェーブ法
による処理でrよ、キシに著しい損傷を与えぞの回俊か
小口■iじな状態とlで[、まり場合かhす、また、セ
ットローション、ヘアスプレー等による処理は毛髪を一
時的に固定するだけなので水分等により簡単にセットか
崩t1てしまうという欠点がありいずnも十分満足のゆ
くものではなかった。
本発町者らは、毛髪に損傷を与えることなく容易に毛髪
のスタイルを形成することができ しかもその保持性が
優jた毛髪処理剤を傅べく鋭意慣肘をおこなった結果、
tstwのケラチン物質分解訪導体と配糖体又は/及び
ポリフェノール化合物を併用して得た毛髪処理剤は上記
要望を満足することを見出し、本発明を完敗した0 すなわち本発明は、次の二成分(A)及び(B)、(A
)  ■ケラチン物質の加水分解物、■ケラチン物質の
酸化分解物のアルカリ塩及び■ケラチン物質の還元分解
物のチオール屡における紡寺体リアルカリ塩からなる枇
より選ばれたケラナン物−分解#導体の一推又は二柚以
上の混合* 0.05〜10.0束IIIt%、 (BJ  配糖体及びポリフェノール化89/Jからな
る群より運ばfた化tar If!Iの一棹又は二種以
上の混せ物o、ooi〜5.0束′Itqb をゴ有する毛髪処理剤を提供するものでるる。
本発明の(A)成分であるケラチン物質分解S尋体はケ
ラチン物質を加水分解するか;ケラチン物質實を酸化分
解し、これをアルカリ塩とrるか;ケラチン物質を還元
分解したのち、そのナオール基を化学修飾して誘導体と
し、こgをアルカリ塩とする方法のいずれかにより装造
さtする0涼料りりケ2テン#a買(以−ト単に「ケラ
チン」と称する)としては、例えば獣毛、毛髪、羽毛、
爪、角、蹄、鱗等が挙けられるが、就中羊毛、毛髪及び
現毛が特に好ましい。こnらケラチンはそのまま酸化又
Fi墓元反応に付すこともできるが、必貴に応じて、通
論な大きさに切町又Pi粉砕するとか、洗浄、脱脂等の
前処理を何つでもよい。
ケラチンの分解は次のいずnかの方法によりお・こなわ
fる。
tlJ  加水分解反応 ■ 酸による加水分解 酸としては、例えは塩酸、硫酸、す/鹸、・ 硝酸、臭
化水素#R尋の無機酸;酢酸、ギ酸、シュウ酸等の壱機
歌か埜けら扛る。
竣加水分解によって傍られたものは、アルカリ加水分解
のものに比較し、ケラチンのポリペプチド鎖に加水分解
以外の変化を与えないので良好な結果か得らtLる。
■ アルカリによる加水分解 アルカリとしては、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム
、水酸化リナウム、水酸化バリウム、炭酸ナトリウム、
灰敵カリウム、炭酸リナウム、クイはナトリウム、ホウ
砂等の無機アルカリが使用される。
■ 酵素による/水分解 酵素とじ°ては、ぺ1シン、ゾロテア−七゛ム、7′ロ
チアーゼBなとの酸性タンパク貞分所酵素:バパイン、
ノロメジ1ン、丈−七フイシン、トリ′fシン、プロナ
ーゼ、キモトリメシンなどの中性タンパク實分解酵素か
使用ちnる0 酵素による加水分解rfIIBは、酸、アルカリによる
加水分解物に比較して分子1分布かせまく、遊離のアミ
ノ酸の生成も少ないので、化粧品配合用としてはより好
適である。
これら加水分解反応によって得られる加水分解物の平均
分子菫は21bO以上5.(JOO以下であることが望
ましい。1ケラチン分Ps物の毛髪に対する吸着性はそ
の分子皺によって決まり、分子*i、ooo程度のもの
が最も吸着しやすく、分子t5.000w越えたものは
會社とんどa漸しないためである。
壜だ、ケラチン分解誘導体中のゾスルフ1ド結合はでき
る〜だけ多く残存していることがII−f筐しく、この
ためには純度の蘭いり2チンケ使用すること及び加水分
S反応を温和な条件でおこなうことが必要である。
(2)酸化分解反応 ケラチンの酸化は、自体公知の6柚方法(N。
L Leon:Textile Progress、 
7巻、1 貝(1975))に′よって行わjる0酸化
網としては、ケラチ/構造中のジスルフィド結合(S−
8粕台)に対して!I電子的に作用するタイプの有機又
は無機の酸化剤が好ましく、例えば重機過酸、無情パー
オキソ酸又・工その塩、過マンガン酸又は丈の塩、クロ
ム酸又はそのPA連連化動物ハロゲノ、過酸化物、酸素
酸又Cまその−等が例示されるが、就中過酢酸、過イ酸
、過安息香酸等の肩機遍酸が轡に好ましい〇 斯くするとき、ケラチンのジスルフィド結合はM袋され
てスルホン酸(−8U3M )を生成する。
(3)還元分解及び化学修飾反応 ケラチン金還元するために使用される還元剤としては、
当該構造中のゾスルフ1ド結合を開裂してチオール基(
−8H)を与えるもの、一般にはジスルフィド結合に対
して求核的に作用するタイプの有機又は無機還元剤が好
ましい。具体的には、メルカプトエタノール、チオグリ
コール酸、ベンジルメルカプタン、1,4−メチオスラ
イトール、トリブチルホスフィン等v′)有機還元剤;
亜硫酸水素ナトリウム、水硫化ナトリウム等の硫化物、
水素化アルミニウムリチウム等の金属水素化物のごとき
無機還元剤が例示される。
斯くして得られたケラチンの還元分解!12/Iに、そ
のチオール基を化学修飾してその誘導体(以下これを[
ケラチン還元誘導体」といり)とする。当該チオール基
におけるvj!俸としては、次のものが例示さjる。
一8C!H2(300H,−BCH20H2000H,
−8CHOOOH1倉 QHs C0OH □H3CH3 一80H,CH20ONMOCCH2O0N、 −5e
n2an2so2cit2coonOH3 この中で、−80M2O00ki、  −8CΩcc+
ua  か符に好C)(2COOH ましい。
チオール基の化学修飾法は、目体公知の手段、例えは、
N、 Ii、 Lean ; Textile Pro
gress、7巻。
1負(1975)、大倉茂着「自機イオウ化合物」、化
学同人発行(1968)及び央止巳者「^分子実験学銅
座」、12巻、共立出版(1957)に暴いて行わrL
る。
ケラチンの酸化分解物及びケラチン還元if8導体のア
ルカリ地としては、ナトリウム、カリウム等の無機アル
カリ金11!、アンモニウム塩、あるいはエタノールア
ミン、ジェタノールアミン、トリエタノールアミン、2
−アミノ−2−メチ・ルノロパノール、アミノメルカプ
トプロパ/ジオ・−ル、トリイソゾロパノールアミン、
グリシン、ヒスチジン、アルギニン等の有機塩基との塩
が挙げられる。これらは別の糸で調製[7て毛髪処理剤
に配合することもできるが、クラチンの教化分解物又は
ケラチン還元誘導体とアルカリ物質を毛髪処理剤に配合
して、その系中で造塩させることもできる。このjm&
(つアルカリ物質としては、例えは水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、灰ジカリウム等の無
慎アルカリ@貿及びアンモニア、エタノールアミン、ジ
ェタノールアミン、トリエタノールアミン、2−アミノ
−2−ノナルー1−fロバノール、2−アミノ−2−メ
チル−1,3〜プロパンゾオール、2−アミノ−2−メ
チル−1−プロパツール、2−アミノ−2−1ナル−1
,6−ゾロパンジオール、2−アミノ−1−エタノール
、トリイソプロパツールアミン、ジイソノロパノールア
ミン、モ/インゾロパノールアミン、リシン、アルギニ
ン、ヒスチジン、ヒドロキシリシン寺の南磯アルカリU
Sが孕けられこnら1よケラチン教化分解物またにケラ
チン還元誘導体中のカルボキシル基またはスルホン酸基
に対し0.1〜8当重で添加配合するのが好ましい。
斯くして得られた(A)成分は、これを−槓又は二株以
上混合して前記の如く毛髪処理剤の組成中0.05〜1
0.0東曾%(以下率にチで示す)、好ましくは0.1
〜1.0%配合される。
また、本発明の(B)成分は、配糖体及びポリフェノー
ル化合物からなる群より選ばれた化付物であり、好まし
い配糖体の例としては、アルコール配糖体、樹脂配糖体
、テルペン配糖体、フェノール配糖体、カラシ油配楯体
、クマリン配糖体、ニトリル配糖体、インドシル配糖体
、−+jポニン勢が、好ましいポリフェノール化合物の
例としては、フロログルシノール、アスビジン、アスビ
ジノール等の70ログルシノ一ル訪導体;例えばンモデ
、ケプラチョ、クシチ、阿仙薬、五倍子、没食子等から
得たタンニン生薬、タンニン、ヒロがロールタンニン、
カテコールタンニン等のタンニン誘導体が挙げられる。
こtら配糖体及びポリフェノール化合物のうち、特に望
ましいものとしては、配糖体としてサポニン、ポリフェ
ノール化合物としてタンニン酵導体が挙げらnる。
この(B)成分は、これを−棟又は二糧以上混合して毛
髪処理剤組成中0.001〜5.0チ、好ましくは0.
005〜0.1I配合される。
本発明の毛髪処理剤は、常法に使い(A)M分及び(B
)成分を過当な溶剤に溶解させるか、あるいは界面活性
剤を使用してエマルジョン、サスペンション若しくはビ
ルの形状とすることにより製造される。こtら溶剤とし
ては、例えば水、戻素数1〜3の低級アルコール、プロ
ピレングリコール、グリセリン等が挙けられる一〇更に
、本発明の越髪地理剤には、使用目的に応じた任意成分
、例えば毛髪処理剤の効果を損なわい範囲での陰イオン
活性剤、陽イオン活性剤、非イオン活性剤及び両性活性
剤の界面活性剤;脂肪e高級アルコール、ラノリン油脂
、エステル、流動パラフィン叫の油脂類;ヒドロキシエ
チルセルロース、メチルセルロース、ヒドロキシノロビ
ルメチルセルロース等の増粘剤;保存料、香料等が配合
される0 斯くして得らrた毛髪処理剤は、水醪漱、エタノール溶
液、エマルション、サスペンション及びビルの各形態と
することができ、シャングー剤、ヘアリンス剤、ヘアト
リートメント剤、ゾレシャ77°−剤、ヘアスグレー、
ヘアブラッシング剤、ヘアセット剤、ヘアリキッド、ヘ
アトニック等の公知毛髪処理剤の剤型とすることができ
る。
次に合成例及び実施例を埜げて本発明を説明するが、本
発明はこれら実施例等に制約さjるものでない0 合成例1 ケラチン酸化分解誘尋体の合成: (イ) 羊毛−維109を、700gの8%過酢酸水溶
液に、室温で1日浸漬し、酸化反応を行なわせ九〇得ら
nた酸化死理羊毛を濾過、水洗し、700Iの0.1N
アンモニア水中に、室温で一日浸漬すると、約90−の
羊毛がアンモニア水中に可溶化した0約19の不浴部を
一過で除き、祷られた羊毛ケラチンの酸化分解物である
クラドースのアンモニア水齢液に2N塩酸を〃口えてp
H4,0とすると、α−ケラドースが沈殿として析出し
てきた0これを濾過しアセトンにて洗浄し乾燥して5.
4yのα−ケラドースを侍た0合成例2 ケラチン還元分′pi4誘尋体の合成:(イ) 羊毛繊
維iogを8M尿素及び0.01M)リス緩衝剤濃度の
水溶液60〇−中に浸漬し、還元剤として6wtの2−
メルカプトエタノールを加えた後、5N苛性カリ水溶液
にてpi−110に調整し、窒素気流下室温で還元反応
を行ったO約3時間後に、羊毛は反応液中に1FJd5
%可俗化した。そして系の−が7以下とならないように
5N苛性カリ水浴液にて11uLながら、ヨード酢酸1
6.5Mを徐々に加え、最終的に糸の−を8.5とし、
カルボキシメチル化反応を′4温で2時閣朽った0反応
′gをP遍して不浴部を好き、得られ九−液をセルロー
スチューブ中に入n1イオン交換水に対して透析を行い
、11!素を始めとする低分子不純物を除去した。尿素
が透析されるに従い、セルロースチューブ内は水不溶性
成分であるHGT (グリシン、チロシン含童の高い成
分)が析出し白濁してくる。透析終了後、HGTを遠心
分離により除き、得られ九B−カルボキシメチルケラチ
ン(θOMKム)の中性透明水爵液から、等電点洗絨法
によりBCMKAを得た0すなわち、1N塩酸にて系の
−を4.4とする事によりBCMKAは不溶性となり沈
殿として析出してくる。これを戸別しエタノールで洗浄
後乾燥して4.2gのBCMKAを得た。
仲) 合成例2(イ)において、羊毛繊維の代りに羽毛
を高圧容器中で6 h/cxa” 、 240℃の過熱
水蒸気で6分間加熱した後大気中に急激に放出して得ら
れる多孔質や膨化物を用い、ヨード酢酸の代りにマレイ
ン酸17.5 gを用いる以外は合成例2(イ)と同様
の操作により、5.3Iの8− (L2−ジカルlキシ
エチル)−ケラチンを得た0合成例3 ケラチン加水分解誘導体の合成: (イ)羊毛繊維10.9を1sの亜硫酸水素ナトリウム
水溶液50011に浸漬し、5Nf7性ソーダ水浴液で
−6,7に111iii!Iした0さらにパノ臂イン0
.2gを加え60℃で15時間加水分解反応を行うと、
約80−の羊毛が可溶化されたO濾過により不溶物を除
き、得られたP液中の亜硫酸塩を分画分子量500の膜
を用いて限外濾過法により除去すると共に、加水分解物
水溶液を濃縮しこれを凍結乾燥することにより分子量5
00〜2000の加水分解物7.7 gを得た0実施例
1 次に示す組成の毛髪処理剤(ヘアコンディジツナ−)を
1l1114シ、そのスタイル形成・保持効果及び切毛
の発生を調べた。この結果を第1表に示すOケラチン分
解誘導体(第1表)0.1 蒸  留  水                  
 バランス試験方法: (1)スタイル形成−保持効果 機構毛髪処理剤に重さ5g、長8209、太さ約40〜
50μの日本人女性の毛髪を10分間ひたし、次いて流
水にてすすいだ後、直径1αのがラス管に巷をつけ、室
内(20℃、65チRH)にて8時間乾燥した。乾燥後
ガラスより取9はずし、経時的にカールの長さを測定し
てカール度を測定した。カール度は次式により求めた。
×100 (2)切毛発生量 20gの毛髪束を各毛髪処理剤(5%液)に1分間浸漬
し、後、流水中で5分間すすぎドライヤーで充分乾燥す
る。次いで市販のナイロンブラシにて100回くし通し
を行ない、この間に発生した切毛を集めて1jLtを測
定した〇緒 果: 第  1  表 実施例2 シャンプー組成物: (組成) ム ラウリルa酸トリエタノールアミン塩    15
.0(nB ラフリン酸ジェタノールアミド     
   5.OCヒドロキシエチルセルロース     
    0.5D エタノール           
      6.01 ケラチン分解−導体(合成例2
(ロ))       0.21 サポニン     
             0.1G 水      
              バランス■ ト°リエタ
ノールアミン        −=7.0となる量(製
法) aycx 、pを加え、Hでp#4をZOとして溶解さ
せ九〇次いでム、BS O,Dt−加えて70℃まで加
熱する。全体が均一に爵解した後冷却してシャ/デー組
成物を得る。
実施例6 ヘアリンス削: (組成) ム ジステアリルジメチルアンモニウムクロ2イド  
  1.0(%)B セチルアルコール       
      2.OCケラチン分解誘導体(合成例3(
イ))      0.5D タンニン(局方>   
           O,OSE 水       
             バランスF  NaOH水
溶液(IN)           FJ(7,0とな
る量(製法) 1にO,Dを分散させて70℃に加温し、これに同温度
のム、B、混合液を加えて攪拌する。
45℃迄冷却した後Fで−を調整してヘアリンス剤を得
る。
実施例4 ヘアコンディショナー: (組成) ム ケラチン分解誘導体(合成例2(イ)’)    
  0.1(@B タンニン(局方)        
      0.020 メチルパラベン      
        0.1D エタノール       
         10.OE 水         
           バランス1 アルjI#二ン 
              −7,0となる量(I1
1法) 1にム、B、C!、Dを加え攪拌しなからyを加え−を
7.0にy/14!Iシてヘアコンディショナーを得る
0 実施例5 B tポニン                  0
.3Cエタノール                 
1o、OD ヒト閘キシエチルセルロース      
   0.51 水                
       バランスy トリエタノールアミン  
       pH7,0となる普(製法) IKA、B、OlDを加、tFK:て−を7.0とじ九
後Bを加えヘアセット剤を得る。
実施例6 ヘアリキッド: (組成) ム ケラチン分解[i14体(合成例3(イ)’)  
     0.2(%)B タンニア ()jl)方)
               0.040 ポリオキ
シプロピレン(30)ブチルエーテル     15.
0(@D エタノール               
  40.0E 水                
     パランスジ トリエタノールアミン    
      PH7,0となる量(製法) 上記ム〜2を混合した後1にて−をZOとして各成分を
完全に溶解せしめ、ヘアリキッドを得る。
実施例7 ヘアトニツク: (組成) ム ケラチン分解誘導体(合成例3M) >     
 0.25(I141 サiニン          
      0.250  PCム−ムtO・5 D :Aタノール                5
5・OE 水                   
   バランス1 アルギニン           
    p)17.5となる量(all法) EにA、0を溶解し、これにBt−溶解したD溶液を加
えてヘアトニックを得る。
実施例8 ヘアブラッシング剤: (組成) ム ケラチン分解誘導体(合成例2(ロ))     
   2.0(@B タンニン(pH6方)o、1 Cエタノール                  1
0.0D /リエチレングリ:’−ル6000    
      5.0! 水             
            、々う:/、、。
ν アルギニン                −6
,5となる量(製法) 1にム〜Dを分散し、後アルギニンにて−を6.5とし
て壺成分を溶解しヘアブラッシング剤を得る。
以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 次の二成分(A)及び(B)、 (A)  ■ケラナン物質の加水分解物、■ケンチン物
    實の酸化分解物のアルカリ塩及び■グツテン物質の還元
    分解物のチオール基におけるa8導体のアルカリ塩から
    なる群より選V′irしたグアテン物賞分解#N尋体の
    耐構又は二種以上の混合物0.05〜10.0重iチ、 (kl)  配糖体及びポリフェノール化合物からなる
    群より選ばnた化合物の一檜又は二種以上の混合wo、
    oo i 〜s、oats をS有する毛髪処理剤0
JP14745581A 1981-09-18 1981-09-18 毛髪処理剤 Granted JPS5849308A (ja)

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