JPS584797A - 5′−Se−(2−ニトロフエニル)セレノヌクレオシドとその合成法 - Google Patents
5′−Se−(2−ニトロフエニル)セレノヌクレオシドとその合成法Info
- Publication number
- JPS584797A JPS584797A JP9970881A JP9970881A JPS584797A JP S584797 A JPS584797 A JP S584797A JP 9970881 A JP9970881 A JP 9970881A JP 9970881 A JP9970881 A JP 9970881A JP S584797 A JPS584797 A JP S584797A
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- nitrophenyl
- nucleus
- substituent
- selenonucleoside
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明h’x 5’−8e −(2−二トロフェニル)
セレノヌクレオシドに関する。更に詳しくは (式中、Rは水素原子または水酸基を示し、Bは換基を
有することもあるプリン核、またはを有することもある
ピリミジン核を示す)テ表b サt’Ll 5’ S
s −(2−ニトロフェニル)セレノヌクレオシドおよ
びその合成法に関するものである。
セレノヌクレオシドに関する。更に詳しくは (式中、Rは水素原子または水酸基を示し、Bは換基を
有することもあるプリン核、またはを有することもある
ピリミジン核を示す)テ表b サt’Ll 5’ S
s −(2−ニトロフェニル)セレノヌクレオシドおよ
びその合成法に関するものである。
本発明による一般式(11で示される新規な5’−86
−(2−二トロフェニル)セレノヌクレオシI−” ハ
4’ 。
−(2−二トロフェニル)セレノヌクレオシI−” ハ
4’ 。
5′−不飽和ヌクレオシドに対し有用1よ試薬と1よる
ことを見出した。例えば4’、5’−不飽和アデノシン
はnucleocidineやAngust、myci
n Aの重要な合成中間体でありこれら化合物は強力な
トリパノゾーマ剤、抗菌作用、抗微生物性を有すること
が既に知られている。また4’、5’−不飽和アデノシ
ンはI、D。
ことを見出した。例えば4’、5’−不飽和アデノシン
はnucleocidineやAngust、myci
n Aの重要な合成中間体でありこれら化合物は強力な
トリパノゾーマ剤、抗菌作用、抗微生物性を有すること
が既に知られている。また4’、5’−不飽和アデノシ
ンはI、D。
Jenkins、 J、P、H6Verheyden、
J、G、Moffat ; J。
J、G、Moffat ; J。
Amer、C1]em、Sac、、 9314323+
(1971) :E、J。
(1971) :E、J。
Pri、sbe 、 J 、 Smejkal、、 J
+P +H、Verheyden 、 J +G 、
Moffa、t ;J、Org、Cbem、、 41
、1836 (1976)等で公知である。しかしこれ
らの方法ではアデノシンの塩基および糖部を保護する必
要があり副反応として環化反応などが起こりその収率も
好ましくない。このことは他の4’、 5’−不飽和ヌ
クレオシドにおいても同様な問題を包含しておりそれ故
、これらの解決法が要望されていた。
+P +H、Verheyden 、 J +G 、
Moffa、t ;J、Org、Cbem、、 41
、1836 (1976)等で公知である。しかしこれ
らの方法ではアデノシンの塩基および糖部を保護する必
要があり副反応として環化反応などが起こりその収率も
好ましくない。このことは他の4’、 5’−不飽和ヌ
クレオシドにおいても同様な問題を包含しておりそれ故
、これらの解決法が要望されていた。
これに対し本発明の一般式(I)で示される5’−8g
−(2−ニトロフェニル)セレノヌクレオシ)”ヲ原料
。
−(2−ニトロフェニル)セレノヌクレオシ)”ヲ原料
。
とする新合成法は、上記の欠点を解消し容易に高収率で
4’、 5’−不飽和ヌクレオシドを得ることがでキル
。すなりチ5’−8g −(2−二トロフェニル)セレ
ノヌクレオシドに過酸化水素水を作用させ、得られたセ
レノオキシド誘導体を第三アミンと反応させることによ
る4’、 5’−不飽和ヌクレオシドの合成法である。
4’、 5’−不飽和ヌクレオシドを得ることがでキル
。すなりチ5’−8g −(2−二トロフェニル)セレ
ノヌクレオシドに過酸化水素水を作用させ、得られたセ
レノオキシド誘導体を第三アミンと反応させることによ
る4’、 5’−不飽和ヌクレオシドの合成法である。
本発明は上記の4’、 5’−不飽和ヌクl/オシド9
のすぐれた出発試薬である一般式(1)で示さ’h−ル
5’−8g −(2−ニトロフェニル)セレノヌクレオ
シドおよびその合成法の提供である。
のすぐれた出発試薬である一般式(1)で示さ’h−ル
5’−8g −(2−ニトロフェニル)セレノヌクレオ
シドおよびその合成法の提供である。
本発明の5’−8g−(2−ニトロフェニル)セレノヌ
クレオシド(I)はヌクレオシドの5′−水酸基に選択
的[2−ニトロフェニルセレノ基を導入する方法により
得られる。すなわち、下記の反応式によ(式中、 11
(およびBは前記定義と同様である)ヌクレオシド9に
対し好ましくは6当量の2−ニトロフェニルセレノシア
ニド(0□NPh5eCN) (II)と6当量のルー
プチルホスフィン(n Bu3P )をピリジン中で反
応するとほぼ定量的収率で目的生成物(I)を得ること
ができる。この反応は0□NPh5gCNとルーBu
a P O量を減少させると収率は低下するし、また
0 2NPh S e GNのかわりK(02NPhS
e)2または(PhS8)2 を用いて反応l−でも
目的とする生成物(11は得られない。目的生成物(i
)は反応終了後。
クレオシド(I)はヌクレオシドの5′−水酸基に選択
的[2−ニトロフェニルセレノ基を導入する方法により
得られる。すなわち、下記の反応式によ(式中、 11
(およびBは前記定義と同様である)ヌクレオシド9に
対し好ましくは6当量の2−ニトロフェニルセレノシア
ニド(0□NPh5eCN) (II)と6当量のルー
プチルホスフィン(n Bu3P )をピリジン中で反
応するとほぼ定量的収率で目的生成物(I)を得ること
ができる。この反応は0□NPh5gCNとルーBu
a P O量を減少させると収率は低下するし、また
0 2NPh S e GNのかわりK(02NPhS
e)2または(PhS8)2 を用いて反応l−でも
目的とする生成物(11は得られない。目的生成物(i
)は反応終了後。
ピリジンを留去し、残直な例えばシリカカラムクトマト
グラフィーで処理して純粋な化合物として得ることがで
きる。
グラフィーで処理して純粋な化合物として得ることがで
きる。
8−位に置換基を有することもあるプリン核、ま基を有
することもあるピリミジン核をそれぞれ示すが、プリン
核での2−.6−位置換基は水素原子。
することもあるピリミジン核をそれぞれ示すが、プリン
核での2−.6−位置換基は水素原子。
アルキル基またはアシル基で置換されることもあるアミ
ン基、またはケト基を示し、8−位は水素原子またはハ
ロゲン原子で置換される。ピリミジン核での2−+6−
位置換基はアルキル基またはアシル基で置換されろこと
もあるアミノ基、まプこはケト基な示12,5−位+W
49!!基は水素原子、アルキル基、ハロゲン原子また
はシアノ基を示す。ここでアルキル基と(1炭素数1〜
3の結合鎖を表わす。
ン基、またはケト基を示し、8−位は水素原子またはハ
ロゲン原子で置換される。ピリミジン核での2−+6−
位置換基はアルキル基またはアシル基で置換されろこと
もあるアミノ基、まプこはケト基な示12,5−位+W
49!!基は水素原子、アルキル基、ハロゲン原子また
はシアノ基を示す。ここでアルキル基と(1炭素数1〜
3の結合鎖を表わす。
次に本発明の代表的な合成法および得しれた該化合物に
よる4’、 5’−不飽和ヌクレオシド9の合成法を実
施例により詳述する。
よる4’、 5’−不飽和ヌクレオシド9の合成法を実
施例により詳述する。
実施例 1
アデノシン(524m9.2rrLM)と2−二)ロフ
ェニルセレノシアニh”(1,135L、6mM)をピ
’Jジン(7ml) に加えたのち、冷却下、rL−
ブチルホスフィン(2,7!1.2ml、 12mM
)を加え室温で24時間攪拌する。反応終了後、水(1
ml)を加え30分室温に放fり+7たのち、減圧濃縮
する。残清をシリカカラムクロマトグラフィーで処]!
l! l、て5’−8+−(2−二トロフェニル)セレ
ノアデノシンを884m4/(収率98φ)得た。
ェニルセレノシアニh”(1,135L、6mM)をピ
’Jジン(7ml) に加えたのち、冷却下、rL−
ブチルホスフィン(2,7!1.2ml、 12mM
)を加え室温で24時間攪拌する。反応終了後、水(1
ml)を加え30分室温に放fり+7たのち、減圧濃縮
する。残清をシリカカラムクロマトグラフィーで処]!
l! l、て5’−8+−(2−二トロフェニル)セレ
ノアデノシンを884m4/(収率98φ)得た。
mp、127〜129G
UV: λMeOI12567L771vur
NMR(DMSO−、d6) :δ 6,66(m、2
H505′−H)。
H505′−H)。
4.20(m、IH,C4’−H)、 4.40(ml
lH1G3′−H)。
lH1G3′−H)。
4.89(t、IH,Jt’、z’=6Hz、 Jz’
、3’=6Hz+02−H)。
、3’=6Hz+02−H)。
5.52(d、IH,J2z、z=6Hz、 3’−0
H)。
H)。
5−69 (dJ IHr Jy 2/−6Hz +
01′−H) 。
01′−H) 。
7、31 (br z 、 2H、NH2)742〜
s、38 (77L 、6H、A r 、 02−H、
Cs H)分析: (C16H16H60,Ss、H
2O)G : 40.55 (40,94)H:
3.65 (3,86) N : 17.76 (17,79)()外は実測値
、()内は計算値を示−f。
s、38 (77L 、6H、A r 、 02−H、
Cs H)分析: (C16H16H60,Ss、H
2O)G : 40.55 (40,94)H:
3.65 (3,86) N : 17.76 (17,79)()外は実測値
、()内は計算値を示−f。
以下同様
実施例 2
チミジン(727rno 、 3mM)と2−= l−
o 7エ=ルセレノシアニト”(1,02P 4.5r
−M)をピリジン(30ml)にとかし、冷却下ループ
チルホスフィン(1,22ml 、 5mM)を加え室
温にもどり、 1時間攪拌したのち、減圧濃縮11.残
清を塩化メチレンとか+7.水洗浄する。塩化メチレン
を留去し、残清なシリカゲルカラムクロマトグラフィー
で処理l、て5’−8a−(2−ニトロフェニル)セレ
ノアデシンヲi、is〜(収率90係)得た。
o 7エ=ルセレノシアニト”(1,02P 4.5r
−M)をピリジン(30ml)にとかし、冷却下ループ
チルホスフィン(1,22ml 、 5mM)を加え室
温にもどり、 1時間攪拌したのち、減圧濃縮11.残
清を塩化メチレンとか+7.水洗浄する。塩化メチレン
を留去し、残清なシリカゲルカラムクロマトグラフィー
で処理l、て5’−8a−(2−ニトロフェニル)セレ
ノアデシンヲi、is〜(収率90係)得た。
mp。166〜168C
gOH
UV:λ 256 nm、 272 (Sh)y
Lm。
Lm。
u
分析:(C16H17N606S4)
C: 45.16 (45,07)
H: 4.06 (4,05)
N : 9.84 (9,86)
実施例 6
ウリジ7 (542rny、 2.2277LM) ト
2−= トo フ二二ルセレノシアニト+(756〜、
3.33mM >をピリジン(22m/) に溶か
17、冷却下ルージチルホスフィ” (0,902m1
.3.7 mM )を加え室温にもとl−130分攪拌
する。反応浴液を減圧濃縮12、残虐をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーで処理(7て5’−E3g−(2
−二トロフェニル)セレノウリジンを8649(収率8
9気)得た。
2−= トo フ二二ルセレノシアニト+(756〜、
3.33mM >をピリジン(22m/) に溶か
17、冷却下ルージチルホスフィ” (0,902m1
.3.7 mM )を加え室温にもとl−130分攪拌
する。反応浴液を減圧濃縮12、残虐をシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィーで処理(7て5’−E3g−(2
−二トロフェニル)セレノウリジンを8649(収率8
9気)得た。
mP、132〜134t:
gOH
Uv:λ 254 nm
分析: ((315H15N307Ss )C: 42
.01 (42,06) H: 3.61 (6,54)N: 9.7
3 (9,81) 参考例 5’−86−(2−二トロフェニル)セレノアデノシン
(9Q ’1rn9 、2 mM、)をテトラヒドロフ
ラン(50ml)に加え、冷却下、30チ過酸化水素水
(2()mM)を加えたのち、室温に戻して2時間攪拌
1−る。反応後、溶媒を完全に留去し5残渣をピリジン
(10ml)にとかtl、トリエチルアミン(2,8m
l 、 20mM)を加え50Cで12時間反応させた
のち、ピリジンを留去し、残清なイオン交換樹脂で処理
して純粋な4’、 5’−不飽和アデノシンC9−C5
’−デオギシーβ−D−ニリン−ペント−4−エノフラ
ノシル)アデニン〕を486■(収率97条)得た。
.01 (42,06) H: 3.61 (6,54)N: 9.7
3 (9,81) 参考例 5’−86−(2−二トロフェニル)セレノアデノシン
(9Q ’1rn9 、2 mM、)をテトラヒドロフ
ラン(50ml)に加え、冷却下、30チ過酸化水素水
(2()mM)を加えたのち、室温に戻して2時間攪拌
1−る。反応後、溶媒を完全に留去し5残渣をピリジン
(10ml)にとかtl、トリエチルアミン(2,8m
l 、 20mM)を加え50Cで12時間反応させた
のち、ピリジンを留去し、残清なイオン交換樹脂で処理
して純粋な4’、 5’−不飽和アデノシンC9−C5
’−デオギシーβ−D−ニリン−ペント−4−エノフラ
ノシル)アデニン〕を486■(収率97条)得た。
町、 184〜185C
U■:4 259tbm(ε=14600)分析=(C
1oH11N503) C: 48.41 (48,19) )1 : 4.43 (4,45) (ほか3名)
1oH11N503) C: 48.41 (48,19) )1 : 4.43 (4,45) (ほか3名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)一般式 (式中、Rは水素原子または水酸基を示【2.B置換基
を有することもあるプリン核、または基を有することも
あるピリミジン核を示す)で表わされる5’−8#−(
2−ニトロフェニル)−セレノヌクレオシト9゜ 2) 2−ニトロフェニルセレノシアニドとループチ
ルホスフィンと 一般式 (式中、Rは水素原子または水酸基を示t、、Bに置換
基を有することもあるプリン核、または基を有すること
もあるピリミジン核を示す)で表わされるヌクレオシド
とを反応させることを特徴とする 一般式 (式中、Rは水素原子または水酸基を示し、位に置換基
を有することもあるプリン核、また換基を有す4)こと
もあるピリミジン核を示1゛)で表わされる5’−8g
−(2−二l・ロフェニル)−セレノヌクレオシドの合
成法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9970881A JPS584797A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 5′−Se−(2−ニトロフエニル)セレノヌクレオシドとその合成法 |
US06/393,254 US4552955A (en) | 1981-06-29 | 1982-06-29 | Process for the synthesis of 4',5'-unsaturated nucleosides |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9970881A JPS584797A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 5′−Se−(2−ニトロフエニル)セレノヌクレオシドとその合成法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS584797A true JPS584797A (ja) | 1983-01-11 |
JPS6365076B2 JPS6365076B2 (ja) | 1988-12-14 |
Family
ID=14254562
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9970881A Granted JPS584797A (ja) | 1981-06-29 | 1981-06-29 | 5′−Se−(2−ニトロフエニル)セレノヌクレオシドとその合成法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS584797A (ja) |
-
1981
- 1981-06-29 JP JP9970881A patent/JPS584797A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6365076B2 (ja) | 1988-12-14 |
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