JPS5849215A - シ−ト成形方法 - Google Patents
シ−ト成形方法Info
- Publication number
- JPS5849215A JPS5849215A JP56147301A JP14730181A JPS5849215A JP S5849215 A JPS5849215 A JP S5849215A JP 56147301 A JP56147301 A JP 56147301A JP 14730181 A JP14730181 A JP 14730181A JP S5849215 A JPS5849215 A JP S5849215A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- roll
- touch roll
- liquid
- metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/88—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling
- B29C48/911—Cooling
- B29C48/9135—Cooling of flat articles, e.g. using specially adapted supporting means
- B29C48/915—Cooling of flat articles, e.g. using specially adapted supporting means with means for improving the adhesion to the supporting means
- B29C48/9155—Pressure rollers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/07—Flat, e.g. panels
- B29C48/08—Flat, e.g. panels flexible, e.g. films
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/88—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling
- B29C48/911—Cooling
- B29C48/9135—Cooling of flat articles, e.g. using specially adapted supporting means
- B29C48/914—Cooling of flat articles, e.g. using specially adapted supporting means cooling drums
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Moulding By Coating Moulds (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
第1図、は金属タッチロール方式による従来のシート機
の1部所面側面図、第2図は従来のエアナイフ方式によ
るシート機の1部所面側面図である。
の1部所面側面図、第2図は従来のエアナイフ方式によ
るシート機の1部所面側面図である。
従来二軸延伸フィルム製造装置、無延伸フィルム製造装
置、シート製造装置等において押出された溶融樹脂シー
トを、冷却しながら均一の厚さに成形する方式では、第
1図に示す金属!ツチロール方式と、第2図に示すエア
ナイフ方式が主流を占めていた。
置、シート製造装置等において押出された溶融樹脂シー
トを、冷却しながら均一の厚さに成形する方式では、第
1図に示す金属!ツチロール方式と、第2図に示すエア
ナイフ方式が主流を占めていた。
金属タッチロール方式について第1図により説明すると
、(1)は溶融樹脂を押出す押出機、(2)は同押出機
(1)から押出された溶融樹脂をシート(3)状に成形
するダイ、(4)は側板(図示せず)に回転可能に軸支
された冷却ロール、(5)は軸(6)の回りを回転可能
なアーム、(力は同アーム(5)の上端部に回転可能に
軸支された金属タッチロール、(8)は前記アーム(5
)の下端部に取付けられたエアシリンダである。
、(1)は溶融樹脂を押出す押出機、(2)は同押出機
(1)から押出された溶融樹脂をシート(3)状に成形
するダイ、(4)は側板(図示せず)に回転可能に軸支
された冷却ロール、(5)は軸(6)の回りを回転可能
なアーム、(力は同アーム(5)の上端部に回転可能に
軸支された金属タッチロール、(8)は前記アーム(5
)の下端部に取付けられたエアシリンダである。
さて冷却ロール(4)は所定の速度で矢印A/力方向回
転し、金属タッチロール(7)も矢印AJ向へ回転して
ダイ(2)から押出された溶融樹脂シート(3)を、矢
印B方向へ搬送する。一方、エアシリンダ(8)を伸張
方向に作動し、アーム(5)および金属タッチロール(
7)を軸(6)を中心として時計方向へ回転させ、溶融
樹脂シート(3)を冷却ロール(4)の外周面へ所定の
接触圧により押し付けて溶融樹脂シート(3)を冷却し
ながら均一な厚さに成形する。
転し、金属タッチロール(7)も矢印AJ向へ回転して
ダイ(2)から押出された溶融樹脂シート(3)を、矢
印B方向へ搬送する。一方、エアシリンダ(8)を伸張
方向に作動し、アーム(5)および金属タッチロール(
7)を軸(6)を中心として時計方向へ回転させ、溶融
樹脂シート(3)を冷却ロール(4)の外周面へ所定の
接触圧により押し付けて溶融樹脂シート(3)を冷却し
ながら均一な厚さに成形する。
一方エアナイフ方式は、第1図の金属タッチロール(7
)に代えてエアナイフ(9)を使用するもので、第2図
の如く溶融樹脂シート(3)に加圧空気Eを吹きつけて
同シート(3)を冷却しながら均一な厚さに成形する方
法である。
)に代えてエアナイフ(9)を使用するもので、第2図
の如く溶融樹脂シート(3)に加圧空気Eを吹きつけて
同シート(3)を冷却しながら均一な厚さに成形する方
法である。
樹脂のMI(メルトインデイツクス)によって差異はあ
るが、MI−2,0の樹脂を使用し、前記金属タッチロ
ール方式およびエアナイフ方式で成形したシートのかす
み度を測定した結果23〜25チであった。
るが、MI−2,0の樹脂を使用し、前記金属タッチロ
ール方式およびエアナイフ方式で成形したシートのかす
み度を測定した結果23〜25チであった。
本発明は・容易に透明シートを成形できる方法を得るた
めに援案されたもので、第1図に示す金属タッチロール
に代えて弾性タッチロールを使用し、かつシート食中に
相当する弾性タッチロール表面部に液を塗布することに
より、容易iこ透明シートを得るシート成形方法を提供
せんとするものである0 以下本発明を図面の実施例について説明すると、第3図
は本発明の実施例を示すシート機の断面側面図、第4図
は第3図のX矢視図を示す。図において(1)は押出機
、(2)はグイ、(3)はシート、(4)は冷却ロール
で、これらは第1図と全く同じである。
めに援案されたもので、第1図に示す金属タッチロール
に代えて弾性タッチロールを使用し、かつシート食中に
相当する弾性タッチロール表面部に液を塗布することに
より、容易iこ透明シートを得るシート成形方法を提供
せんとするものである0 以下本発明を図面の実施例について説明すると、第3図
は本発明の実施例を示すシート機の断面側面図、第4図
は第3図のX矢視図を示す。図において(1)は押出機
、(2)はグイ、(3)はシート、(4)は冷却ロール
で、これらは第1図と全く同じである。
次に第1図との相違点を説明すると、(10)は弾性体
(10a)を金属ロール(10b)の外層に巻いた弾性
タッチロール、Q +) Q21 (+3)は弾性タッ
チロール(圃の表面に塗布液Oaを塗布するためのロー
ルである。このロール(団(121(13)は、金属ロ
ール021(13)と弾性ローA/(ll)で構成され
ている。またロール011 (121(13)は、図示
しない手段により互いにニップされ、かつ回転が可能で
ある。
(10a)を金属ロール(10b)の外層に巻いた弾性
タッチロール、Q +) Q21 (+3)は弾性タッ
チロール(圃の表面に塗布液Oaを塗布するためのロー
ルである。このロール(団(121(13)は、金属ロ
ール021(13)と弾性ローA/(ll)で構成され
ている。またロール011 (121(13)は、図示
しない手段により互いにニップされ、かつ回転が可能で
ある。
次に弾性タッチロール00)の表面へ液を塗布する方法
を詳細に説明すると、塗布液Q4)は食品衛性上問題の
ないシリコンの水希釈液等が使用できる。
を詳細に説明すると、塗布液Q4)は食品衛性上問題の
ないシリコンの水希釈液等が使用できる。
塗布液Oaはロール03)によってロール02)に塗布
される。この時過剰な塗布液はロール03とロール03
間の接触圧によって絞られる。さらにロールQ21に塗
布された液はロール01)に塗布され、ここでもロール
01)とロール02間の接触圧によって塗布液の量が調
整される。ロール0υに塗布された液は、シート食中に
相当する弾性タッチロール00)の表面に塗布され、シ
ート表面を急冷することによりシート表面粗度が改良さ
れ、表面光沢度が上昇し、結果的に透明度が良好になる
。
される。この時過剰な塗布液はロール03とロール03
間の接触圧によって絞られる。さらにロールQ21に塗
布された液はロール01)に塗布され、ここでもロール
01)とロール02間の接触圧によって塗布液の量が調
整される。ロール0υに塗布された液は、シート食中に
相当する弾性タッチロール00)の表面に塗布され、シ
ート表面を急冷することによりシート表面粗度が改良さ
れ、表面光沢度が上昇し、結果的に透明度が良好になる
。
以上述べた装置で、MI=2.0のポリプロピレンのシ
ートを成形し、かすみ度を測定した結果15〜17%で
あり、従来の金属タッチロール方式およびエアナイフ方
式に比べ大幅に透明度が良くなっていた。
ートを成形し、かすみ度を測定した結果15〜17%で
あり、従来の金属タッチロール方式およびエアナイフ方
式に比べ大幅に透明度が良くなっていた。
第1図及び第2図は夫々従来のシート成形方法によるシ
ート機の側断面図、第3図は本発明のシート成形方法を
実施するシート機の側断面図、第・4図は第3図のX矢
視図である。 図の主要部分の説明 ■・・・押出機 2・・・ダイ8・・・シート
Φ・・・冷却ロールIO・・・弾性タッチ
ロール
ート機の側断面図、第3図は本発明のシート成形方法を
実施するシート機の側断面図、第・4図は第3図のX矢
視図である。 図の主要部分の説明 ■・・・押出機 2・・・ダイ8・・・シート
Φ・・・冷却ロールIO・・・弾性タッチ
ロール
Claims (1)
- ダイより押出されたシートをタッチロールで冷“却ロー
ルに押し付けてシートを成形するにあたり、前記タッチ
ロールを弾性タッチロールとし、かつシート食中に相当
する同弾性タッチロールの表面に液を塗布することによ
り、シートの透明度をよくするようにしたことを特徴と
するシート成形方法0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56147301A JPS5849215A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | シ−ト成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56147301A JPS5849215A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | シ−ト成形方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5849215A true JPS5849215A (ja) | 1983-03-23 |
Family
ID=15427100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56147301A Pending JPS5849215A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | シ−ト成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5849215A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6382536U (ja) * | 1986-11-18 | 1988-05-31 |
-
1981
- 1981-09-18 JP JP56147301A patent/JPS5849215A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6382536U (ja) * | 1986-11-18 | 1988-05-31 | ||
JPH0521396Y2 (ja) * | 1986-11-18 | 1993-06-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO1995018004A1 (fr) | Procede et appareil de fabrication d'une feuille thermoplastique | |
AU8561791A (en) | Process for production of polypropylene sheets or films | |
JP2002036332A (ja) | 薄物フィルム・シート製造用成形ロール | |
GB763646A (en) | Patent leather-like finish on polyvinyl chloride sheet materials and process of making same | |
JPS5849215A (ja) | シ−ト成形方法 | |
JPH11105105A (ja) | 積層熱可塑性樹脂シートの製造方法及びその製造装置 | |
JPH11320656A (ja) | 光学歪みが少なく、表面平滑性が良好な熱可塑性樹脂シートおよびその製造方法 | |
GB995591A (en) | Packaging film and a method for its preparation | |
JPS5825927A (ja) | シ−ト成形方法 | |
JP2736207B2 (ja) | 積層シートの製造方法 | |
JPS6023140Y2 (ja) | シ−ト成形機 | |
JPS63224914A (ja) | 極薄ゴムシ−トの製造方法 | |
JPH08118469A (ja) | エンボスシートの製造方法及び製造装置 | |
JPH0516270U (ja) | シート成形機 | |
CN220075569U (zh) | 用于包装膜的压辊机构 | |
JPS557451A (en) | Production of polypropylene sheet | |
JPH08305286A (ja) | ラベル | |
JPS5544804A (en) | Preparation for polymer film | |
JPS61174055A (ja) | 写真印画紙用支持体の製造方法 | |
JPS62218121A (ja) | 樹脂膜の押出成形方法および装置 | |
JPS56113428A (en) | Calender molding method | |
JPH0545443Y2 (ja) | ||
JPH0263819A (ja) | 両面エンボス加工方法 | |
JP2514610Y2 (ja) | カレンダー成形装置 | |
JPS568234A (en) | Preparing device for buffering sheet |