JPS584889A - 実質的にひも状でかつ装飾した半加工製品並びにその製造方法及び装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は多少春美的な特色をもちかつ装飾用のチェーン
、装身具その他として用いることのできる材料を得るだ
めに、特に簡単でかつ経済的な方法による実質的にひも
状の半加工製品の製造ＫＩＤするものである。半加工製
品は貴金属から作り得るが、とりわけ半加工製品の外観
を一層価値あるものとするため可能なメッキ又は電気メ
ツキ処理を受ける金属から作ることもできる。この外Ｉ
！紘困難及び着色の費用を伴うことなく着色し丸もＯと
同様の外観を呈する。

大体において、本発明の飢−の目的は、前述したタイプ
の実質的にひも状でかつ装飾した半加工製品を得る方法
を提供することであや、この方法は着色した表面をもつ
非金属材料のコアを形成し、また―記コアを半加工製品
の状態で見得るようにするため前記コアを部分的にのみ
囲んでいる金属シース（金属のさ中）ｔ−形成すること
よシ成る。

前記コアの薄片状のストリップ様の外方支持体との結合
が得られ、前記支持体がその変形によってコアにシース
を形成して、コアを部分的にのみとり巻きかつ前記変形
によシコアと係合する。

本発明の一実施例において、コアＬ非金属材料、主とし
て成形し九召成樹脂から作られる。

これと社別に、コアの形成は外方支持体のシースの内側
にセットされる流体材料により与えることもできる。

本発明の更に別の実施例では、コアは適当に着色した非
金属材料で外部を被覆した金属材料の内方支持体で形成
される。この被覆は多少厚く、ま九これ祉樹脂、塗料、
はうろう又は望ましくは他の非導電材料から成る。この
実施例により、チェーンのリンクが形成されるとき半加
工製品によるリンクの切断と形成において、連結に良好
な案内が得られる。その上、部分的な或は主として金属
の部分を有しているコアは変形に関連して外方シースと
同じ又は僅かに　異なって動き、その結果半加工製品が
受ける引き続く変形の間、コアの滑り及び（又は）退出
は前記コアを保持する外方シースに関して行なわれない
。更Ｋ、完全に非金属のコアを用いることによって得ら
れるものよシも重い半加工製品を得ることが可能である
。またコアとシースとの間の結合の大きくかつ長続きす
る安定性が得られる。

シースを形成するための外方支持体の変形社、引抜又は
圧駕によって達成され、またこれらの操作の１つにより
開放したシースの形成に用いられる薄片状のストリップ
様材料に、予じめ形成されかつ同時に供給されるコアと
の結合を達成することも可能であゐ。

開放したシースの装飾の丸めの表面処理は小函刻み（ｆ
ｅａ＠ｔｉｎｇ　）　　などのようななし得る別の機械
加工の前及び（又は）後に１コアとの結合１１に行なわ
れる。

予め形成したコアは得られる半加工製品のＩっにほとん
ど対応しかりａ４１１の所員を有し、またこれは薄片状
でＴｏＪ＋、虞は円形ｗｉｔＷＪより更に平坦にし得る
。結合に続いて半加工製品の加工又は処理により二色効
果も得ることができる。

本発明の別の目的社、内方コアと外方の部分的に連続的
な金属シースとを含んで、いる細長くかっ糸状ＯＩＩ素
として作り上げ九装飾用のチェーン、装身具等用の半加
工製品を提供するととてあり、金属シースはコア部分を
露出しかつ縦方向に見得るようＫＬ、前記コアは非金属
材料（％に合成樹脂）又紘多少減少し九厚さで塗料又は
ほうろう或は同等のものの形で非金属被覆を施し友金属
の内部支持体から成る。

本発明の更に別の目的祉、前記方法を実施す−るための
手段である装曾を提供することである。この装置蝶予じ
め形成したコア及び部分的なシースＯ形成の丸めの主と
して金属のストリッジ状の薄片要素の同時的かつ一致す
る供給のための従来の手段に加えて、コアを部分的に着
覆しないままかつ見得るように層性特性を有している（
がはとんと金属の）ストリコプ状薄片要素のコアへ（２
）２％のためのダイスから作られる。

この装置社半加工與品の方向づけの丸めの案内手段も含
み、従ってこの半加工製品は所定の配置で機械に遺し、
かつ装飾用のチェーン又は他の物品に変形される。これ
らの案内及び方向づけ手段はシースと共動している外部
案内要素とシースに面しかつ隔てられる２つの縦方向縁
部の間に挿入される案内要素を備え、シースの関にコア
が見えることとまる。これらの要素は摺動シューか又鉱
回転畳素であり得る。半加工製品を成形する機械が初め
の操作としてその湾曲を与えるとき、また半加工製品が
全く小さな抵抗を与えるような球状の部分を現わすとき
、特別な方向づけにより、シース材料が々い見得るコア
区域の存在に基き、方向づけ手段を省くことができるこ
とは除外されない。

半加工製品の断面の形状はさまざまな種類のものであ夛
得、この半加工製品によって得るべき物品の審美的な要
求に合致する。半加工製品の製造Ｏため要求に応ずべき
条件は部分的な外方シース内側のコアの拘束を確実にす
ることだけであり、これによシ聞にコアが被われないま
ま見得るシースの向き合いかつ隔てた縁部はコアの対応
している横寸法よシも更に僅かに小さい量を縁部の間に
隔てられて生じねばならないだろう。

コアへのシー人質形は、縁部が予成形し九コアへ引抜に
よって（又社圧鷺によっても）変形されるとき、金属シ
ースの縦方向縁部によりコアの縦方向に局限した締付作
用を付与するようなものであっても良い。

本発明は、その制限しまい実際の例を示す以下の記載と
添付図ｉ１に従い良く理解されよう。

添付図面に、第１図ないし第７図に示す種々の断面の各
々で図示するように、対応する文字符号ムないしＧを付
された参照番号１は半加工製品のコアを示し、また対応
する文字符号人ないしＧを付された参照番号３は部分的
な外方の支持シースを示す０図かられかるように、コア
とシースは多くの変形しかつ実質的に同様な形状を有し
、コアは薄片状でありかつストリップ状開始材料から得
られる。参照番号５（及びａ連する符号ムないしＧ）は
外方支持体３のシースの縦方向縁部を示し、これらの縁
部祉支持体の間で隔てられ、それぞれのコアの部分的な
表面上Ｏ目に見えることを可能にする。これらの縁部は
コアが外部に出るのを貼止するよう隔てられ、また綴部
は安定要求を結びつける丸め及びコアの目で見える。表
面のある変形を多分している丸めに、コアの対応する区
域に集中し大圧力を作用するよう変形することもできる
。

半加工製品れいずれＫせよ連続的に作業で引抜又祉更に
圧延により得ることができる。第ｔｏ１ｇｌと第１１図
において、半加工製品の形成がＩイス型１０を介して得
られる実施例が示され、このダイス型にコア１１とスト
リップ状薄片費嵩１３がコア１１の管わ９に部分的な外
方シースを形成するため供給される。この要素１３＃ｉ
支持体１７上に適用される案内板ＩＳＫよりダイスｌ１
１０に向かつて案内される。

半加工製品は、処理すべき制限した表面のためにメッキ
材料の節約とエネルギの節約の両方で特に経済的である
作業により、構成！１３にの結合の後に、例えば金メッ
キ又は銀メッキのようなメッキ作業で表面処理し得る。

それにもかかわらず、特別な審美作用の半加工製品はコ
アの目に見える部分の存在により得られ、これははとん
どはうろう引き又は同様な真の装飾効果として現われる
。

チェーンなどのような物品を得るために、半加工製品は
作業において適当に角度をもって方向づけられねばなら
ない。作業が半加工製品の予備のわん曲を伴うとき、％
にわん白変形に対する全く小さな抵抗の外方区域の存在
を考えれば、半加工製品はそれ自体の断面形状による所
定の方向づけと共に自然にわん曲され、前記区域は前記
シースの縁部５間でシース６の材料を欠く部分によシあ
られされている。これらの場合案内及び方向づけ手段は
不要である。適当であシ又は望まれるならば、２１と２
６により示されるような摺動シュー装置又は３Ｉと３６
によシ示されるようなロール装ｆ（それぞれ第６図と１
１９図参照）、これら祉いずれの場合も縁部５の存在及
びそれらの間のくぼみを活用する。シ：Ｌ−２１は半加
工製品を部分的に受けることのできるノツチを有し、を
九シ具−２３は縁部５０関に半加工製品の空所に係合し
ているリツ央起２３ムを有する。同様にして、ロールる
１は半加工製品用の円周シートを構成し、またロール６
６は半加工製品の空所に係合している環状突起６６ムを
有する。図示の目的で第２１１と＃Ｘ３図に示される装
置のいずれか又は両方が作られる案内は、前記半加工製
品の断面の角度的に予め定め九位置が作業のため必要と
される区域に隣接している限り、半加工製品の軌道の引
亀続く点で用い得る。

半加工製品は変形によるほか変形の前又は螢に、小面刻
み又は平削又は除起工具その他のような機械加工により
作業し得る。これらの機械作業は、例えば変形したリン
クが小面刻みされるチェーンの形成の後、半加工製品の
縦方向Ｋ又は別個の区域で実施し得、こうして所望の位
置でコア材料の刈込みを得、を九−１ｉＫ見えるように
する。

本発明は、コアの形成のため流体材料が一度前記シース
に注入されたらそれをセットする流体を用いて、引抜そ
の他によ〕変形される開放し九シース内儒でコアを形成
しながら実施することもでき、用いられる流体材料によ
り、セラティン及び硬化魁珊は自動的であシ、或は熱処
理などにより引き起こされる。

コアが２つの部分よシ威る二色コアの実施例は第５Ｉｌ
ｌに示される。別の二色効果はコアの関に螺旋状に巻い
た２つ以上のコアにより達成し得る。

図Ｋｌｌ々の断面で各々示される第１２図表いし第１８
図によれば、参照番号５１は対応する文字符号ムないし
Ｇで半加工製品のコアを示し、これは金属内方支持体１
５１及び非金属被覆２５１により形成される。参照番号
５６祉対応する文字符号人ないしＧで部分的な外方シー
スを示す。５５により（ｔえ関連する符号ムないしＧに
よプ）、外方支持体５！のシースの縦方向縁部が示され
、これらはそれぞれのコア６１の被覆２５１０部分的な
表面上の目に見えることを可能にするため隔てられる。

半加工製品は、コア部分Ｏ重さが優る部分を構成してい
るコアの内側の金属支持体の存在によ〕、上述し九よう
にいずれにせよ連続する作業でしかし既に示し九利点で
、引抜又紘圧凰によってさえも得ることができる。

【図面の簡単な説明】

第１１１１１にいし第７図は本発Ｉｊ１１によシ製造さ
れ大半加工製品の種々の横断ｍを示し、第８図と第９図
は半加工製品の作業用の、例えばチェーンＯ形成用の機
械の丁度上に配曾し大半加工製品の案内手段の可能＆実
施例を示し、第１０図と館１曹閣はコアをシース形成支
持体と結合する丸めの引抜装置をそれぞれ断面図と平面
図で示し、また第１２図ないし１１１１１！図は第１閣
ないし第７図の変形による半加工製品の種々の横Ｗｆｒ
両をそれぞれ示す。 １−−コア、トーーシース、　トー綴ｉｓ。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ｌ、コアに非金属で着色した材料の表面を形成し、また
   前記コアを部分的にのみとり巻いている金属シースを形
   成することより成シ、従ってコア表面が半加工製品で縦
   方向に目で見見ることを特徴とした実質的にひも状でか
   つ装飾した半加工製品の製造方法。 ２・　コアに非金属材料の表面を形成し、ま九コアを部
   分的にのみとり巻きかっシースの変形によりコアと係合
   するよう、シースを形成しているストリップ状薄片外方
   支持体によるコアの結合が締付作用によって形成される
   ことを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の方法。 ８、　　＠記コアが非命１１＃科、４１に合成樹脂で形
   成されることを特徴とする特許請求０＠囲第１項又は第
   ２項に記載の方法。 ４・　前記コアには金属材料の内方支持体が形成され、
   これは外１１に非金属の望ましくは着色したＩＩｔ科が
   被覆されることを特徴とする特許請求の範囲第１項又は
   第２項に記載の方法。 ５・　被覆が樹脂、塗料、はうろう又は他の非導電材料
   から成ることを特徴とする特許請求の範囲第４項に記載
   の方法。 ６、コアが流体材料の手段により形成され、この手段が
   外方支持体のシースの内側にセットされる特許請求の範
   Ｓ菖雪項に記載の方法。 ７゜シースを形成する丸めのス）ＩＪタッグ外方支持体
   の変形が引抜又は圧電により実ｌｉ［ＩＫ行なわれ、こ
   の操作は開放シースの形態を与えるため予じめ形成され
   かつストリップ状薄片材料に同時に供給されるコアとの
   結合を実施することもできることを特徴とした特許請求
   の範囲第１項Ｋｌｅ載の方法。 ８、開放シースの豊かＫする表面処理がコアとの結合に
   続いて実施されることを特徴とする特許請求の範ｉ！ｌ
   第１項に記載の方法。 ９、細長い即ちひも状のＷ素から成り、内方コア及び部
   分的でかつ連続的な外方シースを備え、シースが２７部
   分を被わずかつ縦方向に見得るようにすることを特徴と
   した装飾チェーン、装身具等用の半加工製品。 １０、シースが金属材料であり、またコアが合成グラス
   チック材料のような非金属材料のものであることを特徴
   とする特許請求の範囲第９項に記載の半加工製品。 １１、コアが金属の内方縦方向支持体及び非金属材料の
   被覆を有することを特徴とする特許請求の範囲１１Ｅ９
   項に１載の半加工製品。 １２、被覆がはつろう又は塗料であることを特徴とする
   特許請求の範囲第１１項に記載の半加工製品。 Ｉ８．シースの縁部がコアをできる限り変形する限シコ
   アを圧迫することを特徴とする特許請求の範囲ＩＫ９項
   ないし第１２項のいずれか１項に記載の半加工製品。 １４、予じめ形成したコアはそれが円形断面であるより
   むしろ平坦であるように、得られる半加工製品の１つと
   大いに対応しかつ類似する断面を有するととｔ−特徴と
   した４１ｔ’Ｆｉ１１求の範囲第９項ないし第１３項の
   いずれか１項に記載の半加工製品。 １５・コアが二色の現われた色彩を有することを特徴と
   する特許請求の範囲第９項ないし第１４項のいずれか１
   項に′記載の半加工装置。 １６・特許請求の範囲＠９項ないし第１５項のいずれか
   １項に記載の半加工製品を組合せて成る装飾用のチェー
   ンのような物品。 １？、予じめ形成したコアと主として金属のストリップ
   状薄片要素を同時にかつ対応して供給する丸めの手段、
   及びコア全体を被覆せず見えるようにしてコアに！ラス
   ナック（しかしｔＸとんど金属の）特性を付与するスト
   リップ状薄片要素を賢形するための引抜板又は圧延機か
   ら成ることを特徴とし九半加工ｍ品の製造装置。 １８・所定の装ｆｉｔＩｆ−より装飾用のチェーン又は
   他の物品に変形するため機械に供給すべき半加工製品の
   方向づけのための案内手段を備え、これらの案内及び方
   向づけ手段がシースと共働している外方案内要素及びま
   た縁部間にコアが見えるようＫなるシースの２つの隔て
   て面する縦方向縁部の間に挿入される案内要素を備える
   ことを特徴とし九特許請求の範囲第１９項に記載の装置
   。