JPS5848896A - 核燃料集合体に対するチヤンネルボツクスの套嵌姿勢自動修正装置 - Google Patents
核燃料集合体に対するチヤンネルボツクスの套嵌姿勢自動修正装置Info
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- JPS5848896A JPS5848896A JP56148380A JP14838081A JPS5848896A JP S5848896 A JPS5848896 A JP S5848896A JP 56148380 A JP56148380 A JP 56148380A JP 14838081 A JP14838081 A JP 14838081A JP S5848896 A JPS5848896 A JP S5848896A
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- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C3/00—Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
- G21C3/30—Assemblies of a number of fuel elements in the form of a rigid unit
- G21C3/32—Bundles of parallel pin-, rod-, or tube-shaped fuel elements
- G21C3/33—Supporting or hanging of elements in the bundle; Means forming part of the bundle for inserting it into, or removing it from, the core; Means for coupling adjacent bundles
- G21C3/3315—Upper nozzle
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- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C19/00—Arrangements for treating, for handling, or for facilitating the handling of, fuel or other materials which are used within the reactor, e.g. within its pressure vessel
- G21C19/02—Details of handling arrangements
- G21C19/10—Lifting devices or pulling devices adapted for co-operation with fuel elements or with control elements
- G21C19/105—Lifting devices or pulling devices adapted for co-operation with fuel elements or with control elements with grasping or spreading coupling elements
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明け、沸騰水型軽水減速炉の炉心部に発熱源としで
配置される核燃料集合体に対して、この核燃料集合体と
一次冷却水との流通接触を促進するための角筒状のチャ
ンネルボックスをＨ方から降し乍ら装着する際、このチ
ャンネルボックスの核燃料集合体に対する套嵌姿勢が少
しずれている場合でも、それの姿勢を適正姿勢に自動修
正して１Ｆ確、迅速に装着することができるように、本
頼出願人が開発しＣ先に出願し在に装着されるハンガー
キャップのＦ部内側に、それらの回転軸芯が正面視にお
いてハの字状又はほぼハの字状の傾斜姿勢にあり、かつ
、ｆｑｔｌ記核燃料集合体に対してＬ方から套嵌される
チャンキルボックスの下端内周面との接当に伴なうガイ
ドローラーを設けである核燃料集合体に対するチャンネ
ルボックスの套嵌姿勢自動（＋１正装置の改良に関する
。
配置される核燃料集合体に対して、この核燃料集合体と
一次冷却水との流通接触を促進するための角筒状のチャ
ンネルボックスをＨ方から降し乍ら装着する際、このチ
ャンネルボックスの核燃料集合体に対する套嵌姿勢が少
しずれている場合でも、それの姿勢を適正姿勢に自動修
正して１Ｆ確、迅速に装着することができるように、本
頼出願人が開発しＣ先に出願し在に装着されるハンガー
キャップのＦ部内側に、それらの回転軸芯が正面視にお
いてハの字状又はほぼハの字状の傾斜姿勢にあり、かつ
、ｆｑｔｌ記核燃料集合体に対してＬ方から套嵌される
チャンキルボックスの下端内周面との接当に伴なうガイ
ドローラーを設けである核燃料集合体に対するチャンネ
ルボックスの套嵌姿勢自動（＋１正装置の改良に関する
。
即ち、先願の装置では、前記一対のがイドローラーを、
それらの回転軸芯方向内端部はど大径となるようなテー
パー状に構成するとともに、前記ハンガーキャップから
延出のフレームｌｃ＋Ｔｔｌ記一対のガイドローワ−を
夫々両持ち状態で支承させていたのであるが、これによ
る場合は、前記ガイドローラーの外端部が大径で、かつ
、外端側に堰（＝Ｉけフレームが存在するだめ、チャン
ネルボックスのコーナ一部における装置の占有スペース
が大きく、その結果、核燃車・１集合体に装着された状
態で炉心に股′１？ｊされるチャンキルボックスと制御
棒との間隔を適止な状態に維持スべく、このチャンキル
ボックスの内周前側に一端が突出する状態で設けられる
間隔規制部材がコーナー側に近接しているものに対して
は使用することができず、当該装置の適用がコーナーに
間隔規制部材を有しないチャンネルボックスに限定され
る欠点があった。
それらの回転軸芯方向内端部はど大径となるようなテー
パー状に構成するとともに、前記ハンガーキャップから
延出のフレームｌｃ＋Ｔｔｌ記一対のガイドローワ−を
夫々両持ち状態で支承させていたのであるが、これによ
る場合は、前記ガイドローラーの外端部が大径で、かつ
、外端側に堰（＝Ｉけフレームが存在するだめ、チャン
ネルボックスのコーナ一部における装置の占有スペース
が大きく、その結果、核燃車・１集合体に装着された状
態で炉心に股′１？ｊされるチャンキルボックスと制御
棒との間隔を適止な状態に維持スべく、このチャンキル
ボックスの内周前側に一端が突出する状態で設けられる
間隔規制部材がコーナー側に近接しているものに対して
は使用することができず、当該装置の適用がコーナーに
間隔規制部材を有しないチャンネルボックスに限定され
る欠点があった。
本発明け、ヒｉ水の実情に鑑み、前記間隔規制部材の取
付は位置が異なる複数種γＦｌのチャンネルボックスに
対して適用することができ、しかも、前記ガイドローラ
一対の斐持強度を十分確保しつつ、それの支持構造の簡
素化及び組付けの容易化を図ることがでへるようにせん
とする点に目的を有するものであって、胃記したものに
おいて、曲記一対のガイドローラーを、それらの回転軸
芯方向外端部はど小径と汗るようなテーパー状に構成す
るとともに、前記ハンガーキャップから延出のフレーム
に前記一対のガイドローラーの大径側端部を片持ち状態
で支承させであることを特徴とする。
付は位置が異なる複数種γＦｌのチャンネルボックスに
対して適用することができ、しかも、前記ガイドローラ
一対の斐持強度を十分確保しつつ、それの支持構造の簡
素化及び組付けの容易化を図ることがでへるようにせん
とする点に目的を有するものであって、胃記したものに
おいて、曲記一対のガイドローラーを、それらの回転軸
芯方向外端部はど小径と汗るようなテーパー状に構成す
るとともに、前記ハンガーキャップから延出のフレーム
に前記一対のガイドローラーの大径側端部を片持ち状態
で支承させであることを特徴とする。
つまり、チャンネルボックスのコーナ一部に対応するガ
イドローラ一対の外端部が小径で、かつ、これを支持す
るためのフレームが外端側に存在Ｌ々いから、チャンネ
ルボックスのコーナ一部における装置の占有スペースを
可及的に小さくすることがで〜、一つの本装置をもって
間隔規制部材の取付は位置が異なる複数種類のチャンネ
ルボックスの装着作業に適用することができる。 それ
でいて、前記ガイドローラ一対の内端側はど大径と々る
から、これらガイドローラ一対を夫々回転自在に支持す
るベアリングとして、チャンネルボックスとの疑当時に
作用する荷重に十分耐え得るだけの頑丈々大型のものを
使用し乍らも容易に組付けることができ、しかも、前記
ガイドローラ一対の取付はフレームの板厚、形状も口出
に設定することかで舞ることも相俟って、−１１記ガイ
ドローラー苅の支持強度を十分確保しつつ、それの支持
構造の１＠’ｉ素化及び組付けの容易化を図り得るに至
った。
イドローラ一対の外端部が小径で、かつ、これを支持す
るためのフレームが外端側に存在Ｌ々いから、チャンネ
ルボックスのコーナ一部における装置の占有スペースを
可及的に小さくすることがで〜、一つの本装置をもって
間隔規制部材の取付は位置が異なる複数種類のチャンネ
ルボックスの装着作業に適用することができる。 それ
でいて、前記ガイドローラ一対の内端側はど大径と々る
から、これらガイドローラ一対を夫々回転自在に支持す
るベアリングとして、チャンネルボックスとの疑当時に
作用する荷重に十分耐え得るだけの頑丈々大型のものを
使用し乍らも容易に組付けることができ、しかも、前記
ガイドローラ一対の取付はフレームの板厚、形状も口出
に設定することかで舞ることも相俟って、−１１記ガイ
ドローラー苅の支持強度を十分確保しつつ、それの支持
構造の１＠’ｉ素化及び組付けの容易化を図り得るに至
った。
脱自在に装着されるハンガーギャップｆｉ＋の］；部側
に、それらの回転軸芯が正面視においてハの字状又はほ
ぼハの字状の傾斜姿勢にあり、かつ、前記核燃料集合体
内に対してＬ方から套嵌されるチャンネルボックス（Ｂ
ｌの下端内周面との）１に伴なう回動により、前記核燃
料集合体ｆＡ）に対するチャンネルボックス（Ｂｌの套
嵌姿勢を適正姿勢に自動修正する一対のガイドローラー
＋２１ 、 （２＋を設けるとともに、前記ガイドロー
ラー（２１、（２１間Ｋ ｉｉ 、前記ハンガーキャッ
プ（１）と前記ハンガー（川とを前記の装着状態で、係
止固定ならびに停止解除自在なフッククランプ（！ｌ）
を設けである核燃料集合体に対するチャンキルボックス
の套嵌姿勢自動修正装置（ｃｌにおいて、前記一対のガ
イドローラーｆ２１ 、 ＋２１を５それらの回転軸芯
方向外端部はど小径となるようなテーパー状に構成する
とともに、ｍｌ前記ンガーキャップ（１）からＬ方に延
出した一対のフレーム（４１、＋４＋に、前記一対のガ
イドローラー＋２＋ 、 ＋２１の大径側端部を片持ち
状態で支承させている。
に、それらの回転軸芯が正面視においてハの字状又はほ
ぼハの字状の傾斜姿勢にあり、かつ、前記核燃料集合体
内に対してＬ方から套嵌されるチャンネルボックス（Ｂ
ｌの下端内周面との）１に伴なう回動により、前記核燃
料集合体ｆＡ）に対するチャンネルボックス（Ｂｌの套
嵌姿勢を適正姿勢に自動修正する一対のガイドローラー
＋２１ 、 （２＋を設けるとともに、前記ガイドロー
ラー（２１、（２１間Ｋ ｉｉ 、前記ハンガーキャッ
プ（１）と前記ハンガー（川とを前記の装着状態で、係
止固定ならびに停止解除自在なフッククランプ（！ｌ）
を設けである核燃料集合体に対するチャンキルボックス
の套嵌姿勢自動修正装置（ｃｌにおいて、前記一対のガ
イドローラーｆ２１ 、 ＋２１を５それらの回転軸芯
方向外端部はど小径となるようなテーパー状に構成する
とともに、ｍｌ前記ンガーキャップ（１）からＬ方に延
出した一対のフレーム（４１、＋４＋に、前記一対のガ
イドローラー＋２＋ 、 ＋２１の大径側端部を片持ち
状態で支承させている。
前記核燃料集合体ｆＡ）は、図面中においては骨組みだ
けを示すが、沸騰水型軽水減速炉に従来使用されている
ものと何ら異なるととろがなく、辺尿へタイロッドにて
連結されたＦ下部イプレートｒＴ、） 、 （Ｔｓ）の
間に放射性物質（ＵＯＱベレット）を充填した多数のパ
イプ状核燃料棒（通常は１２体）を直方体伏に集合配設
するとともに、前記Ｆ部タイプレート（Ｔ＋）のＥ而に
それの対角線に沿って前記ハンガー（Ｈ）が突設されて
いる。
けを示すが、沸騰水型軽水減速炉に従来使用されている
ものと何ら異なるととろがなく、辺尿へタイロッドにて
連結されたＦ下部イプレートｒＴ、） 、 （Ｔｓ）の
間に放射性物質（ＵＯＱベレット）を充填した多数のパ
イプ状核燃料棒（通常は１２体）を直方体伏に集合配設
するとともに、前記Ｆ部タイプレート（Ｔ＋）のＥ而に
それの対角線に沿って前記ハンガー（Ｈ）が突設されて
いる。
前記チャンネルボックスｉＢｌも従来のものと同一構成
のものが使１１１されていて、前記核燃料集合体ｆＡ）
に套１区されたとき、その下端部は前記下部タイプレー
ト（Ｔｌｌ）に弾性的に嵌合保持され、かつ、上端部は
とれの角部に固着し社ガゼツトプレー） ｆｂｌを介し
て前記Ｆ部タイプＬ／ ）（Ｔ１）にチＡ′ン不ルフ
ァースナのボルトで固定σノ１、る。
のものが使１１１されていて、前記核燃料集合体ｆＡ）
に套１区されたとき、その下端部は前記下部タイプレー
ト（Ｔｌｌ）に弾性的に嵌合保持され、かつ、上端部は
とれの角部に固着し社ガゼツトプレー） ｆｂｌを介し
て前記Ｆ部タイプＬ／ ）（Ｔ１）にチＡ′ン不ルフ
ァースナのボルトで固定σノ１、る。
甘た、このチャンオルボックス（Ｂ） Ｋは、制御棒と
の間隔を適正な状態に維持すべく、その内周面側に一端
が突出する状態で間隔規制部柑（２０）がカシメ固定さ
れている。
の間隔を適正な状態に維持すべく、その内周面側に一端
が突出する状態で間隔規制部柑（２０）がカシメ固定さ
れている。
Ｏｔｌ記ハンガーキャップ（１）は、ｍｉ記％ｆ４料集
合体＋ＡｌのハンガーＨに対して正規の位置及び姿勢で
容易に装着できるように、その下端部（１ａ）を裾拡が
りのラッパ伏に構成するとともに、そのＬ部内側には、
前記フレームｉ４１ 、 ＋４＋に対する門の字状の取
付はプワケット（５）、（５）を固着し、かつこれら両
取付はプワケツＩ−（ｒ＋） 、 ｆ６）のうちの一方
の近傍箇所には、前記フッククランプ（３１に対する係
１１一孔（６）を形成している。
合体＋ＡｌのハンガーＨに対して正規の位置及び姿勢で
容易に装着できるように、その下端部（１ａ）を裾拡が
りのラッパ伏に構成するとともに、そのＬ部内側には、
前記フレームｉ４１ 、 ＋４＋に対する門の字状の取
付はプワケット（５）、（５）を固着し、かつこれら両
取付はプワケツＩ−（ｒ＋） 、 ｆ６）のうちの一方
の近傍箇所には、前記フッククランプ（３１に対する係
１１一孔（６）を形成している。
Ｆｆｆ ’ｔｓ己フレー１− ［４） 、 （４１は、
Ｏｉｌ記取付は）゛ラケツ１” ＋ｆｉ）、 ｆｌ’＋
）にポル１−を介して１醜合固定されるへの字状の縦フ
レーＪ、部（４Ａ）、（４Ａ）のト下中間部からｎｉｌ
記ガイドＩＩ−ラー＋２＋ 、 ｆ２Ｆの大径側下側部
を覆う状態で一体的に延出された円弧状のフレーム部（
４，Ｂ） 、（４，Ｂ）の先端に固定され、かつ、前記
ハンガーキャップ＋Ｉ＋の上面にボルトを介して固定さ
れるＬ字状フレーム部（４Ｃ）・（４Ｃ）とから構成さ
れており、更に、ｌ１ｔｒ記縦ル一ム部（４Ａ）・（４
Ａ）の上端部には、ｎｉｌ記ガイガイドローラー）・（
２）を夫々左右一対のベアリング（ｚｌ）・シ１）及び
＋２＋１１ 休１１を介して夫々回転自在に支承する支
軸（７）・（７）を回り止め状態でナラ） ＋８１ 、
＋８１４ｆ介して欣付けている。
Ｏｉｌ記取付は）゛ラケツ１” ＋ｆｉ）、 ｆｌ’＋
）にポル１−を介して１醜合固定されるへの字状の縦フ
レーＪ、部（４Ａ）、（４Ａ）のト下中間部からｎｉｌ
記ガイドＩＩ−ラー＋２＋ 、 ｆ２Ｆの大径側下側部
を覆う状態で一体的に延出された円弧状のフレーム部（
４，Ｂ） 、（４，Ｂ）の先端に固定され、かつ、前記
ハンガーキャップ＋Ｉ＋の上面にボルトを介して固定さ
れるＬ字状フレーム部（４Ｃ）・（４Ｃ）とから構成さ
れており、更に、ｌ１ｔｒ記縦ル一ム部（４Ａ）・（４
Ａ）の上端部には、ｎｉｌ記ガイガイドローラー）・（
２）を夫々左右一対のベアリング（ｚｌ）・シ１）及び
＋２＋１１ 休１１を介して夫々回転自在に支承する支
軸（７）・（７）を回り止め状態でナラ） ＋８１ 、
＋８１４ｆ介して欣付けている。
１ｉｌＪ記ガイドローラー（２）・（２）の先端部間距
離は、前記チャンネルボックス（ｌ（）の対角部内周面
にｄ「反面に接近して、このチャンオルボックス（Ｂ）
をガタッキの少ない状態でスムーズに套嵌案内すること
ができるように、ｒＪｔｉ記チャフチヤンネルボックス
における対角内寸法よりもやや小に構成している。
離は、前記チャンネルボックス（ｌ（）の対角部内周面
にｄ「反面に接近して、このチャンオルボックス（Ｂ）
をガタッキの少ない状態でスムーズに套嵌案内すること
ができるように、ｒＪｔｉ記チャフチヤンネルボックス
における対角内寸法よりもやや小に構成している。
−１た、このガイドローラー＋２１ ＋＋２１は、チャ
ンネルボックス（Ｂ）を回転し乍ら套嵌案内することが
できるように、その先端Ｍ３の回転半径力同−側部がヂ
へ′ンネルボックス（１３）の角部内周面（Ｉで接当す
べく構ｊ況している。 このように構成した場合Ｋｉｄ
、例えば、１１１記ガイＦＣ’ −−−ｙ −ｉ２１−
ｉ２１が静止状囮でチャンネルボックス（１３）を套
嵌案内する場合ｅこ比して、チャンオルボックスｉＢｌ
の套訣案内作用分スムーズに行なうことができる（・Ｊ
′かりでなく、このガイドローラー１２１ Ｉｆ２＋の
摩れを極力、抑制することができる利点がある。
ンネルボックス（Ｂ）を回転し乍ら套嵌案内することが
できるように、その先端Ｍ３の回転半径力同−側部がヂ
へ′ンネルボックス（１３）の角部内周面（Ｉで接当す
べく構ｊ況している。 このように構成した場合Ｋｉｄ
、例えば、１１１記ガイＦＣ’ −−−ｙ −ｉ２１−
ｉ２１が静止状囮でチャンネルボックス（１３）を套
嵌案内する場合ｅこ比して、チャンオルボックスｉＢｌ
の套訣案内作用分スムーズに行なうことができる（・Ｊ
′かりでなく、このガイドローラー１２１ Ｉｆ２＋の
摩れを極力、抑制することができる利点がある。
前記フッククランプ（３）は、前記ハンガーキャップ（
１）に対−Ｕる揺動により、このハンガーキャップ＋ｌ
＋の係止孔（６）全貫通する係止姿勢とｉｆ１記・・ン
ガーギＡ・ツブｔｌｌから離脱させた係止解除姿勢とＶ
（、ｖＪ換え目在で、かつ、自由状態にお、− いてけ、それの自重を利用してハンガーギャップ目）に
接当したｍＩ記の係＋ｈ姿勢で安定的に付勢保持すべく
構成している。
１）に対−Ｕる揺動により、このハンガーキャップ＋ｌ
＋の係止孔（６）全貫通する係止姿勢とｉｆ１記・・ン
ガーギＡ・ツブｔｌｌから離脱させた係止解除姿勢とＶ
（、ｖＪ換え目在で、かつ、自由状態にお、− いてけ、それの自重を利用してハンガーギャップ目）に
接当したｍＩ記の係＋ｈ姿勢で安定的に付勢保持すべく
構成している。
設置された核燃料集合体ｉＡ）のハンガー（ＩＴＩに対
して本装置をプールサイドからの遠隔操作によって容易
に脱着するための装着用治具（Ｄｉが被備されていて、
これは次の如く構成されている。
して本装置をプールサイドからの遠隔操作によって容易
に脱着するための装着用治具（Ｄｉが被備されていて、
これは次の如く構成されている。
即ち、前記ガイドローラー（２） 、 （２１のト４面
に安定状態で套嵌可能なファンネル形カバー（９）の、
そのト端中心部に固着した筒状部材（ｌＯ）に、この筒
状部材１１０）の軸芯周りで同動ならびにに下方向に７
ワイド移動自在な操作ロッド（１１）を、圧縮スプリン
グ（１２１を介してＦ方に移動付勢しだ状態で挿通支持
させ、この操作ロツ白＋＋）の下端部に、該操作ロッド
（１１）を＠紀圧縮スプリング（１２）の付勢力に抗し
て下方に移動させた状態で回動させたとへ、前記フック
クワンプ＋Ｂ＋を保合姿勢から保合解除姿！！８に強制
的に切換えると同時に、その両端が削紀縦フレーム部（
４Ａ）、（４Ａ）に形成したＬ字状の係止溝（１３１、
（＋３１に嵌係合して、白１１記フッククランプ（３）
を保合解除姿勢に保持１〜だ′８＋ま。
に安定状態で套嵌可能なファンネル形カバー（９）の、
そのト端中心部に固着した筒状部材（ｌＯ）に、この筒
状部材１１０）の軸芯周りで同動ならびにに下方向に７
ワイド移動自在な操作ロッド（１１）を、圧縮スプリン
グ（１２１を介してＦ方に移動付勢しだ状態で挿通支持
させ、この操作ロツ白＋＋）の下端部に、該操作ロッド
（１１）を＠紀圧縮スプリング（１２）の付勢力に抗し
て下方に移動させた状態で回動させたとへ、前記フック
クワンプ＋Ｂ＋を保合姿勢から保合解除姿！！８に強制
的に切換えると同時に、その両端が削紀縦フレーム部（
４Ａ）、（４Ａ）に形成したＬ字状の係止溝（１３１、
（＋３１に嵌係合して、白１１記フッククランプ（３）
を保合解除姿勢に保持１〜だ′８＋ま。
前記圧縮スプリング（１２）の付勢力を利用［７て本案
装置ｆＣ１と治具（ｒ））とを一体連結するだめのクラ
ンプピン（１４）を固着するとともに、前記筒状部材＋
１０１には、前記操作ロット責用に螺合したピン（ｌ［
ｉ）に嵌合して該操作ロツＩ゛（１１）の非操作位置か
ら係止解除操作位置への操作を案内するＩ喜ばしの字状
の操作ガイド？＃（１φを形成し、更に、前記カバー（
９）には、前記操作ロッド（１１）を前記の非操作位置
に操作したとａ、０７１記クランプピン（１４）の両端
に嵌合する係止孔（１カ、（１ηと、１１１記フツクク
ランプ（３）の保合解除姿勢へのａ勅を許容する逃し溝
（１樽。
装置ｆＣ１と治具（ｒ））とを一体連結するだめのクラ
ンプピン（１４）を固着するとともに、前記筒状部材＋
１０１には、前記操作ロット責用に螺合したピン（ｌ［
ｉ）に嵌合して該操作ロツＩ゛（１１）の非操作位置か
ら係止解除操作位置への操作を案内するＩ喜ばしの字状
の操作ガイド？＃（１φを形成し、更に、前記カバー（
９）には、前記操作ロッド（１１）を前記の非操作位置
に操作したとａ、０７１記クランプピン（１４）の両端
に嵌合する係止孔（１カ、（１ηと、１１１記フツクク
ランプ（３）の保合解除姿勢へのａ勅を許容する逃し溝
（１樽。
（国とを形成しでいる。
尚、前記圧縮スプリング（１２）のト端を受け１ヒめ支
持する部材（１９）は、 ｆＭＩ記操作ロッド（１１）
に対１〜でそれの軸芯方向に移動調ｗＩガらびに固定自
在に設けられている。
持する部材（１９）は、 ｆＭＩ記操作ロッド（１１）
に対１〜でそれの軸芯方向に移動調ｗＩガらびに固定自
在に設けられている。
次に、木製ｆ！７ ｆＯ）及び仙記治共（ト））を利用
しｋのチャンネルボックスの装着作業について脱［月す
る。
しｋのチャンネルボックスの装着作業について脱［月す
る。
まず、治具、（Ｄ）のカバー（９）牙本装置ｔｅｌのガ
イドローラー＋２１１＋２１ Ｋ被せたのち、ｉｆＩ記
操作ロッド（１０を押込んだ状態で時計回り方向に回転
させると、クラップピン（Ｉ４）が縦フレームを潰ｉ（
４，Ａｌ書（４，Ａ）の係止溝（１３）・！１３＋ Ｖ
ＣｔＮ込み、押込み力を解除すると、前記スプリング（
Ｉ２）の付勢力で操作ロッド（１１）が上昇移動（−、
クランプピン（１４）が係止溝１ｆ（ｉ・（ｌａの奥部
に係合し、本装置（（゛）と治具（１））とか一体連結
ざＪｌ−る。 この状態で核燃料集合体＋Ａ）のハンガ
ー（Ｈｉ十にハンガーキャップ”ｉｌ＋が被さるように
本装置（Ｃ）を降ろす。
イドローラー＋２１１＋２１ Ｋ被せたのち、ｉｆＩ記
操作ロッド（１０を押込んだ状態で時計回り方向に回転
させると、クラップピン（Ｉ４）が縦フレームを潰ｉ（
４，Ａｌ書（４，Ａ）の係止溝（１３）・！１３＋ Ｖ
ＣｔＮ込み、押込み力を解除すると、前記スプリング（
Ｉ２）の付勢力で操作ロッド（１１）が上昇移動（−、
クランプピン（１４）が係止溝１ｆ（ｉ・（ｌａの奥部
に係合し、本装置（（゛）と治具（１））とか一体連結
ざＪｌ−る。 この状態で核燃料集合体＋Ａ）のハンガ
ー（Ｈｉ十にハンガーキャップ”ｉｌ＋が被さるように
本装置（Ｃ）を降ろす。
本装置ｉｔ ｔｃ）のハンガーキャップｉｌ＋かハンガ
ー（１１）に完全に装着されたところで、治具０））の
操作ロンド（１１）を操作［、てクラップピン（１４１
を前記係止溝（１槽・（１刊から離脱させて両者＋Ｃ１
・（Ｄ）の連結を解除する。 すると、曲ｄ己フックク
ラン７′（３１が自重で保合姿勢に揺動復帰し、＋Ｊｉ
ｆ記・・ンガーギャップ（１）が核燃料集合体（Ａｌの
ハンガー（）［）に安定状態で係止保持される。
ー（１１）に完全に装着されたところで、治具０））の
操作ロンド（１１）を操作［、てクラップピン（１４１
を前記係止溝（１槽・（１刊から離脱させて両者＋Ｃ１
・（Ｄ）の連結を解除する。 すると、曲ｄ己フックク
ラン７′（３１が自重で保合姿勢に揺動復帰し、＋Ｊｉ
ｆ記・・ンガーギャップ（１）が核燃料集合体（Ａｌの
ハンガー（）［）に安定状態で係止保持される。
次に、チャンネルボックス（Ｉ（） （ｒ ｑｌ来周知
のリモコン装置（図示せず）によって本装置ｆｃｌを係
止保持させた核燃料集合体＋Ａ＋の直上に下降させる。
のリモコン装置（図示せず）によって本装置ｆｃｌを係
止保持させた核燃料集合体＋Ａ＋の直上に下降させる。
この時、チャンネルボックスｆＴ１）は核燃料集合体ｆ
Ａｌに対して正規の套嵌姿勢で下降されることは−まず
なく、通常の場合若干の誤差を生じる。
Ａｌに対して正規の套嵌姿勢で下降されることは−まず
なく、通常の場合若干の誤差を生じる。
従って、このように若干の誤差をもって下降されたチャ
ンネルボックス（Ｂ）は、本装置（０）のガイドローラ
−＋２１ 、 （２＋にそれの検線、つまり、回転軸芯
を通る鉛直面に対［７て一側に変位した状態で接当する
。 そのため、ゲイトローラー（２）。
ンネルボックス（Ｂ）は、本装置（０）のガイドローラ
−＋２１ 、 （２＋にそれの検線、つまり、回転軸芯
を通る鉛直面に対［７て一側に変位した状態で接当する
。 そのため、ゲイトローラー（２）。
（２）がチャンネルボックス（Ｂｌの荷重で自然に回動
し、しかも、このガイドローワ−＋２１ 、 （２１が
正面視においてハの字状の傾斜姿勢にあるから、チャン
ネルボックス（Ｂ）が回動し乍ら最も下降抵抗の小さい
位置を求めて滑降し、核燃料集合体（Ａｌに対して適正
な套嵌姿勢に自動修正される。
し、しかも、このガイドローワ−＋２１ 、 （２１が
正面視においてハの字状の傾斜姿勢にあるから、チャン
ネルボックス（Ｂ）が回動し乍ら最も下降抵抗の小さい
位置を求めて滑降し、核燃料集合体（Ａｌに対して適正
な套嵌姿勢に自動修正される。
核燃料集合体ｆＡ）にチャンネルボックス（Ｂ）が完全
に套嵌されたならば、再び治具ｆｆ）ｌを降し、本装置
（Ｃ）のガイドローワ−＋２１ 、 ＋２） ｈにカバ
ー（９）を被せてクラップピン（１４）を縦フレーム部
（４Ａ） 、（４Ａ）の係止溝（１３１、（１３）
に嵌合させ、これら両者（０゜ｆｆ）ｌを一体連結して
持ちトげることにより、本装Ｒ＊ （ｃ）は核燃料集合
体（Ａ）の・・ンガー（ＩＩ）から分離回収される。
に套嵌されたならば、再び治具ｆｆ）ｌを降し、本装置
（Ｃ）のガイドローワ−＋２１ 、 ＋２） ｈにカバ
ー（９）を被せてクラップピン（１４）を縦フレーム部
（４Ａ） 、（４Ａ）の係止溝（１３１、（１３）
に嵌合させ、これら両者（０゜ｆｆ）ｌを一体連結して
持ちトげることにより、本装Ｒ＊ （ｃ）は核燃料集合
体（Ａ）の・・ンガー（ＩＩ）から分離回収される。
尚、ｄｆｆ記装第用治具ｆＤ）に［、液面丁に設置きね
た核燃料集合体（Ａ）のハンガー（Ｈ）に対して本案坏
ｍ ｔｃ）を脱着する関係Ｊ−１この冶具（Ｄｌの操作
ロッド（１１）の上端には遠隔操作用の延長ポールが接
続、分離自在に構成さ力、ている。
た核燃料集合体（Ａ）のハンガー（Ｈ）に対して本案坏
ｍ ｔｃ）を脱着する関係Ｊ−１この冶具（Ｄｌの操作
ロッド（１１）の上端には遠隔操作用の延長ポールが接
続、分離自在に構成さ力、ている。
図面は本発明に係る核燃料集合体に対するチャンネルボ
ックスの套嵌姿勢自動修正装踵の実施の態様を例示し、
第１図は分解斜視図、第２図は要部の一部切欠正面図、
第８図は平面図、第４図ｒｒＪ第２図におけるＩＶ −
ｆｆ線断面図、第５図、第６図は本装置に装着用治具を
収付けたときの一部切欠正面図とそのＮ断側面図である
。 （Ａ）・・・・核燃料集合体、（■旧・ ・・ンガー、
（Ｂ）・・・チャンネルボックス、ＩＩ）・・・・・ハ
ンカーキＡ′ツフ、 ＋２１ ・・ガイドローラー、（
３）・・・フッククランプ、（４）・・・・フレーム。 ６０１−
ックスの套嵌姿勢自動修正装踵の実施の態様を例示し、
第１図は分解斜視図、第２図は要部の一部切欠正面図、
第８図は平面図、第４図ｒｒＪ第２図におけるＩＶ −
ｆｆ線断面図、第５図、第６図は本装置に装着用治具を
収付けたときの一部切欠正面図とそのＮ断側面図である
。 （Ａ）・・・・核燃料集合体、（■旧・ ・・ンガー、
（Ｂ）・・・チャンネルボックス、ＩＩ）・・・・・ハ
ンカーキＡ′ツフ、 ＋２１ ・・ガイドローラー、（
３）・・・フッククランプ、（４）・・・・フレーム。 ６０１−
Claims (1)
- （１）核燃料集合体（Ａ）の上部タイプレート（Ｔ１）
のハンガー（Ｈ）に着脱自在に装着されるハンガーキャ
ップ（１）のヒ部両側に、それらの回転軸芯が正面視に
おいてハの字状又はほぼハの字状の傾斜姿勢にあり、か
つ、前記核燃料集合体ｆＡ）に対してＬ方から套嵌され
るチャンネルボックス（Ｂｌの下端内周面との接当に伴
なう回動により、ＡｔＩ記核燃料集合体ｆＡｌに対する
チャンネルボックス（Ｂｌの套嵌姿勢を適正姿勢に自動
修正する一対のガイドローラ−＋２１ 、 ＋２１を設
けである核燃料集合体に対するチャンネルボックスの套
嵌姿勢自動修正装置において、前記一対のガイドローラ
ー ＋２１ 、 ＋２＋を、それらの回転軸芯方向外端
部はど小径となるようなテーパー状に構成するとともに
、ｇ記ハンガーキャップ＋１）から延出のフレーム（４
） 、 ［４１に前記一対のガイドローラー＋２） 、
＋２＋の大径側端部を片持ち状態で支承させであると
とを特徴とする核燃料集合体に対するチャンネルボック
スの套嵌姿勢自動修正装置。 ■ ｉ＋＋ 記ハンガーキャップ＋１１は、これと前記
ハング−（１１）とをｎｉｌ Ａｉ２の装着状態で係止
ならびに係１１−解除自在なフッククランプ（３）を備
えたものである特許請求の範囲第１）項に記載の核燃料
集合体に対するチャンネルボックスの套嵌姿勢自動修正
装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56148380A JPS5848896A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 核燃料集合体に対するチヤンネルボツクスの套嵌姿勢自動修正装置 |
| US06/417,940 US4489037A (en) | 1981-09-18 | 1982-09-14 | Apparatus for automatically adjusting channel box fitting position relative to nuclear fuel assembly |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56148380A JPS5848896A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 核燃料集合体に対するチヤンネルボツクスの套嵌姿勢自動修正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5848896A true JPS5848896A (ja) | 1983-03-22 |
| JPH0115039B2 JPH0115039B2 (ja) | 1989-03-15 |
Family
ID=15451464
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56148380A Granted JPS5848896A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 核燃料集合体に対するチヤンネルボツクスの套嵌姿勢自動修正装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4489037A (ja) |
| JP (1) | JPS5848896A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6478198A (en) * | 1987-09-19 | 1989-03-23 | Gou Chuzo Tekkosho Kk | Jig for dismounting channel box of nuclear fuel assembly |
| JPH0770911A (ja) * | 1994-03-23 | 1995-03-14 | Morita Sangyo Kk | 遠赤外線加熱装置とタフテッド原反加熱処理法 |
| CN108689298A (zh) * | 2018-07-17 | 2018-10-23 | 芜湖芬特勘测服务有限公司 | 一种管件的吊装装置 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4624042A (en) * | 1984-06-06 | 1986-11-25 | Westinghouse Electric Corp. | Robotic clamp and index tool and method for their use in repairing certain elements with in a nuclear reactor |
| US5064606A (en) * | 1990-03-21 | 1991-11-12 | Gotech, Limited | Channel box removing apparatus |
| US5420899A (en) * | 1994-05-23 | 1995-05-30 | Apple, Jr.; Edward G. | Grapple for a fuel bundle channel |
| US6310930B1 (en) * | 2000-04-12 | 2001-10-30 | General Electric Company | Methods for guiding a fuel bundle into a channel |
| CN105782669B (zh) * | 2016-05-09 | 2018-05-22 | 江苏大学 | 一种底部带侧伸板的防霜机固定支座 |
| US11127508B2 (en) * | 2018-10-08 | 2021-09-21 | Bwxt Nuclear Energy, Inc. | Nuclear thermal propulsion fuel element packing device |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3340154A (en) * | 1967-09-05 | Nuclear reactor fuel element assemblies | ||
| US3607629A (en) * | 1968-01-24 | 1971-09-21 | Westinghouse Electric Corp | Drive mechanism for control elements |
| US3904048A (en) * | 1968-12-02 | 1975-09-09 | Asea Ab | Device for refueling a nuclear reactor having a core comprising a plurality of fuel assemblies |
| US3990591A (en) * | 1975-01-31 | 1976-11-09 | Stearns-Roger Corporation | Multiple function nuclear handling apparatus |
| US4053356A (en) * | 1975-08-08 | 1977-10-11 | Westinghouse Electric Corporation | Guide device |
-
1981
- 1981-09-18 JP JP56148380A patent/JPS5848896A/ja active Granted
-
1982
- 1982-09-14 US US06/417,940 patent/US4489037A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6478198A (en) * | 1987-09-19 | 1989-03-23 | Gou Chuzo Tekkosho Kk | Jig for dismounting channel box of nuclear fuel assembly |
| JPH0770911A (ja) * | 1994-03-23 | 1995-03-14 | Morita Sangyo Kk | 遠赤外線加熱装置とタフテッド原反加熱処理法 |
| CN108689298A (zh) * | 2018-07-17 | 2018-10-23 | 芜湖芬特勘测服务有限公司 | 一种管件的吊装装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4489037A (en) | 1984-12-18 |
| JPH0115039B2 (ja) | 1989-03-15 |
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