JPS5847535A - 溶接管材の凹痕加工 - Google Patents
溶接管材の凹痕加工Info
- Publication number
- JPS5847535A JPS5847535A JP14809581A JP14809581A JPS5847535A JP S5847535 A JPS5847535 A JP S5847535A JP 14809581 A JP14809581 A JP 14809581A JP 14809581 A JP14809581 A JP 14809581A JP S5847535 A JPS5847535 A JP S5847535A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band plate
- welded pipe
- pipe
- cylindrical roll
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21H—MAKING PARTICULAR METAL OBJECTS BY ROLLING, e.g. SCREWS, WHEELS, RINGS, BARRELS, BALLS
- B21H8/00—Rolling metal of indefinite length in repetitive shapes specially designed for the manufacture of particular objects, e.g. checkered sheets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は粉粒体“の空気輸送に使世する凹痕加工を内面
に施した輸送管の製作方法に関するものである。
に施した輸送管の製作方法に関するものである。
粉粒体、特にd成樹脂のベレット等を空気輸送する場合
、輸送管内壁との磨擦で被輸送物の表面が溶融し、フイ
A/A状のフラッフが生成されることは広く知られると
ころである。またこれの発生−防止策として輸送管内壁
面を粗くし、あるいは凹凸を作り、または条痕状の加工
を施すことも又周知である。
、輸送管内壁との磨擦で被輸送物の表面が溶融し、フイ
A/A状のフラッフが生成されることは広く知られると
ころである。またこれの発生−防止策として輸送管内壁
面を粗くし、あるいは凹凸を作り、または条痕状の加工
を施すことも又周知である。
しかして、その加工方法としては、−ンドブラストによ
って管内壁面を梨地にするもの、あるいけ管内にローレ
ットのごときを通過せしめて圧痕を陰刻するなどが杖表
例である。
って管内壁面を梨地にするもの、あるいけ管内にローレ
ットのごときを通過せしめて圧痕を陰刻するなどが杖表
例である。
しかるにこれらの方法はいずれも管に成形されのちに加
工されるため、管径毎に加、工具を備えなければならぬ
煩雑さがある。
工されるため、管径毎に加、工具を備えなければならぬ
煩雑さがある。
またサンドプラス、ト法によるものは、フィルム状のフ
ラッフの発生は抑制される代り粉状物の発生が増加し、
また耐用台数が短く、数年毎の再加工を必要4とするな
どの欠点があシ、ローーツートのごときを使用する加工
方法においては、管、内壁に所望深さの凹痕を与えるた
めには相当強力な圧着生し、その修整に困難する場合も
出て来る。
ラッフの発生は抑制される代り粉状物の発生が増加し、
また耐用台数が短く、数年毎の再加工を必要4とするな
どの欠点があシ、ローーツートのごときを使用する加工
方法においては、管、内壁に所望深さの凹痕を与えるた
めには相当強力な圧着生し、その修整に困難する場合も
出て来る。
本発明は、以上に述べた不都合を解消する目的をもらで
、輸送管に使用す2る溶接管の製造工程において管に成
形する前の素材の段階における帯板着し通過させて、該
帯板の一側面に所望の圧痕を連続して与え、しかるのち
これを成形して内壁面に凹痕をもつ溶接管に仕上げるの
である。
、輸送管に使用す2る溶接管の製造工程において管に成
形する前の素材の段階における帯板着し通過させて、該
帯板の一側面に所望の圧痕を連続して与え、しかるのち
これを成形して内壁面に凹痕をもつ溶接管に仕上げるの
である。
本発明の実施例を図面によって説明すると、第1図は、
帯板4の片面に凹痕加工を施すロール装置の斜視跨明図
である。
帯板4の片面に凹痕加工を施すロール装置の斜視跨明図
である。
ターン)のエツジ2が陽刻されており、該エツジ2を含
むエツジロール1の円周表面は繰り返される圧痕加工に
耐えるように、゛焼入等によって充分の硬度が与えられ
ている。、受口−/L’8の円周面は平滑であり特に硬
度は必要としない。エツジロール1および受ローtv8
Fi帯板4を挾んで所要の押圧力に耐える強度を持って
軸支さhている。
むエツジロール1の円周表面は繰り返される圧痕加工に
耐えるように、゛焼入等によって充分の硬度が与えられ
ている。、受口−/L’8の円周面は平滑であり特に硬
度は必要としない。エツジロール1および受ローtv8
Fi帯板4を挾んで所要の押圧力に耐える強度を持って
軸支さhている。
両口−μに挾まれ所望の押圧力を加えられた帯板4は、
図示しない牽引装置によってローμ軸に直角方向に進行
し、進行に従ってエツジ口、j/l/ 1および受ロー
ル8は回転し、該ロールの圧着部をターン)が凹痕とし
て陰刻される。
図示しない牽引装置によってローμ軸に直角方向に進行
し、進行に従ってエツジ口、j/l/ 1および受ロー
ル8は回転し、該ロールの圧着部をターン)が凹痕とし
て陰刻される。
第2図は、エツジローlL/1のエツジ2によって凹瘍
5が陰刻される状態を説明する側断面部分図であり、第
8図は同じく正面部分図である。
5が陰刻される状態を説明する側断面部分図であり、第
8図は同じく正面部分図である。
また第4図は、帯板4に陰刻された凹痕5の模様(パタ
ーン)の−例を示す平面部分図であ・る。
ーン)の−例を示す平面部分図であ・る。
このようにして−側面に凹痕加工を施された帯゛板4V
i以後凹痕加ニーを内壁面とし・て通常の溶接管の成形
工程が行われる。
i以後凹痕加ニーを内壁面とし・て通常の溶接管の成形
工程が行われる。
以上のようにして加工される本発明の一痕加工は、従来
の加工方法に比べて次の利点がある。
の加工方法に比べて次の利点がある。
第1K所要最大径用帯板が加工できるロール設備があれ
ば各種経用帯板′が加工できるので、従来方法のように
各管径毎に加工器具を揃える必要がなく経済的である。
ば各種経用帯板′が加工できるので、従来方法のように
各管径毎に加工器具を揃える必要がなく経済的である。
またとの凹痕加工の工程は、帯板を所要中に裁断する工
程に含まれて同時に行うことができるので、従来の管の
製作工程が本発明の実施によって増加することけない。
程に含まれて同時に行うことができるので、従来の管の
製作工程が本発明の実施によって増加することけない。
第2に加工される凹痕の深さと模様(パターン)゛こと
かで・きることである。従来方法では凹痕の深さくある
・いけ強さ)にもまたその模様にも選択の巾が狭かった
が、本発明の方法では必要に応じた選択ができて凹痕加
工の効果を大きく向上させることかできる。
かで・きることである。従来方法では凹痕の深さくある
・いけ強さ)にもまたその模様にも選択の巾が狭かった
が、本発明の方法では必要に応じた選択ができて凹痕加
工の効果を大きく向上させることかできる。
第8に、凹痕加工で万一帯板が変形したり歪を起1.て
も、管に球形する前であるのでその修整は容易であり、
正確な形状の管を作ることができる。
も、管に球形する前であるのでその修整は容易であり、
正確な形状の管を作ることができる。
第1゛図は本発明実施例の凹痕加工用50−ル装置の斜
視説明図であり、第2図は凹痕陰刻の状態を説明する側
断面部分図、第8図は第2図の正面部分図である。また
第4図は凹痕の模様の一例を示す平面部分図である。 1・・・エツジロール。2・・・エツジ。8・・・受け
ロール。4・・・帯板。6・・・凹痕。 特 許 出 願 人 三興空気装置株式会社 代表取締役 森 山 有 恒 手続補正書(自発) 昭和57年2月/7 日 特許庁長官 島田春樹 殿 11事件の表示 昭和56年特許願第148095号 2、発明の名称 溶接管材の凹痕加工 3、補正をする者 4、補正の対象 l、第4頁第、7行の次に下記の記述を挿入。 [第5図は第4図と異った模様(パターン)を示す平面
部分図であり、この場合はロールを複数回通過させて施
工する。」 2、第5頁15行の次に下記の記述を挿入[また第5図
はロールら複数回通過させて得た凹痕の模様の一例を示
す部分図である。 3、別紙図面(第5図)追加。 1115図
視説明図であり、第2図は凹痕陰刻の状態を説明する側
断面部分図、第8図は第2図の正面部分図である。また
第4図は凹痕の模様の一例を示す平面部分図である。 1・・・エツジロール。2・・・エツジ。8・・・受け
ロール。4・・・帯板。6・・・凹痕。 特 許 出 願 人 三興空気装置株式会社 代表取締役 森 山 有 恒 手続補正書(自発) 昭和57年2月/7 日 特許庁長官 島田春樹 殿 11事件の表示 昭和56年特許願第148095号 2、発明の名称 溶接管材の凹痕加工 3、補正をする者 4、補正の対象 l、第4頁第、7行の次に下記の記述を挿入。 [第5図は第4図と異った模様(パターン)を示す平面
部分図であり、この場合はロールを複数回通過させて施
工する。」 2、第5頁15行の次に下記の記述を挿入[また第5図
はロールら複数回通過させて得た凹痕の模様の一例を示
す部分図である。 3、別紙図面(第5図)追加。 1115図
Claims (1)
- 溶接管製作用の帯板を、外周面に線状または点状の凸起
模様をもつ円柱形ロールと外周面が平滑な円柱形ロール
の間を所要の押圧力のもとに通過させて、該帯板の片面
に円柱形ロールの凸起模様を陰刻した凹痕を施し、しか
るのち前記帯板を凹痕側を内側として管に成形すること
を特1徴とする溶接管材の凹痕加工。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14809581A JPS5847535A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 溶接管材の凹痕加工 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14809581A JPS5847535A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 溶接管材の凹痕加工 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5847535A true JPS5847535A (ja) | 1983-03-19 |
Family
ID=15445124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14809581A Pending JPS5847535A (ja) | 1981-09-18 | 1981-09-18 | 溶接管材の凹痕加工 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5847535A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0185437A2 (en) * | 1984-12-19 | 1986-06-25 | Allegheny Ludlum Steel Corporation | Method and apparatus for reducing core losses of grain-oriented silicon steel |
EP0219181A2 (en) * | 1985-10-14 | 1987-04-22 | Nippon Steel Corporation | Strain imparting device |
EP0621380A1 (fr) * | 1993-04-20 | 1994-10-26 | Sollac | Armature pour le renforcement de structures en béton et procédé et dispositif de fabrication de cette armature |
-
1981
- 1981-09-18 JP JP14809581A patent/JPS5847535A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0185437A2 (en) * | 1984-12-19 | 1986-06-25 | Allegheny Ludlum Steel Corporation | Method and apparatus for reducing core losses of grain-oriented silicon steel |
EP0219181A2 (en) * | 1985-10-14 | 1987-04-22 | Nippon Steel Corporation | Strain imparting device |
EP0621380A1 (fr) * | 1993-04-20 | 1994-10-26 | Sollac | Armature pour le renforcement de structures en béton et procédé et dispositif de fabrication de cette armature |
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