JPS5847729U - 溶融金属レベル測定装置検出部 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による溶融金属レベル測定装置検出部の
一実施例の構成を示す概略図、第２図乃１．至第４図は
それぞれ両磁束検知コイルの異なる実施態様を示す断面
図、第５図および第６図はそれぞれ１次磁束検知コイル
の異なる実施態様を示す　。 断面図である。 ２１・・・保護管、２２・・・外管、２３・・・ボビン
、Ｃ８・・・両磁束検知コイル、ＣＦ・・・１次磁束検
知コイル、１θ０・・・溶融金属、１０１・・・溶融金
属あるいはそれと同等の電気伝導度を有する物質、１０
２・・・空間あるいは電気抵抗の高い物質、１０３・・
・液だまり、１０４・・・容器、１０５・・・帰還磁路
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （１）励磁コイルと、検出コイルと、溶融金属のレベル
   の如何にかかわらず前記励磁コイルによる１次磁束とこ
   の１次磁束により溶融金属内に発生する渦電流から２次
   的に発生する２次磁束との両者がコイルを鎖交して発生
   する渦電流に起因した電圧を常に出力する両磁束検知コ
   イルおよび溶融金属のレベルの如何にかかわらず前記励
   磁コイルによる１次磁束のみがコイルを鎖交して発生す
   る渦電流に起因した電圧を常に出力する１次磁束検知コ
   イルの少なくともいずれ力゛）一方とからなる複巻コイ
   ルが外管内側の保護管内に収納されてなる溶融金属レベ
   ル測定装置検出部。 （２）両磁束検知コイルが収納されている位置に対応す
   る外管の外側面に前記両磁束検知コイルの軸線方向の長
   さを包含する長今にわたる有底の外囲管からなりその内
   部に溶融金属を貯留する液だまりを設けたことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の溶融金属レベ
   ル測定装置検出部。 （３）両磁束検知コイルの芯部に溶融金属またはそれと
   同等の電気伝導度を有する物質を封入した容器を配置し
   たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の溶融金属レベル測定装置検出部。 （４）両磁束検知フィルの芯部に溶融金属またはそれと
   同等の電気伝導度を有する物質を封入した容器を配置し
   且つ両磁束検知コイルの外側を包囲した磁性材料からな
   る帰還磁路を設けたことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の溶融金属レベル測定装置検出部。、
   （５）１次磁束検知コイルの周囲にその軸線方向長さを
   包含する長さにわたり前記１次磁束検知コーイルの半径
   方向に所要の寸法を有する空間または電気抵抗の高い物
   質を配置したことを特徴と、　する実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の溶融金属レベル測定装置検出部。 （６）１次磁束検知コーイルの外側を包囲した磁性材料
   からなる帰還磁路を設は且つ前記１次磁束検知コイルの
   芯部に空間または電気抵抗の高い物質を配置したことを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の溶融金
   属レベル測定装置検出部。