JPS584884Y2 - フ−ド付上衣 - Google Patents
フ−ド付上衣Info
- Publication number
- JPS584884Y2 JPS584884Y2 JP1979056285U JP5628579U JPS584884Y2 JP S584884 Y2 JPS584884 Y2 JP S584884Y2 JP 1979056285 U JP1979056285 U JP 1979056285U JP 5628579 U JP5628579 U JP 5628579U JP S584884 Y2 JPS584884 Y2 JP S584884Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hood
- hook
- main body
- attached
- collar piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Outer Garments And Coats (AREA)
- Details Of Garments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は防寒用のフード付上衣に関するものであり、そ
の目的とするところは本体の袴部に設けたフード係止用
のホック雄部を使用して、防寒性に優れたフード付上衣
を提供するにあり、斯る目的を達成するための本考案の
要旨とするところは、本体の袴部裏面に設けたホック雄
部に、フードに取付けたホック雌部を着脱□係止するフ
ード付上衣に釦いて、立衿片の外面に下部に挿入口を有
する袋部を設け、この袋部の下部外面にホック雄部を、
その内部にホック雌部を夫々装着し、との立衿片の袋部
に本体の袴部を挿入すると共に本体の袴部に設けたホッ
ク雄部を立衿片のホック雌部に係止し、且つ立衿片のホ
ック雄部にフードのホック雌部を係止せしめてなるフー
ド付き上衣に係るもので、前記立衿片は着用者の首部を
巻回し得る長さと、所定の幅を有する帯状柔軟性布地で
ある。
の目的とするところは本体の袴部に設けたフード係止用
のホック雄部を使用して、防寒性に優れたフード付上衣
を提供するにあり、斯る目的を達成するための本考案の
要旨とするところは、本体の袴部裏面に設けたホック雄
部に、フードに取付けたホック雌部を着脱□係止するフ
ード付上衣に釦いて、立衿片の外面に下部に挿入口を有
する袋部を設け、この袋部の下部外面にホック雄部を、
その内部にホック雌部を夫々装着し、との立衿片の袋部
に本体の袴部を挿入すると共に本体の袴部に設けたホッ
ク雄部を立衿片のホック雌部に係止し、且つ立衿片のホ
ック雄部にフードのホック雌部を係止せしめてなるフー
ド付き上衣に係るもので、前記立衿片は着用者の首部を
巻回し得る長さと、所定の幅を有する帯状柔軟性布地で
ある。
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明すると、図中
aは防寒若しくは防水加工を施した本体を示し、この上
衣本体aの袴部a′外側にフード係止用のホック雄部a
1・・・を装着して、フードCのホック雌部c2を係止
しフードCを着脱自在に取付は得るようにすると共に、
後述する立衿片すに設けたホック雌部b2にも係止でき
、立衿片すも同様に着脱自在に取付は得るようにする。
aは防寒若しくは防水加工を施した本体を示し、この上
衣本体aの袴部a′外側にフード係止用のホック雄部a
1・・・を装着して、フードCのホック雌部c2を係止
しフードCを着脱自在に取付は得るようにすると共に、
後述する立衿片すに設けたホック雌部b2にも係止でき
、立衿片すも同様に着脱自在に取付は得るようにする。
つ19、本体aの袴部a′にフード1c若しくは立衿片
すを夫々同一の係止具を使用して取付は得るようにする
。
すを夫々同一の係止具を使用して取付は得るようにする
。
図中すに示す立衿片は内面にボアなどの柔軟部材を取着
し、外面に防水性生地b′を縫着して、下部に挿入口を
有する袋部イを形成したものであり、この袋部イに前記
本体aの袴部a′を挿入する。
し、外面に防水性生地b′を縫着して、下部に挿入口を
有する袋部イを形成したものであり、この袋部イに前記
本体aの袴部a′を挿入する。
そしてこの袋部イを形成する生地b′の下部外面に、フ
ードCのホック雌部c2に係合するホック雄部b1を取
量け、また生地b′の下部内面には本体aの袴部a′の
ホック雄部a1に係合するホック雌部b2を装着する。
ードCのホック雌部c2に係合するホック雄部b1を取
量け、また生地b′の下部内面には本体aの袴部a′の
ホック雄部a1に係合するホック雌部b2を装着する。
従って、このホック雄部b1及びホック雌部b2は夫々
フードCのホック雌部c2及び本体aの袴部のa′に設
けたホック雄部a1に夫々係合する位置に設ける。
フードCのホック雌部c2及び本体aの袴部のa′に設
けたホック雄部a1に夫々係合する位置に設ける。
図示する立衿片すにおけるホック雄部b1は雌部b2と
一体に形成しである。
一体に形成しである。
Cに示すフードCは本体aの袴部a′及び立衿片すの両
ホック雄部b1*alに係合するホック雌部c2をその
下端縁に沿って止着しである。
ホック雄部b1*alに係合するホック雌部c2をその
下端縁に沿って止着しである。
従って第2図に示す如く、本体aの袴部a′に立衿片す
を取付けたものに、フードCを取付けて使用してもよい
し、またフードCを本体aの袴部a′に直接取付けるも
任意である。
を取付けたものに、フードCを取付けて使用してもよい
し、またフードCを本体aの袴部a′に直接取付けるも
任意である。
本考案は斜上の如く構成したから、本体の袴部に設けた
ホック雄部に、フード及び立衿片を介してフードを夫々
着脱自在で取付けることができ、至便であり、更に立衿
片を介してフードを本体の袴部に取付けた際、本体の袴
部が立衿片の袋部に挿入され、しかもフードはその立衿
片の袋部外面に取付けられているため、本体とフードの
接続部は完全密閉状に封閉され、外部から風、雨などが
内部に浸入する憂いが全くない。
ホック雄部に、フード及び立衿片を介してフードを夫々
着脱自在で取付けることができ、至便であり、更に立衿
片を介してフードを本体の袴部に取付けた際、本体の袴
部が立衿片の袋部に挿入され、しかもフードはその立衿
片の袋部外面に取付けられているため、本体とフードの
接続部は完全密閉状に封閉され、外部から風、雨などが
内部に浸入する憂いが全くない。
依って防水、防寒用として最適なフード付上衣を提供で
きる。
きる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は分解図、第2図
は要部の縦断側面図である。 図中、aは本体、a′は本体の袴部、bは立衿片、イは
立衿片の袋部、Cはフードを示す。
は要部の縦断側面図である。 図中、aは本体、a′は本体の袴部、bは立衿片、イは
立衿片の袋部、Cはフードを示す。
Claims (1)
- 本体の袴部裏面に設けたホック雄部に、フードに取付け
たホック雌部を着脱に係止するフード付上衣において、
立衿片の外面に下部に挿入口を有する袋部を設け、この
袋部の下部外面にホック雄部を、その内部にホック雌部
を夫々装着し、との立衿片の袋部に本体の袴部を挿入す
ると共に本体の袴部に設けたホック雄部を立衿片のホッ
ク雌部に係止し、且つ立衿片のホック雄部にフードのホ
ック雌部を係止せしめてなるフード付上衣。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979056285U JPS584884Y2 (ja) | 1979-04-25 | 1979-04-25 | フ−ド付上衣 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979056285U JPS584884Y2 (ja) | 1979-04-25 | 1979-04-25 | フ−ド付上衣 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS55155814U JPS55155814U (ja) | 1980-11-10 |
JPS584884Y2 true JPS584884Y2 (ja) | 1983-01-27 |
Family
ID=29290426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979056285U Expired JPS584884Y2 (ja) | 1979-04-25 | 1979-04-25 | フ−ド付上衣 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS584884Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-04-25 JP JP1979056285U patent/JPS584884Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS55155814U (ja) | 1980-11-10 |
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