JPS5847640A - 車両用休憩報知装置 - Google Patents

車両用休憩報知装置

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Publication number
JPS5847640A
JPS5847640A JP14397681A JP14397681A JPS5847640A JP S5847640 A JPS5847640 A JP S5847640A JP 14397681 A JP14397681 A JP 14397681A JP 14397681 A JP14397681 A JP 14397681A JP S5847640 A JPS5847640 A JP S5847640A
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JP
Japan
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time
display
output
signal
drive
Prior art date
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Pending
Application number
JP14397681A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Yagishima
柳島 孝幸
Takatoshi Seko
恭俊 世古
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP14397681A priority Critical patent/JPS5847640A/ja
Publication of JPS5847640A publication Critical patent/JPS5847640A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q9/00Arrangement or adaptation of signal devices not provided for in one of main groups B60Q1/00 - B60Q7/00, e.g. haptic signalling

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、運転時間が設定時間を越えたときに、休憩
の必要を知らせるようにした車両用休憩報知装置に関す
る。
一般に、長距離運転をする場合には、運転時間が長くな
るKつれて運転者の疲労が増し、通常運転者自前の判断
によりドライブイン等に入りて休憩を職るよ5にし【い
るが、運転者自身の判断だけでは充分に休憩の必要な運
転時間にな−)′Cいることが判りづらい。
そこで、従来、運転時間が予じめ設定された時間に達す
ると、ブザー或はランプ等の指示機構により運転者に休
憩を促すようにした車両用休憩報知装置が考えられてい
る。
ところで、このような従来の車両用休憩報知装置にあり
ては、設定時間に達した時点でランプやブザーにより休
憩の必要があることを知らせるようKな−)曵いたため
、ランプやブザーが鳴るまでは運転者には休憩の必要な
時間に近づいたことが判らず、運転中に央然体慾の報知
が発せられた印象を与え、又休憩報知以外にも車両には
多数の表示警報装置が設けられ【いるため、休憩の指示
が行われたときに、他の警報が行われたものと感違いす
る恐れもあり、休憩の指示であることの識別が行いず、
らいとい5問題があった。この発明は、このような従来
の問題点に着目してなされたもので、運転時間が設定時
間に達したときに休憩な報知する装置におい【、休憩指
示が行われる設定時間までめ時間経過を判り易くするた
め、設定時間に対する運転時間の経過を累積表示するよ
、5にすることによう、上記問題点を解決することを目
的とする。
以下本発明を図面に基づい【説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示した回路ブロック図で
ある。
まず、構成を説明すると、1はイグニツシ冒ンスイッチ
によるエンジンの始動もしくはシートベルトの装着を検
出し’t: H,レベルとなる運転信号C3を出力する
運転センサであり、他に超音波、光。
シートスイッチを用いて乗員を検知しても嵐い。
2は予め定め、ちれた一定時間、例えば、15分毎にり
9ツクパルスCLを出力する発振回路、8は運転信号C
1がLレベルのときに、クロック信号CLを休憩りpツ
ク信号e、′として出力し、運転信号e1がHレベルと
なりたときには、クロック信号CLを運転クロック信号
e、とじて出力する分離回路である・又、この分離回路
8は運転の途中で休憩な生周期で定まる単位時間、例え
ば15分間における休憩時間の割合を演算し、この演算
割合が所定割合を上回りたときにはり冒ツク信号CLの
出力時間で定まる単位時間の休憩が行なわれたものとし
て、休憩クロック信号ejの出力(クロック信号CL1
発分)を行なうようにしている。
4は、発振回路2から出力されるりpツク信号CLを入
力して計数し、出力端子Q、〜Q1・に順次シアルする
Hレベル出力を生ずる16進カウンタ、bは、アンドゲ
ートA□を介して入力される休憩クロック信号ajを計
数し、出力端A1−人4に順次シフトするHレベル出力
を生ずる4道カウンタである。尚、この4進カウンタb
は、装置に電源が供給された初期状態におい【、出力端
子A、 K Hレベル出力を生ずるイエシアルセットが
行なわれるように構成され【いる。
6は、アントゲ−)Az〜A1・を備えたアンドゲート
群であり、アンドゲートA1−人m、の一方の入力に分
離回路8よりの運転クロック信号C1を共通入力し、他
方の入力のそれぞれには、16進カウンタ4の出力端子
Ql ’ Q+sからの信号を入力している。7はフリ
ップフロップF1〜P”taを備えたフリップフロップ
群であり、アンドゲート群6のアンドゲートA、〜A1
6のHレベル出力によりセットされ、フリップフロップ
F8〜Fll及びF、・の各出力は表示器8の表示部L
1〜LI+を及びLasのそれぞれに与えられており、
一方、フリップフロップFMS〜F’tsの出力はオア
ゲート01〜0畠のそれぞれを介して表示器8の表示部
Llll〜L1sのそれぞれに与えられている。次に、
休憩時間の計数を行なう4進カウンタ5の制御手段とし
て設けられたアントゲ) Asy〜A鐘及びインパータ
エ、でなる論理回路部は、まずアンドゲートA3.につ
5・てみると、4進カウンタ5の出力端子A、の出力を
インバータエ。
を介して、一方の入力に接続し、他方の入力には分離回
路8よりの休憩クロック信号e、′を入力している。こ
のアンドグー)Asyの作用は、装置に電源が供給され
た初期状態における出力端子A、のHレベル出力をイン
バータエ、で反転してアンドゲートA、マを禁止状態と
し、運転を開始する前の停止状態における4進カウンタ
に対する休憩クロック信号打の入力を禁止している。又
、アンドゲートA1.は電源導入時における初期状態に
おける4進カウンタ6の出力端子A、のHレベル出力で
許容状態にされており、この状態で運転センサ1の出力
する運転信号C8がHレベルとなって分離回路8より運
転クロック信号C1が最初に出力された時に、アンドゲ
ートA1.はHレベル出力を生じ、4進カウンタ5にリ
セットをかけてその出力端子A、をHレベルとし、アン
ドゲートA訂の禁止状態を解除して運転の途中における
休憩クロック信号e、の計数を可能にする。更にアンド
ゲートA、。は、電源導入時の初期状11における4進
カウンタ5の出力端子A4のイニシャルセットによるH
レベル出力で許容状態とされ、運転センサlが運転信号
61 = Hレベルとなる出力を生じたときに1オアゲ
ート01を介して表示器8の表示部IJtsを点灯駆動
し、設定時間を表示するようKし【いる。
一方、7リツプシロツプF、畠〜F11の出力に設けら
れたオアゲートO1〜0.の入力には、休憩計数用の4
進カウンタ6の出力端千人、〜A、が接続されており、
4進カウンタの出力端子A1〜A3のHレベル出力によ
っても表示器8の表示部Lu−LImを点灯できるよう
にしている。
次に、M1図の実施例の動作を第2図に示す各部の信号
波形を示したタイムチャート及び表示器8の表示状態を
示した第8図を参照して説明する。
まず、第2図に示すタイムチャートは運転力ンサ1から
の運転信号e、の信号波形から明らかなように、時刻t
1でイグニツシ嘗ンスイッチ等のオン操作によりエンジ
ンを始動し、時刻t1で運転を始め、時刻を重〜1.で
休憩し、更に時刻tsから再び運転を開始して、時刻t
4〜t、の間再び休憩し、東に時刻t、から運転を開始
した場合を示している。
まず、運転を開始する1、以前の状態においては運転セ
ンサ1の運転信号elはLレベルにあり、分離回路8は
発振回路2よりのクロック信号CLを休憩クロックe、
′として出力している。この時、休憩クロック計数用の
4進カウンタ5は、出力端子A、がHレベルとなり【お
り、インパータエ、で反転したLレベル出力をアンドゲ
ートA1.に入力して休憩クロック信号e1′の4進カ
ウンタ5への入力を禁止している。更に、4進カウンタ
5の出力端子A4のHレベル出力は16過カランタ4及
びフリップフロップ群7の7リツプフロツプF1〜F0
.のそれぞれに与えられてリセット状態にしており、更
に、アンドゲートA1.を許容状態にしている。
次に、 時刻t、でイグニツシ■ンスイッチの操作によ
り、エンジンをスタートして運転を開始したとすると、
運転センサlの出力する運転信号elがHレベルとなり
、この運転信号e、 W Hレベルにより、分離回路8
は発振回路2よりのり■ツク信号CLを運転りpツク信
号C畠とし【出力するようになる。時刻1.を過ぎ【、
最初の運転クロック信号c島となるパルスが分離回路8
から出力されると、この運転クーツク信号C1は、4進
カウンタ5の出力端子λ4のHレベル出力により許容状
INKあるアンドグー)人1.を介し【、4進カウンタ
6にリセットをかけ、このリセットにより4進カウンタ
5は七の出力端子A1がHレベルとなり出力端子A4が
Lレベルとなることで、インバータ11の出力がHレベ
ルとなってアントゲ−)Asvの禁止状態を解除し、休
憩クロック信号e、Iの入力を可能にする。一方、運転
センサ1が運転信号e1=+Hレベルを出力すると、′
4進カウンタ5の出力端子A4のHレベル出力により許
容状態にあるアンドゲートA、・を介して出力信号el
・=Hレベルとなる出力をオアゲートO1に与え、オア
ゲートO3を介して表示器8の表示部L11が点灯され
る。東に、4進カウンタ5がリセットされて出力端子A
1がHレベルに移行しても、同様にオアゲート01を介
して表示部L1mが点灯し続ける。この運転開始時の時
刻t、における表示器8の表示部1j1.0点灯は、第
8図(a)に示すように、休憩の報知を行なうための運
転設定時間を表示器8の所定時間位置、すなわち、この
実施例においては運転開始から8時間経過した表示部L
tsを例えば赤色に点灯して設定時間を示すよ5&Cし
ている・ 一方、時刻t、の運転開始時における4進カウンタSの
リセットによりリセッFが解除された16進カクンタ4
は、発振回路8より一定時間毎、例えば15分毎に出力
されるクロック信号CLを順次計数し、出力端子Q、〜
Q、・がクロック信号CLの入力に応じて順次シフトす
るHレベル出力を生ずる計数動作を行なうようになる。
この16進カウンタ4の出力端子Q、〜Q、・の順に順
次シフトするHレベル出力は、クロック信号CLに同期
して出力される分離回路8からの運転クロック信号es
により許容状態とされるアンドゲート群6の、アンドゲ
ートA、〜Am、−を介してアリツブフロップ群7の7
リツプフ、aツブ’1 e Fl e ’l e・・・
を順次セットし【いく、従り【、運転時間が発振回路2
のクロック信号CLの出力周期で定まる15分を1遇す
る毎に表示器8において表示部L1 e L* s L
@ e ”・の願に表示部が順次点灯されるよ5になる
。すなわち表示器8は第8図(6)K示すように運転開
始からの時間経過に伴い、右側から15分を経過する毎
に順次表示部が増加するように点灯し【ゆく。この為、
運転者は表示器8を見るととにより運転時間の増加を直
ちに判断することが可能となる。
次に、時刻t、において、ドライブイン等に立寄ること
により、休憩を行なったとすると、運転センサ1の出力
する運転信号e1はLレベルとなり、時刻t2より分離
回路8は、発振回路2よりのりnツク信号CLを休憩ク
ロック信号e、lとして出方するようになる。詳細に説
明すれば、クロックCLのパルスミルパルスCまでの間
に運転信号、 力変化している。このパルスミルパルス
bまでの15分間では運転した時間の割合が大きいため
、運転り四ツク信号e、となる。またパルスミルパルス
Cまでの15分間では、休憩り四ツク信号e、Iとなる
このような分離回路8としては、例えば運転信号e、を
遅延(例では7.5分)した信号とクロック信号CLの
ANDをとれば運転クロック信号e、となり、該遅延し
た信号の反転信号とクロック信号CLとのANDをとれ
ば、休憩クロック信号e3′となる。このため時刻t、
を過ぎて発振回路2よりクーツク信号CLが出力された
とすると、分離回路8を介して、休憩クロック信号e、
Iがアンドゲート端A、がHレベルとなる。この4進カ
ウンタ5の出力端子A、のHレベル出力は、オアゲート
o鵞を介して表示器8の表示部Luを点灯し、設定時間
の表示がL亀、からL12に切換ゎる。一方、時Ntt
を過ぎて、休憩を行なっているときの発振回路2よりの
クロック信号CLの入力により16進カウンタ4は、そ
の出力端子Qs*nレベルを生ずるが、この時、運転ク
ロック信号c1は出方されていないので、アンドゲート
群6のアンドゲートA1〜A、6のそれぞれは禁止状態
にされており、16進カウンタ4の出力端子Q―からの
Hレベル出力は、アンドゲートA島(図示せず)で禁止
され対応するフリップフロップF、はセットされず表示
器8の表示部り、は点灯されない。
次に、時刻tIで再び運転を開始したとすると運転セン
サlよりの運転信号へは再びHレベルとなり、分離回路
8は運転クロック信号C1の出力を行なうようになる。
このように時刻t、〜電、の間体憩を行なったことによ
る上記の休憩時の動作にょる表示は、第8図(C)に示
すように、時刻1.−1.の間は運転が行なわれていな
いことから、この時間に対応する表示器8の表示部は点
灯させず、休憩により運転時間の表示部の空きができた
ことから、第8図(a)、 (b)に示していた設定時
間の表示部を一つずらすようにしているものである。
再び運転を開始したt、を過ぎて、発振回路2より次の
クロック信号CLが16進カウンタ4に入力されると、
時刻t1〜t、におけると同様に16進カウンタ4の出
力は出力端子Q、のHレベル出力からQ。
のHレベル出力に切換わり、運転クロック信号C。
の出力により許容状態にあるアンドゲート群6のアンド
ゲートAs(図示せず)を介して、フリップフロップ詳
7の7リツプフ四ツブF・(図示せず)をセットし、表
示器8の表示部Lllを点灯するようになる。
以下、同様にして発振回路8よりクロック信号CLが出
力される毎に表示器8の表示部が順次点灯されるように
なる。
次に、時刻14において再び休憩を行なったとすると、
連転セyす1よりの運転信号@1w Lレベルより分離
回路3から休憩クロック信号ejが出力されるようにな
り、出力端子4=Hレベルとなっている計数状11にあ
る4進カウンタ5は発振回路2のクロック信号CLK同
期した休憩クロック信号e、Iの入力を計数して出力端
子A畠、A、と順次Hレベル出力を生ずる。4道カウン
タ6の出力端千人。
のHレベル出力については、時刻t、〜t、における休
憩時の動作と同様にオアゲー)Osを介して表示器8の
表示部L1−の表示に設定時間の表示が切換り、更に4
進カウンタ5の出力端子A4がHレベルとなる休憩クロ
ック信号e、Iの計数状態に!ると、この出力端子A4
のHレベル出力により16進カウンタ番及びフリップ7
pツブ#7のフリップ70ツブF−F、、のそれぞれに
リセットがかけられ、その為それまで表示され曵いた表
示器8の運転時間表示は全て消され、第8図(d) K
示す状mに戻る。
すなわち、休憩クロック信号esIを計数している4進
カウンタ5がフルカウントとなる休憩が行なわれた場合
には、十分な休憩が運転の途中で行なわれたものと判断
し、′運転時間の計数を最初からやり直すようにしてい
るものである。勿論、4進カウンタ5の出力端子A4−
Hレベルとなるフルカウントにおいては、インバータ1
1のLレベル出力によりアンドゲートA1.は禁止状態
に置かれ、このフルカウント後における休憩クロック信
号es″の計数を禁止している。又、4進カウンタ5の
出力端子A4のHレベル出力によりアントゲ−) An
 、 Al・のそれぞれも許容状態におかれ、次の運転
開始における運転時間表示動作の待機状態におかれる。
従っ【、時刻1.から再び運転を開始したとすると、時
刻tlに示したと同様にして再び表示器8に対する運転
時間の累積表示が行なわれるようになる。
勿論運転を開始してから、休憩監視用の4進カウンタ5
がフルカウントに達せずに表示器8の表示部LII e
  L14 + Li・のいずれかをもって表示してい
る設定時間に運転時間が到達した時にはこの設定時間に
対する運転時間の到達を図示しない手段により検出して
、休憩の必要を運転者に知らせるようになる。この回路
としては、例えば第1図においてオアゲー)0+〜0.
の入力信号についてそれぞれアンドをとる。ただし、オ
アゲー)0+は、出力信号ateをのぞいたSつの信号
のアンドをとるようKL、この8つのアンドの出力信号
と、フリップフロップFl・の信号のオアをとりて警報
する信号とすればよい。
第4図は、本発明で用いる表示器の他の実施例を示した
もので、運転席近傍のインストルメントパネルに設け【
いる時計21の周囲をとり囲むように、本発明の表示器
船を設けるようKしたことを特徴とする。このように時
計21の文字盤の周囲に休憩設定時間の表示と運転時間
の累積表示を行なう本発明の表示器(5)を設けた場合
には、運転時間の経過と実際の時刻の経過を同時に見る
ことができるので、運転時間の把握が極めて容易となり
、休憩の必要を促す効果がより一層期待できるという利
点を有する。勿論第4図に示す表示agoも第1図の実
施例に示した表示器8と同様に表示動作されるものであ
る。
以上、説明してきたように本発明によれば七の構成を運
転時間が設定時間に達した時に、休憩を報知する装置に
おいて設定時間に対する運転時間の経過を累積表示する
ようにしたため、運転時間がどの位続いているかの判断
と、休憩を必要とするまでの残り時間を運転者が容易に
知ることが出来、この表示を見ていることで、休憩の報
知が行なわれることが容易に予想できるので、運転中に
休憩の報知が行なわれたとしても、他の警報と勘違いす
ることはなく、運転時間の累積表示が設定時間の表示に
近づいた時に、休憩を取るように心がけることができ、
長距離運転における無理な運転を避けることができ運転
疲労の蓄積を柔らげることができるので、安全な運転走
行を行なうことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示した回路ブロク図、第2
図は第1図の実施例の動作タイムチャート図、第8図は
第1図の実施例による表示器の表示例を示した説明図、
第4図は本発明の表示器の他の実施例を示した説明図で
ある。 l・・・運転センサ    2・・・発振回路8・・・
分離回路     4・・・16進カクンタb・・・4
進カウンタ   6・・・アンドグー1群7・・・フリ
ップフロップ群  8,20・・・表示器21・・・時
計       A1−人、・・・・アンドゲートF1
〜F1.・・・フリップフロップ 0、〜O1・・・オアゲート   11・・インバータ
L、 、 L、、・・・表示部 特許出願人 日産自動車株式会社 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 運転時間が設定時間に到達したときに、休憩を報知する
    装置に於いて、 単位時間毎に区分した複数の表示部を順次並べた時間表
    示手段と、該時間表示手段の所定位置の表示部を点灯し
    て上記設定時間を表示し、運転時間の経過に応じて設定
    時間の表示部に向って上記時間表示手段の表示部を順次
    点灯する表示制御手段とを有することを特徴とする車両
    用休憩報知装置。
JP14397681A 1981-09-14 1981-09-14 車両用休憩報知装置 Pending JPS5847640A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14397681A JPS5847640A (ja) 1981-09-14 1981-09-14 車両用休憩報知装置

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JP14397681A JPS5847640A (ja) 1981-09-14 1981-09-14 車両用休憩報知装置

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JPS5847640A true JPS5847640A (ja) 1983-03-19

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ID=15351421

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60251392A (ja) * 1984-05-25 1985-12-12 Matsushita Electric Works Ltd 排熱回収装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60251392A (ja) * 1984-05-25 1985-12-12 Matsushita Electric Works Ltd 排熱回収装置

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