JP5380645B2 - コーナー棚 - Google Patents

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この発明は、壁面が交差するコーナー凹部で物品を保持するコーナー棚に関する。さらに詳しくは、コーナー凹部を形成する壁面に対して棚を取付けるための加工処理を必要としないコーナー棚に関する。
洗面所や居間で生じる臭いに対処するため、消臭剤や芳香剤がこれらの室内に置かれることがある。ここで、消臭剤や芳香剤の置き場所としては、室内の使用に支障が無いこと、ガス状となった消臭剤や芳香剤が室内に拡散できることを考慮する必要がある。そこで、消臭剤や芳香剤は、室内の壁面の交差するコーナー凹部に形成されるコーナー棚に置かれることが多い。
室内の壁面の交差するコーナー凹部にコーナー棚を取付ける従来技術としては、コーナーに棚を形成する略直角三角形の部材に対して、直角を挟む二辺に壁面に沿ったフランジ部を設けて、フランジ部をビス等により壁面に固定する方法がある。特許文献1には、コーナー壁面に沿う2つの取付部と両方の取付部の間に形成され上面を棚面とした棚板部とを一体に備えたコーナー棚が記載されている。特許文献1に記載のコーナー棚では、両方の取付部に穿設されたビス挿通孔からビス用下孔を設けた壁面にビスを螺着して、コーナー壁面に取付部を圧接した状態でコーナー棚を取付けている。
特開2008−48778号公報
しかしながら、特許文献1に記載の方法では、壁面にビス用下孔を設ける加工をしてコーナー棚を取付けるために、コーナー棚の取付けに手間がかかる。また、コーナー棚の取付け高さを変更したり、コーナー棚が不要になって取外したりすると、壁面にビス孔がキズとして残り見苦しい。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、壁面の加工処理が不要であり、壁面に傷を付けること無く、壁面のコーナー凹部に対して簡単に取付けることができるコーナー棚を提供することである。
上記課題を解決するため、本発明に係るコーナー棚は次の手段をとる。
まず、本発明の第1の発明は、弾発性を有する樹脂製の板材からなる付勢部材と、該付勢部材よりも剛性が高く、該付勢部材の横方向の両端部にそれぞれ接着される2枚の係止部材とを備えたコーナー棚であって、
前記係止部材の前記付勢部材に接着された側と反対側の表面には摩擦部材が貼り付けられており、
前記付勢部材には高さ方向の2箇所に該付勢部材の横方向に延びるスリットが形成され、該付勢部材の横方向の中央部は、前記スリットにより上端部、中間部及び下端部に分断されて、上端部、中間部及び下端部が独立して弾性変形することができる構成とされており、
前記2枚の係止部材は、前記付勢部材に対し、該付勢部材の横方向の中央部に隙間を有する態様で、前記スリットが形成されていない該付勢部材の横方向の端部と、端部から連続する該付勢部材の上端部と下端部とに接着される構成とされており、
前記付勢部材の中間部には、弾発性を有する樹脂製の補助付勢材が付されており、
前記付勢部材に前記係止部材が接着された側の面を外側にして該付勢部材の横方向の中央の上端部と下端部を曲げるとともに、前記補助付勢材が付された該付勢部材の中間部を該付勢部材に該係止部材が接着された側と反対側に凸状に湾曲させて、該付勢部材に付勢力を生じさせ、
前記係止部材の表面に貼り付けられた摩擦部材を壁面が交差するコーナー凹部の各壁面に当接させ、前記付勢部材に生じた付勢力により、該摩擦部材をコーナー凹部の各壁面に押しつけて係止させて、
前記係止部材の反対側に凸状に湾曲する該付勢部材の中間部で物品を保持するコーナー棚である。
この第1の発明によれば、係止部材の表面に貼り付けられた摩擦部材を壁面が交差するコーナー凹部の各壁面に当接させ、付勢部材に生じた付勢力により、摩擦部材をコーナー凹部の各壁面に押しつけて係止させることによりコーナー棚をコーナー凹部に取付けることができる。そして、係止部材と反対側に凸状に湾曲する付勢部材の中間部に物品を載せると、物品の重みによりコーナー棚に下向きの力が生じる。これに対して、係止部材に貼り付けられた摩擦部材と壁面の間に生ずる摩擦力が抗力として働き、コーナー棚の落下が抑止され、コーナー棚の付勢部材の中間部で物品を保持することができる。よって、壁面の加工処理が不要であり、壁面に傷を付けること無く、壁面のコーナー凹部に対して簡単に取付けられるコーナー棚を提供することができる。
次に、本発明の第2の発明は、上記第1の発明に係るコーナー棚であって、
コーナー棚をコーナー凹部の各壁面に押しつけて係止させたときに物品を保持するための棚板を備え、
前記棚板は、コーナー凹部で各壁面と係止部材により形成される隙間に付勢部材の上端部の下端に沿って2枚の係止部材の間から挿入される頭部と、付勢部材の中間部の上端で支えられる棚部とが、一体で構成されていることを特徴とする。
この第2の発明によれば、コーナー棚は棚板を備えることにより、物品を安定して保持することができる。
上述の本発明の各発明によれば、次の効果が得られる。
まず、上述の第1の発明によれば、付勢部材に生じた付勢力により、摩擦部材をコーナー凹部の各壁面に押しつけて係止させることによりコーナー棚をコーナー凹部に取付けることができる。そして、付勢部材の中間部に物品を載せると、係止部材に貼り付けられた摩擦部材と壁面の間に生ずる摩擦力が抗力として働き、コーナー棚の落下が抑止され、コーナー棚の付勢部材の中間部で物品を保持することができる。よって、壁面の加工処理が不要であり、壁面に傷を付けること無く、壁面のコーナー凹部に対して簡単に取付けられるコーナー棚を提供することができる。
次に、上述の第2の発明によれば、コーナー棚は棚板を備えることにより、物品を安定して保持することができる。
実施例1におけるコーナー棚の背面図である。 実施例1におけるコーナー棚の正面図である。 実施例1におけるコーナー棚の上面図である。 実施例1におけるコーナー棚の使用状態を示す斜視図である。 実施例1のコーナー棚に棚材を付加した状態を示す斜視図である。 実施例2におけるコーナー棚の正面図である。 実施例2におけるコーナー棚の上面図である。 実施例3におけるコーナー棚の使用状態を示す斜視図である。
以下、本発明を実施するための形態について実施例にしたがって説明する。
[コーナー棚の構成]
図1に本発明の実施例1におけるコーナー棚10の背面図を、図2にコーナー棚10の正面図を、図3にコーナー棚10の上面図を示す。コーナー棚10は、図1〜図3に示すとおり、横幅が高さの約2倍で、弾発性を有する樹脂製で矩形の板材からなる付勢部材30と、付勢部材30よりも剛性が高く、付勢部材30の横方向の両端部にそれぞれ接着される2枚の矩形の係止部材20、20とを備えている。そして、係止部材20の付勢部材30に接着された側と反対側の表面には、係止部材20のほぼ全面を覆う摩擦部材22が貼り付けられている。付勢部材30は耐薬品性、耐水性に優れ、折り曲げ反復に強い材質が好ましく、実施例1ではポリプロピレンを使用している。そして、係止部材20には剛性の高い発泡ポリプロピレンを使用している。また、摩擦部材22には滑り止め効果の大きなアクリル系粘着ポリマーフォームを使用している。なお、各部材の材質は各部材の役割に応じて適宜選択することができる。
そして、図2に示すように、付勢部材30には高さ方向の2箇所に、付勢部材30の横方向に伸びるスリット32が形成され、付勢部材30の横方向の中央部は、スリット32により上から順に上端部34、中間部36、および下端部38に分断されている。そして、上端部34と下端部38の高さ方向の幅は同一とされ、中間部36の高さ方向の幅は上端部34の高さ方向の幅の約4倍とされている。そして、スリット32が形成されていない付勢部材30の横方向の両端部分は横端部33とされており、左右の横端部33は同じ幅である。そして、付勢部材30の上端部34、中間部36、および下端部38が独立して弾性変形することができる構成とされている。
そして、各係止部材20は、付勢部材30の正面側に対して、スリット32が形成されていない横端部33と、横端部33の上部から連続する上端部34と、横端部33の下部から連続する下端部38との3箇所に接着される構成とされている。そして、図1および図3に示すとおり、各係止部材20の横幅は付勢部材30の横幅の半分よりも短く設定されており、付勢部材30の横方向の中央では、上端部34および下端部38は、係止部材20に被われない構成とされている。なお、付勢部材30の中間部36は、いずれの部分も係止部材20に接着されない構成とされている。
そして、付勢部材30の中間部36の、付勢部材30に係止部材20が接着されている側の面には、弾発性を有する樹脂製の補助付勢材40が付されている。補助付勢材40は、横幅が付勢部材30の中間部36の横幅よりも少し短く、高さ方向の幅が付勢部材30の中間部36の幅とほぼ同じであり、補助付勢材40の横方向の両端部が、付勢部材30の中間部36に溶着されている。なお、実施例1では補助付勢材40には付勢部材30と同じ厚さのポロプロピレンを使用している。
[コーナー棚の使用法]
図4にコーナー棚10の使用状態を斜視図で示す。
コーナー棚10の壁面50のコーナー凹部52への取付けは次の手順で行う。まず、コーナー棚10の付勢部材30に係止部材20が接着された側の面を外側にして、付勢部材30の上端部34および下端部38の係止部材20に覆われていない部分を湾曲させて、付勢部材30の上端部34および下端部38に付勢力を生じさせる。なお、係止部材20は付勢部材30よりも剛性が高いため、係止部材20はほとんど湾曲しない。そして、補助付勢材40が付された付勢部材30の中間部36を付勢部材30に係止部材20が接着された側と反対側に凸状に湾曲させて、付勢部材30の中間部36及び補助付勢材40に付勢力を生じさせる。なお、コーナー棚10は上下を逆向きとしてもコーナー凹部52に取付けることができ、上下の向きを考慮する必要がない。そして、付勢部材30の上端部34および下端部38の区別は、コーナー棚10をコーナー凹部52に取付けた時の上下の向きにより決まるものである。
そして、係止部材20の表面に貼り付けられた摩擦部材22を壁面50が交差するコーナー凹部52の各壁面50に当接させ、付勢部材30及び補助付勢材40に生じた付勢力により、摩擦部材22をコーナー凹部52の各壁面50に押しつけて、コーナー棚10をコーナー凹部52に係止させる。これにより、壁面50に何らの加工をすることなく、コーナー棚10をコーナー凹部52に取付けることができる。
ここで、係止部材20と反対側に凸状に湾曲する付勢部材30の中間部36で物品を保持させると、物品の重みによりコーナー棚10に下向きの力が生じる。これに対して、係止部材20に貼り付けられた摩擦部材22と壁面50の間に生ずる摩擦力が抗力として働き、コーナー棚10の落下が抑止されるので、コーナー棚10の付勢部材30の中間部36で物品を保持することができる。
[効果]
実施例1のコーナー棚10によれば、付勢部材30及び補助付勢材40に生じた付勢力により、係止部材20の表面に貼り付けられた摩擦部材22をコーナー凹部52の各壁面50に押しつけて係止させることで、壁面50の加工処理をすることなく、コーナー棚10を壁面50に取付けることができる。そして、係止部材20に取付けられた摩擦部材22と壁面50の間に生ずる摩擦力により、付勢部材30の中間部36で物品をコーナー棚10で保持することができる。
よって、壁面50の加工処理が不要であり、壁面50に傷を付けること無く、壁面のコーナー凹部52に対して簡単に取付けられるコーナー棚10を提供することができる。
なお、付勢部材30の中間部36を、コーナー凹部52と反対側となる手前に引けば、コーナー棚10をコーナー凹部52から取外すことができるので、コーナー棚10の撤去や高さの変更が容易である。
[変形例]
ところで、コーナー棚10をコーナー凹部52に取付けた時に、付勢部材30の上側のスリット32により形成される孔よりも径の小さな物品は保持することが難しい。そこで、図5に示すように、コーナー棚10をコーナー凹部52の各壁面50に押しつけて係止させたときに物品を保持するための棚材60を付加しても良い。棚材60は、コーナー凹部52で各壁面50と係止部材20により形成される隙間に、付勢部材30の上端部34の下端に沿って2枚の係止部材20の間から挿入される頭部62と、付勢部材30の中間部36の上端で支えられる棚部64が一体で構成されている。そして、棚板60の着脱する時の便宜のために棚板60の中央に孔66が空けられている。そして、棚材60の上面には棚材60の上に置かれた物品の滑落防止のために、滑り止め部材68が貼り付けられている。この構成によれば、棚材60に載せられた物品は棚部64で支えられる。そして、棚材60は、頭部62の棚部64に対する付け根が付勢部材30の上端部34の下端で支えられ、棚部64は付勢部材30の中間部36の上端で支えられる。そして、滑り止め部材68により、物品の滑落が防止される。よって、棚材60に載せられた物品はコーナー棚10により安定して保持される。
図6に本発明の実施例2におけるコーナー棚10Aの正面図を、図7にコーナー棚10Aの上面図を示す。コーナー棚10Aと実施例1のコーナー棚10との差異は、コーナー棚10Aでは、補助付勢材40Aが、付勢部材30Aに係止部材20が接着された側と反対側の面に、組み付けられている点である。
補助付勢材40Aは、実施例1の補助付勢材40と同質の弾発性を有する樹脂製の板材であり、横方向の両端部の上下に、補助付勢材40Aを付勢部材30Aに取付けるための取付片42が都合4個の形成されている。そして、付勢部材30Aの中間部36の横方向の両端付近の上下には、補助付勢材40Aの取付片42を挿入することができる切断部39が都合4個形成されている。そして、補助付勢材40Aの取付片42を付勢部材30Aの切断部39に挿入することにより、補助付勢材40Aが付勢部材30Aに組み付けている。
実施例2では、補助付勢材が組み付け方式で取り外しが容易なため、付勢力の異なる補助付勢材と簡単に取り換えができるという利点がある。
図8に本発明の実施例3におけるコーナー棚10Bの使用状態を斜視図で示す。実施例3のコーナー棚10Bと実施例1のコーナー棚10との違いは、実施例3では、付勢部材30Bの横方向の端部が矩形ではなく、図8に示すように、花びらあるいは動物の手を想起させる形状とされていることである。そして、付勢部材30Bの左右の端部に接着される2枚の係止部材20Bおよび摩擦部材22Bも、付勢部材30Bの左右の端部と同じ形状とされている。
このように、コーナー棚のコーナー凹部の各壁面に当接させる部位の形状は、矩形に限られず、コーナー棚として使用できる範囲で、様々な形状とすることができる。そして、図8に示すように、付勢部材にマンガのキャラクター70等を描いて、コーナー棚に装飾的な要素を持たせても良い。
その他、本発明に係るコーナー棚はその発明の思想の範囲で、各種の形態で実施できるものである。
10、10A、10B コーナー棚
20、20B 係止部材
22、22B 摩擦部材
30、30A、30B 付勢部材
32 スリット
33 横端部
34 上端部
36 中間部
38 下端部
39 切断部
40、40A 補助付勢材
42 取付片
50 壁面
52 コーナー凹部
54 物品
60 棚材
62 頭部
64 棚部
66 孔
68 滑り止め部材
70 キャラクター

Claims (2)

  1. 弾発性を有する樹脂製の板材からなる付勢部材と、該付勢部材よりも剛性が高く、該付勢部材の横方向の両端部にそれぞれ接着される2枚の係止部材とを備えたコーナー棚であって、
    前記係止部材の前記付勢部材に接着された側と反対側の表面には摩擦部材が貼り付けられており、
    前記付勢部材には高さ方向の2箇所に該付勢部材の横方向に延びるスリットが形成され、該付勢部材の横方向の中央部は、前記スリットにより上端部、中間部及び下端部に分断されて、上端部、中間部及び下端部が独立して弾性変形することができる構成とされており、
    前記2枚の係止部材は、前記付勢部材に対し、該付勢部材の横方向の中央部に隙間を有する態様で、前記スリットが形成されていない該付勢部材の横方向の端部と、端部から連続する該付勢部材の上端部と下端部とに接着される構成とされており、
    前記付勢部材の中間部には、弾発性を有する樹脂製の補助付勢材が付されており、
    前記付勢部材に前記係止部材が接着された側の面を外側にして該付勢部材の横方向の中央の上端部と下端部を曲げるとともに、前記補助付勢材が付された該付勢部材の中間部を該付勢部材に該係止部材が接着された側と反対側に凸状に湾曲させて、該付勢部材に付勢力を生じさせ、
    前記係止部材の表面に貼り付けられた摩擦部材を壁面が交差するコーナー凹部の各壁面に当接させ、前記付勢部材に生じた付勢力により、該摩擦部材をコーナー凹部の各壁面に押しつけて係止させて、
    前記係止部材の反対側に凸状に湾曲する該付勢部材の中間部で物品を保持するコーナー棚。
  2. 請求項1に記載のコーナー棚であって、
    コーナー棚をコーナー凹部の各壁面に押しつけて係止させたときに物品を保持するための棚板を備え、
    前記棚板は、コーナー凹部で各壁面と係止部材により形成される隙間に付勢部材の上端部の下端に沿って2枚の係止部材の間から挿入される頭部と、付勢部材の中間部の上端で支えられる棚部とが、一体で構成されていることを特徴とするコーナー棚。
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