JPS5849031Y2 - 棚装置 - Google Patents
棚装置Info
- Publication number
- JPS5849031Y2 JPS5849031Y2 JP1979051941U JP5194179U JPS5849031Y2 JP S5849031 Y2 JPS5849031 Y2 JP S5849031Y2 JP 1979051941 U JP1979051941 U JP 1979051941U JP 5194179 U JP5194179 U JP 5194179U JP S5849031 Y2 JPS5849031 Y2 JP S5849031Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corner
- shelf
- front wall
- support plate
- side walls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は冷蔵庫の扉体内面などに設けた棚装置の改良構成
に関し、特に大きな物品から小さな物品まで有効に収納
出来るようにしたものである。
に関し、特に大きな物品から小さな物品まで有効に収納
出来るようにしたものである。
従来此種冷蔵庫扉体内面などに形成した棚は、比較的大
きなビール瓶や罐詰等の物品を収納するに適した収納部
に、近年多く普及しているワサビや練カラシなどチュー
ブ式等の小物品を収納すると、他の大きな物品の影にな
って取り出し難かったり、大きな物品の下敷きとなって
損傷する事が多かった。
きなビール瓶や罐詰等の物品を収納するに適した収納部
に、近年多く普及しているワサビや練カラシなどチュー
ブ式等の小物品を収納すると、他の大きな物品の影にな
って取り出し難かったり、大きな物品の下敷きとなって
損傷する事が多かった。
又、他の物品が収納されていない場合は、振動や衝撃等
により収納部内を移動し、騒音を発したり、損傷するこ
とがあり、定位置保持が困難であった。
により収納部内を移動し、騒音を発したり、損傷するこ
とがあり、定位置保持が困難であった。
本案は係る点に鑑みて威されたものであり、以下図につ
いて説明する。
いて説明する。
1は冷蔵庫の扉体等任意に構成する棚装置本体で、1個
或いは実施例の如く複数個の上面に開口した容器状の載
置棚2を、着脱自在に装設し、収納部3を形成している
。
或いは実施例の如く複数個の上面に開口した容器状の載
置棚2を、着脱自在に装設し、収納部3を形成している
。
少くとも1個の前記載置棚2は隅角部を形成する前壁A
と側壁Bの隅角部近傍内面に夫々リブ状の突起などの係
止部4,5を形成している。
と側壁Bの隅角部近傍内面に夫々リブ状の突起などの係
止部4,5を形成している。
6は平面路り字状に形成或いは平面路り字状に屈曲自在
の支持板で、合成樹脂等にて屈曲角度を拡大する方向に
常時復元力を有する如く形成し、且つ前記載置棚2の隅
角部近傍に突設した突起などの係止部4,5に両側端を
係止することにより、前記隅角部に選択的に対向或いは
沿って着脱自在に配設している。
の支持板で、合成樹脂等にて屈曲角度を拡大する方向に
常時復元力を有する如く形成し、且つ前記載置棚2の隅
角部近傍に突設した突起などの係止部4,5に両側端を
係止することにより、前記隅角部に選択的に対向或いは
沿って着脱自在に配設している。
前記支持板6は第1図乃至第4図に示す如く隅角部と対
向して配設した場合、前壁Aと側壁Bとの隅角部とにて
上面に開口するコーナー小室7を載置棚2内に区画して
形成し、第5図に示す如く隅角部に沿って配設した場合
、前壁Aと側壁Bに夫々当接して前記載置棚2内の収納
容積を減じることなく係止部4,5に係止されている。
向して配設した場合、前壁Aと側壁Bとの隅角部とにて
上面に開口するコーナー小室7を載置棚2内に区画して
形成し、第5図に示す如く隅角部に沿って配設した場合
、前壁Aと側壁Bに夫々当接して前記載置棚2内の収納
容積を減じることなく係止部4,5に係止されている。
8は前記載置棚2の底壁C外底面下部に、一体或いは着
脱自在に装着された補助棚で、前記底壁Cとの間に前面
に開口する1個或いは区画リブ9,9にて区画した複数
個の補助室10を形成している。
脱自在に装着された補助棚で、前記底壁Cとの間に前面
に開口する1個或いは区画リブ9,9にて区画した複数
個の補助室10を形成している。
この補助室10の底壁を形成する前記補助棚8は、前方
に高く後方に低くなる如く傾斜形威し、収納配置した物
品11が衝撃振動等によって補助室10より飛び出し難
くなしている。
に高く後方に低くなる如く傾斜形威し、収納配置した物
品11が衝撃振動等によって補助室10より飛び出し難
くなしている。
本案は以上の如く構成しているため、載置棚上にビール
瓶等円筒形の比較的大なる物品12を載置した場合、隅
角部にデッドスペースが生じるが、支持板6を隅角部に
対向して配設しコーナー小室7を形成すれば、チューブ
状等の小物品13がこのコーナー小室7内に挿入支持さ
れ、載置棚2の有効利用が計れると共に、小物品13を
安定的に、しかも取り出し易く収納保持出来る。
瓶等円筒形の比較的大なる物品12を載置した場合、隅
角部にデッドスペースが生じるが、支持板6を隅角部に
対向して配設しコーナー小室7を形成すれば、チューブ
状等の小物品13がこのコーナー小室7内に挿入支持さ
れ、載置棚2の有効利用が計れると共に、小物品13を
安定的に、しかも取り出し易く収納保持出来る。
更に、コーナー小室7により、載置棚2上に収納する物
品がなくても、小物品13の定位置保持が出来る。
品がなくても、小物品13の定位置保持が出来る。
又、牛乳瓶等の小物品14を収納して隅角部にデッドス
ペースが生じず、且つ小物品13の収納をしない場合は
、支持板6を隅角部に沿って配置すれば、載置棚2を収
納容積を殆んど狭めることな〈従来同様使用出来、且つ
支持板6も保持出来、紛失することもない。
ペースが生じず、且つ小物品13の収納をしない場合は
、支持板6を隅角部に沿って配置すれば、載置棚2を収
納容積を殆んど狭めることな〈従来同様使用出来、且つ
支持板6も保持出来、紛失することもない。
第1図は本案棚装置の斜視図、第2図は同要部斜視図、
第3図は同要部平面図、第4図は第2図のIV−IV線
断面図、第5図は同じく異る使用例を示す要部横断面図
、第6図は同支持板の斜視図、第7図は第1図のVII
−VII線断面図である。 2・・・・・・載置棚、6・・・・・・支持板、7・・
・・・・コーナー小室。
第3図は同要部平面図、第4図は第2図のIV−IV線
断面図、第5図は同じく異る使用例を示す要部横断面図
、第6図は同支持板の斜視図、第7図は第1図のVII
−VII線断面図である。 2・・・・・・載置棚、6・・・・・・支持板、7・・
・・・・コーナー小室。
Claims (1)
- 底壁、前壁及び両側壁等にて上面に開口した容器状の載
置棚を具備し、且つ該載置棚は隅角部を形成する前記前
壁と側壁の内面に係止部を夫々形成すると共に、平面路
り字状をなし且つ前記隅角部に、選択的に対向或いは沿
って前記係止部に両側端を着脱自在に配設する支持板を
設け、更に前記支持板を前記隅角部に対向して配設した
時前記載置棚内に区画されたコーナー小室を形成する如
く構成した事を特徴とする棚装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979051941U JPS5849031Y2 (ja) | 1979-04-17 | 1979-04-17 | 棚装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979051941U JPS5849031Y2 (ja) | 1979-04-17 | 1979-04-17 | 棚装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55150984U JPS55150984U (ja) | 1980-10-30 |
JPS5849031Y2 true JPS5849031Y2 (ja) | 1983-11-09 |
Family
ID=28942224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979051941U Expired JPS5849031Y2 (ja) | 1979-04-17 | 1979-04-17 | 棚装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5849031Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5380645B2 (ja) * | 2009-09-16 | 2014-01-08 | 石榑 あつ子 | コーナー棚 |
JP5995619B2 (ja) * | 2012-09-06 | 2016-09-21 | アクア株式会社 | 冷蔵庫 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5425566B2 (ja) * | 1973-03-09 | 1979-08-29 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5425566U (ja) * | 1977-07-25 | 1979-02-20 |
-
1979
- 1979-04-17 JP JP1979051941U patent/JPS5849031Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5425566B2 (ja) * | 1973-03-09 | 1979-08-29 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55150984U (ja) | 1980-10-30 |
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